夕暮
空が……紅い
夕暮の紅は暖かくて
まるで、鯛焼きみたいだなって思って
君には馬鹿にされたけど
僕はそれを掴まえたくて
それに包まれたくて
遠くに映える綺麗な空も掴まえられるような高い木に登って
冷たいけど暖かいところに来たんだ
風が気持ち良くて、景色も綺麗で
振り向くと、景色が揺れて
恐くて、思わず目を閉じる
白い黒に紅を交えて、痛みが浮んで
それだけで想い出が零れて
僕は天使にお願いして
暗闇の中で
また太陽が昇るのを待って
遠くに消え行く君を思う
それから、僕は走り出したんだ
投票結果
- ふうがみこと
- 原色を使った表現は、かえってイメージしづらいかな？
「綺麗」「高い」とかで曖昧なものだけで済まさず、もちょっと。
- Manuke
- ちょっと余韻不足〜。
- 山の上
- 一応かのんですが、別にかのんでなくてもいいのでしょうね。
- はむ
- そうですか、どこまでも走ってください。
- 屈折する星屑
- まだまだ甘い、かな。ちなみに、僕ではなくボクです。何人に言われるやらｗ
- 言之米 (採点:1)
- 詩的ですね。
- Foolis
- ちょっと分かりにくいなぁ……それが残念でした。
評価Ｂ
- ミダ (採点:1)
- 雰囲気は伝わりました。でもちょっと文章の癖が気になったので。
- 電光刑事バン
- あゆネタであると思いますが、感性の違いかよくわからないないようでした。
- 荒野草途伸
- ２くさとし。
- 名無しさんだよもん
- ダメじゃん、あゆ、助かってないじゃん・・・
- 歩人
- 微妙。
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