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投票結果
沙友 (採点:6)
栞さんらぶーぽいんと+1で。
えあっど (採点:6)
良かったと思います。
ただ、ラストが少し…
syun (採点:7)
内容はとてもよかったです。
香里のシコンぶり、栞の一途な努力が見えてきました。
ただ、なぜ読点で改行するのかが不思議でした。
後、最後の”夢の中でも”」だけ残ってるのが少し間抜けに見えました。
takasi (採点:8)
栞のまだ残っている死への恐怖を癒そうとする祐一が良かったです。
栞 (採点:6)
ええですねー
中山古都 (採点:9)
違和感なく話に入れました。好きだなあ、この暖かい空気。
Amber (採点:10)
話が巧い。描写が巧い。
烏賊悪魔 (採点:5)
個人的には嫌いではないです。嫌いではないけどケチの付け所はあるので指摘を。
まず、前半部と後半部に関連性が薄いです。
個人的な意見ですが、香里をそこまで前面に押し出しておいてなぜ祐一とリンクさせないのか？
逆に、どうして半同棲するときに香里を押し出さないのか。
設定で、なぜ栞に高校一年の二年間のブランクがあるのか。
病気が再発したのならばそもそも進級が危ないですし、そういう事情があるなら説明するべきかと。
文章が洗練されればもっと可能性のある作家だと思います。がんばってください。
雨音 (採点:6)
シリアスというよりほのぼのかな？ 幸せっぷりがちゃんと伝わってきました。
奇族 (採点:7)
３年後とはいえ大学合格と夢をみる話はやや脈絡が薄いか。最後のタイトルフレーズの表現は失敗だと思う。
コロリン (採点:8)
楽しく読みました。
最後は完全に祐一と栞の話になってしまって、まとめないなら最初に香里は出なくてもいいんではないか？と思いましたが、それは良く書けているからこそ目に付く荒探しであって…気にしないで下さい。
ＢＬＡＫＫＣＡＴ (採点:7)
ほのぼの〜
青樹 拓海 (採点:7)
『ほのぼの』と『ラブ』と『シリアス』とか良い感じで交じり合ったような作品に感じました。
こういう『ほわわ〜ん』として心にくるような作品は良いものだと思います。
……つか、『ほわわ〜ん』って一体……（汗）
荒野草途伸 (採点:4)
内容はそこそこ良いのですが、文章の順番としておかしいところが所々見受けられます。
あー (採点:2)
えーあーまー。なんとゆーか、もーちょっと腹に力いれてつよくいきてくださいー。
Manuke (採点:7)
う〜ん。病気持ちの人間にとって、「３７度８分」はそれほど高熱とは言えないような気も…。
（まあ、人によるんでしょうけど）
お話自体は、うまく纏まっていると思います。
ただ、極端な改行で間を表現するのは、あまり良い印象を持てません。
不義理と邪悪の代名詞 (採点:6)
段落の構成に一癖ありましたね。
それが良い意味で読み手を裏切ったくだりもありましたが、それ以上に違和感を与える部分も多かったです。
でも、こういうセンスは大切なものなのだと私は考えます。だから変に文体をいじらず、良い意味で読み手を裏切るシーンを増やせるように頑張って欲しいです。
ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:4)
もっと肉厚でもいい気がする。他に比べるとちょっと、という感じ。
今回のコンペはレベル高いです。
Ｇａｒａ (採点:9)
栞の「死に対する絶対的な恐怖」。無い筈が無いこの感情ですけど、あまり２次創作では見掛けないテーマでした。想像で書くには難しいジャンルですし、「ストーリー」にまとめにくいのも確かですからね。
このＳＳではその難しい筈のテーマが、すんなりと理解出来るストーリーになっていて、とても感心させられました。
キヒ (採点:9)
良いお話でした。
mdk (採点:7)
深刻さは全然違いますが、私も似たようなことがあったので妙に共感しました…。
グＥ (採点:6)
最後の一言の演出が面白い。
話の内容もよかった。
ただ贅沢を言えば受験に関する説明がやや冗長的なところか。
吐迄宴 (採点:3)
いつ途切れるかわからない未来……その夢に怯え続ける栞。
しかしやがて不安なそれではなく、幸せな夢を見ることができる暮らしを手に入れる。
そういった内容はそこそこ楽しめたのですが、しかしその展開はどうもいまひとつ。
いきなり時間が飛んでしまう展開に、何のために出てきたのかよくわからない香里、
また説明臭いだけの文章からは登場人物の情念も、そこに漂う情感も感じられません。
もう少し主題を絞り、余分な展開は削いで、しかしその必要な展開自体はもっと重厚にしては如何かと。
竹仙人 (採点:3)
良い話ではあると思うんですが…なんか不自然さが抜けないんですよね。
とりあえず栞ですが、中学までは普通に生活してきたんですよね。入退院を繰り返してきたとは言っても、高校受験に通ってるわけですから、それなりの成績も修めている筈です。
なのに、高校一年の勉強で突っかかるというのが、どうにも解せないです。中学校三年生レヴェルの学力からスタートするわけですから。
二年のブランクと言っても、死の淵から生還して、それから丸一年、何もしてこなかったわけではないでしょうし。…何をしていたか気になるんですが。リハビリとかですかね？ 兎も角、その一年でブランクを取り戻す余裕はあったわけですし、その後に三度目の一年生をやったとしても、授業にはついていけると思いますけど。
あと、退院直後の栞の待遇。少し体調を崩しただけでＩＣＵ行き、そんな状態で退院させるとは到底考えられません。それとも、栞の病気には再発性でもあるんでしょうか。
くらむぼん (採点:7)
素直に感動できるいい話でした。展開にも無理はありませんでしたし、キャラらしさもちゃんと出てました。 ラスト、タイトルとの関係を明確にする目的だったのか「決め」るためなのかはわかりませんが、最後の一言を大きく開けてセンタリングして書く必要は無かったように思います。この一言を目立たせて重みを持たせようと思うならば、「そして…」で一度切って、一言なにか挟んで「…夢の中でも」とすることも出来たと思います。あまりにも不自然に行が空いているので、私はなにか隠れたメッセージがあるのかと思って空白をドラッグしてしまいました(^^;) でも、本当にいい話でした。
浮動明王 (採点:6)
主題の選定は割と良いと思う。栞の病気がたとえ治っても死の恐怖の記憶はそう簡単には薄れないはずである。栞シナリオのその後を描くならこの恐怖の記憶は外せないと私は思います。
表現手法が荒いです。第3者視点で説明する割合が多いと話のリズムが悪くなります。状況の時制が過去と現在を何度も交代するので混乱します。できるだけ1人の視点で現在の時制を中心に語るべきです。
naoki (採点:5)
最後は、わざわざ離さなくても……。
なにか間がとりたいのなら、文章を書くほうがよほどいいと思います。
酔狂 (採点:5)
話は理解できましたが、胸に迫る物を感じませんでした。
栞の暗い夢の意義を、物語として描ければ、もっといいものになると思います。
ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:6)
栞と香里の会話部分は面白かったが、栞と祐一の会話部分がいまいちでした。
水無月 (採点:8)
ラストがちと変だったけど、それ以外は全く。
あのじ (採点:5)
話としては悪くないのですが……う〜ん……
どうにも話の全体を通して情緒に欠けるかな、と。
表現にもっと工夫があれば印象も変わってくると思います。
後は……展開にもう少し捻りが欲しかったですかね。
歩く人 (採点:8)
良いお話でした。でも少しくどかったかな・・・・・。
あつやん (採点:3)
エピローグは幸せそうで良いです。ただ、そこに至るまでの過程、またエピローグに関しても、説明のみで固めすぎているのではないでしょうか？ 夢の部分、やきもちの部分など、描写できる所は多々あったと思います。
ありきん (採点:3)
栞が過去の夢で涙を流すという発想はよかったと思います。
Time (採点:5)
話の筋はきちんと通っていたし、それなりにおもしろかったが、滅茶苦茶おもしろというほどもでもなかったです。
おーふな (採点:5)
何というか、これ、最初から最後まで栞は寝っぱなしですね。
シーンは変わっても一度も起き上がらないあたり、ちょっと面白い趣向ですが……わざと？ 偶然？
好感度１点、面白さ２点、完成度２点、合計５点。
長森長 (採点:4)
状況説明が少しくどい気がします。強調したい部分でもただ単に同じ言葉を繰り返すのでなく、別の表現を用いるだけでかなり印象が変わると思いますよ。
狩野末葉 (採点:3)
今ひとつエピソードをまとめきれていないような印象を受ける。現在の幸せと過去の夢と心の病と、いずれも描きこみが中途半端に思えて、物足りなく感じた。
| 投票数 141 : 単純平均点 5.56 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
☆流人☆ 10/8 20:59 ＜作者＞
どうも、作者の流人と言います。
こんなにも多くの感想を書き込んでもらえるとは思っていませんでした。
感想を書いて下さった方々本当にありがとうございました。
各感想にレスを書きますが、全体の感想を読んで私が思った事を書きます。
一言で言うなら、テーマは割と良かったけれど文章力がなかった、という事ですね。
これから勉強です(^^;
それから意外と多かったのが、香里の存在意味がないのでは、という感想ですが
これは、香里でも３年経ったら栞の病気を気にしなくなるという事を書く事によって
祐一が、忘れていても仕方ないという事を書きたかっただけです。
言うなれば、噛ませ犬です(^^;
これは、私の第一感だったのですが、登場人物が入れ替わった事によって
文章の流れが悪くなったかもしれませんね。
最後に少し残念なのは、ラストが不評だった事……
やっぱり、ダメですか？(^^;
☆Amber☆ 10/8 22:23
いや、文句なく10点つけましたよ。
自分は半分ほどしか採点してませんが、ベスト3に入る出来ではないかと思います。
正直、自分は敵わないなと思ってましたｗ
自分がしおりすとなのであるのを差し引いても、話の構成とか雰囲気作りには舌を巻くものがあったと思います。
今回はお疲れ様でした。
☆流人☆ 10/8 23:12
＞Amberさん
私の作品を評価して頂いてありがとうございます。
私はSSを書く時、話の構成とか雰囲気作りに関しては、かなり気を使っていますのですが
これが結構一般受けしない事が多いんです、特に構成は(^^;
Amberさんには、この作品の雰囲気が合ったようで良かったと思います。
重ねての感想ありがとうございました。
では、失礼します。
☆流人☆ 10/8 23:38
＞沙友さん
栞っぽさが出ていたという事でしょうか。
ありがとうございます。
＞えあっどさん
内容は良かったという事ですが、ラスト、ダメですか……
結構考えたんですが、全体的にも不評でした。
＞syunさん
内容はとてもよかったという事で、ありがとうございます。
読点で改行していたのは、実は前回こんぺに参加した時、文章作法を守りなさい
と書かれたので、文頭１マス開けているぞ、という事を強調しようとして
あんな感じになってしまいました(^^;
最後の”夢の中でも”」だけ残ってるのが少し間抜けに見えたという事で
syunさんにも、ラストは不評なんですね、残念です。
＞takasiさん
栞のまだ残っている死への恐怖というのは、この作品のコアな部分であり
それに対する祐一の言動を評価して下さってありがとうございます。
＞栞さん
良かったという事でありがとうございます。
＞中山古都さん
雰囲気作りには、いつも気を使っているので
気に入って頂けると、非常に嬉しいです。
＞Amberさん
重ねての感想ありがとうございます。
次も巧いと思ってもらえるような作品を書きたいと思います。
＞烏賊悪魔さん
前半後半の関連性が薄いという事ですが、それは香里から祐一に代えてしまったので、
そう感じてしまったのでしょう。
ここは、最初から祐一と栞の話にすれば良かったかもしれませんね。
構成上の失敗だと思います、どうもすみません。
香里と祐一とリンクですが、これは全体の感想に書いたとおりで、香里には前座を
務めてもらう事にしました。
半同棲するときに香里を出さないのか、というのは、ここで香里が出てくると
ギャグにするしかなくなるので、考えませんでした。
栞に高校一年の二年間のブランクがあるのか、というのは原作通りです。
もしかして、忘れていませんか？(^^;
後は、文章力ですね、頑張ります。
☆流人☆ 10/9 23:48
＞雨音さん
そうですね、今回のジャンルは、ほのぼのにしようか迷ったのですが
私にしては今回の作品は、シリアスなのでシリアスにしました。
栞は、これまで大きな不幸を背負っていたので、これからは幸せになって欲しい
という私の思いを書きましたので、その幸せぶりが伝わって良かったです。
＞奇族さん
大学合格と夢をみる話は、関連性は全くないです。
これは、それまでに祐一が栞の眠っているところを見た事がなかったので
たまたまで３年後であっただけです。
まあ、３年くらいがちょうど良かったのですが。
それから、最後のは、良くないみたいですね、今度からは気を付けます。
＞コロリンさん
香里の存在意義に関しては、最初に書きました。
やはり、登場人物を代えるのは良くなかったかもしれませんね。
＞ＢＬＡＫＫＣＡＴさん
この話は、やはりほのぼの系ですね、ジャンル選択が悪かったです。
評価はして下さっているようなので、良かったと思います。
＞青樹 拓海さん
『ほわわ〜ん』ですね(^^
私は、いつもSSを書く時は、暖かい感じのする物が書きたいと思っているので
この表現は、嬉しいです。ありがとうございます。
＞荒野草途伸さん
やはり文章力が足りていませんね。
これから努力していきたいと思います。
＞あーさん
えーあーまー。なんとゆーか、もーちょっと腹に力いれてつよくいきてくださいー。
感想の内容がよく分かりませんが、とにかくつまらなかったという事でしょうか。
次回は、頑張ります。
＞Manukeさん
３７度８分は高熱ではないです。
ここで、病院に連れて行かれると、栞が眠る直前の地の文がおかしくなるので
自宅で寝ていれば十分という範囲では、この程度が良いと思いました。
後、改行ですね。ここは、ちゃんと地の文を入れるべきでした、完全に手抜きですね。
次回から注意したいと思います。
＞不義理と邪悪の代名詞さん
少し改行に頼り過ぎました。
次回は、ちゃんと時間の流れを文章で表現したいと思います。
ご指摘ありがとうございます。
＞ｍａｘｗｅｌｌｓさん
そうですね、カノンのSSに関してはかなり作者の層が厚くレベルが上がってきていると思います。
私も、置いていかれないように頑張ります。
＞Ｇａｒａさん
テーマと構成を評価して下さると助かります。
後は、文章力を上げて、より良い作品が書けるよう頑張ります。
＞キヒさん
評価して頂いてありがとうございます。
ストーリー的には、まずまずなようなので、今の発想を大切にしたいと思います。
☆流人☆ 10/12 22:27
えーっと、私もやってしまいました４０００バイトオーバー(^^;
昨日は、書く気になれませんでした、すみません。
＞グＥさん
ラストの部分を評価して下さったのは、グＥさんだけです。ありがとうございます。
受験の説明は、本編にはあまり関係ないので、確かに長すぎたかもしれませんね。
ご指摘ありがとうございます。
＞吐迄宴さん
テーマは評価して下さっているようで、ありがとうございます。
後は、それを表現する文章力ですね。
次の機会では、頑張りたいと思います。
＞竹仙人さん
この感想を拝見しますと、どうやら竹仙人さんとは栞エンドに関して見解の相違があります。
竹仙人さんは、栞の病気が治ったのは、祐一と噴水の前で別れてすぐ。
そして、それから１年間はリハビリを行いながら勉強をしたという事で
つまり病気が治ったのは受験からは４年前という事になります。
私のSSは一貫して３年前です。つまり噴水の前で別れて１年経ち、
中庭でアイスをたくさん持った栞が現れた前日だと思っています。
まあ、具体的に言うなら、天使の奇跡によって一度止まった心臓が再び動き出し一命はとりとめたが、その後１年間生死の狭間をさまよい祐一と再会した日の前日に病気が治った思っています。
そうでなければ、あの場面で「本当は死にたくなかったです」と言いながら泣くでしょうか？
１年前に全快しそれからリハビリをして万全の態勢で再会に臨んだなら
あそこは、微笑むところです。死にたくなかったと叫びながら泣くという事は、ついさっきまで
死というものを身近に感じていなければならないと思いますが、どうでしょうか？
それから、退院直後の栞の待遇。これは当たり前の事なのですが……
私は一度原付で左折車に巻き込まれまして、頭を打ち意識を失って救急車で病院に運ばれた事がありますがその時、体の断面を撮るヤツで脳を診てもらい、その時は特に問題はなかったのですぐ帰れましたがそれから一ヶ月くらいは、頭痛、めまい、吐き気などの異常があったらすぐに病院に来て下さいと言われました。病状とは変化するものです。一旦医者が治ったといっても本当に治っているとは限りません。身近なところでは、風邪のぶり返しというのがあります。
＞くらむぼんさん
評価して下さってありがとうございます。
ラストについては、皆さんのご指摘通りです。
もちろん、自分では悪いと思って使っているはずもなく気に入ってはいたのですが
ここまで不評ですと、仮に次回のこんぺがあったとしても使えませんね(^^;
次は、今回よりよいものが出来るよう頑張ります。
＞浮動明王さん
テーマに関しては評価して下さってありがとうございます。
実はこのSSでこんぺに参加しようと思った時は、同じ話がたくさんあるのではないかと思い
パクリではないのか、と言われたらどうしようかと思っていました(^^;
後は、文章力ですね。頑張ります。
＞naokiさん
そうですね、ただ空白を空けただけでは手抜きですね。
ただ、あの間に何か文章を書くというのは、私には気が付かなかったので。
ご指摘ありがとうございます。
＞酔狂さん
栞の暗い夢の意義を物語にですか……
一応、説明はしたつもり何ですが、物語にするとなるとどうなるのでしょうか？
今の私には、思い付きませんね(^^;
このSSは、もう少し掘り下げて考える必要がありますね。
ご指摘ありがとうございます。
＞ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤさん
そうですね、ご指摘通り、栞と祐一の会話部分が少し淡白であったと思います。
良い文章が思い付きませんでした。
次は、頑張ります。
＞水無月さん
やはり、ラストはダメですね。
いらん事をしてしまいました(^^;
ですが、全体的には評価して下さっているようなので、ありがとございます。
＞あのじさん
やはり文章力ですね。
後は展開ですが、今回のお話は少し素直過ぎたかもしれませんね。
ご指摘ありがとうございます。
☆流人☆ 10/12 22:49
＞歩く人さん
評価して下さってありがとうございます。
くどいと感じさせてしまったのは、やはり私の文章力が足りない事の原因がありますね。
次回ではただ長々説明するような事は、ないように気を付けたいと思います。
＞あつやんさん
そうですね、確かに説明だけでほとんど描写はありません。
私は、小説は全く読まないので、その辺りは大きな課題だと思います。
少しずつ良くしていきたいと思います。
＞ありきんさん
テーマに関しては評価して下さったようでありがとうございます。
＞Timeさん
まあ、滅茶苦茶おもしろい物はそうそう書けないという事で(^^;
次回の作品は、せめて今回の物より良くなるよう頑張ります。
＞おーふなさん
栞が寝っぱなしなのは偶然です。
指摘されるまで気が付きませんでした(^^;
＞長森長さん
そうですね、語彙が不足しています。
もう少し勉強が必要ですね。
ご指摘ありがとうございます。
＞狩野末葉さん
やはり文章力ですね。
今の私には、これが精一杯なので、次は少しは良くなるように頑張ります。
これで皆さんの感想に返事を書いたわけですが
ウチのHPは、弱小でして感想などもらえる事は全くないです。
ですから、このようなこんぺという機会を通じて多くの方の意見や評価を
次の作品に繋げていきたいと思います。
それでは、感想を書き込んで下さった方々
そして点数評価を入れて下さった方々本当にありがとうございました。
またこのような機会がありましたら参加したいと思います。
その時は、また宜しくお願いします。
☆竹仙人☆ 10/12 23:4
もう、私の感想、思いっきり的外れでしたね。親切丁寧なレス、有り難うございます。
専門知識も無いのに知ったかぶった事を書いてしまいました、恥ずかしい(´Д｀;)
今後気をつけます、はい。
流人さんのレスに、全面的に同意します。
つまり、栞との再会は、祐一の卒業直前、という事ですよね？
祐一が三年で、栞が一年生で普通に生活しているＳＳをたくさん見かけるので、無意識的にそう認識してしまったのか……ううむ、言い訳はいけないですね、すいません。
もう一度、栞シナリオやり直してみようかな……いえ、ずっと、再会は別れの二ヵ月後くらいだと思ってプレイしていたので。でも私事ですね、重ね重ねゴメンなさい。
それでは、改めて感想を…と言いたいのですが、既出ばかりで困りました。
真っ直ぐな話だと思いました。
それでは。
☆Manuke☆ 10/12 23:31
竹仙人さん wrote:
> ずっと、再会は別れの二ヵ月後くらいだと思ってプレイしていたので。
いや、竹仙人さんの認識で間違いないでしょう。
原作では、再開のシーンで祐一が「もう１回…１年生確定だな…」と言うわけですから、丸一年経過しているのは台詞とそぐわなくなってしまいます。
（その前後の台詞や描写から見ても）
もっとも、流人さんが独自の解釈をされること自体に異存があるわけではありません。
☆流人☆ 10/12 23:48
プレイし直してみました。
どうやら私が間違っているようです、竹仙人さんごめんなさい……
栞と祐一が初めて出会った時には、もう栞は留年確定だったので
もう１回１年確定だな、と祐一が改めて言った時には、２回目の留年が確定したのかと
勘違いしてしまいました。
Manukeさん、ご指摘ありがとうございます。
☆竹仙人☆ 10/13 0:38
あ、そう言えばそうでした(笑)
いや、ホント、私も記憶があやふやだったもので、覚えていればその場で指摘出来たのですが……ええと、気にしないでください。
Ｍａｎｕｋｅさん、私からもご指摘感謝します。
流人さんの解釈もかなり読み込んであり……まさしく、とか思ったわけでして。あれを読むと、確かに二ヵ月後では？マークがついてもおかしくないと感じます。
それでは。
☆流人☆ 10/13 22:53
＞竹仙人さん
フォローありがとうございます。
私も自信がなければきっと確認したと思うのですが
根拠もなく正しいと思い込んでいたので、そのまま書いてしまいしました。
烏賊悪魔さんにも、申し訳ない事を書いてしましましたが、
自分自身の失敗としてあえて訂正はしないでおこうかと思います。
それからこれは今回のこんぺとは全く関係ないのですが
ねこさん〜の自薦掲示板では、突然掲示板を閉じてしまって失礼な事をしてしまいました。
あのまま公開していても、もう感想は書き込んでもらえないかと思い、
公開を止めてしまったのですが、それではすでに書き込んで下さっていたエルラさんや
夢之道草さんにも大変失礼でした。反省しています。
エルラさんのように謝罪文を掲載するのも大げさかなと思って、
結局そのままにしてしまいましたので、ここで謝罪しておきます。
竹仙人さん、本当にごめんなさい。
では失礼します。
☆酔狂☆ 10/14 4:25
＞栞の暗い夢の意義を物語にですか……
＞一応、説明はしたつもり何ですが、物語にするとなるとどうなるのでしょうか？
えっとーですねー。
物語というと語弊がありますね。ちょっと弁解します。
基本的なところを分かりやすく言うと、「追体験」したいな、ということです。
さもないと、単に設定を説明したのと変わらなくなってしまいますので。
例示がとても難しいのですが、例えば「栞が死に怯えている」とします。
Ａ：栞は、死に怯えていた。俺はそれを忘れかけていた。
Ｂ：
傍らを歩く栞が、俺の体から、ついと視線を逸らした。不思議に思って振り返る。
彼女が見まいとしたモノ――それは、白い雪に埋もれかかっていた。ザクザクと雪を
踏んで近寄る。かがみ込むぐらいになって、やっと分かった。
「ひでえな。イチコロだ」
車に轢かれた猫の死体だった。後ろから、小さな足音が近付いてきた。俺は振り返
らずに言った。
「あの距離から良く分かったな」
「……分かりますよ」
彼女はかすれた声で答えた。
「祐一さん。もう、行きませんか」
という感じなのですが……うーむ、わけわかめ？
アリガチで、もちろん名文などでも無いのですが、言いたいことはそんな感じです。
＃このまま出したりしたらクサすぎますぜ。
心の端っこにでも留めておいてもらえると嬉しいです。個人的な希望ですので、無視していただいても全然構いません。
まー、世の中には設定の整合性以外のことを重視する人も、時々いるということで。少数派ですけどね(笑)
それだけです。これからも頑張ってください。
でわでわ〜
☆流人☆ 10/14 22:56
酔狂さん
＞物語というと語弊がありますね。ちょっと弁解します。
＞基本的なところを分かりやすく言うと、「追体験」したいな、ということです。
＞さもないと、単に設定を説明したのと変わらなくなってしまいますので。
なるほど、分かりました。
ですが、私が書くと多分ただの伏線にしか見えないと思います(^^;
例えばタイトルを出す前に酔狂が書かれたようなエピソードを書くわけですね。
夢というのは、無意識に見るのでランダムな要素を含んでいるから
伏線のようなものは、全く考えませんでした。
そのせいで大学合格と夢の関連性が薄いという指摘を受けましたが……
改めて指摘を受けますと、確かに何か死を暗示するような出来事があった方が
栞の夢につなげやすかったですね。
自分では納得したつもりで書いていましたが、読んでいる人を置いてけぼりにしています。
次回の作品を書く時には、その点にも注意して今回の物より良くなるように頑張ります。
それから余談ですが酔狂さんの例の場合、私は栞には猫を手厚く葬ってもらいたいです。
そして、栞と祐一が目を閉じて目を手を合わせていると
「……」
「ん？ 栞、何か言ったか？」
「いえ、何でもありません。では、そろそろ行きましょうか、祐一さん」
そして二人で歩き出し、栞は一度猫の墓の方に振り返って、また歩き出す。
みたいな感じの方が、私は好きです。
重ねての感想ありがとうございました。
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