投票結果

naoki (採点:5)

視点・構成がめちゃくちゃですね、これ。
で、結末はおまけみたいにくっついているありきたりなラブストーリー。

王道をするなら、堂々といかないと、また文章力が要求されます。
その文章力はありそうな気がします、だからもっとちゃんとやって欲しい、というか。

文章：１
人物：１
会話：１
構成：０

名無し＠デフォ (採点:1)

些細なミスが気になった。「最高の注意」って細心の注意では？
あと住井はなぜ今まで忘れていたくせに、一年間という待たせたくせにと正確にわかるのか？
あと結末がいまいち。なんか先の読める話だった。

Ryo-T (採点:3)

　悪くはないんですけど、どうも最後までの展開が急過ぎて言葉が安っぽく感じました。

コロ (採点:8)

うーん。なんだろ？　なんだろ？　この読後の首筋が突っ張るカンジ…。

考えた事をそのまま文にすると、きっととんでもなく長くなってしまうので、感じたままを書きますから伝わらないのは勘弁して下さい。

『レールに沿って終着した』でしょうか。操られた駒が駒で終わりを迎えた…いや、この事は別段悪い事では無いとおもうのですが…あーなんだろ？　すみません訳分からない事を書いて。

作品については、序盤は書き方に違和感がありすぎて正直飛ばそうと思ったのですが、弁当を三人で食べるシーンから良くなったので読みきりました。
キャラも上手に書いてありました。

あおき哲夫 (採点:4)

そろそろキンコンカンコンはやめませんかね。
擬音も書くものと書かないものを峻別すべきです。しかも必要でない限り書かない。お勧めしますが。

内容はまあ、普通かと。
ちょっと読み飛ばしかけました、と言うことで退屈さを強調しておきます。
惹き付けるものが欲しいですね。

proofreader (採点:1)

展開が唐突、以前に無理がある。
キャラクター達の行動・言動に違和感。住井である必然性が皆無。
文章が拙い。ところどころに誤字脱字。記憶メモリはRR。最後の空行は蛇足。
タイトルが大仰。

はまのじ (採点:6)

　こういうSSを読むと一年間も恋人待たせやがって浩平のバカアホくそみそテクニック！　と罵りたくなるのですが。ハッピーエンドは良いやね。ただ詩子のセリフが所々前後の文体と違いすぎるところがあったりして、その点が違和感があった。

Alice (採点:9)

こ、殺されると思った。
詩子と住井が頑張るＳＳってどれもレベルが高いなぁ〜。
このＳＳも然り、住井が詩子に浩平の影を見つけるっていうは素直に納得できる。
そこから恋愛に持っていくのが良いなぁ〜。
結構お約束な内容なのだろうけども、余りこれでＳＳを書いている人はいないと思うけれども、書かれて当然のような、それくらいの説得力がありました。
住井と浩平がカップルになる可能性も含めて、ＯＮＥ―ＳＳが熱くなりそうです。（ぉぃ）

Foolis (採点:5)

ストーリーは悪くないです。結構好きです、こういうの。
でも、描写不足を感じました。
最後の詩子と護のシーン、もう少し書いてほしかったです。

神城蒼 (採点:6)

悪くない話でした。
が、完全に王道を貫いたストーリー。序盤で物語の全容が読めてしまい、そして最後までいい意味での裏切りがなかったのが残念です。
あと、感覚的なことで申し訳ないんですが、地の文について。
描写のリズムが好きになれません。正確には違うんですが、いい表現が見つからないので、とりあえず『堅い』と表現しておきます。
厳格な三人称描写。一人称との差別化という意味では見事だとは思いますが、あまりに厳格すぎて心理描写が弱い気がします。
作中でキャラがどう行動してもその行動の説得力に欠ける気がします。終始無感動なままで終わってしまった感じがしました。

由大 (採点:5)

最後の詩子の告白の場面は結構好きです。
うーん。ただ、どうにも「♪」が気になって……。

羽霜 (採点:7)

小綺麗にまとまっていて、良い話だと思います。
柚木も茜も可愛いですしｖｖｖ
ただ、ラスト、モノローグは余計だったかも。
口付けを交わしてそのまま終わりの方が余韻に浸れた気がします。個人的な好みですけど。

2% (採点:9)

……小春日和？　い、いえ、詩子と住井の組み合わせは難しいんじゃないかと思っていたのですが、これはすごく上手いなあ、と。

竹 (採点:4)

　機械的とでもいうのかしら。
　地の文が、文字通り説明としての役割しか果たしてないんで、読んでいて面白味がないのです。なんだか硬いし。
　極論すれば、どんな風に書いたってストーリーは流れていきますから、内容に見合うよう、もっと色気づいた文章のが良いんではないかと思ったりしました。

　言い換えれば、作品と作者の間の“距離”が広すぎる……そう感じてしまって、それだけ冷めてしまうのです。

Revin (採点:3)

話に現実味を見出せなかったという感じでした。物語なんだからそれを了解した上で読むべきであって、そこに現実性を求めるのはお門違いと言われるかもしれませんが、感情移入ができないです。
還ってくる浩平と、くっつく住井＆詩子。出来すぎだと思いました。
とはいえ文章が破綻しているわけでもなく、読破は精神的に容易でした。

雪蛙 (採点:7)

おもしろかったです。
あと輪後はりんごのまちがいでしょうか？

すずめつめ (採点:10)

ラブコメを極めつくしているなあ、という感じでした。
楽しかったです。

Liar (採点:5)

住井が詩子を浩平に重ねて見ていた事に気付いてからの展開がやや急すぎる気がします。
それと、ここまで住井の視点を追いかけるならば、一人称の方が良かったんじゃないでしょうか？
それ位、住井の感情描写が丁寧に描かれており、彼の気持ちが良く伝わってきました。

投票者二回目 (採点:1)

登場人物の言動が不条理です。
文章の単純さは最早小説とは呼べないレベルです。
話の本筋やネタには問題は（多分）ありませんので、まずは普通の文章を書けるようにしてみては如何でしょうか。

ウェハ (採点:3)

　住井君の心理にややついていけない所があったので、残念ながら物語を楽しむことが出来ませんでした。なぜそこで遠慮する必要があるのかなぁ、なんて思ってしまって。詩子に対して失礼極まりないと思うと同時に、自分に嘘ついてもしょうがないとも感じましたし。
　日常風景はとても自然で、それぞれのキャラクターのらしさが出ていてよかったと思います。

仮面の男 (採点:7)

詩子と住井の支えていく関係、惹かれていく関係、
それぞれがコミカルに、時には真剣に描かれてて、
面白かったです。

あと、非常に個人的なことですが。日本語題、英語題
それぞれに意味を持たせるタイトルの付け方は素敵だ
と思いました。その点でプラス１点しました。

まーきー (採点:2)

　詩子さんのキャラが本編と違っているように思えます。少なくともこんなにハイテンションではないでしょう。わりとあっさり流すのが得意な子だったと思います。また、住井君の性格付けについてもハテナ印が飛び交います。
　厳しいようですが、作者さんが書きやすいようにメインの二人のキャラクタの造形を変えてしまっている。そんな印象を受けたため、お話を楽しむ以前の段階で引っかかってしまいました。

一般市民Ｄ (採点:10)

相棒に恋したって良いじゃない？
名言かも・・・・・

中山古都 (採点:8)

この組み合わせは珍しい。とはいえ上手くまとまっていると思います。
それぞれの恋の形がよく描かれていて、何か好きです。

“ Ｉ ” (採点:6)

読みやすかったです。
ただ、詩子さんのキャラクターが掴み難かったです。明るい時と真面目になっているときの差が私にはズレに感じられたところもありました。

蒙 (採点:6)

題名、冒頭を読んで「あ、百合かな？」とか思ってしまいました。
ゴメンナサイ。

浩平の親友だった住井が、浩平消滅後に喪失感を感じ、女折原の異名を持つ詩子に惹かれるというのは
なるほど、と思いました。見事。





ところで貴方は茜×詩子派？詩子×茜派？

歩く人 (採点:5)

誤字が幾つか。ひどいのもあります。ちゃんとチェックしましょう。

ものすげぇむず痒いですね。妙に気恥ずかしくなります。ところで、浩平を「アイツ」ともったいぶるシーンがありますが、ちょっとわざとらし過ぎかなーと。名前のド忘れなら納得できますが……。

長森長 (採点:5)

空白行が多いなぁ、と思っていたのですが、まさかこれが最後のどんでん返しの為の伏線だったとはっ！
……考えすぎですか？

杉田俊輔 (採点:8)

詩子さんと住井のラブコメはやっぱりちょっとムカつくんですが（笑）。でも、本作のタイトルじゃないですけど、「こんな愛の形も良い」のかもしれませんね。
「こういうのもアリ」って読者に思わせるというのは、二次創作作家としての目標でしょうけど、それが達成されているイイ作品だったと思います。

投票数 68 : 単純平均点 5.44
10点	2
9点	5
8点	5
7点	9
6点	12
5点	14
4点	7
3点	8
2点	2
1点	4

ＤＡ・ＲＥ・ＫＡ　 03/05/07 0:39 ＜作者＞

今回、僕が書きたかった事は純粋にラブコメでした
けれども力量不足と言う奴ですね
あまりの構成力不足に今更ながらに泣けてきます
これをバネに精進したいと思っています
読んで下さった皆様、投票して下さった皆様、感想を書いて頂いた皆様
ありがとうございました！

＞naokiさん
確かに……仰る通りです
おまけみたいなエンディング……過去二回のこんぺで痛感してた筈なのにまたやってしまいました
確かに正直舐めていた所があった様です

＞名無し＠デフォさん
「最高の注意」
あ〜これ誤字ではなくこういう風な表現にしようと思ったのですが…裏目に出ましたね（汗
うぅむ……永遠に関する認識を完全に履き違えていた様です……

＞Ryo-Tさん
はい、正にその通りです
どうにも詰め過ぎた感が否めません
自分でも分かっているのだから、人様から見れば一目瞭然ですよね

＞コロさん
何やら違和感を覚えた……ですか
＜『レールに沿って終着した』でしょうか。操られた駒が駒で終わりを迎えた
定番過ぎるのがいけなかったのでしょうか……なんともはや恥かしいです
お褒めの言葉、非常に感激です

＞あおき哲夫さん
キンコンカンコン……やめた方がいいですか
擬音は出来るだけ書かないほうが良い……ですか
善処しますです

＞proofreaderさん
違和感・誤字脱字・文章が拙い……その他諸々、完全に当方のミスであります
出来るだけ大人数の方に認めてもらいたいと思って書いたのですが、見事失敗しました

＞はまのじ
僕が基本的にハッピーエンド主義者なのでやはりこういう終わり方にしました
詩子の台詞に違和感があるのは、僕の読み足りなさですね
キャラの勘違いです

＞Aliceさん
ここまで誉めて頂き僕の方が驚いています（笑
住井は浩平とのお笑いコンビ……と言うイメージが沸いていますので
相棒がいなくなったらやはり寂しいんじゃないかなあ、と妄想を膨らまして出来あがりました

＞Foolisさん
描写不足……いやまったく返す言葉もございません
最後まで推敲を諦めずに粘れば良かったと後悔してます

＞神城蒼さん
表現が厳格ですか
これはもうこの頃の自分に染みついてしまった癖ですね
心理描写が薄かったですか
頑張ってはみたものの力及ばず……ですね

＞由大さん
♪、使い過ぎましたかね（苦笑
これは元から僕が多用する傾向があるみたいです
反省します

＞羽霜さん
ラストのモノローグ余計ですか
僕的にはあれは必要だなあ、と思って付けました
蛇足……と言えばそうなんでしょう（苦笑

＞2%さん
確かに接点が無いカップリングだけに少々苦労しましたが、
書き上げれた事は多少は誇りに思えます

＞竹さん
説明口調過ぎると言う事でしょうか
この所、こう言った書き方しかしなくなったみたいです
色気づいた文章……書ける様に努力します

＞Revinさん
確かに出来過ぎた話ですよね
これは僕自身痛感していた事です

＞雪蛙さん
面白いと言って頂けれるのは、本当に嬉しいです
……うぉ、そんな誤字があったとは（汗

＞すずめつめさん
極め尽くしてるかどうかはわかりませんが、出来るだけハッピーに持っていく様努力しました
こういうお言葉が返ってくるのを見ると、書いて良かったと思えます

ＤＡ・ＲＥ・ＫＡ　 03/05/07 0:55 ＜作者＞

＞Liarさん
展開が急だった事は重ね重ね痛感しております
今思い返せば、確かに住井の一人称の方が良かった気がします
これには気付きませんでした

＞投票者二回目さん
普通の文章を書ける様に……ですか
成程、確かにそれはそうかもしれません
頑張ってみます

＞ウェハさん
ラストの住井が離れなければならないのは、彼の詩子への申し訳無さから来ているもの、と言うつもりで書きました
詩子に対して失礼だと感じつつも、そこにいる事は出来ない
そんな思いが彼を支配していた　そう考えてのあの流れです

＞仮面の男さん
タイトルの意味に気付いて頂き本当に嬉しかったりしてます
誰も気付いてくれやしないんじゃないかと内心冷や冷やしておりました（笑
ありがとうございます

＞まーきーさん
確かに詩子が暴走してる風です
彼女が会って二度目の男の前でいきなり泣き出すのか？と問われれば書いた本人、首を捻らずにはいられません
キャラ模造、これも過去２回のこんぺで失敗していました
今回も見事やってしまった様です
反省が足りなかった……としか言いようがありません

＞一般市民Ｄさん
名言……そこまで言って頂ける、ホント泣きそうになりますね
ありがとうございます

＞中山古都さん
敢えて珍しいカップリングに挑む、とかそんな理由ではなく
ただ単にこの二人が普通にキャラ的に好きだったからこそ書いてみました
だからこそあまり苦も無く書けたのだと思います

＞“ Ｉ ”さん
これも自分の力量不足と言う奴です
詩子さんが見事、掌の中で僕の予想以上に暴れ回ったというか
そう言うキャラクタをちゃんと書ききる事が出来なかった事が悔やまれます

＞蒙さん
あはは、僕は百合は書けません（汗
詩子にいなくなった浩平の影を見出す、と言うのは僕内部、偉く自然の動きに思えたのでこう書きました

えっと個人的には詩子攻めの方が（げふんげふん

＞歩く人さん
誤字脱字チェックはしたつもりでも、やはりあったようです
むず痒い、そう思ってくれればしてやったりと思ったりもするのですが
やり過ぎたようですね（苦笑

＞長森長さん
ああいう表現方法は僕は多用する方なんです
気に食わない人には思いきり嫌われるやり方なんですけど（汗

＞杉田俊輔さん
「こういうのもアリ」
そう思って頂けたなら嬉しいです
書き始めた時既に、このカップリングは嫌う人いるだろうなあ、と確信しながらも書きましたから（笑



最後にもう一度
この稚拙な作品に感想を書いてくださった皆様
本当にどうもありがとうございました！