冬の花火 〜Vocal Version〜
生まれる風 ざわめく木々
流れる雲 沈む夕日
この景色が夢でもいい 思い出だけ消えないで
涙拭いて 笑顔見せて 今だけでも傍にいて
花火の先 揺らめく灯で ボクらそっと火を着ける
綺麗な冬の花火
消え行く冬の花火
一瞬だけの光が煌めく……
祈り込めた 天使の夢
冬の空に白い精が舞い降りる
蛍のように 花火のように
儚く輝く思い出……
今は悲しくて切なくてキミを抱きしめた
その背中 温かく まだ傍にある
だけどこの時間(とき)も限りある幻灯のカケラ
また遠く また1人
ねぇ神様… もう一度……
投票結果
- 山の上
- そのVersionはないほうがいいでしょう。
- Manuke
- う〜ん……ちょっと合わない……。
- はむ
- 歌詞がついてますなー♪
- Foolis
- なかなか美しく描けているがもう一歩。評価B
- 電光刑事バン
- 曲は? ボーカルバージョンがあるからには当然インストゥメンタルバージョンもあるのでしょう?
確かにこれもSSの一種ですが、こういうのは出来ればMIDIで伴奏ぐらいつけるのが礼儀です。これはもう単純に自己満足でしかないと言えます。
- 屈折する星屑
- Vocal Versionってのは、歌詞ってことなのでしょうか。
読む限り、歌詞っぽい雰囲気もありますし。
もしそうなら、私も同じネタを考えていたので、ボツってよかったなぁと思いましたw
ネタ被りは痛いですからねぇ。
でも、もしこれが歌詞であるなら、これでは歌詞として成立しないかと思います。
ちょっと考えれば解るでしょうが、歌詞はメロディをつけるため、一番と二番で字脚をそろえなくてはなりません。
字脚をそろえるってのは、簡単に言うなら、一番と二番の文字の数を同じにするってことです。
そうでなきゃ、同じメロディで歌えないですからね。
まあ、完璧に合わせなければならないってこともないでしょうけど。歌い方を変化させることもありますからね。
でも、これではてんでバラバラ。これにメロディをつけるのは至難のワザでしょう。
もしも、これが歌詞ではないなら、私のグダグダは無視してくださいw。
上記のこともあり、歌詞かどうか、判断付かない部分が多いので。
どちらにしても、ちょっとしたトリビアくらいにはなるかもしれませんがw
内容について言うなら、いまひとつ光るものは感じられませんでした。
- Revin
- 歌詞とはなかなか乙ですな。
- 木村圭 (採点:1)
- 夢でもいいと、花火のような一瞬の煌きに夢を込めたあゆがなんとも儚くて。
冬の花火の詞としてとてもよくあっていると思います。
冬の花火に合わせて読みたくて(歌いたくて)携帯に転送させてもらいました。
綺麗な雰囲気の中で誤字が馬鹿みたいに浮いていてとても残念でした。
- 荒野草途伸
- 歌詞は評価が難しいなあ・・・
5くさとし。
- ふうがみこと
- 冬の花火って曲があるのでしょうか?
恥かしい話ですが、私は知らない。覚えていない。
- 歩人
- 叶うなら今一度あの時をってことですね。
- VAL (採点:1)
- CDを起動しました。小声で歌いました(ぇ
……惜しいです、中間の辺りが分かりにくかったです。
かなり良かったので余計に残念でした。でもやっぱり良かったので1点です。
- 広咲瞑
- 実際に曲に合わせて歌えますね、これ……
ため息出ました。すごい上手いと思います。
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