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投票結果
ooba (採点:10)
美汐 らぶ〜〜〜〜
Manuke (採点:10)
楽しく読ませていただきました。
テンポ良く、しっかりと面白くお話が描けています。全体的にほんわかとした雰囲気もいいですね。
美汐や栞も魅力的です。（名雪はちょっと可哀想な役所ではありますが）
久慈光樹 (採点:10)
上手い！ 読み終えて最初に思った感想です。
コインとルーン文字のおまじないという小物を見事に物語に絡めていて、非常に上手さを感じました。
美汐と栞と名雪までもが可愛くて、読んでいて思わず頬が緩みましたよ。読み終えた後にはもう10点以外は考えられませんでした。お見事です。
コインの種明かしはもっと後までひっぱっても良かったかなという気はしましたが、そうすると冗長になったかもしれませんね。とりあえず、完敗です。
SAKA (採点:9)
美汐のお話は好きなのですが、なかでも一気に読んでしまいました。
ヘキサ (採点:10)
「栞ですっ！ 髪の枝毛からつま先までおはようからおやすみまで一点の曇りも無く容赦なく美坂栞そのものですっ！」「消極的です！ アイス食べる時にカップのフタについたほうを先に舐めてしまうくらい消極的です！」などのこねたに加えない様も面白かったです。最高でした。
V (採点:10)
雰囲気がすごく好きです。中篇の美汐SSの中では一番気に入りました。
Ｖｉｓ (採点:10)
凄いです。なんと言うか、美汐さんかわいいし。
素敵な魔法です。美汐さんかわいいし。
いえ、別に美汐信者だからというわけではありません。可愛いのです。
単純に可愛いだけではなくて、裏で祐一の気持ちを確信してても躊躇いがあったり、自分から距離を詰めたがってたり、こんな一所懸命なところが描かれていただけで、美汐可愛い度がぐんとアップしました。
反面、名雪が当て馬っぽくて、ちょっと可哀想ではありますが……。というか、名雪は祐一に好意を持っているのかどうか、結局どうなったのかというのが、結果からしか想像できないというのは弱いのではないのでしょうか。
このシーンを書いたなら、その辺りの説明をして欲しかったような気がします。想像で補える範囲ではありますが、ひとつの希望の表明ということで勘弁して下さい。
話のテンションと小ネタの配置に差があるような気もしましたが、勢いで一気に読めました。
特にレシートに魔法を描く美汐、これが気に入っています。生活臭を感じさせるアイテムに、突然ファンタジックな装飾が加わるのも美汐ならではでしょうか。
増える若芽はお徳なんですよ。らぶ。
荒野草途伸 (採点:10)
一部栞の口調が名雪っぽいところがありましたが。でも、全体としてキャラがすごく生き生きとしていて、殆ど違和感無く恋物語を楽しめました。名雪の行動が、心憎いまでの演出ですね。
えあっど (採点:6)
全体的に見ても纏まっていると思います。
栞が少し不憫な気もしましたが・・・
雨音 (採点:8)
会話がすごくおもしろいです〜！
「現金よりもいいものか？」の所で爆笑してしまいました。
栞も良い感じに絡んできてますし、積極的な美汐も結構良かったです。
ただ、やっぱり祐一と美汐のカップリングにはどうしても真琴の存在は欠かせないと思います。
祐一にしろ、美汐にしろ、真琴に対する罪悪感みたいなものをどう克服しているのか、その辺が重要だと思いました。
はまのじ (採点:10)
中編部門はレベル高いなぁ……。十点はこれで四つ目。
美汐が可愛すぎていけませんもうハァハァしたいくらいに。このSSはストーリーは文句無しとして、全体的に会話が良いですね。個人的には告白イベント（？）以前の、祐一曰く「微妙な」会話がかなり好きです。おじいちゃんと将棋とかふえるわかめとか。わたしも学生時代は友人とこういうアホな話で時間を潰したりしてました（でも相手は同姓でしたが）。
とっても素敵な魔法をありがとうございました。
takasi (採点:9)
祐一と美汐の距離が縮まっていく様子をどきどきしながら読ませていただきました。
何気に名雪（？）が解読した紙を破るシーンが目に浮かぶようでよかったです。
中山古都 (採点:7)
狂言回しの栞がいい味を出しています。
そこはかとなく甘い空気が良い感じでした。
ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:10)
あ〜、名雪がただの嫌な娘になってる〜。といってもそれだけで減点するわけにはいかないが、うぅ。
ところで美汐は、なんで名字でコインを刻んだんだろう？そこんとこの心境がイマイチ判らん。
Lv2 (採点:7)
ルーン文字を使った展開というのは中々に斬新で、新鮮でした。
内容も奇麗に纏まっていて、良作だと思います。
コロリン (採点:6)
うーん。全ての過去を無かったものとして恋愛にのみ走る美汐と祐一。 ちょっと頭悪そうです。
まあジャンルが『美汐ラブ』ですから単に本編の設定を忘れて恋愛話を楽しめばいいんですかね。
そういった意味では恋愛パートは楽しく読みました。
Liar (採点:6)
ほのぼのとラブのあいの子のような作品ですね。
「小学生くらいの時にクラスの女の子達がこういうおまじないをしていたな」と思い出して懐かしくなりました。
王道の展開ながらも読みやすくて面白かったです。
夏葵 (採点:9)
細かいことは抜きにして、お見事としか言いようがないですね。のたうち回る甘さ…いやもうやられたッ！ という所です。作者に良いように転ばされました。…作者はあの人だろうなあ、と心の内で呟く（笑 実際に書かないところが小心者なのです。
ＪＩＮＧ (採点:8)
よかったです。栞がいい味出してますね。
ルーン文字の発想は好きです。
SNOW (採点:10)
読んでいて思わず顔がにやけてしまいました。
あちこちにちりばめられている小ネタに笑ったりもだえていたので、あっという間に読ませていただきました。祐一と美汐だけではなく、脇役の栞と名雪も存在感があって楽しかったです。
かわいくて素敵なお話をありがとうございました。
unnya (採点:10)
うーん、最高です。とにかく最後まで引きつけられて離れませんでした。お話としてだけで十分10点なのですが、きちんと「カノンSS」している所もすばらしいです。栞なら、美汐ならこんな行動をとりそうだし、発言をしそうだと思いました。とっても楽しく読めました。ありがとうございました。
文月 (採点:9)
二人とも例の件に関して気持ちの踏ん切りがよすぎるのがちょっと気になりますが、ルーン文字の「魔法」、綺麗に決まっていたと思います。そしてなにより美汐さんがカワイイ（ｗ
楽しませていただきました。ありがとうございます。
香坂幸広 (採点:6)
や、平手打ちですんだのは行幸でしょう（ｗ
やまね (採点:8)
名雪の扱いがぞんざい。
それ以外は言うこと無いです。
ストレートながら面白いです。
アイテムとその使い方が面白い。
しかし、ストレートであるがゆえ、最高点はあげられないです。
ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:9)
ほんとに素敵な物語でした。
会話部分も面白かったです。
妖狐との出来事を体験した上で
普通の女の子の様な美汐が良かったです。
緋由威 (採点:8)
素直に楽しめました。こういうのはいいですね。
Alice (採点:7)
コバルト文庫ぉぉ！！！と叫んだ第一声。
いや、読んでいて本当に恥ずかしかった。
頬が赤くなってしまうくらいなので、私には書けない。もう無理。読むのを止めたくなった後半。
甘酸っぱいを通り越して練乳ワッフルですよ。ホント。
さて、甘い甘いと叫んでばかりは失礼なので…。
序盤から終盤、全体にかけての、美汐と栞のかけあいが素直に良かったと思う。
テンポが良いです。テンポが。
サクっと読めるのも好印象。まぁ練乳すぎるが我慢しますｗ
感想という意味合いとしての言葉は少ないですが、私はかなり嫌いじゃないです。
強いて言えば、栞と美汐の立場をもっと明確化して欲しかった。
例えば、少女小説でいうところ二人は恋のライヴァルで親友！＜うわ〜、もっと恥ずかしい。
美汐と栞なら面白そうな感じになりそうだな〜と期待。
SS本編の二人はいろんな意味で微妙な位置関係にあったので、もっと分かり易い方が良いのでは？と思ったもので、こういったお話ならではのお約束が欲しかったな〜…というのが私の要望です。
なにはともあれ…恥ずかしかったｗ
きえう (採点:9)
普通にうまいです。
まちゃる (採点:9)
文章力、テンポ、展開、全部本気で凄いと思います。
ただ、真琴シナリオをベースにしながら「もう悲しみはほとんど消えていた」って……余りにも真琴が可哀想すぎる気がします。
無論祐一も苦しんだでしょうし悲しみがゼロになったわけでも真琴のコトを忘れたわけでもないのでしょう。真琴も祐一が自分のことでいつまでも悲しんでいるのを望んではいないでしょう。
ただ、もう少しその辺りの「重み」を感じさせて欲しかった、というのは贅沢でしょうか？
しぐるど (採点:5)
素材は良かったと思うんですが、料理の仕方がちょっと中途半端だったかなと。
言ってしまえば、プロットに毛が生えたような印象を受けました。
もっとラブラブに徹しちゃった方が良かったんじゃないでしょうか。勢いが足りない。それと短編の方が合ってるんじゃないかな、とか。
あと、栞、美汐が個人的にどーもイメージと合いませんでした。
Ｇａｒａ (採点:8)
告白のアイテムの使い方が巧くて、ほのぼのとした気分に浸れました。
栞が何故生きているのか、という点には疑問が無くも無いですけど、この作品の雰囲気の中では大して気にならないですね。
名雪に配された役割がちょっと気になりました。あれでは名雪が嫉妬深い心の狭い横恋慕女になってしまいます。祐一が名雪の気持ちを知っている描写も無い事ですし、祐一にしてみれば何故名雪が美汐からのメッセージを破った上に平手打ちを自分に食らわせたのか、は全くの謎になってしまいます。個人的には名雪のキャラ的に、メッセージを読んだ上で、「自分で読むべきだよ」とでも言ってレシートを祐一に返す方が「らしい」と思いました。
さいしゅ (採点:9)
・・・ラブラブ
名雪の反応に納得できませんけど。他は良い感じでした。
mightywings (採点:10)
軽快洒脱。タイトルを見て、少女漫画のような甘ったるい展開を想像したが、本作の恐ろしい点は
そうでないように見せかけて実はやはり少女漫画だった、というビタースウィートテイストを
貫いているところだろう。恋愛成就のお守り、などとベタな小道具をこれほどに巧みに用いる手際は
まずお目にかかれまい。物語後半にして早くもネタバレしているにも関わらず、その先の進展から
目が離せない。祐一の告白シーンで＜来たっ！＞と思いきや、更に上を行く天野の魔法、今後絶対
祐一は天野の魔法を破れないだろう。何度読んでもこそばゆく、かつ面白い。これはハマるかも。
酔狂 (採点:8)
み、美汐。電波すれすれです(笑)
しかもルーンをそらで書きますか。
文章が楽しくて、わくわくしながら読めました。
ふえるわかめと縁側の将棋が素晴らしい(笑)
ラブコメマンセーです。
名無しさんだよもん (採点:8)
結局、名雪と真琴の事は解決してないのか。
でも、アイディアもプロットもギャグもオチも綺麗に決まってる。
そこら辺はほぼ完璧でとても面白かった。
あと、存在感が無いという設定のせいか、美汐の描写が少ないねえ。
意識し始めてからはもっと描写してもいいのに。
それと、三人称のはずなのに主語が無い所があるけど、
視点がブレる感じがしてちょっと読みにくいかも。
ガウガウ (採点:9)
美汐らしさが良い具合に出てていいですねぇ。栞のやや暴走っぷりも気に入りました（笑
何より読み返した後にタイトルを見てすごく納得できましたね。
長森長 (採点:7)
軽妙な会話に後押しされ、テンポよく読み進める事が出来ました。しかし偶然（必然？）を利用してここまでコトを進めるとは……この後祐一、確実に尻に敷かれますね（笑）
きこ〜もと☆ゆに (採点:9)
栞がちょっと栞らしくなかったりしましたが(笑)、とってもラブラブで好きなお話しでした。
祐一と美汐の独特の感性…というか付き合いを、そのまま恋愛感情へ持って行く話しの進め方も良かったです。
ついでに、レシート＆増えるワカメなネタもとてもお気に入りです(^^;
風見由大 (採点:7)
いかにも初々しくて、まるきり少女漫画みたいなんだけど。
このこっ恥ずかしさがむず痒くて、快感。
吐迄宴 (採点:7)
ほぼツッコミどころのないくらいに綺麗に纏まったお話。
綺麗すぎて逆に尖ったところもないようにも思えますが、それはあくまでも他にも美汐もののSSが
多いせいで、このお話が悪いわけではない……のですけれど、採点は相対評価につきどうしても厳しめに。
とりあえず冒頭の美汐とのやりとりは実に愉快ですね。
祐一の小学校時代の女の子とのエピソードについては削っても良かったとは思いますけど、
美汐の子供時代はなかなかケッサクでした（笑
文章には全く悪い点が見当たりません。
ロクに空き行も使わずに、しかしこれだけスイスイと読ませるのも凄い。
空き行は読みやすいと思いますが、本当に優れた文章はそんなものを使わずとも
読みやすくできるということを証明しているかのようです。
ただ、クライマックス付近での展開はちょっと首を傾げたくなるところ。
栞と美汐の会話はもう少しぼかし気味にして、祐一がルーン文字の真実を知る以前にした方が
良かったのではないかな、と思ったりします。元々先が読めてしまうとはいえ、
ネタばらしをした後でダラダラと続けられてもどこか興醒めです。
ところで、おバカな私には６文字の人の名前がよくわかりませんでした。
Yuichiでいいのでしょうか？
『今、彼の本当に為すべき事は、今すぐ商店街に引き返して、
おおきないちごの乗ったショートケーキの一つでもお土産に買ってくる事だったのだ』
この文章が何故か一番のお気に入りです(なんでやねん)
Ｍｉｄｋｎｉｇｈｔ (採点:7)
小道具のルーン文字がいい感じです。
自信満万で強気な恋するミッシーが良かったです。
あと、美汐の告白を見た後の名雪ちゃんがいい感じでした。
グＥ (採点:7)
コインを使った告白というこの設定自体が面白く
色々な部分がコメディ色が強くいい感じなんでした。
ただ、コメディ部分の天野の会話が個人的にいまいちでした。
天原 福真 (採点:8)
なんか、少女漫画チックなお話ですね。いい感じです。
美汐がなかなか可愛げで、ほのぼのしました。
ライトでサクッと読めるお話だと思います。
七瀬ユウジ (採点:8)
小道具・脇役がいい感じで生きたと思います。
（名雪はかわいそうでしたが…） 10/27 14:45
焼豆腐 (採点:10)
いいです。好きです。こういう話。栞や名雪がでしゃばらずに上手く使われていると思います。栞のバレバレキューピッドや、嫉妬する名雪もけして悪くないです。終わり方も非常に綺麗だし。
ゲームセンターで嬉しそうにコインを作っている栞や、ふえていくわかめをじっと凝視する美汐、怒りながらショートケーキを食べている名雪(百花屋でなだめる香里を前にイチゴサンデーをやけ食いする名雪でもいいかも)などの、直接には表現されていないシーンが幾つも想像されます。つまりそれだけ一つのストーリーとしてよくまとまっているのだと。
ちいーゆ (採点:9)
増えるワカメ……以前、「先輩、増えるワカメって、本当に増えるんですよね？」と訊いてきた後輩がいました。あの子はいまどうしているのやら
そんな心温まる小話は置いておいて
これはいいですね！ 第一回・二回の短編と、この中編合わせて読んできた中で、個人的トップの出来の美汐SSです
真琴のことを絡めなかったのは、むしろ正解だと思います。普段は真琴を無視した話は好きじゃないんですが、これは全然オッケーです。深く絡めないことで、逆に「現実ではこんなものかな」と思える反応だったので。この部分で、ちょっと美汐があっさりしすぎてるかなー、と思ったので1点マイナスです。Kanon原作の段階で引きずっていたのだから、祐一よりあっさりすることはなさそうだと思ったんで
美汐がルーン文字の解説をするところですが、ちょっと美汐たんディープ過ぎでは（笑） 専門用語は一切使わず、さらっと「魔法の文字なんですよ」ぐらいで終わらせた方がよかったかもしれません。些細なことですが、ここで少し雰囲気が変わったので
……個人的に、名雪が面白かったです（笑）
Time (採点:9)
逆行シュミレーション内の天野の姿が、あまりにもはまっていたので笑ってしまいました。
ルーン文字を使ったネタ、もとい、告白の方法などが変わっていて面白かった。
そして、祐一と天野だけでなく、栞もいい感じで話に加わっていたのが良かったです。
やはり、恋愛話は良い、そう感じた作品でした。
ゆーえむ (採点:7)
ちょっと名雪がヒステリックかなーとか思いました。ルーン文字を恋愛関係のおまじないに使う以上はそこになにが書かれているかはある程度推察できるわけで……ビンタないだろう。あと栞が生きてるのがちょっと疑問（ひどい言い方ですけど）、真琴が消えてしまっているのに栞が生きてるのは不公平な気が。
でも『美汐が祐一を好き』ではなく『祐一が美汐を好き』というのはかなり新鮮でした。
雪野 聖夜 (採点:10)
しおりんナイスっ＞＜ｂ
知らないうちに告白してしまってる、しかもＯＫまでもらってしまってる…祐一マヌケですね(笑)
でも結果オーライということでしょうか。
逆に身汐の立場からすれば、既に告白してしまっている事に気づかずに、自分にどう気持ちを伝えるか真剣に悩んでいるわけです。それも、密かにコインを作っていた相手が。微笑ましいというか何と言うか…
美汐が、というより「シチュエーションが」めちゃ萌えです♪
ただ、問題はあの美汐が果たしてゲーセンのそういった所に行くかという事でしょう(ルーン文字自体は詳しくても違和感無かったりｗ)。栞との関わりといい、明るすぎるという意見も出てきそうな気がします。
まぁ、そのあたりは真琴や祐一との出会いからちょっとずつ変わって行ったと解釈できます。逆に、それを暗喩するために時期に関する描写を冒頭にでも混ぜておけば尚よかったかも…？
…にしても名雪、貧乏くじですねぇ(笑)
望月 (採点:8)
強気な美汐さんがとってもステキです。
素直な所と捻くれてる所が混ざっていて何となくらしいと言うか。
後、何度も何度もと繰り返している名雪の心情は凄まじい事になっていそうですな。イチゴで済めばいいのですが。
はね〜〜 (採点:5)
この話、一番読んでいて気になったのは、栞と美汐の発言の違和感でした。何か、キャラがあっているようで違うという感じがして。そして、細かくあちこちに散りばめてある面白さが、線になって繋がっていかないような気がします。一つ一つを見ると面白い所も結構あるんですが、物語としてそれが点になっている感じがしました。
流れが切れる、というのでしょうか。漠然とした意見ですいませんが。そのせいで、いい作品の場合は一気に読みきってしまうんですが、これは読んでる途中で『今、どの変かな？』と、何度も確認してしまったので。
でも、コインを使った遠まわしなちょっと気のきいた告白は面白いと思いましたよ〜。あっ、なるほど！ と思わせる話で。５点にするか６点にするかちょっと迷いましたが、５点で。
やっぱりキャラの違和感がかなり大きかったのがもったいないと思いました。
阿倍碧郎 (採点:10)
最高です。ただそれだけ。こんぺに出展するんじゃなかったと思わされた四つ目の作品です。
なぜこんなに面白くて恥ずかしくて、いい話が書けるのか。ただただ感嘆するばかりです。いや
もう、本当に素晴らしい。最高です。
不義理と邪悪の代名詞 (採点:5)
私の予想した結末だと、コインの文字は７文字のはずなんですが‥‥ＴＩではなくＣＨＩで。
外れたかな？
mdk (採点:10)
面白かったです、とても。テンポよく読めましたし、どのキャラも上手に書かれてますし…。
あおき哲夫 (採点:8)
作者の予想はつく。善意の人による善意の話。こういう話は普段受け付けないのだが質がよいため気にならない。たいしたものです。
歩く人 (採点:9)
・・・良かった。ルーン文字という小道具が非常に効いています。美汐は凄くかわいいし、会話も良かったです。栞も良い役回りでした。コインの文面の意味に気付いた美汐の反応が意外に冷静なのは祐一の気持ちに気付いていたからなのでしょうか・・・それとも栞の仕業とすぐに気付いたから？それともその両方かな・・・ともかく、秀逸な作品です。
| 投票数 121 : 単純平均点 8.11 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | 0 |
| 1点 | 0 |
☆村人。☆ 10/29 1:32
「水兵リーベ僕の船 七曲シップスクラークか」
「なんだ、いきなり」
「どうして一介の水兵が自分の船など持っているのですか？」
「……いや、その。語呂合わせなんだし、そんなところにこだわらなくても」
「これはやはり、家主でなくても自分の家だと呼ぶのと同じ感覚なのでしょうか？」
「まあ、そうだろうな」
「後半に至ってはどこからツッコめばいいのか困ります」
「俺としてはむしろそんな天野にツッコみたいんだが――」
「……」
「……い、いやいや。待て。意図的に間違った解釈するなっ」
「……さすが相沢さんということで」
「さすがって言うな」
……えと。
えとえと。こんにちは。はじめまして。村人。でございます。
なんだかかなり動揺しています。はうあう。
時間を割いて読んでくださった皆様、少しでも楽しんでくださった皆様には
心より感謝いたしますm(__)m
なんか今あまりに心が乱れているのでお返事ができる状態ではありません>_<;;
また後ほど皆様にお返事させていただきますっ
本当はこれも一晩置いてから書くつもりだったのですが、到底眠れなかったので
先にこれだけ書かせていただきました……
ゆ、指が震えるんだよ、震えるんだよお姉ちゃんっ……
「ところで参考書には絶対載らない、あの１８族の覚え方も全国共通なのでしょうか？」
「……言いたい事は分かるが、言うなよ？」
「ヘンなねーちゃんある朝狂っ」（むぎゅ）
「言うなっつーに！」
「……ここからが盛り上がるところじゃないですか」
「盛り上がられても困るから」
☆Naoya☆ 10/29 6:9
手が震える気持ち、僕もちょっと分かります（笑）
一位おめー！
小ネタも面白いんですが、どうして村人サマはこんなに読みやすいＳＳ書けますか。読んでいて引っかかるところがありませんでした。しかも面白いし。
平均点8点には恐怖すら感じます（笑）
ホントにホントに、おめでとうございますっ。
☆村人。☆ 10/29 11:50 ＜作者＞
「果たして源頼朝にどれだけいい国を作ろうという気があったのか疑問ですね」
「もうそれはええっちゅーに」
改めまして、村人。（旧名：冥土陰邪般）でございます。ちなみに読み方は普通に「むらびと」です。
過去一度ソンニンさんと呼ばれたこともあったのも今では甘いレモンの香りです。謎。
そういえば未だ非公開のままでしたが前回は「非プラトニック以下略（ナガイヨ……）」で参加させていただきました。あの時も温かい感想を下さった皆様に感謝です＞＜
いや、えっちは大切です、ほんと。萌えの構成物質の３割がえっちです！（何
今回も名雪で行こうかなと思っていたのですが絶対前回と被ると分かっていたので避けました。
ではでは！ 感想下さった皆様、ありがとうございます！
気合入れてお返事させていただきます！ うっす！
……と、あ、その。
その前にこれだけ書かせて頂きますね。複数の疑問が上がったので。
最後のコインの文字は「Yuichi」の６文字です。
……ぅ。一般的なローマ字表記だとuuにするんでしたっけ。英語だとYuichiでいいんですが>_<;
ooba サマ。＞
>美汐 らぶ〜〜〜〜
らぶー♪
そんなわけで「美汐祭り」を是非ヨロシクお願いします♪（宣伝
Manuke サマ。＞
>楽しく読ませていただきました。
>テンポ良く、しっかりと面白くお話が描けています。全体的にほんわかとした雰囲気もいいですね。
>美汐や栞も魅力的です。（名雪はちょっと可哀想な役所ではありますが）
楽しんでいただけたようで何よりです！
ほんわか♪ してましたでしょうか。嬉しいです。えへ。
名雪に関しては今回ツッコまれまくりましたね>_<;;
やってしまいました。自分の中ではすっかりこういうキャラクタとして定着
してしまっているもので、何も疑問を感じませんでした。あふあふ。
久慈光樹 サマ。＞
>美汐と栞と名雪までもが可愛くて、読んでいて思わず頬が緩みましたよ。
>読み終えた後にはもう10点以外は考えられませんでした。お見事です。
はふはふはふ＞＜
ありがとうございます〜〜〜っ
やっぱりキャラが可愛いと言っていただけるのが僕は一番嬉しいですっ
それこそがＫａｎｏｎＳＳ書いている意義ですしねっ。まさにっ
>コインの種明かしはもっと後までひっぱっても良かったかなという気はしましたが
そうですね〜
このへんはかなりあっさり進んだと思います。迷いました。
まあ、割とすぐにバレるものだしあんまり引っ張ってもミジメかなぁと思って
さくっと流しに行きました。
たぶん本当なら、まず予想できないような書き方して、引っ張って、最後あたりに
どかーん♪ という感じが理想なんでしょうね〜。僕には無理ですが(/_;)
SAKA サマ。＞
>美汐のお話は好きなのですが、なかでも一気に読んでしまいました。
やっぱり美汐好きの方にも、そうでない方にも美汐をさらに好きになっていただければっ
それが一番幸せなのですっ
ありがとうございます。僕も幸せです♪
ヘキサ サマ。＞
>「栞ですっ！ 髪の枝毛からつま先までおはようからおやすみまで一点の曇りも無く容赦なく美坂栞そのものですっ！」
>「消極的です！ アイス食べる時にカップのフタについたほうを先に舐めてしまうくらい消極的です！」
>などのこねたに加えない様も面白かったです。
ありがとうございますー(^^)/
小ネタは、以前からよく話の雰囲気をここで壊しちゃってるからやめとけとか
それがなかったらよかったのにとかずっと言われてます。はい。
でもついついやってしまうのです＞＜
なんというか。なんというか。空気が軽くなればいいかな……なんて……
いえそんなのは言い訳で要するに趣味なんですがー
V サマ。＞
>雰囲気がすごく好きです。中篇の美汐SSの中では一番気に入りました。
あわわわ。ワタクシなどめにはもったいのぅお言葉でございます>_<;;
でもありがとうございます〜〜〜
短編のお気に入りは何でしょう♪ そういえば短編は美汐多かったですね〜
……と、かなり長くなりそうなので一度切ります〜
また他の皆様には後ほど。ゴメンナサイ＞＜
☆村人。☆ 10/29 11:52 ＜作者＞
と、とりあえずここまではいまのうちにっ
Ｖｉｓ サマ。＞
> 凄いです。なんと言うか、美汐さんかわいいし。
> 素敵な魔法です。美汐さんかわいいし。
きゃーっ>_<;
Ｖｉｓサマよっ、Ｖｉｓサマだわっ。奥様早く早くっ
掲示板ではお世話になっておりますー。ぺこり。
１５位おめでとうございました♪ 僕の中では中編一番のお気に入りでしたよ〜っ
と、私信はさておいて＞＜
いえ、もう、美汐さん可愛いというそれだけで僕には十分です。
可愛く書けていたなら幸いですっ
> 反面、名雪が当て馬っぽくて、ちょっと可哀想ではありますが……。
>というか、名雪は祐一に好意を持っているのかどうか、結局どうなったのかというのが、
>結果からしか想像できないというのは弱いのではないのでしょうか。
今回一番ツッコまれたところですねっ
そうですねー。明らかに不足してました。
失敗です＞＜
自分の中での「名雪の常識」が進みすぎてるせいでつい描写不足になってしまうという
そんな一例でございました。はふ。
好意はそれほど持ってないと思います。ただムカついたという感じで。
いえ自分で書いておいて「思います」も何もって言われそうですが
ごめんなさい。正直なところ言いまして、名雪に関しては特に何も考えてませんでした＞＜
> 話のテンションと小ネタの配置に差があるような気もしましたが
何度言われたら学習するのでしょう ＞自分(/_;)
文章を「〜だが」で終わらせてしまうのと、小ネタがいきなり入ってくるのと
この二つは明確な悪い癖だと認識はしているのですが……つい。ついつい。
ついとか言っているうちはダメなんでしょうね。はぅー
荒野草途伸 サマ。＞
>一部栞の口調が名雪っぽいところがありましたが。でも、全体としてキャラがすごく生き生きと
>していて、殆ど違和感無く恋物語を楽しめました。名雪の行動が、心憎いまでの演出ですね。
口調は難しいですね>_<;;
ゲーム本編で接触のない二人を会話させるとやっぱり想像に頼るところが大きくなるので
「らしさ」を出すにはかなり上手い事やらないといけないみたいです。
キャラに魅力を感じていただけたなら幸せいっぱいです♪
楽しんでいただけたようで何よりですっ
えあっど サマ。＞
>全体的に見ても纏まっていると思います。
>栞が少し不憫な気もしましたが・・・
ありがとうございますー(^^)/
栞が、ですか。
確かにゲームの事とそれから今栞がいることを考えるとちょっとアレですね＞＜
その辺は都合のいいように設定させていただきました。ゴメンナサイ。
具体的には、栞の病気の克服に祐一も関わっているけど、アニメ版の時のように
基本的には栞はお姉ちゃんになつくというお話になった、と
……都合よく＞＜
雨音 サマ。＞
>会話がすごくおもしろいです〜！
>「現金よりもいいものか？」の所で爆笑してしまいました。
ありがとうございますっ
小ネタってひたすらにマイペースの趣味だけで入れてます＞＜
大抵は評価を下げる要因にしかならないのですが、やめられなくて……(^^;
楽しんでいただけるとやっぱりそれはすごく嬉しいものです。ええもうっ
>ただ、やっぱり祐一と美汐のカップリングにはどうしても真琴の存在は欠かせないと思います。
>祐一にしろ、美汐にしろ、真琴に対する罪悪感みたいなものをどう克服しているのか、その辺が重要だと思いました。
ここは絶対引っかかると思ってました。覚悟してました。
でも、ここで真琴を出すとどうしても同じような雰囲気の話ばかりになって
しまうかなぁと思って、今回はロコツなくらい回避しました。
あんまり真琴のことを前面に出しちゃうとシリアスラブっぽく
ならざるを得ませんしね＞＜
やっぱりあくまでコメディが書きたくて。書きたくて。
はまのじ サマ。＞
>美汐が可愛すぎていけませんもうハァハァしたいくらいに。
>このSSはストーリーは文句無しとして、全体的に会話が良いですね。
>個人的には告白イベント（？）以前の、祐一曰く「微妙な」会話がかなり好きです。
>おじいちゃんと将棋とかふえるわかめとか。わたしも学生時代は友人とこういうアホな話で時間を潰したりしてました（でも相手は同姓でしたが）。
あああああ。ありがとうございますありがとうございます＞＜
美汐が可愛くてありがとうございますっ（日本語変
会話に関しては、自分の素がまともに出てるだけという気もしなくもないです
基本的に僕はいつもツッコミ待ちで話すので会話がいつも変です。あふ。
ふえるわかめはまだまだ追求すべき問題が満載ですよっ
きっとっ
というかアレ、しょっちゅう量の見積もりを間違えて増えすぎますよね
さらに後に続きます〜＞＜
☆村人。☆ 10/29 16:49 ＜作者＞
お返事するのにこんなに緊張するなんて>_<;
そう、この緊張は思いがけず四暗刻を聴牌してしまった時に似た（後略
takasi サマ。＞
>祐一と美汐の距離が縮まっていく様子をどきどきしながら読ませていただきました。
>何気に名雪（？）が解読した紙を破るシーンが目に浮かぶようでよかったです。
う、うまい事恋愛を表現できていたでしょうか
今回は特に美汐の気持ちが分かり辛いかなぁと不安でした。
二人の距離というのが今回とっても微妙なんですよね。どうやって書くものか難しいです>_<;;
だからと言ってあまり美汐のほうの描写を増やすと……なんと言いますか、魔法的な
雰囲気というか、まじかるむーど？（英訳しただけ） が減っちゃうかな、と
名雪に関しては、はい、もう、コメディキャラとして割り切っていただければ
幸せかもしれません＞＜
ありがとうございました〜
中山古都 サマ。＞
>そこはかとなく甘い空気が良い感じでした。
甘かったですか〜。嬉しいです♪
実際のところ僕としては前回作に比べて相当甘さ控えめのつもりなんですが、
微妙に自分の感性にズレがあるみたいですね(^^;
ｍａｘｗｅｌｌｓ サマ。＞
>あ〜、名雪がただの嫌な娘になってる〜。といってもそれだけで減点するわけにはいかないが、うぅ。
ごめんなさい(/_;)
まったくもってそのとおりです。嫌な役割を押し付けてしまいました＞＜
さすがにここはコメディだからと割り切りすぎないほうがよかったですね……
名雪のほうもさすがにもうちょっとフォローすればよかったです＞＜
>ところで美汐は、なんで名字でコインを刻んだんだろう？そこんとこの心境がイマイチ判らん。
なるほろ……６文字となると名字と考えられるのですね
これは前の書き込みの時に言いましたYuichiの６文字なのです
混乱させてしまいました。ごめんなさいm(__)m
Lv2 サマ。＞
>ルーン文字を使った展開というのは中々に斬新で、新鮮でした。
わ。ありがとうございますm(__)m
やってることは本当にベタベタというかコテコテなんですけどね>_<;
ルーン文字で面白いことができるなぁというアイデアは実体験から生まれました〜
神戸の北野異人館のデンマーク館でバイキングの資料がありまして。
後でルーンについて調べたら魔法の文字としてメジャーなものだと知って。
よしコレだ！ みたいな。
コロリン サマ。＞
>うーん。全ての過去を無かったものとして恋愛にのみ走る美汐と祐一。 ちょっと頭悪そうです。
まさに覚悟していたところです＞＜
あえて、でもそれで強行しました。全てにきっちり決着をつけるよりは、
あくまで軽い雰囲気を優先しました。
あと、無かったものにするわけではないんですけどね。さすがに。
恋愛は理論じゃありませんから♪ 恋愛は頭悪くやったほうが気持ちいいものです♪
Liar サマ。＞
>ほのぼのとラブのあいの子のような作品ですね。
>「小学生くらいの時にクラスの女の子達がこういうおまじないをしていたな」と思い出して懐かしくなりました。
とりあえず、自分の中では全て「ラブコメ☆」です♪
ただジャンルを「ラブ」にしたのは、「ラブコメ」にすると作者特定要因に
なりかねないかなと思ったというそれだけの事でした……
思ったとおりラブコメという表現を使う人は他に誰もいませんでした。あぶなひ。
確かに、こういうおまじないで盛り上がるのは小学校後半〜中学校時代、ですね(^^;
中学校時代は色々試されたものでした。
でも高校時代くらいでも、また少し違った形でこういうのが現れることあるんですよね
本気でおまじないを信じて行動するってわけじゃなくて、手段として楽しむという姿勢で。
夏葵 サマ。＞
>のたうち回る甘さ…いやもうやられたッ！ という所です。作者に良いように転ばされました。
わわわわわ。ありがとうございますます＞＜
え、えと……それじゃ、良いように転ばせましたっ
甘さというよりは子供っぽさになっちゃってるかもしれませんが。はふ。
>…作者はあの人だろうなあ、と心の内で呟く（笑 実際に書かないところが小心者なのです。
……>_<;;;
前回もこうやって普通に当てられちゃいました……あぅあぅ
たぶん、当たってるんでしょうねー＞＜
ある人からは「正体を隠そうとして無理に文体を変えているのがバレバレ」とさえ
言われたものですが。あふぅ
ＪＩＮＧ サマ。＞
>よかったです。栞がいい味出してますね。
今回脇役となった栞と名雪ですが、せめて名雪も栞と同じくらいにはちゃんと
立場を作るべきでしたね＞＜
この栞は僕自身妙に気に入ってたりします♪
こういうことしそうなキャラだなぁというのは完全に僕の妄想レベルですが(^^;
SNOW サマ。＞
>読んでいて思わず顔がにやけてしまいました。
>あちこちにちりばめられている小ネタに笑ったりもだえていたので、
>あっという間に読ませていただきました。祐一と美汐だけではなく、
>脇役の栞と名雪も存在感があって楽しかったです。
あ、ありがとうございますっ
なんか嬉しすぎますっ。どうしましょうっ
笑いと萌えと言えば僕にとっての２大頂点なのですっ（何の
ちなみにえっちは萌えに含まれます（聞いてない
そんなわけではふはふ感じていただけたなら、もぉ、もぉ、うれしすぎて
……その、嬉しすぎます！
キャラも気に入って下さったようで最高にはっぴーです。ふにゃあ……
☆村人。☆ 10/29 16:50 ＜作者＞
unnya サマ。＞
>お話としてだけで十分10点なのですが、きちんと「カノンSS」している所もすばらしいです。
>栞なら、美汐ならこんな行動をとりそうだし、発言をしそうだと思いました。
壮大な褒め言葉、ありがとうございます＞＜ 恐縮であります……
キャラの把握に関しては僕はよく壊れてるとか暴走してるとか言われるものですが〜
し、自然な感じに収まってくれたみたいで良かったです。はふぅ。
……名雪はやってしまいましたケド>_<;
文月 サマ。＞
>二人とも例の件に関して気持ちの踏ん切りがよすぎるのがちょっと気になりますが、
>ルーン文字の「魔法」、綺麗に決まっていたと思います。そしてなにより美汐さんがカワイイ（ｗ
気持ちの踏ん切り、に関しては既に何度も上で述べました通り、覚悟の上の冒険です＞＜
ここを真面目に扱うとどうしてもシリアスになっちゃいそうなので、もう思い切って
ばっさりと。恋愛の障害として必要最低限だけ残して切っちゃいました。
ここにかなりの抵抗が来るかなぁと予想していたのですが、思ったより受け入れて
いただけたのがホっとしております。
美汐が可愛いと感じて下さったのは嬉しい事です♪
今後とも美汐祭りでよろしくです（ゎ
香坂幸広 サマ。＞
>や、平手打ちですんだのは行幸でしょう（ｗ
と、ということはやっぱり青少年育成上不適切なオシオキをっ！？
ドキドキ(///
……すみません妄想だけの人間です（何
やまね サマ。＞
>名雪の扱いがぞんざい。
キター
……という感じです、はい。
これはもう今回最大の悔いです。キャラをおざなりに扱ってしまうのは
僕が一番避けたいことでした＞＜
もう少し名雪のキャラをちゃんと考えなければいけませんでした。
反省しております。ゴメンナサイ。
ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ サマ。＞
>ほんとに素敵な物語でした。
>会話部分も面白かったです。
ありがとうございます……っ
一応、タイトルの「素敵な」は、もちろん「魔法」にかかっている修飾語です＞＜
日常会話は、自分で書いてて一番楽しいパートです♪
時々思わず暴走しちゃうのが難点です♪
緋由威 サマ。＞
>素直に楽しめました。こういうのはいいですね。
素直に喜びました♪
ありがとうございましたーっ
Alice サマ。＞
>コバルト文庫ぉぉ！！！と叫んだ第一声。
>いや、読んでいて本当に恥ずかしかった。
コバルトですかぁ
僕が縁があるのは講談社ホワイトハートと角川ビーンズですねー（何の話
というか流星香サマ萌え。
は、さておいて。
恥ずかしかったですか＞＜
何の恥じらいもなく書いてしまった自分の感性はやっぱりどこかズレている
ようなそんな気がしなくも無い秋の午後、です
>序盤から終盤、全体にかけての、美汐と栞のかけあいが素直に良かったと思う。
ありがとうございます♪
会話パートはとにかく自分が楽しんで書いてます。いえＳＳ全体そうなんですけど、
特に会話部分は話の内容どうこう関係なしに趣味全開と言いますか。全壊と言いますか。
>強いて言えば、栞と美汐の立場をもっと明確化して欲しかった。
>例えば、少女小説でいうところ二人は恋のライヴァルで親友！＜うわ〜、もっと恥ずかしい。
めもめもφ（．．）
うむむ、しかしここで栞をライバルにしちゃうと話の前提が成り立たなく
なっちゃうですよっ
それとも、栞が二人の恋路を邪魔するつもりで仕掛けた工作が裏目に出て
祐一と美汐の仲を深めてしまって、しかも感謝されてしまうという展開でしょうか〜
……それはそれで、非常に。萌え。
きえう サマ。＞
>普通にうまいです。
あ、ありがとうございます♪ 普通以上に嬉しいです♪
う……うまいといわれるのは慣れてないというかどうしてもむずむずしてしまいます
はふはふ
☆村人。☆ 10/29 17:50 ＜作者＞
まちゃる サマ。＞
>文章力、テンポ、展開、全部本気で凄いと思います。
ぶんしょうりょく……
そ、そんなものが自分に備わっているとは到底思えませんが>_<;
でもでもありがとうございます〜〜ッm(__)m
>ただ、真琴シナリオをベースにしながら「もう悲しみはほとんど消えていた」って……余りにも真琴が可哀想すぎる気がします。
>ただ、もう少しその辺りの「重み」を感じさせて欲しかった、というのは贅沢でしょうか？
ここは覚悟の上で、わざと「軽く」するという選択にしました。
だからどうしてもここが受け入れられない方も多いと思います。ごめんなさい。
傷というのは実際そう簡単には消えませんね＞＜
簡単に消えたように思わせる文章だったのはさすがに手を加えたほうが良かったと
今になれば思います。数行あれば苦しんで悩んでその結果として今がある、ということは
十分に表現できたでしょうしね。反省材料です。
しぐるど サマ。＞
>素材は良かったと思うんですが、料理の仕方がちょっと中途半端だったかなと。
はい……
なんだか僕の内実を読まれたかのようです＞＜
そこが今回、このSSを書き終わって一番後悔したところなのです。
というのは、一度完成してからかなりの加筆をしているのです。
「自分のSS」として完成した後、「こんぺ向け」になるようにと色々要素を加えました。
その結果、結局全体として大切な物、流れを失ったなぁというのは投稿して
すぐに気付きました。あとはもう後悔と自己嫌悪ばかりでした。
だからこそ今のこの結果に物凄く罪悪感のようなものを覚えたのですが>_<;;
>勢いが足りない。それと短編の方が合ってるんじゃないかな、とか。
本当にもぅ……まさに自分が後悔していた通りのところそのまま突いて下さって＞＜
まさしく、そう思います。
実際書き始めた時は短編のつもりでした。
途中で、これは２０ＫＢに収まらないなと気付きながらも一度完成させました。
その後中編になるように色んな要素を加えたという形になったため、流れが途切れて
チグハグになったのです。これはもう本当に悔やんでます。
Ｇａｒａ サマ。＞
>栞が何故生きているのか、という点には疑問が無くも無いですけど
これに関しては一言しか説明する言葉が見つかりません……
……ご都合主義☆
……です(/_;)
>名雪に配された役割がちょっと気になりました。あれでは名雪が嫉妬深い心の狭い横恋慕女になってしまいます。
はうはう。ごめんなさい。
名雪にはごめんなさい。やってしまいました。
自分の中で名雪はかなり突っ走ってるキャラなので、ついこれが自然な行動のように
思えてしまったのでした……
固定観念を捨てましょうっ。■い頭を●くするっ
頑張りますっ
さいしゅ サマ。＞
>・・・ラブラブ
>名雪の反応に納得できませんけど。他は良い感じでした。
(/_;)
あああ。だんだん名雪に土下座して謝りたくなってきました。
嫌われ役にしちゃってごめんなさい。ぞんざいでごめんなさい。
いちごサンデーで許してもらおうにも僕は未だかつていちごサンデーというものを
目撃したことがありません……
mightywings サマ。＞
> 軽快洒脱。タイトルを見て、少女漫画のような甘ったるい展開を想像したが、本作の恐ろしい点は
>そうでないように見せかけて実はやはり少女漫画だった、というビタースウィートテイストを
>貫いているところだろう。
ええと……
あまり複雑な事は考えてませんがっ。雰囲気を楽しんでいただけたということで♪
ありがとうございますーっ(^^)/
少女漫画、ですよねぇ……やっぱり。それもベタベタの。
>恋愛成就のお守り、などとベタな小道具をこれほどに巧みに用いる手際は
>まずお目にかかれまい。
そ、そんな事はないと思います……はい
こういう道具ってＫａｎｏｎのＳＳではあんまり見ませんよね。
想いと奇跡の世界ですからやっぱりどうしても存在意義が薄くなっちゃうんでしょうね
魔法は使い方が肝心ですよ、というお話でした♪（違
酔狂 サマ。＞
>しかもルーンをそらで書きますか。
尋常じゃないです(^^;
今回結構、ルーンに詳しい方にツッコまれないようにちょこちょこと防衛線を張ってたりします
それにしても普通に考えても２６種対応のルーンを全部覚えててすぐに書けるというのは
かなりハマってる証拠ですね＞＜
>ふえるわかめと縁側の将棋が素晴らしい(笑)
趣味全開しまくりです♪
話には一切関係ない小ネタでございました。
まあ、雰囲気だけでも、ほんわかーとなっていただければ♪
名無しさんだよもん サマ。＞
>結局、名雪と真琴の事は解決してないのか。
してません＞＜
なんというか、危険かなぁと思いつつも、ドタバタラブコメ的に重要じゃないかなという
ところは今回ばっさりと切り落とすという選択にしました。
ただただ全ては軽い雰囲気のために。
おかげで名雪や真琴には申し訳ないことに……(/_;)
>あと、存在感が無いという設定のせいか、美汐の描写が少ないねえ。
>意識し始めてからはもっと描写してもいいのに。
……ですね。はい。
ヒロインの割にちょっと大人しすぎた気がします。
ラストは力入れました＞＜
>それと、三人称のはずなのに主語が無い所があるけど、
>視点がブレる感じがしてちょっと読みにくいかも。
これ……苦手なところの一つなのです。うぅ。
三人称って難しいですよね〜〜。未だに慣れません。あぅあぅ。
あまり分かり辛くはならないようにしているのですが、所々で混乱を招く表現を
使ってしまう事があります。主語の省略は冗長性を無くすためにしているのですが〜
必要なところから省いてはいけませんね＞＜
ガウガウ サマ。＞
>美汐らしさが良い具合に出てていいですねぇ。栞のやや暴走っぷりも気に入りました（笑
>何より読み返した後にタイトルを見てすごく納得できましたね。
暴走しちゃってましたか〜
いやいや、普通に書いても暴走してるとよく言われるので必ず抑え気味に
書かないといけません＞＜ というわけで今回も相当抑えてます。
タイトルは結構悩んだのですが、一度今のタイトルが思い浮かんでからは
一気に決定でした。普通すぎてインパクトないかな、とも思ったのですが
やっぱり……恋と魔法の話ですから♪
長森長 サマ。＞
>軽妙な会話に後押しされ、テンポよく読み進める事が出来ました。しかし偶然（必然？）を利用してここまでコトを進めるとは……この後祐一、確実に尻に敷かれますね（笑）
今回はテンポの意味では結構失敗しているかな、と思ったのですが
軽く読めているならそれはもう嬉しい事ですっ
ええもう、利用するものは全て利用してこそ恋愛というものですっ
せっかく頂いたメッセージを無駄にしてはいけません♪
きこ〜もと☆ゆに サマ。＞
>栞がちょっと栞らしくなかったりしましたが(笑)、とってもラブラブで好きなお話しでした。
キャラの違いに関しては一度真剣に考え直さないといけませんね＞＜
ゲーム全部やり返したほうがいいんでしょうね、きっと。
既にどうしても色んな情報から自分の中で違うキャラが出来上がっている部分があるので
……でも、楽しんで頂いてありがとうございます。嬉しいです。
>ついでに、レシート＆増えるワカメなネタもとてもお気に入りです(^^;
ありがとうございます♪
ちなみにどうでもいいことでしょうけども、あのレシートは実際の自分の買い物の
レシートそのままです（ゎ
ふえるわかめのネタも当然そのレシート見てて思いつきました。
風見由大 サマ。＞
>いかにも初々しくて、まるきり少女漫画みたいなんだけど。
>このこっ恥ずかしさがむず痒くて、快感。
少女漫画、再び☆
やっぱりそうですか〜〜
そんなに意識したわけではないのです。普通に自分なりに。
初々しさやら恥ずかしさやらは僕の趣味であります♪
それをエネルギーにして生きていると言っても過言ではありません。
ごめんなさいさすがに過言でした。
☆村人。☆ 10/29 19:52 ＜作者＞
全作品に感想を書かれた方って凄いです＞＜
吐迄宴 サマ。＞
とっても長い感想ありがとうございます>_<
>ほぼツッコミどころのないくらいに綺麗に纏まったお話。
ツッコミどころは結構残っていると思います＞＜
名雪のこととか、真琴のこととか。
どうしても上手く含める事ができなくて、除外という形を取ったわけすが……
>祐一の小学校時代の女の子とのエピソードについては削っても良かったとは思いますけど、
>美汐の子供時代はなかなかケッサクでした（笑
このへんは趣味の世界ですね(^^;
美汐の小学校時代の話とか、これでも最初考えていたよりかなり削ってます。
このへんのネタは考えてるといっぱい出てくるので、どれを選ぶかで
迷ったというところでした。さすがに話的にどうでもいい場面で延々と
小ネタ連発というわけにはいきませんからねー……
それはそれで好きなんですけども。
>ロクに空き行も使わずに、しかしこれだけスイスイと読ませるのも凄い。
読みやすいというのは凄く嬉しいです。
できれば普段文章あまり読まない人でも気軽に楽しめるのがいいなぁという
漠然とした思いがありますから。
でも……自分でもどうして読みやすいとよく言っていただけるのかが
分かっていません（汗）
自分はそこは、普通に書いてるだけなんですよね……はふぅ
>栞と美汐の会話はもう少しぼかし気味にして、祐一がルーン文字の真実を知る以前にした方が
>良かったのではないかな、と思ったりします。元々先が読めてしまうとはいえ、
>ネタばらしをした後でダラダラと続けられてもどこか興醒めです。
そう言うやり方のほうが、面白くはできると思います。やっぱり。
なぜそうしなかったかは単純明快……自分にそういう書き方をするスキルがないのです＞＜
まずバレると思いました。途中で。
途中でネタがバレているものを改めて「ばばーん！」と出すとやっぱり痛いですからね…
バレないように書く自信が無かったのです。ここについてはそれだけです。えぅ。
だからこそ開き直って、バレた後だからこそはっきりとお話させました。
成功は……しているかどうかは微妙です＞＜
Ｍｉｄｋｎｉｇｈｔ サマ。＞
>小道具のルーン文字がいい感じです。
>自信満万で強気な恋するミッシーが良かったです。
ルーンと美汐、なんとなく雰囲気的に合うかなと思いまして♪
本当にただの勝手なイメージですが(^^;
強気な美汐はキャラ違うと言われそうでしたけど、なんせ僕は弱気なキャラというのが
書けないのです……そんなわけで必然でした。なんとも。
グＥ サマ。＞
>コインを使った告白というこの設定自体が面白く
>色々な部分がコメディ色が強くいい感じなんでした。
ありがとうございます♪
やっぱりコメディが大好きなのでドタバタさせました。
ルーン文字にコインという組み合わせは、ずっと昔フェリーに乗ったときに
自分の名前を入れた記念コインを作るサービスがあったのを思い出して
思いつきました。じゃあこれでいこう！ みたいな
>ただ、コメディ部分の天野の会話が個人的にいまいちでした。
＞＜
このへんが難しいのですね……
そして何度言われてもやっぱりネタをやめない非学習型の自分。
……精進します。
天原 福真 サマ。＞
>なんか、少女漫画チックなお話ですね。いい感じです。
>美汐がなかなか可愛げで、ほのぼのしました。
>ライトでサクッと読めるお話だと思います。
少女漫画、またまた☆
やっぱり少女漫画ちっくで確定ということで良さそうです。先生。
ほのぼの楽しんで下さいましてありがとうございます♪
美汐はいっぱい可愛がってあげてくださいっ
きっともっともっと可愛くなっていきます。可愛がるとはそういうことなのです♪
ライトでサクッ。ををを。いい言葉ですねっ
辞書登録しちゃいそうな勢いです。ライトで柵越えっ（違
七瀬ユウジ サマ。＞
>小道具・脇役がいい感じで生きたと思います。
>（名雪はかわいそうでしたが…）
くうううう。
名雪にはもうどれだけ謝ったらいいことやら……
反省しきりです。しきりまくりです。
せっかくですし名雪にもちゃんとした役割をつけるほうがよかったですね……
えぅー
焼豆腐 サマ。＞
>いいです。好きです。こういう話。栞や名雪がでしゃばらずに上手く使われていると思います。
>栞のバレバレキューピッドや、嫉妬する名雪もけして悪くないです。終わり方も非常に綺麗だし。
ひたすらにありがとうございますm(__)m
名雪はまさに「使って」しまったのが問題でしたけどｘｘ
終わり方だけは、当初から考えていた通りなので自分で満足しています。
というかSS書くといつもラストだけは頑張ってたりするのでいつものことなのですが…あふ
>ふえていくわかめをじっと凝視する美汐
にゃははははは。
面白いですねー！ いいですねそれっ
これ聞いて初めてこのＳＳにも挿絵入れようかと思いました♪
そんなシーンありませんけどっ
ちいーゆ サマ。＞
>増えるワカメ……以前、「先輩、増えるワカメって、本当に増えるんですよね？」と訊いてきた後輩がいました。あの子はいまどうしているのやら
なんと……純朴な子もいるものですね(/_;)
可愛いじゃないですかっ。なでなでなで。
でも、増えません（ゎ
> 真琴のことを絡めなかったのは、むしろ正解だと思います。
>普段は真琴を無視した話は好きじゃないんですが、これは全然オッケーです。
>深く絡めないことで、逆に「現実ではこんなものかな」と思える反応だったので。
例の冒険の部分です。
実際……どうでしょうね〜。人次第というところになっちゃうと思います。
幸い僕はまだ大切な人と死に別れした経験はありません……だからこのへんの
リアルさは絶対に上手く出せません。
ただひたすらに前向きに、という方向で勝手なアレンジをさせていただきました＞＜
>ちょっと美汐があっさりしすぎてるかなー、と思ったので1点マイナスです。
>Kanon原作の段階で引きずっていたのだから、祐一よりあっさりすることはなさそうだと思ったんで
そう……ですね
祐一との出会いが全てを変えたとも考えられますけど…やっぱりそんなに甘くはないですよねｘｘ
美汐のそのイベントが一体ゲームからどれくらい前なのかも興味深いところです
僕はゲームから１年前くらいかなぁ、と考えてます。ワカリマセンが。
>美汐がルーン文字の解説をするところですが、ちょっと美汐たんディープ過ぎでは（笑）
>専門用語は一切使わず、さらっと「魔法の文字なんですよ」ぐらいで終わらせた方がよかったかもしれません。
蛇足かなと思った台詞なのですが、意味は二つあります〜
一つは、ルーン文字に詳しい方からのツッコミを避けるために入れた解説として。
通常ルーン文字と呼ぶと、２４文字の標準ゲルマンを指すんです。
そうなると当然アルファベットとの完全対応は不可能なのです＞＜
そこでアルファベットとの対応には標準ゲルマンではないものが使われる……という
事を説明しておかないとツッコまれるかな、と思ってこの台詞を入れました。
もう一つの意味は、アルファベット対応という方法があると予め示す事で
そこに日本語のメッセージをそのまま組み込めるんだな、という情報を
与えるということでした。後半になってからではなくて、最初の段階で。
Time サマ。＞
>逆行シュミレーション内の天野の姿が、あまりにもはまっていたので笑ってしまいました。
小学校時代の美汐は今と違ってずっと明るかったのかもしれませんけどね
なんとなくイメージするとあんな感じがしてしまいます＞＜
Kanonで一番将棋が似合う女の子です（だから何
ゆーえむ サマ。＞
>ちょっと名雪がヒステリックかなーとか思いました。
(/_;)
そろそろ首を吊りたくなってきました……
名雪には本当に本当に本当に申し訳なく。あうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあう。
>あと栞が生きてるのがちょっと疑問（ひどい言い方ですけど）、真琴が消えてしまっているのに栞が生きてるのは不公平な気が。
ご、ご都合主義……です。はうぅ。
その状況を説明できる論理はありません＞＜
アニメ版Ｋａｎｏｎはまさにその状況でしたけども
☆村人。☆ 10/29 20:24 ＜作者＞
はふはふ。お返事を書いていると改めていかにたくさんの感想を頂いているか実感できます＞＜
こんなのさすがに初めてです……ありがとうございます、皆様っ
雪野 聖夜 サマ。＞
>しおりんナイスっ＞＜ｂ
>知らないうちに告白してしまってる、しかもＯＫまでもらってしまってる…祐一マヌケですね(笑)
知らずに告白させられている……萌え♪
なかなかそんなパターンは考えられませんけどね＞＜
相手にだけはバレているー。みたいな。あああ。
いっそもっとそんな状態のまま祐一くんを弄んだほうが楽しかったかもしれません♪
>美汐が、というより「シチュエーションが」めちゃ萌えです♪
ありがとうございます♪
萌えシチュって結構浮かばないんですよね……なかなか
ゲームとかやってると感心しきりです。はぁ……凄いなぁと
>ただ、問題はあの美汐が果たしてゲーセンのそういった所に行くかという事でしょう(ルーン文字自体は詳しくても違和感無かったりｗ)。
>栞との関わりといい、明るすぎるという意見も出てきそうな気がします。
ルーンに関してはやっぱりイメージですね。
美汐なら詳しそうだー。という。
ただオバチャンなだけじゃないのよっ（何
まあ、そうでなくても、僕の脳内の美汐は結構ハジけてます……はい
こんなに抑えた美汐書いたのは初めてかもというくらいです。えへ。
>逆に、それを暗喩するために時期に関する描写を冒頭にでも混ぜておけば尚よかったかも…？
こういうちょっとした工夫が今回足りませんでしたね。
おかげで何かつっかえるものを抱えたまま読ませることになってしまいました。
こういうところも、短くでもちゃんとフォローできるようにしたいと思いますっ
望月 サマ。＞
>強気な美汐さんがとってもステキです。
>素直な所と捻くれてる所が混ざっていて何となくらしいと言うか。
ここまでくると、「らしい」のも「上手くごまかした」のかもという
気がしなくもないですね＞＜
ある意味で開き直っちゃってもいいかもしれません。
ええいっ。僕の脳内の美汐はこうなんだい！ こうなんだいー！
……まあ、その、自分のHPで発表するときは本当に開き直ってます///
はね〜〜 サマ。＞
>この話、一番読んでいて気になったのは、栞と美汐の発言の違和感でした。何か、キャラがあっているようで違うという感じがして。
というわけで、ごまかしでキャラを作っちゃっている証明がここにあるのかもしれません>_<;
栞のほうは結構苦労しました。美汐はやっぱり友達に対しても同じような口調で、でも
態度は結構違ってたりするんだろうなぁとか
……美汐、ちょっと栞に心開きすぎかもしれませんね＞＜
>そして、細かくあちこちに散りばめてある面白さが、線になって繋がっていかないような気がします。
>一つ一つを見ると面白い所も結構あるんですが、物語としてそれが点になっている感じがしました。
しぐるどサマから頂いたお言葉と起因するところは同じです。
これが今回投稿し終わってずっと後悔する原因になってました。
やはり一度形として出来上がったものに大幅加筆という方法で手を加えていったので
流れが分断されてしまったと思います。
テンポ、流れ。そういったものを多々失ってしまったなぁと投稿後すぐに気付きました。
悔やんでおります(/_;)
阿倍碧郎 サマ。＞
> 最高です。ただそれだけ。こんぺに出展するんじゃなかったと思わされた四つ目の作品です。
あ……あわわわわわ（あせっ
あ、ありがとうございます＞＜ もったいないお言葉の限りです……えふえふ
ただ、楽しんでいただけたならそれでもう大満足です。はいっ
恥ずかしさは……やっぱり少女っぽさ、初々しさみたいなところなんでしょうね〜
そういうのに普段から憧れています。はい。痛いオトコです。
不義理と邪悪の代名詞 サマ。＞
>私の予想した結末だと、コインの文字は７文字のはずなんですが‥‥ＴＩではなくＣＨＩで。
>外れたかな？
うううぅ。
Yuichiなのです。
６文字なんて変にボカさないできっちり書いてもよかったかもしれませんね〜
少し魔法っぽさが消えちゃうと思って避けたのですが。
どうもYuuichiという書き方には違和感が残るのです。
でもマークシートとかで名前書くならこうなりますよねー……うむむむ
mdk サマ。＞
>面白かったです、とても。テンポよく読めましたし、どのキャラも上手に書かれてますし…。
ありがとうございます！
テンポもキャラも色々と失敗しましたが、それでも楽しんでいただけたのなら
それはもう嬉しい事です＞＜
あとはこの失敗をちゃんと埋めればきっともっと魅力的なキャラが生まれるに
違いありません♪ 頑張ります〜
あおき哲夫 サマ。＞
>作者の予想はつく。善意の人による善意の話。こういう話は普段受け付けないのだが質がよいため気にならない。たいしたものです。
はふはふ……予想つかれてしまいました（日本語間違
善意の話……というのが少し分かりませんが、いい意味に捉えちゃっていいですか？
捉えちゃいます。わーい。ありがとうございますー♪
歩く人 サマ。＞
>・・・良かった。ルーン文字という小道具が非常に効いています。美汐は凄くかわいいし、会話も良かったです。
あああ。ありがとうございますー。
きっちりとこのＳＳのメイン要素を気に入っていただけまして＞＜
ルーン文字の元ネタをくれた異人館には感謝です♪
美汐はもっともっと可愛くなります！ きっと！
>コインの文面の意味に気付いた美汐の反応が意外に冷静なのは祐一の気持ちに気付いていたから
>なのでしょうか・・・それとも栞の仕業とすぐに気付いたから？それともその両方かな・・・
両方、ということです。
最初に眺めた瞬間にコインの文字は読み取れています。
あとの数秒間の間に美汐は全部理解しちゃったのです♪
……というのはさすがに無理が、あるでしょうか……（汗）
わーーーー。
凄い量でした。改めて感激ですっ
皆様本当にありがとうございました！
なんでこれが１位なんだと不満の方はゴメンナサイ(/_;)
読んでくださった皆様、応援して下さった皆様、感想を下さった皆様。
心より感謝いたします。
願わくば、また少しでも皆様が美汐を愛してくださいますように……♪
☆ナイツ☆ 10/29 20:42
初めに
すいません、今回の中編ｓｓで読まなかった物の一つです。
今回時間が無かったので全部読みきれなかったのですが
「美汐ｓｓ」にちょっとうんざりしてたので
ジャンルを見て飛ばしてしまいました。
誠に申し訳ないです。
遅らせながら、先ほど読ませていただきました。
今更ですが、感想を述べさせてください。
初めの美汐との掛け合いがかなり笑えました
全体的にもほのぼのとした感じがとてもよかったです。
ただ、後半で波が無く平坦に感じだだけに
ちょっと印象が薄いかな、と思いました。
後は皆様もおっしゃっている様に、名雪の扱いですね
点数としては８点ですね。
今更ながらで本当に申し訳ないです。
これからも頑張ってください。
☆村人。☆ 10/29 23:34 ＜作者＞
なんですかこのページのスクロールバーの小ささは。
……（汗）
Naoyaお兄様。＞
毎度お世話になっております。
ようやく落ち着きを取り戻してきました＞＜
まあ、正確には僕が本当に「落ち着く」ことはないような気もしますけども
ナイツ様。＞
感想ありがとうございます♪
>初めの美汐との掛け合いがかなり笑えました
おそらくＳＳ中最も必要度の低いシーンですね＞＜
でもこういうところが楽しいんですよねー……やっぱり。書いてると。
趣味のままに思いつくままに♪
>ただ、後半で波が無く平坦に感じだだけに
>ちょっと印象が薄いかな、と思いました。
>後は皆様もおっしゃっている様に、名雪の扱いですね
そうですね〜
いつも僕はこれといった「話」がない事が多いのです
「何も無い日常を書く人」だと時々言われます＞＜
今回はその意味で結構無理をしたのですが、所詮は背伸びという感じでした。どうしても。
名雪については……切腹します。ぶしゅ。
……
……
……名雪ヒロインじゃないＳＳだといつも名雪の扱いが酷いと言われるような……（汗）
どうしてもイジワルな悪い子にしてしまう癖が。癖がっ
☆しぐるど☆ 10/30 0:9
１位の作品に対する感想にあんなこと書いちゃって、戦々恐々としているしぐるどです。
交流場の方ではどうもです。早めに書きこもうと思ってたんですが、自分のとこに全レス返すのを優先させちゃいました(^^;
実は私、このSSの作者が村人さんであるとほぼ確信してました。
で、村人さんは今回の作品に納得がいっていないことも知ってました。
ではどこら辺に納得がいかないのだろうか、と書き手の視点から考えて、この辺だろうと思ったことを書いたのがあの感想なわけです。勿論、私自身が感じたことでもあるのですけれど。
大方は村人さんの考えていたことを読み取れていたようですね。
結果が発表されてから、このSSを読み返してみました。
しかし残念ながら、やっぱり私にとっては前回の『非プラトニック〜』の方が魅力的でした。
理由に関しては恐らくご自分でお分かりだろうと思います。
しかしながら今回のこのSSが支持を受けて１位を取ったことも事実なわけで。
私個人の評価なんぞはともかく、作者である村人さんの評価と世間の評価が食い違ってるのは大変ですよね。
どうするべきか、なんて私にはわからないので、ただ一言「頑張ってください」とだけ送ります。
☆神城蒼☆ 10/30 0:23
はじめまして。
まずは、一位おめでとうございます。
実は、掲示板にこそ書き込んだことはありませんが、村人。さんのページには時々お邪魔させていただいてたりしますｗ
私は今回中編部門にはまったく参加していませんでした。投稿は短編の方にしましたし、読むのは時間がどうしてもなかったので、結果が出てからの投票になって申し訳ないです。
まあ、中編は長いので、つまらないのを読んだら時間がもったいないというのもたぶんにあったりするんですが（苦笑）
さて、作品の感想なんですが、とにかくうまいの一言に尽きますね。
私が持っていた村人。さんの印象としては、やはり本人でも言っている通り「何も無い日常を書く人」ですねｗ
私が一番苦手なタイプの作品を書かれる方、ということで今までの作品は読んできました。
私はどっちかというと、一次創作の方が得意なので、何かしら事件を盛り込まないと構想が浮かんでこないので、そう言った意味で尊敬しております。
Naoyaさんもおっしゃってる通り、疑問の浮かんでこない作品でした。
私はこの手の作品の命はどれだけいらない描写を綺麗にかけるかだと思ってます。
短編では容量の関係上どうしても見られなかったこの描写をここで見せていただいたことに感謝しますｗ
得点としては、８点ですね。
皆さんの講評の中にもあったとおり、美汐が少しマニアックすぎたのが減点材料です。
魔法→ルーン文字という発想はいいと思うのですが、ルーン文字のアルファベットの当て字は実は同じものが結構あったりします。
私が覚えているのはティールとかのメジャーなのばかりなんですが、唯一ダブリを覚えているのでたしかエオーとエオローのZがあったかと。
まあ、ここでそんな薀蓄たれても仕方ないのでやめますが、文字としてのつながりと共に、魔術文字としてのルーンを考えるとやはり素人が書けるものではないかなというので0.5点。
あと、どうしてもやはりグッと来る読後感を求めてしまうので、個人的な趣味から0.5点の１点マイナスとさせていただきます。
それでは、これからも頑張ってください〜。
☆はね〜〜☆ 10/30 0:48
は、はわわ……。まさか、１位の村人。さんの作品にこんな感想を付けてるとは……（汗）始めまして、ですよね？ はね〜〜といいます〜。
でも、ご挨拶するのは始めてなのに、ＳＳは村人。さんのは始めて読みました、というのではないのが何とも（笑）
実は、私もしぐるどさん同様（と、こんな事を書いていいのかも怪しいですが……）前回の非プラトニック制御……の方が、正直ずっと面白いなと思ったんです。
あちらには勢いがあり、すっと話に引き込むだけの威力があったんですが（もし当時採点してたとしたら満点でしょうね）、こちらはやはり話に乗れなかった感がどうしても……。
流石に自分の評価が本当に自分なりにちゃんと評価できてるか猛烈に不安になり、もう１回読み返しましたが、やっぱり５点か６点かなぁ……と（すいません、すいません）
終盤が綺麗だった分、やっぱりなおさら全体の完成度を上げて欲しかったなぁ……というのが正直な感想なんです（汗）
正直、下位にランクインしてる私なんかが言える事ではないのかもしれませんが、自分の感想に責任を持つためにも、（ましてや、感想をつけた中では５点は最低点……）今回、僭越ですが書き込みさせていただきました。
もしご気分を害しましたら申し訳ございません。これだけ多くの方がこの話に感動したという事は紛れも無い事実ですし、やはりあのコインの展開は読者をそれだけ強く引き付ける物があったのでしょう。
私からも、「村人。さん！ １位受賞、おめでとうございました！」と言わせて頂きたいと思います。本当におめでとうございました〜。
☆黒鯖寿司☆ 10/30 1:5
まずはごめんなさい。
本当は感想付けたかったのですが、時間が無くて採点のみになってしまいました。
中篇作品をいろいろ再読して最後に全体の点数の微調整をしてから感想を付けよう、などと気楽に考えていたら予想以上に再読に時間を食い、感想を書き始めたのは投票タイムリミット１０分前で、リミット１分切るまで粘って個人的ベスト３の３作に一言感想付けるのが精一杯でした。
しかし、この話にも本当は感想付けたかったのです。
なのでここで書かせてください。
最初に言っておくと、僕は村人。さんのファンです。
好きなSS書きさんを一人挙げろと言われたら迷わず村人。さんの名前を挙げるくらい。
なので、この作品も最初に読んだときすぐに作者さんがわかりました。
作者当ては苦手なのですが（他に今回わかったのは短編のNaoyaさんだけ）、この作品はほぼ確信できました。
作品の内容ですが、素直に上手いと思いました。
ルーン文字のコインという小道具の使い方もうまいし、会話ネタは面白いし、何より恋愛感情の機微の書き方がとても上手いです。
栞や名雪のキャラの違いは少し気になりましたが許容範囲です。
名雪のビンタも笑えたし（ちょっとでも何かしらのフォローが欲しかったですが）。
点数は７点を付けました。
中篇では８・９・１０点は１本ずつしか付けなかったので、４番目ぐらいに気に入った作品です。
ここからは感想というよりただの我侭になってしまうのですが。
確かにこの作品、上手いし面白いとも思ったのですが、正直物足りないと感じてしまいました。
作者が村人。さんだと気付かなければこうは思わなかったと思います。
なんというか、おとなしすぎる気がします。
村人。さんのラブ物というと、軽快さとパワーに満ち溢れた暴走っぷりが最大の魅力だと思っています、個人的に。
それが抑えられている感じがしたのが物足りなさの理由だと思います。
こんぺを意識してわざとそうしたようですが、
個人的には『三角組曲』みたいにひたすら暴走してる話のほうが好きです。
もし『三角組曲』の方がこんぺに出されてたら８点を付けました。
完成度は『恋と素敵な魔法のはなし』より低いと思うし、ネタがネタだけに激しく人を選ぶとは思いますが、それでもああいう話好きです。あれと同じくらいとは言わないまでも、もう少し突っ走って欲しかったです。
決して今回の作品が嫌いなわけではなく、むしろ好きなんですが。
……なんか感想とは言えないような事をだらだら書いてしまってごめんなさい。
今更ですが、１位おめでとうございます。
村人。さんのSS、これからも楽しみにしてます。
☆村人。☆ 10/30 11:19 ＜作者＞
いやはや……
僕自身が何も言わなくても僕の後悔がどのへんにあるかは皆様しっかりと
把握していらっしゃいます>_<;
前回のこんぺではまさに「自分のＳＳ」をそのまま送り出しました。
だから結果に関わらずこんな悔いは残りませんでした。
今回は、自分のＳＳとして一度完成――したのが、締め切りの１ヶ月以上前でした。
そこで……これを”こんぺ向け”にしてみようと思い立ったのです。その時。
具体的には、読む人のバックグラウンドが多岐に渡ることを予想して、どんな人が読んでもできる限り引っかかりを覚えないようにと各地に手を加えました（改修工事）。最初の完成サイズからここで１０ＫＢ増えているのですからかなりの大工事です＞＜
そして次に、第１回に頂いた感想などを参考にして、「自分が面白いと思っても一部の人から反感を買いそうな表現」をどんどん切っていきました（ローパスフィルタ）。とにかく誰でも引っかからずに楽しめる表現だけに収めようとしました。特にキャラクターは相当大人しくしました。……いえ、これでも、大人しくしたんですって。ホント。ホント(/_;)
結果として１位という順位を頂いているので、作戦としては成功だったのかもしれません>_<
その代わり自分ではただ後悔ばかりが残るものになってしまいました。
まず改修工事による失敗が、全体の流れを切って途絶えさせてしまったことです。書き終わってすぐには気付きませんでした。投稿して見返して……これはダメだ、と思いました(/_;)
途切れない「流れ」というのはとっても重視してます。それを自らの手で壊してしまったというのがかなり悔しかったものでした。はふ。
そしてローパスフィルタによる失敗は……いえ、これは必ずしも１００％の失敗と思っているわけではありませんが、当然インパクトと個性を薄れさせた事です。誰でも引っかかりのないような表現に収めようとしたので最初から覚悟の上ではあったのです。そこまで意図していたわけではありませんが、言わば１〜１０点よりも３〜８点を取りに行く戦略だったのではないかと。
まあ、色々あるのですが、何よりも「自分のＳＳじゃないものを書いてしまった」というのが一番の悔いでした。
そんなわけでその悔いを払拭するためにＨＰのほうでひたすら趣味に走りまくったＳＳの連載なんて始めていたわけです(^^;
でも、今は後悔ばかりではありません。
これだけの結果を頂いているのですから、それでは応援して下さった皆様に失礼です。
反省を残しながらも、それでもこれは僕が書いたものとして堂々としていたいと思います。
ひとつだけ、僕が何よりも大切にしている、美汐の可愛さだけは自分なりに最後まで死守しました＞＜ やっぱり僕にとってはまずはキャラありき、なのでそこだけは守ろうと思いました。自分が可愛いと思っているそのままに。大人しくこそしましたけど。
……やっぱり、スカートめくりは残すべきイベントだったのかー（絶対違
しぐるど様。＞
> で、村人さんは今回の作品に納得がいっていないことも知ってました。
> ではどこら辺に納得がいかないのだろうか、と書き手の視点から考えて、この辺だろうと
>思ったことを書いたのがあの感想なわけです。勿論、私自身が感じたことでもあるのですけれど。
そうでしたか>_<;
ぴたり正確に読み取られていました。
今まで、完成した後にこうやって手を加えるという経験が無かったのです。
だからその危うさに気付いてませんでした＞＜
いわゆる推敲も、今までは細かい表現と読んでるときのリズムを修繕する程度で、こんな
書き足すということは一度もありませんでした。
ここまで流れを切ってしまうとは思わず。経験不足以外の何物でもありません＞＜
この後さらに１ヶ月の時間があればやっと気付いて直せていたのでしょう。少しは。
> しかし残念ながら、やっぱり私にとっては前回の『非プラトニック〜』の方が魅力的でした。
> 理由に関しては恐らくご自分でお分かりだろうと思います。
はい、それはもう。
上記の通りであります。
しかし次回があったとして、また最初みたいに「こんぺ」を全く意識しないで
自分を貫けるかというと自信がないかもしれません……
基本的にやっぱり反応を気にしてしまうのです(^^;
好きな人にもっと好みが合うように、ではなくて、嫌いな人でも受け入れられるように
という方向で考えるのが僕の基本になっているところがありまして。
そもそもＳＳも普段文章読まない人が気軽に読めるようにというスタンスですしｘｘ
なんか性格的に脆いかもしれません。はふぅ。
つい余計な「保険」をかけてまた自爆してしまいそうな予感、に91000ペリカ。
神城蒼様。＞
初めまして♪
いつもの掲示板のクセで思わず「いらっしゃいませー」と言いそうになってしまいました。
>私が持っていた村人。さんの印象としては、やはり本人でも言っている通り「何も無い日常を書く人」ですねｗ
僕が言ったわけではありませんけどね>_<;;
何も事件が起きない話で３０ＫＢ書く人とか言われました。はふぅ。
確かに言われて見返してみると、これだけの長さ使ってやったことと言えば
自分の恋心に気付きましたってだけカヨ！ と言いたくなるようなものも…
>魔法→ルーン文字という発想はいいと思うのですが、ルーン文字のアルファベットの当て字は実は同じものが結構あったりします。
>私が覚えているのはティールとかのメジャーなのばかりなんですが、唯一ダブリを覚えているのでたしかエオーとエオローのZがあったかと。
このへんは非常に複雑なことになってますね。
実際いろんな対応のさせ方がありますが、資料ごとに必ずどこか食い違ってます。
そこで、その占い専用の「対応表」があるわけです。他はどうか知らないけどここでは
これが正しい対応表だ！ という
ウルティマオンラインがそうやって独自の対応表を作っているようです。
やっぱり文字数の多いアングロサクソンフサルクを使うのが便利みたいですね。
ってそんな話はどうでもいいですね(^^;
はね〜〜様。＞
初めましてこんにちはー♪
>実は、私もしぐるどさん同様（と、こんな事を書いていいのかも怪しいですが……）
>前回の非プラトニック制御……の方が、正直ずっと面白いなと思ったんです。
> あちらには勢いがあり、すっと話に引き込むだけの威力があったんですが
>（もし当時採点してたとしたら満点でしょうね）、こちらはやはり話に乗れなかった感がどうしても……。
わかります、はい。
こっちは勢いというものは完全に削っちゃいましたしね。意図的なものも、意図しなかったものも含めて。
最初から最後まで迷い無く一つの流れとして書いたものと、
流れを作った後にところどころに支流を掘って緩やかな川にしたものの違いですね
自分の趣味好み性癖そのままぶつけている前者のほうが好きと言っていただけるのは
僕としてはとっても嬉しいことなのかもしれません＞＜
ちゃんと形にしていれば、こっちのほうも一つの完成形としてありだったと思いますけどねー
まとまりを作る前に終わらせてしまったのが悔やまれるところです。
>終盤が綺麗だった分、やっぱりなおさら全体の完成度を上げて欲しかったなぁ……というのが正直な感想なんです（汗）
ラストは……ほとんど最初から手を加えていない部分ですねぇ。あはははは（汗）
コインを貸してください、以降は全く手をつけませんでした。
そこかしこにあちこち手を加えているうちにそれぞれの繋がりが薄くなりましたね
全体を一気に見渡す視界が無かったみたいです。
黒鯖寿司様。＞
初めましておはようございます♪
>しかし、この話にも本当は感想付けたかったのです。
>なのでここで書かせてください。
わわわ。ありがとうございます＞＜
>なので、この作品も最初に読んだときすぐに作者さんがわかりました。
>作者当ては苦手なのですが（他に今回わかったのは短編のNaoyaさんだけ）、この作品はほぼ確信できました。
(/_;)
やっぱり文章のクセやら小ネタなんでしょうね〜〜
キャラやら話のドタバタさやらはいつもの自分とはかなり離れていたと思いますがー＞＜
>村人。さんのラブ物というと、軽快さとパワーに満ち溢れた暴走っぷりが最大の魅力だと思っています、個人的に。
>それが抑えられている感じがしたのが物足りなさの理由だと思います。
>こんぺを意識してわざとそうしたようですが、
……です。
抑えた、というその事実に関しては完全に意図的なものです。
多種多様な読者の価値観を想定して、できるならその全ていずれからもあまり外れない
ような範囲内のキャラと表現にしようと思って際どい表現はかなり削ってます。
全体的にテンポが悪くなったのはミスですけど(/_;)
>個人的には『三角組曲』みたいにひたすら暴走してる話のほうが好きです。
>もし『三角組曲』の方がこんぺに出されてたら８点を付けました。
ありがとうございます(^^)/
さすがにアレをこんぺに出す勇気は僕にはありませんけど＞＜
そもそも臆病なので、ほんの僅かでもオリキャラを出すことさえ出来そうにないです。
反感を買うというのがとにかく何より怖いんです……はい
どうしても小さくなっちゃうんですよね。えぅえぅ
自分のＨＰだとそれはもう趣味全開でやっちゃえるからいいんですが♪
てなわけで皆様ありがとうございました☆
美汐祭りもよろしく☆（宣伝カヨ
☆村人。☆ 10/30 16:38 ＜作者＞
と、少し自己フォローを。
ちょっとアレだったので。
悔いの残るものを書いてしまったとか、
前回のほうが自分らしくできてたとか、
ずいぶんと弱音を吐いてはいますが。
皆様の温かい感想は本当にありがたく思っております。
皆様が読んで楽しんでいただけたということは、自分自身がどう思っているかよりも
大切な事です。少なくとも僕はそう考えてます。逆の方もいらっしゃるでしょうけども。
だから、楽しんでくださった皆様には、改めてお礼を言わせてください。
ありがとうございました。
皆様のおかげで、僕もこのＳＳを好きになれました♪
これはこれなりに、きっと愛着が湧いていくのでしょう。
ミスで色々と大切なものを失ってしまいましたが、それでも「美汐ラブ♪」の根底は
しっかりと保持できたと思います。
美汐が可愛いならそれでいいのだ！
なんてくらいの割り切りをしちゃってもいいかな、なんて思ったりもしてます
美汐は可愛いんだよって、一番大切な事実はそこですからね。僕にとっては。
愛は貫きました！
どうぞこれからも、ウチの（え？）美汐をよろしくお願いいたします。
末永く可愛がってあげてください。
☆名無しさんだよもん☆ 10/30 23:15
＞……やっぱり、スカートめくりは残すべきイベントだったのかー
そ れ は 聞 き 捨 て な ら な い な 。
☆村人。☆ 10/31 20:45 ＜作者＞
「と、いうわけでスカートめくりについてのお便りなのです。相沢さんが昔よくやった」
「ちょっと待て想像で断言するな」
「ああ。失礼しました。訂正します。今でもよくやっている」
「やってねぇー！？」
「あら……意外にそういうのは嫌いなのですか？」
「意外にとか言うな。……嫌いじゃないけど」
「正直者って損しますね」
「……」
「それで、相沢さんとしては今すぐに私のスカートをめくりたくてその激情を必死に抑え付けててそろそろ禁断症状が出てきそうだと」
「そこまで行くと趣味趣向を通り越して立派に変態だと思う俺」
「変態ですね」
「俺を見て言うな」
えー。
ネタではなくて実際初期状態ではスカートめくりイベントが存在しました。
たいしたものではないですよ。えへ。えへえへ。
さすがにどう考えても話の雰囲気をおかしくしてしまうので真っ先に削除しました。
……にゅふ
「この制服ですと、隣同士に座っているだけでも少し油断すれば見えそうですね」
「……」
「この、継ぎ目の隙間からちらりと」
「……」
「只今の１０秒間で相沢さんが私の脚をちらちらと覗いた回数、７回」
「どうやって観察してるんだ！？」
「相沢さんのことはちゃんと分かるのですよ。私は魔法使いですから」
「うぁ、本編と絡めて綺麗にまとめやがった」
☆名無しさんだよもん☆ 11/1 5:45
「削除して正解ですね」
「おお、さすが天野、わかってるじゃないか」
「当然です」
「うむ、テーマと関係無い部分であまりに印象の強いシーンがあると作品全体の・・・」
「見られてしまうのは困ります」
「あ、ああ、それもそうだよな」
「相沢さん以外の人に」
「え・・・？」
☆村人。☆ 11/1 11:3 ＜作者＞
「それって、俺なら……いいってことか？」
「見たいのですか？」
「え」
「そんなに見たいですか？」
「……い、いや、そんながっついてるわけじゃ」
「見たくないのですね」
「ごめんなさいどっちかっていうと見たいです」
「何をですか？」
「……ちくしょー」
……臨時掲示板でこんなに遊んでいていいのでしょうか。
と、ふと我に返ってみる１１月の朝。
あ、普通の感想とかもまだまだ大歓迎ですから引かないで下さいね〜〜〜＞＜
というか見てる人まだいるのでしょうか……
「何が見たいのかはっきり分かりませんと私としてもどうにも」
「分かってて言ってるくせに……」
「はて……何の事でしょう？」
「あーくそっ。じゃあ言うさ！ リクエストにお答えして！ 言うぞ！ 俺は美汐のぱんつが見たい！」
「昼休みの中庭で何を叫んでいるのですか。恥ずかしいですね。本物の変態ですか？」
「あああああ誰か俺を穴に埋めてくれっ！ こうなるのを分かってて言った俺を責めてくれっ！」
☆名無しさんだよもん☆ 11/1 13:44
「埋めましょうか？」
「か、香里、まさか今の聞いて・・・」
「変態だ変態だとは聞いていたけど、よもやここまでとは思わなかったわ」
「ど、どういう意味だ」
「言葉どおりよ」
「うぐぅ」
「祐一ってそんな人だったんだ・・・」
「ぐはあっ、名雪までっ」
「いつもそんな目でわたしを見てたんだ」
「ち、違うぞ名雪、仮に見たかったとしてもそれは天野のだけで、名雪はこれっぽっちも・・・」
「・・・それもなんか傷つくよ」
「ど う す れ ば い い ん だ」
普通の感想も書いておこう・・・。
不特定多数に読んでもらう場合はやはり最大公約数的な作品がいいんだろうね。
でも、それは分かっててもなかなかできる事じゃないわけで、やっぱり凄いなあと感心した所。
で、作品でやや遊び足りなかった分、掲示板で遊んでると・・・。
☆村人。☆ 11/1 23:43 ＜作者＞
「最大公約数的に考える方法があるそうです」
「……いきなりそう言われても。具体的には？」
「つまり、これまでの話を総合すると、相沢さんは自分でスカートを穿きたいという結論に」
「どこをどう解釈したら！？」
「民主主義らしく、中間取ってみました」
「何と何の中間を取ったら俺がスカートを穿く事になるのか３０秒ほどでいいから問い詰めたい」
「私の制服を貸してあげますと言ったら？」
「……」
「――その時彼の心に囁く声があった。”穿きたいって言っちゃえよ。うんって頷けば天国が待ってるぞ……ほら”彼は苦悩した。本当は今すぐにもその声に従ってしまいたい、しかし彼にも僅かに残った人としてのプライドが邪魔を」
「勝手にナレーションすなーーーーっ！」
「それで、貸してあげますと言ったら？」
「……本当に貸してくれるのか？」
「貸すわけないでしょう。バカですか？」
「分かってたさ……分かってて聞いたさ……ちくしょー……」
えーと、まあ、ちょっと好みが激しく分かれるかなぁというところを削ってマイルドにしたってくらいですけどね
だいたいどのへんが無難なラインかは無意識的に掴めてます＞＜
この声に従順になると全く思い切ったことが出来なくなっちゃいますが。
バランスの問題でしょうね〜
☆Vis de Mana☆ 11/4 12:46
「相沢さん。気を落とさないで下さい」
「……美汐？」
「人間、誰にであれ思っている事をきちんと伝えるのは難しいものです」
「なんだか話が飛んだ気がするが。
「例えば、相沢さんが私の制服を欲しがるのは着込む事によって私との一体感を感じたいとか、匂いを嗅いで私の香りを胸一杯に満たしたいとか、そういう屈折し切った愛情によるものだと、私には解っていますから」
「待て。何となくだが、俺のイメージって変態？ 性犯罪者？」
「当たらずとも遠からず、と言いましょうか」
「言わないでくれ……。できれば、一生涯俺に夢を見させてくれ」
「安心してください。私はそういう相沢さんも好きですよ。
私のことを好いてくれる、相沢さんのその気持ちだけはちゃんと伝わっていますから」
「美汐……」
「例えあなたがスカートめくりマニアで、めくるだけではなく着込んだり嗅いだり舐めたり裸にーそっくすを実演してしまうような人でも……。いえ、やっぱり考え直させて下さい」
「みーしーおー」
「ふふ。そんな涙目も可愛くて素敵ですよ、相沢さん」
こんにちは。Vis de Mana です。
何だかコメントで言っていたこと、一部がちゃんと伝わらなかったようなので補強しますね。
> > 話のテンションと小ネタの配置に差があるような気もしましたが
ここなんですが、実は。
話の部分部分で、テンションと小ネタの配置密度に差があるような気がした、という意味なのです。
スピードを優先するところは小ネタを薄めにして、そうでない所は濃いめにしてるかと思います。ですが読んでいて、ここはこんなに薄くしなくてもいいかなーと感じた部分があったりしたのです。
小ネタで話の展開が躓いたというような事は感じませんでしたよ。ええ。
☆きえう☆ 11/4 13:58
「そんな相沢さんに朗報です」
「……聞こう」
「普通の生徒を擬態しつつ、さりげなく内にある劣情を解放できるアイテムがあります」
「それは？」
「みっしー人形です」
「みっしー人形とな！？」
「しかも全自動」
「なんと！」
「取扱説明書もつきます。みっしーの弱いところからなにから、全て記載済みです。キャッチフレーズは一家に一台の美汐。今なら送料込みで一万九千八百円とお買い得です」
「本当にあるのか！？」
「あるわけないでしょう。財布をしまいなさい、はずかしい」
「……知っていたさ」
「もう人間的に駄目ですね」
そんな相沢君が好きです。
小悪魔な美汐もラブリー。
☆村人。☆ 11/5 0:27 ＜作者＞
「原作の白雪姫のラストでは、女王様が赤熱した靴を穿かされて死ぬまで踊り狂うんですよ」
「その何の脈略も無く、かつ全く役に立たなさそうな豆知識は何」
「それで、スカートの話でしたね」
「普通に戻すのか」
「これまでの話をまとめると、つまり相沢さんのスカートに対するこだわりは並々ならぬものがある、と」
「どう振り返ってもそんな話は無かったように思える俺のほうが間違ってるのか」
「それは失礼しました。逆ですか」
「逆？」
「スカートなんて邪魔だと。どうせ脱がしてしまうのだから最初から穿くなと。凄いですね。相沢さんの発想力には脱帽です」
「……あー。どうぞ、もう、好きなように言ってくれ……」
「変態。発情犬。性欲魔人」
「本当に好き勝手言われたっ！？」
Visさん。＞
> 話の部分部分で、テンションと小ネタの配置密度に差があるような気がした、という意味なのです。
ふむふむー
さすがにどこにでも小ネタを均等にちりばめるわけにはいきませんからねー
ラスト近辺に入れたら台無しですしね＞＜
>ですが読んでいて、ここはこんなに薄くしなくてもいいかなーと感じた部分があったりしたのです。
ほむほむー
美汐と祐一の２回目の会話あたりでしょうか？
きえうさん。＞
さりげに向こうでは楽しませて頂いております♪
> そんな相沢君が好きです。
> 小悪魔な美汐もラブリー。
あんまり続けると祐一くんが本当にどん底まで落ちて
美汐は小悪魔どころか（以下略
……になりそうな＞＜
「あのな。なんか本気で忘れられてそうだから言うけどな。俺は別にスカートだとかぱんつだとか好きなわけじゃないぞ。俺は……天野が好きなんだからな」
「そもそも魔女すら出ないんですよね。白雪姫の原作版」
「お願いここはスルーしないでっ！？ 大事なとこっ！」
「それで、スカートの話でしたね」
「巻き戻ってるー！」
☆Vis de Mana☆ 11/5 15:25
「冗談ですよ」
「え？」
「相沢さんがそんなに酷い人ではないことくらい心得ています」
「は？」
「私が、天野美汐が好きになった人ですよ？ そんな人の筈ないでしょう」
「…………」
「あんな大声で私の下着が見たいと宣言されたのには驚きましたが、相沢さんも男性ですから」
「あのー、みしおさん？」
「今はまだ心の準備が出来ていませんけど。…………いつかは。ね？」
蛇足かとは思いましたが、もう一度お返事までに。
まじめもーどで。
> > 話の部分部分で、テンションと小ネタの配置密度に差があるような気がした、という意味なのです。
> ふむふむー
> さすがにどこにでも小ネタを均等にちりばめるわけにはいきませんからねー
> ラスト近辺に入れたら台無しですしね＞＜
正直、どう返すべきか迷っちゃったんですが。己の書き方が拙かったようで。
仰ることは御尤もです。
勝手な想像ですが、小ネタを配置するかどうかって、その場面にかかるテンションによって決めているのではないかと思っています。
話にテンションが掛からない場面だけど小ネタが薄めかなと感じた所がある、というつもりの言葉でした。
> 美汐と祐一の２回目の会話あたりでしょうか？
えと、そこじゃなかったです。ふえるわかめには笑わせて頂きました。
祐一くんが好意を自覚して、美汐さんを意識しているところにふえるわかめ。さぞかし祐一くんは間合いを外された気分だったでしょう。
感想を書いた当時と何度も読み返した今とでは「恋と素敵な魔法のはなし」の印象は相当に変わっちゃってるのですが。当時はそう思ったという場所になりますけど、挙げますね。
一番それを感じていたのは、名雪にレシートを渡すシーンでした。
直前に祐一くんが魔法の解読を試みてるシーンで背負っていた緊張が、名雪の登場で少し緩んだ感じがしていました。ふえるわかめについての続きがありましたが、何だか勢いが足りないように感じられたんです。
そのシーン後のゲームセンターの辺りからはラストに向かって勢い良く走って行きますので、そこのシーンだけがちょっと気になったという次第です。
勢いで最後まで一気に読めたのは本当です。気になったという程度ですね。
以上、最初に読んだ当時の正直な感想だったのは確かですが、もし的外れな物言いだったらごめんなさい。
「──“どうしたんだ美汐は？ 今まで散々俺の事をこき下ろしていたのに。もしかして俺、何か怒らせることをしたんだろうか？ ああ、とてつもなく不安だ。いっその事、悪し様になじってくれたら、蔑んでくれたらこんな不安は感じないものを”心の中、徐々に沸き起こる黒雲に相沢祐一は」
「こらこらこらーっ！ 勝手なナレーションをするなその２ーっ！！」
「どこか違ってましたか？」
☆きえう☆ 11/5 22:1
「すいません、本当は照れ隠しなんです」
「えっ？」
「私は相沢さんの気持ちに気づいていました。それでも気づかないふりをしていました」
「美汐……」
「分っていたのです、本当は……相沢さんが私に踏まれたいことを」
「そうなんだ……って、ちょっと待て！」
「私としてはそのような特殊な要求に答えるのは気が引けたのですが」
「いやあの違うしそれ」
「努力してみようと思います」
「だから違うんだ……違うんだよ、ううっ」
「大丈夫ですか、もしや目に埃が？」
「心的外傷だっ！」
「わかります。被虐されることによって脳が快感物質を分泌しているのですね」
「なんか自分の日本語能力が怪しくなってきた今日この頃」
「ふう……本当に鈍いですね、相沢さんは」
いや、書き込みの主目的は上記の会話なのですが（いいんだろうか？）
せっかくなので一行ですませてしまった感想の補足など。
まとまったお話だなぁというのが第一印象でした。
色々な技術が適所に配置されて、なるほどこれが王道か、みたいな感じで。
同時進行で進む複数の視点がうまく整合されて、ああ、うまいなと。
すとんと落ちた安定感みたいな、よくわからない感動があったわけです。
満点でない理由としては、それくらいの作品は他にもいくつかあり、満点は一つと決めたゆえの結果でございます。普通のうまさではこれが一番だったのですが、僕の好みとして、バカな登場人物がガンガン読み手を引っ張って行く、という話が好きなもので。
以上、感想の補足でした。
☆しぐるど☆ 11/8 22:27
「最近はめっきり寒くなってきましたよね」
「そうだな。今の俺は心も大変に寒々しいが、それはそれとして」
「それで、スカートの話なのですが」
「無限ループっ!?」
「丈が短すぎて冷えるんですよね。もう少し長くなってくれると嬉しいのですけれど」
「北国の制服らしからぬデザインだもんな」
「それに相沢さんに中身を覗かれる危険性も減りますし。むしろそっちが主目的」
「お願い、いい加減そこから離れて……」
「……多少丈が長くなったところで、百戦錬磨の相沢さんの手にかかれば同じことかもしれませんね」
「土下座かっ!? 土下座でもすればいいのかこんちくしょう！」
あー、楽しい（笑）
苛められる祐一と毒舌な美汐がなんか妙にキャラに合ってるし。
美汐でギャグをするなら毒舌か電波か根暗かのどれかですよね。
でも上記の会話を書いてみて思ったんですけど、意外に難しいものですね。いや、知ってはいたんですけど。
適度にデフォルメしつつ、嘘っぽくならないように、しかもリズム良く。
会話文の滑らかさは村人。さんの持ち味だと思います。
正直、どうやったらこんな風に書けるのか教えてほしいぐらいです。羨ましい。
「落ち着きの足りない相沢さんのために、ここで一つクイズなどを」
「あー、もうなんでもやってくれ」
「では。相沢さんが餓えた獣のような眼で狙っているこのスカートの中身はなんでしょう。
１番、シンプル清楚なこっとんぱんつ。
２番、あったかもこもこ毛糸のぱんつ。
３番、セクシースケスケシルクのぱんつ」
「３番だけはなさそうだが。と言うか、どれを答えても変態と言われそうな気がするんですが」
「４番、実は穿いていない」
「なんですとっ!?」
「穿いているに決まってるでしょう。変態ですか？」
「分かっていたのに、分かっていたのにっ……！ 男って弱い生き物だよな……」
☆sffffz☆ 11/8 23:24
皆さん最高です。まねできません……（泣笑
☆ガウガウ☆ 11/9 0:47
「……はぁぁぁぁぁぁぁ」
「随分と長いため息ですね。そんな事では幸せが逃げていきますよ？」
「今の俺に逃げるだけの幸せがあるとでも？」
「そうですね。では、スカー……」
「もーその話題はお腹一杯ですから勘弁してください」
「誠意の感じられない懇願に応えるつもりはありませんよ」
「よし分かった！ 土下座をしてやるさ！ してやれば誠意が伝わるんだろ！？」
「そうやって視点を下げることでスカートの中の聖地を覗くつもりなのですか……そこまでして見たい物ですか？」
「……いいんだ、いいんだ俺なんて……」
感想よりもこの話題に参加するほうに労力を割いているような気がする今日この頃（笑 これほんと楽しいですね〜。こんぺの点は９点でしたけど、この掲示板で１０点決定！（大笑
しかし作者が村人さんだったのなら、あの栞の暴走なんてまだまだですね。暴走型ラブコメ（？）としては村人さんの作品が一番好きですから、これからも傍若無人なヒロインの暴れっぷりと雄一君の不幸っぷりを楽しみにしてます。
しかしこんだけ繁盛しているとは羨ましい……
「そうですね、このままスカート自体に加え、その中の光景という幸せを求め喘ぎ妬み懇願し発情しながら苦しみもがく相沢さんを見るのも一興なのですが」
「どこにどう突っ込めというんだ……てーかお前本気で俺の事嫌いだろ……」
「この質問に答えることが出来れば、一つだけ、どんな事でも言うことを聞いてあげましょう」
「…………それはマジか？」
「では質問です。相沢さんは、私にどんなぱんつを穿いて欲しいんですか？」
「へ？」
「拒否権も当然あります。もっとも、その場合先ほどの権利も消失しますが」
「……とか言いつつ、またはめようとしてるだけだろうが。俺にだって学習能力くらいある」
「どう受け止め答えようとも相沢さんの自由です」
「うっ……だ、だが、その問いに俺が答えたとして、美汐は何を得るって……」
「……それを女の子の口から言わせるおつもりですか？ そんな酷なことは無いでしょう……」
「……これは、期待してもいいのか？」
「…………」
「……出来れば、純白のシーツかな。美汐には清楚な物があうと思うし」
「何度同じ変態行為を繰り返せば気が済むのんです？ 学習能力は無いのですか？」
「バカヤロォ！ 俺のバカヤロオォォォォォ！！！」
☆Doll☆ 11/9 11:46
「この学校の制服って格好いいですよね」
「あ、ああ」
「相沢さん、これはノーマルな世間話ですよ。自分に都合のいい展開を想像しないでください」
「いや、文脈ってものがあるだろ……」
「いやらしい。そうやっていろいろ身構えてるんですね。いろいろ。いろいろ」
「俺は悪くないと思う……」
「否定しないんですね。もしかして現在もアイドリング中ですか？」
「……ぅ」
「しかたありません。じゃあ相沢さんの妄想のほうに合わせますか」
「いや、別に合わせなくていいから」
「この学校の制服はスカートが短く、その他様々な部分がいやらしく作られているのでときどき場所もわきまえず身悶えしてしまう今日この頃ですが、相沢さんはご機嫌いかがですか？」
「なんなんだそれは」
「アブノーマルな世間話ですが何か。……え？ 足りない？ そんなの全然ノーマル？」
「言ってないって！ 眉間にしわを寄せるなよ！」
「これ以上私にどうしろと？」
「いったん制服の話題から離れよう！」
「でもアイドリング中？」
「ニャー！」
はじめまして。
や、どうしても参加してみたかったので思わず書き込んでいますが。
「非プラトニック〜」のほうにはとても強いパワーを感じて好きでした。村人。さんのSSをいろいろと読み漁るきっかけになったお話でしたし。
でも「恋と素敵な魔法のはなし」も、本当にするりと読めて面白かったですよ。
村人。さんがじゃんじゃんと好き勝手にやってくださるのを期待しています。そのつど陰ながらニヤリとさせていただきますので。
☆Ｌｉａｒ☆ 11/9 12:49
「猫さんだお〜」
「名雪！？」
「水瀬先輩？」
「猫〜、祐一が猫さん〜」
「あああ止めろ名雪っ！ 抱きつくな髪を引っ張るなキスしようとするなぁ！！！」
「ね〜こ〜」
「あああっ！ そこは！ そこはダメェ！」
「……お二人とも、楽しそうですね」
「こら待て美汐！ 助けてくれ！」
「……嫌です」
「茜っ！？ しかもそっくり！」
「ね〜こ〜」
「って待てって名雪マジでちょっと待って下さいああああああ！」
どうも、余りにも楽しそうなので参加させていただきました、Ｌｉａｒです。
さあ！ 名雪参加＋投げっぱなしのオチという最悪の状況をいかに収束させるか！
それは皆さんの力量にかかっています！！！
……すいません、調子に乗りすぎました。
所で、これって密かにリレーＳＳになっているんじゃあ……（笑
☆村人。☆ 11/9 13:37 ＜作者＞
「なんでこんなにスカートの話が続いているんだ」
「相沢さんが言ったからでしょう。『俺は……天野のスカートが好きなんだからな。長さと膨らみ具合と皺のつき方の絶妙なバランスが』」
「記憶が捏造されてるうえにフェチすぎっ！？」
「相沢さんが転校先にこの学校を選んだのも市内一スカートが短い事で有名な制服があるから――だというのはその筋では常識ですよ？」
「常識っ！？ その筋って何！？」
「まあ、冗談ですけど」
「わー。これだけツッコんであっさりと一言で覆されるのもそれはそれでー」
「本当は今のは私についての話でした」
「マジで！？」
「嘘です」
「……」
「……」
「……そ、そうだよな。分かってたさ、もちろん」
「……ふ」
「鼻で笑われたーっ」
放置しててすみません＞＜
１８禁ページを始めてたりして、そっちのほうに猿のよーに夢中になってました（ぇ
猿のようにというか祐一くんのようにというか。
なんだかネタでまだまだ盛り上がってて嬉しいです〜(^^)/
皆様結構お好きなのですね……ぽ（何
というか途中から「○○サマ」だったのが「○○様」に変わって今は「○○さん」に
なっていたり。なんて適当な……
お返事お返事♪
Ｖｉｓさん。＞
> 勝手な想像ですが、小ネタを配置するかどうかって、その場面にかかるテンションによって決めているのではないかと思っています。
> 話にテンションが掛からない場面だけど小ネタが薄めかなと感じた所がある、というつもりの言葉でした。
ふむむー
小ネタの配置については、そんなに深くは考えてません〜
ネタが思いつき次第やってます。適当に。
ただ、この場面でいきなりネタを入れるのは無いだろうというところは避けます。
それくらいですねー。一気にネタを３〜４連発する場面は明らかに狙ってますが。
> 一番それを感じていたのは、名雪にレシートを渡すシーンでした。
> 直前に祐一くんが魔法の解読を試みてるシーンで背負っていた緊張が、名雪の登場で
>少し緩んだ感じがしていました。ふえるわかめについての続きがありましたが、何だか
>勢いが足りないように感じられたんです。
あそこはとりあえず二連ネタですね〜
たぶんあっさり感じたのは名雪が「冗談だよ」とあっさり引いているからでしょうね
そのまま何事も無かったかのように続けても面白かったと思うのですが、
そこはさらっと流してみました。
もっとこの会話で名雪の存在感を立たせてもよかった気はしますね〜
きえうさん。＞
> いや、書き込みの主目的は上記の会話なのですが（いいんだろうか？）
大変よろしいことです♪
……いいんでしょうか、いたちん様ー＞＜
ま、まあ、たまにはこういう息抜きできる掲示板があってもいいですよね♪
>「分っていたのです、本当は……相沢さんが私に踏まれたいことを」
バレてしまっては仕方ないです（何
祐一くんも素直になればいいものを……（違
>僕の好みとして、バカな登場人物がガンガン読み手を引っ張って行く、という話が好きなもので。
分かりますワカリマス♪
楽しいですからね〜
ただ、やっぱり読み手を激しく選びそうなのも事実なんですよねー＞＜
こういう場に出すとなるとどこか自粛本能が働きます。うむぅ。
その代わりＳＳの外で遊んじゃえということでこの掲示板の現状に至るわけで……
しぐるどさん。＞
> 苛められる祐一と毒舌な美汐がなんか妙にキャラに合ってるし。
> 美汐でギャグをするなら毒舌か電波か根暗かのどれかですよね。
僕が書くと祐一くんは誰にでもいぢめられてしまいます。えへ。
美汐はやっぱりローテンションのままからトンデモナイ言葉が飛び出す、
という感じが好きですね〜。ラジオドラマな美汐も嫌いじゃないんですが。
というかアレはアレで楽しんでいるわけですが。
> 会話文の滑らかさは村人。さんの持ち味だと思います。
> 正直、どうやったらこんな風に書けるのか教えてほしいぐらいです。羨ましい。
ありがとうございます＞＜
でも僕も他の方の会話文読んで「この切り返しかたのセンスとか凄いなぁ……」と
よく羨んでいるわけで〜〜〜〜
僕の場合は会話の基調は典型的な漫才だと思います。お笑い大好きです＞＜
特にツッコミのほうをかなり重視しております。ですです。
だから漫才・コントの域を抜けた面白さというのはどうしてもできません〜〜(/_;)
sffffzさん。＞
>皆さん最高です。まねできません……（泣笑
掲示板の主旨が完全に変わってますー！？
……変えたのは、僕です。はい……
お気軽になんでもどうぞ、ですーっ
借り物スペースですけど＞＜
ガウガウさん。＞
>こんぺの点は９点でしたけど、この掲示板で１０点決定！（大笑
ＳＳ本体よりも掲示板のほうが面白いという異色作！
ばばーんと宣伝できちゃいそうです（すな
いえ僕としては別に楽しんでいただければ手段は何でもいいので、ばりばり
遊んじゃってくださいませ♪
>「そうやって視点を下げることでスカートの中の聖地を覗くつもりなのですか……そこまでして見たい物ですか？」
そこ、美汐ちゃんも、自分で聖地とか言わないっ（爆
せめて秘密基地（違
>しかし作者が村人さんだったのなら、あの栞の暴走なんてまだまだですね。
栞は全くもって暴走させたつもりは無いのですが。本人。自覚なし。
危険な兆候です＞＜
今回は特に誰も「暴走」はさせてません〜
小ネタの範囲内で言葉の応酬を少し……という感覚です
Ｄｏｌｌさん。＞
初めましてこんにちはー♪
なぜ僕達が「はじめまして」なのかが不思議なくらい間接的にはずいぶんと
縁があるような気がしなくもないですが――
>や、どうしても参加してみたかったので思わず書き込んでいますが。
すっかりネタが本題扱いーっ
ああ、もう、なんというかみんなで好きなようにやっちゃいましょう。ええもう。
ＳＳ本体のことなんて関係なしです！（イイノカ
>「非プラトニック〜」のほうにはとても強いパワーを感じて好きでした。村人。さんのSSをいろいろと読み漁るきっかけになったお話でしたし。
わわ。ありがとうございますm(__)m
あれは第１回ということで読者のほうの資料が全くなかったのでとにかく好きなようにやりました。
各作品に対する読者の反応を総合させてフィードバックをかけたのが今回の作品で――
どちらにも一長一短あると思います＞＜
Ｌｉａｒさん。＞
こちらでははじめましてー♪
>所で、これって密かにリレーＳＳになっているんじゃあ……（笑
すみません。基本的に前の展開には繋げてません……僕は＞＜
前後の文脈だけ少しずつ拝借してる感じです。
雰囲気というか。
「なんて、言ってきましたけど、本当は私も分かっていますよ。安心して下さい」
「なんつーか、もう俺はその言葉には騙されないぞ」
「相沢さんがスカートやら下着やらにそんなこだわっているわけではない、という事ですよ？」
「……で、どういうオチで来るんだ？」
「要は最終的に一番肝心なのは中身ですから」
「中身って言うなっ！ あと、だいたい予想通りだっ！」
「？ 体じゃなくて気持ちが大切なんだ、という意味ですが、何か勘違いしていませんか？」
「……わざとだ。絶対わざとだー！」
「まあ、相沢さんはぱんつの下に隠されているものを想像したわけですが」
「しかも言いやがった」
「耳に入った情報を尽く下ネタ方面に展開する脳の処理速度には恐れ入るばかりです」
「俺はむしろそんな天野の発想力に恐れ入ったと言いたい……」
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