ooba (採点:9)
萌え

えあっど (採点:6)
こういうの好きですが…
名雪の一人称が…

久慈光樹 (採点:5)
良作だったと思います、後半の天野の反応が初々しくて、見ていて微笑ましかったです。前半の彼女はいくらなんでもニブ過ぎのような気がしましたが。なんだか古きよき時代のジャンプ漫画のような（笑
良い作品だとは思うのですが、やはりもう一山欲しかった気がします。ちょっとインパクト不足かもしれません。

あのじ (採点:4)
悪くはないんですけど……全体的に力不足の感が否めないです。
もう少し話の展開に工夫があれば……

おでん (採点:7)
これすごくいい！　と思って満点をつけようと思ったのですが、もう一度読み返してみると、
なんとなく後半部分の隙（に思える所）がいくつか目に付いてしまったので、７点にさせてもらいました。

Manuke (採点:6)
う〜ん、雰囲気は決して嫌いじゃないんですけど…。
美汐の鈍感さが、ちょっとお約束過ぎなのは残念なところです。（その部分を除けば、印象は悪くないんですが）
個人的には、美汐より祐一のほうが魅力的に感じられました(^^;)
それから、極端な改行で間を表現するのは少々問題です。そんなことをしなくても、文章で表現できているはずなのですから。

呪 (採点:3)
か・・かゆすぎる(笑)

ちいーゆ (採点:4)
　使い古されているネタ、なのかどうかは知りませんが、結末がすぐに見えている話が延々と続くのでちょっと苦しかったです
　これならば、短くすっきりとまとめて短編にできたのではないでしょうか？
　目立って悪いとは思わなかったので、6点。全キャラ出す必要が見えないのに出してるのでマイナス2点でこの点数です

雨音 (採点:5)
ラブラブな美汐がとても良かったです〜♪
奥手な美汐と妙に場慣れしてて積極的な祐一という組み合わせはかなりベタですけど、
それだけに安心して萌えられました。
ただ、萌えだけじゃない作品が多い中編部門ですから…ちょっと点数は低くしました。

ところで…centerタグをなんで使わないんでしょうか？
スペースを使うよりも、ずっと綺麗になると思いますよ。

さわむ (採点:10)
今回のコンペはみっしー大活躍だなぁ。　笑
いや、なんかもう胸キュンです。

コロリン (採点:6)
楽しく読みました。
特筆すべき部分も無く、纏まっておりました。

ストーリーに関係の無い個人的な疑問ですが、お話としてはありがちなんですが、他人に指摘されるまで自分の恋心に気が付かない人って実際いるのでしょうか…

ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:2)
もう少し、美汐を思い悩ませる要素を詰め込んでも、欲張りではないと思います。何つーか、厚味が無い？

十七夜 (採点:7)
色々と間が欲しい所は有ったけども、上手い。
次回作とか有ったら読みたいですねー。

不義理と邪悪の代名詞 (採点:7)
死ぬほどカユい（笑
しかしなかなか上手く美汐ちゃんの心情を描けていました。たしかに色恋沙汰には疎そうですものね。それが自分自身の気持ちであったとしても。

気になる点として、パーティーのくだりがあまりにもおざなりだったかな、というのがありました。

Liar (採点:3)
間の余白が大きすぎます。
その割に文は詰まっていて読みにくいです。

Lv2 (採点:4)
うーん、全体的な内容は決して悪くなかったとは思うのですが、
祐一が美汐の事が好きだという動機付けが、真琴が消えた後支えてくれたから、というだけでは
弱いような気がします。
折角の純粋恋愛物なのですから、その二人が互いに好きあうまでの過程を
じっくりと描いた方が良かったと思います。

名無しさんだよもん (採点:2)
とりあえずヒネリがほしいが、それにしても真琴の立場無いなこりゃ。

KK (採点:7)
ラブラブは良いですねぇ

香坂幸広 (採点:6)
美汐の鈍さがなんともいい感じで。
ただ、真琴は可哀想かなあ。

Ｇａｒａ (採点:2)
美汐が祐一への想いを自覚する話、な訳ですが、美汐の鈍さがちょっと度を過ぎていますね。一緒に暮らしている訳では無い栞までが知っている祐一の気持ちに、全く気がつかない、という所まではなんとか「とても鈍い」で済みますけど、名雪の誘導尋問じみた質問に全て素直な気持ちを答えていながら、その指し示す意味が判らない、というのは最早「鈍い」の範疇を越えています。
全ヒロイン無事世界が舞台ですが、設定が中途半端です。栞が長期休学をしていた設定はそのままなのに、美汐と同じクラスに居ると言う事は、留年した、という設定が無くなっている訳ですが、その理由は全く設定されていません。別に真琴エンド後の世界でも成立する話ですし、パーティーの人数を増やす為に無理矢理全員を無事にした印象が強いです。
あと、未成年の飲酒を励行する様な描写は問題かと。比較的日本では甘く見られている行為とはいえ、れっきとした法令違反です。ちなみに未成年は新陳代謝量が成人に比べて倍以上あるので、アルコールやニコチンによる影響が大きく、成人より遥かに少ない量でアルコールやニコチンの依存症になってしまうそうです。まあ、個人差がありますから一概には言えない事ではありますが、無視していい話でも無いと思います。


Time (採点:7)
初めの祐一と天野の会話が面白かったです。
後、名雪の問いに答える天野が良かったです。
何か、あそこまで聞かれたら、自分の気持ちに気付きそうなもなんですが、気付かなかったのは美汐ゆえだからでしょうか。
何にせよ、天野の望みは叶いそうでよかった。

吐迄宴 (採点:2)
うーん、これといって面白みのない話に終始したのが残念でしょうか。
内容は甘々の告白シチュエーション。それ自体はソツなく纏められているとは思います。

しかしまずもって、美汐と祐一が相思相愛であるという所から出発されているために
私はいきなり置いてきぼりを食うことに。
後で何故そうなっているのか独白されてますが、真琴のことで辛かった筈の彼が、
帰ってきたのに、とっくに他の女に気持ちは移っている……うーん、ヘタレですな。
正直、そんなヘタレが奇跡を起こしたり、同情や何かといったものでヒロインの気持ちが
掴めるとは到底思えないのですが。真琴はどうして帰ってこれたんでしたっけ？

あゆ、舞なども完全に不要でしょう。あゆなどは存在そのものが祐一のアイデンティティに
強く影響する筈です。設定と人間関係の見直しをされた方がいいと思いますよ。
真琴EDで真琴が帰ってきたのに美汐と……というシチュエーションが好きでないこともありますが、
せめて微妙な背徳感のようなものすらも無かったのが残念。これではまるで真琴がピエロのようです。
当て馬にするのなら、せめて当て馬なりの役割(はっきりしない二人をくっつける)を与え、
その上で捨てられた者の悲哀と立ち直りも覗かせるべきではないでしょうか。

展開上もお約束と言うか、波乱もないし、そもそも鈍すぎる美汐にはうんざりしてしまいます。
その気持ちに気付くが、それに素直になれない。それが切なさを出すための常套手段では？
まるきりマヌケ扱いでは、主人公であるのにこちらからも感情移入のしようもありません。

文章については描写は不足気味ですが、特に印象が悪いというほどでもないでしょうか。
『……』の使いすぎでテンポは悪かったとは思いますが、レイアウトには気を遣われているようで、
そういう妙味は楽しめました(若干クドいとは思いますが)。

この作品の美汐には残念ながら魅力を感じることはありませんでした。
美汐が特に好きでも嫌いでもないという困った読者に、どうしたら彼女を好きになってもらえるか、
もう少し捻ってみては如何でしょうか？　いや、そんな読者を想定していないのなら別に構いませんけど。

客観的に見れば普通作ではあると思いますが、ちょっと個人的にはこの設定、展開には頷けません。

ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:6)
良いお話だと思いましたが、私はラブ物にもひねりを求めてしまい
もっと脇役（真琴、栞、名雪等）が絡んで欲しいと思いました。

Alice (採点:2)
普通。
面白味らしいところが大してなかった気がする。
かといって、どこがつまらないかと聞かれれば答え難い。
普通だったというのが第一印象。
物語にメリハリがなさすぎるので、読んでいて退屈だったのが一番のネックというところです。
文章そのものは丁寧だったし、作品の質は高いと思いました。けれども、内容があまりにありきたり(普遍的)過ぎて飽きの訪れが早く、オチもなおざりな感じが…。
アドバイスとしては、内容全体にもう少しギミックがあったほうが良いかと思います。プロットにメリハリもつくし、より具体的なテーマが見えてくるかもしれませんし。
この作品は…そういった部分がああふやな気がしました。申し訳ありませんが、有体に言えばスカスカだったと。
善意的にとらえれば私がなにかしら見落としているのかもしれませんが…やっぱり読んでいて面白くなかったです。
美汐のキャラクター性をお互いがどう受け止めているのか？その差が大きかったのかもしれませんね。

やまね (採点:2)
ああ、貴方はみっしーのことが大好きなんですね。それはよく分かりました。
同じ属性の人なら10点つけるかもね。

八塚神穂 (採点:6)
ラストがタイトルに綺麗に繋がっているのが良かったです。

さいしゅ (採点:5)
こういう話は好きですが、真琴が帰ってきている場合、こんなに、すんなり、美汐が感情を表現するとは思えません。その点に深い疑問が残ります。そう、彼女なら・・。ま、私の妄想ですけど（笑）

緋由威 (採点:6)
こういう雰囲気の作品は好きで、文章そつなくて読みやすかったです。
が、百花屋での名雪と美汐の会話、セリオSSでとてもよく似たのを・・・
同じ人なのかな？あ、それはいわない約束でしたね

mightywings (採点:4)
　誕生日というイベントは、既にネタとしてお約束化している。しかも一人称で会話文が
多くを占めると、いくらキャラが上手く書けていても正直飽きが来てしまう。展開に工夫を。
いつも一緒にいたい、位のオチは当初から予想できる。

ゆーえむ (採点:5)
冒頭空けすぎ。
それはともかくとして、美汐ここまで鈍いですかねぇ、まあ可愛いですけど。

長森長 (採点:3)
もはや美汐シナリオで真琴放置はディフォ設定なのでしょうか？

椎名隆 (採点:7)
美汐が可愛いなぁ。と思いはするものの少々冗長な感が残りました。地の文が延々敬体であるのも、確かに美汐らしくはあるのですが、やはりくどくなってしまう面もあるかと思います。

あおき哲夫 (採点:3)
美汐の考え方が幼すぎるような気もするが、まあ及第点かと。しかし、こう言っては何だろうが、至極書くのが簡単だっただろう。美汐が祐一に気持ちをそう簡単に伝えるだろうか。祐一はなぜ美汐を好きになったのか。その辺りぐらいは書いても問題ないと思うのだが。

unnya (採点:7)
良いお話だったと思います。適度にメリハリもあるし、文章もこなれているし。初めと段落間にある空白は少し長すぎると思いますが、それもささいなことだと思います。

3点引いた所のポイントの一つは、同様のシチュエーションが、既に多くのSSで使われていて、やや新鮮みに欠けた、という所でした。ただ、新鮮みに欠ける題材でも話のもっていきかたで読者を引きつけられればいいのですが、今回は残念ながらそこまでの魅力は感じられませんでした。

後、もう一つは「美汐をテーマにした作品」ということです。カップリングとか、キャラの好き嫌いとかそう言うことではなくて(僕は美汐好きです(^^;))、今回のこんぺでは中編も長編も美汐を題材にした作品は多かったです。すると、どうしても作品が多かった分、一つ一つの作品を見る目は厳しくなるわけです(別にこんぺで良い点数を取るためにキャラクターを選ぶ必要はないですけど(^^;))。

偉そうなコメントをつけてしまい恐縮ですが、次回作の参考にしていただければと思います。

α (採点:3)
良くも悪くも二次創作。
文章力に難はあるが、こういう甘々な話は嫌いじゃない。
色んな小説を参考にして、描写をもっと掘り下げると良いと思う。

グＥ (採点:6)
雰囲気がいい感じでした。
ただ、文章がややこなれていないような印象を受けました。
そこが残念です。
（自分もそうなんですけどね・・・）（苦笑）

天原　福真 (採点:6)
極々普通のラブストーリーですね。よく言えば無難ですが、悪く言えばマンネリです。
ちょっと美汐が鈍すぎるような気がしますが……まあ、基本的にほのぼのしていますし、良いんじゃないでしょうか。

はね〜〜 (採点:8)
うっわ〜、ラブラブ……。でも、それだけではないですこの話。
名雪がイチゴサンデーを美汐の前では頼まなかったあたりなんか、中々に意味深ですね〜。初読でも面白い、そのうえ、二度目三度目と回数を重ねるとさらに面白くなる。
よい小説の基本です♪　

後はタイトル。間違いなくこの話、タイトルはこれですね。タイトルのセンスって結構重要なんですが、いい感じです。でも、問題点がないわけではないです。

一つは舞と佐祐理さんも呼んでいるにもかかわらず、記述がほとんど無い事。にぎやかしにヒロインを出すのもいいんですが、ちょっともったいないです。そしてもう一つは……真琴がこの話では弱いんですよね……。美汐の話を書くならばもうちょっと真琴を絡めてくれれば良かったんですが。

５０ＫＢまで書けるのですから、もうちょっとこの話は長めに取ったらもっと面白かったです。いっその事、省略してしまったお酒のシーンなんかをしっかりいれればギャグ面でもかなりＵＰしますしね♪

全然関係はありませんが、美汐が祐一の心の葛藤に気がついていなかった事、かなりびっくりです。でも、私はこういうのもありだな〜と。普段から年上にみられがちな美汐ですが、こういう所があっても良いですよねっ！　楽しく、ちょっと気恥ずかしく（笑）読めました〜。色々といいましたが、良かったです、この話。

焼豆腐 (採点:3)
美汐がという訳ではなく、一般的にそういうことに鈍いキャラ設定はあり得ると思うのですが、それならそれでもう少し表現の仕方があると思います。プレゼントをそういうものにしたいがために、プレゼントを準備しなかったという演出も変。アルコールや不純異性交遊は、大人になってから(w

コンタミン (採点:2)
祐一ぃ……何でサクッと真琴を裏切るかなぁ……。

ＪＩＮＧ (採点:9)
美汐の鈍さがもどかしかったです。

歩く人 (採点:6)
台詞が連続する箇所が多かったのが少し気になります。内容は良かったです。

☆一平☆ 10/30 16:45 ＜作者＞
はじめまして、一平と申します。
とにもかくにも、評価をしてくださった方、さらには感想を下さった方、本当にありがとうございました。

ちょっとこのSSの事をいいますと、これは私の処女作になります。
今でもよくわからないのですが、ちょうど1年位前、唐突に「SSを書いてみたい！！」という欲求が、ものすごい強さでおきまして。（それまで自分がSSを書くとは思ってもいなかったのですが）
そのときに書いたものです。
HPなどというものは持っていないので、いつも感想を送らせていただいているSS作家の方々に読んでいただいたのですが、もっと多くの人に読んでもらいたいと思い、今回出展させていただきました。

そういうわけですので、これだけ多くの方が読んでくださった、ということだけでこちらは狂喜乱舞しております。
さらには感想まで。
もう今の気持ちは言葉では言い表せません。
とにかく嬉しいです。

これから感想を下さった方々にレスをつけたいと思いますが、上記のように一種の錯乱状態ですので、何か変なことをいっていても笑って見逃してください。
自分がレスをつける、という行為自体に感動していますので。

---

☆一平☆ 10/30 19:46 ＜作者＞
感想、全部読ませていただきました。
短編での毒舌感想を鑑みて、もっと厳しいことを言われるかと思っていましたが、それほどではなくとりあえずほっとしています。
いろいろなご意見、本当に参考になりました。
ありがとうございました。


以下個別のレスです。


＞oobaさん
＞萌え

ありがとうございます。
自分としては、萌え、というより大昔の少女漫画か？なんて思ってたんですけど。
萌えてくださってうれしいですｗ


＞えあっどさん
＞名雪の一人称が…

一人称って、自分の呼び方のことですよね？
はて？
と思ったんですが、他の名雪SSをみたところ、名雪の一人称は「私」じゃなくて「わたし」なんですね。
すみません、完全にこちらのミスです。
香里が「あたし」ということはチェックしていたんですが。
ご指摘ありがとうございます。


＞久慈光樹さん
＞良作だったと思います、後半の天野の反応が初々しくて、見ていて微笑ましかったです。

ありがとうございます。
私としては、微笑ましいというよりただもどかしくて痒かったのですが。
自分で書いて何言ってんだかｗ

＞前半の彼女はいくらなんでもニブ過ぎのような気がしましたが。なんだか古きよき時代のジャン＞プ漫画のような（笑

他の方も言われていますが、ニブ過ぎましたか。
よくある祐一がニブいSSだと、これくらいニブいような気がしていたのですが。

＞良い作品だとは思うのですが、やはりもう一山欲しかった気がします。
＞ちょっとインパクト不足かもしれません。

はい、そこのところは私も自覚してます。
いろいろ考えたのですが、どうにもうまくいかず最終的にこの形になってしまいました。
精進いたします。


＞あのじさん
＞悪くはないんですけど……全体的に力不足の感が否めないです。
＞もう少し話の展開に工夫があれば……

上に同じく、なんですが、悪くはないといっていただけるだけでありがたいです。
ありがとうございます。


＞おでんさん
＞これすごくいい！　と思って満点をつけようと思ったのですが、もう一度読み返してみると、な＞んとなく後半部分の隙（に思える所）がいくつか目に付いてしまったので、７点にさせてもらい＞ました。

隙、ですか。
あまりにもたくさん指摘されているので、一体どれのことなんだか、それとも他にも何かあるのかわかりませんｗ
よろしければ、教えていただけるとありがたいです。
満点をつけようと思っていただけるとは、光栄です。（もらえなかったのは残念でしたが）


＞Manukeさん
＞美汐の鈍感さが、ちょっとお約束過ぎなのは残念なところです。（その部分を除けば、印象は悪くないんですが）

お約束過ぎ、ですよね、やっぱり。
そこのところは自分でもわかっていたんですが、SSを書きたい！！と思ったときに、真っ先に思いついたのがこれだったもので。
その点はご了承ください。

＞個人的には、美汐より祐一のほうが魅力的に感じられました(^^;)

そういっていただけるとうれしいです。
私の中の祐一のイメージ像はこんな感じです。
ちょっと、いやかなり、今回は美化されていますけど。
それもまたお約束ということで。


＞それから、極端な改行で間を表現するのは少々問題です。
＞そんなことをしなくても、文章で表現できているはずなのですから。

そうなんですか？
いまいちどういうときに改行をしたらいいのかがわからなかったので、とりあえず場面転換の時には改行するようにしていたのですが、かえって変だったようですね。
参考になりました。
ありがとうございます。

---

☆一平☆ 10/30 20:9 ＜作者＞
＞ちいーゆさん
＞使い古されているネタ、なのかどうかは知りませんが、結末がすぐに見えている話が延々と続く＞のでちょっと苦しかったです

使い古されているネタ、です完全に。
結末が見え見えなのも自覚しています。
でもこういうのが書きたかったんです〜〜。
というわけでご了承ください。
でもこういうネタでも、うまく書かれる方もいらっしゃいますので、苦しく感じられたのは私の力量不足です。
いつか、お約束でも満足のいくようなSSを書きたいと思います。

＞これならば、短くすっきりとまとめて短編にできたのではないでしょうか？

ちょっとこれは無理でした。
このSSは30KBオーバーしているので、短編に出展するためには3分の1を削らなくてはいけません。
さすがにそこまで削ってしまうと、自分の書きたいことが入らなくなってしまったので。

＞目立って悪いとは思わなかったので、6点。全キャラ出す必要が見えないのに出してるのでマイ＞ナス2点でこの点数です

……このこと、前に読んでいただいたSS作家の方にも言われました。
自分としてはいたほうが華やかでいいのかな、と思っていたのですがどうやら違ったようですね。
無用なキャラは出さないほうがいい。
またひとつ勉強になりました。
ありがとうございました。


＞雨音さん
＞ラブラブな美汐がとても良かったです〜♪

ありがとうございます。
このSSで書きたかったことのひとつはとにかくラブラブ、だったのでそういっていただけてうれしいです。

＞ただ、萌えだけじゃない作品が多い中編部門ですから…ちょっと点数は低くしました。

ラブラブにシリアスその他も混ぜられればよかったのですが、自分の力量では無理でした。
がんばります。

＞ところで…centerタグをなんで使わないんでしょうか？
＞スペースを使うよりも、ずっと綺麗になると思いますよ。

お恥ずかしいことながら、タグの使い方がよくわからないんです（汗）
説明は読んだんですけど、どうもうまく使えなさそうだったのでそのまま送ってしまいました。
今思えば使ったほうがよかったと思うのですが、送る前は使うことで余計に変になることが怖かったので。
次回は使ってみたいと思います。


＞さわむさん
＞今回のコンペはみっしー大活躍だなぁ。　笑
＞いや、なんかもう胸キュンです。

唯一の10点採点、ありがとうございます。
たとえ気の迷いだろうと何だろうと、うれしいです。
一人くらい10点の人がいないかなあ〜、などと思っていたのでなおさらです。


＞コロリンさん
＞楽しく読みました。
＞特筆すべき部分も無く、纏まっておりました。

ありがとうございます。
次回は特筆すべき部分があり、纏まっているようにしたいと思います。

＞ストーリーに関係の無い個人的な疑問ですが、お話としてはありがちなんですが、他人に指摘さ＞れるまで自分の恋心に気が付かない人って実際いるのでしょうか…

こんな話を書いておいてなんですが、私にもよくわかりません。
でも事実は小説より奇なり、人間の想像はすべてが現実のことだ、ともいいますしやっぱりあるんじゃないでしょうか？
というか、私としてはあってほしいと思います。
そのほうがいろいろと面白いですし。

---

☆一平☆ 10/30 20:38 ＜作者＞
＞ｍａｘｗｅｌｌｓさん
＞もう少し、美汐を思い悩ませる要素を詰め込んでも、欲張りではないと思います。何つーか、厚味が無い？

耳が痛いです。
やっぱり厚みがないですよね。
真琴のこととか、名雪のこととかをもっと入れたかったのですが、どうにもこうにもうまくいかなかったので、この形になってしまいました。
修正を加えるときはそこら辺の事を、しっかり書ききりたいと思います。
はっきり言っていただいてありがとうございます。



＞十七夜さん
＞色々と間が欲しい所は有ったけども、上手い。
＞次回作とか有ったら読みたいですねー。

ありがとうございます。
そういっていただけると、次回作も書いてみたいと思います。
てか現在進行形で書いてるんですけど。
さらにやる気が出ました。
間が欲しかった所などを指摘していただけると、次回作に生かせますので、よろしければよろしくお願いします。



＞不義理と邪悪の代名詞さん
＞死ぬほどカユい（笑

私なんか全身かきむしった挙句、雄叫びあげてましたよ、書きながらｗ
今考えても、よくこんなこっぱずかしい物書いたものだと思います

＞しかしなかなか上手く美汐ちゃんの心情を描けていました。
＞たしかに色恋沙汰には疎そうですものね。
＞それが自分自身の気持ちであったとしても。

そうですね。
ここは、私の中の美汐像の重要な部分です。
共感してもらえてうれしいです。

＞気になる点として、パーティーのくだりがあまりにもおざなりだったかな、というのがありまし＞た。

この部分は以前も同じことを指摘されて、多少修正したのですが、まだおざなりに感じられましたか。
ご指摘ありがとございます。
また修正するときには参考にされていただきます。



＞Liarさん
＞間の余白が大きすぎます。
＞その割に文は詰まっていて読みにくいです。

すいません、完全に認識不足です。
自分としてはこんなものかな、と思っていたのですが、他の方にも指摘されましたしどうもダメダメだったようですね。
精進いたします。



＞Lv2さん
＞うーん、全体的な内容は決して悪くなかったとは思うのですが、祐一が美汐の事が好きだという＞動機付けが、真琴が消えた後支えてくれたから、というだけでは弱いような気がします。

弱かったですか。
自分としては、支えてくれたことで十分かと思ったのですが、そうですか、弱いですか。
もっと美汐が祐一のことを支える場面を詳しく書けば納得してもらえたかな？
わかりました、参考にさせていただきます。

＞折角の純粋恋愛物なのですから、その二人が互いに好きあうまでの過程をじっくりと描いた方が＞良かったと思います。

それだとどうしてもシリアスになってしまうんですよね。
ラブラブが書きたい！！と思ってSSを書いていましたので、ちょっとそれは無理でした。
また今度書くときはそういうのを書いてみたいと思います。



＞名無しさんだよもんさん
＞とりあえずヒネリがほしいが、それにしても真琴の立場無いなこりゃ。

実は一番言われると思っていたことを、一番端的に表しているのがこの感想です。
ずばっと急所をついてくださってありがとうございますｗ

ヒネリがない。
重々承知してます。
でも私の頭じゃこんなのしか思いつかなかったんです〜。
勘弁してください（泣）

真琴がないがしろにされている。
さらに重々承知しています。
美汐SSの宿命とも言われる（言われませんかね？）部分なんですが、これについてはいろいろご指摘いただいたので、あとでお答えしたいと思います。



＞KKさん
＞ラブラブは良いですねぇ

はい、ラブラブは良いです。
リリンの生み出した文化の極みですよｗ



＞香坂幸広さん
＞美汐の鈍さがなんともいい感じで。

そういっていただけるとありがたいです。
鈍すぎ、という意見も多く聞かれたので、自分と同じように思ってくれる人がいるとうれしいです。

＞ただ、真琴は可哀想かなあ。
これについてはまた後で書きます。

---