こんぺ書式例



SSタイトルに関する擬似タグについての説明と例です。


1.基本
 普通に、タイトルを添付ファイル内に入れずに本文を書くと、最初にタイトルが挿入されます。
 特に考える必要はありません(^^;







 日曜の朝。
 心の中は陽気だけど、空はあいにくの曇り空。
 さわさわ、さわさわ。
 冬の冷たくて強い風が吹いてきて。
 せっかくのお気に入りの服も髪の毛も風にひっぱられて、乱れてしまいそう。
 せっかく朝早く起きて、がんばってきちんと決めてきたのに。
 早く、来てほしいです。
 早く。

「おーっす」
「え?」
 すぐ後ろから、聞きなれた声。
 どうして、ちゃんと普通に来てくれないんですか?
「祐一さん」
「どうした?」
 そんな不思議そうな顔で見ないでください。
 わたし、怒ってるんですから。
「どうしたじゃないです」
「なにかあったのか?」
「遅刻です。大遅刻ですよ」
「約束の時間は?」
「10時です」
「今は?」
「10時半です」
「名雪に比べればマシだろ?」



日曜朝10時30分。



 日曜の朝。
 心の中は陽気だけど、空はあいにくの曇り空。
 さわさわ、さわさわ。
 冬の冷たくて強い風が吹いてきて。
 せっかくのお気に入りの服も髪の毛も風にひっぱられて、乱れてしまいそう。
 せっかく朝早く起きて、がんばってきちんと決めてきたのに。
 早く、来てほしいです。
 早く。

「おーっす」
「え?」
 すぐ後ろから、聞きなれた声。
 どうして、ちゃんと普通に来てくれないんですか?
「祐一さん」
「どうした?」
 そんな不思議そうな顔で見ないでください。
 わたし、怒ってるんですから。
「どうしたじゃないです」
「なにかあったのか?」
「遅刻です。大遅刻ですよ」
「約束の時間は?」
「10時です」
「今は?」
「10時半です」
「名雪に比べればマシだろ?」





2.タイトルを途中に自動挿入
 入れたい場所に<TITLE>と記述して下さい。







 日曜の朝。
 心の中は陽気だけど、空はあいにくの曇り空。
 さわさわ、さわさわ。
 冬の冷たくて強い風が吹いてきて。
 せっかくのお気に入りの服も髪の毛も風にひっぱられて、乱れてしまいそう。
 せっかく朝早く起きて、がんばってきちんと決めてきたのに。
 早く、来てほしいです。
 早く。

<TITLE>

「おーっす」
「え?」
 すぐ後ろから、聞きなれた声。
 どうして、ちゃんと普通に来てくれないんですか?
「祐一さん」
「どうした?」
 そんな不思議そうな顔で見ないでください。
 わたし、怒ってるんですから。
「どうしたじゃないです」
「なにかあったのか?」
「遅刻です。大遅刻ですよ」
「約束の時間は?」
「10時です」
「今は?」
「10時半です」
「名雪に比べればマシだろ?」



 日曜の朝。
 心の中は陽気だけど、空はあいにくの曇り空。
 さわさわ、さわさわ。
 冬の冷たくて強い風が吹いてきて。
 せっかくのお気に入りの服も髪の毛も風にひっぱられて、乱れてしまいそう。
 せっかく朝早く起きて、がんばってきちんと決めてきたのに。
 早く、来てほしいです。
 早く。

日曜朝10時30分。



「おーっす」
「え?」
 すぐ後ろから、聞きなれた声。
 どうして、ちゃんと普通に来てくれないんですか?
「祐一さん」
「どうした?」
 そんな不思議そうな顔で見ないでください。
 わたし、怒ってるんですから。
「どうしたじゃないです」
「なにかあったのか?」
「遅刻です。大遅刻ですよ」
「約束の時間は?」
「10時です」
「今は?」
「10時半です」
「名雪に比べればマシだろ?」





3.タイトルをFONTタグなどを利用して自分で記述
 好きな位置に<NOTITLE>と記述して、あとは自由にな場所にタイトルを書いて下さい。
 中編部門の場合は、1ページ目内に<NOTITLE>と記述する必要があります。
 2ページ目以降は、<NOTITLE>を書かなくてもタイトルの自動挿入はありません。







<NOTITLE> 日曜の朝。
 心の中は陽気だけど、空はあいにくの曇り空。
 さわさわ、さわさわ。
 冬の冷たくて強い風が吹いてきて。
 せっかくのお気に入りの服も髪の毛も風にひっぱられて、乱れてしまいそう。
 せっかく朝早く起きて、がんばってきちんと決めてきたのに。
 早く、来てほしいです。
 早く。

<CENTER><FONT SIZE=6><B>日曜朝10時30分。</B></FONT>
<I>   〜崩されたアリバイ〜</I></CENTER>

「おーっす」
「え?」
 すぐ後ろから、聞きなれた声。
 どうして、ちゃんと普通に来てくれないんですか?
「祐一さん」
「どうした?」
 そんな不思議そうな顔で見ないでください。
 わたし、怒ってるんですから。
「どうしたじゃないです」
「なにかあったのか?」
「遅刻です。大遅刻ですよ」
「約束の時間は?」
「10時です」
「今は?」
「10時半です」
「名雪に比べればマシだろ?」



 日曜の朝。
 心の中は陽気だけど、空はあいにくの曇り空。
 さわさわ、さわさわ。
 冬の冷たくて強い風が吹いてきて。
 せっかくのお気に入りの服も髪の毛も風にひっぱられて、乱れてしまいそう。
 せっかく朝早く起きて、がんばってきちんと決めてきたのに。
 早く、来てほしいです。
 早く。

日曜朝10時30分。
   〜崩されたアリバイ〜


「おーっす」
「え?」
 すぐ後ろから、聞きなれた声。
 どうして、ちゃんと普通に来てくれないんですか?
「祐一さん」
「どうした?」
 そんな不思議そうな顔で見ないでください。
 わたし、怒ってるんですから。
「どうしたじゃないです」
「なにかあったのか?」
「遅刻です。大遅刻ですよ」
「約束の時間は?」
「10時です」
「今は?」
「10時半です」
「名雪に比べればマシだろ?」





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