沙友 (採点:6)
ラストの一文がよいです。みともない美汐さん。おけーです。ぐー。

えあっど (採点:3)
少し分かりませんでした。

takasi (採点:8)
美汐の感情の変化が急過ぎるかなと思いましたが、それ以外は満足できる作品でした。

栞 (採点:6)
色褪せぬ

烏賊悪魔 (採点:7)
もっと、読みたかったです。「あんまん」の話の続きを。
しかし、真琴が帰ってこなかったとき場合に、安易に祐一と美汐をくっつけていなかったことに関しては正解だな、と思いました。
彼女はそこまで安易な女ではないですし、祐一もどちらかというと真琴を待ちつづける性格ですから。
もっと、続くのならばこの話を読みたいと思いました。がんばってください


はまのじ (採点:10)
いい仕事してますね。
後ろ向きなんだけどちゃんと前に向かって進んでいるというか。文章もキレイですし、目立って悪いというところが見つかりません（そして目立たない悪いところも見つけられません）。

ヘキサ (採点:6)
もう少し長かったほうがしっくりきました。

雨音 (採点:7)
美汐っぽさが上手く出ていて、とても良かったです。

unnya (採点:8)
結構感想書くのが難しいSSでした。気に入っていることは確かなんですが。寝ころんでいるところがどういう所なのか、という描写が少しわかりづらいのが残念なところです。

ＢＬＡＫＫＣＡＴ (採点:5)
傷をなめあうことしかできなくても今は一人じゃない…デスカ？

コロリン (採点:7)
良いお話でした。
上手くまとめられています。
ラスト一文の『みっともない』はフォロー文が入っていないと意味は結構キツイ言葉ですよ。

グＥ (採点:7)
途中のやり取りはいい感じなのだが
最後の地の分の展開がやや急だったのが残念。


名無しさんだよもん (採点:10)
点数の通り。

Manuke (採点:9)
祐一と美汐の過ごすひとときが、少し切なくて良い感じですね。
結びの言葉も上手いです。

不義理と邪悪の代名詞 (採点:6)
なかなか良かったです。
と言いますか、そこで留まっています。
素晴らしいセンスの片鱗が見え隠れしているのですが、それが上手く組み立てられていない様な印象を受けました。
惜しいです。

ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:7)
‥‥‥何処に、逃げようか？
美汐の心は、落ち着く所を見つけられないのでしょうか？

まーきー (採点:8)
静かに、琴線を爪弾かれた。そんな印象です。じわりと読ませていただきました。逃避行でありながらどこか前向きに思えるのは、ひとえに美汐のスタンスによるところなのでしょうね。照れながら、はにかみながら、自身の結論を祐一に語り強くあって欲しいと願う彼女。魅力的です。鈴という小道具の使い方も良かったし、あっさりとした奇跡の所在の描き方も良い。独特のリズムを持つテキストも段々と味が出てくるようになります。特に、最後で美汐が「みっともない顔」を見せるところは、素直に上手いな、と思いました。

mdk (採点:7)
いい雰囲気の話でした。

Ｇａｒａ (採点:7)
真琴が帰ってこない解釈の世界での祐一と美汐の関係は、ＳＳ毎に様々ですけど、この作品での「お互い別の想い人を想って、共に過ごす」という微妙な関係は新鮮でした。
この世界での未来が見えないので、この先、が気になりますね。

あおき哲夫 (採点:4)
本人がみっともないと言ってる顔をみっともないと表現しなくても良いだろう。「別れ際に笑った天野の顔は、少しだけみっともなかった」これを「別れ際に笑った天野の顔を、俺は初めて可愛いと思った」とかで締めててくれれば良かったのに。

奇族 (採点:7)
真琴シナリオのあと、本当にこのとおりになってそう。

竹仙人 (採点:4)
　冒頭で多少、期待したんですが。
　読み進めるにつれて、普通の話なので冷めました。
　悪いという事ではないですが。

YOU (採点:5)
ＫＡＮＯＮとは美汐の設定が違うような気がしますがそれは置いといて。美汐が行かなくなった理由はなんだろう？気持ちが落ち着いたから、前向きな気持ちで待てるようになったから？

結村秋人 (採点:10)
　通して、ローキーなトーンが維持されているのですごく読みやすかったです。
　だからこそ、その中での寝起きが悪い美汐とか（笑）、二人で寝転がって空を見ているシーンなんかが色濃く頭の中に浮かんできました。
　台詞の選び方やリズム、絞め方なんかも文句ナシです。ありがとうございました。


naoki (採点:4)
ちょっと不親切な作品。
どこでどう時間が経過しているのかがわかりにくい。

mightywings (採点:6)
　二人の辿る道は所詮堂堂巡り、なのに何故か希望を感じてみたい気もする。

まちゃる (採点:9)
「別れ際に笑った天野の顔は、少しだけみっともなかった。」
……この言葉に負けました。


酔狂 (採点:6)
二人の醸し出す雰囲気が良かったです。
簡単に最悪のところには落ち込んでいかない、けれども、吹っ切れるわけじゃない。
簡単に寄り添ってしまうわけじゃない、けれども、全くの他人じゃない。
クールなのにセンチメンタル。いいなぁ、と。こういうの好きです。

流れの良くないところが幾つかありました。
あと、タイトルがやっぱり寒すぎます。
逃避行なんてクサい言葉は、この二人には相応しくないような気がしました。

Liar (採点:5)
話の筋は良いと思います。個人的には好きな作品です。
ただ、技術的な問題点が幾つかあります。
途中の表現や細かい部分ですが、丁寧に見直せば更に良い作品になると思います。


水無月 (採点:9)
ラスト直前、そこのノリが弱かったというか……もう少しスラスラと進めてくれたのなら、つっかえのようなものがなかったのならと思うのだけれど。

歩く人 (採点:8)
文章は凄くうまいです。が、ちょっと好みに合わないので減点させていただきました。

あのじ (採点:9)
よく纏まった話、高い文章力、文句なしの秀作です。
後は、もっと心に残るもう１エピソードがあれば……

あつやん (採点:9)
表現が素朴である分、ストレートに雰囲気や二人の感情が伝わってきました。良作であると思います。

ありきん (採点:1)
話がお約束なうえ何の捻りも無いと感じました。

Time (採点:4)
なんか難しいところですね…。　
感性で点をつけるとこんな感じ。　
一言で言えばあまり好まない話。　
ただ、話自体は悪くないと思いました。

おーふな (採点:4)
うーん、感想書きにくい作品ですね。
どっか飛び出たところでもあれば足がかりになるんですが、こう可もなく不可もないと……。
平凡な話を平凡に書いた、という印象しか残りませんでした。申し訳ない。
好感度１点、面白さ１点、完成度２点、合計４点。

狩野末葉 (採点:5)
よく書けているとは思うけれど、内容的には現状を再確認しただけという感じで少し物足りなく感じた。

はね〜〜 (採点:9)
美汐の気持ち、祐一の気持ち。あ〜、すいません。じんときてしまって、ちょっとまともに感想が書けません（汗）私が思い描いていた、真琴が消えた後の二人の関係ってこんな感じの話がいいなぁ、というまさに理想の話です。
一点だけ引いた理由、タイトルです。もうちょっと……もうちょっとこの話に合うタイトルがあったのではないでしょうか。「逃避行」とは違う気がしました。でも、内容は文句なしです！