そっと、舞い落ちる雪に触れてみてください。




















指の間をすり抜けた雪は、




地面に落ちて、




静かに溶けて、





消えてしまいました。
























 信号の音。


 車の動き出す音。


 人が歩みを始める音。








 雲間から、真っ赤な夕日が差し込んできました。




投票結果

Foolis
雰囲気はなかなかですが……なんか、途中で終わっていません?
そんな感じがしました。評価C


ふぁんほーいどんく
で?


山の上
かのんのコンペですよ。


名無しさんだよもん
誰の物語というわけでもないけれど、Kanonの世界って感じはする。
評価しづらいというのは承知で出してると思うので、あまり言う事は無いかな。


Manuke
うぐぅ……。


はむ
空白に頼りすぎだと。内容はないよう


電光刑事バン
 だからなに? という作品です。意味がわかりません。


waya_k
次点。
後ろ4行はとても好みなのですが、中4行の視覚的なイメージが気に入らず。
非常に迷った作品です。


荒野草途伸
評価外。


木村圭
えっと、何が言いたいんですか?


歩人
カノンかなぁ?


屈折する星屑
む……。詩としては、けっこう良い方かな。もの足りない気もするけれど。
もう少しKanonと絡められれば良かったかも。Kanonである必要性がどうこう言う気は無いですが、ま、Kanonのお祭りですから。


ふうがみこと
まさか何度も読み返す羽目になろうとはw
想像できる示唆ではありますが、導き方が不充分。私は確信持てません。
印象深いことは間違いありませんが、もしそれがもとから提示するつもりのないものであるならば、ちょっと悔しい。



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