グＥ (採点:2)
あまりに内容が抽象的過ぎると思いました。
もう少し何かほしい・・・。

syun (採点:1)
詩としては悪くないんだけど、もうちょっと主題を明確に……
あまりに、離れていてＫａｎｏｎらしさが皆無……

雨音 (採点:2)
この手のアレは嫌いじゃないです。が、ＳＳとしてはどーかと思いました。

水無月 (採点:1)
ただ言葉を並べればいいというものではないと思う。
どうにも薄っぺらで、もっと雰囲気を作って描いて欲しかった。

沙友 (採点:1)
前回もこーゆーのありましたけどお話としてみると評価対象外となるです。
ポエム部門/ショートショート部門はやぱりあたほうがよいかもしれないですね、とか。

ヘキサ (採点:2)
これを音声onlyの語りでしたらもう少し点数を入れさせていただきました。
それに、作者さんから伝えたい事がよくわからなかったです。
分かるのは『これはkanonを題材にしてるよ』と言う事だけです。

神城蒼 (採点:2)
斬新な手法ではありますし、いいたいこともなんとなく分かりますが、SSとして考えるといかがなものか。

すかい (採点:1)
ＳＳと詩は別物だと思っていますので。

えあっど (採点:4)
詩的な表現で、少し分かりづらかったです。


弥生 (採点:1)
SSっていうか詩かこれ？

結城 レイ (採点:5)
この作品・・・色々な受け止め方が出来そうですね。
この作品、真琴シナリオでの出来事か、他のヒロインたちにも言える奇跡なのか・・・
カノンの奇跡は妖狐の力だった、とか・・・
５匹の獣、それらはカノン・ヒロインたちだとか・・・


ウンパス (採点:2)
これはある意味冒険という作品だと思います。ですがボリュームが足りない気がします。

たけとう (採点:7)
散文調である事の利点をまだ十分に生かしきれていないと考えます。
散文調では直接訴えたい事が表に出にくいだけにリズミカルかつ印象的な言葉使いが必要でしょう。
個人的な事ですが、このような文体を使用される場合句読点は使用しない方がいいと考えます。


氷山 (採点:4)
無知は蔑称であって無垢と並べるような言葉ではないと思います。そういう意図でやっているようには見えないし。実験的なＳＳだからであることはわかりますが行為だけで動機が見えないのではどうにも冷めて読んでしまいます。

失敗作 (採点:6)
はじめまして、作品読ませていただきました。
書き方に特徴があり不思議な雰囲気をかもし出している作品であるように感じました。
最後の春という終わり方もよかったと思います。

キヒ (採点:4)
なかなかおもしろい。

kenie (採点:1)
拙いすぎる。

十七夜 (採点:1)
ごめん、正直に『？』な状態。すまん

キィル (採点:4)
詩は嫌いではないですが、ＳＳこんぺということで少し低めです

Manuke (採点:1)
これはあんまりかと…。
単語を連ねれば詩になるというものではありません。

倉田大介 (採点:4)
う〜ん、僕にはよくわかりませんでした。すいません・・

青樹　拓海 (採点:5)
詩的な表現だが、内容が分かりにくかった。

栞 (採点:4)
詩的なものなんでしょうか……何か話しになっているようですけど私はちょっとわかりませんでした……

竹仙人 (採点:4)
　イメージ、湧く事は湧きましたが。
　ただ後半、韻の踏み方が少々、しつこいかな、と。
　初見で感じた事ですので。

Amber (採点:5)
結構好きですこういうの。

Time (採点:1)
文面から、何となく状況はつかめたものの、結局何が言いたいのか分からなかった。　
キツイ言葉になるので申し訳ないですが、一言で言うと面白くなかったです。


akito (採点:2)
まず、非常に読みづらかったです^^;
そして、SSとして、当てはまらないのかと思いました。
考えさせられるＳＳというのは素晴らしい作品だと思います。
ただ、読み手に考えさせるだけに見えてしまいましたので、点数が低くなっています。

いち読者 (採点:6)
詩ですよね、これは。
趣向は面白いですが、内容が直接的な印象を受けました。それと、何となく「青空」を連想してしまいました。作者が意識したのかどうかは分かりませんけどね。

奇族 (採点:2)
これはSSじゃない。詩としてもつかみどころが無い。

あおき哲夫 (採点:1)
単語を書くのは誰でも出来る。行間を読めというのにも無理がある。電話帳で一番最初に載せられる会社名のようないかがわしさしか感じられない。

Ｇａｒａ (採点:5)
とことんまでセンテンスを切り詰めた作風は面白かったです。
ただ、当然の弊害として、状況がかなり判り辛いですね。
妖狐が「五頭」であると理解できるのに時間がかかりました。
「二頭」や、「三頭」などの「数える途中」の描写は切り詰める方にまわした方が良かったのでは？
あと、「少女の願い」が誰の事なのか、そして、「誰の奇跡」が叶ったのか、が、判らないのが少し残念でした。
普通に考えると「あゆの願い」で「真琴の復活」というふうに受け止められますけど、本編では真琴シナリオにはあゆの願いは関係していない筈。それに、あゆシナリオに入らない限り、冬の時点ですでにあゆは他界している筈（ここは解釈次第ですが）。
「春に病院にいて」「真琴の復活を願い」「妖狐が命をかけて協力してくれる人物」となると、正直誰だか判りません。


烏賊悪魔 (採点:1)
もちろんこれはＳＳではなくて詩（自由不定形詩）ですね。
ＳＳとしては評価の対象外とした方がよいのではないでしょうか。
しかしそれでは「感想書き」として情けないので詩としての評価を。

詩というのは思いついたことをただ書けばいいものではないです。
押韻……とまではいかなくてもなにか心に残る工夫が必要ですね。
形容詞だけを代えて「風」や「心」を連発してもダメですよ。
また同じ言葉を重ねるのは詩家として逃げの姿勢です。

せっかくのコンペなんですからもっとがんばりましょうよ。

反面、逆にこの詩をＳＳに挿入する形で作れたなら少し別の結果が待ってたかもしれないですね。

Liar (採点:7)
間の取り方、詩的な表現技法とその美しさ、と申し分無い作品だとは思います。が、これはそもそもＳＳでしょうか？細かいことかもしれませんが、ＳＳと詩は全く違うものだと思います。
でも作品自体の完成度の高さや上記の理由によってこの点数が妥当と感じました。

ありきん (採点:5)
ちゃんと読むとこの話は駄目ですね。反面、何も考えずにサーっと読めば言いたい事が流れるように頭にイメージできるので、面白いかどうかは別として悪くは無かったです。

ろーらん (採点:1)
ごめんなさい〜、理解できませんでした・・・。
全然わからないとゆうわけでもないんですけど、さすがに手抜きじゃないですかぁ？（＾＾；
なぜ妖狐が五頭なのかさっぱり伝わってないですぅ。

吐迄宴 (採点:8)
他には誰も考えなかったそのイマジネーションと、
こんぺという場でそれを行う勇気・茶目っ気、
一番上に配置されることを意識したであろう企画力の高さを特に評価します。
文節のみで、ここまで情景が表現されているのもお見事。
下手な描写よりも遙かに味があると感じました。

でも妖狐は個人的には４頭である方が良かったような気もします。
また、彼女(?)らの犠牲を思わせる内容はあまり後味が良くありませんでした。

夏葵 (採点:2)
なんとも困りますねえ（笑

水瀬亮 (採点:3)
おそらく『詩』という形なのでしょうがもう少し、分かりやすく書いて頂けると読み手としては情況が思い浮かぶのではないかと思います。

あー (採点:2)
４８３文字で３７０行以上！！　

まちゃる (採点:2)
病院ってことは、栞かあゆ？でも妖狐は真琴だし……。
ダメだ、正直、意味が分からないです。

ＢＬＡＫＫＣＡＴ (採点:2)
すみません
こういった詩はちょっと…

わっしも (採点:2)
詩的な表現をすることによって行間を読みとってもらいたいのでしょうが、余りにも薄っぺらです。単語そのものの意味・イメージに頼り過ぎで、全く「情景」描写になってません。妖孤が五頭なのはなにか含みたいんですか？　ならば読み手に努力を全て負わせるんじゃなくて、貴方自身も努力しましょう

ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:8)
すごい、すごい、一単語を読むたびに情景が浮かんでくるような気がしました。
ただこれは、ＫＡＮＯＮを知らないとどうしようもないと思いましたし、
ＫＡＮＯＮを知っていても誰の物語か分からなかったのが
自分的に不可解な点でした。

菅野たくみ (採点:3)
それなりに良い、感動できる詩です。
５頭の狐の生き様がかなり素敵でした。

ただ、これが”Ｋａｎｏｎ”の”ＳＳ”かと問われれば、ＹＥＳと言いづらく。
また、わざわざ意味のないセンタリングで、文章が読みづらくなっている。
この２点が残念です。

はまのじ (採点:1)
すいませんがサッパリわかりません。
単語を並べることによってなんらかの効果を得ようとしたのでしょうが、少なくともわたしには伝わりませんでした。

荒野草途伸 (採点:2)
詩・・・なのかなあ？　散文詩というよりは何か単語の縦羅列って感じで、正直読みづらかったです

浮動明王 (採点:1)
何を伝えたいか判らない。なんらかの雰囲気を伝えたいものと推定するが、Kanonの話と合わせて考えてみても推論できる手がかりが無い。よって採点不能の1点。

不義理と邪悪の代名詞 (採点:2)
少々わかりづらいか、と。
『春』で終わらせた点に評価を加え、この点数です。

ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:2)
これをプロローグとして、ＳＳ本編につなげる。
そういう構成にした方が『メッセージ』は強くなるのかな。
内容は良いけど、押しが弱い、という感もアリ。

takasi (採点:5)
私が理解できていないところがありましたがこういう詩みたいなのもいいですね。

じぇいち (採点:1)
ちょっと見ただけでは，ＫａｎｏｎのＳＳなの？ と疑問に思います．
妖狐が何故５頭なのかもわからないし．


Piro-Suke (採点:2)
……ううむ、これは……妖狐達の考えている事そのものと解釈しましたが……確かに妖狐達の思考はこんな感じでシンプルかも知れませんが、これでは直訳すぎるんじゃないかなと感じました。

くらむぼん (採点:2)
単語を並べることで読者の脳内に断続的なイメージを喚起して、語りのない紙芝居的な作品を目指したのだろう。　でも、自分はこれをＳＳと認めることにためらいを感じる。ごめん。

酔狂 (採点:3)
Lの人を思い出す……
ストーリー性がありすぎて、言葉に集中できませんでした。

おれないんあー (採点:3)
こういうの苦手・・・よくわからない・・・ごめんなさい・・・

翠沙 (採点:1)
文章を書いてください。話はそれからです。

Ryo-T (採点:5)
優しい感じのする詩でした。
ＳＳって言うと、どうしても小説風の書き方しか思いつかないんですが、その分でも意表をついた作品だと思います。


さわむ (採点:3)
単語を連ねて情景を表わすという効果は面白いけど
（意味は違うかもしれないけど、ラブ＆ポップでもやってた。）
妖狐、だと、ちょっと鼻につく感じ。
狐だけでも良かったかも、と思いました。

名無しさんだよもん (採点:6)
試みとしては満足できるものかもしれない。
五頭というのがよく分からないけど。

naoki (採点:2)
悪くはないですけど……。
これ、SS（セカンド・ストーリー）ではなくて、SP（セカンド・ポエム）ではないかと。

Tanzo (採点:4)
狐達が病院で止まったような表現に見えてしまったので「栞シナリオ？」と思ってしまった。


mightywings (採点:1)
センタリング一辺倒では芸が無い。この手の詩であれば、逆にKanonを読まない人でも
感動させるくらいの意気込みで構成するべき。元ネタに絡んだ単語を羅列させたような
感があり、書き手の個性が伝わって来ない。

あつやん (採点:6)
ＳＳというよりは詩であり、言葉少ない話でしたが、情景はきちんと伝わってきます。

korori (採点:6)
面白い表現だと思った。頭の中で映像が流れるようだった。

Xardion (採点:9)
己の感覚にしたがって採点させていただきました。
心に残ったものがある、ただそれだけを伝えたいです。

あのじ (採点:1)
正直、何とコメントしたらよいのやら……
とりあえず、話が見えてこないです。
こういうの手法は話の一部としてはありなのかもしれませんが、全編それで通されるのはちょっと……

mdk (採点:4)
雰囲気は悪くないと思うんですが、いまいちよく分からなかったです（＾＾；

しぐるど (採点:1)
敢えて難しい、情報量が少ない形式で勝負した意味が見えない。自分の実力を見誤ったのか。
上手くいけば綺麗だろうから、試みとしては面白いと思うのだけど。
恐らくは語彙の足りなさに拠るのだが、単語に対する拘りが足りない。
喚起するイメージ、字面、語呂（リズム）を究極まで追求して。でなければ普通に小説形式のが良い。

てーとく (採点:1)
詩、ですね……。こういうのが好きな人も居るんでしょうけど……僕には理解不能でした。

コロリン (採点:3)
設定がよく分かりませんでした。

何故、五匹の妖狐なのでしょう？ヒロイン一人につき一匹の妖狐？
奇跡を叶えて妖狐は死んでしまった…？
Kanonですか？

ゆーえむ (採点:2)
まさかトップの作品がこういった作品だとは思いませんでした。個人的には好きな雰囲気なのですが、この手の単語の積み重ねは、ある程度の『溜め』がないと「ただ単語を連ねているだけ」という感じがしてしまいます。設定も少しわかりにくいと言うか……あゆの願いに反応して妖孤たちが奇跡を起こしていた、ということなのでしょうか？

起屍鬼 (採点:1)
このお話を読むときのコツをお教えします。
まずゆっくり読むのは駄目です。苦痛なだけです。
スクロールバーにカーソルをあわせて、下ろしていきましょう。
そして脳に刷り込むように文字を目で撫でていきます。
文章と言うより活動写真のように脳裏に思い浮かぶ映像を楽しむのがコツです。
ただかなり目が疲れますのでご注意下さい。

おーふな (採点:7)
いやー、チャレンジャーですねー。
こういう形式は嫌われがちですが、そこにあえて踏み込んだ勇気を讃えたいと思います。
ところどころ、言葉の選択が最良でなかった箇所があったように思います。ちょっと残念。
好感度３点、面白さ１点、完成度２点、心意気に＋１点で合計７点。

狩野末葉 (採点:3)
個人的にはこういうお遊びは好きだ。構成的にもよく考えられているし、ストーリー的にまとまっている。…が、なにぶん表現がベタ過ぎて、詩ならではの深みというものが感じ取れなかったのは残念。いくらなんでも、そのまま「奇跡」はないだろう。


長森長 (採点:1)
読み手を楽しませる事を忘れて自分の言葉に酔いしれている感じがします。

コンタミン (採点:7)
「妖狐」という非現実的な単語が全体の牧歌的な流れを壊してしまっているように感じました。ここは「狐」でよかったのではないでしょうか。ポエムはストーリーがなくてつまらん、と思っていたのですが、良いものもあるんですね。お見事でした。


sukusuku (採点:2)
チャレンジの意欲は買う。でも残念だが、私が詩に暗いせいか、私にはこの詩からピンとくるものが無かった。

☆D.Maki☆ 10/8 0:26 ＜作者＞
そんなわけで初めまして。
えーっとこのBBSを用意していただきましたが、ここ何に使いましょうね。
感想なら十分にいただいてますし、それはとても比率も含めて非常に参考になりました。今後に活かさせていただきます。
で、それに対するいいわけとか、分かってもらえなかった部分の解説とかそういう見苦しいことをするためにこんな格好の場所を費やすのも無駄というものです。
真琴に関して熱く語るスレとかやったら速攻削除されますかね。
とりあえず、再び読んでみての感想とか、これについて私個人に訊きたいことがあれば受け付けます。
他にもKanonの次にSS書くとしたらどのゲームがいいかとか、美汐シナリオを入れるとしたらどこで分岐すべきかとかそういうこともいいんじゃないかと。

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☆吐迄宴☆ 10/8 0:52
はじめまして。
作者名を聞いて「ああ、あの人ならやりそうだな」とか納得。
底意地の悪さでは業界ナンバーワンのようですね（笑

実験作なのでしょうからご本人は満足でしょうが、今少し読者のことも考えてみる必要はあるのでは？
昔、あゆの短編シリーズでも読者を大いに裏切ったりしてましたね。
(あれも功罪でしょうが。印象には残るけれども、決して好かれはしないでしょう)
そういう意地の悪さが無駄にあなたの評価を下げているようにも思えます。
両立できないものなんですか？　こういう発想と読者の期待は。

なろうと思えばプロになれた(でしたっけ？)ほどの貴方です。
切れ味を磨くことの他に、基本的な姿勢を見直してみては如何でしょうか？

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☆D.Maki☆ 10/8 1:27 ＜作者＞
今晩は。あれ？　一度メールか何かでやり取りしませんでしたっけ。私からメール送ったと思いましたが。一年半前のことですしあれですけど。KeySSBBSで。勘違いでしたか。

さてまあ、実験作なのは確かですし、KanonSS読者というものを理解したかったのも事実ですが、手を抜いたわけではないです。
努力して手を尽くした結果がこれです。
確かに私はとても悪戯好きですし、目立てる場所では何かしらやらかそうと考える人間ですが、今回の事に関して言えば単なる実力不足ですね。
とは言えあなたのおっしゃることはその通りで、私は読者のことを考えてはいますが、それは必ずしも愉快にさせるためでないですね。それこそ悪戯小僧的な意味で相手のことを考えているというか。
そこは特に反省すべき点なのかもしれません。

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☆名無しさんだよもん☆ 10/8 1:46
感想にも書いたけど、「五頭」って何か意味あるの？

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☆吐迄宴☆ 10/8 1:53
いえ、本当にはじめまして、です。
一度は感想を書こうかと思ったことがありますけれども。
しかし、あゆ短編シリーズの終盤に「もう書きたくないシリーズ」だというコメントがありましたので、感想を書くのを取りやめたのです。書きたくないと言う作者には何もかける言葉がありませんので。
シリーズラストは……ものの見事に裏切られたクチですが、あれはあれであゆの社会復帰というテーマに大胆に切り込んだ良いものであったと思ってます。
好きにゃなれませんけどね（笑
今でもごく稀にHPを覗くこともありますが、まぁ本当に稀なので悪しからず。

で、私はあなたの手抜きを疑ってはおりません。実力もあると思っています。
実際にあなたなりの茶目っ気を存分に生かした、あなたにしかできないSSを書かれました。というか、独創的なのはそれはとても素晴らしいことだと思います。特に今回のこんぺでは独創性の欠片も見当たらないやけにこじんまりとした話ばかりで物足りなかったところです。
ですから、私はあなたのこの作品を好きでもないのに8点という点数にしました。

しかし、結果をご覧になっての通り。読者の多くを裏切ってしまったようですね。
あなたの独創性はそのままに、どうにかして読者に優しい方向性になれないものだろうか、とそのように思うのです。
あなたにとってはある意味存在意義とも言えそうなこの路線(実社会でも悪戯大好きな方でしたよね？)ですが、どうせ裏切るなら良い意味で裏切っては如何でしょうか、と。正直この低評価は『無駄』としか思えません。あなたにとっても、裏切られた読者達にとっても。それはあまりにも非生産的でしょう？
私とても、ただその独創性や企画力、茶目っ気を「評価」するだけでなく同時に、やはり作品を好きになりたかったのです。

考えた末にそれでも意地悪な路線こそが己の本分であると思われたならば、その時はもうくどくどと言いはしません。
あなたはあなたの信念に従って、その独創性のある作品をお書きになられるべきでしょう。
その結果は問いません。ただ今一度のご再考をお願いします。

失礼なことばかり、それもあなたの人格批判紛いのことばかり申し上げてしまい、大変申し訳ありませんでした。どうかご容赦ください。
また機会があれば御作を拝読するやも知れません。その時はどうぞよろしく。それでは、さようなら。

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☆やまね☆ 10/8 3:30
正直今回のSSの中で最高のできだと思いました。
最小限の言葉でよくぞここまで、と。

なんともいえないスピード感と緊迫感がありました。
「奇跡」のところで、一気に世界が輝いた気がしました。
鳥肌が立ちました。

また、HPにもお邪魔させていただきます。

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☆D.Maki☆ 10/8 8:48 ＜作者＞
＞名無しさんだよもんさん
深い意味はないです。
奇跡を起こす「要素」が五つあり、ですが奇跡は五頭いないと完成しないという、それだけのことです。

＞吐迄宴さん
あのシリーズに関しては、とても申し訳なく思います。
作者が「Kanonにもう飽きちゃった」という理由で「取りえず終わらせよう」と打ち切りの最終回のような形で終わらせた、あれこそが手抜き作かと。Kanon熱が復活したら書き直しますとか言ってそのまま放置で別の連載始めましたしね。
私は私自身、別に意地悪をするつもりはなく、私なりに読者のことを考えていたつもりでしたが、実際はそんなに考えておらず、躍らせたり利用したりすることばかり考えていた様な気がします。
今後どうすればいいかは、今すぐに浮かぶものではありませんが、じっくり考えてみたいと思います。
実際今まで苦言を呈してくれる人がおらず、このようなことに気付きませんでした。私のような者に時間と頭を使っていただき感謝しております。

＞やまねさん
ありがとうございます。
ですが、あれを期待されると普段こんなのは書いてませんが、気が向いたらで結構ですので、お越しください。

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