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投票結果
ＢＬＡＫＫＣＡＴ (採点:8)
ちょっとひきのばしすぎかなぁと思う。焦らし方の問題かな？
なげ (採点:5)
読んでてちょっとだけ赤面。
モノローグでぽろっと漏れる香里の台詞で時々いいなと思うものがありました。
「 ――なんてね。
最近になってやっと、泣き言を言えるようにもなった。 」
が特に本編の冬から時間が経ったのを感じさせて、なんともいえず溜息。
でも、最後らへんのやりとりがちょっと綺麗過ぎるんですよねー。絵に描いたようというか。香里の告白にしろ祐一のそれに対する愚痴にしろ、どうもソレっぽくない。あれだけ迷っていて、それであんなふうに言えるかなぁ？ とか思ってしまったわけです。
でも全体的には可愛い雰囲気で、良いですね。
きこ〜もと☆ゆに (採点:9)
ジャムの餌食は怖すぎます…(笑)。
ちょっと祐一が格好良すぎたり、名雪の性格が微妙に違ったりといった感じもありますが、
とても良いお話しでした。栞もとてもうまくいかされてたと思います。
今まで読んだ香里と祐一のほのらぶものでは一番良いお話しだったと思います。
ゲーム本編にこんな香里シナリオがあったら、とても素敵ですよね(^^;
takasi (採点:8)
読んでいるこちらが恥ずかしくなりそうな雰囲気がとてもよかったです。
ooba (採点:9)
設定的なことがいまいちさっぱりでしたが、香里がすごくかわいかったので。
久慈光樹 (採点:7)
面白かったです。花言葉とはいささかベタでしたが、この作品には合っているように感じました。
短文の連続も読みやすさに一役買っていた気がします。ですが時々思い出したように入る香里の心情描写が少々詩的すぎですね。もうちょっと飾らない言葉で心情を語って欲しかった気がします。
それと名雪をあっさりと諦めさせたのですから、北川くんもあえて玉砕させることはなかったのではないかと思いました。彼なりのケジメは理解できるのですが、少々彼には酷かなと。彼の心情描写もありませんでしたし、あっさりと流された印象でした。
荒野草途伸 (採点:9)
話の展開が段を踏んでいくようによくわかって、中編という枠を最大限に活用しているなという感じがしました。
難を言えば、祐一から香里に告白したこと。いえ、これ自体発想が斬新でいいのですが、それだったら祐一の心境の変化ももう少し描写が欲しかったな、と。栞も、この内容だけではちょっと、あっさりあきらめすぎですしね。
めにっく (採点:6)
なんだか香里がかわいすぎですね。
あまりにも可愛すぎて、『ホントにこんな子がいるの？』と思ってしまう自分がなんかヤですが。
それはそうと…お話としてはなにかが一歩、足りない感じでした。
もっと心の奥に響くものが欲しい気がします。
雨音 (採点:9)
素直じゃない香里が可愛かったです。
香里が祐一を意識し始めるきっかけがちょっと唐突だったり、必要あるのかなぁ〜？っていう描写があったり、
かと思ったら後半の香里の心理描写がなんとも色のないフォーマット通りになってしまったりと…
減点したいところはいろいろありましたが、それ以上に可愛くて萌えでした♪
しかし、展開がベタで次にどうなるのか分かっちゃうのは辛かったです。
ちいーゆ (採点:8)
くあ、思わず身を捩ってしまいそうです（笑）
栞と祐一の関係はどうなったのか？ という疑問もありますが、面白かったのでまあいいでしょう
全編香里一人称で、揺れに揺れる……って感じですね。これは三人称とか他人視点とか混ぜなくて正解だったと思います
長いけど、すらすらと読めてよかったです
それにしても祐一……細かいところで小技を使うやっちゃなー（笑）
ありきん (採点:1)
名雪と栞を差し置いて祐一とくっつくのは無理があるのでは？ 特に栞シナリオの後の出来事のようだし、それだったら栞を殺しておくか初めから栞は病気では無かったと言う設定にしないと違和感があります。まあそんな事を言ったらキャラのカップリングなんてやってられないのかもしれませんが、栞と名雪に失礼な話で見ていて良い気はしませんでした。
あのじ (採点:5)
話としては悪くないんですけど……どうにも話の展開にちぐはぐさを感じてしまいます。
もう少し、話のメインとなるテーマもしくはイベントを絞って、
それを軸にして話を展開させていけば、話にも纏まりが出ると思います。
この話だと花言葉がそれに当たると思うのですが……もう少し巧く扱えていれば話も変わってくるのでは？
やまね (採点:5)
なんだかハーレクィーンを読んでいるようでした。
雰囲気も文章もいいです。でも、有史以来、何万と作られた
恋愛物と、おそらくなんら変わるところがない。
生や死、愛や憎しみは、ホボ全ての人間が共有しているため、
ある程度書ければ簡単に感動を呼び起こすことができる便利なものである、
と私は思います。
Manuke (採点:7)
う〜ん、ほのぼのしているし、香里は可愛いし、「せーしゅん」なんですが…。
どうにもインパクトに欠けます。
花言葉で最後まで引っ張るのは一昔前の少女漫画のようで、少々興醒めでした。
また、同じ行動のためか、栞と名雪が今ひとつ書き分けられていません。北川君に至っては当て馬…。（祐一に告白した子も）
ひとつひとつは必ずしも悪い要素ではないのですが、全体を眺めるとあまりにも無難すぎるのが問題です。もうすこし何かがあると良かったのですが…。
Lv2 (採点:7)
純粋ラブものでも、甘甘なだけじゃなくてシリアス要素も上手く混ぜてあるのが良いと思います。
なかなか高度な良作だと思います。
Liar (採点:5)
表現やキャラの性格設定などには私自身色々と参考になる面が多かったのですが、
如何せん長すぎる上に話のヤマがほとんどなかった為にただ冗長につらつらと書かれていったような印象を受けます。
個人的にラブストーリーは全く受け付けない人間であることも相まって読み切るのがやや大変でした。
起屍鬼 (採点:4)
北川に告白させてフらせる必要はなかったと思いますので-1点します。
香里が祐一に名前を呼ばせるのは好きだからって事にすると違和感ありますんで-1します。
長すぎて途中でバテましたので-1します。
良い話でした。
ですが−ポイントが多いので点数は低めになりました。
積極的な香里というのもなかなか良いですね。
ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:6)
事実十七歳の人間からみれば、よくも細かく書ける物だと思いつつも、直接的には結構当たり前のありふれた感情なもので。それくらいに、細かい描写で的確に芯を捉えていた。でも立ち振りもなんだか定石って言うか、どうにもオリジナリティが希薄だったのが残念。
夏葵 (採点:7)
王道ですね。
香里である辺りも、花言葉である辺りも。
まあ、恋愛話だけに野暮なことはあまり言わない方が良いとは思うんですが…
告白のシーンで、
＞「好きだ、香里……付き合って欲しい！」
これは…ねえ。ううむ、残念。
あの場面で、あの雰囲気で、あの流れで、この台詞はちと合わない気がしました。
折角のシーンですから、祐一にはもっと真摯に、視線を外さないように。…息が止まるほどに。
＞「香里が好きだ。誰よりも」
という台詞をこっちで使って欲しかったなー、と。
まあ勝手なことを思うわけです（笑
あー、私もまだまだお子様だ('-'*)
TempFigher (採点:8)
香里はどうして、こんなにかわいいんだろう。
草壁 (採点:9)
こっちが赤面しました。良いです。
KK (採点:7)
いいな、いいな、ラブラブさん、いいなー。
という事で。
香坂幸広 (採点:7)
まあ、花言葉自体は諸説紛々というところがあるので、仕方がないとは思いますが。
ネタ的に、あまり新鮮味がない…と思います。
話自体は面白いんですけどね。
ありきたりなネタを読ませきった力にプラス２点。
Ｇａｒａ (採点:9)
短く纏めた文章が互いに意味を補完し合いながら連なって、リズム良く香里の感情に浸らされました。
本編に沿っているか、と言えば、栞と祐一が付き合っていない以上、沿っていない訳ですし、香里らしいか、といえば栞関連の設定が違うせいで香里らしくは無いんですが、ではそういった部分が気になるか、と言えば、綺麗な描写に酔わされて、全く気にならないんですよね。文章の勝利かと思います。
名雪、栞、北川、という、祐一と香里がくっつけば悲しくなるであろうキャラクター達に、それぞれ気持ちに決着を付けるエピソードが用意されている構成が、自然に挿入されていて感心させられました。
ちょっと気になったのが、香里が花を見て即座に「撫子」という名前が判る程花に詳しいのに、花言葉に関して全く知識が無い事でしょうか。生命力が強い、なんて専門知識レベルの雑学はあるのに、花言葉だけ知らないのは無理があります。実は香里の「部活」は園芸部で、花自体の知識だけなら豊富、とでも理屈を通すべきだったのではないかと。
Time (採点:10)
恋する香里に萌えた。
えっ？ それだけじゃ駄目？
それでは、もう少し感想を…。
まず、恋という誰にでも分かるものを軸に書いたのは良かったです。
恋する気持ちというのは、ほとんどの方が経験し、分かっているとおもうので、読み手に
香里の気持ちがストーレートに伝わってくる、そんな作品だったとおもっています。
人物関係をはっきりさせたところも良かったですね、特に北川とか。
それと、香里と名雪、香里と栞のやり取りも読んでいて微笑ましかったです。
ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:6)
香里がとても可愛いし、
とても読みやすい文章でした。
Alice (採点:5)
長がすぎる。
この内容であればもっと短くできるんじゃないだろうか？
色々とギミックを施しているようではありますが、読んでいてダレる。
理由は本編における起伏が少ないから。
雰囲気を愉しむ作品であったり、テンションが高い内容であったりするのならばわかりますが…このSSであればそこまで伸ばす必要なないのでは？と思うことがあった。
演出として作者さんは必要と思ったのかもしれませんが、文章の贅肉というか、なんというか・・。
もっとも、序盤の香里と名雪のやりとりなどはすがすがしくて良かったです。
蛇足ですが、名雪がもっとしっとり（未練がましい）してる方が人として"らしい"気がするのですが、これはまた別の物語なかもしれませんね（ひょっとしたら影で泣いてたかも知れませんし…）
全体的には上手いと思いました。物語の起伏をもっと感じさせてくれれば凄く良くなると感じた次第です。
グＥ (採点:10)
シーン途中での香里の心情が最後のシーンにうまく生かされていて
非常によかったです。
また、シーンの見せ方も非常によかったです。
酔狂 (採点:7)
はーーーーーずーーーーーかーーーーーしーーーーーいーーーーー(絶叫)
色々あるような気もしますが、恥ずかしかったので加点(笑)
か、香里……そうなのかそういうヤツだったのかお前は……
番号順に採点していったのですが、最後の最後に滅茶苦茶転がってしまいますた。
ごちそうさまでした。
長森長 (採点:4)
王道、ですね。恋愛物の。並み居るヒロインの中から何故祐一は香里を選んだのか。出来ればその辺りも描写して欲しかったです。
椎名隆 (採点:6)
こういう話、好きなんですけどねぇ。しかし、好きは好きとして、全体に散漫な印象が残ってしまいました。今回のコンペで最長ってのはともかくとして、もう少し削って締まったものにした方が良かったし、それができる作品だったと思います。
mightywings (採点:6)
物語の展開は正直言って平坦。それと文体としては改行しすぎ。
香里の心境を丁寧に綴ってはいるが、どうも＜香里萌え＞だけで終わっている気もする。この
内容なら推敲して切り詰めても作品が持つエネルギーは変わらないはず。台詞はどれも良い感性を
していると思うが、起伏や緩急がないのでどれが殺し文句なのか今一つ判らない。
詩的な雰囲気は嫌いではないが、もっと惹き込む工夫を。状景描写も大事。
吐迄宴 (採点:5)
申し訳ありません、なんか……感想書きにくいです。
文章、展開などどこにも『悪い』ところなどない、それどころか展開などもきっちりと工夫してあると
思うのですが、何故か楽しめませんでした。
たぶん私の中の香里像とは決定的に合わなかったせいではないかとも思うのですが……。
強いて言うなら「こういう香里もかわいいな」と思わせるだけのパワーはなかったということに
なるのでしょうか。しかし、そういう捻ったところがないのがこの作品の魅力ではあると思うんですよね。
要するに悪いのは私の嗜好であって、この作品のそれではない、と(汗
わかっちゃいるんですが、楽しめなかったのは事実ですんで、誠に申し訳ありませんが得点は平均点で。
天原 福真 (採点:4)
なんか、『好き』って言う感情が浅く感じるな……と。
なんとなく、栞や名雪に流されて告白しているような、そんな感じを受けます。
そもそも、二人がそこまで香里の恋……しかも自分の好きな相手に対する恋愛に積極的な理由はなんなんでしょうか？
親友の初恋だから。お姉ちゃんだから。とか言う理由ではちょっと軽すぎる気がします。
もしかしたら、ストーリーの裏側で、告白して振られた、とか言うエピソードがあるのかもしれませんが、そんなの読み手の勝手な想像に過ぎないわけですしねぇ……。
やっぱり、祐一×メインヒロイン以外のカップリング（北川×香里なども含む）ではそこら辺の説明をキチンとして欲しいです。
焼豆腐 (採点:5)
香里の心境の変化が飛びすぎでは？ 気になるけど……から自分の気持ちに気づいて位なら判るけれど、突然熱愛のような高みにまでは行かないでしょう。香里の感情について、最初もしくは最後の設定の置き方に無理があると思います。
名無しさんだよもん (採点:8)
富士見や角川辺りの甘々なライトノベルとしてのレベルは高いかもしれない。
クライマックスのセリフがなー、ちょっとフツー言わないような、
いや、ストレートなのは好きなんだけど、何と言うか、やっぱり少女漫画なんだな。
いや、少女漫画は嫌いじゃないけど、香里と少女漫画の取り合わせが微妙と言うか何と言うか。
さわむ (採点:7)
悪くないんだけど、あと、もう一歩という感じが。
ちょっとラストのあたりが映画の方の『耳を済ませば』っぽい？
はね〜〜 (採点:9)
あ〜、香里が好きなんだな、この人……って、凄く伝わってくるお話です（笑）
まず先に気になった点を。
まず一つには、改行がちょっと多すぎたかな……と。読点を打つ所で改行を入れる、というのは一つの考えなのですが、やりすぎるとちょっと読み辛くなります。あくまで私の私見ですが。
次に、名雪の発言がちょっと元気かな〜と。もうちょっと名雪はぽけぽけというか、ぽ〜っとしてるというか、そんな感じがしますので。
で３つめは、北川君がもうちょっと出てると良かったな〜と。最後の告白は良いんですけど、その前にもう一つちょっとでいいのでワンクッションあると嬉しかったです。
さて、問題点は以上っ！ 後はもうひたすらラブラブ〜で「ああっ！ な、なんて恥ずかしいんだ！ こ、これはっ！ ぬおおっ！！」という感じでした（どんな感じだよ）やはり良い作品は読み終わるのが早いです。これが一番長いはずなのに、「あっ、終り……」というくらい早かったです〜。
熱湯に１分手を突っ込むのと、あゆと１日過ごすのの比較みたいなもんですね♪（笑）
名雪も栞も、立場は違いますが香里の事を応援していて……それでいてちょっと寂しそうで。そんな感じがいいのですよ〜。後は香里さん、女の子してますね、青春してますね〜。
王道万歳！ という所でしょうか。やはり変化球もいいですが、私としては直球の方が好きです〜。
私はどちらかと言うと、北川×香里派ですが、そんな私から見てもラブラブでしたよ！ 自分から先に告白できないで頭をかく祐一にも乾杯（笑）
dearest……最愛の人、ですか。タイトルまで王道まっしぐらですねっ♪ 素晴らしい作品でした〜。
阿倍碧郎 (採点:10)
こんぺに出展するんじゃなかった…と思わされた二つ目の作品です(^^; どうしようも無い
くらい王道の話ですが、描ききっていると王道の強みがはっきり出てきます。真っ直ぐな香里
はいいですねー。丁寧な上に終始明るさを感じさせられる文章とテンポも凄いです。一番凄い
と感じたのは、僕からすれば容量的に少ない50kbで香里の恋愛を完結させている所でしょうか。
感情、情景、周囲をここまで纏めるセンスに脱帽です！
あおき哲夫 (採点:6)
文字は力ですね。丁寧に書かれたことに敬意を表します。ありがちなストーリーであり、恋愛の競争者との緊張感もないが、香里の一途さだけは伝わってくる。ご苦労様。
しぐるど (採点:8)
短文の積み重ねに圧倒されました。こういう手法はちょっと新鮮。
情の深い香里のキャラもイメージと合っていました。
告白シーンは少しあっさりし過ぎだったのでは。それまでのシーンが濃かっただけに。
歩く人 (採点:7)
香里の初々しさがにじみ出た良い作品です。ただ、それに反して「愛してる」ってのはちょっと重いかも。
矮鶏 (採点:8)
香里はもとより、香里を取り巻く連中が気持ち良いです。
特に栞が最高にカッコイイ！！ 自分の脳内栞萌え度が２０％ＵＰしました！！
主題から鑑みるに、ちょっと本文が長すぎるかな？とも思いましたが、告白シーンと花言葉の種明かしを混ぜたラストシーンはとても綺麗に纏まっててとっても良かったです。
| 投票数 126 : 単純平均点 6.86 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
☆yoruha☆ 10/29 2:30 ＜作者＞
ども。初めましてな方がほとんどだと思われますが、yoruhaと申しますー♪
あー、なに書いて良いかサッパリ思いつかないのですが……何を書けば良いのでしょうか。（汗
まずは、お読みいただいてありがとうございましたっ。
時間が出来て、書く内容がそこそこ固まったら個別でレス付けしたいと思いますが。
っと、一応ふたつほど先に。
１、
ハーレークィーンは読んだことはありませんので、どういうのか良く知りません。
その手のものが単純に、何か不快なものなのであれば、ごめんなさい。（汗
２、
栞シナリオエンド後、というつもりで書いたつもりは一切ありません。
あくまで、
「栞の病気が相沢君に気付かれて、あたしと栞の仲直りに奔走してくれて。
いつ最悪の事態になってもおかしくないときに、必死に励ましてくれて。
奇跡が起きたかのように、栞の病状がだんだんと回復の兆しを見せてきた。」
という描写のみです。助かったんだ、とだけ解れば良かったので。
あの書き方で、栞シナリオエンド後と読めたのであれば私の文章力不足ですね。
申し訳ございません。
ということで。
お読み下さった全ての方々、また、感想を付けてくださった方々。
このSSを好きだと感じてくれた方々。
本当に、ありがとうございましたっ♪
☆yoruha☆ 10/29 19:37 ＜作者＞
メアド入れ忘れてた……つってもメールなんて来ない気もしないでもないですが。（笑
とりあえず、今はこれだけで個別レス〜♪
>なげさん(採点:5)
> 読んでてちょっとだけ赤面。
書いてても赤面しましたので大丈夫です♪（笑
> モノローグでぽろっと漏れる香里の台詞で時々いいなと思うものがありました。
>「 ――なんてね。
>
> 最近になってやっと、泣き言を言えるようにもなった。 」
> が特に本編の冬から時間が経ったのを感じさせて、なんともいえず溜息。
何を言わせようかと色々考えてそれに落ち着きました。
情景が思い浮かんだのならば、非常に嬉しいですっ。
> でも、最後らへんのやりとりがちょっと綺麗過ぎるんですよねー。絵に描いたようというか。香里の告白にしろ祐一のそれに対する愚痴にしろ、どうもソレっぽくない。あれだけ迷っていて、それであんなふうに言えるかなぁ？ とか思ってしまったわけです。
> でも全体的には可愛い雰囲気で、良いですね。
あの手のやり取りは最後は勢いッス。
一度言葉に詰まったら無理なので、一気に。
あとは自分たちを雰囲気に巻き込んでそのままGO!GO!（どこへだっ）
>きこ〜もと☆ゆにさん (採点:9)
>ジャムの餌食は怖すぎます…(笑)。
ついついこの台詞を入れたくなったので……
三人とも分かる恐怖と言えば、やっぱりこれですし。（笑
>ちょっと祐一が格好良すぎたり、名雪の性格が微妙に違ったりといった感じもありますが、
>とても良いお話しでした。栞もとてもうまくいかされてたと思います。
祐一が格好良いのは、この話が完全に「香里の一人称のみ」で徹底したためです。たぶん。恋する乙女っぽく、好きな男はそんな風にしか見えないのです！（マテ
>今まで読んだ香里と祐一のほのらぶものでは一番良いお話しだったと思います。
>ゲーム本編にこんな香里シナリオがあったら、とても素敵ですよね(^^;
とてつもなく嬉しい褒め言葉です♪
ありがとうございますっ。
>takasiさん (採点:8)
>読んでいるこちらが恥ずかしくなりそうな雰囲気がとてもよかったです。
自分でも書いてて赤面しつつ……
何十回も読み直しては顔真っ赤してたのでそう言ってもらえると……。（笑
>oobaさん (採点:9)
>設定的なことがいまいちさっぱりでしたが、香里がすごくかわいかったので。
設定に関しては、
この話書くうえで、「栞が助かった」という事実以外は些細なことでした。
「どうして」を細かく書くつもりならば、初めからシリアスでキッチリ書いてます。
が……なにぶん「香里のラブラブ」を書きたかったので。
その辺りをあまりしつこく書くとこういう話には出来ないと思っていたのです。
いや、結局はこんな感じのかわいい香里を書きたかった。
このひとことに尽きるのですが。（笑
>久慈光樹さん (採点:7)
>面白かったです。花言葉とはいささかベタでしたが、この作品には合っているように感じました。
どもっ。
ベタなネタを徹底的に盛り込もう、と考えて書いておりましたので♪
ただ、50KBという量の関係上、どれを大本に絡めるか……と考えた結果。
「撫子」の花言葉がラストで一番綺麗に繋がるかなぁ、と。
合っていると思ってくださったのであれば、甲斐がありましたです。
>短文の連続も読みやすさに一役買っていた気がします。ですが時々思い出したように入る香里の心情描写が少々詩的すぎですね。もうちょっと飾らない言葉で心情を語って欲しかった気がします。
あー、それは作風です……。（苦笑
前回のこんぺとかを見ていて読みにくいと感じたものがかなり多かったので、
普段と自分の文体と変えずに「短文の連続」を重ねていく書き方にしました。
あと、詩的な表現は……やっぱり自分の好みッス。（汗
もうちょっとその辺は今度から気を付けることにします。
>それと名雪をあっさりと諦めさせたのですから、北川くんもあえて玉砕させることはなかったのではないかと思いました。彼なりのケジメは理解できるのですが、少々彼には酷かなと。彼の心情描写もありませんでしたし、あっさりと流された印象でした。
えとえと。
これに関しては、徹底的に「香里の視点」のみで書き綴ることにしていましたので。
香里が見えない、知り得ない、語られ得ない部分の一切を排しました。
なので、北川君が香里を本当に好きだったか、というのも読者の想像に任せてます。
なかなか動かないふたりへの煽り……という風にも読みとれるようにしたつもりです。
あの恋心に見えた台詞は演技かもしれませんし、本気かもしれません。
香里にとっては、本気に見える……というか思いこめるように書いたのですけれども。（笑
……なので、見えない部分で名雪、栞、北川君の三人が共謀していた可能性もあります。
みんなして、ふたりを焚き付けた、という風にも妄想できますー。（マテ
まあ、北川君の心理描写色々と考えてはいたのですが……しっかりと流しました。
あくまで祐一と香里の話にしたかったから、という理由です。
では、ありがとうございましたっ。
>荒野草途伸さん (採点:9)
>話の展開が段を踏んでいくようによくわかって、中編という枠を最大限に活用しているなという感じがしました。
どもっ。
長さも全部利用するために1byteすら余裕無かったりします。（爆
あと、展開は（自分としては珍しく）構成をまともに作ってから書いたので。
でも、あと20KBくらい長ければそれも有効に使える範囲で使い尽くしてたつもりッス。
>難を言えば、祐一から香里に告白したこと。いえ、これ自体発想が斬新でいいのですが、それだったら祐一の心境の変化ももう少し描写が欲しかったな、と。栞も、この内容だけではちょっと、あっさりあきらめすぎですしね。
あー。祐一が香里に告白する、というのは……。
「どうやって告白すればいいんだーっ！！」的な葛藤のすえに撫子渡した、と。
こうやって考えていただけるとありがたいです。
考えてはいたけれど、さすがに入れるつもりが無かった一例。
話の始まる数日前あたりに名雪が祐一に告白
→フラれる
→「祐一、香里のことが好きなんだよね？」とか。
→「わかったよ。じゃあこういうのはどう？」と言いつつ撫子の花言葉とかを教えてみたり。
……はっ。これじゃ名雪の手のひらでふたりとも踊ってるっ！？
ということで没にしたんですが。まあ、こんな感じだったと。
そのうえで、機会を伺っていたらぴったりなタイミングが最後に……というような。
栞に対しては、やっぱりこの話始まる時点までに、
「病気がだんだん治る」という課程があるわけでして、
それだけの期間があれば名雪に気づけた香里の感情を栞に気づけないワケもなく。
「まあ、お姉ちゃんだったら……良いかな……」とかなんとかそんな感じで。
で、香里が自分の恋に気付いたら。
→「まったくしょうがないなぁ……私が背中を押してあげなきゃ」みたいな。（笑
いやまあ……はい。完全に読者のフィーリングに任せまくりです。ごめんなさい。（爆
☆ありきん☆ 10/30 23:59
こんにちわ。２番の説明は私宛のような物ですので返信さしていただきます。
yoruhaさんのおっしゃられるように確かに栞エンド後という描写は無かったですね。私が勝手に栞エンド後と勘違いしてました。すみません。
言い訳がましいですが、勘違いした理由として、２の描写の祐一の行動がKANON本編っぽかったのと、このＳＳ読む前に、ちょっと……と言うＳＳを幾つも読んでいて内心穏やかで無く、私自身の判断能力が鈍って半ば八つ当たり気味にそう決め込んでしまいました。
こんな事を言うのは本当に申し訳ないですが、八つ当たり……その、とばっちりをこのＳＳに食らわせてしまいました（とばっちりを受けたSSは多々ありますが、これが一番受けてます）。
そのため頭が冷えて後から思うと申し訳なく思います。すみません。
それで冷静になって読み返して見ると悪くにないです。結構萌えですし、栞エンド後だと思って問答無用で一点つけたのが本当に申し訳ない程、出来ています。
☆yoruha☆ 10/31 22:39 ＜作者＞
風邪引いてなにかとんでもない内容書きそうですが……どうにかここまで……以降は次に……
みなさま。
寒くなってますので風邪には十分御注意下さいませ♪（笑い
>めにっくさん (採点:6)
>なんだか香里がかわいすぎですね。
>あまりにも可愛すぎて、『ホントにこんな子がいるの？』と思ってしまう自分がなんかヤですが。
いるか……と訊かれたら、どうでしょうねー。
今のところ生きてきたなかで見たことはないですが……いてほしいなぁ、とは思います。（笑
>それはそうと…お話としてはなにかが一歩、足りない感じでした。
>もっと心の奥に響くものが欲しい気がします。
なんだか無難すぎたと感じられたようで……。
もうちょっと、なんらかの味付けがあったほうが良かったみたいです。（汗
精進しますっ。
>雨音さん (採点:9)
>素直じゃない香里が可愛かったです。
>香里が祐一を意識し始めるきっかけがちょっと唐突だったり、必要あるのかなぁ〜？っていう描写があったり、
意識し始めるというよりは、意識はしてたけど自分で気付いていなかった。
と考えて書きましたので、さほど唐突でもなく、ちょっとしたキッカケで「ああ、」と気付いた。
そんな感じです〜♪
あと、必要じゃない描写は無いつもりでした。
というか、今でも不必要なところは一切無いと思ってます。
一個でも削れば成り立たなくなるくらいに、徹底して推敲したと、自分では思ってますので♪
>かと思ったら後半の香里の心理描写がなんとも色のないフォーマット通りになってしまったりと…
>減点したいところはいろいろありましたが、それ以上に可愛くて萌えでした♪
>しかし、展開がベタで次にどうなるのか分かっちゃうのは辛かったです。
展開のベタさは……すみませんです。
しかし、そうそう突飛な出来事が起こるというのも変だと思うので……こればっかりは。（笑
>ちいーゆさん (採点:8)
> くあ、思わず身を捩ってしまいそうです（笑）
> 栞と祐一の関係はどうなったのか？ という疑問もありますが、面白かったのでまあいいでしょう
栞エンド後ではないので、栞がある程度の憧れとかは持っていたとしても、恋人ではないですー。（笑
面白い、との言葉に感謝です。
> 全編香里一人称で、揺れに揺れる……って感じですね。これは三人称とか他人視点とか混ぜなくて正解だったと思います
> 長いけど、すらすらと読めてよかったです
一人称で徹底するのは決めていましたので。
あと、長さはリズムと短文の重ね方次第でさらっ、と読めるという経験則からです。（爆
> それにしても祐一……細かいところで小技を使うやっちゃなー（笑）
きっと入れ知恵した人物がいますっ！（なんで作者が「きっと」言うてんねんっ！）
>ありきんさん (採点:1)
>名雪と栞を差し置いて祐一とくっつくのは無理があるのでは？ 特に栞シナリオの後の出来事のようだし、それだったら栞を殺しておくか初めから栞は病気では無かったと言う設定にしないと違和感があります。まあそんな事を言ったらキャラのカップリングなんてやってられないのかもしれませんが、栞と名雪に失礼な話で見ていて良い気はしませんでした。
えっと、誤解は解けたようなので下にのみレスさせて頂きますね♪
先レスしたのは、栞エンド後じゃない、というのは……
これを書いておかないと誤解されっぱなしになりそうだったのが理由ですので。（笑
> こんにちわ。２番の説明は私宛のような物ですので返信さしていただきます。
> yoruhaさんのおっしゃられるように確かに栞エンド後という描写は無かったですね。私が勝手に栞エンド後と勘違いしてました。すみません。
> 言い訳がましいですが、勘違いした理由として、２の描写の祐一の行動がKANON本編っぽかったのと、このＳＳ読む前に、ちょっと……と言うＳＳを幾つも読んでいて内心穏やかで無く、私自身の判断能力が鈍って半ば八つ当たり気味にそう決め込んでしまいました。
> こんな事を言うのは本当に申し訳ないですが、八つ当たり……その、とばっちりをこのＳＳに食らわせてしまいました（とばっちりを受けたSSは多々ありますが、これが一番受けてます）。
> そのため頭が冷えて後から思うと申し訳なく思います。すみません。
> それで冷静になって読み返して見ると悪くにないです。結構萌えですし、栞エンド後だと思って問答無用で一点つけたのが本当に申し訳ない程、出来ています。
まあ、お気になさらず。（笑
冷静になってから読んでもらえてありがたいです♪
お褒めの言葉に感謝っ！
>あのじさん (採点:5)
>話としては悪くないんですけど……どうにも話の展開にちぐはぐさを感じてしまいます。
>もう少し、話のメインとなるテーマもしくはイベントを絞って、
>それを軸にして話を展開させていけば、話にも纏まりが出ると思います。
>この話だと花言葉がそれに当たると思うのですが……もう少し巧く扱えていれば話も変わってくるのでは？
うみゅみゅ……
展開には気をつかったのですが……ちぐはぐでしたかー。
基本的に、全部「香里の気持ち」を揺らすことの一点に焦点を合わせて話は構成されています。
そのために話の軸は香里視点そのものだったのですが……
無駄な部分はフィルターかけているように無視させてますし。（オイ
絞る、というのは次から気を付けさせて頂きます♪
>やまねさん (採点:5)
>なんだかハーレクィーンを読んでいるようでした。
一応どんなものか調べて読んでみました。＞ハーレクィーン
確かにそんな雰囲気はありますねー。
>雰囲気も文章もいいです。でも、有史以来、何万と作られた
>恋愛物と、おそらくなんら変わるところがない。
……とりあえずこれだけは反論させていただきます。
「変わるところがないのなら、誰も何万と恋愛物なんて作りません」
どんなことだって、書かれたものには伝えたいものがあると思います。
それが全て同じだとは、どうしても思えません。
>生や死、愛や憎しみは、ホボ全ての人間が共有しているため、
>ある程度書ければ簡単に感動を呼び起こすことができる便利なものである、
>と私は思います。
その「ある程度」が私みたいな人間には難しいですよ。とても。
簡単に感動を呼び起こすことが出来るのならば、良いと思いますしね。
でも、実際は感動出来るものなんて、そうそう書けるわけがありません。
ええ、簡単に、なんて私には無理です。
あと……便利なものは、それに見合った危険や堕落を生みますから。
それだけの覚悟は持って書いてます。
>Manukeさん (採点:7)
>う〜ん、ほのぼのしているし、香里は可愛いし、「せーしゅん」なんですが…。
>どうにもインパクトに欠けます。
>花言葉で最後まで引っ張るのは一昔前の少女漫画のようで、少々興醒めでした。
無難すぎると見えるのはどうにも……すみません、としか。（汗
>また、同じ行動のためか、栞と名雪が今ひとつ書き分けられていません。北川君に至っては当て馬…。（祐一に告白した子も）
>ひとつひとつは必ずしも悪い要素ではないのですが、全体を眺めるとあまりにも無難すぎるのが問題です。もうすこし何かがあると良かったのですが…。
名雪は行動に、栞は精神面で揺さぶりかけてます。思いっきり。
実は裏で画策してたんじゃないか、と思わせようと考えたくらいには……。（笑
あと、北川は当て馬のつもりで書いてはいません。
自分がフラれても、それで煽ることを半ば分かってて行動する、という感覚で書きましたので。
あのタイミングだからこそ、そういう行動に自分から走っただけです。そういうイイヤツ、です。
祐一に告白した子に関しては……
何故、彼女についての一切の特徴も書かず、ラブレターの内容も本文中に出していないのか。
それを考えていただけると……ありがたいかな、とか。（オイ
いや、単なる当て馬用に書いたわけじゃないので……一応。（爆
意図的に流したり、隠すべきところは徹底的に隠してます。
香里が見えない部分、というのを予想とかしてもらえると……作者冥利に尽きます。（笑
>Lv2さん (採点:7)
>純粋ラブものでも、甘甘なだけじゃなくてシリアス要素も上手く混ぜてあるのが良いと思います。
>なかなか高度な良作だと思います。
どもっ。
お褒め頂き光栄ですっ♪
私は……ひたすら甘甘なだけ、というのも好きなのですが。（笑
>Liarさん (採点:5)
>表現やキャラの性格設定などには私自身色々と参考になる面が多かったのですが、
>如何せん長すぎる上に話のヤマがほとんどなかった為にただ冗長につらつらと書かれていったような印象を受けます。
>個人的にラブストーリーは全く受け付けない人間であることも相まって読み切るのがやや大変でした。
あう……ラブストーリー苦手な方に読んで貰ったのは、これはもう申し訳ないですー。
ヤマになる部分が見えないのは本当に、私の文章がマズイせいです。はい。
ただ、冗長に書いているつもりはないです。
一カ所でも欠けると、めちゃくちゃに全部のバランス崩れます。
リズムと内容を全て書ききるために、この長さまで書き綴りましたので。（笑
>起屍鬼さん(採点:4)
>北川に告白させてフらせる必要はなかったと思いますので-1点します。
>香里が祐一に名前を呼ばせるのは好きだからって事にすると違和感ありますんで-1します。
>長すぎて途中でバテましたので-1します。
>良い話でした。
>ですが−ポイントが多いので点数は低めになりました。
>積極的な香里というのもなかなか良いですね。
北川が告白しないと最後の一押しが成り立たない、というつもりで書きました。
わざわざ北川好きな方々とかもいらっしゃるのに、嫌われそうな描写したのはひとえに……
この部分に、決定的に北川が必要だったからです。（笑
あと、名前を呼ばせるのは「好きだから」ではありません。
「……単なる気まぐれよ」と香里に言わせてますし。
好きだから、というよりは好きになる予兆だった、とか考えていただけると意図通りです。
長すぎるのは……えー、申し訳ないです。
読みやすさとリズム最優先のために短文の積み重ねを意識していたのですが……それでも長かったようで。
あ、積極的な香里、……というのは……まあ、最近影響受けたSSのおかげです。（笑
（そのSSの「せい」ぢゃないですよ？ あくまで「おかげ」です♪）
☆yoruha☆ 11/1 17:10 ＜作者＞
微妙に短いような長いような。（笑
風邪引いているため、とんでもないこと口走ってたらすみません。（汗
>ｍａｘｗｅｌｌｓさん (採点:6)
>事実十七歳の人間からみれば、よくも細かく書ける物だと思いつつも、直接的には結構当たり前のありふれた感情なもので。それくらいに、細かい描写で的確に芯を捉えていた。でも立ち振りもなんだか定石って言うか、どうにもオリジナリティが希薄だったのが残念。
こんだけ王道突っ走ってるのは、自分であんまり見たことなかったので。（笑
これはこれでこんぺ内じゃあ数少ないのではなかろうか、とかも思ったのですが。
とは言え、奇抜とか突飛とかは苦手でして……。
オリジナリティに関しては色々と考えさせて頂きますです。
>夏葵さん (採点:7)
>王道ですね。
>香里である辺りも、花言葉である辺りも。
>まあ、恋愛話だけに野暮なことはあまり言わない方が良いとは思うんですが…
>告白のシーンで、
>
>＞「好きだ、香里……付き合って欲しい！」
>
>これは…ねえ。ううむ、残念。
>あの場面で、あの雰囲気で、あの流れで、この台詞はちと合わない気がしました。
>折角のシーンですから、祐一にはもっと真摯に、視線を外さないように。…息が止まるほどに。
>
>＞「香里が好きだ。誰よりも」
>
>という台詞をこっちで使って欲しかったなー、と。
>まあ勝手なことを思うわけです（笑
>あー、私もまだまだお子様だ('-'*)
自分もまだまだお子様ッスよ。（苦笑
台詞的にその辺りはどれが流れに合うのかを迷いに迷ってそんな風になったのです。
言うべき言葉としては、……確かにそっちの方が良さげです。うぐぅ。
今回の反省点として、ラストがあげられるっぽいので……次に活かしたいと思いますっ。
>TempFigherさん (採点:8)
>香里はどうして、こんなにかわいいんだろう。
どうしてでしょう。（笑
きっと不器用だから、ということで。（爆
>草壁さん (採点:9)
>こっちが赤面しました。良いです。
赤面してくださったのなら、もう感謝するしか！
こういう話は不慣れだったりしますが、自分でも赤くなりつつ……（笑
>KKさん (採点:7)
>いいな、いいな、ラブラブさん、いいなー。
>という事で。
らぶらぶさんすぎたんじゃないカナっ！？
らぶらぶ過ぎて恥ずかしい風味ですー。
いや、分からない方はお気に奈良さず。もといなさらず。（笑
>香坂幸広さん (採点:7)
>まあ、花言葉自体は諸説紛々というところがあるので、仕方がないとは思いますが。
>ネタ的に、あまり新鮮味がない…と思います。
>話自体は面白いんですけどね。
>ありきたりなネタを読ませきった力にプラス２点。
花言葉については……
まあ、撫子の種類云々だけは無視して全部ひとまとめに「撫子」としました。
こればっかりは話の都合上、最低限度の「考えないこと」として脇に。（マテ
前に誰かが日記か何かで語っていて、ひどく共感したことなのですが、
「香里は不器用」なんじゃないだろうか、というイメージがずっとあるんです。
それで……
実はある種の撫子の花言葉のなかには、「器用」というものがあったりします。
本文中に入れてしまうと、↓の仕掛けが簡単にバレるので書きませんでしたが。
誰か、撫子の花言葉の「器用」という言葉を知っているひとがいれば、
やたら撫子の話で引っ張るのに誰かは違和感を感じるんじゃないだろうか、と思ったのです。
こんだけ不器用に書いたのに、誰もツッコミ入れてくれませんでしたけど。（爆
香里の行動を、初めからわざとその辺りの言葉を逆転させていて、
「いつも愛して――」のくだりを反転気味に使いました。
花言葉通り、という終わり方に「させない」ために、
「いつも愛して（欲しい）」ではなく、「いつも愛して（いよう）」と香里が考える。
こんなカタチにしたんです。そのための花言葉、そのための仕掛けです。
だから最後まで、不器用に、と考えつつ、花言葉で書きましたです。（笑
>Garaさん (採点:9)
>短く纏めた文章が互いに意味を補完し合いながら連なって、リズム良く香里の感情に浸らされました。
意図を汲み取って頂き、非常に感謝ですっ。
（非常に感謝という言い方があったかどうかは疑問ですが、そんだけ感謝しているということで）
短文一個でも削ると、次の文章に繋がらないようなくらいに……
文章に意味一個、リズムは全部流れるように。（あんまり長い文章だと、意味がごちゃごちゃするので）
なので、短文→短文の繰り返しで分かりやすくしよう、と書き続けてました。
>本編に沿っているか、と言えば、栞と祐一が付き合っていない以上、沿っていない訳ですし、香里らしいか、といえば栞関連の設定が違うせいで香里らしくは無いんですが、ではそういった部分が気になるか、と言えば、綺麗な描写に酔わされて、全く気にならないんですよね。文章の勝利かと思います。
ありがたい言葉です♪
>名雪、栞、北川、という、祐一と香里がくっつけば悲しくなるであろうキャラクター達に、それぞれ気持ちに決着を付けるエピソードが用意されている構成が、自然に挿入されていて感心させられました。
香里の見えない部分にも、三人とも動いていて……
このタイミングだからそんな行動、台詞を言った、という風に読んでもらえることを願って書いていました。
自然に挿入されていた、と感じていただけて嬉しいです！
>ちょっと気になったのが、香里が花を見て即座に「撫子」という名前が判る程花に詳しいのに、花言葉に関して全く知識が無い事でしょうか。生命力が強い、なんて専門知識レベルの雑学はあるのに、花言葉だけ知らないのは無理があります。実は香里の「部活」は園芸部で、花自体の知識だけなら豊富、とでも理屈を通すべきだったのではないかと。
あぅーっ。
それに関しては……リサーチ不足でした。（汗
すみませんです。
回りの花にはあんまり詳しくなさそうな人間数名に訊いたところ、
「雑草と一緒に生えてるのを見たことがある」「踏まれていても普通に戻ってた」等々。
あるいは、
「コンクリの端から出てた」「河原で踏み荒らされてたけど枯れてなかった」などの若干怪しい証言と、
本、ネットで調べた知識で、大体の認識はこんな感じかなぁ、と考えて書いたためです。
ちなみに、「ナデシコ？ なにそれ」とか。
「花の名前は分かるけど、見ても分からない」なんて証言を無視したのが拙かったのかもしれませんが。（汗
そのへんをもうちょっと気を付ければ良かったと反省しております。（涙
少なくとも、病院から家に持ち帰ってすぐに植木鉢に植えられる（つまり植木鉢がある）以上、
（両親か香里か栞の誰かに）花を育てている人間がいるわけで。
なら大丈夫だろう、と思っていたりしたのも原因のひとつかもしれません。
何故、撫子の花の見た目を知っているか、という証明が出来ない以上、
確かに園芸部等々の理屈付けは必要だったかもしれませんです。
気になる部分を作ってしまい申し訳ないです。あう。
☆yoruha☆ 11/1 17:22
すぐ↑、ちょっと修正を。（汗
撫子の花の見た目→見た目と特徴
☆yoruha☆ 11/2 13:46 ＜作者＞
風邪で倒れかけッス……（涙
何時間もかけておいてこれだけしか書けてません……すみませんです。（汗
意識がぼけっ、としているので、とんでもないこと書いてたらごめんなさい……。
以降は次に。
マジで風邪には気を付けてくださいませ……
>Timeさん (採点:10)
>恋する香里に萌えた。
>えっ？ それだけじゃ駄目？
>それでは、もう少し感想を…
いやいや。
萌えてくださったなら本望っ。ありがたいです♪
>まず、恋という誰にでも分かるものを軸に書いたのは良かったです。
>恋する気持ちというのは、ほとんどの方が経験し、分かっているとおもうので、読み手に
>香里の気持ちがストーレートに伝わってくる、そんな作品だったとおもっています。
>人物関係をはっきりさせたところも良かったですね、特に北川とか。
>それと、香里と名雪、香里と栞のやり取りも読んでいて微笑ましかったです。
素直に読んでもらえたことに、多大な感謝でありますっ。
香里と祐一の話にしたというのに……
香里の視点で「見えない部分」と「見える部分」で色々細工して、
三人との関係を、初めから最後まで読むとおぼろげに想像できるように。
あのやり取りが、三人の心情や少しばかりの苦悩。
そして親愛の上に成り立っていることを読みとって貰えれば、と書いておりました。
みんないいやつです♪（笑
>ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤさん (採点:6)
>香里がとても可愛いし、
>とても読みやすい文章でした。
どもっ！
読みやすさだけは自信があったのでそう言って貰えると嬉しいです♪
>Aliceさん (採点:5)
>長がすぎる。
>この内容であればもっと短くできるんじゃないだろうか？
>色々とギミックを施しているようではありますが、読んでいてダレる。
そのギミックに幾つぐらい気付かれたのでしょうか？（ぉぃ
確かに……色々とややこしい上に分かりにくいという仕掛けをそこそこの数入れておりますが。
いや、今更バラすのも虚しいうえに哀しいので、秘密にしておきますけど。
その辺りは読んでもらって気付れなかったら仕方ないやー、と諦めてはおりました。（苦笑
長さに関しては、ひたすらに香里の心理描写を重ねていくために、これくらいは必要でした。
というか、これ書くのにちょっと足りない、と感じたくらいなので……（汗
>理由は本編における起伏が少ないから。
>雰囲気を愉しむ作品であったり、テンションが高い内容であったりするのならばわかりますが…このSSであればそこまで伸ばす必要なないのでは？と思うことがあった。
>演出として作者さんは必要と思ったのかもしれませんが、文章の贅肉というか、なんというか・・。
起伏の少なさを多く指摘されているのは反省点ですー。いやはや……申し訳ないです。
ただ……無駄は無いつもりです。
これ以上削ると、話そのものと色々仕掛けた部分が共に成り立たなくなります。ぐふっ。（涙
>もっとも、序盤の香里と名雪のやりとりなどはすがすがしくて良かったです。
>蛇足ですが、名雪がもっとしっとり（未練がましい）してる方が人として"らしい"気がするのですが、これはまた別の物語なかもしれませんね（ひょっとしたら影で泣いてたかも知れませんし…）
>全体的には上手いと思いました。物語の起伏をもっと感じさせてくれれば凄く良くなると感じた次第です。
ええと、私もそう感じます。＞名雪云々
ただ……顔を表に出すようなときは、その想いの向かう相手以外には決して見せないと思います。
よっぽどのことが無い限り、そんな感情は隠して普通に笑っている、と。
七年分の想いを押し殺して、笑って振る舞えていたんですから、それくらいは出来るはずでしょうし。
とまあそんな感じです。（笑
起伏に関しては重ね重ねすみませんですー。
あんまり突飛な出来事を起こすわけにも、いきなり心変わり、というのもおかしかったので。
あと、派手なイベント無理に起こして誤魔化すのはもっと嫌だったので……こればっかりは。
栞の病気も治っていき、静かにみんなが日常の積み重ねを生きていること。
その流れのなかで、少しずつの心情の揺れと、全員の動きで起きた変化――そこから香里が気付く。
ということを意識してました。あるひとつの偶発以外は、全部……
日々の流れに起こりうることのみの構成であり、後はそこから派生した出来事です。
連鎖的な出来事を関連付けて見えないようにしました。
これが「見せない」部分を徹底することの理由のひとつで、非常に気を遣ったことでもあります。
だからこそ、固定した香里の視点では、ほとんど全部同じテンションで進ませました。
何かが起こる→動く（気持ちを揺らされる）の繰り返し。これを崩さないように描ききろう、と。
起伏の無さは、このときの香里の感情が重くなることも、明るくなりすぎることも無くすための措置です。
高校生のときの生活なんてっ！
ほとんど何事も無く帰って寝る日ばかりだった……という経験も含めつつ。（マテ
>グＥさん (採点:10)
>シーン途中での香里の心情が最後のシーンにうまく生かされていて
>非常によかったです。
>また、シーンの見せ方も非常によかったです。
そう言って頂けると感謝の極み。
シーンづつの見せ方には、色々と悩みましたが……苦労が報われました♪
>酔狂さん (採点:7)
>はーーーーーずーーーーーかーーーーーしーーーーーいーーーーー(絶叫)
>色々あるような気もしますが、恥ずかしかったので加点(笑)
>
>か、香里……そうなのかそういうヤツだったのかお前は……
>
>番号順に採点していったのですが、最後の最後に滅茶苦茶転がってしまいますた。
>ごちそうさまでした。
おそまつさまでした。（笑
恥ずかしいのって書くのが難しいッス。（オイオイ
いや、ホントに書いてて悶えそうになりましたから……（爆
>長森長さん (採点:4)
>王道、ですね。恋愛物の。並み居るヒロインの中から何故祐一は香里を選んだのか。出来ればその辺りも描写して欲しかったです。
好きになるのに理由はいらない……じゃ、ダメですか？（笑
うーむ。
何事もなかった場合……
普通に考えて香里が一番女性っぽく、可愛くて、且つパッと見は欠点無しの才女。
そのうえ陽気でちょっぴり弱いところもある女の子。
いとこの親友だから気兼ねなく付き合えるわ、クラス同じだから相手のことが良く分かる。
それが目の前に。
……最高じゃないですか。（笑
そんなのがいたら、誰が放っておくと？（爆
まあ、理由を付けるとするならば。
栞シナリオに似た展開（当然栞と付き合わず）で、香里の弱さを目の当たりにした祐一は――みたいなっ。（笑
>椎名隆さん (採点:6)
>こういう話、好きなんですけどねぇ。しかし、好きは好きとして、全体に散漫な印象が残ってしまいました。今回のコンペで最長ってのはともかくとして、もう少し削って締まったものにした方が良かったし、それができる作品だったと思います。
削れない云々に関しては↑の方で書いたことの通りなので……
これ以上削るのは無理でした、としか繰り返せません。（汗
散漫に見えたのも……色々仕掛けてたせいっぽく。
申し訳ないです〜。
☆yoruha☆ 11/3 10:39 ＜作者＞
風邪には気を付けましょう。（涙
ということでレス付けやっとここまできましたー。（笑
>mightywingsさん (採点:6)
> 物語の展開は正直言って平坦。それと文体としては改行しすぎ。
> 香里の心境を丁寧に綴ってはいるが、どうも＜香里萌え＞だけで終わっている気もする。この
>内容なら推敲して切り詰めても作品が持つエネルギーは変わらないはず。台詞はどれも良い感性を
>していると思うが、起伏や緩急がないのでどれが殺し文句なのか今一つ判らない。
> 詩的な雰囲気は嫌いではないが、もっと惹き込む工夫を。状景描写も大事。
改行しすぎは読みやすさを意識してのことだったのですが……
ダメと感じられたならすみません〜。次から気を付けます。
あと、情景描写は……確かにあまり力を入れて細かくやっていません。
心理描写の多さに対し、交互に使うと微妙な流れになること。
また、あまり書いてしまうと「見せない」部分に影響しそうだっために減らしました。
すみませんです。
>吐迄宴さん (採点:5)
>申し訳ありません、なんか……感想書きにくいです。
>文章、展開などどこにも『悪い』ところなどない、それどころか展開などもきっちりと工夫してあると
>思うのですが、何故か楽しめませんでした。
>
>たぶん私の中の香里像とは決定的に合わなかったせいではないかとも思うのですが……。
>強いて言うなら「こういう香里もかわいいな」と思わせるだけのパワーはなかったということに
>なるのでしょうか。しかし、そういう捻ったところがないのがこの作品の魅力ではあると思うんですよね。
>
>要するに悪いのは私の嗜好であって、この作品のそれではない、と(汗
>わかっちゃいるんですが、楽しめなかったのは事実ですんで、誠に申し訳ありませんが得点は平均点で。
楽しめなかったようで申し訳ないですー。
>天原 福真さん (採点:4)
>なんか、『好き』って言う感情が浅く感じるな……と。
>なんとなく、栞や名雪に流されて告白しているような、そんな感じを受けます。
>そもそも、二人がそこまで香里の恋……しかも自分の好きな相手に対する恋愛に積極的な理由はなんなんでしょうか？
>親友の初恋だから。お姉ちゃんだから。とか言う理由ではちょっと軽すぎる気がします。
>もしかしたら、ストーリーの裏側で、告白して振られた、とか言うエピソードがあるのかもしれませんが、そんなの読み手の勝手な想像に過ぎないわけですしねぇ……。
>やっぱり、祐一×メインヒロイン以外のカップリング（北川×香里なども含む）ではそこら辺の説明をキチンとして欲しいです。
あー……そこらへんを想像してもらおう、というカタチで書いた意識があったので……申し訳ないです。うぅ。
>焼豆腐さん (採点:5)
>香里の心境の変化が飛びすぎでは？ 気になるけど……から自分の気持ちに気づいて位なら判るけれど、突然熱愛のような高みにまでは行かないでしょう。香里の感情について、最初もしくは最後の設定の置き方に無理があると思います。
無意識下で必死に押し殺していた、とか感じてもらえれば嬉しく。（涙
気付いたら堰を切ったように一気に、という風な……初恋ってそういうものです……。（えー）
>名無しさんだよもんさん (採点:8)
>富士見や角川辺りの甘々なライトノベルとしてのレベルは高いかもしれない。
>クライマックスのセリフがなー、ちょっとフツー言わないような、
>いや、ストレートなのは好きなんだけど、何と言うか、やっぱり少女漫画なんだな。
>いや、少女漫画は嫌いじゃないけど、香里と少女漫画の取り合わせが微妙と言うか何と言うか。
ラストの方のは反省点です……。
微妙さは……確かに。
中心の流れは、甘さ重視して書いてましたので……反省しきりッス。
>さわむさん (採点:7)
>悪くないんだけど、あと、もう一歩という感じが。
>ちょっとラストのあたりが映画の方の『耳を済ませば』っぽい？
雰囲気的にそう感じていただけたなら、良かったです♪
>はね〜〜さん (採点:9)
>あ〜、香里が好きなんだな、この人……って、凄く伝わってくるお話です（笑）
>まず先に気になった点を。
>まず一つには、改行がちょっと多すぎたかな……と。読点を打つ所で改行を入れる、というのは一つの考えなのですが、やりすぎるとちょっと読み辛くなります。あくまで私の私見ですが。
>次に、名雪の発言がちょっと元気かな〜と。もうちょっと名雪はぽけぽけというか、ぽ〜っとしてるというか、そんな感じがしますので。
>で３つめは、北川君がもうちょっと出てると良かったな〜と。最後の告白は良いんですけど、その前にもう一つちょっとでいいのでワンクッションあると嬉しかったです。
改行の多さは読みやすさ優先ですー。
前に見たひどく読みにくいものが中途半端に改行のないものばかりだったので。（汗
ただ、100%「。」（句点）の後に付けているわけではなく。
見た目のバランスが崩れないところや、意味が途切れないところはそのまま繋げてます。一応ですが。（オイ
名雪の発言は……ちみっと翳りも含ませたつもりではあるのですが基本的には明るく、を意識してました。
基本的に哀しくても笑っている、という私の持ってるイメージのせいです。（爆
北川君は……ちょっとづつは出てます。なんとなく気があるんじゃなかろうかと読みとれる程度には。
ただ、あんまり出しちゃうと香里が告白を受け入れられない、という部分で悩むことになりかねなかったり。
もうちょっとだけ出しておけば良かったみたい、というのは感想を読ませていただき反省。（涙
>さて、問題点は以上っ！ 後はもうひたすらラブラブ〜で「ああっ！ な、なんて恥ずかしいんだ！ こ、これはっ！ ぬおおっ！！」という感じでした（どんな感じだよ）やはり良い作品は読み終わるのが早いです。これが一番長いはずなのに、「あっ、終り……」というくらい早かったです〜。
>熱湯に１分手を突っ込むのと、あゆと１日過ごすのの比較みたいなもんですね♪（笑）
そう言って頂けるととても報われます♪（笑
感謝っ♪
>名雪も栞も、立場は違いますが香里の事を応援していて……それでいてちょっと寂しそうで。そんな感じがいいのですよ〜。後は香里さん、女の子してますね、青春してますね〜。
>王道万歳！ という所でしょうか。やはり変化球もいいですが、私としては直球の方が好きです〜。
>私はどちらかと言うと、北川×香里派ですが、そんな私から見てもラブラブでしたよ！ 自分から先に告白できないで頭をかく祐一にも乾杯（笑）
>
>dearest……最愛の人、ですか。タイトルまで王道まっしぐらですねっ♪ 素晴らしい作品でした〜。
dear＝親愛なる、かわいい、いとしい
dearest＝最愛の人、切実な、最も親愛なる〜、最も可愛い〜、（呼びかけ）いとしいひと
誰にとって、誰が……そのあたりはまあ……秘密で。（笑
>阿倍碧郎さん (採点:10)
> こんぺに出展するんじゃなかった…と思わされた二つ目の作品です(^^; どうしようも無い
>くらい王道の話ですが、描ききっていると王道の強みがはっきり出てきます。真っ直ぐな香里
>はいいですねー。丁寧な上に終始明るさを感じさせられる文章とテンポも凄いです。一番凄い
>と感じたのは、僕からすれば容量的に少ない50kbで香里の恋愛を完結させている所でしょうか。
>感情、情景、周囲をここまで纏めるセンスに脱帽です！
お褒めのお言葉に照れまくりです。（笑
万人受けは一切狙わずに……
それでいて書きたかった内容を書いて……
しかも、全て描ききれたので大満足してますーっ♪（爆
ありがとうございましたっ♪
>あおき哲夫さん (採点:6)
>文字は力ですね。丁寧に書かれたことに敬意を表します。ありがちなストーリーであり、恋愛の競争者との緊張感もないが、香里の一途さだけは伝わってくる。ご苦労様。
丁寧に読んでいただいたことに感謝します。
中心に据えた香里の感情が伝われば、それで良し！なのです。（笑
ありがとうございました。
>しぐるどさん (採点:8)
>短文の積み重ねに圧倒されました。こういう手法はちょっと新鮮。
>情の深い香里のキャラもイメージと合っていました。
>告白シーンは少しあっさりし過ぎだったのでは。それまでのシーンが濃かっただけに。
ラストに関しては……うみゅ。
もうちょっと色々と書いておくべきだったみたいですねー。（汗
あれ以上引っ張ると苛々されそうな気はしていたのですが……あっさりしすぎとわ。
反省点ッス。（ぺこり）
>歩く人さん (採点:7)
>香里の初々しさがにじみ出た良い作品です。ただ、それに反して「愛してる」ってのはちょっと重いかも。
いやいや。
それくらい言わないと！ 香里ですし。（えー
>矮鶏さん (採点:8)
>香里はもとより、香里を取り巻く連中が気持ち良いです。
>特に栞が最高にカッコイイ！！ 自分の脳内栞萌え度が２０％ＵＰしました！！
>
>主題から鑑みるに、ちょっと本文が長すぎるかな？とも思いましたが、告白シーンと花言葉の種明かしを混ぜたラストシーンはとても綺麗に纏まっててとっても良かったです。
まわりの人間が全ていいやつ、と読んでいただけて感謝♪
ラストは綺麗にまとめるために薄くなったようなので、やっぱり反省点ですー。（笑
これにて個別レス完了♪
お読み下さった全ての方々、本当にありがとうございました。
……あ、掲示板はちゃんと書き込めますので。
ではではっ♪
☆吐迄宴☆ 11/4 12:55
改めてはじめまして、吐迄宴です。
あんな拙劣な感想とも呼べぬ文言のまま送信してしまい、本当に申し訳ありませんでした。
なんだか『踊り子に癒しを』でやったような失態をより悪くして繰り返してしまったように思います。
実に情けないことで、yoruhaさんにはご不快を与えたことをひたすら詫びるしかございません。
どうしたら良いSSが書けるか。どうしたら順位が上がるか。
それについてもロクに書けません。捻ったり、凝った文体や語り口、怒涛の展開などが無いことが、このSSの肝であり、大切なことだと思いますから。正統派だからこそ意味があるSSに、こんなことを言えるはずもなく、結局何故楽しめなかったのかを書くのみに。
唯一どうしたら私の心を射止める香里が書けるか、ならば書き綴ることもできましたが……。
正直、私の中の香里はその姿を世間と大きく異にしているので、私の言を採り入れることを推奨しません(ぉぃ
自分が好きじゃないからと言って、そうした香里に全く萌えないわけじゃないんですけどね。
私は元々香里はクールビューティなイメージはありましたが、少なくとも乙女ちっくだったり、苦手な分野にどきまぎしてるような香里も可愛いと思っていた時期もあったんですよ。その頃にこのSSが読めていたら最悪でも8点は固かった…と思います。
そもそも私のイメージに合う香里などあまり見た覚えがないわけで、悔しいのですが、私がKanonをプレイして好きになった香里は二次創作の世界にはほとんどいない。そんなイメージは捨てて香里像を修正しなければならぬ、そうして私の好きではない香里のどこかを好きにならねばいけない。でなければ、人様のSSに点数をつけるなどしてはならぬのだろうと思いました。
実は最後まで感想を書くべきかどうか迷いに迷っていたんですが、「どこが悪いのかわからないから無言はやめてくれ」という声もちらほら聞いていたので…最終日前にどうにかひねり出したのがあのお粗末な文言。
私は勘違いというか、迷走(暴走)しておったようです。もう一度感想の原点に立ち返る必要がある、このままではいけない、と痛感致しました。正直は美徳ではなかったし、そもそも感想は無理に書くものでもないし、しかし楽しめたかどうかについては嘘もつけない。自分の偏狭さを修正し、どんなSSにも楽しみを見出し、その上で感想らしい感想のみを書く。難しいことですが、それが達成できないのならば、私には感想を書く資格などもはや無いのだろうと思います。
変われない内は、SSに新たな感想を書くことはもちろん、全身全霊を込めて書かれたる人様の作品に得点をつけるという行為もできないでしょうし、するべきではないのでしょう。
このSS、そしてyoruhaさまにはどのように謝っても許してはいただけないと思います。
せめて、二度とこのようなことを繰り返さないように努力する所存にて、これを私の誠意とさせてください。
yoruhaさまは私のことなどで些かも気に病まれることなく、このまま邁進されるよう望みます。
次はベスト10目指して、いや、究極のラブSS(に限りませんがとにかく凄いやつ)目指して頑張ってください。
それでは、さようなら
☆yoruha☆ 11/4 20:9 ＜作者＞
やっぱりまだ風邪が治らず、なんかおそろしいこと口走ってそうなんですが……（爆
レス、させてもらいます。
>吐迄宴さん
>改めてはじめまして、吐迄宴です。
>
>あんな拙劣な感想とも呼べぬ文言のまま送信してしまい、本当に申し訳ありませんでした。
>なんだか『踊り子に癒しを』でやったような失態をより悪くして繰り返してしまったように思います。
>実に情けないことで、yoruhaさんにはご不快を与えたことをひたすら詫びるしかございません。
あまり、お気になさらず。
感想を書く、という行為自体がとてつもなく苦手な私なんかにとっては……もう、なんとも。（笑
だいたいにして、このＳＳ、やたら感想付けづらかったようで。（オイ
いや、自分で付けようと思っても……ツッコミどころがあまりに少ないんですもん。吃驚です。（爆
時間がある間中、徹底的に隙になりそうな部分も推敲し続けてつぶしてましたから……
これ、ずっと感想楽しみにしてたんですが……なんか、なかなかに大変だったみたいで。
これに感想付けてくださった全ての方々にも向けてですが……
本当に、お疲れさまでした。（笑
>どうしたら良いSSが書けるか。どうしたら順位が上がるか。
>それについてもロクに書けません。捻ったり、凝った文体や語り口、怒涛の展開などが無いことが、このSSの肝であり、大切なことだと思いますから。正統派だからこそ意味があるSSに、こんなことを言えるはずもなく、結局何故楽しめなかったのかを書くのみに。
あ……思いっきり意識してたことを分かっていただいていた、ということにまず感謝を。
私のＳＳ、基本的に無難だの平凡だの起伏が少ないだの言われることがやたら多いんですが……
これに関しては、かなり気をつかって「日常のなかでの、ちょっとしたことから……」というのを書いてました。
初めのほうの『 やっと手に入れたこの日常が、とても大事だから。』から、
最後のほうの『 大切すぎる瞬間を、決して逃がすことのないように。』まで。
全て、日常の一瞬を大切に、ということから絶対に離れないように……これがこのＳＳの一番根底にありました。
恋だって日常の延長線上にあるものですしね。
なので、王道、正統派、ストレート等々。このＳＳに向けられたこの類の褒め言葉はべらぼうに嬉しいんです。
それで楽しめなかった、というのは私の力量不足以外の何者でもなく。本当に申し訳ないです。
>唯一どうしたら私の心を射止める香里が書けるか、ならば書き綴ることもできましたが……。
>正直、私の中の香里はその姿を世間と大きく異にしているので、私の言を採り入れることを推奨しません(ぉぃ
あー、香里好きというのは色々な方に付けられた貴方の感想見ててよぉく分かりました。（笑
誰だって持ってる自分のイメージは大事にするべきですから、その辺りは、まあ。（爆
あ。あまりに無い場合は自分で書くのも手かと。（えー
こういう話が読みたい、と感じたら自分で書いた方が早いこともよくあります。（マテ
>自分が好きじゃないからと言って、そうした香里に全く萌えないわけじゃないんですけどね。
>私は元々香里はクールビューティなイメージはありましたが、少なくとも乙女ちっくだったり、苦手な分野にどきまぎしてるような香里も可愛いと思っていた時期もあったんですよ。その頃にこのSSが読めていたら最悪でも8点は固かった…と思います。
お褒めの言葉と受け取ります〜♪
>そもそも私のイメージに合う香里などあまり見た覚えがないわけで、悔しいのですが、私がKanonをプレイして好きになった香里は二次創作の世界にはほとんどいない。そんなイメージは捨てて香里像を修正しなければならぬ、そうして私の好きではない香里のどこかを好きにならねばいけない。でなければ、人様のSSに点数をつけるなどしてはならぬのだろうと思いました。
>実は最後まで感想を書くべきかどうか迷いに迷っていたんですが、「どこが悪いのかわからないから無言はやめてくれ」という声もちらほら聞いていたので…最終日前にどうにかひねり出したのがあのお粗末な文言。
>私は勘違いというか、迷走(暴走)しておったようです。もう一度感想の原点に立ち返る必要がある、このままではいけない、と痛感致しました。正直は美徳ではなかったし、そもそも感想は無理に書くものでもないし、しかし楽しめたかどうかについては嘘もつけない。自分の偏狭さを修正し、どんなSSにも楽しみを見出し、その上で感想らしい感想のみを書く。難しいことですが、それが達成できないのならば、私には感想を書く資格などもはや無いのだろうと思います。
>変われない内は、SSに新たな感想を書くことはもちろん、全身全霊を込めて書かれたる人様の作品に得点をつけるという行為もできないでしょうし、するべきではないのでしょう。
正直は美徳ではないかもしれません。
でも、素直な感情というのは美徳だと思いますよ。
故に、多くの人が感じたままに点数を付けて、感想を書いたのだと。
だからこそ、気にする必要はないです。
貴方がそう思ったのであれば、どうしたところで自分の感覚、意志をねじ曲げる方が間違いです。
感想というのは……まあ、（ときどき困ることもありますが、それでも……）
ほとんどの場合、もらえればとても嬉しいものです。
ＳＳ書きをやって……いるのかどうかは判断付きませんが、やってみて感想貰うと分かります。
たとえばひとつの言葉。萌えた、このＳＳは好きだ、楽しめた、巧かった等々。
あるいは言葉を尽くしてくれたとき。
そして、ちゃんと読んでもらったうえでの酷評、批判、批評などなど。
読んでくれたんだなぁ、ということが分かっただけでも、それ以上のことも。全て嬉しいんです。
（まあ、あんまり感想貰えないマイナーＳＳ書きの底辺っぽい私の言葉じゃあ説得力不足だったりしますけどね）
どんなＳＳにも楽しみを見いだす……出来ないものは出来ないと思います。
どんなに無理に読んでも、合わないものはあるものですし。
（女性視点のラブなんてのは拒否反応起こす人が結構多かったり、と自爆してみる）
でも、色々な方のＳＳで、少しでも楽しめたものには感想付けてあげてくださいな。
たったひとつの、小さな感想でも、次の糧にも、活力にも、指針にもなります。
楽しめなかった場合には、それはそれで言うべきかもしれませんし、黙るのもまた手段。
好きじゃない、とか楽しめなかった、とか言われると確かにすっごく凹みます。（苦笑
でも、無視されるよりはマシです。（オイ
いやはや。結構寂しいものです。いつも感想少ない……というか零の方が多いですから。
ということで、楽しめたなら、まあ、他の方にはこれからも感想付けてあげてくださいませ。
それから一応。
貴方のレスに短いレスをしたのは、何を言ったところで言い訳にしかならないと感じたせいです。
楽しめなかった、と言われた以上、楽しめ、というわけにはいきません。
それを最後まで読んで頂き、ありがとうございました、と言うのもなんか奇妙だったので……
謝罪くらいしか言葉もなく。（笑
>このSS、そしてyoruhaさまにはどのように謝っても許してはいただけないと思います。
>せめて、二度とこのようなことを繰り返さないように努力する所存にて、これを私の誠意とさせてください。
>yoruhaさまは私のことなどで些かも気に病まれることなく、このまま邁進されるよう望みます。
>次はベスト10目指して、いや、究極のラブSS(に限りませんがとにかく凄いやつ)目指して頑張ってください。
>それでは、さようなら
ＳＳをちゃんと読んでくださったことに対しての感謝をしこそすれ……（笑
どうかお気になさらず、これからも感想書いてくださいね。という言葉だけを返します。（爆
とりあえず、次は誰にでも分かりやすい部分を凝ることにします。（オイ
では、丁寧なレス、と追加レス。
ありがとうございましたっ♪
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