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投票結果
えあっど (採点:7)
最初は美汐っぽくないな〜と思いました。
でも、最後まで読むと、これも美汐だな、という感じで・・・
沙友 (採点:5)
ポエム形式の部分と普通のお話の部分が混じた形がすこしわかりづらいかなーと。
musu (採点:4)
読みにくいっす。句読点適当だし。
unnya (採点:5)
ちょっとテンポが良くないような気がします。少し説明的すぎる、というかたぶん修飾語が多すぎて文章がもっさりしてしまっているのではないかなと思います。
栞 (採点:6)
微妙
烏賊悪魔 (採点:6)
まず、序盤のほうで美汐であることを特定させないと、読者は混乱してしまいます。
アンタ、誰？
て感じです。下手するとオリキャラだったりしますからね、ランダムで選んだSSなので。
しかし、設定はしっかりしていると思います。
1999年当時というものを考えているのであれば素晴らしいです。
まず、当然のように美汐が携帯電話を持っていないことが好みです。
文章のナレーション能力もありますし、悪くない作品だと思いました。
ただ、ネタはありがちだな、と。
難しい話なんですが、もっとオリジナリティのあるSSであったならば（そもそもその言葉自体が矛盾ですし）、高い評価でした。
これからもがんばってください。期待しております。
takasi (採点:8)
美汐の明るくなっていく様子にとても好感をもてました。
ＢＬＡＫＫＣＡＴ (採点:7)
新たなる一歩を踏み出した彼女に幸おおからんことを
雨音 (採点:8)
美汐の独白部がすごくよかったです。短編という事もあって駆け足な感じだったのがちょっとだけ残念でした。
仮面の男 (採点:9)
内向きから徐々に外向きへと変わっていく心理と風景が
心と目に浮かぶようでした。とってもすっきりしてて、前
向きになれそうな話だったと思います。
あのじ (採点:6)
多様な表現は評価すべきなのでしょうが、ちょっと冗長すぎです。
もう少しすっきりさせた方が話の流れを阻害しないと思います。
句読点の使い方を工夫するだけでも結構変わってくるのでは？
もう少し低くする予定でしたが、最後の一文がツボに嵌ったのでこの点数にしました。
もう一皮剥ける事に期待しています。
あおき哲夫 (採点:5)
句点、読点を忘れずに。奇妙な書式ですね。改行で切ることをせず、きちんと一文にまとめてください。冒頭の部分などあまりに情けない。これでは綺麗な言葉を並べただけといわれても仕方ないですね。しかも一人称なのか三人称なのかサッパリです。とにかくも勿体なさ過ぎ。期待出来る気もしますので、一般的な書式だけは心得てください。その上で崩すというのなら文句は言いませんが。
名無しさんだよもん (採点:6)
誤字は良くないな。
前半の本編粗筋は必要だったんだろうか？
後半の変わりようはいいね。こっちまで嬉しくなる。
変わるきっかけが今一ピンと来ないのは残念。
「生きている一瞬の今」と「戻ってこない過去」が別物で「今」の方が大事と言うよりも、
「過去」も含めて「今」がある、「今」を肯定できるから「過去」も肯定できる、
と言う方が個人的には納得できる。
浮動明王 (採点:8)
明るさを得る天野が良いですね。本編の真琴シナリオでは天野が変化するきざしが示されはしましたが変われるかどうかは描かれませんでした。このSSの展開は本編の続きとして十分に使用できると私は考えます。
コロリン (採点:6)
展開に強引さを感じました。
あの祐一との安い受け売りの会話で美汐が『何か』を受け取れるのならば、ずいぶんと薄い別れを美汐はしたのだと思わせられます。
「相沢祐一」の立場で言葉が必要なのでは？
こんなにしっかりした文章を書く作者なのに何故こんな事になるのでしょう…もっと心の流れを考えて下さい。
まーきー (採点:6)
うーん、物語を楽しむ前に、文章の持つ空気に弾かれてしまったような印象です。描写力はあると思うのですが、テキストが不安定すぎたために最初から最後まで混乱しっぱなしとなってしまったんです。綺麗な文の合間に唐突にくだけた地の文が入り込んで来たり、人称が不自然に変わったり……。その辺りの違和感に引きずられてしまった結果、美汐の心境に思いを馳せる余裕が生まれませんでした。少しのコントロールで凄く、物凄く良くなる話だと思うし、文章的センスはあると思ったのですが、今回はいま一歩……といった感じです。裏を返せば、次回作は凄く良いものになるんじゃないか、という予感を抱いてしまってるってことですけど(^^;)
吐迄宴 (採点:3)
言葉で遊びすぎ。
火遊びが過ぎて『作品の印象』という名の建物に延焼。結果、全焼といった風情ですな。
小難しい言い回しに普段使わない漢字、普通に言わずにわざわざもって回った表現を多用するのは
美汐という固い思考の持ち主を表現するためだった。と、好意的に見ればそのように思えます。
しかし、その文章におかしな言い回し、例えば『凍っていた氷』や『感じられる感性』などが見受けられ、
ただでさえ読みにくいその文章は、読み進めるほどに印象が悪化してゆきます。
おまけに誤字まで混ざっているとなると、作者は自分のSSを一度でも読み返したことがあるのかと
疑いたくなってきますね。句点があったりなかったりするのもひたすら鬱陶しかったです。モノローグ、
或いは思考には句点は使わないというならともかく、それが徹底していないので、行った意図が不明。
会話文の末尾に句点があるのも萎えますし、ら抜き言葉もこの文章の中ではひたすら浮いている。
確かに一定の味を出して効果のあった文章ですが、デメリットがメリットを帳消しにして
なお有り余るといった感じ。むしろ内容への集中を阻害している、とても悪い文章だと思います。
作品の内容自体はとても爽やか。道の選択のくだりなどは未来に向かって歩いてゆく
明るい姿勢が垣間見えたりするもので、とても良いものだったと思います。
大人の、というよりは若者らしい希望に溢れたものであるような気もしますけれどね。
グＥ (採点:5)
美汐のちょっとした成長が描かれよかったと思う。
しかし、続きをもう少し書いてほしかったか。
また、天野がなぜ、水瀬家全員で丘に行こうと思ったのか
を書いてほしかった。
ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:4)
気持の整理は、出来たかな？
mdk (採点:5)
話はそんなに悪くないと思うんですが、少し読みづらかったです…。
YOU (採点:5)
美汐の過去を過去として進むことを決めた時の思考、感情に明るいものを感じた、がなんか不自然な感じがした。
不義理と邪悪の代名詞 (採点:8)
前半部分に、少々違和感を感じるくだりがありましたけど、中盤以降はぐんぐん話に引き込まれていってしまいました。
温かで爽やかな物語だったと思います。
Ｇａｒａ (採点:6)
「ありえない…ありえません……〜」以降の何行かが、突然美汐の語り口調になっているのが違和感ありました。
美汐が前向きになるきっかけが、「幻聴かもしれない声」だけというのは説得力に欠けますね。この作品の肝な訳ですし、もう少し理由をはっきりさせて欲しかったです。
キヒ (採点:5)
描写に力は入っているんだけど、それがいま一つ馴染まずに浮いているように感じる。あと、誤字には注意して欲しい。。
naoki (採点:6)
悪くはないけど、天野の心情変化のきっかけが弱いので、唐突な感じを受けます。
あつやん (採点:10)
読み切って、思わずため息が出ました。素晴らしかったです。文章が巧いとか以上に美汐を、天野美汐という「人間」をありありと見せ付けてもらったと感じます。
竹仙人 (採点:5)
良くある話か。と思って読み始めたんですけど、なんか雰囲気が気に入りました。
句点が抜けてる箇所は狙ってやったんでしょうか。その意図は分かりませんけど。
心境の変化とか、細かいところは深く考えないで読みました。
酔狂 (採点:2)
かっこつけすぎですー。
無意味に凝った文章が読みにくくて、それなのにモノローグ一辺倒で、
終盤までノれませんでした。
最後に突然人称が変わるのも、自覚的な効果ならば許容できるかも
しれませんが、この場合はちょっとキツいです。
句点があったりなかったり、というのもアレな感じ。
ネタは正当派で、嫌いじゃないんですが……
八塚神穂 (採点:3)
後半を急いで書いたのか、誤字や句読点の不足などが目立つ。そのうえ、その後半部分は蛇足に思えます。書きたかったことは森から出るところで分かるし、そこで終わっていれば、比喩も効いて良い話だったのに。
ooba (採点:4)
個人的にあわない… ごめんなさい
ありきん (採点:8)
ねちっこい陰湿な話かと思ったら後半、美汐が過去をふっきった辺りからは清々しくて良かったです。
はまのじ (採点:3)
句読点の付け方、および改行の法則が意味不明です。
あと途中から文体がまるっきり変わっていることとか三点リーダの長さがバラバラなこととか。こうも文章作法的にデタラメなSSを読むと、内容よりも先にそういうことが気になるわけで。
つーか書き終えた後一回でも読み直しましたか？
Manuke (採点:3)
内容は決して悪くないと思います。
が、それ以外の点で問題が多すぎですね。
まず、文章がかなりくどく、しかも用法が間違っている部分が多数。
『である／だ』調の中に、意味もなく突然『です／ます』調が混ざるのも問題です。
さらに、特に段落が分かれているとも見えないのに、突然一人称が三人称に移るのは変です。
※書式で気になった点
・文末に句点がない（あいうえお→あいうえお。）
一部だけないのは明らかに校正不足。
・文頭の字下げが一貫しない
字下げするのが理想だが、中途半端なのは字下げしないよりも悪い。
・閉じ括弧直前の句点が余計（「あいうえお。」→「あいうえお」）
・改行位置が変
意味のある位置で改行したいのだろうが、読みづらいだけ。
Time (採点:2)
最後まできちんと読みたい、そう思わせる魅力が感じられなかった。
ですので、途中から流し読みしました。
ただ、流し読みしたのはこの作品に限ったことではありません。
読むのが苦痛なものは、他にも何点かありましので…。
おーふな (採点:6)
あー……これ感想書きにくい……私のと類似テーマだ……ごめん、パスさせてください。
ほんと申し訳ない。
好感度２点、面白さ２点、完成度２点、合計６点。
長森長 (採点:6)
前向きになった美汐ですね。心の葛藤などが巧みに描かれていると思います。あとは誤字・脱字がなければ……
狩野末葉 (採点:9)
切々と訴えるような語り口で深く掘り下げられた感情は読み応えがあった。前向きで将来に希望をもたせるような終わり方は好き。どこか舌足らずな文章や読み手を振り回すような演出も、もはや芸の内かと思えるくらい、作品世界にはまっている。ただ、一見したときの取っ付きの悪さと、読みづらさが気になる。句点の省略と頻繁な空行とダッシュとが入り混じって、本当に読みにくかった。
| 投票数 135 : 単純平均点 5.44 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
☆弓枝☆ 10/9 23:8 ＜作者＞
皆様はじめまして、弓枝と申します。
まず、私のＳＳに感想、点数を与えてくださった方を含み、
全ての読んでくださった皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
今回、KanonＳＳ初挑戦＆初公表ということで心配事や至らぬところばかりでしたが、
学ぶべきところが明確になりありがたいことです。これを必ず次回に……
この私の作品ですが、書きたかったことは大きく分けて二つ、
１風景への描写：私の想像していたものを出来るだけ同じモノを読者の頭の中に構築できるぐらい
２天野美汐の過去との決着、これからに向かう過程とその第一歩目
初めてのくせに恣意的試験を持ち込んで、書き終えたときはかなり有頂天になってました。
事実、文構成に文章規則や読む側の見易さ等を疎かになり不快な思いをさせてしまいました。
推敲は私なりにしたつもりでしたが、やはり浮かれてたのでしょうね不勉強でした……
気が付いたのは提出後、様々なところで物議を醸している時でした。
感想へのレスは追って追記していきます。失礼かと思いますが、時間がとれないので……ごめんなさい。
取り急ぎ（時間は十分経っているが）、挨拶と言い訳まで
☆弓枝☆ 10/11 23:18 ＜作者＞
徐々にレスを追加していきますのでご勘弁を。
（予め断りますが、レスに長短の差が出来てしまうこと、内容の類似に関してはレスが簡略になってしまうことをご承知下さいませ）
＞えあっどさん
「最初は美汐っぽくないけど……これも美汐だな」
最後に美汐になって良かったです（笑） でも、やはり前半に美汐と特定できないのは混乱を招くようなので、やはり何か特定させるものも必要のようですね。
＞沙友さん
これは明らかに私の技量と思慮不足の結果です。
文章規則（見易さ等の）との兼ね合いもあって尚判り辛くなってしまってました。
＞ｍｕｓｕ
はい。返す言葉もありません。多くの感想がこの手のもので、いかに自分が不勉強で読者を蔑ろにしてしまったかを物語ってます。
＞ｕｎｎｙａ
修飾語過多によるテンポの悪さは実は気になってましたが、上記に記した目的の結果です。まとめるだけの力が無いのも大きいです。
ところで、『もっさり』ってなんですか？ ニュアンスはわかるのですが（笑）
＞栞さん
微妙ですか……
＞烏賊悪魔さん
実は携帯を持ってたりします（爆） しかし、登録も数件で掛ける事も当然、掛かってくる事もほぼ皆無という裏設定です。
「ナレーション能力〜悪くない作品」
ありがとうございます。励みになります。
「ありがちなネタ」
これは……返答し辛いです……
あまり突飛なネタはやめで王道（なのか？）でいこうと思っていたのも一端を担ってます。
期待を裏切らないよう頑張ります。
＞takasiさん
『明るくなってこれからに向かう』というのがテーマの一部でしたので、そこに好感を持っていただけるのは嬉しい限りです。
＞ＢＬＡＫＫＣＡＴさん
正にその通りです。『未来は誰にも判らない』というのが私の好きな言葉の一つで、未来ばかりは今の自分が創っていかねば……
＞雨音さん
「駆け足な感じ」
美汐が加速していくと言う事を表現したかったのですが文章が早足になったようで、裏目になってしまいましたか……つくづく技量を上げなければと思います。
＞仮面の男さん
ありがとうございます。少年少女のするような成長、脱皮のような雰囲気がうまく伝わっていれば非常に嬉しいです。 この『成長』というものは王道過ぎるかとも思いましたが、私の信じるある手法と思考に従い書き上げてみました。（その説明は長くなり過ぎますので割愛させて頂きます）
☆弓枝☆ 10/12 1:8 ＜作者＞
＞あのじさん
「冗長すぎ」「句読点」
確かに、伝えたい事あってもその手段が伴わなければ……
「最後の一文」
あれは格好つけすぎかと思いましたが、言ってみたかったので（笑）
＞あおき哲夫さん
「句読点」「一人称、三人称」
はい。皆さんのご指摘どおり不勉強でした。公開されてから気がついた点が多く本当に慙愧の念に耐えれません。少しでも勉強しておけば回避できたことなので、「勿体無い」「期待できるかも」などのお言葉が失礼ながら痛いです。申し訳ないです。次回は期待を裏切らないようにしなければ。
＞名無しさんだよもんさん
「誤字」
本当に少しの努力で変えれる事が出来ていないのは悔しいです。
「変われるきっかけ」
確かに、弱いかも。今まで心底では羨望していた事へ進むきっかけとしても弱いかも。
「今、過去」について
名無しさんだよもんさんの仰る事もよくわかりますが、思い出はやはり振り返ることでしか見れないものなんだと思います。私達が生きるのは今であり、思い出は過去に存在し、振り返る私達によって生かされている。過去にすがって生きてちゃ〜（後は相沢さんや、その後の美汐の独白が語ってます）
……あんまり哲学っぽいことを語る場所でないし、饒舌できないのでこの辺でご勘弁です。
＞不動明王さん
「本編の続きとして十分」
そ、それは言いすぎですよ。でも、嬉しいです。感無量です。
本編では天野に限った事ではありませんが、良くも悪くもヒロイン中心の物語でしたからね。私としては（Kanonで言うなら）メインヒロイン達以外の人間の物語の方に引かれる傾向がありまして……
＞コロリンさん
「安い受け売りの会話」
若い人間が思い出云々を語るかな？ との思いと一種の照れ隠しの意味を込めさせたのですが、やはり弱いですかな。 美汐はあの言葉だけで変われたのではなく過去から答えを模索しながら自らその答えを避けていた。ということをもっと醸し出せれば、あるいは……
＞まーきーさん
「テキストが不安定」「地の文が入り込んで〜」「人称」
もう、これらは皆様を不快な気持ちにさせてしまった事が一番心残りです。
読んでももらえなければ、内容の良し悪しで評価を望めないのは至極当然の話です。
「少しのコントロールで〜」「次回作は凄く良いものに〜」
期待を背負うのはプレッシャーですが励みですし、何より素直に嬉しいです。
しかし、逆にその少しで逃してしまったモノが多いのも事実。悔しさ一杯です。
これからも精進します。
＞吐迄宴さん
「言葉で遊びすぎ」
これは意図的な部分もありますが、ふざけていると仰られるなら申し訳ありませんとしか返せません。
「おかしな言い回し」
長島語録に感染してました。抜き出して掲げられるとおかしさ倍率ドンさらに倍です。恥ずかしい……
句読点や文章規則に関してはもう自分の不甲斐なさが露呈してしまってますね。
今は悪印象や不快感を与えてしまったことに対し謝罪の気持ちをただただ込めるばかりです。
「若者らしい〜」
そうですね、美汐にしろ祐一にしろまだまだ成長していくわけですし、若者の最大の利点はやはり『若い』（色んな意味で）ということなんでしょうね。
＞グＥさん
「ちょっとした成長〜」
ありがとうございます。そのちょっとした成長こそが大事だと考えてます。
「続きをもう少し書いて欲しかったか」
う〜〜む、これは最終の（未来へと）加速していく雰囲気がなにより表現したくて敢えてここまで！ ってことにしたのですが、う〜ん……
「何故、水瀬家全員で〜」
真琴も水瀬の家族であること。これが前提にあったのですが、もっと強調すれば良かったですね。
＞ｍａｘｗｅｌｌｓさん
「気持ちの整理は、出来たかな？」
憎・恨・怒・忌・呪・滅・殺・怨・・・ありとあらゆる負の感情……
ではないです（汗） 部屋の隅でガタガタ震えてますので、ご勘弁を。
＞mdkさん
「悪くない」「読みづらい」
悪くないのに読みづらい。読み辛いというのが今回の悪い部分の最たる部分ですねぇ……
☆弓枝☆ 10/12 3:15 ＜作者＞
＞ＹＯＵさん
「〜思考、感情に明るいものを感じた、がなんか不自然」
不自然ですか……申し訳ないのですが、ちょっとわからないです。
自分がこの辺りの『流れ』を盲信してしまっている可能性があります……もしよろしければ詳しく御指摘願いたいのですが、お願いできますか？
＞不義理と邪悪の代名詞さん
「前半部分に、少々違和感〜」
やはり何か違うのでしょうかね。
「中盤以降は〜」
引き込めて、してやったり（笑） いや、ホントに嬉しい限りです。
＞Ｇａｒａさん
「語り口調〜」
はい。皆さんに言われて改めて感じました。
「きっかけ〜」
『過去に辛い別れをした。そんなの味わいたくない。でも、人間の和に入りたい、人間の温もりが欲しい。でも別れるのは〜』みたいな葛藤、相沢祐一の場合を聞く、まだ悩む……そこに『声』といった感じを表現したかったのですが、完全に力量不足。『声』はあくまでトリガーであったのです。（後説で言ってもなぁ）
＞キヒさん
描写が浮いてますか……これは文章規則と共に由々しき問題ですね。
誤字については、私の常習の日本語の改訂（本じゃないですが）と手直しの時の不注意をなくす事が早急に必要ですね。
＞ｎａｏｋｉさん
「心情変化のきっかけが〜」
やはりポイントの一つがここでしょうか……
多くの方が感じているようなので、問題ですね。
＞あつやんさん
「思わずため息〜」
そ、そこまで感じてくださるとは……恐縮です（にやけ笑顔）
「天野美汐という〜」
そうですね、人間味が出せていれば特有の言い回しを使わずとも固有のキャラとして、個人として成り立ちますからね。二次元ですがｗ そんな風に天野美汐を表現できていれば幸いです。
＞竹仙人さん
「〜雰囲気が気に入りました」
ありがとうございます。今回の場合、世界観（雰囲気や情景など）をまず第一に重きを置かせてもらったのでそこを評価していただけるのは嬉しい限りです。
「句点〜」
明らかに私のミスです。
「心境の変化〜」
出来ればその辺りの感想なども頂けるとより一層嬉しいのですが、欲張りになりますね。
＞酔狂さん
「かっこつけすぎですー」
ごめんなさい。このような催しぐらいかっこつけさせてください（泣
「モノローグ一辺倒〜」
目標の二番目にある天野美汐の心境が変わった様を表したかった（それでも力不足で不十分だったが）のです。加えて、なにぶん初めてで、これを免罪符にするつもりはありませんがその他の表現方法がわからなかったので。
「最後に突然人称が〜」「句点があったりなかったり」
すみません。二つとも前述しているとおりのしだいで……
＞八塚神穂
「後半を急いで書いたのか〜」
この感想が一番グサっときました。実はその通りなのです。後半を書いているときにアクセルを踏み込んでしまっていたのでこのような無残な結果になってしまいました。
「その後半部分は蛇足に思えます。書きたかったことは森から出るところで〜」
いえ、前述しましたがこの後に加速して往く天野を、少しだけ見てみたといった感じがどうしても書きたかったので、これは譲れませんよ〜（笑）
＞ｏｏｂａさん
「個人的にあわない… ごめんなさい」
さいですか。
☆弓枝☆ 10/12 11:48 ＜作者＞
＞ありきんさん
「美汐が過去をふっきった辺りからは清々しくて〜」
後半、初夏の清々しい環境が我々に与えてくれるモノと同じ様なモノが天野からも感じられるようにしたつもりなのですが、いかがだったでしょうか？
＞はまのじさん
「〜こうも文章作法的にデタラメ〜」
もう、その通り過ぎで閉口してしまいます。
なんにしろ、内容に至るまでもないと言ったところですね。
＞Manukeさん
「内容は決して悪くないと思います。が、それ以外の点で問題が多すぎですね」
この一言が全てを表していますね。
「書式」
今後、勉強し、気張ります。
＞Timeさん
「最後まできちんと読みたい〜」「ただ、流し読みしたのは〜」
どちらにしろ、悪いと言う事です。
＞おーふなさん
「これ感想書きにくい」
それでも感想が欲しいと思ってしまうのは初心者の性でしょうか？
「私のと類似テーマ」
ごめんなさい。今回は提出のみだったので、他の皆様の作品は今後出来る限り迅速に読みますので勘弁を。
＞長森長さん
「前向きになった美汐〜」
はい、そうですね。さて、前を向いた美汐には何が見えてるのでしょうか？
「心の葛藤などが巧みに描かれていると思います」
ありがとうございます。これからより多くの皆様に同様の評価が得られるよう精進します。
「誤字・脱字」
自分では全てチェックしたつもりだったのですが、気付かぬ所に多量にあるようで……より注意せねば、出来ることですし。
＞狩野末葉
「切々と訴えるような語り口で〜」
はい、ありがとうございます。そんな感情面が出る事を狙った節もあるので。
「前向きで将来に希望をもたせるような〜」
ここは意図してこうしました。天野美汐の脱皮の一時期を垣間見たような感じにしたかったので。
「どこか舌足らずな文章や〜」「もはや芸の内かと思えるくらい、作品世界にはまっている」
いや、これは……芸をもっと増やした上でなら喜べるのですが……
それでも、はまらせられているのは喜ぶべきなのか……
「一見したときの取っ付きの悪さと〜本当に読みにくかった」
今回は、こればかりですね。もっとも、何故悪いか自分が一番よくわかっているのですが。
と、以上ですね。
改めて感想を下さった３７名の方々と私のこの作品を読んでくださった、全ての皆さまに
厚くお礼申し上げます。今回は真にありがとうございました。
何か、『漏れ』や『間違い』など御座いましたら何なりと指摘下さいませ。
今回は初脱稿（というより書く事自体初めて）、初披露目であったわけで、
書く事を決めた辺りから結果発表まで拍動速度20％↑ な気分で正直精神的に辛かったのですが、
予想以上の評価を頂き、とりあえず「ほっ」と一息できたしだいであります。
様々に叱咤激励のお言葉は本当にありがたいことで、
何かと至らぬ部分が多い私への最良の糧になります。
これからは、良い芽はそのまま伸ばし、悪い芽は出来るだけ早目に摘み取って
皆様を満足させられるような作品を目指し精進していくつもりであります。
ただ、生憎と私はホームページを有しておりませんので、
皆様に作品を発表する場が無いとは言えませんが、限られていますので常時講評を望めないのですが
☆弓枝☆ 10/12 11:51 ＜作者＞
いつか私の作品を見かけたときは一言何なりと評価していってくださいませ。
ではこの辺で……
最後にもう一度読んでくださった皆様方にお礼を、
今回は本当にありがとうございました。
では
☆unnya☆ 10/12 16:59
どうも、unnyaともうします。どうでもいいことですが
> ところで、『もっさり』ってなんですか？ ニュアンスはわかるのですが（笑）
ええと、ニュアンス通り取っていただければ結構で(^^;)。
僕の周りでは時々聞く言葉です。決して誤植ではありませんので(^^)。
ではでは。
☆弓枝☆ 10/13 23:2 ＜作者＞
どうも。unnyaさん、はじめまして。御回答ありがとうございます。
＞ええと、ニュアンス通り取っていただければ結構で(^^;)。
はい、ニュアンスで受け取らせて頂きます（＾＾）
＞僕の周りでは時々聞く言葉です。決して誤植ではありませんので(^^)。
これから私も使わせてもらおうかな（笑）
それでは、今後ともよろしくお願いします。
☆YOU☆ 10/14 15:18
こんにちは、ＹＯＵです。私の感想についてですが、これは読み終えたあとにすっきりしない感じがしたということです。なので不自然ではなく違和感があったというべきでした。それでどこに違和感があったのだろうと二、三度読み直してみたところわかりました。
＞だから言う、私は……
＞私は立ち上がって叫ぶ……
＞「ありがとーー!!」
＞滅多に出した事の無い大きな声に少し喉を痛めたが、それも起こされる痛みだと思えば心地よい＞ものに変わる。（本文より抜粋）
私が違和感を感じたのはこの部分です。ここを読み飛ばしてみると違和感がなくなりました。これは私の美汐のイメージにあわないせいですので弓枝さんが気にする必要は無いです。では
☆弓枝☆ 10/15 0:55 ＜作者＞
こんばんは、ＹＯＵさん。何度も読み返していただきお手数かけました。と言うかありがたいことです。
＞だから言う、私は……
＞私は立ち上がって叫ぶ……
＞「ありがとーー!!」
＞滅多に出した事の無い大きな声に少し喉を痛めたが、それも起こされる痛みだと思えば心地よい＞ものに変わる。（本文より抜粋）
この部分は最後まで私自身違和感と言うか何と言うか、兎に角悩んだ部分の一つだったのです。
正直なところ私も天野がはたして叫ぶだろうか？ と考えていたのですが、「天野だって機械じゃないんだから決められた枠内での行動だけじゃねぇ……なら、ここでは枠を取っ払ってもらおう。彼女だって吹っ切れれば叫ぶんだ」みたいな結論でこうしてみました。が、結果は─う〜ん……どうでしょう？
＞これは私の美汐のイメージにあわないせいですので弓枝さんが気にする必要は無いです。
いえいえ、とんでもない。どんな意見感想でも若輩者の私には貴重な糧ですし、色んな考えを知りたいというのが本音ですし。こうして書き込んでもらえるのは大変ありがたいことです。
これからもよしなに（笑） ではでは。
☆吐迄宴☆ 10/15 2:19
改めてはじめまして。
ちょっと私の感想での書き方が的を外していましたので訂正させていただきたく。
あと、言葉尻がやや不適切であったかも知れません。口の悪さについては反省しております。申し訳ありませぬ。
＞＞「言葉で遊びすぎ」
＞これは意図的な部分もありますが、ふざけていると仰られるなら申し訳ありませんとしか返せません
ええと、私は作者の独自性を高く評価する傾向にあるので、こういう書き方をすべきではありませんでした。
読み辛いと容易に解りうる独特の文章に対して、おそらく推敲していないために様々な欠陥が浮き彫りになってしまった(重複表現以外にも、首を傾げたくなる文章が目につきます)ことに対して、しかし貴方はこの文体を貫くことを強行されたように思えてしまったのです。
これを強行する意図を、酔狂氏ではありませんが私は「格好つけ」と受け取ってしまいました。
言葉とは、文章とはまずその意図を伝えることが本義であり、それに瑕疵がある場合はこのように難度の高い凝った文章を採用すべきではなく、平易なそれを採用すべきであったのではないか。
それが「言葉遊び」だと思った訳です。
後で貴方の書き込みを見れば、元々この文章を完成させることは目標のひとつであるとのこと。
「遊び」などではなく、全身全霊をかけたであろうその挑戦に、私はなんとも的外れで失礼な言葉を投げかけてしまいました。
貴方の意図も読みとれずに偉そうなことばかり申し上げたことをお許しください。
「遊び」に関しては私の書き方が完全に不適切でしたので、撤回させていただきます。
まぁ、それにしてもその文章の完成度にはまだまだ充実させられる余地はあるとは思いますがね（笑
やはり独特の味があるというのは多少の敷居の高さを上げてしまい、また書き手にもかなりの負担を強いるとは思いますが、それを己の武器としようとする姿勢、向上心にはとても好感が持てます(今更ですが)。
その完成度を高め、いずれは余人に真似の出来ぬ文章を綴られることを期待しております。
頑張ってくださいね。
というか、今更なんですが……再読しての評価は間違いなく6点はつけられるものでした。
今思うと誤字や文体達成率の低さに拘っての3点は酷すぎました(汗
作品の内容自体は(好みは別として)悪いところは特にない、それどころか後半などは特に良かったとさえ思っています。
覆水盆に返らずですが、訂正させていただきます。
それでは、さようなら
☆弓枝☆ 10/19 0:39 ＜作者＞
どうも、弓枝です。こんばんは、吐迄宴さん。
返事が遅れました。申し訳ありませぬ。
え、と……私もなんと申したら良いやら……
まず、敷居を高くすることで自分への見返りと経験値を大目に算用して欲張っていたことで、結果あまり期待以上の完成度は得られなかった本末転倒になっていたことを書きます。まさに「跳べないハードルを、負けない気持ちで増やしてきたけど……」ですねぇ……
ともあれ、今回の書き込みで吐迄宴さんの言いたい事はよくわかりました。
再評価点ＵＰありがとうございます。
それと散々上記しましたが、文章規則の滅茶苦茶なのは偏に勉強不足の結果なのです。すみません読者の皆様。
ここからは少々失礼な内容になるでしょうが──
恐らく再読やこの話について色々と考えていただいた結果、書き込みしていただいた事でしょう。
しかし申し訳ありませんが、やはり後説で言い訳を語っているようではまだまだなのでしょう……
それに、この催しの場合は百本を超える作品群の一作だけを期間内に何度も何度も読み返すわけにはいけないでしょうから、ファーストインプレッションの占める割合が大きいと思うのです。投票が終わっても作品は残りますが、感想などの評価が貰える確率はやはり減ってしまうでしょうから、出来ることなら少ない回数読むだけで読者を惹きつける必要があると思います。（もちろん何度も読み返して味の出る事も必要ですけどね）
加えて、作者の目標は……まぁ、本来は作者の内に秘めておくものでしょうから、吐迄宴さんの言葉は初期のものでも的を射てますよ。
今回改めて書き込んでいただいたことで、言葉が含む（与える）微妙な差異も縮める事が出来ましたし、またその影響力も（他の作者の方の書き込みも参考にしていて）感じましたし。向上心や怠惰（と言うと少し誤解がありますが）を戒める事etc. 改めて刻み付ける事が出来ました。
ありがとうございました。
これからもよしなに。 ではでは。
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