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投票結果
えあっど (採点:9)
こういうＳＳは好きですね。
星喰い (採点:8)
ALLキャラ出演のほのぼの系で良かったです
久慈光樹 (採点:1)
うーん…… 物語として破綻しているような……
オムニバス形式の一遍一遍は綺麗にまとまっていて面白いのですが、オチがこれでは……
実は中盤過ぎて、どのように話を収束させるのか興味あったのですが、いちばんそうあって欲しくはないというオチに落ち着いてしまったという印象でした。
考えることを止めてしまっていますね、祐一も、ヒロインたちも、そして作者さんも。
おでん (採点:7)
考えさせられました。
十七夜 (採点:10)
栞は手強かった。
V (採点:9)
たんたんと進むような。でも一つ一つがどことなくほほえましい。
好きです。こういう話。
奇族 (採点:10)
最高です。１読目よりも２読目がさらに味わいがある。
うにうに (採点:8)
……うらやましいぞ、祐一。
あひる (採点:10)
シリアスとギャグのバランスがすごいです。
氷山 (採点:1)
祐一がいなくなると生きていけないというのは、
人として自立できていないということではないのでしょうか。
さわむ (採点:6)
いいのか？ まぁ、いっか。（笑）
雨音 (採点:5)
うわ〜、こういうの好きです！
でも、このキロバイト数にねじ込んだために、一人一人が短くて…残念でした。
一人一話で単話連載でもしてくれたらよかったのにって思います。
ちなみに
＞「？なにがですか」
これは文章的にアウトです。
ぐじぐじと減点したりしませんが、一応忠告。
ちいーゆ (採点:1)
「全員生存・全員祐一好き」という設定のSSは、はっきり言って好みでないので、最初からかなり冷めた目で見てました（ギャグとかコメディは例外ですけど）
「人を好きになるのに理由はない」……これだけのことなんですよね、結局
これはこれで、それなりに面白いものが作れるとは思うんですが、全員だとさすがに白けます。しかも、女性陣の出した結論が「誰も選ばないくていい」とは……祐一もヘタレですがヒロインズもヘタレですね
テーマ自体はいいのだから、一人に絞って短編にすればよかったのでは？ その場合、キャラの人数で文章量を水増しすることができないので、かなりの労力を必要としますが
ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:10)
あ〜、たらしに見える〜。そりゃこの手のモン書くとしょうがないんだけど、うん。
にしても上手に纏まってたな、と思う。途中で空中分解離散せずによくもラストまでもって言ったという感じ。強いて言えば、『依存』についてもう少し欲しいというくらいか。でも、無くても充分。
コロリン (採点:6)
乱交文化の再来ですな。
逆に名雪が北川、久瀬、斉藤、祐一と『みんな愛してるからいいんだおー』などとのたまって付き合っても万事OKなんでしょか？独占欲よりも愛される事を取る。という選択の方がインモラルを感じました。
ただ、それは刷り込まれたモラルなのでエゴイズムを感じる部分が「悪である」とは言いませんが。
不義理と邪悪の代名詞 (採点:6)
なるほどね。
誰でも簡単に思いつくストーリーですけど、実際に書いてみた人はほとんどいないんじゃないでしょうか？
難しいんですよ、こういうタイプのお話は。視点がぽんぽん移り変わっていくし、その分ひとりひとりのくだりが短く、薄くなってしまうし。
その点で、いいところまでいっているのですが未だ書ききれていない、という印象を受けました。
Liar (採点:7)
良くあるＡＬＬエンド物で誰もが一度は抱く疑問を解決した……と言えるのでしょうか？この答え自体、男性優位な考え方と思うのは私の邪推でしょうか？
Lv2 (採点:6)
うーん、各キャラクターとの会話のパートはそのキャラらしさが上手く出ていて
良く出来ていると思うのですが、シリアスで全員重婚エンドは少し無理があるような気がします。
まあ本人達が幸せならそれでいいという考え方もありますが、
現実問題として、たとえどれだけ全員が大切でも実際はそれでも一人に選ばねばならない
という厳しい現実があります。
そこを全員エンドで終わらせてしまうのはすこし甘いかな、と思うのです。
まあこれはあくまでも僕の個人的考えなのですけども。
重婚物にするなら、シリアスよりギャグの方が良かったのではないでしょうか？
名無しさんだよもん (採点:1)
まさか途中で読むのを止めてしまうとはな。自分で自分に驚いた。
作者が一体どういう価値観を持ってるのかは知らんが、
こういうのは「女の敵」「誑し屋」「腐れ外道」と言うんじゃないか？
お前ホントにそいつの事好きなんかと。
まあ、ちょっと読み返して動機の部分も見たけどね、
「諦めない」というのは自己中心的な偏愛であり、
よく言われるのは「彼（女）をこんなにも愛している自分に酔っている」だけじゃないかと。
「好きでい続ける」というのと「諦めない」というのは全然違う。
KK (採点:7)
こういう決着のつけかたは結構好きです。
香坂幸広 (採点:7)
ううん…不思議な魅力です。
本編自体の整合性から考えたら、えらく違和感がありますが、それはまあご愛嬌。
いわゆるハーレムへの布石なんですが、なんでこんなにほのぼの？ ってくらいにほのぼのしてますね。
最後の部分が、とてもいいと思いました。
吐迄宴 (採点:3)
会話文の末尾に句点が残っている部分が散見されます。推敲はしてくださいね。
ええと、場面毎を単体で見れば決して悪くはないのですが、(むしろ「今更」と答えるあゆに萌え)
それを全キャラでやってしまうのはこれはもう賭ですねぇ。あなたのやりたかったことは、
各ヒロインがどうして祐一のことを好きなのかと確認する作業、展開だったのでしょうか？
それとも、ハーレムを作り出すこと？
まさか後者ではありますまい。
全員ED……それがどういう理由でかはともかく、とにかく生命の救済であればまだしも、
そのヒロイン達がすべて祐一に心を寄せる……こんなに各キャラの造形を薄っぺらく
感じてしまうシチュエーションもないでしょう。
彼女らにだってプライドくらいあるのでは？
身を引く傾向のあるキャラも混じっているし、勇気のない、自分を騙して誤魔化すキャラなんかも
混じってますよね。ハーレム設定やキャラ観には私はあまり魅力を感じませんねぇ……。
まぁ巷にハーレムSSが蔓延している以上、そういうのは私くらいのもんなんでしょうね。
しかしこういう軽いキャラは個人的にはコメディ以外は許せないんです。申し訳ありません。
彼女らが軽く見える私には、彼女らが質問に対して出した答えを悉く信用できませんで、
根本的に私にはこの話はそりが合わないのでした。
あと、ヘタレ祐一も許せませんね。
一般市民Ｄ (採点:8)
あゆがなんだかかっこいいです（笑）
こういう最後は初めて見ましたし、結構いい作品ですが
なにかがたりません
Ｇａｒａ (採点:2)
話としては纏まっているだけに……この結論は苦しいですね……
要するに「祐一ハーレムＳＳ」に理屈を通しただけのＳＳ、ではないかと。
個人的には「全員の事が好きな祐一」って、プレイヤー視点の産物だと思うので、祐一のキャラクターとはかけ離れていると思います。本来の祐一は好きになる相手を必ず１人に決めているキャラなのですから。
「全員無事な世界」を構築するだけの工夫がされていないので、この世界に至るまでの経過が非常に不自然です。「全てのヒロイはハッピーエンド後です」で済ませている感じですけど、本編通りなら、あゆと栞はどちらか１人しか助からないのですから、全員エンドは無理があります。なにより、それでは祐一が「複数の女性と『本気で』恋愛関係になる」という不誠実な男性になってしまい、ここまで好かれるには無理のあるキャラクターになってしまいます。
正直な所、この作品での祐一って、単なる「プレイヤーの願望」でしかないように思います。
Manuke (採点:1)
やな奴ですねぇ…祐一。愛情を天秤にかけますか。（結果的に、そう見えてしまいます）
最初はパラレルかと思ったのですが、どうやら違ったようで。
（パラレルワールドので別々の祐一が、同時に同じ疑問を感じた…ってのならまだしも、ハーレムですか…）
しかも、答え一緒だし。
さらに、極端な改行で間を表現するのは悪印象を与えるだけです。
※書式で気になった点
・閉じ括弧直前の句点が余計（「あいうえお。」→「あいうえお」）
一部だけなのは明らかに校正不足。
ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:4)
感動的なお話に思えない事も無いのですが、
どうしても祐一が優柔不断に見えて、
そして余りにも都合が良すぎる気もして
お話に入りにくかったです。
緋由威 (採点:5)
前ふりが長すぎるような気がしましたが面白かった。
うん、こういう終わりもあってもいいかも知れない。
やまね (採点:2)
これは凄いね。祐一に感情移入できるなら面白いと思う。
八塚神穂 (採点:6)
ハーレムSSなのですが、ありがちなスラップスティックにならなかったところが良かったです。
さいしゅ (採点:7)
「言う必要ある？」・・・無いですよね、本当に。仮にあったとしたら、それは恋ではないような気がします。ほんとは10点あげたいけどこのままだと一夫多妻になるので（笑）減点2。
酔狂 (採点:6)
女性には叩かれそうなＳＳ(笑)
ある場所までは、ふつーにまたーりと楽しく読んでいたのですが、
＞「……でも、だから祐一さんが好きなんだ、というと、ちょっと違います。」
そうなんですよねえ。
Kanonってやたらに派手で運命的(笑)な話ばっかりだから、
これを書くのが難しくて。
ちきしょう、本編はずりーよな！ とか。
と、ちょっと素に戻ってしまいました。職業病です。
理由なんか無いんだけど。
無いです。と言うわけにもいかないし。
言葉なんか要らないんだけど。
意思は必ずそこにあるものだし。
Time (採点:4)
可も不可も付けられないような内容。
とりあえず言えることは…、ハーレム祐一に乾杯！！
ゆーえむ (採点:1)
オチは同感なんですけど、「好きに理由は要らない」というのは真新しさはないですね。要するに祐一じゃなくてもいいわけですから。ここは一般論ではなく、「なんで俺なんだ？」に独自の理由があるとベターです。それと説明なしで全員助かってしまっていて、しかも全員祐一に惚れている（だけならまだしも、キスまで許すような関係）というのは流石に無理のある設定かと。
長森長 (採点:2)
序盤、名雪との会話を読み終えた時点で期待は膨らみました。そして読み進めていくにつれ、その期待は失望に代わりました。……何故にALLエンドなんですか？理由がわかりません。意味もわかりません。何故こうなったかの過程も全然わかりません。貴方程の文章力があれば対象を一人に絞って書くだけで相当な秀作が出来ただろうに……本当に残念です。
椎名隆 (採点:5)
スタイルとしてはこう言うのはアリなんでしょうけど、もう少しそれぞれの会話を掘り下げた方が良いと思います。いまいち、その娘らしさみたいなのが伝わってきませんでした。
あおき哲夫 (採点:1)
ほのぼのとシリアスを併記する理由はなんなのか。ともかく、作者の脳内オナニーを見せつけるものではない。キャラクター全員を馬鹿にしている。作者殿、あなたはよほど独占欲が強いと見える。
unnya (採点:9)
うーん、あまりに都合のいいお話ですよね、と言ってしまいたい所なんですけど文章のテンポがあまりにいいのでついつい最後まで読まされて(^^;)しまいました。
文章のテンポと会話の「粋さ」がとにかく良かったです。ただ、やはりストーリー展開はあまりに都合がいいので(^^;)、一点引かせていただきました m(__)m
神八 (採点:9)
こういうのもありかなと思いました。
みんなすごいかわいかったです（特に佐祐理さんが）
雰囲気もよかったです。
やはりほのぼの系はいいですね。
グＥ (採点:4)
やっぱりこう思ってしまいますね。
なんか祐一が情けない・・・。
（まぁ気持ちはわからないでもないですが・・・）
最後の演出は好き。
ナイツ (採点:4)
展開が胸中の範囲内で終わってしまったのは残念です。
天原 福真 (採点:9)
ぞれの想い……ですか。
僕はこんな風な“みんな仲良く幸せに”って言う話が大好きです。ご都合主義とか、あり得ないとか言われようとも。
だから、つい高得点付けちゃいますね〜。
あとは、各キャラクターの心情がもう少し掘り下げられていれば、１０点でしたね。
矮鶏 (採点:2)
祐一が度胸良すぎます。（まあこれくらい都合の良い状況に置かれて見たくは有りますが……）
オムニバス形式で一人一人の恋愛感が語られていくタイプのSSであったのならば、あるいは評価も変わったのですが…。
焼豆腐 (採点:2)
ハーレム状態というのはギャグなら面白いと思います。誰かといちゃつくと他のキャラが嫉妬して、そちらを取り繕っておろおろとかね。でもそうでないならKanon本編より非現実的な設定ではありませんか？
はね〜〜 (採点:7)
ああっ！ 凄くもったいないです、この話！ 全員のキャラが良く出てますし、何よりタイトルがいい！ 最後の締めも私的には大好きです！ じゃあなんで７点なのかって？ 読み辛いんですよ……。
まず、一つは句点のつけ方。 ×「正しくはこうです。」○「正しくはこうです」でも、これだけなら９点つけたでしょう。問題は……空行多すぎです〜（泣）
書くキャラごとに切れるところでせいぜい３行くらいあけるだけで読む分には十分です。というかそれ以上あけてしまうと読み辛くなってしまいます。ああ……個人的には１０点あげたかった……。
sun (採点:4)
悪くはないと思うんですよ。でも、どうも各々の心境がどこか変だと思います。
ハーレムな状況自体無理があるので、そこに至る過程も当然無理がある。
だから整合性を持たせようとしても、結局どこか変なのかと。
sukusuku (採点:1)
ハーレムな設定とあまりにもナルシスティックな祐一に馴染めませんでした。
ＪＩＮＧ (採点:5)
いまいち。嫌いではないですがありきたりのような気もします。
mdk (採点:6)
しあわせものー（ぉ
皆がその結論に辿り着くまでの経緯にもう少し説得力が欲しかった気も…。
歩く人 (採点:6)
都合の良いハッピーエンドものは嫌いじゃないです。むしろ好きかな・・・。
水色 (採点:2)
光源氏ですね。それにしてはあまりに個性のない女性たちですが…。
ひとつのネタを８個に分散させていることが気になりますね。結局のところ、一人一人が言ってることは同じですし、そう最後でしめているのですから、誰か一人に絞って短編にする方が良かったと思います。出涸らしの紅茶を飲んだような印象。
| 投票数 154 : 単純平均点 5.19 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
☆荒田 影☆ 10/29 7:42
どうも、荒田です♪
まずは、感想を書いてくださった方、評価をしてくださった方、
そして、ＳＳを読んでくださった皆さん、ありがとうございました！
この話、私のKanonSSにおいては初作品になります。
次回予定はいまのところ全くないですけれど、
今後新しい物語を書くとなったときに、
このコンペでの経験を生かして行きたいと思います。
感想返信については、後日書かせていただきます♪
☆荒田 影☆ 10/29 20:34 ＜作者＞
感想返信です♪
えあっどさん：
そう言っていただけるとほっとします♪
星喰いさん：
ありがとうございます♪
久慈光樹さん：
＞考えることを止めてしまっていますね
う……心当たりが……(汗)
まとめきれなかったというか、無理やりこじつけたというか……
いずれにせよ思慮が足らなかったですね。反省。
おでんさん：
ありがとうございます。
少しでも、感じるものがあっていただければ、嬉しいです。
十七夜さん：
書いてる時も、手ごわかったです。(いや、いろんな意味で)(笑)
Ｖさん：
ありがとうございます。
気に入っていただけたようで、とても嬉しいです♪
奇族さん：
ありがとうございます！
そう言っていただける方が少なくて(泣）
うにうにさん：
確かに(笑)
あひるさん：
ありがとうございます！
さわむさん：
ええ、いいんです、たぶん。(笑)
雨音さん：
＞一人一人が短くて…残念でした。
長く書くとぼろが出……げふんげふん！
もともと短編部門に送るつもりで、
おさめきれずに中編部門に送ったもので……(とごまかしてみる(笑))
＞＞「？なにがですか」
＞これは文章的にアウトです。
忠告、感謝です♪
でも、なんとなく感覚的に、
「なにがですか？」っていう感じじゃないんですけどね……。
あ、そうか。
「……？
なにがですか？」
にすればよかったのかな？
ちいーゆさん：
＞全員だとさすがに白けます。
＞一人に絞って短編にすればよかったのでは？
そうですね、その方が深いものができた……かもしれないですね。
いい訳にもならないですけど、今回のこのＳＳ、作者である私自身が
彼女達について見つめなおすのが目的の一つだったもので、
全員である事ははずせなかったんです。
……じゃあなんでそんな話をコンペに送ったんだ、とは言わないで(汗)
maxwellsさん：
＞あ〜、たらしに見える〜。
う……祐一のかっこ悪さは指折りかも(汗)
＞途中で空中分解離散せずによくもラストまでもって言ったという感じ。
ありがとうございます♪
＞強いて言えば、『依存』についてもう少し欲しいというくらいか。
説明不足、ですかね？やっぱり。
コロリンさん：
＞逆に名雪が……
なんとなくヤです。(笑)
ああ、こういうこと書くとまた叩かれる気が……。
まあ、言ってしまえば私の論は自分勝手、ですね。
理屈じゃわかってるんですけどね。どうも感情が納得しないというか。
万事ＯＫとは言いませんが、話の中でくらい勝手通してみようかと。
不義理と邪悪の代名詞さん：
＞未だ書ききれていない、という印象を受けました。
精進します！(汗)
Liarさん：
＞疑問を解決した……と言えるのでしょうか？
何も解決してないのではないかと(笑)
＞男性優位な考え方
たぶん、そうですね。
選ばなくていい、という部分に関しては、私もそう思います。
Lv2さん：
＞シリアスで全員重婚エンドは少し無理があるような気がします。
そうですね。
深く突き詰めていけばいくほど不可になっていきますよね。
シリアスでallend（っぽい話）を私も幾つか知ってますが、
これを充分に書ききるには相当上手い部類の人間じゃないと無理なのかも。
私ぐらいのレベルが手を出すべきではなかったか……。
名無しさん：
＞お前ホントにそいつの事好きなんかと。
＞「好きでい続ける」というのと「諦めない」というのは全然違う。
ああ、やっぱりつっこまれた。
あのあゆの質問に対する祐一の心って、
書きながら自分でも、それは違うだろう、という感じがひしひしと……(汗)
確かに。相手の事を思えば、時に身を引くのも愛情ですよね。
ＫＫさん：
ありがとうございます！
よかった、同意者もいてくれてる……。
香坂幸広さん：
＞本編自体の整合性から考えたら、えらく違和感があります
ええ、全員生きてる時点で本編ではありえませんしね。
春ごろに再会するはずのあゆ、栞とももう再会しちゃってますし。
真琴は……あのエンディングからは
戻ってきたかどうかは定かじゃありませんけど、
それでも戻ってきたとしても春以降でしょうしね。
＞最後の部分が、とてもいいと思いました。
ありがとうございます！
吐迄宴さん：
＞会話文の末尾に句点が残っている部分が散見されます。
迷うんですよね、これ。
つけると違和感があるところと、つけないと変なところと。
ん〜、多少違和感感じても、つけないのが正解ですかね？
忠告、感謝です。
＞まさか後者ではありますまい。
ええ、前者です。
基本的に、allend派の私は、ヒロインのみならずサブヒロインも、
主人公の事が好きなのだ、という設定を自分内に持ってます。
たとえば、香里が別の……
例えば北川とくっついたりするのは好きではありませんし、
やはりどうあっても祐一と一緒にいて欲しい、という気持ちがあるんです。
じゃあ、なんで祐一なんだ、と思ったのがこの話の始まりでして。
＞各キャラの造形
確かに、キャラの深いところがなくなってますね。言われて気付きました。
もし、祐一に好意を寄せるのであっても、各キャラごとに行動は違うはず……。
思慮が足らなかったです。
＞ヘタレ祐一
ごめんなさい(汗)
いや、もう自分でもそう思っていただけに謝るしかないというか（笑）
一般市民Ｄさん：
＞あゆがなんだかかっこいいです（笑）
ありがとうございます！……暗にあゆらしくないって言ってます？（笑）
＞なにかがたりません
そうですね、今、改めて見直してみると、
感動話でもないし、結論はありきたりですし……。
Ｇaraさん：
＞要するに「祐一ハーレムＳＳ」に理屈を通しただけのＳＳ、ではないかと。
その理屈も理屈になりきれていない辺り、
私のレベルの低さがわかりますねぇ……。
＞「全員無事な世界」を構築するだけの工夫がされていない
で、構築するには本編そのものを再構成するだけの話が必要に。
……コンペで書く話ではなかったか……。
＞不誠実な男性
allendのまま結論を出そうとしたあたりに、
この話の祐一のかっこ悪さの原因があるかもしれませんね。
Manukeさん：
＞やな奴ですねぇ…祐一。
……これは祐一のかっこ悪さは五指どころかぶっちぎりか!?(汗)
彼がかっこ悪くなったのは最大の反省点かもしれませんね。
＞さらに、極端な改行で間を表現するのは悪印象を与えるだけです。
う……どうもこれ、癖になってるようで。
間が空かないと不自然に感じるあたり、矯正したほうが良いのかも……。
ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤさん：
ごめんなさい。
祐一のかっこ悪さについてはもはや謝るしかないです。(汗)
＞余りにも都合が良すぎる
説得力不足……というより話の掘り下げ不足ですね。
もっと考えるべきでしたね。
緋由威さん：
ありがとうございます!!
やまねさん：
え〜っと、とりあえずありがとうございます。
この感想で採点2点なのは祐一に感情移入できなかった、という事ですね。
……確かに、あの祐一じゃ無理もないですねぇ……。
八塚神穂さん：
ありがとうございます!!
さいしゅさん：
＞仮にあったとしたら、それは恋ではないような気がします。
ええ。結局、それを確認するための話だったのかもしれません。この話は。
＞一夫多妻になるので（笑）減点2。
ぐはぁっ（笑）
酔狂さん：
＞女性には叩かれそうなＳＳ(笑)
ところが女性以外にも結構……(笑)
＞理由なんか無いんだけど。
＞無いです。と言うわけにもいかないし。
＞言葉なんか要らないんだけど。
＞意思は必ずそこにあるものだし。
何かをしてもらったから、とか、そういう事で恋を語ると、
それは真実足り得ない……そう思います。
Timeさん：
＞可も不可も付けられないような内容。
まさに。平均点5点ですし(笑)
ゆーえむさん：
＞要するに祐一じゃなくてもいいわけですから
ん〜、ここはちょっとゆずれない部分。
理由をつけてしまうと、それこそ祐一じゃなくても良い、という結論になりません？
……私だけかな……？
＞流石に無理のある設定かと。
説明不足による説得力不足……。
話の流れも関係してますよね、これ。
話の掘り下げが足りないというかなんというか……反省。
長森長さん：
＞対象を一人に絞って書くだけで
そうですね。全員書きたいという気持ちが先に出て、
それぞれの深い部分を考えられなかった、というのも悪い部分ですね。
もし機会があれば、次回は一人を深く考えてみようかな……。
椎名隆さん：
＞もう少しそれぞれの会話を掘り下げた方が良いと思います。
了解です。忠告、感謝します。
あおき哲夫さん：
＞ほのぼのとシリアスを併記する理由はなんなのか。
これは私の感覚で、話の雰囲気がどちらとも言えなかったのでそうしました。
＞キャラクター全員を馬鹿にしている。
馬鹿にするつもりはないんですけどね。
ともあれ、そう感じられたなら私の力量不足ですね。
＞あなたはよほど独占欲が強いと見える。
あ、そうかもしれないです。
unnyaさん：
＞文章のテンポと会話の「粋さ」がとにかく良かったです。
ありがとうございます!!
＞やはりストーリー展開はあまりに都合がいい
う……やはり話に説得力が不足しているようで……。
精進します。
神八さん：
ありがとうございます!!
そう言っていただけると嬉しいです!!
グＥさん：
＞なんか祐一が情けない・・・。
ごめんなさい。もうひたすら謝るしかない状況です。(汗)
天原 福真さん：
＞“みんな仲良く幸せに”
ええ、やっぱりそうありたいですよね!!
ご都合主義であってもっ!!
＞あとは、各キャラクターの心情がもう少し掘り下げられていれば
思慮が浅かったです。反省。
矮鶏さん：
妙に話に流れを作ってしまったのが裏目ってとこですかね？
焼豆腐さん：
ん〜、現実にはありえないのは重々承知の上なんです。
それでも、こういう話が見たいというかなんというか。
上手く言えないですけどね。
はね〜〜さん：
Kanon以外のSSでも改行多くとってしまうのが癖になってますね。反省です。
セリフ内の句読点……あると不自然なところと、
ないと不自然に感じるところがあるのは私だけなのかなぁ……。
話自体は気に入っていただけたようで嬉しいです♪
sunさん：
全員分書こうとして無理やりもってった部分はありますね……確かに。
うぅ、でもハーレム設定のせいにはできないですね。
話に無理があるのは私の腕のせいのような気も。
というより確実にそのせい。(汗)
sukusukuさん：
これは……しょうがないですね。
ハーレム設定は私のデフォルトですし……
いや、まてよ。
ハーレム設定がキライな人でも引き込めるような話を書くのが
SS作家の腕のみせどころのはず。
……精進あるのみ、ですかね？
JINGさん：
う……確かに。(汗)
mdkさん：
祐一のしあわせものー(笑)
結論に説得力がなくなってるのは……やっぱり掘り下げ不足ですねぇ
歩く人さん：
御都合主義万歳ってとこですね♪
水色さん：
＞誰か一人に絞って短編にする方が良かったと思います。
ごもっとも。
全員書くのが一つの目的、という気持ちが私にあって、
それぞれのキャラクターを掘り下げれていませんでしたね。
むぅ。次は一人に絞って書いて見よう♪
☆荒田 影☆ 10/29 20:52 ＜作者＞
まとめ。
と、いう事で。
いただいた感想によると、まず、設定に無理が目立つ。
これは全員生きているという事から始まり、全般的な説明不足がこれにあたりますね。
また、ヒロインそれぞれの掘り下げが充分に行われておらず、
そのせいか彼女達の言葉に説得力がなくなり、
ただの軽いハーレムエンドとなったようです。
それと、祐一がかっこ悪いのも大きなマイナス要因でしょう。
作者自身この話の祐一は好きになれないのですから、当然と言えば当然ですね。
文章については、文法はともかく、褒めてくださった方も居られました。
ただ、私の癖になっている空行の多さが悪印象になったようです。
……これからは多少自分で違和感を覚えても、
空けないように気をつけていかないといけませんね。
……こんなところですかね。
いやぁ、順位とかあんまり気にする方じゃないですけど、これは少し悔しいですね〜。
いつか、kanonでもう1本SS書くぞ〜!!
さて、それでは、以降掲示板書き込み可にします。
ちょっと個人的な都合で一週間限定ですが、よろしければ書き込んでやってください。
ではでは〜。
☆ナイツ☆ 10/29 21:25
私の感想は無視なんですね＾＾
まぁ確かにあれだけでは意味が不明ですね
もう少しきちんと書かなければならなかったです
申し訳ないです
胸中の範囲に終わった、というのは
読んでいる途中で最後の展開が想像ついたからです。
読み終わって予想通りハーレムで終わったことに
面白みを感じなかったということです。
生意気な意見で申し訳ないです。
これからも頑張って欲しいです。
☆荒田 影☆ 10/29 21:50 ＜作者＞
ああっ!!すいません、ナイツさん!!うっかりしてました!!
いや、言い訳させていただくと、
返信を書かなかったわけではなく、メモから貼り付け忘れただけなのです……。
あ、でも詳しく言っていただけて感謝です。
感想返信の方、全く見当違いな返信してましたんで。
さて、では返信です♪
なるほど、展開が読めてしまって面白みがなかったわけですか……。そうですね。
途中まで読むと、これは全員出てくるな、というのがわかってしまいますし、
結論もこういうジャンルにはありがちなもの……。
ひねりを加えないと、面白いものはできないって事ですね。
感想、ありがとうございました！
そして、本当に失礼しました!!
☆荒田 影☆ 10/30 23:49 ＜作者＞
反省を込めて改稿版♪
うわっ短っ！(笑)
――――――――――――――――――――
例えば、君に聞いてみた。
「……なんで、俺なんだ？」
『例えば君に聞いてみた』
祐一が、この街に帰ってきてからだいたい二ヶ月。
もう二月も終って、もうすぐ春休み。
でも、後数日は学校があって、
私――水瀬名雪は、祐一と一緒に通学路を走っていた。
……祐一は、私と同い年の従兄で、同居人で、大切な家族。
本当は、恋人って言えれば嬉しいんだけど、
残念ながら祐一と私の関係は、ひどくあいまいなものだった。
……あの日。
あの場所で……ベンチの前で、祐一の胸に飛び込んだあの夜。
私と祐一は、本当の恋人同士になれたと思う。
……そう、思うんだけど、私には自信がなかった。
だって、あの事があった後も、
祐一の私への接し方が特に変わるような事はなかったし、
私のほうもいままで通りで、特別な“なにか”なんて何もなかったから。
私たちにあったのは、やっぱりいつも通りの日常。
お母さんがもうすぐ退院することになっていて、それは大きな出来事だけど、
それ以外は、これまで何度もあったことの繰り返しだった。
……だから時々、理由もわからないのに不安になる。
祐一が、遠くに行ってしまいそうな、そんな気がする。
もしかすると、それは祐一との関係が、
あまり変わらなかった事のせいばかりじゃないかもしれないけど。
……そしてきっと、それは祐一も同じことで。
だから祐一は、そんな事を聞いてきたんだと、私は思った。
「なあ、名雪」
「え？」
朝からずっと神妙な顔をしていた祐一が、唐突に私を呼ぶ。
いつもなら、もっと早く起きろとか、誰のせいで走ってるんだとか、
そんな文句を言ってくるのに、今日はそれがなくて。
どうしたんだろう、と心配していた、そんな時のことだった。
「なに？ 祐一」
「一つ、聞いていいか？」
「え……う、うん」
真剣な祐一の表情に、戸惑いながらうなづく。
祐一は、何かを深く考えこんだ様子で、
呟くように私に聞いてきた。
「なんで……俺なんだ？」
……言葉の意味がわからなくて、きょとんとする。
そんな私を見て、祐一は慌てたように頭を振った。
「ああ……いや、いい。
なんでもない。忘れてくれ」
「え？え？え？
なに、祐一？ どういうこと？」
「いや、だからいいって。
気にすんな」
「う〜〜、気になるよ〜〜」
言ってから忘れてくれ、なんてあんまりだと思う。
言われた方は、
どうしたって気になってしまうんだから。
「ゆういち〜〜」
「…………」
私は口を尖らせて抗議するけど、祐一は知らん顔。
……ちょっと、ムッとした。
「う〜」
「…………」
「う〜〜」
「…………」
「う〜〜!!」
「だぁっ!! わかったわかった！
わかったから徐々に顔を近づけてくるな!!」
私が耳元でうなって、それでようやく祐一は降参してくれた。
ちょっと顔が赤いのは……ひょっとして祐一、照れてる？
「……ったく」
「えへへ、私の勝ち、かな？」
顔をのぞきこむと、
祐一はすねたようにそっぽを向く。
……なんだか、かわいい。
「……お前が俺を好きでいてくれる理由を、聞きたかっただけだ」
「え、なにが？」
「お前な……」
祐一は、今度はなんだか疲れたように肩を落した。
……どうしたんだろう？
「さっきの質問の意味を知りたかったんだろうが!!」
「あ、そうだった」
すっかり忘れてたよ。
「えっと……それで、なんだっけ」
「……二度は言わん」
「う〜〜」
「…………はぁ」
私がもう一度うなり始めると、祐一はため息をついた。
そして、もう一度しか言わないぞ、と前置きして話し出す。
「……ただ、な。七年間も音沙汰がなかった俺を、
待ち続けれた理由はなんだったのかって思ってな」
「祐一を、待ってた理由？」
「ああ、そうだ」
言われて、少し考える。
……なんでかな？
そう考えたとき、私が思い出すのは、
祐一のいない七年間の事ではなくて。
やっぱり、記憶に残る、七年前のあの日のことだった……。
駅前のベンチ。
積もった雪。
泣いている祐一。
……壊れた、雪兎。
……あの日を、私はなかった事にしたかった。
あの日の事がなければ、私はきっと、祐一がただ好きなままで。
だからこそ、私は祐一を想い続けたのだろう。
七年間、意固地になって。
……来ない祐一を待ちながら、
私はあのベンチに座り、自分の想いを心に縛り付けたのだ。
ただただ必死に、想いを忘れないように、
そして、嫌な思い出を思い出さないように……。
……でも、そんなこと、祐一には言えない。
それに、祐一もそれが知りたいわけじゃないと思うから……私はごまかした。
「……祐一の事が好きだから、じゃダメ？」
「う……いや、俺が知りたいのは、
そういうことじゃなくってだな……」
祐一は、少し顔を赤くしながら言葉をつむぐ。
「その、気持ちの最初を知りたいんだ」
「気持ちの……最初？」
「だから……なんで、俺だったんだ?
なんで、俺の事を……その……」
そこで、言葉は途切れる。
たぶん、その言葉の続きは“好きになったんだ？”。
祐一は、そう言おうとしたんだと思う。
言い切れなかったのは、きっと、照れくさかったから……かな？
私はその祐一の言葉に、もう一度昔を思い返した……。
七年前のあの日より、もっと前……。
祐一と一緒に過ごす冬の時間……。
思い出の中の祐一は、いたずらっ子で、いじわるで、
でも優しくて、頼りになって……。
そんな祐一のことを好きになったのは、いつだったのかな……？
一番最初の記憶は、どこから始まるのかな……？
いままで、考えた事もなかった。
どうして、祐一を好きになったか、なんて……。
「…………」
「……名雪？」
「……う〜〜、難しいよ〜〜」
「そんなに考え込む事なのか？」
「うん」
私は頷いた。
「……だって、気が付いたときには、もう祐一がいたから」
ここにね、と私は自分の胸を指す。
「ずっとそうだったから、理由なんてわからないよ」
「そ、そうか」
「うん！」
私はもう一度頷く。
どんなに振り返っても、そこには祐一がいた。
始まりなんて、いつだったかわからないし、
その理由も、よく覚えてない。
でも……祐一が好き。
それだけは、確かな気持ち。
「ねえ、祐一」
「ん？」
「理由……ないと不安？」
「…………」
祐一は、黙ってしまう。
だから、私も不安になった。
伝えないと……今気持ちを伝えないと、
祐一がどこかに行ってしまう、そんな気がしたから。
「……私、好きの理由は、わからないよ。
わからないけど……でも」
「…………」
「私ね、ずっと祐一のことが好きだと思う。
何があっても、好きだと思う。
七年間……ううん、もっとずっと前から好きだったから、
ずっと離れても好きだったから、忘れなかったから……」
だから……。
だから、私は祐一の側にいる。
だから……どこにもいかないで。
……そんな事、口には出して言えなくて……。
「だから祐一……。
……責任、とってね？」
私は代わりに、そう言って笑った。
でも祐一は真剣な表情で、
少しの間、私の目をじっと見つめて……
「ああ……。約束する」
そして優しく、笑いかけてくれた。
「……ありがとな、名雪」
ポツリと言ったその一言は、
もしかしたら聞こえないように言ったのかも。
しっかり聞こえたって言ったら、祐一、また照れるかな？
「しかし、あれだな」
「？」
「走りながらする会話じゃないな」
「話振ったの祐一だよ〜〜……」
そうして、私たちの日常は続いていく。
まだまだ終らない冬の日差しの中を駆けながら、
体に感じる風の感触に、確かな春の訪れを心の中に感じていた……。
――例えば、きみに聞いてみた。
「なんで、俺なんだ？」
きみは答える。
「言う必要、ある？」
俺はその言葉に満足すると、頷いた。
その答えは、必要ない。
俺はきみを愛しているし、きみは俺を愛してる。
その事実だけで、充分なのだから――
――FIN――
名雪らしくないなぁ……
☆あおき哲夫☆ 10/31 0:27
改訂版を読みました。
これをもう少しだけ肉付けして、短編で投稿したのなら私は7点付けましたよ。
本道で王道ですが、一人を選んだからこそ味があるというものです。
作者的には不満なのでしょうが、見直しました。
☆グＥ☆ 10/31 0:38
改訂版なら７点・・・いや、６点ですね。
読後感が爽やかですし。
点数がやや普通なのは、やはり物足りないからですね。
（長いのをここで投稿してどうするよ）
自分はこっちのほうが好きです。
では
☆八塚神穂☆ 10/31 16:34
はじめまして。
改訂版、読みました。
私の評価は、6点、普通です。
作者様の文章の雰囲気は好きなのですが、私も物足りなさを感じてしまって。
あと、本編での最後の「例えば〜」からの部分も好きだったのですが、これだとあまり活きてきませんね。
他の方が書かれているように、私もこの作品は、オムニバス形式のヒロインごとに独立した話しにすると、もっと良かったと思います。
そして、最後に「例えば」の文で纏められていると、8点は付けていたと思います。
☆Time☆ 10/31 18:50
初めまして。
同じような感想の内容になりますがご了承を。
やはり物足りなさを感じてしまうのはしょうがないかな、といのが本音。
あおき氏が書いておられるように、肉付けをすれば面白くなるかもしれません。
ただ、肉付けをすることはリスクを伴います。
無駄に肉付けをしただけなら、逆に点が下がってしまう（面白みがなくなる）でしょうね。
改訂版の点数は５点ということで…。
☆長森長☆ 10/31 21:26
初めまして。
うん、改訂版の方は私が期待していた通りの展開です。
「例えば」の部位も対象を一人に絞る事でその意味合い・深みを増していますし。
ただ50KB、この綺麗な雰囲気を壊さずに書き続けるのは非常に困難だとは思いますが……
もし超短編部門（10KB）があってこの改訂版の方をを出品されていましたら、8点付けたと思います。
☆ちいーゆ☆ 10/31 22:12
どうも、No28の作者です。感想書きのHNは別なので、一応名乗っておこうかと
＞いい訳にもならないですけど、今回のこのＳＳ、作者である私自身が
＞彼女達について見つめなおすのが目的の一つだったもので、
＞全員である事ははずせなかったんです。
＞……じゃあなんでそんな話をコンペに送ったんだ、とは言わないで(汗)
いいませんよー（笑）
私もSSを書く時に、キャラに対する自分の思い入れを再確認してますし
ただ、やはり作者の姿勢・意気込み・動機は別としても、内容で「えー？」と思ってしまったので
で、改定版読みました
これなら私は6点はつけます。ただし、短編部門ならばの条件付きですが（これは荒田さんもわかっていると思いますが）
キャラを絞った上で、私の目から見て不足なくしっかりと書けていると思います
「なんで、俺なんだ？」「言う必要、ある？」
というテーマも、しっかりと生きているし改定前の時に感じた不満は消えました。むしろ個人的には「面白い」と思えるテーマが前面に出てていいと思います
これで他の方が仰る通り、話の肉付けが上手くできれば8点（場合によっては10点も）付けられます
……具体的にどこをどうすればいい、とは私には言えませんが……（ラブものは苦手なんです／汗）
荒田さんの全キャラへの見つめ直し、というのもわからなくはないです
これを全キャラ分、「短編連作」という形で発表してみるというのはいかがでしょうか？ 感想で「全キャラ登場は嫌」と言ってしまったフォローまでに（汗）
☆名無しさんだよもん☆ 11/1 5:21
ハーレムエンドにポリシーを持つならそれを貫いた方がいいと思うけど。
その場合、キャラの徹底的な掘り下げ、特に「女性の視点」が重要になると思うけど。
この改訂版で点が上がってもあまり意味は無いんじゃないかなあとか思ったり。
☆荒田 影☆ 11/1 20:26 ＜作者＞
あおき哲夫さん：
コンペ作品に引き続き、感想ありがとうございます！
最初の話の感想で、あおき哲夫さんのコメントが一番きつかっただけに、
ちょっとほっとしました。(笑)
肉付けは現在挑戦中。
完成しても、流れは全く同じ話になるんで、
この掲示板には載せませんけどね♪
グＥさん：
コンペ作品に引き続き、感想ありがとうございます！
ええ、もう内容が少ないのは重々承知の上で。(笑)
八塚神穂さん：
コンペ作品に引き続き、感想ありがとうございます！
＞本編での最後の「例えば〜」からの部分も好きだったのですが、
＞これだとあまり活きてきませんね。
＞オムニバス形式のヒロインごとに独立した話しにすると、もっと良かったと思います。
まだ名雪だけですからね。
そのうち、他のキャラクターについても……書く、かな？
……時間と気力があれば。(汗)
Timeさん：
コンペ作品に引き続き、感想ありがとうございます！
＞同じような感想の内容になりますがご了承を。
いえいえ、わざわざありがとうございます♪
＞肉付けをすることはリスクを伴います。
ええ、後から付け加えるのって、結構難しいですよね。
付け加えた内容によってはその後の展開が全く違ってきたり、
書いてる内に考えが変わってしまったり。
今、名雪の“あの日”の心情を考えてるんですが……矛盾が出てきそうな予感。(汗)
ともあれ、ちょっと挑戦してみます♪
長森長さん：
コンペ作品に引き続き、感想ありがとうございます！
＞50KB
……せめて短編(20KB)で許してください(汗)
追加分で、10KB以上にはなる予定です♪
ちいーゆさん：
コンペ作品に引き続き、感想ありがとうございます！
＞どうも、No28の作者です。
どうもです、ゆーいちさん♪
＞ただし、短編部門ならばの条件付きですが
ええ、もちろんです(笑)
＞これを全キャラ分、「短編連作」
き、気力と時間があれば(汗)
やってみようかなーっとは思ってますんで。
名無しさん：
レス、ありがとうございます♪
＞ハーレムエンドにポリシーを持つならそれを貫いた方がいい
ん〜、それはそうなんですけれど。
えっと、今回のコンペで悟った事が一つありまして。
KanonでAllEndを書くには、私のレベルが足らない、と。
それに、本当に納得のいくAllEndを書くには、
やっぱり本編再構成からいかないといけないわけで。
そしてそれは膨大な量の物語になります。
ちょっと無理ですね、今の私の状況だと。
まあ、基本がAllEnd派とはいえ、それ以外の話が嫌いかといえばそうでもないですし。
とりあえずは、各ヒロイン一人一人に重点置いてやっていくつもりです♪
……我ながら適当なやつだなぁ(笑)
☆Ｌｉａｒ☆ 11/2 18:0
こんぺお疲れ様でした、Ｌｉａｒです。
早速ですが、読ませていただきましたよ改訂版。
これならすっきりと決まっていますね。
ただ、ジャンルが「ラブ」に変わっていますね……。
残念ながらその分減点です。
「ラブ」は苦手なんですよ私。
ということで、プラスとマイナスの点を合わせてそのまま、７点です。
☆荒田 影☆ 11/5 19:30 ＜作者＞
Liarさん：
コンペに引き続き、感想ありがとうございます！
＞これならすっきりと決まっていますね。
ありがとうございます!!
＞ただ、ジャンルが「ラブ」に変わっていますね……。
ヒロイン一人に絞るとどうしてもその要素は浮上してしまいますね。
もうちょっと名雪の子供時代の心理を突き詰めて書くと、
あるいは少しはラヴ的な雰囲気は軽減されるのかなー、なんて思ったり。
＞「ラブ」は苦手なんですよ私。
私もすすんで読むほうじゃないですね。
たまに読むと結構くるものがあったりしますけど♪
ではでは〜♪
☆荒田 影☆ 11/5 19:40 ＜作者＞
さて、というわけで。
ちょっと個人的な理由で掲示板管理が難しそうなんで、
私の掲示板はここで閲覧専用にさせていただきます♪
（管理するほど書き込みないだろう？ そんなこと言う人嫌いです（笑））
最後に一言。
作品を読んでくださった皆さん、ありがとうございました!!
今回の経験を踏まえつつ、またいつかkanonで話を書こうかと思います。
では、いずれまたどこかで！
荒田 影
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