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投票結果
- Foolis (採点:6)
- 司とみずかとこうへいのやり取りがよかったです。
面白かったです。
ただ、みずかの気持ちに関してはもう少し踏み込んでほしかった気もします。
そうすれば最後の別れを阻止するシーンがもっとよくなったのではないかと。
- 名無し＠デフォ (採点:1)
- うーん、話に山がない。何と言っていいやら。取り合えず私にとっては気に入らなかったということで。
- Revin (採点:8)
- 良作ですなぁ！
唐突にえいえんに来ちゃってますけど、違和感なくというか、話に入り込めました。
でもやや斬新さに欠けるかもです。
文章力は基本的には素晴らしいですが、テンポがちょっと微妙な文とか
（その行為に対して浩平は突然起こった局地的な地震にしばらくは必死に堪えていたが）など
ありましたんで、この二点合わせての評価です。
でも、俺なんかはぜんぜん敵わない気がします。すごいっす（笑）。
- DOH (採点:8)
- >すげえ。俺のまわりは確かに馬鹿だらけだったが、こんな馬鹿にはあったことねぇ。
浩平に言われたら人として終わりでしょう。
- 竹 (採点:6)
- あっちらこっちら、端々で気になる事はあるのですが、えいえんのアットホームな雰囲気が好きでした。
作中に漂う、落ち着いた空気とでも言うのか。まったり感が。
時に、浩平。
……幼女に一体何さらしとんじゃあ！ 裸体晒した上に誘導尋問たあ、男の風上にも置けん！ だから、ね、こっちに来て。そのコツを教えて。
- 蛍 (採点:5)
- 熊ですね。
えいえん熊？
- 由大 (採点:6)
- 「えいえん」を失おうとするみずかの話は割と見かけます。今回は司を絡める話も多いですし。
悪いできではないですが、その中で突き抜けることは出来なかったといった感じ。
- Alice (採点:8)
- 子連れの司に期待します。
「久しぶり、茜…」
「司、まさかその子…」
というのは冗談として。
面白かったです。
なんとなく…とか言ったら申し訳ないけれども。
ちとご都合ちっくだけど永遠ってなんでもありっぽいし。
読む方としては、少しくらいの違和感も、ま、良いかでごまかせました。
ほんなこつ、失礼。
- 雪蛙 (採点:9)
- ほのぼのとした浩平と司の友情をよく描かれていたと思います。こうゆうのは好きですね。
みずかの叫びには胸打たれました。
- Liar (採点:3)
- 擬音や感嘆符（！）疑問符（？）の使い過ぎは間抜けた印象を与える為、出来る限り抑えた方が良いと思います。
というより、前後の会話文や地の文で十分に説明出来ているのになぜわざわざ重複した表現をさせているんですか？
他にも、しっかりとした見直しさえ出来ていればまず起こり得ない単純なミスが多々あります。
話の流れやテンポが良くて面白い作品だと思うので、その辺りは本当に勿体ないと思いました。
- あおき哲夫 (採点:9)
- えいえんという世界はひとつしかないという解釈。なのに魅入られたのは浩平と司だけ？
氷上はどうしたのだろうは置いておくとして、みずかと司の接点はどこにあるのだろう？
話の中身は面白かった。裸の件は実にいい。みずかの慌てぶりが目に浮かぶよう。
ただ、帰還について司が残り、浩平だけが帰るという流れはどうだろう。司とみずかの接点が奈辺にあるかでかなり変わってくるのだが。
- 名無し＠デフォ (採点:7)
- 最初から最後までほのぼのとした雰囲気があってよかったです。
- ウェハ (採点:10)
- 名は体をあらわしてますね。報われない努力だと一見見えることを、粘り強く続ける浩平の姿に好感が持てますし、一度はあきらめた夢を蘇らせる司に心動かされる人も多いでしょう。
それに象徴的なみずかの姿。努力だけではどうにもならないことはやはりあって、でもそれは誰かの怠惰であったり、あきらめであったりするのではなくて、対立する二つの存在ゆえだったりする。日常のディティールの細やかさも手伝ってとても生き生きとしています。
やはり、人間は前を向いて歩かなければいけない。立ち止まったり、すべてを棒に振ってもなお、前に進まなければ。そう、思います。そんなふうに背中をおしてくれるテーマを、文章に織り込む手腕はみごとです。
力強い物語を、ありがとうございました。
- あー (採点:6)
- んー。
なんかネタ被った気配…
すまん。
- まーきー (採点:7)
- 誤字に限らず、日本語がところどころおかしかったりしましたが……なかなかに面白かったです。このおかしなノリに飲み込まれたら、こちらの負けなのでしょう。勝ち負けじゃないですが。随所に見られるおっと思わせる表現も良。みずかは可愛くてちゃんとおしゃましてるし、司も上手い。実は頭撫でられて怒る由紀子さんに萌えましたし（笑）
ただ、冒頭の強い引き込みに対し、中盤以降は少しずつ収束していく一方だったので、単調さが拭えなかったかな、と思います。だからか、クライマックスもどこか一つ盛り上がりにかけてしまい。この辺りは、もうちょっと不意打ち食らわせたほうが良かったかもしれませんね。
いろいろ言いましたが、なかなか楽しめました。えいえんの世界の描き方としては、このくらいのすっ飛ばし方が良いのかな、なんて思ったりもしました。
- すずめつめ (採点:5)
- 逆鱗みずかちゃん。
- 夏葵 (採点:9)
- 司とみずかは知り合いだったですか。
浩平とふたりだけだったはずの世界に、彼が入ることで日常性というものが生まれたように見えました。
なんだか幸せそうで……でも、というのが作者の目論見なんでしょうかね？
ちょっと深読みしすぎでしょうか。
- かや (採点:7)
- 消化不良ととるか、これをハッピーエンドととるかによって点数は変わってくるだろうなあ、と思いますが、やはりみずか、のことを考えるとここで終わってしまうのは何か物足りない気がします。
、司の最後の伝言というものをきっと一番書きたかったのだろうなあ、と思い、その意味ではきっとお話をきちんと終えているのだろうなあ、とは思うのですが、やはりもう少しお話が欲しかったところです。
- 投票者二回目 (採点:8)
- 自然な展開、読者を飽きさせない小ネタといった作者様の技術が光る作品でした。
それと同時に、無難に纏まった癖の無い作品だったとも思いました。
人物の役割や感情の動き方が余りにもステレオタイプだったのではないでしょうか。
浩平‥‥元気な主人公。困難にもめげずに頑張って、最後には目的を成就する。
司‥‥‥最初は無関心。次第に主人公に共感し、最後は「ありがとう」→「さようなら」
みずか‥最初は好感を寄せるが、自分から離れていく主人公に可愛さ余って敵化。最後は「ごめんなさい」
みずかは少し違いましたが、これは相当にありふれた設定です。
早い段階で終わり方を予想してしまった者としては、何かしらの工夫をして欲しかったです。
- 一般市民Ｄ (採点:9)
- いいです。
やっぱりこういう話は好きです。
- 仮面の男 (採点:8)
- 永遠の世界での明るくコミカルな生活で、それでいて
育たない土地や突破できない森など、どこか救いの無
い世界観が上手く出ていました。また、そこまでの展
開があるからラストの脱出劇もまた、印象的になった
と思います。
あと、浩平に翻弄されるみずかが可愛かったです。
- proofreader (採点:1)
- 表現が冗長に思える。読点も少なくて読みにくいし。どうも読ませるための文章に思えないなあ。長く硬い言い回しをすればいい、というものではないかと。誤字等、文法ミスが結構ある。
とりあえず、司がなぜみずかとえいえんにいたのかの納得いく説明を希望。そこも含めて、展開が安易すぎ。
- 歩く人 (採点:5)
- 遥か昔からあるえいえんに一人居続けたみずか。そこに’初めて’足を踏み入れたのが司で、（えいえんが存在していた時間に比べて）ほぼ同時に二人目の浩平が入ってきた訳ですね……確率的にあり得ないのでは？と、二人しか居ないということに深い疑問を感じます。が、こういうことを言い出すと限が無いので放っておきます。登場人物がなかなかに面白いキャラばかりで楽しく読めました。後は色々もう少し納得させてもらえればと思います。
- 屈折する星屑 (採点:4)
- ＞「ただの友達だったんなら……待ったりはしないだろうな」
ちょっとくらい待ったれよ、とか思いました。どーでもいーですが。
変な世界観。嫌いではないですが、でも私はこの作品の世界には浸れなかったです。解りにくい部分が多いかも。
- 長森長 (採点:5)
- 最後の浩平の台詞は、かなり無責任かと。
帰れる確証がないのに茜にその言葉をかける。結果、希望を再度見出した茜はずっと司を待つこととなる。
司も、みずかをそのままにしておけない、と、自ら残ることを志願しておいて、いつかは帰れる、と伝えることを願う。
普通にほのぼのコメディちょっといい話、として読めれば良いのですが、童話でも「めでたしめでたし」の後に浮気とかあるだろ！と、現実的なことを考えるタイプなもので……
情緒の無い突っ込み、申し訳ありません。
| 投票数 65 : 単純平均点 6.34 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | 0 |
| 1点 | |
- Ryo-T 03/05/07 0:42 ＜作者＞
- 浣腸免れたぜ！！
いや、別に叫びたかっただけです(爆 ともかく、今回は某浣腸連合を始めとした様々な方々のおかげでこんぺに参加することができました。
いや、ホントにもし器具浣腸突き付けられなかったら書き上げられなかったでしょうし、某同盟のチャットの皆様が危機感を煽ってくれなかったら書けなかったでしょう。重ね重ね御礼申し上げます。
まあ、今回の作品は基本的に昔の自分がやっていた姿勢で書きました。『書きたいものを書く』ってそれだけ。あとは今までのこんぺでちょこちょこと学んだことを纏めてみようかなって思って書きました。
……それにしてもレベルの高いこんぺでした。自分のがこんな所にいていいのかと激しく思います。
では、いたちんさん、そして、参加して下さった方々、どうもありがとうございました。
次回は家族計画か〜にばるで。
- Ryo-T 03/05/07 18:50 ＜作者＞
- 個別レスいきまーす。
＞Foolisさん
どちらかと言うとこういったコメディちっくなノリは得意分野なので誉めていただいて嬉しいです。
みずかの気持ちは……本当にその通りですよね。もっと踏み込むべきでした。
＞名無し＠デフォさん
ごめんなさい。山がなくて本当にごめんなさい。
本当は山に見せたかった所はあったんですけど、……しくしく、実力不足でした。
ともあれ、今度は気にいってもらえる作品を書けるよう頑張ります。
＞Revinさん
素直な賛辞、嬉しいです。しかも、前回完全敗北した方から誉めてもらえるのは。
斬新さ、……おねＳＳは実はあまり読んでなかったのでどういったものが多いとかいう情報がなく、結局はこんな話に。やはり戦国ファンタジーとかポニ子ＳＳとかにした方がよかったですか？(爆
おかしな文章に関しては元々文章力がないのに無理して書いたらイヤーンな感じに。うむむ。精進します。
という事で、一勝一敗です。次回は……月姫こんぺですか？
＞DOHさん
その通り……なのでしょうか？
実は割と知的っくな浩平像が自分の中にはあったりしますw
＞竹さん
おおう。某浣腸連合の総帥、上位おめでとうです。というか、何故非公開にしたのですか。めちゃくちゃ書きたかったのに……w
気になるところは文章の崩壊のあたりでしょうか。もし、以前の竹さんならボロクソ叩かれてたような気がするのでほっとする反面、残念なような。
でも、まったりしてもらえたなら幸いです。
ちなみに、竹さんなら浩平なんぞにコツ訊かなくても色々やってくれるのではないかと期待しております。身近にエロい方もいっぱいいることですし……俺？ 俺はエロくないですよ。ホントですよ。
＞蛍さん
みずかのペットの長作くんです。生息地はえいえんと鉄拳３にゲスト出演(爆
＞由大さん
申し訳ありません。今回は本当に調査不足で……あとは技術不足も。
悪い出来ではないとおっしゃってくれただけで嬉しいです。今度は是非突き抜けてみせます。
＞Aliceさん
めっさご都合です。おもくそ叩かれるのではと不安になるほどのご都合です。
今回はAliceさんのようにそういった部分に目を瞑ってくれる方が多かったみたいです。
と、それより冒頭の文。恐らくAliceさんはみずかを連れて帰ってくるということをお書きになったと思うのですが、最初、自分が読んだ時は司とみずかの子供を連れてきたと思ってしまいました。
つつつ司ァーーーー！！ ちょっと面貸せ(爆
＞雪蛙さん
八岐さんとこの掲示板でお会いした記憶があるのですが……違ったらごめんなさい。
ともあれ、純粋に誉めて頂き嬉しいです。ホントはコメディ→シリアスの展開を完成させようと頑張ったんですが、ほのぼのに見えてしまいましたか。いや、柔らかく変化させようと思うばかりまったりさせすぎた気がしますから多分これはほのぼのなのでしょう。
みずかの台詞は自分では違和感バリバリだったんですけど(汗
取り合えず、今回はここまでーです。
感想はまだまだ受け付け……ていうか、欲しくて堪らないので下さい。それと、結果発表ＳＳの方の苦情やらもこちらで受け付けます。
それでは宜しくお願いします。
- Ryo-T 03/05/10 11:15 ＜作者＞
- つづきです。
＞Liarさん
擬音、感嘆符、疑問符は意識しておりませんでした。なるほど、言われてみれば滅茶苦茶多いですね(汗
ミスに関しては申し開きができません。本当にごめんなさい。今後は今まで以上に慎重に推敲を重ねたいと思います。
＞あおき哲夫さん
司がいた事は完全無欠にご都合です。こうしたら面白いっぽい、としか考えずに放り込んでしまいました。えいえんに関しても同じくご都合です。色々な理不尽をごり押ししてしまいました。
帰還に関しては帰るに帰れなかったというのとみずかに多少の情が移っていたということを取り合えず挙げておきます。もう少し書き込むべきでした。申し訳ありません。
＞名無し＠デフォさん
本人としてはコメディ→シリアスの流れを意識したつもりでした。しかし、意図せず、そのように快く受け止めてくださる方がいて本当に嬉しいです。
＞ウェハさん
題名に関しては大まかに言えばそんな感じです。『たとえどんなにゆっくりでも、寄り道しても、まっすぐ目的に向かえば必ず帰れる』という意味ともう一つ、同じ題名の曲がありまして、それが今回の作品のテーマソングであったことからその題名をそのまま流用しました。
ともあれ、多大な評価、ありがとうございます。
＞あーさん
被ったのがあーさんので、大変光栄なような、申し訳ないような複雑な気持ちです。
実は『痕こんぺで言われた通り真似しようと頑張ったらネタ被りました』という嘘を突発的に思いついたりしたのですが……はい、嘘です。
ともかく、まだあーさんのいる所に到底追いつけそうにありませんが、その高みを目指してこれからも頑張っていきたいと思います。
＞まーきーさん
誤字、日本語の乱れに関しては本当に申し訳ありません。
司、みずかのキャラ感はこれでいいのかと思っていたので、良い受け止め方をしてくださった事が大変嬉しく感じています。
ラストの収束に関してはまったくその通りです。今後は飽きさせないように構成力を磨いていきたいと思います。
＞すずめつめさん
反抗期でしょうか。第二次性徴なのでありましょうか。だとしたら……ハァハァ(爆
＞夏葵さん
はい。ご都合です。目論見もなにもこうしたら面白そうとしか考えておりませんでした。
折角の逃げ場なのですから思い切って幸せに描いちゃおうとかならば浩平とみずかだけでは会話が持たん。司よ。出番だ。とかその程度しか考えておりませんでした。
色々深読みして下さった方には申し訳ないのですが……。
と、またこの辺で……。
- Ryo-T 03/05/14 7:18 ＜作者＞
- ラストですー。
＞かやさん
一応、きちんと終わらせたつもりではありました。しかし、みずかを中心に考えると確かに消化不良な感じですね……。
実は一番書きたかった部分は浩平と司が森を突破するところを某『楽園日記』風に書いてみたかったんですが、最終的には一番書いてない部分となってしまいました。重要な部分を削っていらん部分を増やしすぎた模様。次はそう言ったことがないように精進致します。
＞投票者二回目さん
しくしく……技術なんてないです。
ステレオタイプだったことは本当にその通りです。展開も工夫が足りなかったなぁと後悔ばかりが押し寄せてきます。
次こそはそう言った部分を唸らせてみせます。
＞一般市民Ｄさん
私もこう言った話が好きなので、より楽しんでいただけるようさらに上を目指したいと思っております。
＞仮面の男さん
お褒め頂き光栄です。
みずかは個人的にはおねの中では一番萌えるのではないかと思っております。炉○だし(ぇ
＞proofreaderさん
表現の冗長さに関しては猛烈に反省しております。元々文章力がないのに無理に上手く書こうとしたので、色々とボロが出まくってしまいました。
司がいた説明に関しては……申し訳ないのですが完全無欠にご都合です。何も考えずに書くとこうなってしまいました。説明はできそうにありません。まったく申し訳ありません。
展開は今度こそダメ出しを食らわぬよう努力したいと思っております。
＞歩く人さん
本当にご都合ですみません。
説得力のある作品を書けるよう努力したいと思います。
＞屈折する星屑さん
変な世界をなるべくきちんと書いてみたいと思っていたんですが、全然書ききれてなかったみたいです。申し訳ありません。
分かりにくさに関しては、元々わからん世界なので……と言い訳してみますが、間違いなく自分の実力不足です。ごめんなさい。
＞長森長さん
おっしゃる通りだ！ 作者自信は雰囲気に流されまくっていたので全然気がつきませんでしたが、ホントにそうですね。いやはや自分の脳みそは気付かない内にメルヘンの彼方にぶっ飛んでいたようです。これは参った(何
と、結局誰も書きこんでくれない掲示板に寂しさと切なさと愛らしさを感じつつ、今日のところはこの辺で……。
では、感想を下さった方、どうもありがとうございました。
- 『竹』仙人 03/05/14 14:15
- どうにも盛り上がらない雰囲気なので、内輪節全開でいきます。もし他に書き込む方がおりましたら、空気の如く気にしないでくださいませ。
俺はロリコンではなく、露出狂でもありません。そしてペドでもないです。『〜でなく、〜でない』否定文の連続。さあみんな、国語のお勉強の時間だよ！ 二文目と三文目の間には接続詞を入れるとスムースに読める事請け合い。
いつの間にか連合にまで発展していたのですね。器具浣腸連合？ エロ連合？ ブルマ連合？
じゃあ設立者はRyo-Tさんです。創始者。言わば神。崇めます。なむなむ。えろえろ。
さてさて、本題に。とか言っておいて今までのが本題です嘘です。
再読しましたので、もっかい感想を。もう、思った事何もかも吐き出す勢いでｗ
箇条書きチックにいきます。
冒頭でジーパンッ！ と叫んでしまった俺はいつの時代の人間でしょうか。
タイトル直後の紙面。パッと見た瞬間擬音語三連発は、なかなかにダメージが。前後改行されてるので、パッと見で目に入ってしまうのですよ。ううむ……駄目ですた。
みずかに起こされている場面。
＞さて、どうやって遊ぼうか。いきなり服を脱ぎ出して真っ赤に顔を染める瑞佳を眺めるのもいい
＞し、折角の恋人なのだからおはようのキスをせがんで困らせるのもいいかもしれない。
いきなり服を脱ぎ出して顔を真っ赤に染める瑞佳はえっちだとおもいます。
そしてそれを眺める浩平……この図式はまさかっ！？ 浩平に強制されて脱いたのかっ！ 羞恥プレイなのか露出狂なのか、それとも双方兼ね備えた荒業と見てよろしいでしょうか。
え ろ す ぎ る
そのちょっと下。
＞ 俺はペドじゃねえええええ！！
幼児化した恋人を見て真っ先にそんなことを思う浩平はえっちだとおもいます。
え ろ す ぎ る
朝食戦争の場面。
＞ ハッとして防御に入った浩平ではあったが、時既に遅く、みずかの手にはしっかりと浩平の領
＞域内にあったものが握られていた。
言い回しがえっちだとおもいます。
朝の悪戯の場面。
ここは言うまでもなくえろいのですが、しかし。
＞「うん。下手したらこういう場合は場慣れした瑞佳よりもみずかのほうがいいかもしれん」
これは悪戯のし甲斐があるという意味でよろしいでしょうか。つまり、瑞佳は悪戯の場数を踏んでいるため苦労するが、耐性がないみずかには悪戯が効くのだと。
捉えようによってはそこはかとなくえろいとおもいます。
以上の証拠品により、この作品、ひいてはRyo-Tさんまでエロ認定。
おめでたうっ。
感想で書いた気になる事とは、本当に細かい事で、無視して読んで楽しんじゃうのが吉だという、些細な点なのです。
たとえば、このえいえんの世界で、朝食の材料はどっから捻出されるのかな、とか。
深淵の森はジャングルなのかな、とか。
重複表現が多々ありました、とか。(深い深淵の谷底、雄大な大地、等。後者は微妙ですが)
で、改めて全体を見渡してみると、ドラクエVIを連想してしまいました。
(注 以下、ドラクエVIのネタバレしまくります)
夢の世界にやってきて仲間と巡り合う主人公。待ち人のため、何とかして現実世界へ帰りたい。森の奥にあるのはさしずめダーマの神殿、目的はそこから現実世界へ帰還する事。しかし、そこに赴く過程でモンスターにやられてしまうと、教会(家)からリトライ。なんというか、こう、流れて的にドラクエ？ みたいな(ぉぃ
んでは、ブルマでぽんっ！(死
- りょーと 03/05/15 0:37
- どうもです。盛り上がってない掲示板の最先端を行っていただけにレスは非常に嬉しいです。
というか、盛り上げすぎですw 流石は竹さん。芸人だなぁと感心しつつお返事と共に愛を綴りたいと思います(謎
＞浣腸連合
いつの間にやら発展しちゃってたんですよ、総帥。ここは総帥のお力で天国組にも匹敵するような一大ＳＳ書き連合を作り上げるのがよろしいかと。その名も浣腸組。……すみません。そんな恥ずかしい名前の団体、俺が真っ先に抜けます(爆
ちなみにどう頑張ってもその団体のトップは竹さんですのであしからず。
＞冒頭でジーパンッ！ と叫んでしまった俺はいつの時代の人間でしょうか。
えと、一応、俺とタメの筈ですよね。ですが、悲しい事にネタがわかりませんでした(汗
＞タイトル直後の紙面。パッと見た瞬間擬音語三連発は、なかなかにダメージが。前後改行されてるので、パッと見で目に入ってしまうのですよ。ううむ……駄目ですた。
一応、これは私のこだわりだったりするのですが、コメディちっくにいく場合は長々と描写するより擬音を使った方がいいという経験に基づきました。んでもって、冒頭に関しては＋本編での描写をそのままコピーしましたので。と、読み直して気づく事は本当に擬音が無駄に多いですね。しかも、無駄に(汗
＞以下続くえろ関係
なんていうか、俺をそんなにえろだと言って楽しいですか？ 楽しそうだなちくしょー。
個人的意見としては、俺は純愛と清潔をモットーとするＡ型♂ですのでえろとかロリコンとかとは遠く離れた位置にいます。
結論：竹さん＝えろ、俺＝無罪(爆
＞以上の証拠品により、この作品、ひいてはRyo-Tさんまでエロ認定。
＞おめでたうっ
嬉しくない！！
＞たとえば、このえいえんの世界で、朝食の材料はどっから捻出されるのかな、とか。
基本的になんでもありの世界なので、みずかが念じれば出てきます。……えっ、そんなとこから出てくるんですか、みずかさん！？ ダメッスよ。そこは(以下ry
＞深淵の森はジャングルなのかな、とか。
なかなかなジャングル具合です。形容するならザンギエフの胸毛クラスにジャングってます。
＞重複表現が多々ありました、とか。(深い深淵の谷底、雄大な大地、等。後者は微妙ですが)
ここは狙いました。別にナチュラルにRR使った訳ではなくて、こうした方がより描写を強調できるかなと思ったりしたのです。
ちなみに、あとはテンポの問題でそうした方がいいような気がしました。この辺は感覚がおかしいような気もしないではないですが(汗
＞ドラクエ
えいえん→内面世界の事まで書くとしんどい→壊そう→この作品のえいえん→なんでもあり＝ファンタジー
これが今回のえいえんのでき方だったりしますw だから、ドラクエとは非常に的を得た評価だと思います。いや、けど本当にドラクエですね。そんなには意識してなかったんですけど。
ではでは、ブルブルマ！！←挨拶(死
- ウェハ 03/05/17 10:34
- はじめまして、ウェハと申します。お名前はかねがねお伺いしておりました。
作品を読み返させていただきましたが、キャラクターのいきいきとした描写がいいです。論理のあらも初読時よりは強く感じたりもするのですが、作品を通じてのさわやかさはかわらない。
前回こんぺ出展作も読ませて頂きましたが、流れるように読ませる筆のやわらかさは、Ryo-Tさんの特色ですね。
身内でもりあがると更にまわりは引いてしまう（火鳥さんのところでネタふってしまいました……）、ということを実感し反省しつつ、失礼したいと思います。某所ではお叱りの声もあるようですし。
すばらしい作品をありがとうございました。
- りょーと 03/05/17 22:25
- リアルでの友人がSSを書いてみたくなったそうです。SSの話ができる友人が少ない……というか殆どいなかっただけに非常に嬉しく感じた今日この頃。友人として、そしてライバルとして彼の事を応援していきたいですね。
＞ウェハさん
こちらこそはじめまして。こちらもお名前の方はかねがね……というか、『ふたつのねがい』でファンになった人間の一人だったりしますw どうぞよろしくお願いします。
＞作品を読み返させていただきましたが、キャラクターのいきいきとした描写がいいです。
キャラクターを上手く使いこなせたかどうかはいつも不安な事なのでそう言って頂けるとほっとします。
＞論理のあらも初読時よりは強く感じたりもするのですが、作品を通じてのさわやかさはかわらない。
粗は文章力がないのに無理して背伸びした結果です。なんとか努力してこういった隙のない作品を書きたいと常々思っております。
やわらかさは他の作家さんと比べて、読んでいた小説の中でラノベの占める割合が高かったからのように思います。ずっと短所だと思って直そうとしてきた部分だったりするですが、ウェハさんのようにその部分を気に入ってくださる方がいらっしゃるようでしたら、これは直さない方がいいのかもしれませんw
＞前回こんぺ出展作も読ませて頂きましたが、流れるように読ませる筆のやわらかさは、Ryo-Tさんの特色ですね。
前回のこんぺ作といいますと、『体育祭血風録』のことでしょうか。読んで下さってありがとうございます。特色と言って頂けるとちょっと嬉しいですが、実際はこんなのしか書けないだけです(汗 しかし、この作風はどうも変えられそうにないので、より上手く、より魅力のあるものにできるよう磨いていきたいと思います。
＞身内でもりあがると更にまわりは引いてしまう（火鳥さんのところでネタふってしまいました……）、ということを実感し反省しつつ、失礼したいと思います。某所ではお叱りの声もあるようですし。
あはは……、いや、どうもすみません。確かに内輪節全開の掲示板には入り辛いですよね。見るだけなら実は結構好きだったりするんですけどw
ともあれ、こんなぶっちぎり内輪節なところに書きこんでくださってありがとうございます。それと共に自分も反省したいと思います。反省。
ではではー。
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