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投票結果
クロック (採点:10)
こういう話は好きですし、文章表現もとてもよかったです
ウンパス (採点:9)
オリキャラがいい味出しています。昔の栞のような感じですね。
生きるという目標に向かって努力する、二人の姿が素晴らしい！
ですが、中盤でおやっ？という場面がありました。
間違いかも知れませんが、一応書いておきます。
石澤と高澤って同一人物なのでしょうか？・・・違っていたら御免なさい！
久慈光樹 (採点:6)
とてもいい話だとおもうのですけれど。
ちょっとリアリティが不足しているような印象でした。医師である２人のお話でしたがもうちょっと専門的なお話をまぜても良かった気がします。専門用語を羅列するという意味ではなく、もうちょっといい意味で読者を煙に巻くような現実味が欲しかったですね。高校生で一人暮らし、恋人のために簡単に仕事を辞める、すぐに再就職先が見つかる、などなど、ちょっとご都合主義的なものが鼻につきました。雰囲気の良い作品であったために、このマイナスイメージは痛かったですね。
荒野草途伸 (採点:1)
日本語はしっかりしてるんですけど、なんかあんまりいい話と思えないんですよね。何でかなー何でかなーと思ったら、軽いんですよ。話全体が。
栞の病状とか、香里の抱えていたはずの惨めな心境とか、あまりにも扱いが軽々しすぎると思いません？ 千紗穂も、数日で死ぬような難病の人間が、何で入退院を繰り返すんですか。 医学書のプレゼントも、まるで患者の人生を強制しているみたいですし。しかもそのプレゼントは、過去に誰かにあげたものを取り上げたものと来てる。
登場人物の行動一つ一つを、ちゃんと検証し熟考しながら書いてますか？ あなたはきっと、読者を感動させようと狙っていたのだと思いますけど。こんな安物の話に感動するほど、読者は甘くありませんよ。
syun (採点:9)
ほんの少しだけ、北川と香里がくっつく理由がよわい気もしましたが、中篇ならではの面白さがにじみ出てました。
takasi (採点:9)
北川が医者なんて似合わないだろうと思いながら読んでいましたが、
読んでいくうちにこういう北川もいいかなと思いました。
えあっど (採点:1)
違和感がある内容でした。
菅野たくみ (採点:6)
病気に対抗し、打ち勝つために一番必要なもの……生きる意志。
その生きる意志を持つきっかけ、それが生きる理由。
北川潤（本編栞シナリオでは祐一に当たる人物……動機は別にして）は、その生きる理由を、二人の重病人に与え、それを見事に成し遂げた。
その影には、常に美坂香里がいて。最後には、それに気がついたハッピーエンド。
ただ、（千紗穂ちゃんはともかくとして）栞の生きる理由を北川が与えられたのかどうか（本編で祐一がその役割を担ったきっかけは、リスカ直前の漫才だったわけで）その他、もう少し現実味のある条件で勝負して欲しかったのと、改ページのタイミングをもう少し文章に対して平坦にして欲しかった点があります。
雨音 (採点:9)
序盤昼ドラ紙一重だったのでちょっと困惑していたのですが、中盤後半からすごく良かったです。
なんていうか…月九？（笑
強くてカッコイイけどちょっとした弱さも抱えている北川君が良かったです。
ドラマの総集編って感じでした。
ただ、３と４の間に一話分すっ飛んでるんじゃないかって思うくらい唐突な展開があったのがちょっと気になりました。
あと、
＞クライド->待ってくれ、香里！
＞ボニー->えっ？
この「えっ？」というのは普通チャットでは書かないです。
完全リアルタイムの会話じゃないんだから、こういう言葉はわざわざ書かないですよ（笑
ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:5)
何処と無く良い話チックなのですが、少し味気ないかなー、と。
やまね (採点:5)
文体、台詞が20年前の小説を彷彿とさせる。展開、設定、台詞回し共に。
特に、北川がお見舞いをするところ。どう考えても17の小僧の台詞ではない。
また、医学書を贈るという動機が不明。
オリキャラが北川を好きになる経過が不明。書き込みが足りない。
さらに、逃げちゃダメだ、というメッセージが強すぎる気もする。
よく言えば安心して読めるSS、といったところか。
Liar (採点:2)
感情の書き込みが足りません。エピソードの詰め込みすぎです。
中編としてまとめるためには幾つかの場面を削って軽量化する必要があると思います。
Manuke (採点:3)
祐一取った行動がお嫌いなんでしょうか？
正直に言って、あまりにもありきたり過ぎて、面白みがありません。本当に辛いとき、『正論』が正しいとは限らないのですから。北川君の言葉が薄っぺらに感じます。
また、香里も北川君も、どうにも『らしさ』が表現できていないように感じられますし。
それから、思考内容を「――○○○」という形式で並べるのはどうかと。あまり多用すると、文章が間が抜けてしまいます。ある程度は地の文で説明しましょう。
コロリン (採点:9)
とても良いお話でした。
香里と北川の恋愛描写や「こんばんわ」等、多少気になる書き方をされている点もあったのですが、全体の雰囲気は上手く読まされました。
人物の台詞運びが優れておりました。
吐迄宴 (採点:4)
綺麗にまとまってはいるのですが、あと一歩何かが足りないような……(汗
私にとっては「惜しいっ！」ってな印象の作品です。
ちょいと北川のセリフが綺麗すぎて、逆に胡散臭く思えるのは、
既に爛れきって純真な心を失って久しい者の僻みでしょうか（笑
うーん、しかしその自信はどこから来るんだよ、みたいな疑念を抱いてしまうと、
一貫して落ち込むことのなかった北川にご都合主義の権化というか、安直な展開に頷けないというか……。
もっと、挫折或いは家族のいないことによる寂しさを怖れる気質など、北川の弱い面がもっと書かれて
いれば、そんなに胡散臭く思うこともなかったのですが。
香里に気持ちを伝えるシーン(というか香里が自分のことをどう思っているか問いただすシーン)などは
その時期にはそぐわない感じがしました。栞のことが終わってから、最低でも仲直りしてからでしょう。
北川からそれを持ち出すならともかく、香里があの時点で言うこっちゃないと思います。
あと、やはり波乱がなかったように思えるのが一番の難点でしょうか。
香里との関係、病院内での(方針を巡っての)孤立や対立、千紗穂の病気を治せないことへの挫折……。
危機はいくらでも創出できた筈です。それらをスイスイと乗り切っていくので話や人物に深みが
感じられなかったんですよね、私には。
千紗穂の病気が栞と同じという設定にした方がおもしろかったと思います。
あの時は栞のために祈ることしかできずにいた(結局栞は死んでいた)が、今度は自らがそれに
立ち向かう力を持っている。医師として、一人の男としてどうあるべきか悩んでいた北川は、
千紗穂の病気に全身全霊をもってあたることで、迷いを吹っ切る……如何でしょうか？
また、香里との再会は1/5ではなく最後の5/5だけが良かったと思いますよ。
その方が遠距離恋愛を扱うものとしてはドラマチックではないかと。
あと一歩で見違えるように面白くなるのに、とそんな風に思わせる、惜しい作品でした。
ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:10)
こういうお互いが必要とし合っている関係っていいなあと素直に思いました。
しかしこのお話の北川がかっこ良過ぎるのではないかとも思いました。（好きですけど）
Ｇａｒａ (採点:8)
設定が基本的にオリジナルですんでＫａｎｏｎの色は薄いですけど、「Give me a reason」の色は鮮やかに濃くてとても楽しめました。
少々気になったのは栞及び千紗穂の難病患者２人が、何故助かったか、が明らかでない点ですね。千紗穂の場合は「どうせこのままでは死ぬのだから、効果が確かではない治療に踏み切った」という描写がありますんで、それが驚異的に効果があった、という事でなんとか納得はできます。けど、正直「医者が死期を告知する」状況だった栞が「生きる意思」だけで完治するのは無理があります。
ラストに出て来る「本」。かなり印象的なアイテムですし、どういった本だったのかが説明欲しかったですね。「生きる理由」になる様な本。かなり気になります。
sukusuku (採点:7)
物語の展開として、香里が北川の気持ちを確かめるところが、性急に感じた。いくら北川に諭されたからといって、すぐに北川の気持ちを確認する、とはならないのでは？ 作中の状況下ではまず、最優先で栞の問題に集中し、北川のことは意識しつつも保留、と言うのが、香里のキャラからしても自然ではなかろうか?無理矢理ラブシーンを挿入しました、という感じがする。
北川が香里を説得する際の北川の母親とのエピソードには、マジでほろりときた。
Tnhhs (採点:8)
キャラが社会人になっているというのは珍しい方ですね
なかなか楽しめました
ただ、描写が少なく、会話が多いのが残念です
千紗穂の症状と香里のメールの内容がはっきりしないのは仕方がないことかもしれませんが、書いてあるとよかったです
それにしても北川は恰好良すぎですね（笑
Time (採点:9)
大人な栞…、さぞかし美人なんでしょうね〜。
オリキャラもいい味を出していて、自分の役柄をきちんと演じてくれていました。
何と言っても北川がカッコよかったが、好印象。
全体的な内容も、きちんと話はまとめられていて、良かったです。
長森長 (採点:2)
主要キャラを医者に設定してあるのに病名はおろか治療方法まで記さずに盛り上がられても……
cosmos (採点:7)
香里とか北川の性格に違和感があるが、最後の本をプレゼントするところは文句無しに良かった。
ありきん (採点:8)
良かったです。過去の回想シーンはお約束でくどい気もしましたが、それを抜かしてもよい出来だと思います。
グＥ (採点:7)
雰囲気がよかったです。
また、最後の一文がいい感じでした。
天原 福真 (採点:8)
こういう、前向きなお話って好きですね。
ただ、全体的に明るめの、と言うか希望的な雰囲気で書かれているので、奇跡が起こる感動という面では少し力不足かもしれませんけど……。
でも、気持ち良く読めるお話です。
水秋 (採点:10)
この北川くんには脱帽です。
かっこ良いです。ほんっとに！
文句無しです、１０点ですっ
ひごあきら (採点:8)
ああいう過去があるから、医者としての北川と香里がいる。
これをきっちり書いているのが好印象。
ただ、難点を二つ。
・−２−の高校時代、あの場で互いの気持ちを伝え合うのは、かなり違和感を憶えた。
・−５−で快気祝いに医学書は違うだろう、と思った。
相手の心に届く言葉を持っている北川は、本当に良い医者だと思います。
焼豆腐 (採点:7)
ちょっと北川が出来過ぎかと。終始完璧過ぎるキャラは逆に親近感が薄くなってしまいます。ゴルフクラブを磨いている院長もちょっと別世界って感じです。
ちいーゆ (採点:5)
主題がぼやけてよくわからなかったため、なんとなく曖昧にだらっと続いているように感じられました
ページ分けのおかげで、だらだら感は軽減されていたとは思いますが
目立って悪いとは思いませんでしたが、これといって響くものもなかったです。オリキャラの美和千紗穂のキャラが薄くて、存在感がほとんど感じられなかったのもマイナス。これでは、ただ「栞と同じ女の子がいました」というだけのキャラに捉えられてしまいますね……
あおき哲夫 (採点:3)
もう一本、同様に近い作品がこんぺには存在した。そちらと比べると何が足りなくて、どうすればいいのかよくわかると思う。日々、研究と研鑽を重ねてください。
悪い話だとは思いません。が、思考と物語の展開についてまだ青すぎます。
| 投票数 108 : 単純平均点 6.07 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
☆神海青人☆ 10/29 11:48 ＜作者＞
どうも、作者です。
感想を寄せてくださった皆様、ありがとうございました。
今回の作品は、前回こんぺ作品『薫風の碑』の感想にあった、『北川と香里が付き合い始めた動機』を書こうということをメインに進めていました。
現在と過去の回想を織り交ぜて進めていったのですが……
……しくじりやがりましたね、自分（ぉ）
推敲段階で、現在（北川と香里が医者となっている時間）と過去の回想シーンのバランスが取れてませんでした。
おかげでキーとなるオリキャラ（千紗穂）とのやり取りの薄いこと薄いこと。言及すべき千紗穂の病気や、回復までのステップ、香里のメールの内容とかをほとんどスルーしてしまいました（まぁ、ツッコミを恐れたと言うのも理由の一つですが）。
言い訳をすれば、冒頭の香里のやり取りや、過去の回想シーンは比較的早く出来ていたのですが、千紗穂のからみ（ぉ）に苦心してしまい、結果締め切り１日前にどうにか辻褄あわせをしたと言う程度の状況で投稿せざるをえませんでした。
しかも、締め切り日を１日早く勘違いしてたと（汗）。
そんなわけで、チグハグな出来のまま投稿し、今回の結果と相成ったわけです。
正直、今回の出来には納得してませんし、本来このような状態の作品を送り出す行為はいかんとも思うのですが、前述の事情もあり、こうして出さざるを得なかったというわけです。
ですので、いずれこの作品は再構成したうえで、改めて自分のＨＰで掲載したいと思います。
最後にお詫びですが、個別レスは勘弁させていただきたいと思います。
本当は、真摯な感想にはこちらも真摯なレスをお返ししたいのですが、ちょっとまだ……
気力が戻りましたら、また改めてレスを打たせていただきたいと思います。
……あ、Garaさんが結構高い点を入れてくれたのはちょっと嬉しかったり（爆）。
どうもありがとうございました。
☆sukusuku☆ 10/29 13:48
お疲れ様でした。
ちょっと、上のレスについて気になったのですが、
＞どこぞのカプ厨と思しき、参考にもならないゴミのおかげで、ちょっとレス打つ気力が失せまし＞て……該当者、わかってんだろうな？
これは、上の感想群に「参考にもならないゴミ」があったと言う事ですか？
もしそうだとするなら、あなたのファンであるだけにガッカリです。
こういうことは、作家としてコンペに作品を出した以上、思ってはいてもこういう場で言ってはいけないことではないでしょうか？
しかも、なにか恫喝じみた物言い。
これじゃ、あなたもいわゆるアイタタタな「カプ厨」と同じじゃないですか？
もし私の推測が違ったのなら、お詫びいたします。
☆Ｌｉａｒ☆ 10/29 14:0
コンペお疲れ様でした。
「カプ厨」というものが何かは解りませんが、ひょっとしたら私のことかもしれないと思っているＬｉａｒです。
そうだったら申し訳ありませんでした。ｍ（＿ ＿）ｍ
ただ、多分貴方の作品には今後一切感想は書けないと思います。
いきなり出てきて、低い点数を付けた上にこのような事を言って大変申し訳ありません。
でも、多分もうこの掲示板にはレスしないと思いますので。
では、失礼いたします。このような事を書いて本当に申し訳ありませんでした。
☆ナイツ☆ 10/29 15:36
まず初めに問う
「作者よ、何様だ？」
こんな始まりで申し訳ないです。
しかし、上のあなた様のレスを見てそう言わざるをえないです。
あのレスでは該当者を明言していないだけに
Ｌｉａｒ様の様に低得点を入れられた方に対する侮蔑以外の何物でもないです。
誉めた感想が真摯な感想なのですか？
苦言を受け付けないようでは、作家として成長しませんよ？
私は北川ｓｓはかなり好きです。
あなた様の作品は多々拝読しています。
それだけに、今回の事は本当に残念です。
＞Ｌｉａｒ様
今回の事は本当にお気の毒に思います。
しかし、この事にもめげずに頑張ってください。
＞作者様
時間の都合により感想を述べることが出来なかったのは申し訳ないです。
遅らせながら、感想を述べさせていただきます（かなり稚拙なものですが）
プレゼントに「医学書」はどうかと・・・
物語の構成の仕方等、読んでいて深くはまったので
いい作品だと思いました。
ただ、満点をやるには今一つ足りないですね。
点数はたしか７点だったと思います。
長々となりましたが、この辺りで失礼します。
生意気な事を書いて申し訳ないでした。
☆神海青人☆ 10/29 15:49
＞sukusukuさん、Liarさん
＜カプ厨＞
あなた方のことでは絶対にないです。
だってあなた方はちゃんと悪いところとか、いいところとか、感想指摘してくださっているではないですか。
だから謝らないで下さい。
カプ厨発言は、私もついつい頭に血が上ってしまった部分があるものですから、あの発言は無視してくださって結構です……というかお願いですから無視して。 アレは負け犬の遠吠え程度に。
そもそも、出来の悪さに後悔していたところに、書き手のこやしにもならない一言感想がついていたものでちょっと頭に血が上ってしまいました。
この場をお借りしまして、謝罪ならびに撤回をさせていただきます。
吐いた言葉は取り戻す事は出来ないものですが……
お二方にはいらぬ気使いをさせてしまいました。 すみません。
今後はもうすこし、冷静になってレス打ちたいと思います。
では。
☆神海青人☆ 10/29 16:2
うわ、リロードかければよかった。
＞ナイツさん
感想どうもです。
こんな痛い発言してる作者に感想を打ってくださるだけでも感謝でいっぱいです。
＜「作者よ何様だ」＞
ええと、sukusukuさん、Liarさんへのレスを参照して下さい。
私が言いたかったのは、低い点数だから文句を付けるのではなくて、書いたものへの指摘、今後へ対する指針も出さずに、抽象的な言葉の一言で片付けられてしまう事が悔しかったのです。
「ならそう書けばいいじゃんか」というごもっともな一言もあろうかと思いますが。
この辺は、読み手と書き手の温度差の問題もありますので、突っ込みだすとキリがないので打ち止めにしますが、「この感想人、何様のつもりだ」という思いを持っている感想があることをちょっと頭の中に留めていただければ幸いです。
勿論、ナイツさんのことを指してるわけではありませんよ？ 参考になるいい感想でしたから。
折角感想を打っていただいたのに、気分を害させて申し訳ありませんでした。
ではでは。
☆神海青人☆ 10/29 16:53
カプ厨発言は削除させていただきました。
改めてお詫び申し上げます。
☆Ｌｉａｒ☆ 10/29 16:59
えと、いきなり前言と違う事してるＬｉａｒです。
まず
＞今回の事は本当にお気の毒に思います。
＞しかし、この事にもめげずに頑張ってください。
と言って下さったナイツさん有難う御座います。
それで、作者さんに一言、
＞低い点数だから文句を付けるのではなくて、書いたものへの指摘、今後へ対する指針も出さず
＞に、抽象的な言葉の一言で片付けられてしまう事が悔しかったのです。
先に作者さんが仰っているように、やはり最初からこのように言うべきだったと思われます。
まあ、何の改善点も挙げずにただ「つまんねー」などと言われて頭に来るのはわかりますが、それでも見て下さった方です。
私も余り語学力がありませんが、その方々も「何か悪いけど言い表せない」と言う方なのかもしれませんし。
「不特定多数の人に自分の作品を見せる」と言うことは、有意義な感想が頂ける可能性と同時にただ罵倒を行われる可能性も等分に存在します。
謙虚に、謹んで感想を受けましょう。罵倒は大人として受け流しちゃいましょう（笑
最後に、先ほどの発言は私としても言い過ぎた点がありますので、そのことについては謝ります。
頭に血が上って受け流せなかったのは私ですね（苦笑
本当にすいませんでした。
☆神海青人☆ 10/29 17:7
＞Liarさん
ありがとう。 そう言っていただくとこっちも救われます。
実際Liarさんの感想は短くてもズバッとこっちの痛いところを突かれた感想で、「やっぱりなー」という思いを持ってました。
某所でも書いたんですが、ちょっと論旨がずれていた事が、今回いらぬ誤解や不快感の元になったと思ってます。
まぁ、叩かれてもしょうがない発言をしてたんで、そのことは真摯に受け止めなきゃいけませんね。
本当にありがとうございました。
☆えあっど☆ 10/29 18:1
一言感想には賛否両論ありますが、私は深く考えていない質でして。
そのあたりの見解が嫌な思いをさせてしまったと思います。真に申し訳ありませんでした。
違和感というのはまず最初のチャット。
リアルタイムのような会話が目についたので。
この部分は電話。もしくは携帯のメールでも出来たかと思います。
中盤あたりで留守電があったようなので、問題はなかったかと思いました。
次に過去パートで香里が北川の家に誘われる部分。
そこまで付き合いの深い友人でないと文章から推測されますので、家に誘ったりはしないかと。
その後、香りが和解した部分。
この部分があっさりしすぎたと思います。
もうワンテンポ置いてからの方が物語全体にメリハリがついたと思います。
あと、栞と祐一を絡ませると良かったかな、と感じたんですが…
それじゃ、香里と北川の展開に持っていけないと思いまして。
この部分は完全に私の誤測でした。すいません。
それと受診の日付、＊＊年＊＊日。
ここまで書いているのに、ここは伏字にする必要はなかったと思います。
そして最後に贈った医学書。
いい感じのラストだっただけに、惜しいです。
ただ、最後の手紙の一文はかなり良かった思います。
文章としては、地の文と会話文の間に行間があれば、見易くなったと思います。
ただ、そうすると、さらに長くなってしまうんですが…
地の文の始まりを１マス開けている場合は、会話文の改行後と重なるように見えてしまうので。
このあたりが私がこの作品に感じた感想です。
香里好きのために、香里ＳＳは厳しく評価してしまう癖があるので。
それでは、これからも頑張ってください。
☆神海青人☆ 10/29 18:49
＞えあっどさん
いやこれはどうも。
お互い香里好きなんでしょうけど、今回は方向性の違いがあったのかなぁ、と。
こちらも色々と言葉の至らぬ点でご迷惑おかけしまして、申し訳ありませんでした。
ご指摘の件について、ちょっと箇条書きで。
チャットの部分は、東京〜九州間ということで、電話代を考慮した苦肉の策です。
過去パートについては、考え方の違いもありますから「これだ！」というお話は出来ないと思いますが、見知らぬ男というわけではないですし、北川の台詞でフォローしてるつもりです。
和解については、過去パート同士のリンケージをぼかしてしまったために、混乱を与えてしまったような気がします。
それと、祐一の存在ですが……実は祐一を絡ませる構想もあったのですが、どういう役どころを与えるかで悩んでしまったので、いっそ登場させない事にしました。
受診日については……こだわる必要ありますか？
ラストは締め切り直前で思いついた内容でしたので、いろいろとおかしい部分があるかもしれませんね。
地の文と台詞との行間空けですが……これはどれがベストと言うのはちょっと私には答えられません。 昔は台詞と地の文は１行空けてたんですが……
とにかく、こうして改めてコメントをくださって、ありがとうございました。
次回は（あれば）、あなたをも唸らせる作品を出せるように努力したいと思います。
どうもでした〜。
☆ナイツ☆ 10/29 19:16
＞作者様
私もいろいろと生意気な事を言ってすいませんでした。
正直、上記の様に対応していただいて嬉しいです。
今回の事を糧に、これからも頑張ってください。
私も至らずながら応援させてください。
追記：作者様の某ｓｓで思わず泣いたことは、秘密ですｗ
☆神海青人☆ 10/29 19:26
＞ナイツさん
＜私もいろいろと生意気な事を……＞
いいえ〜。
あんな事書けば、誰だってカチンとくるに決まってますから。
実際、私だって、他の人のレスでそんなん見たら……
なんだかこそばゆい応援の言葉ありがとうございました。
また応援していただけるＳＳを書けるように頑張ります。
ところで、その某ＳＳって……色がタイトルのやつっすか？（ｗ
☆Alice☆ 10/29 20:27
上記にあった一連の発言でおどおどしてますが…失礼します。
今回、このSSの感想を私は書いたのですが…規定値オーバーで発言が削除されておりました。
あまり参考になるかどうかはわかりませんが…。
また、発言の内容に一部過剰な表現（？）があるかもしれませんが、神海青人さんの裁量で発言の削除なりなんなりをお任せしたいと思います。（ありていに言えば、感想せっかく書いたのにUPされなかったのが寂しかったので…）
― 本文 ―
ご都合主義の日和見SSだなと感じました。
最初に読んで思い浮かんだ言葉です。辛らつかもしれませんが…。
話の流れにはちゃんと香里と北川の経緯もあったし、栞とのことの関係も説明してくれていた。本当にセオリー通り。
でも、北川が医者として先生とか呼ばれており、香里がさも当然のごとく医者であって…。
そこに至るドラマが欲しい。かなり濃密だと思われるので。
また、このSSでは深い部分において医療っぽいシーンが配置されているので、それなりの理由が欲しいところ。特に北川が医者になった理由です。＜両親が病気で死んでる…だけではちょっと。
そういった曖昧な部分がそこかしこにあるのだが、顕著に浮き彫りにされてしまっているような気がする。
また、五分割にはなってはいましたが、場面場面の繋がりがあまり上手く連動しているようには見えなかった(上手に読めなかった)のもマイナス要素。
過去に飛んだり、今であったり…。
「あの頃は〜〜だったな」と回想するのも良いのですが、せっかく分割して公開しておられたので、こういった部分にももう少し気を使って欲しかったです。
簡易的にまとめてしまえばSS個体としての総合的な質は高いし、大部分には受けるかもしれない。けれど、長くKanonSSに触っていると、ある意味「ありきたり」な設定ではもう足りないです。
"この種のSSの限界"みたいなものを垣間見た気分がしました。＜香里医者ネタ
それから、北川が最後医者を辞めちゃってますが…おいそれと辞めれないはず。
仕事における責任もありますし、期待されていた医者ならなおのこと。＜冒頭の出世街道うんぬん含めて。
それこそ病院側もあらゆる手段を賭して、躍起になって彼が留まるよう、必死に繋ぎとめようとするはずですよね？
また、香里も本編中に言ってましたがこんなふうに「ポっと辞める」となればこの業界に残れないような、そういった措置も取られると思われます。
派閥もあれば横繋がりもかなりのものですし…。
なにかしらよほどの不祥事を起こして首になるならまだしも、前途ある若者であれば……。
作者さんはアフターSSとして、現実にもありえそうな…またはそんなイメージをこのSSに抱いているのであればちょっと考えてみて下さい。
現実の延長線上における部分とかは特に。
ドキュメンタリー系の本とかが色々と参考になるかと思います。
医者に限るのであれば面白いですし、私もそれほど数を読んでいるというわけでもありまえせんが、考えさせられる部分も多々あります。
でも、もしそうでなく、あくまでフィクションとして、または存分な娯楽と意図して書かれたものであるのならば、ごめんなさい。
もっとも、こういった部分に目を瞑ってしまっていることがご都合主義だと、そう私が思った理由でもあるのですが…。
また、他の感想書きさんや結果発表後にこれをごらんになっての方に…。
そーゆーのは気にするものですか？と聞いてみたいです。
これからに期待してるんで長文レスで失礼しました。＜ちなみに隣人がインターンで色々裏話が聞ける私ですが……健康が一番ですね。ホントｗ(SSとは関係ないところで〆る！)
点数５点
― 本文終わり ―
かなり恥ずかしい内容です。
ちょっと自分でもなにさまだ？と思いましたが、結果発表の素直な気持ちです。
青人さんの掲示版での発言で時間がないとか、締め切りを間違えたとか…。
公の場ではあまり言わない方が良いかと…。
まぁ、私も同じミスをしたんですけどね♪＜ここで注意しといて暴露する私はアホですなｗ
公開後、ここまで感想で私が熱く期待した理由が一応わかったので安心です。
薫風の碑の方だったとして…このSSがリニューアルされると知って。
期待してます。
これからも頑張って下さい！
☆通りすがり☆ 10/29 21:20
ちょっとAlice氏へ
発言は削除されてないですね。
No.053 艱難汝玉のボーイ・ミーツ・ガール の感想欄に誤爆されています。
☆sukusuku☆ 10/29 23:5
神海さんへ
落ち着かれたようで何よりです。
HPを拝見させてもらっていると、色々とお忙しい事が伺えます。
そして、コンペ出品。結果発表。さぞお疲れでしょう。
お察しいたします。
でも、あなたが言うとおり
＞吐いた言葉は取り戻す事は出来ないものですが……
ですよね。厳しいことを言うようですが。
だから、次のやつは有無を言わせない（まあ、カップリングの宿命で必ず何か言われるでしょうがｗ）素晴らしい作品を期待しています。
具体的にはですね、『Like a pierrot』とか『ぼとむず』(これ結構楽しみにしてるんですが）
某HPに贈られた前編しか書いてないやつの続きとか(以下略）、を出来る範囲でいいですから、おながいいたします（ｗ。
めっきり寒くなってきたこの頃、ご自愛ください。
それでは失礼いたします。
☆神海青人☆ 10/29 23:46
＞Aliceさん
どうもです。
なんかいろいろ書いていただいて……修正版の参考にさせていただきます。
実際、このＳＳは、現実にありえるかと言えばありえないと思います。
私の悪い癖かもしれませんが、つい空想と現実を秤にかけると、空想を取っちゃう方なので。
時間配分とか、構成とか、今更言っても詮無いので言いません。
リニュ版できっと自分でも納得できるようにします（マテ）。
＞sukusukuさん
今回の件では、ご迷惑……というか、気分を害させて申し訳なかったです。
次回はもっと頑張ってみたいと思います。
>>具体的にはですね、『Like a pierrot』とか『ぼとむず』(これ結構楽しみにしてるんですが）
>>某HPに贈られた前編しか書いてないやつの続きとか(以下略）、を出来る範囲でいいですから、おながいいたします（ｗ。
何気に注文が厳しい（ｗ
いい加減宿題になってるんで、そっちもそろそろ動きたいと思ってます。
ではでは。
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