沙友 (採点:2)
ポエム部門があれば点数はかわります。

musu (採点:4)
　間空けすぎ。内容も意外とありきたり。


雨音 (採点:2)
メルヘン？　…メルヘン？？？

神城蒼 (採点:4)
メルヘンのやわらかい感じがよく出ていると思います。
ただ、それだけ？　感が拭えないのでそれが残念です。

京一 (採点:4)
祐一君と一緒にいるのは誰なんでしょうね？
いい感じの終わり方ですね。

akito (採点:9)
素晴らしいですね。
こんな絵本があったら、、、と思ったりしています。
ただ、非常に上手いとは思うんですけど、
こういったジャンルを読んだことがないので、正当な評価がわからないので、
個人的で申し訳ないのですが、１点だけ引かせていたただきます。

えあっど (採点:6)
あゆバッド後の内容だと思います。
あゆの心情が上手く出ていたと思います、

弥生 (採点:9)
最初はナンだこりゃってかんじだけど
結構はまったこういうん好き

グＥ (採点:3)
いいたいことはわかるのですが、
あまりにも描写不足だと感じました。
テーマは面白いと思うんですけどね。

氷山 (採点:2)
表現だとしても行間空けすぎです。文法上の間違いも色々ありすぎて、冷めてしまいます。

たけとう (採点:5)
非常にさっぱりとまとめられており好感がもてます。
ただし、ネット上で見るｓｓという条件下での話となります。
背景が白いので、これ以上の評価がつけにくいです。
文章が絵本のようなのでこれにあった絵があればよいと考えます。

ちるみる (採点:8)
これほど短いのに、感動させられました。
メルヘンという言葉がぴったりの素敵な作品だと思います。

syun (採点:2)
もうひとつ何かほしい

キヒ (採点:1)
あゆの気持ちが薄っぺらい感じがした。

vo2max (採点:2)
僕にはメルヘンに対する適性がないのか、ずっと違和感がありました。

bal (採点:6)
表現は上手いと思うけど本文にあたるものがほしかった・・・。

十七夜 (採点:1)
ちょっと内容が薄いかな、と。

ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:7)
こういった短いのは、好き。よく創られてる。
自分は何かしら書くと、ダラダラしちゃうから。
短作の中では秀逸の作ではないかと思います。

ひゅう (採点:10)
幸せなお話大好きです・・・

栞 (採点:5)
メルヘン度がもっと欲しいです

ハム (採点:2)
補完ＳＳとしてありがちな感じですね。
あと、あまり空白を多用しない方が好きです。好みの問題でしょうけど。


やまね (採点:5)
雰囲気は悪くないと思う。

ヘキサ (採点:6)
読んでいて少し物足りない感じがしました。
もう少し山があっても良いと思います。


Manuke (採点:3)
改行を効果として使うのはいただけません。スクロールが面倒なだけです。
お話としては悪くないのですが、最後の段落は余計に感じられました。

Time (採点:2)
文がおかしい、歩いているのは祐一と名雪の二人だけなのに、三人歩いているように解釈される。　
多分、ほとんどの方がそう思われたはず…。　
『二人の男の子と女の子』を『二人の、男の子と女の子』にするか、『男の子と女の子の二人』にするのがよろしいかと。　
まあ、自分も特別文が上手いわけではないので、あんまり参考にはなりませんが…。　
内容は、良くも悪くもなくいと思います。　

奇族 (採点:4)
悪くないけど、文章量が少ないとどうしても点数が辛くなってしまう。

コロリン (採点:6)
ありがちな話。
二次創作という気持ちがしない分評価も平均です。

あおき哲夫 (採点:1)
メルヘンとは「現実には満たされない願望」「純粋で美しい」「詩的空想」「夢のあるお話」のようなイメージを重ねられることが多い。しかし、残酷な話や、残酷な場面、皮肉の利いたもの、なども多く、単に「子供のための優しいお話」というだけのものではない。



Ｇａｒａ (採点:4)
中原中也の「一つのメルヘン」を引用と言うか本歌取りするのはいいんですけど、文体のイメージがそこだけ浮いてしまいましたね。

＞仲良く歩く、かつて親友だった二人の男の子と女の子

の部分が表現的に判りにくいです。「二人」が「かつて親友だった」にかかるのは後の文から推察可能ですが、ここだけだと「男の子」の方にかかるように読めます。つまり、「男の子二人と女の子」と読める訳です。この場合、むしろ「二人」は省略した方が意味が通りやすいかと。あと、「誰が誰の親友だったか」も理解しにくいです。「今は親友ではない同士の二人」が歩いているようにも読めてしまいます。
「そこには、かつて天使の親友だった、男の子と女の子が、二人で歩いているのでありました」と、した方が良かったかも。
内容的にはあゆの「本当に最後のお願い」が好きです。

烏賊悪魔 (採点:1)
………………（中略）…………………

〜おしまい〜

の両方は絶望的に不必要です。

また（少なくとも）あゆにとっては絶望的なこの話を（メルヘン）と呼ぶのは無理がありますね。
救いようがあるから（メルヘン）なんです。
このままではエンディングテーマに流れても感動できない。
もっと練りを加えて、最後の（メルヘン）を活かせる形の詩にすることが出来たならば、
kanonをよく表す詩になる可能性を秘めていると思います。


ありきん (採点:1)
なんと言っていいのか分りません。メルヘン過ぎるのが原因か？

Ｓｈｉｄａ (採点:7)
短いながらも、読んでほのぼのとした気分になれるストーリーでした。
少ない言葉でこういった雰囲気を作り出せるのは、うまいと思います。


名無しさんだよもん (採点:5)
雨と雪の対比がよく分からないんだけど・・・まあ雰囲気はいいんで。

水瀬亮 (採点:3)
もう少し中身が欲しかったです。

麗螺 (採点:3)
詩的でいいのですがもう少し読みやすければ

まちゃる (採点:3)
このSSで伝えたいことは分かるんですが、少々物足りない気もしました。
……贅沢？

ＢＬＡＫＫＣＡＴ (採点:2)
ぱすいち

わっしも (採点:3)
改行に意味はあるのでしょうか？　視覚的効果がなければ成り立たないのであれば、文章として問題あり。SSとしては許容されるでしょうが、いいもの書きたいのであればそれだけに頼らないように。内容もKanon本編から突っ込んだところが何もないので……爆発四散したあゆの粉雪が、どのように二人を、そして町の人々を幸せにしたのかの描写が欲しいところです。ほんのちょっとしたものでいいですから

あつやん (採点:8)
切なく、そして優しい気持ちにさせていただきました。ただひとつ、蛇足な意見かもしれませんが、「祐一君」等の個人名称を出さないほうが、よりメルヘンらしくなるのではと感じます。

ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:7)
あゆの優しく哀しい性格が良く伝わるお話だと思いました。


菅野たくみ (採点:8)
あゆの心が直に伝わってくる、短編として優秀な作品。
ただ、行間と３点リーダーに、不愉快に感じられる『間』があるのが残念です。

はまのじ (採点:3)
あー、うん。たしかにめるへんですね。としか書きようがないです。
とりあえず起承転結があればもっと評価しやすいのですが。

荒野草途伸 (採点:4)
物語の前フリとしてならともかく、文全体をこんなに行間空ける意味はいったい何なのでしょうか？
リズム感を出したいなら、音数をそろえるとか、他にもいっぱい方法があると思います

takasi (採点:10)
とてもメルヘンチックないい作品でした。
祐一の幸せを空から見守るあゆがとってもよかったです。

Piro-Suke (採点:2)
　天使が弾けちゃうのはどうかなあ……多分作者さんは、天使は弾けて雪になっても消える訳では無く、また空から現れるとか考えているのだろうけど……そこの描写が無いため、あゆ（と思われる天使）がただ哀しみの中で、その想いと共に散華してしまった様に感じました。

くらむぼん (採点:4)
うーん、メルヘンなＳＳってはじめて読んだので採点に困りましたが……(^^;)　とりあえず品のいい童話を読んでいるような印象のある作品でした。ちょっと気になったのが言葉遣いで、「雨」が「ぽかぽか」というのはなんだか不自然でした。ありきたりのようですが「あたたかい」でよかったと思います。あと、優しい言葉遣いをしている中に突然「さればこそ」という旧語表現が出てくるのも気になりました。

酔狂 (採点:1)
温かいメルヘンじゃないと思います。

おれないんあー (採点:10)
大好きですこういうの。
短編なのにこれだけのが書けるのはすごいです。
うーん。鳥肌が立ちました

吐迄宴 (採点:5)
さしたる破綻は見受けられないと思うのです。

しかしすべてを知りうる読者として、これをメルヘンだと納得しきることはできませんでした。
この題材は本当にメルヘンなのでしょうか？
私は……私にはとてつもなく悲しい話に思えます。正直、好きになれないです。

描かれた情景が美しいだけに、なおさら私達にしか知られることのなかった
その涙にこそ思いを馳せてしまいます。
それが作者の狙いだったのであれば、私は見事にしてやられたと言うところなのでしょうが。
メルヘンにするのならあゆは涙を流すべきではなく、どこまでもシアワセな光景を描いて
偽善に満ち満ちた世界観を構築すべきです。中途半端にすると、素直に(祐一たちを)祝福できませんよ。
いや、それも立派にSSとしてのひとつのカタチなのですが、それをメルヘンというのは如何なものかと。

まーきー (採点:5)
うーん、メルヒェンだなぁ(笑) 非常に評価のしづらいＳＳですね、これ。実際に童話としてありそうなくらいに文章に雰囲気があって、個人的には好きなんですけど……うーん……やっぱり、本編から童話的要素を抽出しただけで、どこにもオリジナリティが見られないので、厳しめの点数を付けさせていただきますね。ただし、繰り返しになりますが、個人的にはこの叙述は嫌いじゃないです。

Ryo-T (採点:5)
すごく優しいお話でした。

さわむ (採点:3)
童話調というのも、ちよっと面白いかも。
う〜ん、ゲームの導入部とかで、絵付きでやってみるのもいいかもしれないなぁ。と思いました。
最後の一行が余計かも。


不義理と邪悪の代名詞 (採点:3)
シンプルでありながらも好感の持てる物語だったと思います。
ただ、行間がちょっと長すぎたのが気になりました。
解像度の低いディスプレイを使っている人には読みづらいかもしれません。
私もそうなんですが（笑

naoki (採点:4)
詩、ですね。
別にこんなに行間を空けなくても、と思わなくもないです。
なかなかいい。

2% (採点:7)
ところどころ古めかしい感じで、何といいましょうか……宮沢賢治調？　まあ、全体的には違うのですけれど。行間が広くて画面が真っ白なので、「なるほど、雪だ（笑）」と感心しました。

Tanzo (採点:5)
あゆなら消える瞬間にもこんなことを考えていそう。


mightywings (採点:2)
行間開けすぎ。内容は薄い。＜天使さん＞は不自然。

あのじ (採点:4)
雰囲気作りにはとても成功していると思います。
ただ……その代償か、話があまりに単調すぎるかと。
もっと工夫があれば評価も変わってくると思います。

mdk (採点:5)
何気に結構悲しい話のような…。

歩く人 (採点:7)
絵本みたいですね。確かにメルヘンチックな感じがします。

てーとく (採点:5)
あゆの健気さは良いのですが…ヒロインは名雪に限定する必要性はあったのか？少々疑問でした。

竹仙人 (採点:3)
　今まではメルヘンって言われてもイメージ湧かなかったんですが、こういうのがメルヘンですか。
　でも薄いし、弱い。

ゆーえむ (採点:1)
メルヘンと銘打っている以上はきちんとメルヘンで完結させるべきです。

yuxsan (採点:8)
ちょっと切なく、ほんわり暖かいストーリーでした

おーふな (採点:5)
もったいない……いい味出てるのに、短すぎます。もっと引っ張らないと、薄味すぎて物足りない感じ。
一つ聞きたいんですが、これ、祐一の相手役に名雪を持ってきてますよね。
あえて、誰だかわからないように書いてみようかな、とか、ちらっと考えませんでしたか？
読者の想像に委ねてみるとか……やっぱ、やらない方が無難かなあ。これでいいのかも。
好感度３点、面白さ１点、完成度１点、合計５点。

狩野末葉 (採点:1)
本歌取りは別にかまわないと思う。…が、元ネタを超えない限りはうまくない結果に終わるだけのような気がする。地の文はよく雰囲気を借りているけれど、あゆのベタな告白文でぶち壊しと感じた。


長森長 (採点:1)
ただ思いついた言葉を羅列しているだけのような気がします。

sukusuku (採点:1)
メルヘンというジャンル分けがなされているが、正直初心者が書いたよくあるKanonSSという感じで、とりたててメルヘンという感じがしなかった。

Lv2 (採点:7)
短いですが、雰囲気がなかなかいいですね。
極短編＝つまらないという僕の先入観を覆してくれました。
こういうＳＳはほとんど読んだことがないので、斬新でした。