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投票結果
ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:10)
お疲れ様です、大変楽しませていただきました。他の所を採点する場合はどうしても、『だれるか、だれないか』が基準になってしまうけのだれども、そんな野暮な事を微塵も感じさせない秀作でした。
Manuke (採点:8)
穏やかなテンポと不器用な優しさが、とても心地よい雰囲気を形作っていると感じました。
ただ、微妙に気になる点もいくつか…。
名雪の一人称を、台詞／地の文で『わたし』／『私』と使い分けられているようですが、これには違和感を覚えます。（しかも、一貫していない）
それから、『ダイヤモンドダスト』は発生メカニズム的に雪とは違うものです。
あのじ (採点:10)
奇跡の話が私のツボに嵌ったので、この点数。
話自体も悪くはないと思いますし。
久慈光樹 (採点:6)
良い作品でした。私は名雪好きなんで、点はちょっと辛目。
後半、ほとんど動きがなくて台詞の応酬のみで、ちょっと面白みに欠けました。台詞の内容も若干冗長だったように思います。テンポ的にちょっと停滞した印象でした。
タイトルがとってもセンスが良くて好きです。ただそれが内容に反映されていればもっと良かったように思いますが。
めにっく (採点:9)
いい感じですね。
ただ、『トドメの一撃』があと一歩だったかも。
ありきん (採点:3)
名雪の内面が良く書かれていると思いました。しかしこれだけこった描写をしておきながら、結局は出尽くした普通の名雪ＳＳ程度しか祐一、名雪とも、感情の起伏が感じられなかったので退屈だったのは否めません。これなら短編程度の長さでサッパリしておいた方が良かったと感じられます。
上海沢蟹 (採点:9)
何気ない日常、それでいて夢の中にいるような、そんな感覚を受けました。
小さな喜びと、二人の中にあるいろんな思いが、ナチュラルに描かれていてとてもよかったです。
言うことなしです。本当に。
あー (採点:10)
さすがに安定してるなぁ。誤字がもったいないなぁ、とか読者の自分が思っちゃうし。
さて、全てが高次元にある作品で、衒わず大道の真中を歩く作風も威風堂々たるものです。
個人的な所でいえば、終盤での「奇跡」と言う言葉の濫用がやや気に入らないのですが、細かいことになりますでしょうか。
シーン２、サブタイトルで危機感を植えられてしまったのですが、それが緊張感を保たせた感がありました。計算ずくでしょうが、ちょっとズルめですかね。
あと、シーン２最後の――のあとには、ベンチの三文字が、個人的にはあったほうがよかったように思います。
やまね (採点:2)
非常に長いシチュですね。もっと捻って欲しかった。
火鳥 (採点:6)
雰囲気作りは秀逸。読みやすい文体も手伝って一気に読めました。ただストーリー全体をいくつかの段落にわけて考えると、
ひとつひとつを少し引きずりすぎな気がします。もう少し短くても良かったかも。
takasi (採点:9)
いつもと違った日常の雰囲気が良かったです。
個人的には猫との絡ませ方も良かったと思います。
Liar (採点:3)
話の内容は分かったのですが、非常に読み辛い部分があります。
五〜六十字に一回くらいの改行が欲しいです。
それと、説明・描写が少ない為に情景が分かり難くなっています。
中山古都 (採点:9)
作品全体に流れる爽やかな空気が凄く良い。
加えて名雪と祐一の会話も違和感がなく、すんなり話に入れました。
読後感の良さは全作品中No.1だと思いました。
ちいーゆ (採点:5)
2ページ目から3ページ目に移動した時、何が起こったのか最初ちょっと混乱しました。読み落としていたようです（汗）
本編補完型としては悪くないと思います。文章は、ちょっと余計な装飾が多すぎるかなと感じたので、私には少し読みにくかったです
最初の方で意味深に描かれていた「雨」ですが、ちょっと弱かったかな、と。はじめにかなりのインパクトを持っていた割りには、中盤からは目立たなかったので（タイトルとの兼ね合いもあるんでしょうけどね）
3ページ目まではそうでもなかったけど、3ページ目が好みだったです。ここが、一番「本編の補完だな」と思えたので
浮動明王 (採点:7)
間違いなく幸せな日常の中でふと不安になる名雪、などという表現に困りそうなものがよく表現されていると思います。季節外れの雪は唐突にわいた不安の象徴というところでしょうか。
一つ判らないところがあります。名雪と祐一が目覚めたときは彼等は着衣状態でしょうか? 脱衣状態でしょうか? 文中にはどちらとも描写されていないので判りません。全然重要ではありませんが、気になるので作者殿の想定された状況を教えてください。
夏葵 (採点:7)
エピローグがやや長すぎたきらいはありますが、独特の余韻がありますね。不安と安心を繰り返し、恋人達はいつも確かなものを求め続けている…。ラブストーリーの本道を見せて頂いたと思います。ご馳走様でした（笑
雨音 (採点:9)
ラブラブでほのぼのでシリアス。
アフターとしても綺麗だし、すごく良かったです♪
何より名雪の心情がすごく上手いな〜って思いました。
名雪の好きな気持ちというのが、はっきりと伝わってきました。
シメもなんだか良い感じでした〜。
Ｇａｒａ (採点:10)
ありがとうございました。
いえ、意味不明かと思いますけど、なんか本当に読ませてもらって良かった、って思ったもので。
名雪エンド後、エピローグ前、のひとこまの風景な訳ですけど、とにかくムードが良くて、名雪の、そして祐一の感情に惹き込まれました。
冒頭の雨に濡れる名雪、は「７年前の冬休みの、次の長期休み頭」の風景なんでしょうね。最初は「雪うさぎの翌日、来なかった祐一」の風景かと思ったんですけど、それなら雨ではなく雪でしょうし、仮に雨が降ったとしたら濡れてしまった名雪は凍死し兼ねませんから。
お互いを恋する２人がとても綺麗に描写されて、幸せな読後感でした。
Time (採点:9)
祐一と名雪の、しっとりした雰囲気が良かったです。
でも、全体的な印象としては、７点くらいかな、とか思ってたんですよ。
しかし、締めは最後に待っていました。
『だから、私は最後に立ち止まり、振り向いた』から『手を振る男の子が――』
までの部分でやられました。
感服です、自分はああいうシーンに弱いのです。
いや〜、良かった。
ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:6)
始まりがとても面白そうで期待しながら読みましたが、
今ひとつ盛り上がりに欠ける物語に感じました。
でも途中の名雪と祐一の掛け合いは面白かったです。
グＥ (採点:8)
最後のページの演出がユニークですね。
また、作品の雰囲気がとてもいい感じでした。
吐迄宴 (採点:5)
文章の質はかなり高いと思います。
描かれた情景の美しさも見事。祐一と名雪の、いつものやりとり──それも名雪の一人勝ちな展開には
微笑ましさが感じられて楽しく読めます。
語られる奇跡の価値。すべてが愛する者の起こした奇跡だと言う、いかにもな希望に溢れた
その内容は(どっかで読んだことあるような気もするのですが)なかなかに面白い。
……のですが、うーん。どこか素直に楽しめませんでした。
まずは単なる好み。こんな理由で採点するのって酷く申し訳ないんですが、好みはどうしても
作品の印象に関わってしまいますんで……(汗
私はあまり名雪が好きではありませんが、その理由の一つに、
名雪は７年前のことを自分が悪かったとは思っていないようだとか(このSSの名雪もそう)、
その祐一に何があったのかを知ろうとしない臆病さなどは如何なもんかな、と思っていたり。
抱えた爆弾を冷凍処理するのではなくしっかり解体する気概と姿勢。
そうした強さ、或いはその可能性を見せて欲しいのですが……。
完全ほのぼのならともかく、これは7年前から始まる話でありながら中途半端かと。
まぁ、これはたぶん名雪に萌えている人からすると寝た子を起こすような（笑）無粋な真似なのでしょう。
しかし無粋でもなんでもこの作品の名雪の造形は私の肌には合いませんでした。
No.47あたりの名雪には好感も持てるんですがねぇ……。
次に、こちらは読んでいて思ったことですが、どうもこの文量と内容から見ると無駄が多いというか
いちいちしつこい。70番台はむしろもっと重厚さが欲しいと思えるほどシェイプアップされた作品が
多いように思っているのですが、この作品は短編ではないかと。
しかも文章量の無駄に多い短編です。奇跡問答などはクライマックスでありながらダラダラしすぎです。
もっとスマートにするか、波乱の展開を含めて踏み込んだ内容にするか。
あとは、どうにも3/3の地の文章が読み辛くて。情景描写による情感もこの辺りからは息切れ気味。
語調のウザい地の文章がやたら窮屈に固まっているのにはかなりガックリきました。
正直、夢と3/3をなくしてしまい、完全にほのぼのに再構成してくれていれば7点は固かったんですがね。
ちょっと、名雪萌えでなかった人間を萌えさせ、引き込んで読ませるだけの内容は無かったと思います。
コロリン (採点:7)
いいお話でした。
起伏の無い平坦な話でも一気に読みきってしまえたのは、やはり書き方がしっかりしていたからだと思います。ただ、いくら名雪だからといっても会話の間を取りすぎではないでしょうか？三点リーダーが非常に多く読み辛かったです。
長森長 (採点:7)
一人身の読者に対する苛烈なる挑戦状ですね（笑）
α (採点:5)
文章力は及第点。だがもっと短く纏められたように思う。
導入部分が長すぎる。メリハリを付けて構成しないと、話が間延びしてし読んでいる途中に飽きが来る。
それと、Scene３で名雪一人称になった途端、文章密度が急に増えたのには違和感があった。
良く書けているだけに、惜しい。
sukusuku (採点:10)
名雪が、実に丹念に、そして可愛く瑞々しく描かれている。読んで思わずにっこり、と言う作品だった。
天原 福真 (採点:7)
穏やかな日々ってヤツですね。
幸せそうで何よりです。
YOU (採点:10)
私は基本的に読み終わった後にどう思ったか、面白かったか、読んで良かったか、で採点しているのですが、特に何も起こらなかったのに非常に引き込まれ、うまいと思わされました。
さわむ (採点:7)
やっぱり『三文の得』使いたくなりますよね！？
魔女宅ネタ、使いたくなりますよね？？？！！！
↑ 僕も今回、ふたつとも使いました。 （笑）
つーか、うわ、やば、被った……と……（苦笑）
前半部でちょっとノリが悪いところがあるかもしんない。
後半の名雪の語りの辺りがいい感じ。
最後の方
「俺が名雪のそばにいるのは、〜」
の辺りが、台詞っぽくなっちゃうのが惜しいところだと思います。
阿倍碧郎 (採点:9)
何でもない話だと思うんですが、それでここまで読ませるその技量には本当に感心させられ
ます。文章がどこも優しく、温かく、テンポも良く。淡々とした展開も、むしろこの話だから
こそ、とすら最後には思わされました。本当に優しく素敵な物語、お見事！
あおき哲夫 (採点:7)
平坦な描写も、この作品では良しとすべきだろう。盛り上げるところはきっちりと盛り上げているし、ラブストーリーとしては良くできている。恋人たちはいつでも不安なものだから、こういう話はあり得る。繰り返して繰り返して、絆は深まるものだ。
しぐるど (採点:10)
もう文句無しです。読んだ瞬間、「勝てねぇ」と嘆きました。魔界と称される中編部門ですが、この作品はさながら魔王。
小道具の使い方、雰囲気の外し方が絶妙すぎます。ロマンチシズムに浮き上がりかけた瞬間に地上に引き戻すこのバランス感覚はちょっと真似できないなと。まるで当然のように文章力は卓越してるし、シーンも魅力的だし。ああ、もう。
素晴らしい作品をありがとうございました。
ナイツ (採点:10)
見事・・としか言えないです。
いい作品を読ませて頂きました。
歩く人 (採点:5)
良かった。良かったんだけど・・・終盤少しだれてきたかな・・・文章がうまいから最後まで読めましたけど。
mdk (採点:10)
話としてそう目新しいものは特に無いと思うんですが……引き込まれました。とても面白かったです。
| 投票数 102 : 単純平均点 6.85 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | 0 |
☆じぎーすたーだすと☆ 10/29 3:15 ＜作者＞
皆様、はじめまして。作者のじぎーすたーだすとと申します。
まずは読んでくださった皆様、さらには採点し、感想まで書いてくださった方々、そしてこのような素敵な場を与えてくださったいたちん様、本当にありがとうございました。
と、堅苦しいのはここまでにして……
なんといいますか、本当に予想以上の順位に驚くばかりです。
なんか恐縮してしまいますね。とかいいつつ、めっちゃ嬉しいんですけど。
じつは私、これがSS初挑戦だったんです。
それを言い訳にするつもりはありませんが、結構ミスしてるところがありますね。
公開されてから気付いたときはかなりブルーでした。
経験の無さを露呈しまくってますね……反省。
次にいかせるように頑張ります。
というか……次は……あるのか？
私はホームページを持ってないので、書いたとしても公開する場所が無いんですよね。
見ず知らずの方にいきなり素人が書いたのを投稿するのもなんだか気が引けてしまって。
ということで、今までずっとアウトサイダーやってたんですが、今回のこんぺを機に挑戦してみることにしました。
わからないことばかりで最初はかなりとまどってたんですが、今となってはいい思い出。
参加してよかったと心から思います。結果オーライな感じもしますが。
では、あとがきのようなものを少し。
えー、長いですね、これ。
ほんとは短編で書くつもりだったんですけど、書いてるうちに色々書きたいことが増えてきて、いつのまにやらこんなになってしまいました。
最初はずっと祐一視点でいくつもりでしたし、『雨』うんぬんの話も無かったんです。
Prologueもカンペキ後付けです。
ぶっちゃけ、ほとんどいきあたりばったりで書いてました（おいおい）
どこかをいじると別のシーンとつじつまが合わなくなって、そこをいじるとまた……というかんじでどんどん長くなってしまって。
Scene３もほとんど勢いで書いてたので、おかしなところもあるかもしれません。
実際、後で読んでみると、自分でなんだかなぁ、と思うところもあったりして。
でも、一生懸命少ない知識しぼって書いたので後悔はしてないですけどね。
これはこれでよかった……かな？
Scene毎のサブタイトルは私の好きなミュージシャンの曲からとってます。Epilogueのだけは例外ですが。
なんだかんだでとっても楽しかったので、また書けるといいなぁ。
イメージだけなら２、３個あるんですが、なんか自信ついちゃったので頑張ってみようかなーとか思っています。
……完成したら、誰か受け取ってくれます？
感想を書いてくださった方々へのレスは追って付けさせていただきますので、しばらくお待ちくださいね。こういうの不慣れなので、至らない点もあるかもしれませんが、ご容赦ください。
あと、お前に一言物申す！って方は何でもいいので書き込んでくれると嬉しいです。
それでは。
……うーん。結局このレスも長くなってしまいましたね。性分でしょうか。
☆夏葵☆ 10/29 13:27
はじめまして。
＞じつは私、これがSS初挑戦だったんです。
マジですかっ。…いやはや凄いと言わざるを得ません。
才能ってあるよなー、と思います。切実に。
タイトルの付け方も秀逸でした。ますます上手くなったらどうなるんでしょうか。
＞イメージだけなら２、３個あるんですが、なんか自信ついちゃったので頑張ってみようかなーとか思っています。
＞……完成したら、誰か受け取ってくれます？
早い者勝ちだったら、名乗りを上げます（笑
というか何処に掲載されても良いので読ませて下さい。
成長されていく様を見てみたいと思うのは変でしょうか（苦笑
今後の活躍を期待しています。
乱文、失礼しました。
☆じぎーすたーだすと☆ 10/29 21:44 ＜作者＞
こんにちは。
最近めっきり寒くなってきましたね。風邪などひかれないよう、健康管理には細心の注意を。
それでは、いただいた感想にレスしていきますね。
もしよければ、ほかの方々にも見ていただければと思います。
maxwells様
＞お疲れ様です、大変楽しませていただきました。他の所を採点する場合はどうしても、『だれるか、だれないか』が基準になってしまうけのだれども、そんな野暮な事を微塵も感じさせない秀作でした。
ありがとうございますー！！
ドキドキしながら感想を見たとき、いきなり10点をつけてくださってたので、おおーっ、と喜んでました。
ほんと、書いてるときは楽しかったのであんまり疲れてはいないです。でもずーっとディスプレイとにらめっこしてたので目は疲れましたけどね。視力落ちちゃいました。そろそろメガネが必要かも。
楽しんでいただけたのなら本当に幸いです。ありがとうございました。
Manuke様
＞穏やかなテンポと不器用な優しさが、とても心地よい雰囲気を形作っていると感じました。
拙い文章ですが、そう感じてくださったのなら嬉しいです。雰囲気でてましたか？ よかったー。
＞ただ、微妙に気になる点もいくつか…。
＞名雪の一人称を、台詞／地の文で『わたし』／『私』と使い分けられているようですが、これには違和感を覚えます。（しかも、一貫していない）
…これは正直、つっこまれるだろうなー、と思ってました。
使い分けた理由は、地の文で『わたしわたし』とひらがなで連発すると読みにくいかな？ と思ってこうしたんです。特にScene3は地の文が多いので。
それと、心では『私』と思っても、口に出すと『わたし』になっちゃう、みたいな。
そんなひとりよがりな表現ですので、違和感を感じさせてしまったことは謝罪します。しかもどこかでミスってしまっているようで…。もっと精進せんと。
＞それから、『ダイヤモンドダスト』は発生メカニズム的に雪とは違うものです。
あう…。あ、あんまりそれにはこだわらないで…。
なんて言ってもいられませんね。
これは、ただの雪（偶然）でもふたりにとってはダイヤモンド（奇跡）になる。で、それがたくさんたくさんあるから『ダイヤモンドダスト』としたんです。きっと表現しきれていないですね。すみません…。
感想、そして指摘、ありがとうございました。
あのじ様
＞奇跡の話が私のツボに嵌ったので、この点数。
＞話自体も悪くはないと思いますし。
ほんとですかっ？
『奇跡』についての話はこのSSのメインテーマの１つのつもりだったので、そう言っていただけるととても嬉しいです。でもこれ書いてるとき、あゆが救われないなー、とか思ったり…。それは、まぁ、別の話ですが…。
感想、しかも10点つけていただいてありがとうございました。
久慈光樹様
＞良い作品でした。私は名雪好きなんで、点はちょっと辛目。
ありがとうございます。『良い』っていわれるとなんだかとっても幸せになれますー。
名雪好きなので辛目ってことは、まだまだ名雪の魅力を出せていないって事ですね…。まだまだです。
＞後半、ほとんど動きがなくて台詞の応酬のみで、ちょっと面白みに欠けました。台詞の内容も若干冗長だったように思います。テンポ的にちょっと停滞した印象でした。
そうなんですよね。Scene２以外はあんまり動きが無いです。ねらったところもありますが、確かにもっと動かしたほうが面白かったかも、とも思います。
台詞も地の文もちょっとくどいかもしれません。それでも結構削ったんですけどね。最初はほんとに勢いで書いて、さすがにこれはくどすぎる…と３分の１程消してしまいました。それでもまだまだ長いですね。もっとタイトにまとめられると良かったんですが。
＞タイトルがとってもセンスが良くて好きです。ただそれが内容に反映されていればもっと良かったように思いますが。
私もこの『ダイヤモンドダスト』って言葉の響きが好きでつけたんですが（HNもそうです）そう言っていただけると嬉しいです。
内容とはわざとかすめる程度にしたんです。それでもこのタイトルが何を指しているのか伝われば良いと思ってたのですが、伝わったでしょうか…？ もしそうでないならごめんなさい。力不足です…。要努力、ですね。
感想、そして指摘、ありがとうございました。
めにっく様
＞いい感じですね。
＞ただ、『トドメの一撃』があと一歩だったかも。
詰めが甘いってことですね。確かにそうかも。
点数も7点6点が多いのもそのせいかもしれません。
もっと練るべきでしたね。
どかーんと一発、やってみたいです。
感想、そして指摘、ありがとうございました。
ここでいったん休憩…。
もしかしたら最後のほうは書くこと無くなって短くなってしまうかも…とちょっと不安。
でもでも、がんばるので気長に待っててくださいね。
それと、納得いかーん！って方は、ほんとなんでもいいので書き込んでくださるとちょっぴりHappyになれます。私が。（おい）
それではー。
☆じぎーすたーだすと☆ 10/29 22:49 ＜作者＞
夏葵さん、レスありがとうございます。いただいた感想への返事は必ず書くので、もうしばしお待ちを。
＞マジですかっ。…いやはや凄いと言わざるを得ません。
あ、あんまりそんなふうに言われると照れてしまいます。でも嬉しいです。
＞才能ってあるよなー、と思います。切実に。
…才能、ですか。うーん、どうでしょう。少なくともこのSSを書いてるときは、夏休みで時間はたっぷりありました。あ、ちなみに私、大学生です。しかもおもいっきり理系です。物理は大の苦手ですが。って関係ないですね。
でも、才能があるということは良い事ですね。なんだかあんまり努力しないでもいい気がしますから。……もちろん冗談ですよ？
まあ、私に才能があるかどうかは私にはわかんないです。
もしかしたらタダの一発屋かも…。（うう、そうならないようがんばんないと…）
もしかしたらそのうちボロがでてくるかも…。（うう、逆に不安になっちゃいます…）
実際、公開されてから他の方の作品を読ませていただいて、かなり後悔してました。……ダジャレじゃないですよ？
絶対かてねー、出さなきゃ良かったーってなんど思ったか。
もちろん、夏葵さんの作品もそのひとつです。私もあんなかっこいい文章が書きたい！って今でも思ってます。とっても面白かったです。感服しました。
なのに、順位的にはお隣りさんですね。でも、私のはほんとにたまたまです。自分でええー！？って思ってますから。自信ないのがその証拠。
ですから、夏葵さんが私なんかのを受け取ってくださると言うなら、よろこんで投稿させていただきます。
でも…いつになるかわかりません…。気長に…待っててくださいね…。それと…期待はずれでも…がっかりしないで…。（急にテンション低っ）
えー、最後に、もったいないお言葉、本当にありがとうございました。
やる以上、一生懸命やるのでどうか気長に待っててください。
では。
☆じぎーすたーだすと☆ 10/30 3:53 ＜作者＞
それでは、前回の続きです。
いまさらなんですが、前の書き方だと長くなって見づらくなりそうなので、書き方変えます。すいません。
ありきん様
名雪の内面についてはかなりてこずりました。一度書いても納得できなくて、何度も書いたり消したりしてました。なので、そう言っていただけると幸いです。
退屈でしたか…。はう、すいません。力不足でした。サビの部分はなるべく盛り上げたかったんですが…うまくはいかないものですね。
短編程度がいいということですが、やはりそうですか。私自身なんとか短編にまとめられないか、と試行錯誤してたんですがどうしてもできなくて。
退屈な思いをさせてしまい、申し訳ありません。ですが、あなたの指摘はとてもためになりました。次にいかせるようがんばります。ありがとうございました。
あー様
誤字脱字はなるべく注意したつもりだったのですが、見落としてしまいました。もっと気をくばるべきでした。
えー、高次元だなんて、めっそうもないです。そんなふうに誉めていただけるとは正直思ってませんでした。ストーリーについては、どちらかと言うと面白い話が浮かばなかった、という感じです。
終盤の『奇跡』は確かに多いかも。これじゃ伝わらないんじゃないか、と何度もその言葉を出してしまいました。
サブタイトルについては、そんなつもりはいっさいありませんでした。『Accidents』は、事故ではなく、偶然とかの意味でとって欲しかったのですが…。すいませんでした。でも…気持ちは…わかります。
Scene２の最後は、私としてはこれでよかったかな？ と思ってます。でも、たしかにつながり方に違和感があるかもしれませんね。じつはScene２のラストの猫を追いかける部分は、全部書いたあとで一新したんです。きっとそのせいですね…。
感想と鋭い指摘、ありがとうございました。
やまね様
う、おっしゃる通りです。すいません、長くて。あなたの指摘がいい例ですね。短いけれど、ナイフのようにぐさっときました。ありがとうございました。次は気をつけます。
火鳥様
雰囲気出てましたか？ 私自身、早朝の青く染まった部屋のあの雰囲気が好きでこのシチュでいこうと決めたんですが、それを感じてくださったのなら幸いです。
段落をわけたのは、そのほうがそれぞれを深く書き込めるかな、と思ったのですが…。まだまだですね。
感想と指摘、ありがとうございました。
takasi様
雰囲気出せると良いなー、と思いながら書いてたので、そう言っていただけると嬉しいです。
猫については、もしかしたらたたかれるかも、と思ってました。ジジはないだろ、とか恩返しされるのかよ、とか。でもほっとしました。
感想ありがとうございました。
Liar様
読み辛いですか…。改行は話の一区切り毎に取ろうとしたんですが、特に最後のほうはその一区切りが長くなってしまいました。もっと読んでくれる人のことを考えるべきでした。
情景描写に関しては、恥ずかしい話、逃げていたところがあったかもしれません。チープな表現使うぐらいなら、いっそないほうがいい、と。非常に大きな反省点です。頭の中のイメージを文章のみで表すことの難しさを痛感しました。
見事に私の弱点をついた指摘、ありがとうございました。
中山古都様
うう…嬉しいですー。そんなふうに言っていただけると、ほんとに書いてよかったと思えます…。No.1だなんて恐れ多いです…。でも、その気持ちを忘れないで…。（なんじゃそりゃ）
素敵な感想、ありがとうございました。
ちいーゆ様
２ページから３ページのつながりに違和感があるのは、上にも書いたのですが、２ページのラストを後から書き直したせいです。でもここで突然名雪視点に変わるので、わざとつながりを薄くしたんですが…。混乱させてしまい、申し訳ないです。
『雨』については、名雪の不安とか悲しみとかの象徴として書きたかったんですが、いかんせんパワー不足だったかもしれません。『雨』（不安）が降るのは止められなくても、ふたりならそれを嘆かずに乗り越えていける、というのが表現したかったんですが…。まだまだです。
３ページ目、気に入っていただけたのなら幸いです。
感想と指摘、ありがとうございました。
浮動明王様
なんだか私が意図していた以上のものを読み取っていただいたようで…。そんな名雪が表現できていたとは…。自分自身まだまだだな、と思っていたので、もしそうであれば嬉しいです。
季節外れの雪については、これは名雪が散歩に行こうと言い出す動機と、キラキラ煌いてダイヤモンドのように見える、というのが表現したくて降らせたんです。あとは青く染まった街を彩るためですとか。そして、『雨』を不安や悲しみの象徴として、『雪』を奇跡の象徴として書きたかったんです。…どうでしたでしょうか？
えー、目覚めたときの服装ですが。これもつっこまれると思ってたんですが、あえて書かなかったんです。ご想像にお任せします、と。でも、私自身そういうのは逃げてるみたいであまり好きではないので、言います。まあ、私の頭の中のイメージですが。彼らは…服、着てます。というか裸でそんなことしてるシーンなんて、はずかしくて想像できないです。すいません（何が）
感想と指摘、ありがとうございました。
夏葵様
エピローグ、確かに長くなってしまいました。初めは短めで終わらせるつもりだったんですが、書き終えて、あれ？ 猫はどこ行ったんだ？ と思い、ここで登場させました。『プレゼント』についても元々はなかったんですが、なんだか思いつくと書きたくなってしまって、ついつい…。悪い癖ですね…。要反省、です。
ラブストーリーの本道…。いやはや、恐れ多いです。楽しんでいただけたのなら、本当に幸いです。感想、どうもありがとうございました。
今回はここまでにします。すみません、レス遅くて。
でもでもでも、がんばるので―以下省略―
それではーー。
☆Ｌｉａｒ☆ 10/30 13:34
こんぺお疲れ様でした、Ｌｉａｒです。
ＳＳ初めてですか……そうですか。私もＫａｎｏｎのＳＳは一作しか書いたことがありません。でもここまで出来るとは……。いいなぁ（笑
＞情景描写に関しては、恥ずかしい話、逃げていたところがあったかもしれません。チープな表現＞使うぐらいなら、いっそないほうがいい、と。非常に大きな反省点です。頭の中のイメージを文＞章のみで表すことの難しさを痛感しました。
そうなんですよねー。
「いいや！」っとばかりに描写を排除しすぎると「作者だけがわかっている」っていう事態になりかねませんからねー。
これについては勉強するしかありませんね。お互いにがんばりましょう（笑
☆グＥ☆ 10/30 20:51
ＳＳはじめて、とは夢にも思いませんでした。
流石に嫉妬します・・・。
私もいい雰囲気出そうとか毎回思いながら書いてるんですけどね・・・。
これがなかなか（苦笑）
文体もこなれてませんし。
（単に自分の努力が足りないだけ、という）
改めていいますがいい作品でした。
これからもがんばってください。
因みに作品ですが投稿なさりたいときはどこかのホームページにめぼしをつけ
掲示板に書き込んで存在をアピールし、そのうち送るという手法が効果的です。
（↑経験者）（＜をい）
あくまで一例ですから、参考までに。
作品がどこかに投稿されたら、読ませていただきますね。
では
☆じぎーすたーだすと☆ 10/31 1:34 ＜作者＞
Liarさん、レスどうもです。なんか…誰かが書き込んでくれてると、ほんと嬉しいです。
Liarさんこそ、お疲れ様でした。私が見た限りでは、そのほとんどに感想を書かれてたようで。
私のにも感想書いていただいて、ありがとうございました。
初めて、といっても２回ゼロから書き直したんです。本当に最初に書いたのは、マジで目も当てられないぐらいです。正直、こんなに高い評価をいただけるとはまったく思ってませんでした。
描写、難しいですよねー。やっぱ、大切なのは努力です。普段あんまりしないですが（おい）
いつかはもっと思い通りに文章を彩ることができるようになればいいな。
ええ、お互いがんばりましょうね。
グEさん、レスさんきゅーです。
う、あんまり…そんなふうに思わないほうがいいですよ…。
ただ時間がたっぷりあったのでじっくりやれたおかげです。一箇所ごとにうんうん唸ってました。これでいいって思える言葉が出てこなくて。やりはじめると熱くなっちゃうんですよね。それでもまだまだヘタですね。
いい作品だなんて、ほんと恐縮です。自分が書いたもので誰かが喜んでくれたって思うとすごく嬉しいです。こんな機会を与えてくださったいたちん様に、重ね重ね感謝です。SSって、素晴らしいですねぇ。
はいっ、がんばります。グEさんもいっしょにがんばりましょうっ。
そして、みんなもいっしょにがんばろー！！ おー！！（笑）
わざわざ教えてくださってありがとうございます。
なるほどー、掲示板ですか。じつは掲示板に書き込んだりするのも今回初めてで…。もしかしたら常識的なマナーを守れてないんじゃないかとちょっぴり不安だったり。ダメなところがあったら皆さん遠慮せずに教えてください。
いまのところ、夏葵さんが名乗りを上げてくださったのでそちらに送らせてもらおうとおもってます。…いや、まだ書いてないんですけど。
夏葵さん、かまわないでしょうか？ もし不都合があれば教えてください。分不相応なんじゃないかと震えております…。
お二方ともありがとうございました。
それでは。
☆じぎーすたーだすと☆ 10/31 5:46 ＜作者＞
……Vol.３です。今回は…がんばらんと…。
雨音様
はうー、こんなに誉めていただいてありがとうございますー。
ジャンルはどうするか迷ったんですけど、シリアスの部分がメインのつもりだったんでこうしました。
名雪の気持ち、拙いながらもなんとか表せていたようで嬉しいです。
シメは結構はじめのころから決まってました。最後はこの台詞で終わろうって。
喜んでいただけたようで幸いです。感想ありがとうございました。
Gara様
いえ、それはこちらの台詞です。本当に。ありがとうございました。
某掲示板、ずっと見させていただいてました。見てただけですけど…。
私がSS書こうと思ったのは、あの掲示板の存在が大きいです。
だって、皆さん楽しそうなんですもの。皆が皆、それぞれの方法でこのこんぺを楽しんでるのが伝わってきて、自分も仲間に入れてほしいなー、と思ったんです。
だから、あなたに喜んでいただけたのなら私としても本望です。しかも10点つけていただいて…。本当にありがとうございました。
冒頭の風景ですが…。さすがです。大当たりです。
最初このシーンを書いたとき、『夏休み』『八月の最初の日』という言葉が入ってました。
でも、これは夢ということで抽象的な感じを出したくて削ったんです。
本当に、参加してよかったと思います。ほんとにほんとにありがとうございました。
Time様
ああ、こんなふうに具体的にどこが良かったか言っていただけると、私もそのシーン書いて良かったと思えます。
私自身もああいう感じのシーン好きで、自分に表現できるかどうかはわからないけどやってみようとがんばってみたんです。
そう言っていただけるとむくわれます。ありがとうございました。
CABINMAILD様
Prologueは結構すんなり書けたシーンなんですが、息が続かなかったようですね。
盛り上がりに欠けましたか…。期待はずれでしたか…。
はふぅ、申し訳ないです。精進します。
ふたりの掛け合いは、少しでもぷっ、と笑ってくれればいいなと思って書きました。そう言っていただけると幸いです。
感想ありがとうございました。もっとがんばります。
グE様
最後のページの演出…。名雪視点に変わることでしょうか。あの場所に出たことでしょうか。
このためにページ分けたようなものなので、ユニークだなんて言っていただけると、ほんと嬉しいです。
雰囲気…。出せてたみたいでほんと嬉しいです。特にどのシーンのどの言葉に出てた、とか教えていただけると幸いです。私自身…自信なかったもので…。
感想、そしてレスありがとうございました。
吐迄宴様
こんなに長い感想、どうもありがとうございました。精一杯こたえたいです。
文章の質については、本当にそんなふうに誉めていただけるとは思わなかったです。全力で書いたのはもちろんですが、なかなか思い通りにいかなくて…。ですが、そう言っていただけると本当に嬉しく思います。ありがとうございました。
奇跡についてですが…。これはほかの全てのシーンにも言えることですが、もしかしたらほかの方と被ってしまうんじゃないか…という不安はありました。でもそんなこと言ってるとなんにも書けなくなるのであんまり考えないようにしてました。誰かのマネをするつもりはもちろん無いですし、絶対に誰にも似ないような奇抜なのを…ということも考えないように書きました。このSSに書いてあるのは全て私の考え…のつもりです。もしも似てたら本当に申し訳ないですが、面白いといっていただけたのは嬉しいです。
……ぐは、ぐは、ぐはーっ！！
うきゅう…見事に10連コンボをくらってしまいました。ばたんきゅーですー。
好みについては…いいんじゃないでしょうか。少なくとも、ちゃんとこのSSを読んで評価していただけたようなので。まあ、それだけで1点、とかだと何とも言えないですけどね。
名雪好きではないですか…。
確かに名雪って全ヒロイン中で一番弱い（…と一言でいうのもなんですが）心を持っているのかもしれません。名雪シナリオのラストでも、悲しみに立ち向かわずひとりで閉じこもったり。
でも、七年前のことについては、私自身が『名雪が悪い』と思ってなかったです。あゆの悲劇は誰のせいでもないのだし、名雪は名雪なりに落ち込んでいる祐一を励ましたくて、支えてあげたくて勇気を振り絞って告白したんじゃないかなと思ってます。もしよければ、名雪の何が『悪かった』のか、教えていただけないでしょうか。
何があったのか知ろうとしない、ということですが、やっぱり祐一にあんな仕打ちを受けてしまったのですし傷つくのは当然だと思います。辛いものからは目をそらしてしまう…というのは私自身経験がありますが、やっぱり辛いものは辛いですよね。そんな強さを傷ついた少女に求めるのは、少々酷ではないでしょうか…。そして、それに真っ向から立ち向かっていけないのが名雪の名雪たるゆえん…引いては名雪の魅力…なのではないでしょうか…。すいません、私自身そこまで考えたことがなかったので、あなたの満足のいく答えを出すことは今の私には出来ないと思います。すいません。
でも、きっとあなたはこの『Kanon』というゲームを愛してらっしゃるんですね。それがひしひしと伝わってきます。
無駄が多いですか。確かにそうかもしれません。つい思いついたこと長々と書いてしまって。せっかく書いたのを消すのもなんだかもったいなくて…。もっと思い切っていらないところはいらないと切り捨てる勇気と決断力、そしてそれを見定めるスキルを持つべきですね。ほんとに、精進したいです。
その通りですね。Scene３は読み辛くなってしまいました。名雪の語り口調ももっと練るべきでした。申し訳ないです。
夢と3/3をなくす…と…プロトタイプになっちゃいます。上のほうにも書いたんですが、最初はずっと祐一視点で、短編でいこうと思ってました。というか、それでかなり最後のほうまで書きました。奇跡についても、少し違った解釈（基本的にはだいたい同じ）を祐一に簡単に語らせる、というつもりだったんです。それが書いてるうちに無駄に膨らんでしまい、どうしても短編にまとめられなくなって。ならいっそやりたいようにやっちゃおうと思って…。ストーリーももっと深いものを持たせたいと夢のシーン後から付け足して、最後も名雪視点にして…。
結果として読み辛くなってしまったのは反省してます。そう感じた方々、申し訳ありませんでした。
引き込んで読ませるだけの内容は無かった…ですか…残念です。力不足でした。
ちなみに…私が一番好きなのは……舞なんです。で、次が…佐祐理さん。そして名雪、という順番です。
たくさんの感想と指摘、本当にありがとうございました。他の方とは全く違った点を指摘していただいて、いろいろと考えさせられました。
はっ！？ もうこんな時間…。今回は……ここまでにします……。寝ないと…。最近ちょっぴり睡眠不足かも……。
まあ、大学って結構自由になる時間が多いですからね。なんとかやっていきます。……くー。……はっ！？いかんいかんっ。
でもでもでもでも、がんば―以下省略―
そ、それでは……。
☆夏葵☆ 10/31 9:15
私の所でよろしければ、いつでも大歓迎致しますよ。というか読ませて下さい（笑
誰よりも早く読んで転がってみたい。ぐわ〜♪ とか。
ページを開けて待ってます。気長に気長に（笑
☆Ｌｉａｒ☆ 10/31 10:15
再びのＬｉａｒです。大学生はー気楽な稼業とーきたもーんだっと（笑
＞私が見た限りでは、そのほとんどに感想を書かれてたようで。
実は中編の全てに書き込んでいたりします。
気付かれた様でちょっぴり嬉しかったり（笑
それにしても、じぎーすたーだすとさん引く手あまたじゃないですか（笑
いいなー。私の作品なんかも誰か引き取ってください（笑
☆吐迄宴☆ 10/31 18:19
どうも、改めてはじめまして吐迄宴です。
＞こんなに長い感想
長いだけ、というのが実態です（苦笑
一見分析的に見えますが、実は完全に主観と直感で書いてますので信用しすぎるのも危険だと思いますよ(ぉぃ
＞文章の質については、本当にそんなふうに誉めていただけるとは思わなかったです。
聞けば、初めてのSSとのこと。いやはや全く参りました。この先どこまで上り詰めて行かれるのか想像も尽きません（笑
＞奇跡についてですが…。
どこかで読んだ、というのはうろ覚えに過ぎず、ネタ被り等については気になさらずともよろしいかと。何より、多くの方々が変化球で来られる中、直球でその思いの丈をぶつける情熱は大変素晴らしいものであると思います。まぁ、残念ながら私はその3/3で感情移入がどんどん薄れていってしまったため、おもしろいと思いながらも深く共鳴することはなかったのですがね(汗
(感情移入できるか否か。それが私にとっての至上命題です。どんなに感動的な物語も「ふーん」で流してしまえる困ったヤツなんです、私は／汗)
だからなおさら3/3さえなんとかしてくれれば、と残念でなりませんでした。まぁ、他の多くの方々は共感しておられるようですから、その中身自体の価値は非常に高いものであったと思います。悪いのはヒネクレ者の私です（笑
＞好み＞まあ、それだけで1点
それを想定内において、それで戦略を立てるのも一つの姿勢であるとは思いますよ。しぐるど氏とか（笑
まぁ、しかしどんなに嫌いでも、それだけで1点の理由にはなりませんよ。少なくとも2/3までは私は楽しませていただいていたのですし。読むのが苦痛な文章だったら1点もあり得ますが（笑
＞名雪好きではないですか…。
名雪好きの方はSS界には多くおられるようですが、その逆の者もやはり存在してしまいます。こんぺでは作者も読者も双方ともに、普段は出会わない接触をすることになりますが、私はそれを良い機会、それでなくとも面白いとは思っています、不謹慎ながら（笑) このこんぺでは普段読まないキャラ、ジャンルのSSを多く読ませていただき、多くの発見・再確認がありました。名雪嫌いの私でも、そのSS内の名雪を好きになったSSが何本もあり、なかなか有意義でありました。
そんな読者もここにいます。派閥がどうとか言う理由で萎縮なされずに、アンチすらも取り込むパワーを模索し続けてください。たまたま私の好みには合いませんでしたが、あなたの描いた名雪を愛する方々がこんなにもいるではありませんか。胸を張って良いと思いますよ。
すみません、分けます……。
☆吐迄宴☆ 10/31 18:25
＞名雪が悪い？
善悪や正義ではなく、単に「名雪は祐一を傷つけた」という事実に私は拘っております。
祐一も名雪を傷つけましたけどね（笑
償いをしろとか言うつもりはありません。ただ、それを直視して欲しいだけなのです。
＞そんな強さを傷ついた少女に求めるのは、少々酷＞名雪
はい、酷だと思っています（汗
しかし、それを乗り越えた(或いはそういう未来の片鱗を感じせる)名雪でなければ、私は好きになれないのです。これはもう好みですので、いきなり変えてくれと言われても難しいですねぇ（笑
私も名雪のことは全く拒絶しているわけではなく、語り出すと止まらないほどの屈折した愛(？)を持ってはいます。名雪のSSのほとんどは私には合いませんが、描かれ方によっては私が好む名雪を提示してくれた作品があります。私が延々と述べるよりも、後学を兼ねてそちらを読まれることを薦めておきます。どれも名雪のSSですから読みやすい筈ですし。
普段はあまり名雪のSSを積極的に読んだりはしませんので、本当はもっと多くのそれが存在している筈ですが、とりあえずは完結したものでは『野うさぎ』というSS。この名雪は正負両面のすべてが(かなり名雪には意地悪に書かれていますが)さらけ出される苛烈な話だと思うのですが、私はこのSSの名雪が大好きであり、彼女には絶対に幸せになって欲しいと思います(ROMってますが／汗)。
また今回のこんぺにも(私にとって)魅力的な名雪を提示してくれた作品がいくつもありました。『つよがり×３．１４』、『名琴抄』、『艱難難玉のボーイ・ミーツ・ガール』の３つは文句無しに超萌えな名雪像を形成していると、名雪嫌いの私から太鼓判を押します！(ぉぃ
あと現在連載中の作品では『幻奏の彼方』などにも期待が集まるところです(こちらは作者さんが底抜けに優しい人ですから、『野うさぎ』に比べるとかなり読みやすくなる筈だと予測してます)。
『異能者』くらいしか読んでおりませんが(これもROMってます)、久慈光樹氏の描かれる名雪は正負両面を鋭く抉るものも多く、おそらくあの方こそ(やや屈折しているにしても)真の名雪ラバーではないかと思っています（笑
まぁ、そんなわけで名雪嫌いによる名雪造形への拘りの話でした(汗
＞せっかく書いたのを消すのもなんだかもったいなくて…
わかります……(泣
HPではご自由にやられても良いと思いますが、元々強く「この作品が読みたい！」と思っていない読者を掴まえておくには、そうしたソツの無さも必要なのではないかとも一方では思いまして、こんぺではそれを重視させていただいています。
＞プロトタイプ
私にはそちらが良かったのですが、おそらくそれではこの順位にはなれなかったでしょう（笑
やはり、尖った評価を貰うためにはどこかに尖らなければならんのだと思います。
感想では愚かなことを書いてしまいました。あなたはあなたの感性を信じて、書きたいことを書ききるのがやはり良いかと。いつかは私とだって縁もあるかも知れませんよ？
＞一番好きなのは舞
舞は私も大好きですよ〜。二番目ではありますけどね。
自分でも短篇・中篇通して採点を見てみると舞SSには甘いような気がします（ぉぃ
ただ、舞はセリフ回しがとても難しいですよねぇ（笑
今回は不幸な出会いとなりましたが、まぁ、狂犬にでも噛まれたと思って笑って流してくださると幸いです(ぉぃ
それでは、さようなら
☆じぎーすたーだすと☆ 11/1 1:31 ＜作者＞
関係ない話……私…最初の頃は『SS』って小説（Shou_Setsu）の略だと思ってました（お
夏葵さん、レスどうもです。
……期待されてる……？
全力は尽くしますので、気長に気楽に待っててくださいね。
Liarさん、レスさんくすです。
そうですねぇ、学生ってのは気楽です。おとなになんかなりたくないー（笑
まぁ、たとえどんな道を歩んでも苦労や不安は付きまとうものなのでしょうけれどね。しゅうしょくかつどうなんていやじゃー（笑
なんか期待されてるみたいなのでプレッシャーですが、やるだけやってみます。
吐迄宴さん、レスだんけです。
これまた長い書き込み、わざわざお時間を割いていただいてどうもありがとうございます。
いろいろとためになりました。これを糧に、もっとがんばりたいですっ。
名雪について…。
やっぱり、全ての人に好かれるものなんてそうそうないですよね。
カレーライスだって世の中には苦手な人がいるかもしれませんし（笑
まあ、日本人でお米が嫌いって人は想像できないですが、それだけだとなんの味気もないですしね。
七年前の名雪の行動はたしかにデリカシーなかったかもしれません。でも、私にはやっぱり名雪が悪いとは思えなくて…。どちらかと言うと、あれは祐一のほうが悪いんじゃないか、と思うんです。結果として祐一はさらに傷ついてしまったかもしれませんが、差し伸べられた手を無理やり振り払って、勝手に自分の手を痛めてしまった、というような感じがするんです。語られていない部分をどう取るかは人それぞれですけどね。答えになってなくて申し訳ないです。
あと、『良い機会』っていうのはほんとにその通りですよね。このこんぺのおかげで吐迄宴さんやその他にもいろんな方々に読んでいただけたのはとても嬉しいです。
いろいろとお薦めを紹介していただいてありがとうございます。少しずつでも読んで勉強させていただこうと思います。
『野うさぎ』は私も過去に読ませていただきました。すごいですよね。名雪の傷つき歪んでしまった心…なんていうと別のもの想像しちゃうかもしれませんが…。ほんと、私にはあそこまでは書けないです。ちょっとこわいな…と思ってしまうシーンもありましたが素晴らしかったです。…すいません安っぽい感想で。昔から感想文とか苦手でした…。
個人的には、名雪SSなら『もしも翼があったなら』が印象に残ってます。
いつかは少しでも追いつけるといいな。
私が『Kanon』をプレイしたのは今年の２月くらいで、まだまだKanonSSを読んだ数が少ないんですよね。
ちなみにドリキャス版です。内容的にはPC版とまったく同じだそうなので。たまたまDCソフト全品半額セールやってて、ずっと以前から評判を聞いてて興味があったので買ったんです（Airも）
今思えば、あの時買ってほんとによかった、と思います。
でも…すごいですね。名雪SSだけで2500over……。
基本的に舞SSをメインに読んでたんです。そのおかげで佐祐理さんも好きになったんですが。
名雪だけに拘るつもりはないんですが、いつかは吐迄宴さんのような方を納得させられるようなものを書けるといいな、と思います。
お三方ともありがとうございました。
それでは。
☆久慈光樹☆ 11/1 1:45
＞吐迄宴さん
屈折してなどいない！
なゆなゆはKanonで随一のえろさですからな。仕方がないのですよ。
＞じぎーすたーだすとさん
『もしも翼が〜』は私自身もちょっぴり気に入っているだけに、名前を挙げてもらえて嬉しいで
す。ありがとうございます。
私はKanonのSS書き始めて３年になりますが、あなたを凄いと思うのは、キャラクターの造詣を
きっちり捉えていることだと思いました。
書き始めの頃って、キャラ掴めないんですよね。本人はきちんと描写しているつもりでも、時間
が経ってから読み返すと、ぜんぜんキャラ違ってたりする。難しいものです。
おかげさまでそんな私も現在は脳内になゆなゆがしっかり住まわってくれています。
私の脳内なゆなゆはあゆと楽しそうに話す祐一の隣でニコニコしていますが自分の部屋に帰って
から枕を果物ナイフで滅多刺しにしている可愛いヤツです。
☆じぎーすたーだすと☆ 11/1 2:18 ＜作者＞
久慈光樹さん、素早いレスどうもです。
キャラクターの造詣…ですか。
あんまり深くは考えてなかったんですけどね。
ただ私自身が「これは変だ」と思うようなことは喋らせなかった、というのはありますが。
久慈光樹さんにそう言っていただけるのは、本当に嬉しいです。
『もしも翼があったなら』はほんとに感動しました。
最後の方の『そしてキスしてあげるんだから！』とか、今思い出すだけでも……うぅ…（涙）
なんで（ネタバレになるといけないので）だよーゆういちーっ。
久慈光樹さん、ここで言うのもなんですが、素晴らしい作品ありがとうございました。
さらには感想も書いていただいて…。
応援してます、これからもがんばってください！！
それではっ。
☆じぎーすたーだすと☆ 11/1 23:39 ＜作者＞
LEVEL４（意味不明）……です。
明日から連休…です。連休……なんて甘美なひ・び・き（お
それでは、気合入れて一気にいきます。
てゅりゃりゃりゃりゃりゃりゃー（笑
コロリン様
楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです。
起伏の無い平坦な話…と言われてしまうと、正直複雑な気持ちです。
ここは見せ場だ、と思ったところを盛り上げきれ無かったのは私の力不足ですね。
三点リーダーはあまり多くなりすぎないよう気をくばったつもりだったのですが、それでも多くなってしまいました。ゆったりした感じを出したかったのですが、結果として読み辛くなってしまった事は申し訳なく思っています。
感想、そして指摘ありがとうございました。
ちなみに…私がこの掲示板でよく使っている『…』は、とある人物の影響です。
Kanonと全然関係無いですが…。なんとなく…楽しくて。
長森長様
あ、あはは…。
挑戦状だなんて、そんなつもりは全く無いです。
封を切ってもなんにも入っていないので、遠慮なくビリビリと破り捨てちゃってください。
感想、ありがとうございました。
α様
う、うぐぅ。まったくもって、おっしゃる通りでございます。
メリハリ…大事ですね。次はもっと心がけたいと思います。途中で飽きさせないような展開を。
Scene３は私が一番…こう言うのもおこがましいかもしれませんが…主張したい部分で、つい長々と書いてしまいました。
……伝えたいこと、いっぱいあるの（笑
良く書けていると言っていただけると、がんばって良かったと思えます。
もっと、もっとですね。
感想、指摘ありがとうございました。
sukusuku様
うにゅ…すごく…嬉しいです。
久慈光樹様にもちょっぴり誉めていただいて…。
私の描いた名雪が、皆さんの心の中で笑ってくれていることを期待しつつ。
感想、ありがとうございました。
天原 福真様
そうですね。
穏やかな日々がいつまでも続き、それを満足だと思える幸せをかみしめていけるといいな。
…よくわかんないですが（汗
感想、ありがとうございました。
YOU様
10点つけていただけたということは、面白かった、読んで良かったと思っていただけたということですよねっ。嬉しいです。
作者の自分が言うのもなんですが…誰かを引き込める力を持ってくれたこのSSに…感謝です。
感想、ありがとうございました。
さわむ様
……被って…しまいましたか。申し訳ないです…。お友達ですね（笑）
そうですね、使いたくなっちゃいました…。魔女宅…好きなので。
…紅い豚さんのほうがもっと好きですが（訊いてない）
ノリが悪いところ、あるかもしれません。
特にScene１は無意識の内にスローテンポを意識してた（？）ところがあったかもしれません。
α様にも指摘されましたが、もっとメリハリをつけるべきですね。
最後のほうの台詞は、私自身が意識してそうしたところもあります。
こういうのもいいかな？ と。
一貫性を持たせたほうが良かったかもしれません。
被ってしまったところもそうですが…ちょっとした遊び心で…。
感想、指摘、そしてネタ被り、ありがとうございました（笑）
阿倍碧郎様
何でもない…と言われてしまうとやはり複雑なのですが、そこまで誉めていただくと、私のほうが恐縮してしまいます。
いいのでしょうか、ここまで言っていただいて…。
ここでこういうことを言うのは失礼なのかもしれませんが……ファンです。
『As her sister』は私が初めて泣くほど感動した作品なのです。
それまでは『Kanon』に限らず、SSというものをなんとなく読んでいたような私だったのですが、この作品を読んで「SSってすごいんだな」と思わされました。
とっても嬉しいです。感想、本当にありがとうございました。
そして４位入賞、おめでとうございます。
あおき哲夫様
平坦な描写…ねらってやったわけではないので複雑ですけどね。
盛り上がってますか？ そう感じてくださったのならほんとに嬉しいです。
＞繰り返して繰り返して、絆は深まるものだ。
いいこというねぇ。あんた、いいこというねぇ。
……はっ、…失礼。
感想、ありがとうございました。
しぐるど様
……ここまで…言われてしまうと…ほんとになんて言っていいかわからないです。
もったいなやー、もったいなやー。
ですが、本当に光栄です。
…魔王、ですか。……きっと…やられ役です（爆）
レヴェルMAXの勇者様達にけちょんけちょんにやられてしまうことでしょう。…あぅ。
実際、私はこれ書いてるときは不安でしょうがなかったんです。
誰からも誉められないんじゃないか、とか、面白くないと言われてしまうんじゃないか、とか。
文章力だって『基本的な文章作法の勉強を』と言われることを覚悟、いえ、なかば期待していました。
ですから、あなたにここまで言っていただけたことも、そして喜んでいただけたことも、私は本当に嬉しく思います。感激してます。
私などには本当にもったいないお言葉、どうもありがとうございました。
そして７位入賞、おめでとうございます。
ナイツ様
いえ…まだまだですよ。
反省させられる点、当たり前ですがたくさんありますし。
けれど、楽しんでいただけたのなら私も嬉しく思います。
感想、ありがとうございます。
歩く人様
終盤…だれてしまいましたか。
他の方々にも指摘されましたが、やはりテンポが悪いかもしれません。
でも、なかには気に入ってくださった方もいてくれているようですし、これが私の一生懸命なので後悔はして…ない……つもりです。
ですが、皆さんの指摘は心に留めて、次への糧へと昇華したいと思いますっ。
感想、ありがとうございました。
mdk様
さて…今宵最後のお客様は（違）…あなたですっ。
えー、目新しいものが無いのは…私のアイデア不足のせいです。
もっとアイデア練らないといけませんね。
…そう…ねって…おいしい……ねるねるねーる…ごほっごほっ。いえ…なんでもありません。
それでも、楽しんでいただけたようでほんとに嬉しいです。（こればっかりだなぁ…でも、この言葉に嘘はありません）
最後の感想、どうもありがとうございましたっ。
てゅりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃー（笑
ていっ（ぽか） ― 以 下 省 略 ―
ふぅ…。
えー、全レス…終わってしまいました。
それについては…次でいろいろと語らせていただこうと思っていますが、とりあえず本当にありがたい感想を書いてくださった皆様に、重ね重ねお礼を申し上げます。ありがとうございました。
それでは。
☆じぎーすたーだすと☆ 11/2 0:50 ＜作者＞
……最終回 ―僕らの旅は始まったばかりだ！！―
をお送りします……。
以上にて、いただいた感想へのレスを終了させていただきます。
感想をくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回の『第２回かのんSSこんぺ』は私にとって、SSというものの持つ価値と可能性を再認識するとともに、私自身に欠けていた注意力、決断力、そして様々なものを発見し、見直すことの出来る素晴らしい機会になりました。
結果がどうだったかによらず、本当に参加してよかったと心から思っています。
……ああ、耳をすませばどこからか、あの懐かしい『蛍の光』のメロディーが聞こえてくるではありませんか。これからもこのメロディーを聞くたび、私はあの卒業式の思い出と共にこのこんぺのことも思い出すのでしょう。そう、閉店間際のスーパーであろうとも、金○先生の最終回であろうとも！！（流れたのかは知りませんが）
…どうしたのでしょうか、なぜか涙が溢れてまいります。こんなに熱い涙を流したのは…うぅ…いったいどれくらいぶりでしょうか。そんなこともわからないほど、私は今……感動しておりますっ。ああ、本当にありがとうございます、ありがとうございます。私は忘れません。皆さんのことを、そしてこのこんぺのことを！！
――って、まだ…………終わりじゃなーーいっ！！
そう、これからも……続きます！！
私達には『今まで』よりも、『これから』の方がずっと、ずっと長いのですからっ！！（笑、私的にこの言葉気に入ってるんです）
ですから、今後とも……よろしく（ぺこり、とおじぎ）
……すみません、これまた長々と。つまらなかったら…ごめんなさい。
でも、嘘ではないです。『蛍の光』と『○八先生』はともかく……。
えー、それでは気を取り直して。
とうとう全レス、終わってしまいましたね。やったどー！ と思うと同時に、なんだか…すこし寂しい気もします。
結果発表から早四日が過ぎてしまいました。いまだ皆様からいただいた、私の身に余る素晴らしい感想を読み返すたびに一喜一憂している自分がいます。そして、この『第２回かのんSSこんぺ』に参加できてよかったと心から思います。
私自身このかのんSSこんぺで他の方々の作品を読ませていただき「すごい…こんな物語が創れるなんて」と思わされ、そして自分の実力不足を悔やまされました。
そして、そう思えることもきっと私が自分でSSを書き始めたからだと思ってます。
スポーツでもゲームでも音楽でも他にもなんだって、見ているだけよりも自分でやったほうが楽しいに決まってますよね。そして、自分でそれをやることで、いままでは見ていなかった新しい楽しみを見つけることが出来るようになるのではないかと思います。
私自身このSSを書き始めてから、おこがましいかもしれませんが、他の方の作品やいくつかの本を読んでいるときに「この表現は綺麗だな」とか「なるほど、こういうのも面白いな」とか考えながら読むようになった気がします。
そういう意味でも、今回のこんぺに参加してよかったと思います。
先のことはわかりませんが、これを糧にさらに精進して行きたいと思っています。
こんな私に感想と励ましのお言葉をくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして……これを見ているかもしれないアウトサイダーの方々……次は……あなたの番だ！！（笑、でもほんと）
もし私のレスに不満のある方がいらっしゃれば、どうか書き込んでください。
私にこたえられることなら、精一杯こたえます。
その他にも、何でもいいので書き込んでくださると嬉しいです。
それではっ！！（ビシッ、と敬礼）
☆阿倍碧郎☆ 11/4 0:55
初めまして、じぎーすたーだすとさん。今思えば非常に失礼な感想を書いて
おりました不埒物、阿倍碧郎と申します。感想についての委細は下に置くとし
て、とりあえずは言葉の使い方が非常に良くなかったですね、申し訳ございま
せん。今回各所に書かせて頂いた感想の中で、一番気遣いが無かったかもしれ
ません、本当にごめんなさい。
ええと、とにもかくにもSS初挑戦にしての高順位、おめでとうございます。
というか感想でも書かせて頂いた気がしますが、お見事としか言い様がないで
す。初めてでここまで纏った文章かーと思うと、割と凹みます(^^; 僕が初め
て書いたSSは、名前を挙げていただいたAs her sister【past】なんですが、
内容はともかく文章の纏らない事と言ったらもう……泣けます(^^; 何人もの
方が上で仰っておられますが、最初でここまで書けるというのは本当に凄いと
思います。これからも書き続けて行かれるのなら心から応援させて頂きますし、
続けてゆかれる事を願って止みませんです。
＞感想について
えーっと、『なんでもない作品』という部分です。思ったことを素直に書く
のが僕のポリシーですので、思ったこととそんなにかけ離れたことを書いたわ
けではないんです。ただなんでもないという言葉に込めたのは、何でもない優
しい日常を描いた作品というイメージでした。全体として差ほど動きがある訳
ではないこの作品を、それでも素晴らしいものたらしめているのは当にその、
優しいKanonらしい日常を丁寧に描いている部分にあると思い、それ故の言葉
でした。でしたが、使う言葉は間違っていたと思います、ごめんなさい。
それとぶっちゃけて言ってしまうと、ちょっとやっかみが入っていたと思い
ます、感想を書かせて頂いた時に(笑)。なんかどの作品も上手くて作品だした
んあかんかったなあと後悔していた所にぶつかったので、多少落ち込んで書い
てしまった記憶があります。感想書きとして非常にあかんことなのですが、つ
い……。本当に言葉足らずで申し訳ございませんでした。
＞As her sister
人様の掲示板で触れたものか迷いますが(笑)、でも少しだけ。基本的に触れ
てもらうの大好きなのです、僕(^^;
あれは最初に書いた通り僕の処女作なのですが、お気に召して頂けていた様
で嬉しいです。文章の質はともかく、全体としてはあれを超えられず苦労して
いる壁でもあります、あれは。そういう話がじぎーすたーだすとさんが今回こ
の様なお話を書くに至る道のりのどこかにあってくれたのなら、こんなに嬉し
い事はありません。そうだといいなあ……(^^;
さて、長々と失礼致しました。上述致した通り、これからの創作活動に心か
ら期待させて頂いて、失礼な言葉へのごめんなさい行脚の締めとさせて頂きま
すです。
本当にごめんなさいでした。そして本当にお見事な作品でした！
それでは、また。
☆じぎーすたーだすと☆ 11/4 4:25 ＜作者＞
「…なんて、言えばいいと思う？」
「今思ってることを口にすればいいんだ」
「………」
「………」
「…ごめんなさい」
「ああ」
「…そして、ありがとう」
本当に、ありがとうございます。
そして、ごめんなさい。
阿部碧郎さん、レスありがとうございます。
えー、なんといいましょうか。
改めて文章で思いを伝えることの難しさというものを考えさせられました。
＞感想について
―ありがとうごさいます―
そんなふうに謝っていただく必要はありませんよ。いや、ほんと。
実際私は阿部碧郎さんの感想を読んで、ものすさまじく恐悦至極な気持ち（？）でしたし、
私のSSを読んでいただいたこと、そして感想を書いていただいたこと自体が私にとっては
とても嬉しく、素晴らしい経験だったと思っています。
そして、改めていただいた感想を読んで、今私は本当に喜んでいます。
ああ、参加して本当によかった！！
―ごめんなさい―
これは、私が書いたレスにも問題があったと思います。
あのときを振り返ってみると自分自身、もりあがりにかけるなぁ、やっぱ無駄に長いなあ、
と皆さんの感想を読ませていただき、いろいろと反省させられていたので、阿部碧郎さんが
せっかく言ってくださった『何でもない』という言葉を、私が勝手に悪い方向に取ってしま
いました。そして、きっと他の方々のものも。
そのせいで阿部碧郎さんを困らせてしまったと思うと、本当に申し訳なく思います。
わざわざ長い書き込み、本当に痛み入ります。
……でも…そのおかげでこうやって書き込んでもらえたと思うと……嬉しかったり。
…ああっ、こんなミーハーな私をどうか許してくださいっっ！！
＞As her sister
処女作…だったのですか。すいません、知らなかったです。
そして…まいりました。いえ、勝とうだなんて、私には思うことは出来ないのですが。
内容についてここで触れることは出来ませんが、今も私の中で鮮やかに蘇ってまいります。
あの時の感動と、そして……ピンク色の背景が（笑）
あの作品が、私がここにいる様々なきっかけの中でひときわ強い輝きを放つもののひとつ
であることは間違いありません。
本当にありがとうございました。
そして、これからも素晴らしい作品を生み出されることを心から期待しています。
＞その他
なんか…べた褒めですね。本当に嬉しいです。
これからのことは本当にわかりませんが、とりあえず『次』の予定はあります。
でも…プレッシャーですー。
しかし…喜んでいただけるようなものを書きたいと思っています。
でも…ああ、やっぱりプレッシャーですー（泣）
しかし…“Enjoy your pressure”と歌っている人もいますし（ご存知ないでしょうが…）
精一杯やりたいと思っています。
きっと、この断崖絶壁を乗り越えた先に輝く未来があるのでしょう。
そう…ファイト……いっぱーー…げふんげふん。いえ、なんでもありません。
本当に身に余るお言葉、どうもありがとうございました。
がんばろう、と改めて心に誓いました。
また読んでいただけるといいなーと思いつつ。
阿部碧郎さん、書き込みありがとうございました。
それではっ。
☆じぎーすたーだすと☆ 11/4 5:34 ＜作者＞
…次…出来ました。
…いえ、まだ完成とは言えませんが。
一度寝て、もう少し見直してから投稿させていただこうと思います。
ああ…でも…怖いです。
いろいろと…。
まあ、今の内からいいわけしてもしゃーないのですが。
今度は……『切ない系』…です。
切なさみだれうち……みたいな。（わからないでしょうが）
えー、実力以上のことをしようとしてしまった気が…します。
少し…遊んでしまった気も…しないではないですが。
『まあ、これはこれで』
そんなふうに言っていただけることを期待しつつ。
びしばしと叩かれることに震えつつ。
それでは……。
☆吐迄宴☆ 11/4 15:37
＞じぎーすたーだすとさま
＞やっぱり、全ての人に好かれるものなんてそうそうないですよね。
好きがあるから嫌いがある。二元論ですね。『好き』だけの世界には何もありませんし。
しかしそれは極論に過ぎず、どんなカタチであろうともそのどこかに『好き』になれる部分を見出すのが私のしなければならなかったことなのでしょう。うーむ、かつてあるSSでトラウマを受けて以来、完全名雪否定していたのですが、それではダメだと改心し、私自身が彼女を好きになれるように精一杯譲り、行動してきたつもりなのですが、それでもまだまだ足りていないようです。
でもなぁ…完全否定だったものを肯定するのって難しいんだよなぁ（笑
まぁ、努力は続けますので、それをもって免罪符とさせてください(泣
ちなみに前半の、なんだかんだ言って名雪ペースなところはとても気に入っておりますれば、私がすべてを即座に否定しているのではないということもご承知くださいませ。
＞あれは祐一のほうが悪いんじゃないか、
祐一はもちろん、悪いですよ。名雪と同罪です。
また、悪いか悪くないかとは別の次元で事実は事実…前回のレス参照。
差し出された手…それは祐一には残酷な仕打ちでなかったのかと思ったり。
私の中の、私の好きな名雪は、隣で雪ウサギを作りながら、ただ祐一が泣きやむのをずーっと待っています。「なんか太っちょのウサギだな」とか声をかけてくれるのを。何故泣いていたのかを尋ねるのは、そして答えが帰ってくるのは何年もかかるかも知れませんが、そうなれれば二人はきっと…。
＞あと、『良い機会』っていうのはほんとにその通りですよね。
痛感し、猛省すると共に、今までROMっていた方と言葉を交わす機会になった事も喜びのひとつですねぇ。
ただ、私の中で神か預言者と言えるアンタッチャブルな方々にどう接して良いものか手が震えていますが…（笑
＞個人的には、名雪SSなら『もしも翼があったなら』が印象に残ってます。
名前をどこかで…でも中身に関する記憶が全くないので、たぶん読んでいないような気がします。最後まで読んでないだけかも知れませんけど(汗
機会があれば是非読んでみることに致しましょう。
今はちょっとオンライン・オフラインともに読まなければならぬものが山積みで身動きが取れないので大分時間はかかると思います(汗
＞名雪だけに拘るつもりはないんですが、いつかは吐迄宴さんのような方を納得させられるようなものを書けるといいな、と思います。
私はかなり偏狭ではありますが、それでも絶対ではありません。
今は一番好きなキャラは、SSを読んでいる内に、私がそのキャラのSSを好んでいるらしく、自分が生まれて初めて”萌えキャラ”を得たことに気付いたのでした。
また今は読む小説の９割がミステリですが、昔はミステリが大嫌いでした。
同じく今は聞く音楽の９割がハードロック／ヘヴィメタルですが、例に漏れずこちらも大嫌いでした（笑
本当に良いものには、人間の嗜好を決めるだけのパワーがあると思っています。
(まぁ、だからといってそのパワーが無かったと言って貶すのはとても良くない行為であったのですが／汗)
そのパワーがあなたの作品に込められる日を祈っております。
って、次が出来たんですね。まぁ読めるのはかなり先になると思いますが、いつかは読んでみます。
＞久慈光樹さま
ご挨拶が遅れております、すみませぬ。今は謝罪行脚で忙しいのです(泣
＞なゆなゆはKanonで随一のえろさですからな。仕方がないのですよ。
そう言われては仕方有りませんな（笑
ダークSSで苛めたがる辺りが屈折しているような気もするのですが…これも愛ゆえ？（笑
＞自分の部屋に帰ってから枕を果物ナイフで滅多刺しにしている可愛いヤツです。
可愛いんですが、やり過ぎ（笑
私の脳内ではけろぴーに八つ当たりしたり、鑑に向かって色々と表情を作ったり、溜息をついとるようです。最後は笑顔になるのですが。
☆結村秋人☆ 11/4 16:49
はじめまして。結村と申します。
遅れ馳せながら（間に合わなかった（汗））感想を贈らせていただきます。
書いた時期と少しズレているため、重複する部分があるかもしれません。すみませんです。
−−−−−
情感の漂う素敵なお話です。雪国の冬、というよりも初春の季節感がよく出ていると思います。朝もやけ
の色を「青」としている辺りが親近感持てました（笑）
基本的にほのぼのとした展開で、ここまで読ませられるのは凄いと思います。ただ逆に３ページ目、名雪
の言葉に少し焦りが見えてしまったのが残念でした。もちろん彼女としてはこういうものはずっと胸に秘め
ているんでしょうけども、結論を急ぎすぎているような気がして。そこが惜しいかな、と。
エピローグ、ベンチのシーンが特に好きでした。よかったです。
☆じぎーすたーだすと☆ 11/4 17:41 ＜作者＞
次…投稿させていただきました。
夏葵さん、どうかよろしくお願い致します。
…書いてて思ったこと。
なぜ…20KB内に収めようとしてしまうのだろう？
そして…なぜ…20KB内に…収めることが出来ないのだろうっ！？
そして…そして…なぜ…見直すたびにほんのちょっとずつ長くなっていくのだろうっっ！！？
あー、だめだー。
俺はー……糞だー！！
タークシードラーイバーあーいつーはダーイバ……はっ！？
…失礼。（わかんない人ほんとごめんなさい）
えー、なんとか、完成させました。
今度は前述した通り、『切ない系』をめざしてみました。
タイトルは『My Last Stand』です。
メインキャラは…名雪です（また）
もともとこのネタは『ダイヤモンドダスト』を書いてる時からあったもので、全体の構成は
出来ていたので結構早く完成しました。
もちろん…早いからいい…なんてわけはありません。
もっと推敲するべきなのでしょう。
しかし、しかし…我慢できないのです。
少しでも早く皆さんからの感想を聞かせて頂きたい、と私の腐った（腐ってんの！？）ハートが
うずくのです！！
ああ、しかし…不安でたまりません。
いいわけしたいことは山ほどあるのですが、今は（今は？）やめておきましょう。
あとは野となれ山となれ。夜空の向こうの星になれ（なんじゃそりゃ）
もし興味がおありでしたら、どうか皆さん、寛大な心をもってお読みください。
そして、感想、指摘、批判、ツッコミ、その他ありましたら（今はまだ公開されてませんが）
ここに書き込んでください（こういうのはいいのかな？）
ほんの少しでも私の想いが伝わればいいなと思いつつ（え、伝わらんでいい？…まぁそう言わず）
それではーー。
☆じぎーすたーだすと☆ 11/4 20:18 ＜作者＞
＞吐迄宴さん
レスどうもありがとうございます。
＞名雪について
差し出された手…やはりそれを『悪い』と思うことが出来ないのです。…すいません。そこ
に込められていたのは『優しさ』ではあっても『悪意』では決してないのですから…。
でも、その優しさが痛いことだってあるのでしょうね。
『求めないで優しさなんか臆病者のいいわけだから』（でしたっけ？）と歌った人もいる
ことですし。（この言葉、結構ぐさっと来るものがあるのです…というか、関係ない？）
まあ、あの時の名雪にそんな『優しさ』があったのかは私にはわかりませんが、確かに祐一
に追い討ちをかけてしまう結果になってしまいましたね。
考えてみると、現実でもそうですが、そこに悪意があったかどうかはともかく、たとえ
ちょっとした冗談でも誰かを傷つけてしまったのならそれは『悪い』ことですし、悔い改める
必要があると思います。
泣いたもの勝ちなんて考え方はあまりしたくないのですが、傷つけたことから目をそらして
しまうのは絶対に『悪い』ことだと私も思います。
改めて考えさせられました。吐迄宴さん、どうもありがとうございました。
＞ちなみに前半の、なんだかんだ言って名雪ペースなところはとても気に入っておりますれば、
＞私がすべてを即座に否定しているのではないということもご承知くださいませ。
わかっております。
本当に、吐迄宴さんのご感想、そして度重なるレスは本当にありがたいです。
＞私の中の、私の好きな名雪は、隣で雪ウサギを作りながら、ただ祐一が泣きやむのを
＞ずーっと待っています。
いいですね、こういう名雪。何もしないことも優しさである、ということでしょうか。
きっとこの名雪は秋子さんのような素敵なお母さんになってくれそうです。
そして、彼女の隣りには……なんちゃって（微笑み）
私ももっと確かなキャラクター像を持つべきですね。
＞かつてあるSSでトラウマを受けて以来
あるSS…興味を持ってはいけないのでしょうか…。
……いえ、なんでも…。
＞ただ、私の中で神か預言者と言えるアンタッチャブルな方々にどう接して良いものか
＞手が震えていますが…（笑
…激しく同意…です。
＞また今は読む小説の９割がミステリですが、昔はミステリが大嫌いでした。
ミステリ…私、食わず嫌いしています…すいません。
ホームズとかなら、小、中学生ぐらいの頃にいくつか読んだ記憶がありますが。
…踊る人形…だったかな？ 英語で一番よく使われるアルファベットは『e』だ、みたいな
事を読んでへー、と思ったような記憶があります。…うろ覚えですが。
というか…こういうこというの…恥ずかしいんですが…私、あんまり本読まないんです。
もちろん嫌いではないですけどね。
なんていうんでしょう、漫画みたいな内容の小説ならよく読みます。
好きなのは『フルメタルパニック』と『キノの旅』です…。
＞同じく今は聞く音楽の９割がハードロック／ヘヴィメタルですが、例に漏れず
＞こちらも大嫌いでした（笑
私、音楽はかなり大きな趣味なので、語り出すと止まらなくなりそうな予感。
なので…ちょっとだけ。（ほんとか？）
へヴィメタは正直、ずっと食わず嫌いしてます。…すいません。
渋くてメロディーが綺麗なものが好きな傾向があるような。（例外だらけかも）
私、ほとんど邦楽って聞かないのですが、唯一別格で好きなのが『氷室京介』さんです。
わかる人はSSのサブタイトルとかでわかったでしょうが…。
彼はもう、最高です。曲が、詩が、声が、全てが。
それと、ギタリストが外人の方でものすごく上手いのです。
お薦めはBESTよりも『I・DE・A』（イデアと読みます）と『MELLOW』というアルバムです。
両方ジャケットが白いのでわかりやすいかも。
洋楽なら『LINKIN PARK』『STAIND』『U2』『LIMP BIZKIT』『BON JOVI』など…。
興味がおありの方は、一度レンタルでもしてみてはいかがでしょうか。
……って、なにをいうとんのだ俺は。
…どうか気にしないでくださいね。（いや、ほんと）
人って自分の知らないもの、未知の世界にたいして漠然とした不安や恐れのようなものを
持ってしまうのかもしれません。（もちろん好奇心を刺激される人もいるでしょう）
でも、いちどそこに足を踏み入れてみるといろんなものが見えてきて、それを大好きになれ
る可能性もあるんですよね。
私がいい例です。こんぺに参加して本当にいろいろと勉強させて頂きました。食わず嫌いだ
なんて言ってないでチャレンジする勇気を持ちたいな。
もちろん、そのために向き合わなければいけない辛い現実もあるのでしょうが。
時間が永遠にあればいいのに…と思うこともあります。あと金も（おい）
＞って、次が出来たんですね。まぁ読めるのはかなり先になると思いますが、いつかは
＞読んでみます。
…いいわけ、します（するのかよ）
前述しましたが、この話はこんぺの結果がでる前にイメージとしては頭の中にあったので、
いただいた感想、指摘にこたえられていない所があります。…すいません。なので…恐らく
吐迄宴さんに言って頂いた名雪像を表現することは出来ていないのではないか…と思います。
申し訳ないです。
ですが…私は（いろんな意味で）『これはこれで』と思いつつ書いたので、もしよろしけ
れば読んで頂ければ、と思っています。
吐迄宴さん、レスどうもありがとうございました。
＞結村秋人さん
感想ありがとうございます。いつまでだって受け付けますよー（笑）
＞情感の漂う素敵なお話。
＞初春の季節感がよく出ている。
ああ、そういって頂けると本当に嬉しいです。
拙いながらもなんとか表現できないものかと悩んで悩んだあの日々は無駄ではなかった！！
＞「青」
「青」にするか「蒼」にするか。
これもちょっぴり悩んだんですけど、「青」のほうがいいかな？ となんとなく、本当になん
となくこっちでいったのです。「青」でいってよかったです。
＞名雪の言葉に少し焦り。
＞結論を急ぎすぎている。
おっしゃるとおりでございます！！
これは…私が焦っていました。締め切り直前まで迷ってましたから。
もっと…なんといいますか…ゆったりと核心に迫っていきたかったのですが…力不足です。
Scene３の祐一の台詞
「……ものは考え方しだいってことか」
なんかは結構無理やりこのSSの『奇跡』とは何かを語らせてしまったと後悔してました。
名雪の言葉、地の文もしかり…です。
＞エピローグ、ベンチのシーンが特に好きでした。よかったです。
…嬉しいです。はっぴーですぅ。
結村秋人さん、感想と指摘、どうもありがとうございました。
それでは！！
☆吐迄宴☆ 11/9 1:44
＞名雪
あ、私もさすがに悪意はなかっただろうと思ってますよ(汗
悪意がなかったからこそ、余計に切ないんですよね。でも実は優しさだったのかどうかも私には判別不能なのですが。
＞絶対に『悪い』こと
まぁ良いか悪いかは別として、敢えて"爆弾を抱えたままの緊張感のある関係"を描くというのも物語としての手のひとつではありますよね。それだと綺麗な純愛風味にならないとは思いますけどね(笑
＞何もしないことも優しさである
というか、後の栞シナリオでの名雪の行動「ね、このおにぎり、わたしが食べてもいいかな？」でしたっけ。あれが私は名雪の行動の中では一番好きなので、ここから私の好きな名雪像が誕生していると言っても良かったり…(笑
ちなみに知り合いに「アンタ実は名雪のこと好きなんじゃ…？」と言われてしまい、困惑気味(汗
＞ラノベ
最近はさっぱり読んでませんねぇ。何やら秋山某が凄いと評判なので悔しくて久々に買ってしまいましたが(笑
ちなみにフルメタは大好きで、全部読んでますよ〜
＞音楽はかなり大きな趣味なので、語り出すと止まらなくなりそうな予感
この文章、そっくりそのまま、リボンと熨斗まで付けてお返しします(笑
＞渋くてメロディーが綺麗なものが好き
渋さについてはわかりかねますが、メロディならばわかります。私もかなりのメロディアス派ですから。メタルは調和型、コア系は先鋭型だと思ってますが…コアには詳しくないので間違ってるかも(汗
＞邦楽
申し訳ないのですが邦楽それも日本人男性の声質が特に苦手だったり(汗
上手いとは思うんですけどねぇ。
＞『LINKIN PARK』『STAIND』『U2』『LIMP BIZKIT』
Staindは知りませんが、他はちらほら聞いたことのある連中ですね。というか、ラジオやMTVをつけると嫌でもかかってる(笑
『LINKIN PARK』はいいですね。エモコアだかメロコアだか知りませんが、なかなかいい感じの声にインパクトのある曲でした。もう少し音を大切に…ってのはメタラーの視点から聞くから思ってしまうことかなぁ(汗
どうでもいいんですが、PVがまたスゴイんですよねぇ。いったいいくら金使ってるのやら…(汗
しかしローチに行けばいつでもPVが見られるので、逆に買う気になれないバンドです(笑
このテの連中がイケるなら、私からは『Soilwork』の最新譜をお薦めしておきましょう。無理に聞く必要はありませんが。
＞『BON JOVI』
何故か皆に驚かれてしまうのですが、Bon JoviやAerosmith、Def LeppardなどはHR/HMです(汗
Bon JoviがOKなら世の中のハードロックの半分と、メタルの1/4は余裕で聴けると思います(いや、もちろん世間の偏見通りのもいるんですけどね／笑)
Bon Joviは私がハードロックに傾注するキッカケになったバンドですので、今でも思い入れが強いです。3rd〜5thの頃が私にとっての全盛期ですが、最近の盤にもちらほらいい曲が点在しているようですね。
＞未知の世界にたいして
何がきっかけでそこに入ることになるか、本当にこういうのは偶然の要素が強いです。
ただ、やっぱり無理に入っていくこたないと思います(笑
＞もしよろしければ読んで頂ければ
いやまぁ、すべてのほのぼのやラブラブものにまで過去の一件を解決しろとまでは言いませんから(汗
こんぺでもなければ、いちいちケチつけてまわるなんて絶対ありませんし。そもそも普段は感想書くことまずないですから、私。
名雪SSはやはりちとキツいんですが、まぁこれもご縁というやつです。…年内までにはなんとか(遅ッ)
なんか、もう完全に雑談状態？ SSの話より雑談の方が多いやんけ、みたいな(汗
それでは
☆じぎーすたーだすと☆ 11/10 5:21 ＜作者＞
こうしてここに書き込むの久しぶりだなー。
えー、前言撤回です（おい）
次…まだ公開出来ません。後悔ならしてますが（おいおい）
発売延期……ってやつですね。ス○ー○ーシャン３とかとおんなじです（おいおいおい）
もしかしたらマ○ー３とか（おいおいおいおい）
別に誰も気にしやしないと思いますが。
吐迄宴さん、書き込みありがとうございます。
＞後の栞シナリオでの名雪の行動「ね、このおにぎり、わたしが食べてもいいかな？」でしたっけ。
ぐはっ。……お、覚えてない。
というか……困りました。家のDC動かない……なぜ？
修理してもらえるのかなー？ 中古買った方がいいかなー？
関係ない話ですいません。
＞ちなみに知り合いに「アンタ実は名雪のこと好きなんじゃ…？」と言われてしまい、困惑気味(汗
あ、私もそう思います（笑）
＞何やら秋山某が凄いと評判なので悔しくて久々に買ってしまいましたが(笑
……ちょうど昨日買ってきてたり（まじです）
『イリヤの空』ですよね？
私も評判聞いて気になっちゃって。気が合いますねー（笑）
まだ読んでませんが、イラストは綺麗ですね。
＞申し訳ないのですが邦楽それも日本人男性の声質が特に苦手だったり(汗
そうですか……残念です。
でも、声質なら氷室さんはかなり綺麗でいいと思うのですが（まだ言うか）
＞このテの連中がイケるなら、私からは『Soilwork』の最新譜をお薦めしておきましょう。
ほうほう、『Soilwork』ですか。
……聞いた事ない（おい）
ぜひ聞かせてもらいますね。
レンタルショップにあればいいんだけどなー。
ん？ 最新譜？
そう言えば、洋楽のCDは発売から１年経たないとレンタル出来ない、と聞いた覚えが……
まあ、いろいろと探してみます。
＞Bon Joviは私がハードロックに傾注するキッカケになったバンドですので、今でも思い入れが強いです。
私も洋楽聞くキッカケになったのは『BON JOVI』でしたねー。
たまたま中古の『TOKYO ROAD』を見つけ、買って聞いたら１発目の『ONE WILD NIGHT 2001』で見事にヤられてしまいました。洋楽ってすげぇ、と思わされた記憶が。
それまで洋楽に対してかなり偏見じみたものを持ってましたね。
ぎょえぇーん、とか、ぎゅぃーん、とか、うぎゃーー、とかいったイメージがあって（なんじゃそりゃ）
最新アルバム『BOUNCE』は結構お気に入りです。
＞そもそも普段は感想書くことまずないですから、私。
そうなのですか。ちょっぴり残念。
上にも書きましたが、次はどうなるか解んないのですが、もし気が向けば見てやって下さい。
＞なんか、もう完全に雑談状態？ SSの話より雑談の方が多いやんけ、みたいな(汗
あはは、そうですねぇ。
でも私は楽しいですよ、こういうの。
これ見てる人いるのかなー？
見てるぞー、って人はなんでもいいので書き込んでくださると話のタネになって嬉しいです。
名無しで「見てるぞー」ってだけでも（笑）
吐迄宴さん、何度もレスして下さってありがとうございます。
それではー。
☆じぎーすたーだすと☆ 12/1 0:2 ＜作者＞
さて、この掲示板もついにフィナーレを迎えることとなりました。
……後半なんもしてませんでしたけど（汗
私は今もこっそりと水面下で行動中です。せっかくなのでちょっと宣伝（笑）
これからは夏葵さんのお宅の片隅に居候させて頂く予定です。が、私の作品が皆さんの
目にふれることになるのはまだまだ先になりそうなカンジです。色々とお世話になって
おります。っていうか、なりっぱなし。ここでこっそり謝っておきましょうか（苦笑）
……がんばるぞー。
最後に、改めてこの作品を読んでくださった皆様と、いたちん様への感謝を述べさせて
頂きます。本当にありがとうございました。いつかまた皆さんと言葉を交わすことが出来る
日を夢見ながら、私の「第２回かのんSSこんぺ」はこれで終了です。
それでは。
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