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投票結果
- 名無し＠デフォ (採点:2)
- ギャグとしては最初の方はおもしろかったんだが、あとの方になればなるほどつまらなく落ちはいまいち。
- 竹 (採点:9)
- 良い……良いよこれ……モウ最高だ……ギャグ部も……その四分の一ほどのシリアス部も……言う事ないくらい……いや、ある事はあるのですが。
さっそく。
みんなキャラが立ってて、だからこそ掛け合いが面白い。中でもシュンは格別。原作中の情報が少ないとは言え見事にそれを崩さず更にギャグ要素まで加えられていて、またそのギャグ……この場合はキャラの使い回し方というんでしょうか、それが好みときた。兎にも角にもキャラ造形能力と、それら個々のキャラクターの持ち味をいかんなく発揮させる抜群のタイミングには舌を巻きました。ただ、敢えて苦言を呈せば、若干ですが司とシュンの見分けがつかない箇所があり、それが残念でした（語尾が「〜な」と「〜ね」の二種類あったからでしょうか）。それゆえに、司の存在感が一際薄く感じられてしまい――他が濃すぎるという面もありますが――、魅力にもやや欠けるかな、と。逆に見れば、無個性な司が他の二人を際立たせている事でもあるのですが。それに、司まで濃くすると、弊害が出まくる予感もしますし。
…などと書いているうちに、配役はやっぱりバランスが良かった、と落ち着きました。
そしてシリアス。浩平には惜しみない賛辞を贈らせていただきます。もうサイコウだ、あの突き離し。科白を脳が認識した途端、意識せずに「浩平キターーーーーー！」と、叫んでしまいました。…頭の中で。
これほど動的な――地の分を挿入する余裕（必要）が無いという意味で――話なのに、この雰囲気の出し入れの巧みさ。これにはお見事の一言しか出ません。
「読者に細かい事を気にさせない」技術にとことん長けていると感じました。
むっちゃ好みっす。
- Ryo-T (採点:4)
- くう……どう判断すればいいんだ！？ と、鬼のように悩んだ作品でした。取り合えず、Kanonネタは賛否両論、評価が割れそうですね。個人的にはタイヤキの下りは好きだったんですけど、パフェの方は……イマイチとしか言えません。
それともう一つ、言っておかなければならないことが……。ごめんなさい。本当にゴメンナサイ！！ ネタが一つ思い切りかぶってるのがありました。うがぁ。いやーん。
取り合えず、こんなにも脳内リンクしていた作者さんには是非とも終わった後にお話したいものです。て、ダメですか？
- 蛍 (採点:9)
- あ、こうゆうのもありかも。
って思いました。
この時期の本編にはない浩平の明るさとゆうか楽観さがよかったです。シュンの性格についてはノーコメントで（笑）
それにしても“すてるす”と聞いてまず思い浮かんだのが数年前に流行ったヨーヨー（ステルスファイヤーとか）の名前だとは……。うわ、懐かし。
- V (採点:10)
- す、すごい話だ…。これだけうまく話を作れるひとが、こういう話を作るのも珍しいと思います。
ただ、いい話、というにはためらわれますが、とにかくすごいなあと思います。笑いあり、涙あり。
よくわからない感動と、脱力感にまみれながら１０点をさしあげます。No1から読んでますが、中編はレベルが高いですね。
ありがとうございました。
- 雪蛙 (採点:10)
- 言うことはありません。
導入部（シュンと司に会うところ）から事件が起こる部分の流れがスムーズで自然と話しに入っていけました。
ギャグにも大笑いさせてもらいましたし、最高です。
誤字・脱字がありましたが補った余りある作品でした。読めてよかったです。
- みやび (採点:6)
- 物語を壊さない程よい笑い、そしてさわやかな終わり方
なかなか良かったです。
- 沙友 (採点:7)
- 変化球ーっ！（感想を身構えてバットが空を切った）
……しかしシュンくん同性愛説はデフォルトなんですかやぱし。
- 中山古都 (採点:10)
- 永遠に捕われかけた３人の、それなりに前向きな生活風景が面白い。
それでいて切なさを感じさせる話の構成が見事で、じんと来ました。
バランスが絶妙ですね。良作です。
- DOH (採点:10)
- シュンが最高。
あそこまで必死に永遠の世界に行きたがる浩平は初めて見ました。
- K`s (採点:8)
- まず設定が面白い、三人の掛け合いが面白ろかったですね。
爆笑っていう笑いじゃなくてニヤリとする笑いがグーでした。
こんな作品大好きです
- かや (採点:7)
- 極めて笑わせてくれました（笑）
ここまで壊すとむしろ爽快、という見本のようなｓｓでしょう。通常、中途半端に壊すと反感買いかねませんが、そのあたり突っ切ってます。人によるかとは思いますが。
「あ、起きたなコイツめ」
この台詞はいろいろと確かに問題が（笑）
まあ、そういう要素もひっくるめてギャグとして受け取れるのがいいですねー
最後のほうが、むしろシュンから逃げるのをもっとメインにした方がオチ的にはよかったのではないかなあ、とかは思いつつ。
- ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:10)
- 会話のテンポ、キャラクター、最後にうまくまとまったストーリー、全て面白く
久々に大笑いしました。
欲を言えばもう少し司の絡みが多いと良かったように感じました。
- proofreader (採点:6)
- ギャグ、かなあ。笑ったことは笑ったけど。
後から欲張りすぎて、かえって中途半端になったような。
- 佐藤一 (採点:7)
- 面白かったです。
けど、最後でちょっと減点。
瑞佳の捜索願で、よく分からなくなったし。
どうせなら、最後までギャグで突っ走ってほしかったなぁ。と
はやく、はやくきて、えいえん。は最高でしたが。
- はまのじ (採点:6)
- ギャグとは言いつつその実シリアスですな。私はあほちんなので最後のシーンはよく分かりませんでしたが、それ以前の部分は好きだったり。『えいえん』の隅でガタガタ震える浩平というのも面白いかも（えー）。
- 宗助 (採点:7)
- ギャグ小説ならばもう少し短くするといい。十分私の感性にはヒットしたがちょっと間延びしている。
- Liar (採点:7)
- だから２ｃｈ用語使うのやめましょうよ、ＯＮＥのＳＳなんですから……。
とまれ、妙なテンポとノリで、長いはずの話をストレスなしで楽しめました。
恐らく、作者さんの基本的な腕がいいんだと思います。
文章・展開・描写については特に付け足す事が浮かびません。上手い。
- 神城蒼 (採点:10)
- うーん、なんというか、ツッコミどころがないわけではないですし、多分誰かツッコむでしょうが、正直面白かったので１０点です。
読み始めたときは多分話に重みのない小ネタ集で終わると思いましたが、キッチリと軸があり、またギャグもなかなかのもの。
ギャグはとことんギャグ、シリアスはとことんシリアスがいいという人は少なくないでしょうが、私はこのくらいがちょうどいいです。
司、シュン、浩平で対等に行動するというのは結構新鮮でした。司やシュンは大抵超越者的なポジションで使われることが多いので。正直かなり嫌いじゃないです。
私も中編出していますが、間違いなく負けている、とだけ。
- Alice (採点:7)
- 変化球っすね。
シュンが某新世紀アニメのナルシスホモすぎてしかたありませんでいたが、ピッタリのキャラだったので違和感はありませんでした。フィフスの少年はバイだったのだかという事実とともに（ぉぃ
プロット自体は破綻もなかったと思います。すてるすについての概念の詳しい説明…ホントは欲しいところなのでしょうが、この作品であればいらないと思いました。テンポが良かったからなのだろうか？
- 久慈光樹 (採点:3)
- うーん、ギャグにあまりとやかく言うのも無粋ですが、なんか話の筋として破綻しているような……？
ギャグはそれなりに楽しめましたし、シリアス部分も良いところはあったのですが、ややバランスが良くなかったように思いました。ギャグならギャグ、シリアスならシリアスできっちり書き分けて欲しかったですね。締めるべき部分は締める、それがしっかりできていないとこういう系統のお話は成功しないように思います。
- あおき哲夫 (採点:9)
- こういう路地裏の隙間じみた解釈ってのは好みです。消えるまでのタイムラグなんて考えもしませんでしたが。
つまりは第二の瑞佳シナリオ、或いは第二の氷上シナリオ。セーフティネットか。
断片断片がこれほどまでに笑えるのは筆者の腕だろう。というかAHH氏以外の何ものにも出来ない作風ではある。
正直にいってラストの締めがやや厳しい。時間がなかったことを思わせる出来だ。
やっつけでもあったろうが、そう見せないのも腕か。賛否両方あるが、ううむ、どうするか。
あと題名について一言。
いままでのこんぺで、氏の命名センスははっきり言って頂けなかったが、今回はまだ良い部類かと。
ただ月姫の幻視同盟を思わせるのはどうかと思うが。
- ＪＩＮＧ (採点:7)
- 誤字が目立つのが残念です。
- まろん (採点:9)
- 大変楽しく読ませていただきました。 先の展開が楽しみながら読めるＳＳです。
良かった所は、それぞれのキャラが持つ個性を存分に生かしているところです。特に、脇役キャラのシュンが物語に心地よいスパイスを効かせている点に、好感が持てます。また個人的には浩平と瑞佳とこカラミが大好きですｗ
悪かったところは、やや中盤〜終盤の流れが今ひとつ捉えきりにくく、物語の流れが途切れがちになってしまった所です(自分がおかいしだけ？)。それと、最初の話の入り方がやや突発的な印象も受けます。もう少し物語の背景を最初に説明を付け加えたほうが良かったかもしれません。
ただ、全体的には本当に良く出来ていると思います。
- 由大 (採点:3)
- どうも。ギャグとしてもシリアスとしても中途半端。
- 羽霜 (採点:8)
- あああああ…どうしよう、すっごく好きです、コレ。
ギャグとして見たら４点。しかしやられました。
それ以上に話が好み(＋１)、シュンとのやりとりが好み(＋１)、瑞佳が健気で可愛い(＋１)、ギャグとしてみなければ普通に面白い(＋１)。
…ラストは、ちょっと良く分からなかったです。
いやしかし、シュン君 萌 え さ せ す ぎ で す よ。(私を)
- 2% (採点:8)
- あははっ、ギャグ万歳！ ていうか、シリアスじゃんこれ！ 古いのは年号じゃなくて西暦の頭が1のやつだ！ でも、おねの舞台は20世紀だよ！
- 仮面の男 (採点:5)
- 所々、くすりとさせられる描写はあるのですが、時折
混ざるシリアスとのバランスに付いていけず、いまい
ちのめりこめませんでした。
- 投票者二回目 (採点:8)
- 中盤からのギャグとシリアスの切り替えが頻繁かつ極端で堪りません。もう少し上手い繋げ方はなかったのでしょうか。
シリアスパートが好みだったので、シュンがシリアスを直ぐにギャグにしてしまうのは悲しい事でした。
- ふうがみこと (採点:10)
- やられました。満足です。今こんぺでもっとも楽しく読ませていただきました。浩平の考え方やらストーリーの展開やら波長が合いまくってしまって、どう仕様もなく悶えました。この調子で原稿用紙３００枚書かれたら、きっと私は金出して買ってしまいます。ええ、ええ、すっごく気に入ってしまったのです。ぶらぼーっ！
ラスト、しんみりきそうなところで「はやくきて、えいえん……」笑いましたよ。男キャラばかりというのも素敵！ 浩平もシュンも司も住井もいいヤツばかりで、ラストにも納得できるし、好きな雰囲気だし、色んな意味で満足！ エンターテイメントとして最高です！
あ、でも一つだけ。どつきネタが標準装備になっているのだけはちょっと趣味じゃなかったり。でもそれが前述の「はやく、はやくきて……」に繋がってるので文句無しですｗ
作者さん、面白い作品をありがとうございました！！！
- 一般市民Ｄ (採点:10)
- よし来た！（自分的に）一位にふさわしい作品が！
最高だぁぁぁぁぁ！！って感じです。
絶対一位ですとも、ええこれ本当。
というわけで作者殿、ファンになりました。
それはさておき良い作品です。ギャグにふさわしい。
- Foolis (採点:7)
- アイディアだけで満点をあげたくなるようなＳＳなんですが…
うまくその設定を生かしきっていないというかなんというか。
浩平の行動がいまいち共感できませんし…。
（でもありえる行動なんでしょうね、長森シナリオでああいうことをやった彼には）
あと、どうもシュンではなくて家計の劉に見えました。
これはこれでよかったりもしますが（笑）
（家計やられたことありますよね…？）
- ウェハ (採点:5)
- プロットの破天荒さは申し分ないです。ストーリーは中編の長さにぴったり。それだけにやはりちょっとホモねたにひいてしまったり、嫌悪感を感じてしまう人は多いでしょうね。無理にギャグにしてしまっているのはまだいいのですが、そのために文章の質まで落としてしまっているのは頂けません。シリアスに徹すれば上位入賞は確実だったと思うだけに残念です。
いろいろ申しましたが、タイトルの秀逸さ、プロット構築のすばらしさ、意外性に富んでなおかつ投稿部門にぴったりの長さのストーリーなど、作者さんの実力の高さがかいまみえる一作でした。実力が高いだけに狙いどころも高くて、それだけに残念な結果に終わったときのショックも大きいかと思いますが、これにめげずいい作品をこれからも送り出してほしいと思います。
- 名無し＠デフォ (採点:8)
- 世界中に忘れられてもこんな馬鹿な仲間がいれば幸せじゃないかな、と思ってしまいました。
- まーきー (採点:8)
- ……この何とも曰く言いがたい読後感は、一体全体なんなのでしょうか(笑）
話の作りこみ方が上手ですね。伏線もあり、ブラフもありと、適度にひっかけてくれるので楽しめました。
ただちょっと男三人のやりとりがステレオタイプに過ぎたかも。はじめのうちは面白かったんですけど、だんだんと飽きてきてしまいました。シュンはかなりインパクトのある良いキャラですけど、それに頼ってばかりでは寂しいかなーと。浩平もわりと良い味出してるんですが……あと一つ突き抜けてほしかった気がします。
- 杉田俊輔 (採点:5)
- ……これはギャグなんですか？ そうですか。
- “ Ｉ ” (採点:7)
- 最初はドラえもんのような（いい意味で）ご都合主義の展開かと思ってました。
欲を言えば中盤〜転（起承転結の転）あたりで結末が予想できてしまったことが少し残念。
- Revin (採点:8)
- 最初は世界観を無視した破綻ギャグＳＳかと思ってたけど大間違い。素晴らしい。
ギャグ部分よりむしろ結末への運び方が好きでした。
パフェ頼んだ時のシュンかっこよかったです。
- すずめつめ (採点:8)
- その頃、忘れられたみずかは激怒していた――
「無差別羊爆弾、降らせてやるんだから」
- 歩く人 (採点:7)
- 添削が必要な個所が二ヶ所ありました。
面白い。本気で笑いました。タイトルも何だか凄く良いし。本音を言えば設定にかなり無理があるのですが、ギャグであるならば我慢できる範疇だったかなと。シリアスな部分もそれほど浮いていたわけじゃないし。面白かったです。
- Nein_エアー (採点:8)
- 楽しめました。
意外と雰囲気を統一させることは難しいのですが、いくつかの話に分けて書かれているにもかかわらず、短い話の中にすら「お約束」を作り出してしまう手腕は大抵の人に評価されると思います。
キャラの性格改変とも受け取られそうですが、えいえんのせかいという人が住めるのかどうか危うい場所にいれば性格なんて簡単に変わってしまうでしょう。この状況で病的な要素がほとんど見られなかったのにも好感があります。
- 蒙 (採点:9)
- 立ち技を極めた男 折原浩平
グラウンドの覇者 氷上シュン
二人の熱い拳のディスカッションに感動の涙が止まりません。
ツボです。笑いました。
- 長森長 (採点:7)
- 随所に散りばめられた小ネタにはニヤリとさせられました。
浩平とシュンのやり取りも、くど過ぎず、かといって淡白でなく。程よい感じでまとめられていた思います。
ただ、ギャグとシリアスの切り替えが少し中途半端だったような。
最後までギャグを貫き通すか、それともコメディ要素を極力薄めてシリアス色を強くするか。
どちらかに徹していれば、設定を生かした怪作、もとい快作と成り得たような気がします。
- 酔狂 (採点:6)
- シュン最強。
前半もかなり笑えました。
- はね〜〜 (採点:10)
- ナ、ナンテ、コト……（ぉ）
これだけの長さで最後までダレないギャグＳＳ、私初めて読みました。ええ、色々と突込みどころは満載ですよ。シュンとかシュンとかシュンとかシュンとか（笑）
でも、隣の住人に怒られるくらい腹抱えて大爆笑したんです。それだけでこの話は読んでよかった……と心から思えます。
まず……無駄に（笑）上手い情景描写。いえ、そのギャップがまた楽しいんですが♪
これ以上地の分増やしたら、多分このテンポが破壊されるでしょう。これよりも台詞を増やしたら、地の文不足と突っ込んだでしょう。
浩平語りの地の文、いい感じに書けてて楽しくて仕方が無いです。楽しくて楽しくて、気がつくと３読（笑）随所にあるネタも面白いです。やはりギャグの基本は『そのネタが分かってても分からなくても楽しめる話』これに尽きますね。
読んでて『３ＨＩＴ！』とか頭に浮かんだり『うぐうじゃないよ！ うぐぅだよ！』とかついつい浩平の独り言に突っ込んだり（笑）
さて、でキャラの描写ですが。シュン……ええ、ぎりぎりですが認めますよっ！（ぉ）スレイヤーズ風に言ったら『ををっ！』感じです。
原作の雰囲気をやばい方に限りなく特化させたらこんなのもあり……（汗）
本当か？ 本当にそう思うのか、私っ！？ そうかなり自問自答しましたが、ありと思った以上点が高くなるのは必然なわけで。とりあえずシュンは私の中では永遠追放に即決定です（笑）
最後に内容なんですが、参りました。全体構成がギャグなのにシリアスをしっかり盛り込む事で中間でのダレを完璧に防いでいます。パフェの下りは（３つが２つ）読んでて痺れました〜。
ああ……シュン……と感動したところで、最後に『やっぱりこいつは……』というのが良いんですねぇ……。ええ、凄く。一人残された司には同情しますが（汗）
えいえんが定員オーバーというのもいいアイデアです。まずこのシチュエーションと独特なタイトルで私をググッと引き付けました。
これに１０点か？ これに１０点なのかっ！？ そう自分に問い返す事数十回……。結局１０点でした（苦笑）万人の評価は得られないかもしれません。でもっ！ 私はこの話が大好きなんですよ〜。
わけの分からない感想ですいません。でも……いい話でしたぁっ！！
| 投票数 93 : 単純平均点 6.66 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | 0 |
- 名無し 03/05/07 2:21
- 非公開にしたんだっけ。
結果的にはこういう結果でしたか。平均点が獣の数字。
たくさん採点してくださってありがとう。
感想たくさんくれてありがとう。
お返事、また日を改めまして。
- あー 03/05/07 16:23 ＜作者＞
- シリアス、というコトバ。
今の現状では”深刻”と訳してしまう。
個人的にはもう少し軽くて、本気、くらいでいいんじゃないかと思う。
望むらくは、そのうち、取り立ててシリアスともギャグとも表記しなくてもいい、当たり前の形式としてのシリアスが根付いてくれれば、と。
冗談だけで生きることも、沈思黙考に時を過ごしつくすことも、あまり感心しないから。
フィクションは、そこにいる間は、その人のリアルとなりえるから。
…さて、個別レスをはじめようとおもいます。
＊ 敬称略で書かせていただきます。 ＊
名無し＠デフォ (採点:2)
返す言葉もございません。
オチ、どーにかなればよかったんですがねー。
竹 (採点:9)
細かいこと気にしないでくれてよかったです。
つくり的に雑な部分は否めないので、そのあたりは勢いに任せるしかなかったという話もあるのですがｗ
ま、たまにはいいではありませんか？
Ryo-T (採点:4)
パフェをすかしたのは無念です。つーか、そのシーンのためだけに書いたようなものだっただけに。
今回実は、もっとかぶりがあるカナと思ってました。
というのもこの作品、”楽園日誌パロ”がスタートでして、きっと同じこと考える人はいるだろうと思っていたのですが。
蛍 (採点:9)
ありですか。ありがとうございます。
メタ的にシリアス偏重傾向は読めたので、軽い方向でいこうと。
ところで、ヨーヨーブームと聞いて数年前ではすまない私は相当なジェネレーションギャップがある模様。
V (採点:10)
この重厚な作品群の中にあってはヘンというしかない話だったかもしれません。
これ６番目なんで、まだまだ先は長かったことでしょう。
ま、ちょっと茶でも飲んで休んだつもりで楽しんでいただければ幸いです。
雪蛙 (採点:10)
某氏に誤字について手ひどく指摘しておきながらこの体たらく。
猛省します。
みやび (採点:6)
爽やかな終わり。
目指すはそれです。とりあえず爽やか一番。
沙友 (採点:7)
本編で、どうしても許せないキャラですね、シュンって。
あんなんいたら蹴倒す！ というかリアルに知り合いにいたのでだいぶ蹴倒した！ が、へこたれないので困る。
ノーブル君と呼ばれておりましたが、結局面白いので付き合いが途絶えません。
中山古都 (採点:10)
前向き万歳です。
後ろ向いたら逆走しましょう。
DOH (採点:10)
あの部分をシリアスで書いたらどうなっていただろうなぁ。
読者が永遠送りになったんだろうなぁ。
K`s (採点:8)
ふむ。ノートパソコン持ち込んで電車に乗って読んでもらいたい感じですね。
電車の中でニヤリと化してる風景を見てみたい。
かや (採点:7)
パロですから、というのは言い訳として通るのでしょうか？
オチ問題はもー私的にも見えてないのです。この作品、落ち次第だと分かってたのですが、ついに着地できず。
おっしゃる通りなのかもしれません。
ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:10)
司のキャラどころが見えませんねー。
というか司なんて名前しかねえキャラをどうしろというのですか。
proofreader (採点:6)
中途半端を味にしたかったのですが、中途半端な味になってしまいました。
佐藤一 (採点:7)
ラスト一章はどうにもこうにも。
はやくきて、アイデア、という感じでしたが間に合わず。
はまのじ (採点:6)
初期バージョンではもっと濃厚な絡みシーンを用いていたのですが。
ちょっと濃厚すぎたのでやめました。
宗助 (採点:7)
そうですねー。
残りバイト数０だしねー。
Liar (採点:7)
全方位パロということでご勘弁を。
パロ題材が押しなべて古いのは一応時期をそろえてみたつもりなんですけど、きっと考証あってませんね。
神城蒼 (採点:10)
あ、司は超越者すればよかったかなぁｗ。
まだそんなところを這いずり回っているのかー。とか。
小ネタ寄せ集めに見えてしまうというのは弱点です。そう見せないのが腕というものなんですけどね。
Alice (採点:7)
すてるす。表面上は不利を装いつつ、ひそかに状況を進めてトップ目を狙う潜航戦法。
同盟。複数のプレイヤーによる共闘状況。
実はいずれもカルドセプト用語。
…誰にも分かるまい。
今回、誤字で糾弾さるべきは私でございました。相済みませぬ。
久慈光樹 (採点:3)
箍緩みでしたか。おっしゃるとおりですね。
しかし久慈氏のツボにあたるのは難しいなぁ。次は狙ってみますので覚悟。
あおき哲夫 (採点:9)
ご指摘、恐ろしくピンポイントにヒットしてます。
今回は煙幕効果もあってわりと作者特定も避け得たと思ったのですが。
ラストの部分を直前で差し替えたのは事実、それも今ひとつ着地がうまくいっていないなと実感していたのもまた事実。
タイトルも直前での変更。
うーん。慧眼恐れ入ります。
ＪＩＮＧ (採点:7)
すまん。
誤字ばっかりは何の申し開きもできない。
まろん (採点:9)
これでもサイズぎりぎりなんですよー。
無駄話もあったから削ってまわすべきだったかなー。
由大 (採点:3)
中途半端というよりは中庸でありたかったのですが無念。
羽霜 (採点:8)
どうしましょう？
しかしなんですね、萌えと言う言葉を吐かせた作品に女の子が殆ど登場しないというのはどういうことでしょうか。
取りあえずこれで私も萌えＳＳ書きですか。
2% (採点:8)
その実シリアスっぽく見えるだけ、というのはだめですか。
何事もシリアスになっちゃアカンというのが私の考えです。
実行が難しいですが。
仮面の男 (採点:5)
力作派の方々にはことごとく受けが悪いのですが、仕方ないと思います。
力作ところか脱力作だからなぁ。
投票者二回目 (採点:8)
比重的にギャグなんです…個人的には。
シリアスは、遠くにありて思うもの、そういう感じ？
ふうがみこと (採点:10)
３００枚もかかにゃならんですか。後１０枚くらいだったら書けなくもないのですけど。
そしたら５円くらいで売ります。
一般市民Ｄ (採点:10)
どう考えても一位にはふさわしくない気がしますが、恐悦にございます。
ファンといえば、うちの扇風機が壊れてしまいました。これから夏が来るというのにどうしたらいいのだろう。
Foolis (採点:7)
グＥ氏改め、Fooliｓ氏、どうもー。
この作品は楽園日誌+また逢えたらいいね/15、家族計画風味というコンセプトです。
シュンは劉だというご意見、まさにそのとーり。バイだし。
というか誰かに突っ込んでもらわないと困るところでした。ありがとうございます。
次はまたあちらでお会いしましょう。
ウェハ (採点:5)
ウェハ氏には大いに恥をかいてもらうとして。私はここにおりましたーｗ。
さて。
シリアスのほうが向いたプロットだったか、というと、そうなのかもしれませんね。パフェのシーンを生かす方向性で積み上げていけば形になったでしょう
ね。
ですが、何せ時間がなかったので、粗を消すにはギャグのほうが向いてるだろうという判断での勢い任せの製作となってしまいました。
相変わらずシーン数が多いので文章を削り落として、ギャグで強引にシーンを流しにいくという。
時にはこういうのもお許しあれというというところでしょうか。
名無し＠デフォ (採点:8)
同感です。
お互い友達は大事にしましょう。失ってからでは遅いです。
まーきー (採点:8)
確かにワンパターンでしたねー。
読後感については、消化不良を無理やり飲み込ませたからなんでしょうね。
徹頭徹尾ギャグというものを私は書けないし、まだまだ課題は多いです。
杉田俊輔 (採点:5)
どうなんでしょう？
“ Ｉ ” (採点:7)
ご都合主義です。しちゅえーしょなる・すとーりーです。
予想された結末をさらに一返し、といけなかったのが残念です。
Revin (採点:8)
パフェシーンのために全部を誂えたと言ってもよかったので、そういってくれれば本望です。
というかこの作品はシュンにはじまってシュンに終わった作品になってしまいました。
すずめつめ (採点:8)
ああ！ そういえば向こうで待ってるんでしたっけ？
盟約もくそもあったもんじゃない話だったのでホントに忘れてました。
歩く人 (採点:7)
というかいきなりオープニングで誤字はヒドイと思いますが。
初手、「アンシーン・ストーカーズ」「ワスラレ」だったりして駄目っぷり全開なタイトルだったんですが。
「タイトルで読ませない」とか言うこだわりはなんだか病的に思えて今回やめてみました。
Nein_エアー (採点:8)
健全な人たちを描く。そんな思いがあったとしたらどうですか？
ONEという作品に対する一種嫌悪感、その表れでもあったりして。
蒙 (採点:9)
こうして並べられると司の立場がないのですね。
レフェリーでしょうか。
いっそゲーム的に飛び込みからの一発屋とかではどうでしょうか。
長森長 (採点:7)
私といえば設定倒れで有名ですか。
つーかサイズを考えて設定作れですか。
設定説明に１/３を食われてひーひーという構図をいい加減どうにかしたいものです。
酔狂 (採点:6)
結局寝技が最強と、そういうことですか。
それともタフネスが？
はね〜〜 (採点:10)
ありゃりゃ。これまた恐悦至極。
わけの分からない話をそのまま飲み込んでいただいてありがとうございます。
ただ食あたりにはご注意を。
- 佐藤一 03/05/07 17:14
- ＞早く来て、アイデア
爆笑しました。
いや、かなり共感しますけどね。
それだけなんですけど許してください。
- ウェハ 03/05/08 2:9
- うーん、あーさんも詐欺師届け出したいところですが、あおきさんは見事見抜かれているんですよねぇ……。うう、無念。１００％自信があったのに。とりあえずは、それだけお伝えしておきます。そして、誠に申し訳ありませんでした。笑っていただけたので行く分気が楽ですが、それでも失礼な事を堂々とやらかしてしまって、すみませんでした。
- AHH 03/05/14 22:30 ＜作者＞
- 佐藤一さま
白装束でガードしてたらきっとアイデアは来ません。逆にいえば電信柱の下、丸いワッカの下に佇む事で高確率にアイデアを湧出できると考えます。
その理屈でいえばきっと晴れた日はよく閃く筈だし、乾燥した冬の日なんかにセーター着て、金属製のドアノブとかに触れば、アイデアがびりっと来る筈なのです。
ちょっと気づくのが遅すぎました。
ウェハさま
今回は自分だとわかってもらいたくない気持ちが強かったよーなのでありがたいといっておいたほうがいいのでしょうか。でもまぁ一言言わせて貰えば、やーい騙されたー、というところでしょうか。
まぁ、作者当てなんて１００％自信があるなんてこた、私の場合まずないです。唸ったあとで、これは名がある人だ、という感じで探すし。
今回のヒットは成師匠とガテラーさんでした。あとは全敗ー。
んじゃまぁそんなところで。
また次、お会いできればと思います。
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