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投票結果
- syun (採点:9)
- 何も言う事はありません。
- naka (採点:9)
- 笑った。キャラの生かし方が絶妙でした。
- Ryo-T (採点:5)
- 途中まではもう最高ーーッて感じだったんですが、オチが弱かったのとネタに勢いがなくなってきたので徐々に評価が……。
とはいえ、中篇の容量でこれだけ安定して書けるのも凄いです。これからも頑張ってください。
- 竹 (採点:3)
- ぶっ飛びすぎッすねえ……のっけからの唐突さは兎も角、序盤からラストまで乱射が過ぎて、終盤には荒唐無稽とさえ感じてしまいました。
あ、これいいな、というギャグも中にはあったんですけど、あー、なんかなー、というのが多勢を占めました。出るキャラ出るキャラに無理にギャグ役割を当てるものだから収拾つかなくなって、終いには暴走しているだけ、という印象に。
申し訳ありませんが、ギャグとして好きにはなれませんでした。
- すずめつめ (採点:7)
- 何となく親しみをもって読むことができました。
さりげなくメタセコイアをもってくるあたり、ただものではないのかも知れません。
- 夏葵 (採点:7)
- いやー笑いました（笑
茜がサイコーです。ええ、ワッフル食わなきゃねえ。繭も忘れずに。
- コロ (採点:7)
- 楽しく読ませて頂きました。
笑える部分が多く、勢いがあったので、狙っているのが分かる部分でスカしたときの反動も小さく、最後まで良い流れで読み切れました。
読後、「もっと読みたい」と思わせられましたが、それは大オチが用意されていない為では？ と善し悪しの判断に迷いました。そこがバチッと決まっていればプラス２点して良い作品だったのですが。
一番笑えたポイント＝『ふ、ふんがー』からの展開。
- 剛久 (採点:7)
- 女王様茜に負けました。
- DOH (採点:10)
- メタセコイアと女王様の茜にやられました。
- K`s (採点:6)
- 前半から中盤は空回りしている感がありましたが、後半の劇部分にはクスッと笑える部分がありました。
もう少し前半部分に力を入れれば全体的に飽きのこない作品になったかもしれません・・・・
- かや (採点:7)
- 最後の終わり方が淡白だなあ、とは思いましたが（汗
一定のギャグのテンションを保って最後まで通したのは良かったです。あえて言うならあまり盛り上がり部分が無かった感じもしたりするのですが、おねを知っていればそれだけで笑えるシーンが多かったので非常に楽しく読めました。茜の関係は本当に♪
- あおき哲夫 (採点:6)
- 女王様な茜が良かった。意外性とはこういうものか。相当に違う気がするが。
＞相手が突っ込んでくる勢いを利用してカウンター気味に肩からのタックルを決めようとするオレの考えを読んだのか相手は直前で地面を蹴りくるりと背中側に回りオレの首筋に手刀を叩き込もうとしたところを咄嗟に前方に体ごとダイブして回避。
…読者を窒息死させる気か。冒頭のミスだけで色々と大幅減。
面白いのは面白いのだが、わりと微妙だ。
- 久慈光樹 (採点:6)
- 序盤から中盤にかけてはメチャメチャ面白かったです。このままの勢いを維持できていれば間違いなく10点だったのに…… 終盤の失速っぷりは目を覆いたくなるほどでした。やはりあのテンションを最後まで維持するのは無理だったか。
失礼ながらこれ半分に削って短編に出していたら上位は確実だったと思います。残念。
- 名無し＠デフォ (採点:1)
- あーごめん全然うけなかった。最初っから壊れすぎで引き込まれなかった。
- 七瀬ユウジ (採点:9)
- はめをはずしすぎ。
基本５点 ＋ 独創性２点 ＋ 面白さ１点 ＋ 暴走１点 ＝ ９点
- Revin (採点:5)
- 面白かった。面白かったがかなり無理があるところも少々（笑）。
ギャグSSを深くは言いません。野暮ですから！
- 神城蒼 (採点:1)
- もう一本のギャグものが面白かったので結構期待して呼んでいたんですけど、ただ、とりあえず、どこまでも果てしなく痛かった。
ただの支離滅裂ぶっ壊れギャグ。そう分かった時点でもう期待度は激減。最後までいい意味で期待を裏切ってくれることはなく、最初から最後まで、完璧に、一片の例外もなく、クスリとも笑えなかった。
まあ、基本的にシリアス好きのヘボSS書きの言い分なんで聞き流してくれて結構なんですが、文法ミス以外でここまでズタボロな感想を書いたのは生まれて初めてかもしれません。
- 名無し＠デフォ (採点:7)
- ナンセンスの極致とも言えますが、中にはこういう何も考えずに笑える話も良いのではないかと。
どうせなら広瀬も出して欲しかった。
- Alice (採点:8)
- 小豆磨（と）ごうか、人とって喰おか〜、あ〜シャリシャリ
水木先生のファンをやっているAlice。
不条理な夢を見ているような感じでした。
というか、こんな感じでわけのわからない夢を見たことってありませんか？
私はあります。
ちんちん電車に乗せられて、何故が人型サイズのウルトラマン(A-type)に捕まって、無理矢理歯磨きさせられてました。
BGMはにこにこぷんの歯磨きの歌。しゅわしゅわくちゅくちゅしゅわしゅわ〜。
これと似たような不条理さを感じました。
なんというか、真っ白い紙に一本の線が引かれたと同時に、ぐしゃぐしゃと線が乱れるような。
もう私自身なにを言っているのか良くわかりませんが、とにかく空は青いわけです。
ＯＫ？
- 雪蛙 (採点:8)
- 全員登場させているのがすごい。しかも強引さゆえのおもしろさがある。笑えました。
- Liar (採点:4)
- ここまで崩してしまうと返って清々しい気もしますが、そこはそれ。
この作品にはＯＮＥである必然性を殆ど感じません。
というより、これだけ独特なセンスを持っているんですから、オリジナルを書かれてはどうでしょうか？
どうしても二次創作を書きたいと思うんでしたら、もうちょっと、せめて風味だけでも原作をイメージさせる程度の崩し方をされるべきかと。
……しかし、これだけ徹底して崩れされているのになぜ浩平だけはもの凄くそれらしいんでしょうね？（笑
- 由大 (採点:6)
- 「なるほど、米だけに」で笑ってしまった。
ただ、全体的に狙いすぎかなぁ、とも。タイトルとか。
- Foolis (採点:7)
- やや電波はいっている感じがしますが、笑えたのでよし。
（なんだかんだでＯＮＥＳＳコンペのギャグＳＳで今のところ一度も笑っていないからなぁ）
（注：ランダム採点中です）
ギャグもよくノリもいいですが、意味がわかりにくい部分があったのが非常に残念でした。
- 美鈴まさき (採点:3)
- ギャグということですが、私のツボとはかけ離れていて、楽しめませんでした。
単発の小ネタが続いただけ、という単調さも感じました。一つの大ネタを炸裂させる為の小ネタ、だったら良かったのでしょう。
『餡〜とろける味覚へ〜』は結構惹かれますが。
- ウェハ (採点:3)
- これまた微妙なタイトル。ところどころ笑える所もあったのですが……。もうちょっと無駄にでもいいのでテンションを上げて欲しかったなぁ、とは思います。
パラダイス☆銀河と聞いて「よ・お・こ・そーここへー」と歌詞がすぐ出てきて、自分の重ねた年輪の数にため息が出てしまいました。期待も大きかっただけに、裏切られたような気持ちになったのは否めないかもしれません。
- はまのじ (採点:6)
- > 『ヒトメボレなの』
> 「なるほど、米だけに」
あははは。この二行だけで幸せになってしまいそうです。いやもうホント。すごく下らないけどメチャクチャ気になるという、ある意味SSの王道と言っても良いかと思います。ブラボー。
> 「おぉーっほっほっほっほ！ パンがなければワッフルを食べればいいじゃない！」
あとこの茜はすばらしい。ワッフル三十個か……。（買収する気満々のようです）
- 2% (採点:8)
- 残念ながら色々と残念な点があって残念でした。七瀬戦で第一関節のアビリティが極り手になってくれたりすれば良かったなあ、とか。つっぱり大相撲はやっぱり残念度の高い買い物だったなあ、とか。
- 岡純平 (採点:8)
- 楽しませてもらいました。
メタセコイアのシーンをMOONのウッドブロック.、翼が生えるシーンをAIRの翼人ネタと重ねながら読んでしまった以上、
ラストはKanonの奇跡ネタないし夢オチとかで締めるべきだと感じました。
9点をつけなかったのはそのためです。
- naoki (採点:9)
- 続いてください。面白いです。
（茜が、妙にはまり役……ｗ）
文章：２＋α（リズムが特に）
人物：２
会話：２
構成：１
- たぶー (採点:6)
- 笑えましたが最後が…、うーっむ、もうすこしまとまりをつけてほしかった。
- “ Ｉ ” (採点:3)
- ごめんなさい。少なくとも私はこの展開は好きじゃないです。参考にもならなくて申し訳ないです。
- 仮面の男 (採点:6)
- ギャグを見るにはギャグ好きの目が必要だ……、
ということで。
途中までのかけ合いは非常に面白かったのですが、
ラストは微妙にオちてない気がします。本当に笑
える作品を書くにはある種の計算高さが必要なの
ですが、最後まで勢いだけで突っ走って、オチを
軽んてる感じがしました。
- 投票者二回目 (採点:3)
- 不条理ギャグには半端なストーリーなど必要ないのではないでしょうか。
筋の不条理が気になって、ギャグを楽しめませんでした。ギャグ自体は面白かったのですが。
点数は少し酷い気もするのですが、ギャグはオッズが高いから外したら悲惨に決まってる……ということで三点、残念賞です。
- 一般市民Ｄ (採点:10)
- 脚本家志望だけどこういうのやりたいなぁとおもわせる作品
面白かったです。
- まーきー (採点:6)
- うーん……。面白かったと言いたい気持ちと、ちょっとこれはと言いたい気持ちが半々くらいです。
ええと、以下その理由を。
・ところどころくすりと笑えるギャグがあった。＋評価
・同じ位の割合で萎えるギャグがあった。−評価
・テキストのテンポがよく、すらすら読めた。＋評価
・展開が冗長で途中からだれた。−評価
……という風に、良かったところと悪かったところが相殺してるんですよ。
なので、点数はどうしても平均点になってしまいました。でも前半はホント面白かったんで、あのレベルで最後まで突き抜けてもらえたら文句なしで高評価していたと思います。作者さんの他のＳＳも読んでみたいですね。ものすごく面白い作品がありそう。
- ふうがみこと (採点:2)
- こういうギャグは小ネタと波長が合えば面白いのでしょうが、合わないと辛い辛い……全く駄目でした。作者さんと私は別の世界で生きている、という事で勘弁してください。
ラストの一文で、さらにマイナス一点。
- nage (採点:8)
- て、適当かーーーーーーーっ！？
失礼なんでしょうが、はじめにこう思ってしまいました。やる気がないやら、あるやらのこの書きっぷりがたまらない。しかも、地の文の間合い取りが絶妙に巧いことがざらでしたし。かなりのツワモノと見た。
てゆーか、今回はエターナルブームなんでしょうか。既にもう一つエターナルな作品がありましたし。
個人的には「二つ、不埒なおかわり三昧」がツボ。アホ過ぎ。
ギャグで２０Ｋ以上、完全に持ち堪えるのは凄いなーと思うので高得点。でも、本来点数つける作品じゃないですよね、コレ。ただ、馬鹿笑いするもんだー。
- Xardion (採点:8)
- むむむ、終盤までは猛烈に笑わせていただきましたが、最後でなんかパワーダウンしたような気がしました。
ヒトメボレの米だけに、というのが一番笑いましたな。
- proofreader (採点:5)
- んー。残念。ところどころで笑えることは笑えるんだけど、全体としてまとまりがないように思う。ギャグとしては、中途半端なできになってるかも。終わり方もどうかと思うし。
- 蒙 (採点:4)
- 「良くってよ、良くってよ！ ワタクシ、今とっても気分が良くってよ！」
という台詞を、よりによって茜に言わせる辺り「やるな！」と感じました。
意外と似合っていそうな所が驚きです。
でも、ちょっと笑えませんでした。
- 歩く人 (採点:1)
- 疲れた。ところで、秋田禎信氏を知っていますか？富士見書房の「魔術士オーフェン・無謀編」でも良いです。知らないなら別に良いです。知っているなら……まあ、とりあえず頑張りましょう。
- 長森長 (採点:7)
- 茜登場の件では笑わせて貰ったのですが……いかんせん濃すぎ！
もう少し全体的にギャグをばらけさせて欲しかったです。部分部分は面白いので。
いや、勢いで押して行く話なのは理解しているのですが、こうも濃いネタが続くと、素材一つ一つの持ち味が殺されちょっと勿体無いかな、と。
- 沙友 (採点:9)
- 最初から最後までギャグ。
すばらしい。
私が知てるひとのノリによく似てますが、あてますでしょうか。
外れるとはずかしいのでいいませんが。
今回の作品は途中までノリがよくても最後にはきれにまとめる
のが多いせいか「暴走もの」というのが少なかたのですが、
これはとても面白かたです。
- はね〜〜 (採点:3)
- はぅん、にゃうん、ぐっすん。しくしく……（泣）
いや、別に私は壊れギャグを否定する気はありませんけど……。でも、私はこのノリついていけませんでした。
カツカレー侍、王宮護衛力士、女王様、だよもんメタセコイア、お米の精霊、みゅ――。
……所々笑うところはありましたが……でも、やっぱしついて行けません〜（汗）
茜が高笑い上げる所なんて、思わず布団に頭突っ込んで『ふんぎゃー！』って叫んでしまいました（汗）
いえ、壊れギャグだってのは重々分かってるんですけどね……。
ギャグは当たるか外れるかで評価が乱高下すると思います。そして、私には完膚なきまでにこの話はすべりました（汗）別に内容がどう、と言ってるわけではありません。
ただ私には合わなかったというだけの事ですので、あまりお気になさらないで下さい〜（汗）
| 投票数 84 : 単純平均点 5.55 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
- しぐるど 03/05/07 16:7 ＜作者＞
- まずはこの作品を読んでくださってありがとうございました。
それから今回もまた締め切りを破りまくって多大なる迷惑をかけてしまったいたちんさんに、謝罪の極み。
正直、半分より上にはいけるかな、とか思っていたんですが。甘かったです。
採点方式がああいうものであるからにはギャグは有利だったはずなんですけど、それも作品が良質であることが前提であるわけで。
今回の主な反省点は二つ。
時間が足りなくて殆ど推敲できなかったこと（中盤以降はほぼ一発書き）と、説明不足でネタを理解してもらえなかったこと。
結局は練り込みが足らなかったということですね。
あと今回の収穫としてはギャグは人によって評価が両極端になるというのを実感できました。
壊れ系だから特に、というのもあるんでしょうが、それにしても面白い。
いつかは圧倒的な破壊力で万人を粉砕するギャグというのを書いてみたいものです。むぅ。
では次から個別レスに。
- しぐるど 03/05/07 16:48 ＜作者＞
- ●syunさん
（点数と見比べて）褒められたと思っておきますー。
●nakaさん
茜の女王様は自分でも見てみたいとは思います。怖いもの見たさ。
●Ryo-Tさん
一応、前半部はちょっとだけですが推敲しましたので。
一発書きになった中盤以降は明らかに質が下がってるんですよね、反省。
●竹さん
すみません、構成失敗しました。そもそも組み立てられてません。
やっぱり緩急が大事だと思うんですよね、こんなの書いといて言うのもなんですけど。
ネタに関してはもうちょい精度をあげてきます。
●すずめつめさん
ただものではないかもしれませんが、安物です。ごめんなさい。
なんか好きなんですよ、メタセコイア。見たことないですけど。
●夏葵さん
むしろパンがあってもワッフル食ってる女王様です。茜万歳。
繭はちょい、というかかなりイマイチだったかなと反省してます。
●コロさん
下手な鉄砲数うちゃ当たる、を地でいってみました。どれか外してもどれか当たればいいな、と。
オチはもうちょっと派手に、わかりやすい形で用意した方が良かったみたいですね。
●剛久さん
ハイル茜！
●DOHさん
ジーク茜！ ジークだよもん！
●K`sさん
実は前半の方が力が入っていたりするんですが。
でも確かに前半は描写には力いれましたが、ネタとしては抑えたんですよね。導入だから。
そこらへんのバランスをミスってしまいましたか。
●かやさん
終わり方は多数の方に指摘されました。一応、オチは用意したつもりなんですけどね。
あまりに地味すぎました。
●あおき哲夫さん
意外性とはそういうものなのです、きっと。要約すると短編９位の山岡さんの作品は素晴らしいということで。
>…読者を窒息死させる気か。冒頭のミスだけで色々と大幅減。
「そうか、これは……読点を打たない文章を読ませることによって読者を窒息死させる、というトリックだったんだ！」
「な、なんだってー！」
「そしてこのトリックが可能だったのは、作者である濁暑院氏、あなたしかいない！（バーン）」
どこぞの大説家ですか、私は。
殺すまではいかなくとも、息を詰まらせようとは狙っていました。
よくあるじゃないですか、緊迫したシーンでは呼吸をすることを忘れて見入ってしまうというの。それを文章で再現するための手法でした。
具体的には秋山瑞人氏（E.G.コンバット２nd）のパクリなんですけど。
自分では割とよく出来たと思っていたのでした。うぅむ。
●久慈光樹さん
テンションを維持するのは無理ではないです。単に時間がなかっただけで。って言い訳にもならないんですけど。
一応「中編ギャグで上位を取る」というのが狙いだったので、短編で出す意味はないのでした。
でもミッション失敗。残念です。
●名無し＠デフォさん
序盤は壊れっぷりは多少抑えたつもりだったんですが。これでも駄目でしたか。
本当、人によって反応が違います。
●七瀬ユウジさん
ネタはハメをはずしてOKでしたが、構成のハメまで外れてたのが敗因でした。
●Revinさん
無理しすぎでしたね。もうちょっとスムーズなネタ運びを心がけます。
ひとまずここまで。
- しぐるど 03/05/07 17:33 ＜作者＞
- 続きー。
●神城蒼さん
私もここまでズタボロな感想をいただいたのは初めてです（苦笑）
自分ではクスリと笑える部分はあるので、これはもう徹底的に感性が違っていたということですかね。
●名無し＠デフォさん
広瀬、出したかったんですけどねぇ。ネタが浮かばなかったんです。
すみません、めちゃ妥協です。
●Aliceさん
OK,OK,Oh,YesYes,this is a pentagon.
しかし自分でも最初なんで小豆洗いなんて出てきたのか不思議でないんですが。
水木先生にそこまで詳しいわけでもないのでこれは大宇宙レティクル座からの毒電波。きっと。
●雪蛙さん
強引にしか出来なかったと言いますか。不器用ですから。
全員だしたのも、でないと容量的に足りなかったとかそういう情けない理由です。
時間があれば一キャラのギャグでも40kbくらいは書けるはずなんですが。情けない。
●Liarさん
>この作品にはＯＮＥである必然性を殆ど感じません。
これにはちょっと反論させていただきます。
例えば茜の女王様、あれは本編の茜が女王様とはまるで遠いキャラであったからこそ、そのギャップがギャグとして成り立つわけです。
この作品、ＯＮＥやってなかったらきっとクスリとも笑えないと思います。
>……しかし、これだけ徹底して崩れされているのになぜ浩平だけはもの凄くそれらしいんでしょうね？（笑
どうしてもツッコミ役というのが必要だったので、浩平にはその役をやってもらいました。
でもそれらしいですかね？ 私としては「浩平がらしくない」って感想が来るかと思っていたんですが。本編では浩平はボケ役ですので。
●由大さん
「米だけに」は実はひそかにちょっと自信があったり（ｗ リズムは良かったかな、と。
タイトルに関してはとにかく目立つものを、と考えていました。劇中劇のタイトルまま、というのは無難ではあったと思います。
●Foolisさん
やや、というか電波全開で臨みました。笑ってくださったのなら幸いです。
わかりにくい部分は確かにありますね。説明不足で申し訳ないです。
●美鈴まさきさん
小ネタが続いただけ、というのは痛い指摘です。まさにその通り。
繋ぎの部分を書いている余裕がなかった、というのが原因です。
一応狙いとしては、小豆洗いが小ネタで、「餡〜とろける味覚へ〜」が大ネタのつもりでした。 つまり序盤で「なんで小豆洗いなんだ、不条理だー」というネタを振りつつ、最後で「なるほど、餡、アンコだから小豆洗いだったのか。ってそれがどうしたー！」という構成だったわけです。
しかし地味でしたし、説明不足でした。なによりこうして自分で説明している時点で駄目過ぎます。猛省。
●ウェハさん
期待を裏切ってしまい申し訳ありません。ひとえに実力不足と時間管理能力の欠如のせいです。
次はきっと期待に応えられるように精進します。次もギャグかどうかはわかりませんけど。
追記：私もローラースケートが思い浮かぶ世代です。
●はまのじさん
幸せになってくださったのならなにより。あなたのあたまにお花畑を。
●2%さん
それは全くとみに残念でした。ええ、本当に。
やっぱりつっぱり大相撲を出したからにはもろだしも出すべきだったと後悔の極み。
●岡純平さん
……あー、すみません。実はMOON.未プレイだったりします。したがってメタセコイアはあくまでありふれたメタセコイアに過ぎません。
同様に翼が生えるシーンも翼人は意識してませんでした。単にアルティメットな感じを出したかっただけで。
●naokiさん
一発ネタですので続きは無理です、流石に。
いつかまた別のギャグを書くこともあると思うので、それで一つ。
●たぶーさん
まとめている余裕がありませんでした。申し訳ありません。
次でラストー。
- しぐるど 03/05/07 18:46 ＜作者＞
- ●“ Ｉ ”さん
次は誰でも面白いと思えるような作品を書いてみせます。
●仮面の男さん
私は計算高い人間ではあるんですが、今回に限っては計算してる余裕がありませんでした。
オチの重要性は仰る通り。むしろギャグに関してはそれが全てと言ってもいいぐらいだと思います。
無念。
●投票者二回目さん
>不条理ギャグには半端なストーリーなど必要ないのではないでしょうか。
ストーリーが全くないと、本当に単なる一発ネタでしかなくなってしまうんですよね。
本当は逆にもっとストーリーを練りたかったところです。
でも全くストーリーがないギャグ、というのにもちょっと惹かれたりもします。どうなるのか、想像つかないので。
●一般市民Ｄさん
>脚本家志望だけどこういうのやりたいなぁとおもわせる作品
電波という評価が欲しいのでなければ、やめておいた方がよろしいかと（ｗ
●まーきーさん
あー、もうなんというか仰る通りといった感じで。マイナス点、自覚しております。
もの凄く面白い作品があるかどうかはわかりませんが、今後増える予定ではありますのでご期待ください。
●ふうがみことさん
ラストの一文と言うと、「続かない」でしょうか。
あれがないと、「外宇宙への旅立ち」「餡〜とろける味覚へ〜」も書かなきゃならなくなるかな、と思ってああいう終わりにしたんですが。
もうちょっと他の書き方にした方が良かったかもしれないですね。
●nageさん
適当です、はい。ごめんなさい、半分くらいは嘘です。
エターナルはブームです（きっぱり）。だってエターナルなんですよ。なんか強そうじゃないですか、凄そうじゃないですか。
最終締め切り一分前まで、一部に「エタノール」という誤字が混ざっていたことは秘密です。
●Xardionさん
何度も言ってるとおりに時間不足でした。中盤以降は一発書き。
米だけに、はそこそこ好評のようで嬉しいです。
●proofreaderさん
中途半端。まさしくその言葉がこのSSの全てを表してるかもしれません……。
●蒙さん
あの台詞は「茜ファンの皆さんごめんなさいごめんなさい石を投げないでください」と誤りながら書いてました。
私も茜ファンだったりするんですが。つまりは愛故に。
●歩く人さん
秋田禎信氏は知ってますが、個人的にはあまり好きではなかったりします。
あの方のギャグはネタはそこそこ面白いんですが、どうも構成に難がある気がして。
って、こんなものを書いた奴のいう台詞ではないんですが。
頑張ります。
●長森長さん
緩急をつけるのに失敗してますよね、この作品。
あとは各ネタをリンクさせる一本の芯があれば、もうちょっと良くなったかな、と思います。
●沙友さん
>私が知てるひとのノリによく似てますが、あてますでしょうか。
外れでした。多分ですが。
でも恐らくその方のギャグ作品は私も好きですので、影響を受けているのだと思います。
というか、もしあの方が参加してたらもっと完成度の高い作品になっているはずですので。恐れ多い。
●はね〜〜さん
これはもう感性の違いですね、きっと。足掻いても無駄な部分。
だってもし私がこの作品の完成度をもっと上げようと思ったら、茜の登場シーンをもっと幻想的に美しく描きますから。その上で「おぉーほっほっほ」と落とします。
そうするとはね〜〜さんの悲鳴がますます高くなって、この作品の点数がますます落ちる、と。
仕方のないところですかね。残念です。
改めまして、この作品を読んでくださった方々、ありがとうございました。
今回はちょっと残念な結果に終わってしまいましたが、いただいた感想を糧に次回はもっと上手くやりたいと思います。
詐欺を。（えー）
- 神城蒼 03/05/07 21:5
- とりあえず、けなすだけで終わるのは非常に気分がよくないので、フォローしにきました。
私は今ごろ全国のしぐるどさんのファンを敵にまわしていることでしょう（半泣き）
が、前言を撤回するつもりはありません。私には合いませんでした。
というよりも、私にあうギャグってほとんどないんですが。基本的にギャグだめな人間なので。
そういう人間からの見方を少々いっておこうかと。
まず、狙いきったギャグには笑えません。もうギャグと銘打たれているだけで狙っているというのが分かってしまい、それだけで致命傷になってしまいます。
かつて友人宅に泊まったときにお笑い番組をみたんですが、みんなが笑っている中で私はクスリとも笑っていなかったそうな。
が、何も笑えないわけではありません。事実ギャグSSで面白いと思った作品も無いことは無いです。
壊すのではなく、違和感を感じさせないパンチ。爆笑させようとするのではなく、クスリと笑わせるためのジャブをうってくる作品。これに尽きます。
今回の作品はストレート、ストレート、ロングアッパーって感じでした（分かりづらい……）
序盤にジャブで笑える空気を作ってあると、簡単に笑いに入れます。
……なんて分かりづらい文章だ（汗）
自分で読んでも分からないんですが、とりあえずいいたいことだけはいったので、よしとしておきます。
ではでは〜。
- ウェハ 03/05/08 1:50
- まーきーさんにも驚かされっぱなしですが、しくるどさんにもびっくりです。まったくもー、なんてことするんですか（笑）ボクの中のしくるどさん像ががらがらと音を立てて崩れていきます。どれがほんとうのしくるどさん？
ローラースケート、あの後ろで今はもう国民的アイドルといえるSMAPが踊っていたんですよねー。スケボーとかに乗って。なつかしいなぁ。
作品については、ごめんなさい、感想以上のことは今も書けません。とりあえず、もっともっと若い人だと思っていたしくるどさんのイメージを、根底から覆す作品だった事だけお伝えしておきます。
- しぐるど 03/05/12 12:44 ＜作者＞
- 生麦生米巫女みこナース！
凄い、と思ってしまった時点で私の負け。しかも完膚なきまでに。
ああいうものを私は書きたい。
●神城蒼さん
>とりあえず、けなすだけで終わるのは非常に気分がよくないので、フォローしにきました。
いやいや、こういう場につまらんものを出したらけなされるのは当然のことですので。
それにあれはあれで参考になりましたし、別段不快に感じてもいませんのでお気になさらず。
>私は今ごろ全国のしぐるどさんのファンを敵にまわしていることでしょう（半泣き）
えっと……５人ぐらいでしょうか？（弱気） 二桁いればいいなー。
>壊すのではなく、違和感を感じさせないパンチ。爆笑させようとするのではなく、クスリと笑わせるためのジャブをうってくる作品。これに尽きます。
>今回の作品はストレート、ストレート、ロングアッパーって感じでした（分かりづらい……）
>序盤にジャブで笑える空気を作ってあると、簡単に笑いに入れます。
一応導入は軽めにしたつもりではあったんです。
今回私が目論んでいたのは徹底的に笑い倒せる作品でしたので、あれ以上薄くすると狙いがそれてしまう気がして……。
むぅ、結局今回は「合わなかった」という結論になってしまうのでしょうか。
でもやっぱりもう少しなんとかできた気もするんですよねぇ。
合わなかった作品にわざわざ感想書いてくださってありがとうございます。
●ウェハさん
すみません、私のハンドル、し『く』るどではなくてし『ぐ』るどです。KUではなくてGU。
> まーきーさんにも驚かされっぱなしですが、しくるどさんにもびっくりです。まったくもー、なんてことするんですか（笑）ボクの中のしくるどさん像ががらがらと音を立てて崩れていきます。どれがほんとうのしくるどさん？
シリアス書きのしぐるど、ギャグ書きのしぐるど、ほのぼの書きのしぐるどと色々いますが、ほかにもミステリ書きやダーク書きにデジモン進化予定（未定）
まぁ、実は美少女なしぐるど、というのが真相なのですが。
> ローラースケート、あの後ろで今はもう国民的アイドルといえるSMAPが踊っていたんですよねー。スケボーとかに乗って。なつかしいなぁ。
当時小学生だった自分はマンションの駐車場でねだって買ってもらったローラースケートをごろごろ転がしてました。
SMAPにとって消したい過去ワースト５には入っていると思われますがいかがか。恐喝材料に是非。
> 作品については、ごめんなさい、感想以上のことは今も書けません。とりあえず、もっともっと若い人だと思っていたしくるどさんのイメージを、根底から覆す作品だった事だけお伝えしておきます。
若い、の定義が曖昧ではありますが。実は結構昔からSS書いてます。
私のサイトには昔の（いろんな意味で）痛いSSが晒されていますのでよろしければご覧にならないでください。吊りたくなるので。私が。
それから昔から書いてる割には作品数少ないですね、とか言うの禁止。
- ウェハ 03/05/13 0:2
- しぐるどさんのＨＰからＫａｎｏｎのギャグ以外のＳＳをダウンロードして手元においてあったんですが、そのフォルダ名すらし「く」るどさんだったことが、二重にショックでした。重ね重ねの失礼、申し訳ありません。
>デジモン進化予定（未定）
デジモンは進化しないうちが一番かわいいなどと思ってはいけないでしょうか……
>ＨＰ
たぶん、「ギャグ」作品を全部スルーしていたので、「ほのぼの」「ラブ」のしぐるどさんのイメージが強かったと思われますです。ＵＰされているＳＳをすべて読んで納得。今回のＳＳもいかにもしぐるどさんらしい、作品であった事を認識いたしました。
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