すかい (採点:3)
せりふの前に名前があると読みにくいです。

えあっど (採点:4)
良かったと思います。

沙友 (採点:2)
名前+台詞という形がきになたです。
内容はともかくとして。
そういうスタイルならばごめんなさい。

naoki (採点:1)
こういうお話には弱いので、どうしてもなきそうになってしまうのですが。
それと作品の出来とは無関係。
まずは本を読むことからはじめてください。

takasi (採点:10)
秋子さんの遺言の部分で死の間際でもなんて強く、なんて凄い人なんだと思いました。
油断していると涙が出てしまいそうないい作品でした。

栞 (採点:6)
しっくりとこないです。話の流れが

snowrabbit (採点:10)
読みながら半分泣いてしまいました。名雪ってやっぱり強い女の子だと思うんですよね。本編では秋子さんの事故で絶望していましたが、こういうほうが名雪は魅力的に見えるような気がします。

Manuke (採点:6)
悪いお話ではないんですが、年齢が上がっていることもあってか、原作とのギャップを感じます。
（雪人君の言動は子供らしくないし）
また、最後の段落は余計に思われました。
さらに、極端な改行で間を表現するのは感心できません。

Xardion (採点:3)
ええと、テレビの修理のパートはなくても良かったのでは……香里を一人引き離すためのエピソードだとしても。
あと、文章のレイアウトがちょっと私には読みづらかったですね。

雨音 (採点:2)
感動的なはずなのになんか淡々としてるなぁって…。後、やっぱり台詞の前の名前は止めた方が良いと思います。書かなくても誰の台詞か分かるように練習したほうがいいですよ。

ＢＬＡＫＫＣＡＴ (採点:4)
よい題材ではあるんだが…普通すぎるかと

ウェハ (採点:7)
♪はるか長い道のりを歩きはじめたきーみに、しあーわせ、あれー。

グＥ (採点:4)
作品を通していいたいこととかわかるのだが・・・。
題がやや悲観的に感じるのは気のせいか？
また、もう少しキャラとキャラを絡ませられたら
もっとよくなると思う。

あおき哲夫 (採点:1)
台詞の前に名前を付けるのはやめれ。はっきり言ってウザイ。内容もないよう…。ああ自分で言っててツマラン。

ちいーゆ (採点:6)
この話で「だおー」はなしでしょう……。無理矢理口癖っぽいのを混ぜると、逆効果です。
あと、メインキャラ六人で「」の前にわざわざ名前を入れる必要はないです。無理矢理セリフも改行が入れられていて、かなり見苦しかったですよ。
話の内容自体はよかったのに、上記の二点はかなりマイナス。

コロリン (採点:8)
良いお話でした。
しかしながら、文章に常に焦りが見られます。
『ネタを早く書きたい』という気持ちが文に現れ、状況の描写やキャラの台詞に違和感を感じる所が少なくありませんでした。
自分の作ではストーリーが判る為、細かな読み返しを敬遠しがちになりますが、是非読み返しを怠らないで下さい。

Ryo-T (採点:7)
良い話ですね・・・。


いち読者 (採点:1)
大切な人が死んだ後にも、生きてる者の生活は続く、と言うところですか。
少々厳しいことを書きますが、作者の意図とそれを実現するために必要な技量とに、大きな差があるのではないかと思います。
はっきり言いますが、最低です。文章の書き方も、物語の組立方も、物語のベースとなる設定についても、何もかも、作者の独りよがりでしかない駄作としか思えません。最低点数が１点なので、１点をつけておきますが、心情的にはマイナス１０くらいつけたいところです。
いきなり何の前触れもなく、いきなり秋子さんが終末医療の世話になっている状態で、その上で危篤と言う知らせが来て、香里と北川が登場して、名雪と祐一の子供も登場させて、お涙ちょうだいのお別れシーンを書いて、さあ俺たちにはまだ未来があるさなんて終わり方……あまりにも陳腐です。技巧的にもお粗末としか言えません。


不義理と邪悪の代名詞 (採点:9)
最後のくだりがブツ切りになっている点。もう少し長く書いても良かったか、と。

不満はそれのみです。
素晴らしい物語でした。これからもこういう作品を書いていって欲しいです。

ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:7)
雪人は、大人だと思いました。
七歳で、そんなものなのかな。うーん。

産れたのと同じ数だけ、人は死んでいくのでしょうか。
知り合い親しくなった人の数だけ、失うのです。
知り合う事は、乗り越える事なんでしょうね。

Ｇａｒａ (採点:5)
Ｋａｎｏｎである必然性がほとんど無いですね。ここまでオリジナルな設定で進めるのなら、いっそ、オリジナルキャラの雪人君を掘り下げて、「Ｋａｎｏｎ世界で成長する少年」の話にしてしまった方が良かったかもしれません。
雪人君の秋子さんへの「さよなら」のおやすみ。ここで「うん。おやすみ、お母さん。」は痛恨のミスだと思います。ここまで意味のある台詞で呼び名を間違えるのは辛いです。


八塚神穂 (採点:2)
香里の心情を書ききれてないので、出してる意味があまり無い。オリジナルキャラ雪人にしても同様。全体的に、書き込み不足です。

竹仙人 (採点:2)
　人物の死を扱う場合、登場人物が多いとどうしても薄れてしまいがちです。
　この話も、薄いと感じました。それと、無駄が多いとも。

荒野草途伸 (採点:1)
一体何を書きたかったのですか？　最後の秋子さんの言葉？　それとも祐一達の心の成長？　何であるにせよ、それらの描写が全く生きていません。思いついた言葉を噛み砕きもせず吐きだしている、そんな感じです。
あと、息子は何の為に出てきたのですか？　出すだけならいいけど、話の内容に関わらないなら、細かい描写など不要でしょう。それと電気屋はいったい何なんですか。祐一の冷酷さでも表したかったのですか。
そして最後に。当たり前のように香里と北川をくっつけるのはやめてください。ほんとに、出来の悪い人作品程、ここら辺の配慮が出来てないみたいですね。

ＣＡＢＩＮＭＡＩＬＤ (採点:8)
面白かったのですが、全体的に重い感じを受けました。

七瀬ユウジ (採点:8)
秋子さんが寿命という話は初めて読みました。
各キャラの心情表現がちょっと少ないかなと思いましたが、
よくまとまっていたと思います。

烏賊悪魔 (採点:7)
kanonである必要はないとは思いませんが、もっと本編とのリンクがあってもよかったのではないでしょうか？
また、息子がいること自体には不自然さはありませんが、いくらこの二人の子だといってもこんなに強い子に描いてあげる必要はなかったと思います。もっと説明があったのならばともかくも。
「」の前に人物名を載せるのは自分の文力がないことを暴露しちゃっているようなものですから止めた方がいいと思います。また、なんマスかあけるのであれば統一してあけて欲しかったです。レイアウトはCGIで何度でも確認できたはずですので、イイワケは不可だと思います。(私も結構人のこと言えなかったみたいです…………)

しかし………それにしても巧くシナリオと感情表現を描けてますなぁ。
それだけでこの点数を与えるに値すると思いました。
がんばってください。次の作品に期待しております。

風吹 (採点:2)
・・・台本じゃないんですから台詞の前に人物の名前を入れるのはどうかと？

あつやん (採点:1)
ストーリーが駆け足で終わってしまったように感じ、今ひとつ話に入り込めませんでした。いたるところで多量に使われていた三点リーダーのために引いてしまった部分もあります。

あのじ (採点:3)
秋子さんが出てくるシーンはともかく、それ以外がちょっとだれてしまってるかな、と。
折角オリキャラを出しているのですから、もっと有効に使った方が話の見せ方も変わってくるかと。
全体的に描写が不足しているかと。もっと魅せる文章を書くよう工夫しましょう。

ありきん (採点:4)
香里と北川が出てきた意味がよく分かりません。電気屋の修理で留守番は物語に関るような事ではないし、その後の祐一との電話でのやり取りもあまり意味は感じられませんでした。これならこの二人は出さないで他の部分をもっとしっかり書いたほうが良いと思いました。内容は悪くは無かったです。

mdk (採点:5)
淡々と話が進んでいってしまい、感情移入し辛かったです…。

Time (採点:6)
良かったです。

ゆーえむ (採点:7)
秋子さんという一種無敵の人物の死に際を書くのはとても冒険だったと思います。そして、このお話の秋子さんの死に際はとても『秋子さんらしい』ものであったと思いました。個人的には北川と香里がくっついているのが嬉しかったり。でも、栞が死んでるっぽいのは減点ポイント。

おーふな (採点:4)
こうして「死」をメインに据えると、それに対する作者の思想がさらけ出されてしまいますが……。
「死にました。悲しいです。でも頑張ります」で終わってしまってる感じ。
残念ながら、読者に感銘を与えられるほどの深みが見られなかったように思います。
キツイ書き方で申し訳ないんですが。
好感度１点、面白さ１点、完成度２点、合計４点。

長森長 (採点:1)
脚本形式は発言者描写を怠っている印象を与えてしまいますよ。一人称と三人称が無秩序に混在しているのもちょっと……

狩野末葉 (採点:5)
しみじみとしたいい話だけれど、KanonSSとしては疑問に感じる。本編と離れた内容で、取り立てて興味を持てるところがなかった。キャラも個性が生かせていない感じ。

浮動明王 (採点:9)
臨終の床においても秋子さんは秋子さんなのですね。自分が死ぬと自ら言及してしかも有意義な遺言を残すところがとても立派です。Kanon本編の女神様である秋子さんにふさわしい最後であると思います。
各セリフの前の名前表示は不要と思います。口調で十分区別可能ですし、判りにくいところは地の文で補えばよいと思うのです。

はまのじ (採点:5)
さすがに十年も経つと名雪も成長するようで。
名雪がへタレなSSがなぜか多いなか、大人な名雪というのはなかなかに好印象。ただ、話の進め方が早すぎます。倍程度の文量は欲しいところ。
あと文章を整えようとしての行為だと思うのですが、全角スペースの使い方がマズイです。

にぱりん (採点:10)
良い作品を読ませて頂いてありがとう御座いました。
個人的に短編部門では一番の作品です。

☆naka☆ 10/8 1:18 ＜作者＞
まずは、ＳＳを読んでいただいた皆様、有難うございました。

感想で「良い作品だ」と言ってくれた人には感謝を申し上げます。
…ですが、提出してから読み返すと、かなり穴のある、まだまだな作品であると思います。
まず、かなり多くのご指摘があった、台詞の前の名前。
これについては、ご指摘の通りであると思いました。
ＨＰに掲載する際には、直しておきます。

それでは、個々の気になった発言へのレスを。

＞naokiさん

本は出来るだけ多く読んでいきます。
感想、有難うございました。
こういうご指摘はありがたいです。

＞Manukeさん

あえて子供らしくない、「強い」雪人を書いたのですが、おかしなところがあったでしょうか、さらにレスしてくださると嬉しいです。
また、最後の段落が余計、とありますが、これがないと話がまとまらないのですが…。
どの様な終わり方のほうがよりよかったか、これもご指摘してくださるとありがたいです。

＞コロリンさん

痛いご指摘です。自分でも後でこれは感じました。
「自分ではストーリーが分かる」という部分…ご指摘有難うございます。

＞いち読者さん

作者の意図とそれを実現するために必要な技量の差。
これがあることは、自分でも分かっています。
しかしながら、それでは進歩していけないのもありますし、こういうイベントで評価をもらいたかったのもあります。
文章の質が低いことにはお詫びしておきます。

＞不義理と邪悪の代名詞さん

最後は…あまり長くするのもどうかと思って、すっきりとさせたのですが…逆効果だったでしょうか？

＞maxwellsさん

雪人に関しては、上の方にレスがありますのでそちらを。

乗り越える事、に出来るだけまだいい、ということもあるようですが…。

＞Ｇａｒａさん

オリジナル性が高い作品で勝負をしたいと思ったのは事実です。
…ですが、ＫａｎｏｎＳＳと言えるレベルには残ったのではないかと思います。
第一回のＳＳコンペでも、オリジナル性が高く、質もいい作品も多かったですし。

＞八塚神穂さん

全体的に書き込み不足、その通りです…。

＞荒野草途伸さん

一体何が書きたかったか…。祐一たちの心の成長です。
描写の表現力不足もまた、これからの課題です。
香里と北川ですが…、香里と誰かをくっつけておきたかったのですが、
北川ではまずかったでしょうか…。本編後の北川に期待はしませんか？

＞鳥賊悪魔さん

本編とのリンク…、少なめにしたのは、あえてです。
自分自身への挑戦でもありました…（大分、失敗に終わりましたが）
ご指摘感謝です。


＞mdkさん

淡々と進んで…、これについては、上の方に同じようなレスをしました。
ご指摘感謝です。

以下、これと同じような感想のレスはちと被るので省略させていただきます。

＞ゆーえむさん

はい、冒険でしたｗ
個人的に栞が一番好きなキャラなので、ここも冒険でした…。


＞長森長さん

一人称と三人称…、自分でもまずいかな、と思いつつ、出来るだけ自然には変化させようとしたのですが…。
ご指摘感謝です。

＞にばりんさん

自分で満足している作品ではないものの、出した以上こういう感想があるのは
やる気の増長につながります（単純
有難うございました。



ここで書くのは失礼なのかもしれませんが、ＨＰにて他の作品も見てくれたら幸いです。
第１回ＳＳこんぺでの大失敗を機に、書き方を変えてみたので、それ以降の作品の感想をいただけると非常に嬉しいです。

それでは、書き込みお待ちしています。

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☆Manuke☆ 10/8 13:0
> あえて子供らしくない、「強い」雪人を書いたのですが、おかしなところがあったでしょうか、さらにレスしてくださると嬉しいです。

いえ、おかしいということではないです。
この長さですから、雪人君のキャラクタが立っていないのはやむを得ないんですが、だから『子供らしくなさ』が気になったということろですね。
チョイ役ですから無理に特徴を付けるのではなく、普通の子供として描写した方がよかったのではないかと…。（あくまで主観的意見ですので）

> また、最後の段落が余計、とありますが、これがないと話がまとまらないのですが…。
> どの様な終わり方のほうがよりよかったか、これもご指摘してくださるとありがたいです。

う〜ん、そう言われてしまうとコメントし辛いのですが…。
例えば、「それぞれにとって大切な人の死はその成長を助けてくれた」のような説明文は蛇足に感じてしまいましたね。これは本文中で物語として語られるべき／語られているものでしょう。

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☆naka☆ 10/8 23:58 ＜作者＞
HPの方に、訂正版をアップしました。
（といっても、内容自体は変えていませんが）

＞Manukeさん
＞＞雪人

まず、二人の子供を出したかった、というのがありました。
確かにチョイ役なのですが、二人の子供だから、ということで強めな子供としたわけですが…。名雪、祐一、秋子さんの教育の成果だと思ってください（ぉ　雪人の年齢も結構悩んだのですが…。話的に、本編と離れすぎず近すぎず…、ということで、七歳ということになりました。

＞＞蛇足

そうですか…。
なぜかこういうのを入れないと不安…といいますか。
文章力の無さから来るものだとは思うのですが。
これについては、以後の作品で少しずつクセが変わっていくと思いますので、ご了承ください。

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