また会える時を夢見て・・・
春。
草木が鮮やかな緑色に染まり、桜の花が綺麗に咲き乱れる季節。
夏。
輝く太陽が眩しく、夜空を星の路が彩る季節。
秋。
山が赤く染まり、夕焼けが最も綺麗な芸術的な季節。
冬。
舞い落ちては消えていく粉雪が、切なく感じる季節。
４つの季節が過ぎていく。
そしてまた最初に戻り、４つの季節が過ぎていく。
その、繰り返し。
季節は変わっていく。
周りの景色もちょっとずつ変わっていく。
だけど、あの時の思いは消えないまま・・・
ただ、時間だけが過ぎていく。
「会いたい・・・。」
「優しかった、あの人に・・・。」
「でも・・・。」
「なんで、捨てられちゃったんだろう・・・。」
心に大きな悲しみを抱き
今も丘で待ち続ける。
この世で、最も大切な人を・・・。
投票結果
荒野草途伸 (採点:1)
こういうのって、同人誌でも時々見かけるけど、・・・二次創作って言えるのかなあ？
ugen (採点:2)
ｓｓよりもマンが向け
通行人Ｂ (採点:2)
どういう状況かはわかります。でもこれＳＳのプロローグ？とききたくなってします.
kuryu (採点:1)
テーマが弱い
グＥ (採点:2)
作品の雰囲気はいいのですが・・、もう少し何かほしいかな、と思いました。
naoki (採点:3)
悪くはないんですけど、もっと（真琴を）描かないと、なにも浮き出てきませんよ。
かずき (採点:1)
プロローグみたい。
Ｇａｒａ (採点:4)
描写を削れるだけ削って、伝えたいエッセンスだけに絞って書いた感じですね。だらだらと長いよりも、よっぽどイメージが伝わります。
橘征五郎 (採点:1)
まずは基本的な文章作法の勉強を。四季のありきたりな形容での説明。そして本編でも言及されている真琴の境遇。それのみ。あまりにも中身がない。
浮動明王 (採点:1)
SSとしては字数少ない 詩としてはテーマ無い
はぐ (採点:1)
「読むのは疲れました」 この形式をするならば、もっともっと何考えてるんだと人から思われるくらいに言葉や音、を１文字単位で敏感になったほうがいいです。この形式に関して言うならば、本編は何の参考にもなりませんよ。むしろ逆効果。
神代 悠 (採点:1)
待った末に、幸せが来ると、信じたいですねぇ〜
全採点
5点 : 0
4点 : 5
3点 : 35
2点 : 53
1点 : 48
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