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投票結果
えあっど (採点:7)
タイトルから某小説を思い描く。
内容としては哲学を感じさせました。
こういったSSもたまに読むと楽しいですね。
沙友 (採点:5)
FってFlogですか。（笑）
ミステリ風なのを期待しましたけど残念です。
といっていいのか迷いました。うーむ。
荒野草途伸 (採点:9)
とても奇抜な発想で、大変良い話でした。ただ、夢オチで終わらせてしまったのが残念です
たけとう (採点:8)
何か違った事を暗喩しているような小説であると感じられました。
栞 (採点:8)
なかなか面白い世界ですね
風見由大 (採点:9)
この「ナンセンス」加減。自分には決して書けない境地です。うらやましい。
ウンパス (採点:6)
全然kanonと関係ない話のような気がします。
でも教師の立場として書かれた作品は非常に珍しいと思います。
これならオリジナルでも通用すると思うのですが・・・。
奇族 (採点:6)
謎解きか、せめてヒントがないと意味がわからない。
Manuke (採点:5)
（『すべてがFになる』は読んだことがないため、関連があるのかどうかも分かりません。単独のSSとして評価させていただきます…って、FはFrogというだけ？）
はっきり言って、大変面白く読ませていただきました。意味があるのかないのか分からない不条理さは、かなり好みです。
が、ご承知の上でしょうけど、この話がKanonSSである必然性はほとんどありません。
私はこの点を重視しますので、低評価とさせていただきました。
いち読者 (採点:8)
石橋先生の悩める姿ですか。
いきなり不条理な世界になって、そこに馴染みつつ微妙な違和感に気づき、やがて本当のことをしり、落ちへとつながる。この流れ、星新一的なショートショートのスタイルに近いと思ったのですが、そう言うのは意識されてたのでしょうか？
流れとしては王道ながら、けろぴーと言う素材を使うところなど、着眼点が面白かったです。
夏葵 (採点:8)
評価が二分されそうな気もします。どういう風にかと言われると答えづらいのですけど（笑
あおき哲夫 (採点:8)
文章も構成もアイデアも悪くないが、これはオマージュのようにも見える。浅学の身で申し訳ないが誰かの文章を真似ているようにも見えるのだが。間違っていたなら謝罪します。
ＢＬＡＫＫＣＡＴ (採点:9)
怖いって
生徒全員がけろぴーは夢に見そう…
烏賊悪魔 (採点:7)
カエルの正体が生物なのか無生物なのかイマイチよく判らななかったです。
「普通」でないことが異常であること。
変人の群れに一人だけ存在する普通人が実は「異常」であること………
考えさせられる作品だと思いました。
しかし！しかしです！！
kanonの主題を考えなくてもいい話だと思える作品にせっかく出会ったのに、
ラストが陳腐でガッカリしました。これでは、単なるオリジナルギャグでしかないです。
この話ならば、ラストに生徒が人間に戻る方が感動できる作品になったと思いますし、そこでkanonの主題をば〜っとまくし立てることができればもうトップを狙える作品になれたかと。
個人的に一番感動し得ると思ったのは「二日目」と「三日目」です。
これならば期待していいと思っていただけにショックが大きかったです。
次のご活躍を期待しております。
unnya (採点:6)
最後が夢オチでなければまちがいなく10だったんですけど。少しタイトル負けしているかも。偉そう言ってご免なさい。
takasi (採点:9)
現在の教育の問題を突いているようでよかったです。
あのじ (採点:8)
奇抜な発想ではありますが、巧く纏まっていると思います。
本来は減点要素である夢オチも、ここまでやったのだから仕方がないと思えます。
ＫａｎｏｎのＳＳかと言われると微妙ですが、大変楽しく読ませてもらいました。
ありきん (採点:10)
これは面白かった。言う事無しです。だけだと寂しいので……石橋の性格、思想、何を思っているか、どう内面が変わって行くかがよく書かれていると思いました。完成された作品で流れるように物語が進んで違和感などもありませんでした。凄いシリアスだ……？。
まーきー (採点:8)
いや、面白かったです。不条理石橋ギャグ。ていうかこのお話、タイトルが一番最初に決まりませんでした？(笑) 文章は非常に落ち着いていて丁寧でしたが、それがまた石橋の性格設定と合っていた気がします。正気の彼がだんだんと追い詰められ、壊れていく過程(と書くとダークみたいですけど)が巧く描かれていてついついのめりこんでしまいました。不条理なりに終盤で理由を一つ添えた点も、かなり好感が持てました。巧いな、と。楽しかったな、と。そう素直に思うことの出来る良作です。
雨音 (採点:10)
すごいです。発想も面白いし、単純なギャグで終わりそうなネタを不思議なシリアスに仕上げてるし。文章も文句無しです。タイトルもパロってて良かったです♪
ウェハ (採点:6)
ギャグでシュールでちょっとオカルトちっく。安部公房のような世界観の異色作。（というか、もしかするとそのまま？）惜しむらくはKanonの二次創作である必然性がまるでないこと。けろぴーが４０並んでいたらたしかに壮観ではありますが。
ちいーゆ (採点:5)
私の知るSSの中では、かなりの異色作。意外で面白かった。
それだけに、ラスト近くをもうちょっと頑張って欲しかった。夢オチぐらいしか落とす方法がなかったとは思うけど、もう少し捻りが欲しかったかな。
個人的には、浅川先生がヒット。
あー (採点:6)
いやー、こーゆーの好き、というしかないです。一般受けはどう考えてもしないこの作品を投げてきた心意気には拍手です。不条理の中にも条理を見つけようとする石橋の奮闘は個人的に見所満載といえなくもないのですが、皆がカエル化する部分における工夫が一つ面白みに欠いた感がありました。皆がカエルになればそれが人類だというのを、するりとさり気なく示してくれればもうひと拍手だったのですが。
Ryo-T (採点:10)
世にも奇妙な物語的な展開が非常に面白かった。
ジャンルを見なかった事もあって、はじめはただのギャグかと思いきや、色々考えさせる事が多くその点でも素晴らしい作品だと思う。
ただ、最後が夢オチというベタさがちょっともったいなかったかも・・・。
syun (採点:6)
目の付け所は面白かったです。
Taka (採点:10)
してやられた、といった感じ。
石橋というキャラを選んだのが正解だった。
Ｓｈｉｄａ (採点:7)
突飛な導入から始まって、思わず引き込まれるストーリーでした。
オチも味が効いていてよかったです。
S-スケルトン (採点:8)
整然と着席する、物言わぬ４０匹のカエル。で大爆笑！面白かったです。
浮動明王 (採点:1)
すみませんがどこを何を笑うべきか判りませんでした。
わっしも (採点:10)
いやすごい！ 面白い！ 文章力も高く、皮肉もきいていて、なにより読んでいて飽きない！ 正直言うと基本の展開とオチは最初に私が考えていたとおりで、しかもオチに関しては「夢オチだけは勘弁」と思っていたのですが……それでも唸らざるえません！ 私がこの作品の欠点をあげるとしたら、何故ＫａｎｏｎのＳＳにしなければならないか、ということだけでしょう。まあ、そりゃＫａｎｏｎＳＳコンペだからなんですが。各生徒の説明を前半で行える中篇・長編でしたら、オリジナルでも何ら問題ない作品だと思います。
とにかく文句なし！ じゅってんです！！
水咲 悠 (採点:8)
かなり意外な題材でした。と、いうより、よくこんなこと思いつきますね。
グＥ (採点:6)
非常にユニークな話でした。
それでいて、テーマは面白く・・・よかったです。
Doll (採点:8)
ハートわしづかみされました。でも夢オチは……。物語は取り返しのつかないほうに展開させると面白いと言いますよ。
不義理と邪悪の代名詞 (採点:3)
なかなか面白い作品でした。
ただ、もう一歩石橋の内面に踏み込んで、カエル達との交流をもう少し長めにきちんと書いたほうが良かったのではないかと思いました。
コロリン (採点:7)
ショートショートではよくある展開だと感じました。
話の書き方は上手でした。
キヒ (採点:7)
なかなかおもしろい。Fね。
くらむぼん (採点:7)
生徒がすべてカエルになるという不条理ＳＳ 夢オチ以外にオチのつけようがないという気もするが、そのまま不条理を突き抜けて狂気の世界に行くのもありかなとか思った。 割と好きなタイプの話で、7.5と言ったところだろうか。マイナーなキャラクタに光を当てたことに敬意を表す。
ｍａｘｗｅｌｌｓ (採点:7)
目覚めた所で、まだ間がありました。
私のようなえげつない読者は、それを見て期待します。
平時に戻ってその後、どう突き落とすのだろうか、と。
ラストが弱かった他は、満点級。
結村秋人 (採点:9)
むぅ、コメント難しいです(^^;
流れや描写などについては文句のつけようもありません。突き放すような、ちょっとしたホラーテイストも心地よいです。
ただ、このネタを「Ｋａｎｏｎ」でやる意味があったのかな、というところだけが疑問です。もちろん、不自然さなどは感じないレベルにまで書き込まれてはいるんですけど。そこがちょっとひっかかりました。
ハリヤ (採点:8)
世にも奇妙な物語的な話構成はいいですね
七瀬ユウジ (採点:8)
似たようなタイトルの小説か何かがあったような…？
そのkanonアレンジ版といったところでしょうか。
あっという間に話に引き込まれたところがよかったです。
naoki (採点:2)
いくつか安易に終わらせてしまっている部分があるのがもったいないです。
しかし、これはホラーなのか、何なのか……。
結末がよくわかりません。
でも、もうひとつ問題があります。これはKanonSSとはいえない。
話としてはよく出来ているので、１はつけませんが。
Ｇａｒａ (採点:6)
「世にも奇妙な」的世界ですね。Ｋａｎｏｎである必然性は皆無ですけど、意外なジャンルが混ざっていた感じで面白かったです。この展開ならタイトルは「すべてがＫになった日」の方が良いのでは？ フロッグ、の「Ｆ」なんでしょうけど、この話の場合単純に「蛙」ではなくあくまで「けろぴー」な訳ですし。別に某ミステリーのタイトルになぞらえる必要は無かったと思うのですが。
Piro-Suke (採点:10)
タイトルから、最初はミステリかとも思いましたが……FはfrogのFですか（笑）
完全にツボです。突拍子もないスタートから不思議な世界を駆け抜けて、お？ ちょっと良いハナシ？ と思わせた後に、またぐるぐる回って落ちていく。
何回読んでも飽きない、ジェットコースター・ストーリー。この結末は平穏への帰還か、更なる悪夢への転落か？
酔狂 (採点:8)
面白ーい！
カエル世界にのめり込んでいく石橋先生が、いい人過ぎます……(笑)
すごくすごく良くできていると思うのですが、
私にはKanonに関係する部分を余り感じられませんでした。
Liar (採点:9)
最初見たとき「Ｆ」じゃなくて「Ｋ」じゃないかと思っていましたが、「Ｆｒｏｇ」の頭文字なんですね。
気付きませんでした(^^;)
閑話休題。
内容については申し分なく、独特の雰囲気に背筋がひやりとさせられました。
八塚神穂 (採点:7)
なかなか面白い作品でした。祐一が登場しないのが不自然なので減点1。
mightywings (採点:8)
作品そのものは満点。書き方がこなれていて読みやすいし、何よりオチのブラックさが最高。
難を挙げると、石橋、北川、美坂等、Ｋａｎｏｎ登場人物名詞をまったく別の人物名詞に
挿げ替えても、観賞に支障が無い。＜けろぴー＞が＜ケロヨン＞と呼ばれようが筋は通る。
つまりは、この世にＫａｎｏｎが存在しようがしまいが当作品は書ける訳で、純然な
＜ＫａｎｏｎＳＳ＞とは言いがたい。
それと、タイトルのパクリは印象悪い。親は我が子の名を真剣に考えるべきでは。
あつやん (採点:6)
う〜ん、シュールです。心温まるちょっといい話……かと思ったのですが、何気に笑わせていただきました。
mdk (採点:9)
すっごい異色な話ですね（＾＾； でも面白かったです。
じぇいち (採点:10)
終盤，爆笑させていただきました．
・・・・・・ジャンルにシリアスって書いてあったのに・・・・・・．
ろーらん (採点:7)
なんだか分けがわからないままに面白かったです（笑）
一般市民Ｄ (採点:10)
なんというか・・・・最高です。凄いです。
これこそ個人的には優勝です。
こんな内容よく思い付いたって感じです
トップ３にはいらなきゃ怒るぐらいです。
一平 (採点:6)
変わってますね、いい意味で
水無月 (採点:10)
最高……と、一言で言ってしまえるというのもどうかと思うのだけれど……
この緩慢と、ラストにドンとくるものが……物語が本当に面白かったです。
竹仙人 (採点:7)
なんでカエル……
夢というのは不思議ですね。自分の内面、外面からあらゆるネタを引っ張ってきて、嫌が応にもそれを見せつける。
ただ、時間軸のズレだけは、それほど無いと思うんですよ。一時間弱の睡眠で、数日分の夢を見るなど。
一概には言えないんで、自分だけかもしれませんが。
どれだけ奥の深いテーマが込められているのか、分かりませんでしたけれども。
深い思考を持つ人には、楽しめる作品じゃないでしょうか。
自分は…違いますが。
歩く人 (採点:10)
まじめな口調で馬鹿言ってますね。凄くうまい文章でしたが、それ以上に石橋の奇妙さが凄かった。作品の発想も凄すぎる。よくこんなの思いつきますね。しかもシリアスに分類されてますね、これ。何故？あまりの奇妙さに思わず満点。
Time (採点:5)
世にも奇妙な物語っぽい作りですね。
結構面白かったですが、個人的にはラストの夢オチはいらなかったです。
おーふな (採点:9)
うわあ、チャレンジャーですねー。一見とっぴですが、出来映えはお見事。
私はこういうの大好きですけど、一般性あるのかな？ あったらいいなあ。
この作品が上位進出できるこんぺでありますように。
好感度３点、面白さ３点、完成度２点、挑戦者魂に＋１点、合計９点。
長森長 (採点:5)
そして全てがfrogになる、と。夢オチとはいえ不条理ものは人を選びますね……
狩野末葉 (採点:9)
教室一杯のけろぴー。想像するだにシュールだ。そのような場所へ放り込まれた石橋先生の心中察するに余りある。ネタ自体はありがちな異世界ものだけど、けろぴーを起用するだけでここまでぶっ飛んだものになるとは。優等生的な教師論との対比も見事で、これは構想の勝利というしかない。ただ、石橋とけろぴーとの関連は本編からは推測しにくいので、その部分をフォローするようなエピソードも欲しかったところ。
吐迄宴 (採点:6)
これまで読んだ中でも間違いなくトップクラスのクオリティを持っていて、
しかも奇想天外で破天荒なおもしろさが同居していると思います。
すべてが完璧。もはや１０点間違いなし！
……と、言いたいところなのですが、しかし私はこの作品には決して１位になって欲しくないです。
これ、Kanonの二次創作じゃないですよね。
Kanonらしくない作品もまぁ、二次創作のひとつの形態ではありましょう。
しかし、せめてKanonのキャラくらいは使いましょうや。
Kanonの世界観が、或いはキャラが好きでSSを書いているという人に比べるとどうにも好感は持てません。
作者様の実力や感性は認めますが、私はそもそもKanonの二次創作をここに読みに来ているので。
翠沙 (採点:8)
理不尽ですよね。
でも、その理不尽な世界を普通に見せてしまう、その腕に脱帽です。
ただ一点。これはKanonじゃなくてもいいんじゃないか、ということは気になりましたが。
Xardion (採点:9)
むう、なんと言うか、奇妙でそれでいて味がある話と思いました。
その中にも、教育実習に行ったことのある身として考えさせられるものもあり、非常に良い話だと思います。
Amber (採点:10)
すげぇ。
| 投票数 155 : 単純平均点 6.45 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
☆作者☆ 10/10 5:5
こんにちは、作者です。率直に言って、美汐属性です。ごめんなさい。
某所で槍玉に挙がってしまいビクビクしていましたが、望外に良さげな成績で恐縮しています。わりと多くの読者の方々を不快にさせてしまったことは、素直に反省しなければなりませんけれど。
貴重な時間を割いて採点してくださった皆様には、感謝の言葉もありません。予想外に多くの感想をいただいてしまい、作者一同（一人ですが）、嬉しい呻き声を上げているところです。
せっかくの専用板ですから、全レスしてみましょう……さあ、全レスするぞ……この掲示板が止まるまでには、なんとかレスを終えるように努める所存です。お待ちの方、万一いらっしゃいましたら、もうしばらくご辛抱くださいね。
☆作者☆ 10/10 5:11
さて、「美汐＆香里の専横を許すな」などという少しアレな目標も、微力ながら達成できたのではないかと思いますが、どうでしょう。とはいえ、石橋先生がこれほどのマイノリティだとは予想しませんでした。短中合わせてコレ一つですからね……その一つがコレでは先生も浮かばれませんか（苦笑）
最後に、このような楽しい企画を運営してくださったいたちん様、そして、拙作を読んでくださった全ての方々に、この場を借りてお礼をば――どうもありがとうございました。
なお、なにか疑問や罵倒などありましたら、是非ここに書き加えてくださいませ。「レス寄越せ」「レスは要らん」「俺の石橋になんてことを（怒）」「……イチゴサンデー」「フェルマーの大定理を解け」など、なんでも構いませんので。
☆夏葵☆ 10/10 7:57
>なお、なにか疑問や罵倒などありましたら、是非ここに書き加えてくださいませ。「レス寄越せ」「レスは要らん」「俺の石橋になんてことを（怒）」「……イチゴサンデー」「フェルマーの大定理を解け」など、なんでも構いませんので。
と言うことなのですが、恐らくはこのSSを読んだ皆様共通の疑問を一つ。
作者さま、あなたは誰？（笑
☆Manuke☆ 10/10 12:50
# えと、私は作者が誰かということには特別興味はありません。
今回の短編部門で一番面白かったのがこの作品でした。
『夢オチ』批判はあるようですが、浅川先生による後味の悪さが抜群に心地よい(^^;)テイストになっていると私は思いましたから。
でも、同時にとても悲しくなったのを覚えています。「この作者さんには、Kanonはどうでもいいのかな？」と。
某所で、「1位を目指すことこそ最優先」とか「読者を打ち負かすのが目的」などの意見が出ていたのを見て、ずっと「原作に対する愛情は必要ないのかな？」と疑問に思っていました。
「すべてがＦになった日」（と、もう1作品）は高レベルで、個人的には得点11をさしあげてもいいくらいだと評価しているのですが、どうしてもそこが気になってしまったんです。
だから、面白いけれども好きな作品にはなりませんでした。
もし、上記の感想が的外れであったのであれば謝罪します。
ただ、コメントを見るに、やはりそう感じた方が少なからずいらっしゃったようです。その点をお忘れなく。
# ついでにリクエストいいですか？
# 「フェルマーの大定理」の証明を、フェルマーが解いたであろう方法でおながいします(^^;)
# （コンピュータ抜きで）
☆liar☆ 10/10 12:56
初めましてとこんぺお疲れ様でした。
>美汐＆香里の専横を許すな
この二人って人気あったんですね。
知らなかった(^^;
とか書くと怒られてしまうでしょうか？
それと、
>作者さま、あなたは誰？（笑
という夏葵さんの意見は同感です。
本当にどなたですか？（笑
☆Ryo-T☆ 10/10 13:49
はじめまして。
私もこんぺでもっとも面白かった作品はこれだと思っています。
だから、作者様の他の作品も読みたいとかそう言った気持ちから、私も皆さんのように訊ねてみたいと思います。
あなたはどなたですか？(笑
それではこんぺお疲れ様でした。それとこんなに悩むことなく、気持ち良く１０点をつけられた作品はこの作品だけです。
こんぺ中の一種の清涼剤的な作品を生み出してくださってどうもありがとうございました。
☆Amber☆ 10/10 22:46
初めまして。
多分今回のこんぺで、全作品中で一番最後に採点したのは自分だと思いますｗ
締め切り前の２３時５９分５０秒台に採点となったっぽいです。というのも、結局時間がなくて半数ほどしか採点できなかったのですが、別に採点できなくても読んでみようと締め切り前に読んでいたのがこれだったんです。そしたらすごい作品だったので、慌てて１０点つけましたｗ
寓話っぽくていいですね。別に、オリジナルの作品のキャラクターをKanonのキャラに差し替えたという印象も受けませんでしたし。いい作品でした。
今回はお疲れ様でした！
☆作者☆ 10/11 5:3
＞夏葵さん、liarさん
感想、ありがとうございました。私は誰、とのことですが……色々と夢想や邪推をしてみていただければ幸いです（前回のこんぺには名前を出していますので、よろしければご参考までに）。
＞Manukeさん
「作者はKanonが大好きです。美汐たんラブ。けろぴーラブ♪」などとここで主張してみたところで、しかたありませんよね。作者の頭の中でこのSSとKanonは繋がっていたのですが、それを実際の文中に埋め込めなかったあたり、作者の配慮と実力の不足が如実にあらわれてしまいました。的確なご指摘をありがとうございます。
……でも、好きなんですよ、本当に。
# リクエストの答えをここで述べるには、あまりにも余白が足りません:-)
＞Ryo-Tさん
過大な評価をありがとうございます。増長を抑えるのに手一杯で、他のことに気が回りません。
なお、作者については冒頭のような次第です。他の作品といってもヘタレばかりですから、期待できませんよ……って、数少ない読者さんをさらに減らすようなマネをしてどうする＞自分
＞Amberさん
駆け込み投票してくださってありがとうございます、しかも10点とは！
それから改めて……いい作品でした、『アーティスト』。「うまいなあ」と唸った作品は他に沢山ありましたが、一読して華を感じたのはこれだけでした。これからも、がんばってくださいね。
☆Manuke☆ 10/11 18:41
# お約束どうもです〜(^^;)
作者さん wrote:
> 「作者はKanonが大好きです。美汐たんラブ。けろぴーラブ♪」
そうでしたか。失礼な勘繰りをしてしまい申し訳ありませんでした。
（実は私も今ビクビク状態…。『愛』だけはあるつもりだけど、思いっきり叩かれそうな予感(^^;)）
繰り返しになってしまいますが、純粋にお話としては一番面白かったと感じています。
良い作品をありがとうございました。
☆一般市民Ｄ ☆ 10/13 0:13
作者さんは脇役支援同盟にはいってますか？
と言う事が気になります。
なんというかここまでの良作が１４位なんて狂ってます。
絶対一位だ！って評価したとき思ったんですがね〜
それとこの作品に９点以下とか付けたやつには、「貴様の目は腐ってる」と言いたいぐらいです。
作者殿、私気に入った事はものすごい過大すぎる評価をつけるくせがあるのですが（文みたらまるわかりだけど）どうしたらいいとおもいますか？
☆作者☆ 10/13 3:31
作者です。ヘタレです。
＞Manukeさん
愛があれば、叩かれても平気なの――閑話休題。
いえいえ、失礼だなんてとんでもありませんよ。正直、Manukeさんのようなご意見を聞くと、自分はKanonへの愛情で負けているなあ、と実感せざるを得ません。実際、よく浮気をしますしね。
ただ、ひたすら一位を目指す作者さんも、読者をあっと言わせようとする作者さんも、きっとKanonが大好きなのだろうと――私は、そう思っています。きっときっと、そうですよね。
＞一般市民Ｄさん
脇役支援同盟！？ いえ、初耳です。脇役というと、石橋とか斉藤とかですか？ それとも、久瀬や北川あたりまで含みますか？ よもや、サブヒロインの皆さんまで含むようなことが……？ ボクにも入る資格があるのでしょうか、ONEでは南くんが好きで、MOON.では葉子さんが好きなボクですが。
それはともかく、気に入っていただいてありがとうございます。書きながら「絶対一位（は無理）だ！」と作者も思っておりました。それから……過大評価は諸刃の剣です。過大評価をご使用の際には、それ以外のものを無闇に過小評価しないよう、十二分にお気を付けて。
☆Xardion☆ 10/13 4:3
初めまして、採点させていただいたXardionと申します。
実にすばらしい話だったと思います。
私はKanonSSというものの範囲をかなり広く取っている（と思っている）ので、純粋に楽しめました。自分の中の石橋像も増えましたし。しばらく石橋先生＝ゲコオオオオォォォォ、という図式が離れそうにないですが。
> # 「フェルマーの大定理」の証明を、フェルマーが解いたであろう方法でおながいします
> > # リクエストの答えをここで述べるには、あまりにも余白が足りません:-)
爆笑いたしました。真夜中に。そういえば、浅川先生は数学教師でしたっけ。
それでは、良い作品を読ませていただき、ありがとうございました。
☆Ryo-T☆ 10/13 22:26
どうもです。この場においては不適切かと思われますが、一応書き記しておきます。
一般市民Ｄ様がおっしゃっていた脇役支援同盟の方ですが、ご本人が脇役が好きだという事を公言なされればどんな方でも入れたと思います。
ちなみにここでいう脇役とは北川を主とした脇役達の事です。
ですからもしアンチ北川という立場であられるならあまりお奨めはしませんが・・・。
それと久瀬、斎藤あたりまでは含んでますが、石橋までいくと・・・作品自体が少ないですから・・・。
それでは関係ない話、失礼しました。
☆作者☆ 10/18 1:4
遅くなりました、作者です。
＞Xardionさん
こちらこそ、ありがとうございました。「君の瞳は風の中に」効果で、私の脳内ランキングにて久瀬が大躍進です。まあ、石橋はともかく久瀬モノはもっと沢山あるんじゃないかと思っていたのですけれど……
＞Ryo-Tさん
解説ありがとうございます。なるほど、支援同盟とはそういうものでしたか。私は（非公開）なので「公言」はちょっと無理そうですね。本当に友達を大事にする男の子という感じで、北川くんは好きなのですけれど。それにしても、「斉藤」はゲーム中に一回しか名前が出てこないのに（「ブッシュ斉藤」は除く）、十回近く登場する「石橋」の方がマイナーとはこれいかに。
☆作者☆ 10/18 1:10
それから今更の感もありますが、予告通り全レスを。ちまちまと書いたものなので、以前のレスと重複していたり、言い訳が格好悪かったり、途中で心変わりして首尾一貫していなかったりするかもしれません。何とぞ、ご了承ください。
＞えあっどさん
タイトル、安直でしたかね……中身がコレだし。たまに読むと楽しいとのこと、サブヒロインほのシリ群の合間の気休めにでもなっていたのなら幸いです。
＞沙友さん
ああ、SSでミステリは貴重ですよね。私も大好きです。それはともかく、「っ」を使っていただきありがとうございました（笑）
＞荒野草途伸さん
すみません。これ、夢オチの部分から書き始めました。私自身が夢オチを嫌っているはずなのに、どうしたことか……
＞たけとうさん
はい、最後の台詞に「酷評が飛び交っているけれど、気楽にいこうぜ」というメッセージを込めて……嘘です、何も仕掛けはありません。深く読んでいただいてありがとうございます。
＞栞さん
そういうご意見が、一番ほっとします。もっと面白い世界を書けるように精進いたしますので。
＞風見由大さん
何はともあれ、一位獲得おめでとうございます。境地といえば、第１回の美汐、第２回の秋子と続けて心の奥を突くようなシリアスを送り出した実力（それよりは地力というべきでしょうか）が、私には大変うらやましい限りです。突発的に書いてしまったナンセンスでしたが、高評価をいただけて光栄です。
＞ウンパスさん
もとより「これこそがKanonだ」などというつもりはありませんでしたが、沢山のご指摘をいただいて、改心するか開き直るかの窮地に立たされています……
＞奇族さん
答えは作者にも分かりません。それはきっと、貴方の心の中に。いえ、ジャンルを「ナンセンス」にしておいた方が良かったのかなあ、などと反省しているところなのですが。
＞Manukeさん
はい、タイトルの元とは何の関連もありません。でも、Kanonである必然性は少しだけあったのです。（前にレスした通りですが）すなわち、「オレは美汐たんと同じくらいけろぴーが好きなんだ！」……ダメじゃん、これ。
＞いち読者さん
まるで念頭にはなかったのですが、指摘されてみると少なからず影響を受けているような気がしますね。「F博士」と「けろぴー」に共通する匿名性とかも（さすがに、これは言い過ぎでしょうか）。
＞夏葵さん
はい、二分されました（笑） 10点と1点を沢山もらえて幸せです。ほくほくです。書き込み一番乗り、お疲れ様です。
＞あおき哲夫さん
文章ですか……なんだか、だんだん誰かに似ているような気がしてきました。私の文章に影響しそうなプロの方というと、さくらももことスタパ斎藤くらいしか浮かびませんが……うーん。
＞ＢＬＡＫＫＣＡＴさん
はい、私は見ました。端的に表現するなら、〈けろぴー大行進〉の夢を。アレは怖いですよ、本当に。思わず変なSSを書いてしまうくらいに。
＞烏賊悪魔さん
生物か無生物か分からない、それは正解です。紙一重。人間に戻る云々のくだりも、本当に字句通りだとは言い切れません……後付けの説明ですけれどね（実は、初期バージョンでは地の文までケロケロ……）。「二日目」「三日目」については、作者自身、もっと書き込みたい欲求がありました。オチをどうするにしろ、盛り上がりは大きい方が良いでしょうし。でも、力及ばず割愛することに……次はご期待にそえるよう、努力いたします。
＞unnyaさん
いえ、むしろもっと偉そうにしてくださって結構ですよ。自分の想像力と創造力のなさを痛感します。いまだに夢オチ以外のラストの案が浮かびません……
＞takasiさん
金八先生とか中学生日記のような「良い話」を書くことが、一つの目標でした（笑） いっそ「これ道徳の教科書に載るよ」みたいな。
＞あのじさん
夢オチを弁護してくださったのはあなただけです。楽しんでいただいて、ありがとうございます。
続きます。
☆作者☆ 10/18 1:16
続きました。
＞ありきんさん
一言だけでも嬉しいのに、コメントを付け加えてくださるとは。最後の疑問符が特に嬉しいです。いえ、本当に。
＞まーきーさん
はい、タイトルはあらかじめ決まっていました。改めるか否か、後になって考えたりもしましたが、結局そのままで。終盤で理由（？）をこじつけたのは蛇足だったのではないかと少し危惧していたのですが、評価していただけて光栄です。それにしても、やはりジャンルには不条理とギャグの文字を入れるべきだったのでしょうか。
＞雨音さん
不思議、は私にとって最高の誉め言葉です。ありがとうございます。勢いだけで書いてしまったので文章に不安があったのですが、文句無しといっていただけてほっとしました。
＞ウェハさん
恥ずかしながら普段ほとんど本を読まない人間なのですが、せっかくなのでこれから安部公房を読んでみようと思います。それはともかく、誰もが納得できるKanon性を埋め込めなかったあたり、自分の実力不足を痛感しているところです（今日は、痛感してばかり……）。※追記：早速、読みました……「箱男」を（笑）
＞ちいーゆさん
はい、ラストの息切れには反省しきりです。作者は根が生真面目なもので、書き終える前にナンセンスエナジーが切れてしまったのです。浅川先生＝ダメオリキャラの扱いはかなり不安要素だったので、気に入っていただけてほっとしています。
＞あーさん
こういうのを一般受けさせ得るくらいの実力を身に付けたいものです。カエル化のくだりはイメージが先行していたので、作者自身、深いところまで考えていませんでした。漠然とカフカの『変身』の逆をやろうという意図だけはあったので、人とは何か、という点を意識すれば深みのある筋書きになったかも……などと夢想しています。
＞Ryo-Tさん
掲示板の方の書き込みと合わせて、高評価をありがとうございます。夢オチを避けるのも手ですが、ベタでない夢オチを探求してみようかな、という気にもなっています。原作自体、どこか夢うつつなエピローグが儚さを演出しているようなところもありますからね。
＞syunさん
目の付け所以外の部分でも感心していただけるよう、精進する所存です。このネタ自体は〈夢のお告げ〉にしたがっただけなので、ある意味で他力かもしれないし……
＞Takaさん
高い評価をありがとうございます。石橋の選択については、他にいなかった、という消極的な面が否めないので、あまり誉めていただくと心苦しいのですけれど。
＞Ｓｈｉｄａさん
色々な方に指摘されている通りの地味なオチでしたが、風味を感じていただけて恐縮です。良い味だ、とおっしゃってくれる方も多いようで、ちょっと喜んでいます。
＞S-スケルトンさん
そ、そこは笑うところじゃなくて、戦慄するところなんですよ！ ……いえ、笑ってくださってありがとうございます。
＞浮動明王さん
すみません、ギャグっぽく始めておきながら訳の分からない筋書きになってしまったようです。作者の精神の破綻ぶりを笑っていただければ幸いです。
＞わっしもさん
作者が皮肉屋なのがバレてる！？ 隠していたのに……。ともあれ、高評価をありがとうございます。飽きずに読んでいただけたようで何よりです。それから、なぜKanonかというと……作者がKanon好きだからです、弱い理由ですけれど。
＞水咲 悠さん
はい、ネタの出所は、作者が短編投稿〆切日の朝に見た夢〈けろぴー大行進〉です。恐らく、作者の深層心理かと。
＞グＥさん
ストーリーの独自性とテーマ以外にも見所を満載できるように、これからも頑張ります！
＞Dollさん
わしづかみにしました（笑） 物語を小さくまとめないと落ち着かない作者の小市民性につきましては、平にご容赦くださいませ。
＞不義理と邪悪の代名詞さん
はい、おっしゃる通り。石橋の心やカエル達との絆に焦点をあててストーリーを盛り上げることができれば「良い話」に仕上がったものと思いますし、それが一つの目標でもありました。至らなさを反省せねばなりません。
＞コロリンさん
はい、王道（？）です。いち読者さんにもご指摘を受けた通り、星新一的展開でしょうか。書き方を評価してくださってありがとうございます（それも、懸念材料だったので）。
＞キヒさん
面白がっていただけたようで、何よりです。FはFreedomのFですよ（謎）
続きます。
☆作者☆ 10/18 1:23
続きました。
＞くらむぼんさん
マイナーキャラ万歳！ 狂気の世界は、作者がいつか書きたいと願ってやまない境地です。常識にとらわれやすい人間なので（笑）、難しいとは思いのですけれど。
＞ｍａｘｗｅｌｌｓさん
はい、それです。二段オチにしたかったんです……ネタさえ浮かべば。自分の頭の固さが、恨めしくもなります。ご期待に添えず、申し訳ありません。
＞結村秋人さん
コメントに困らせてしまったようで恐縮です。Kanonでやる意味とのことですが、「作者がKanon好き」は既に何度か述べてしまったので、もう一つ。このストーリーは、「日常の喪失からあやふやな救済に至る過程」という観点から、Kanonの各シナリオを踏襲しています……あ、単なる言い訳ですので、お聞き流しくださいね。
＞ハリヤさん
世にも奇妙な――というと、某フジテレビ系列のあれでしょうか。けろぴー×４０って、映像化すると意外とのどかな風景になるような気もしますね。……ならないか。
＞七瀬ユウジさん
すみません、類似名の小説とは無関係でした。導入部には少し気を遣ったつもりなので、話に引き込まれたといっていただけると幸せになります。
＞naokiさん
はい、作者にも収拾を付けられない部分が……かといって逆に発散している訳でもないのが哀しいところです。ご指摘の通り、狭義のKanonSSの範疇からは大きく逸脱していますしね。「これぞKanon」といえるようなテーマを使って新鮮なSSを書けるくらいの実力を身に付けたいと、願ってやみません。
＞Ｇａｒａさん
実はFとKを少しだけ迷って結局Fのままにしたのですが（「Kanon」「香里」「北川」「久瀬」などKanon関係には「K」の音が多いので、混同を避ける意図でした）、「あくまで『けろぴー』」というご指摘を受けて、「その通りだ！」と。蛇足になりますが、全感想および非公認板の管理、お疲れ様です。
＞Piro-Sukeさん
誉めすぎですってば（笑） あやふやな部分や地味なオチを良い方へ良い方へと解釈してくださったようで、作者としては嬉しい限りです。
＞酔狂さん
面白がっていただけたようで、光栄です。「いい人」が損をする世の中こそ、何よりも不条理ですよね。Kanonとの関連については色々と言い訳した通りなのですが……うーん、我ながら首を傾げざるを得ない……もう一度、反省です。
＞Liarさん
あー、Ｇａｒａさんのご指摘で「Kの方が良かったぞ」と心揺れる日々ですが、分かりやすさの点でも「K」だったんですねえ。にもかかわらず、高い評価をありがとうございます。
＞八塚神穂さん
祐一が登場しないのは、本文にある通り、彼が転校してくる以前の話だからです。その時期を舞台に選んだのは……祐一がいると事態を解決してしまいそうだったから＜良いのか？
＞mightywingsさん
丁寧なコメントをありがとうございます。オチがブラックなのは作者がブラックだからです。Kanon性については色々な方にご指摘を受けたのですが、Kanonという作者と読者に共通のバックグラウンドを最大限に生かした方が、話のスケールなどの面でも書きやすくなるんですよね（学習しました）。それからタイトルのこと、FかKか、などと悩んでおきながら、元々の思い付きに疑問を挟むことをすっかり忘れていたもので……本当に、親失格です。
＞あつやんさん
ちょっと良い話で何気に笑える、という形容はKanon本編にも当てはまります。それなのに、それなのに（笑）
＞mdkさん
大口を叩くことが許されるなら、KanonのSSという言葉の指す領域を拡げたかったのです。テーマについても、キャラクターについても。面白がっていただけて何よりです。
＞じぇいちさん
書いた当人は、極めて真面目でした。いえ、本当に（笑） おかしなことに、ちっとも「泣ける話」にならなかったのですけれど。
＞ろーらんさん
世の中なんて、訳の分からないものです。笑ったもん勝ちですよ。
＞一般市民Ｄさん
個人的に優勝、その言葉だけで十分です。怒ってくださる必要はありません、軽やかに笑いましょう。
続きます。
☆作者☆ 10/18 1:34
続きました。
＞一平さん
いい意味で、といっていただけて心底ほっとしています。ただ単に奇をてらっただけ、と評価されてしまうことを、何よりも危惧していたので。
＞水無月さん
身に余る評価をありがとうございます。そうですか、ドンときてしまいましたか。作者としてはドヨーンという感じだったんですけれど（笑）
＞竹仙人さん
本当に夢は不思議ですねえ。私は、夢の中で千年経ったことがあります（苦笑） それはともかく、深いテーマなんてそんな大層なモノは……（作者自身が浅慮の固まりですから）。思わせぶりな書き方をしてしまって、申し訳ありません。
＞歩く人さん
ありがとうございます。「不思議」とならんで「奇妙」も作者にとって至上の誉め言葉です（もちろん「凄い」も嬉しいのですけれど）。それにしても、思わず書いたSSに思わず満点を付けていただけるなんて、何と奇妙な……
＞Timeさん
なるほど、夢オチを削る……不条理の世界に放り出された石橋、夕焼けに赤く染まる街並みに彼の魂の叫びが木霊する――そのまま画面静止してタモリ、という感じでしょうか。あ、ゾクゾクしますねえ。
＞おーふなさん
はい、作者の予想以上にチャレンジャーだったようです。おかげさまでこういうのも意外と上位に進出できた訳ですが、ストレートな作品よりは遥かに多くの方々にストレスを与えてしまったことでしょうから……正直、少し心苦しかったりもします。
＞長森長さん
読む人を選ばず、それでいて新鮮な驚きを与えてくれるような話を書きたいとしばしば夢想しているのですが、なかなかそんな境地には辿り着けないようで。まだまだ研究が足りないということでしょうか（それとも、足りないのは愛？）。
＞狩野末葉さん
確かに、けろぴーを全く知らないはずの石橋の夢にけろぴーが出てくるというのは変ですね。以下、補足エピソード――「おはよう……ん、それはなんだ、水瀬？」「けろぴー」「カバンはどうした？」「うにゅ、けろぴー」
＞吐迄宴さん
何人もの皆さんにKanonらしさに対するご指摘を受けまして、数回言い訳して、数回反省しました。恐らく、次にすべきは前向きな目標を立てることでしょう――もし次回おねこんぺがあるのなら、そのときは（分不相応の感もありますが）真っ向勝負を挑みたいと思います。本当のところ、作者はKanonもONEも大好きなので。
＞翠沙さん
補完ものやアフターものを除くと、「Kanonでそれをやる意味」を強調するのは難しくなってしまうのかもしれません。キャラ萌えが大きな要素だと思うのですが、石橋やけろぴーを愛する方々なんてそうはいないでしょうし。とはいえ、これはそれ以前の問題で、へっぽこなネタを選んだ時点でへっぽこな世界になるしかなかったのですけれど。あ、また言い訳をしてしまった……
＞Xardionさん
実際に教育現場のご経験があると「こんな奇麗事じゃ済まないよ」とお感じになる箇所もあったのではないかと思いますが、良い話だと思っていただけて何よりです。
＞Amberさん
前にレスした通りですが、高評価に加えて、その後の丁寧なコメントをありがとうございました！！
これにて、賞味期限切れの全レスを終わらせていただきます。かさねがさね、ご感想をありがとうございました。さて、中編の残りを読まなければ！
☆八塚神穂☆ 10/18 9:46
はじめまして、八塚神穂と申します。
感想に対するレス、ありがとうございます。
「祐一が登場しないのは転校前だから」とのことなので、もう一度読み直してみました。
そうしたら、晩秋と表記されていましたね。
私の読解不足でした。すみません。
ただ、個人的な感想では、やはり祐一は登場させて欲しかったですね。
転校してきたばかりの祐一は、石橋から見れば、それこそ他のけろぴー（生徒）と同一視されていることでしょう。
物語の最後で、そのままハッピーエンドになると思いきや、一度どんでん返しを用意する所など、構成がうまいと思いました。
面白い作品をありがとうございました！
......さて、私も中編を読まないと（笑）
☆作者☆ 10/20 0:20
＞八塚神穂さん
わざわざ読み直してくださってありがとうございます。
祐一が登場しないなんて物足りない以外の何物でもありませんが……もしかしたら、こういうこと（↓）なんじゃないかなあ、と思います。偏った想像なので、ちょっとアレなのですけれど。
／
正月も三日を過ぎ、年明け一番の職員会議の席上で。
「えー、年末にお知らせしてありました、相沢祐一君の件ですが……」
学年主任のその発言は、第二学年の担任教師たちを白けさせるに十分だった。当然だ――この時期に転入してくるような生徒を、色眼鏡で見るなという方がどうかしている。誰も、わざわざ問題児の世話を焼きたがるような物好きは――
「彼なら、僕のクラスで引き取りますよ」
一人だけ、いた。石橋である。
「では、相沢君は２年Ｘ組ということで」
教師たちの間に、軽い安堵感が漂う。何人か、異様なものを見る目つきで石橋を眺める者もいた。
「変わりましたか、石橋先生」
「……そうですか？」
確かにそうかもしれない、と石橋は思う。そして、その原因がもしあるのだとしたら――それは、あの《夢》以外にはありえないのだ。
／
やっぱり微妙ですね、これ。
☆八塚神穂☆ 10/21 14:12
レス、どうもです。
追加部分＞
SSの時期をずらさずに祐一を登場させようとすると、このような形になりますね。
うーん、確かに微妙ですね。
他の方からすると蛇足と取られかねないので、バッサリ切り落としてる今の形の方が締りが良いかもしれません。
私もこの部分があれば評価が上がったかと言うと、微妙ですねぇ。（笑）
では、追加の書き下ろしをしていただいて、ありがとうございました。
☆Xardion☆ 11/1 21:34
ひとしれずこっそりと（笑）。
> 「君の瞳は風の中に」効果で〜
はわあ、もったいない言葉です。
石橋が斉藤よりマイナーなのは、使いどころが難しいことがあると思われます。なにしろ教室内では最高権力者ですから。香里の家庭事情とかも資料として抱えているでしょうしね。Kanonキャラで直接権力的に渡り合えそうなのは久瀬と佐祐理くらいと思います。迷えるKanonキャラ達を支援する一癖ある教師、もしくは完全に敵対するもの、としてしか思いつかないです、今のところ。いつか書いてみたいと思ってはいますが。
やはりこの場では不適切とは思いますが、脇役支援同盟について私も一言捕捉をしたいと思います。私もここの一員だったりしますので。
北川好きがメインを構成していますが、久瀬好きや脇役全般好きということでいる人もいます。私は全員平等派……のはずなのですが、久瀬好きと目されているようです（苦笑）。反生徒会メンバーでこんぺ出ようかと思ったくらいなのですが。
石橋について高らかに好きだと叫んでいた同盟員がいたかは分かりませんが、上手く書ければいいと思っている人はいる、というところかと思います。
それでは、あまり関係のなさそうなお話で失礼しました。
☆作者☆ 11/3 3:18
レスが遅れてごめんなさい、というか、レスに気付かなくてごめんなさい、というか……
こんばんは、作者です。ここのところ外気がにわかに冬めいてまいりましたが、皆々様におかれましては、どうかお風邪などを召されませんよう。私は召されました、はい。ゲホ、ゲホ、ゲコ、ゲホ。
＞八塚神穂さん
自分でも蛇足だと思います。なんだか、こういう話ではないよな、という感じで。
追加の駄文にまでわざわざコメントをくださって、どうもありがとうございます。
＞Xardionさん
「迷えるKanonキャラ達を支援する一癖ある教師」に一票！ なぜか、迷えるキャラと聞いて思い付くのが久瀬なのですけれど。彼だけは祐一との絡みで救われたりしないからなあ、とか。
石橋が使いにくいのは原作での扱われ方があまりにもアレだからではないか、などと主張してみます。名前の登場するシーンのほとんどが「石橋が来たわよ」系の香里の台詞ですが……これじゃ単なる時報だろ、と。名前だけ紹介されて放置される斉藤の方が、いくらか良い境遇なのではないでしょうか。
ということで……頑張ってくださいね、久瀬くんの支援:-)
風邪気味で正体不明のレスになってしまいましたが、それではこの辺で。恐惶謹言。
☆作者☆ 11/9 0:38
そろそろ、この掲示板も止まるようです。それでは皆様、また会う日までさようなら。ありがとうございました。
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