投票結果

kobax (採点:3)

いろんな意味で「問題作」といった感じがしました……

ふぁんほーいどんく (採点:1)

中篇でこの書き方は読むほうとしてはつらい。
冒頭ちょこっと読んで諦めました。

雨音 (採点:2)

いや、これは読めないです。
一応礼儀として最後まで文章を追っかけて見ましたが、内容が入ってきません……。
貴方のキーボードは、エンターキーが壊れてるんでしょうか？
とりあえず、小説って言うのはただ文章を羅列すれば良いって言うものではないという反面教師にはなるとは思いますが……（苦笑

久慈光樹 (採点:4)

　意図がなへんにあったかは解りませんが、とりあえず途中で読む気をなくしました。それでも我慢して最後まで読めるだけの作品であったことは幸いだったと思います。
　海に浮かんだ祐一のあたりは良かったです。ラストはイマイチだったけれども。

言之米 (採点:6)

面白い書き方だと思った。
しかし、一人の思考に終始する作品ってのは好きじゃないのでこんぐらい。

燃焼系オギノ式 (採点:1)

もう勘弁して……いや、マジで。お願い。俺にだけでもいーから！
電波飛びまくってるんだろうか、今回の中編。６作読んでまともな作品が一つもない。

ブラックコーヒーは好きですか？ (採点:1)

読む気しなかった。
時間があったらきちんと読んで採点するかも。

Ｇａｒａ (採点:1)

　読みにくい……画面一杯改行無しで字で埋め尽くされてるＳＳってさすがにどうかと。スクロールさせる度にどこまで読んだのか見失って非常にイライラしました。ネットで公開する小説には向かない書式だと思います。
　祐一の思考が脇道に逸れている辺りでやたらと読んで不快になる内容がでてくるのは仕様なんでしょうか？ひたすらセックスに固執したり、北川のサイズと外観について長々と描写したり、名雪が告白ではなく「身体を使って誘惑」してたり、それに対して祐一が「セックスフレンドなら」とか考えてたり……この祐一ってただの色魔の最低男なのでは？
　強姦、に絡んで特定の団体名を何度も出してますけど、現実にあった事件で、被害者や関係者が膨大な人数にのぼる、という事実を考えると、お遊び的に名前を出すのは凄まじく非常識な行為に思えます。人のサイトで公に向けて発表する小説なのですから、最低限の配慮とマナーは必要かと。

ふうがみこと (採点:1)

１点。他にどんな点数をつけろと？

2% (採点:9)

このリズムがすげえ好きです、読みにくいけど。小ネタ下ネタ大歓迎です、祐一っぽくないけど。ただ、ちょっとオチが呆気なかった。あと、私は賢治ネタがあると喜ぶ人です。ケージネタでも嬉しがります。ありがとう。

Time (採点:1)

読みづらい…。
初めから読みたいという意欲が削がれた。
そして内容、文章ともに最悪。
一体何が言いたいのですか？
二幕の途中で限界感じました。
こんなん最後まで読めないです。

hisa (採点:1)

ごめんなさい、読む気がおきませんでした。
第一幕だけ読んでの感想だということをご了承くださいませ。
読みにくいしその読みにくさを除いても面白い文章もあるのですが、自分にとっては面白く無かったです。
こんな感想しか書けなくて申し訳ございません。

ヤマタ (採点:10)

清々しいのほどの思考の垂れ流し。
なんだこりゃぁ、と斜め読みしてるうちに最後はのめりこんでました。思わず苦笑い。
でもいいなあ。すっきりしてるよ。これだけ余分なものばかり付着してるのに、その実余計なものはまるでなく直進してる。気持ちいいくらい。
誰が何と言おうと私はこの作品が好き。

ふもふも (採点:1)

タイトルはもう少し短くしてください。
場面分けしていますけど、空白使ってください。
これでは内容を読む以前の問題です。
読まないのもなんなので読んでみましたが…あぁやっぱりな、と。
多分誰かがぶち切れていることでしょう。
以上です。

アスパラギン酸 (採点:2)

面白そうなのですが、改行が読みにくくよんでません。
今のところほかのが残っているので時間をかけて読むつもりはないです

一般市民Ｄ (採点:8)

読みにくいということを考えなかったら、かなり良い
題名と内容が同じような感じで笑えます

電光刑事バン (採点:5)

　段落などの区切りが無く、読みにくい文章でした。
　結果として伝えたいであろう内容がはく出来ませんでした。
　もっとも、意図的にこういうスタイルにしたのかもしれませんが、残念なことにこれは減点の対象です。

HQ (採点:4)

　ネタのバカバカしさ、そのキレは７〜８点でもいいんだが、なんにせよ疲れる。
それだけの理由で３〜４点差っ引きたくなるぐらい。

竹仙人 (採点:10)

　なんなんだ。
　なんなんだ、このダントツにアホなびゅーちほー話は！
　１か１０以外有り得ん！！
　というわけで、満点献上。

　ライフって素晴らしいですよね。
　どうにかこうにか成るように成るさ。
　成る……成。
　不覚にもラストでグッときちゃって、いやはや、もう。

ＫＵＳＡＮＡＧＩ (採点:1)

すいません、全然わかりませんでした。
祐一の支離滅裂な思考も、妻である真琴への想いも、作者様の意図するところも。

荒野草途伸 (採点:6)

凄い作品だなあ・・・

はむ (採点:1)

読みづらい、読みづらい、読みづらい、読みづらい読みづらい読みづらい文字が襲ってくる黒い闇が広がっていくああここは黒の世界だ色の三原色が世界を支配する黒の世界を紐解く読み黄泉読み夜道ヨミヨ巫女子狐真琴城之内君！！　オレのターン！　ドロー！！　引いたのがババ。フフン、切り札は最後まで取っておくものだぜ城之内君！　遊戯てめー最後までババを持ってやがったのか罰ゲームズキュゥゥン☆　うわぁぁぁあ、真琴が！　真琴が！　栞があゆが名雪が祐一が消えてイク！　イク！　イク！！　バッドエンド直行なのか美汐シナリオへのフラグがたったのかおばはんどうでもよし、しかしオレは真理を見た、kanonはエロゲーじゃなかったんだ。伝えなくては、感想をワールドワイドウェフに公開して、侍魂を超えてReadMe!の筆頭株主になってやるぜだからホームページ製作ソフトCD-Rに焼いてくれ。

P.S：途中で読むのが面倒になりました。なにか、真琴も祐一も作品もどうでもよくなってしまいました。そしてこれは読むものではないと悟りました。文字の大群を見て、そこから感じ取る作品なのかもしれませんが、読んでほしいのなら読んでもらえる工夫をすべきだと思いますこんぺでは。

犬くま (採点:3)

たぶん意識してのものなのでしょうが、少ない改行と言葉の詰め込みすぎで、とにかく読み辛かったです。
コンペに出品している以上、それは当然「人に読ませる」ことを前提としているわけで、自己満足で終わらずに読み手の立場も考えた作品を書いてもらいたいと思います。

文章そのものは上手いと思わせる部分もあったし、終わり方も悪くないと思いました。

Aoi (採点:4)

こういう書き方は嫌いじゃないんだけど…終わり方がちょっと物足りないかな。

名無し＠デフォ (採点:1)

新手のいじめか何かですか？
この見にくさは…

名無し＠デフォ (採点:1)

すいませんが、読みづらいの一言です

K (採点:9)

エアーさんかな？　違ったらごめんなさい。
好きですこういう作品。最近では、メフィスト賞上がりの舞城王太郎という似非推理作家が同じような作風で、書き散らしていたと思いますが。それらを読んでる私にとっちゃ、肌に馴染むようすーっと体に入ってくる展開でした。というか私ももっと、これくらい露骨にやっておくべきだったなと後悔してます、特にエロ。
祐一の己語りが非常にグルービーでした、活かしてます。最初はちょっと文章の荒さが目立ってましたが、後半に連れて展開も含め、研ぎ澄まされていく印象でした。ラストの、祐一が確信を得ていく海の場面は鳥肌がたったほどです。ああ、全てはここに至るために書かれたのだなと。
色々なマイナスをあげつらわれてしまうでしょう。上位に行ける作風ではないと思ってます。でも、私は大好きです。作品にも、これを書いた作者にもすげー、惚れました。短編のNo.034を書いた方と同じく、師匠と呼ばせて欲しい気分です。

歩人 (採点:1)

最下位を狙った作品としか思えない代物。レイアウトくらいはどうにかしろと言いたい。

春日　姫宮 (採点:3)

　Kanonじゃないとか、読みづらいとかで斬って捨てることも出来るんですが、時々「ああ、自分もこんなとこあるよなあ」なんて奇妙に同意してしまった部分があったり（笑
　だからと言って採点を甘くしたりはしませんが。

名無し＠デフォ (採点:9)

とにかくその取り留めの無さが凄い。
取り留めが無い筈なのに、思考の端は常に固定されていて、
まるでコンパスの様にぐるっと回って結論に辿り着く。
その一本通った芯と、それを取り巻く無駄な思考が上手にかみ合っていて、
本来は読み辛いであろう長文をグイグイ読ませ切ってしまう。
量的にも、内容的にも読み応えのある作品。力作。

proofreader (採点:1)

えっと。さすがにこれは、勘弁してほしいなあ。
ただの妄想垂れ流しになってるというか。電波というか。
というか。さすがにこれ、非常に読みにくい。疲れる。

Liar (採点:4)

微妙かな、と。
単なる文章の羅列とも一人称とはこういう事だと提示したとも一概には言えません。
ただ、祐一の最後の台詞には同意します。
ライフ・イズ・ビューティホー。

神城蒼 (採点:6)

電波。不条理。はちゃめちゃ。
狙ってやったのならたいしたものです。素だったらただの既知外ですが。
とりあえず、疲れた。とりあえずスペースがほとんどないのでむちゃくちゃ読みにくい。まあ、この不条理でスペース明けなんてされたら失笑すら覚えるでしょうが。
うん、テンポは嫌いじゃないです。ところどころ笑ってしまいましたし。
まあただ。とにかく疲れた。短編でいいじゃないというのが一番の感想です。

まこみし感想隊Ｒ (採点:4)

美汐「これは……私小説、とでも呼ぶのですかね」
真琴「あぅー、読みづらかったわよぅ。文がすごく長いんだもん」
美汐「そうでしょうか。私はあまり気になりませんでしたよ」
真琴「だって美汐、こういうの好きなんでしょ？」
美汐「まぁ……嫌いではありませんね。
　　　　ただ普通のお話と見れば、冗長な部分が多いですね」
真琴「うん、突然下品な話が始まった時は、どうしようかと思ったわよぅ」
美汐「健全な男の人なら、それもしかたがないでしょう。
　　　　そこまで書く必要があったのか、というと疑問ですが」
真琴「やっぱり、無理に書くこと増やしてるみたいな気がしたの」
美汐「そうですね。短くしようと思えば、この話はもっと短くなると思います」
真琴「夜、海に行って、飛び込むだけだもんね」
美汐「……それは短くしすぎです。相沢さんの真琴への想い、ちゃんと読みましたか？」
真琴「え、えへへへへ」
美汐「……はぁ。まったく」

R・S (採点:3)

　うーすいませんとにかく読みづらい(汗）
　虫の鳴き声とかにしても平仮名ばかりのところとか特に。
　あ、あっちこっちいく祐一の妄想は面白かったです(笑)

柾人 (採点:1)

句読点の打ち方が雑。特に『、』が多すぎる気がした。
あと改行はこまめにしましょう。
内容は祐一の思考をただ垂れ流しに書いただけの気がする。
こういう形式は面白い詰まらないを問う以前に読んでて辛い。
肝心の内容も寒い冗談と中途半端な下ネタのみで、話として成り立っていない。

Foolis (採点:4)

文章のテンポ自体はなかなかいい感じなんだけど、いかんせん読みづらかった。
もう少し改行を増やして欲しい。
また、ネタ自体ももう少し磨いて欲しい。色々滑った感がある。
それが残念だった。

Manuke (採点:8)

表現も文章も面白いと思いました。終わりもなかなかに味わいがありますね。
ただ、大変読みづらいのも確かです。
筒井康隆氏なんかの作品で、キレた文章がページを埋めつくしているものに出くわすと、こっちも半ば意地になって文字を追うわけですが、あれに近い印象でした。
それから、シモネタが多いのはちょっと安易に感じられます。
『寝物語』って、子供を寝かしつけるための物語ではなく、艶っぽいものを差すような……。（私の勘違いかも）
また、『鹿も』のような誤字もいくつかあったようです。ご注意ください。

ところで『真逆』って表現を最近よく目にするようになった気がします。なんか以前は見かけなかったと思うので割と新しめの言葉なんじゃないかと思いますが『まぎゃく』。いや意表を突いて実は『まさか』のことだったりすると『俺の進行方向とまさかに向いている』ということで、それはそれで明後日の方向みたいで格好いいんですが、明後日ってどっちなんでしょうね？　まあ四次元ベクトルで示されても困るわけですけど。それはともかく『逆』をさらに『真』で誇張しなければいてもたってもいられないということなのだとしたら、これはきっと『偽逆』というものがあるのだろうことは想像にかたくないです。そうすると、この『真偽』の境目はどのあたりだろうと思いを馳せざるを得ないわけで。もう『真逆』ってぐらいだからおそらくラジアンで言うところのπなのでしょうけど、それがどこらへんから『偽』に変わるのかな。卑しくも『逆』を名乗る以上、π／２だったりするとその矜持が保てるとは思えませんね。と言うか、私だったら恥ずかしくて死にます。つまり最低でも３π／４超・５π／４未満は譲れない線ですとも、ええ。

Ryou (採点:7)

全部分かって狙ってやってますよね？
思考垂れ流しのどうしようもなさは嫌いではないです。

あおき哲夫 (採点:5)

まだ足らなかったかな。
だいぶ端折ったように思えますが、書きたいこと全部書ききれました？　ラストはこれで満足ですか？
…などと聞きたくなる。というか疲れました。祐一のストレスの何百分の一ぐらいは感じられたかな。自信ないですが。感想を書く手も止まりがち。

じゅう (採点:5)

読むドラッグですね。読みづらさも演出の一部だと思います。
惜しむらくは誤字があったこと。これがあるとトリップ途中で醒めてしまうのです。

YOU (採点:1)

祐一がいろいろなやばげな事を妄想しながらただ森の中を歩いているだけとしか読めないのですが。最後の結論も今までの経緯を飛ばしているような気がします。序章と大詰以外のある意味もわかりませんし。それと字を詰めすぎです。もっと改行を特に「」文で増やすべきです

Ecila (採点:3)

相沢祐一を使っての一人称にしては、やけに幼く、瑞々しい一面を持ちながらも裏では諦めがかっているような雰囲気を有している突飛な作品。それが第一印象。はっきりいえば「こりゃいったい全体なんちゃらほい」って感じ。
文章を読み進めていく内に、一応は方向性が見えてくるのだが、祐一の一人称がさまざまな視点をふらふらとしているのはうるさく思える。それらになにかしらの意図を隠しているやもしれないが、今回は大目に見るのはやめて置こうと思った次第。つまりは判り難いったらありゃしないと言いたいわけである。
コンペは４０ｋｂという制限がある。その制限にそって物語の起承転結をはっきりと掲示するのであれば、ちょっと無駄が多い。ちょっとした贅肉というには苦しい。
よしんば意味があったとして、解してくれる読者がいなければそれは独りよがりになってしまうということもあるので注意されたし。
ちなみに私はそれなりに頑張って読んでみた。このSSにある私がいう無駄と思われる部分になんらかの意味を探してみたが、深いところで確たる証拠も見当たらないため、意味不明という結論にする。ついでにいえば、そんなひねくれずに書けと言いたい。
あと、固有名詞がいくらか使われたが「ショウリョウバッタ」や「ユキツバキ」とか「巨人軍」とか。これも目に付く。もううざすぎるくらいに目に付く。
おそらく、作者さんは深く考えないで書いてしまったのかもしれないが、わざとらしさの二乗倍で、なんとも読んでいて恥ずかしい。なぜ恥ずかしいかといえば、自分も同じ道を辿ったからなのだが…。
まだカマキリのカズオくんで、食べられちゃうのか勘弁だからボクらはバッタで良かったね♪　の下りの方が良かった。笑えた分だけ。微笑ましいだけ。
まだまだ頑張ってね。独自の路線を確立できたかもしれないんだし…。
とはいえ、土台がない。安定性が皆無に近いともいえる。今後はSSをとりあえずでも良いのでいっぱい書くことをお進めする。

ちいーゆ (採点:1)

　作者が何を意図してこの作品を書いたのかによって、印象は変わりそうな気がする。結局、マイナス点をつけたいくらいの作品、というのには変わりはないけれど。何と言うか、下品すぎて嫌な気分になりました。しかも面白くない。
　結果発表後、作者名が公開されていることを祈ってます。

VAL (採点:1)

　いや、内容は笑えるといえば笑えるんですが、というかネタの応酬も文体も笑いに繋がるんですが。
　これでどうしろと（汗
　とりあえず改行をお願いします。

魂魄 妖夢 (採点:2)

このノリと改行の少なさはわざとなのでしょうが、読みづらい作品でした。というか壊れてる方向がどうもね…。
ラストも、どうも物足りない感じがします。

スーフリスーフリ言う北川に思わず笑ってしまった自分が、何かイヤですね…。

夏葵 (採点:5)

読みにくいのもわざとなんでしょうが、これはさすがに。
試みは面白いですが、読者にまでストレスを与えなくても…ｗ

投票者３．５回目 (採点:1)

ネット環境には色々なものがありますが、とりあえず、推敲の際にはIEフォント中を基準にしては如何でしょうか。
誰もが持っている環境に合わせておけば、読みづらいと言われる事は少なくなるでしょう。

この作品には無意味な文章が多すぎます。
話がすぐに脱線するので、途中で回想を読むことを放棄しました。
もしも、そのような回想部分に重要なメッセージを含ませていたのでしたら、申し訳ありません。

みちやづき (採点:4)

タイトルには10点を差し上げたい。
短編に出てたらもっと印象をよくしてたと思います。

ゆーえむ (採点:5)

　この話ほど採点不能という評価がないことを悔やむ話は無い、いやマジで。とりあえず言いたいことは行間詰めすぎと言うか改行しなさ過ぎと言うか、いくらなんでも固有名詞を出しすぎと言うか、ああもう何を言っても言い足りない気がする。10点つけたいような気もするけど敢えてこの点。

雪蛙 (採点:3)

正直ちゃんと結論に向かうのかと思いましたが前に出てきていた話と絡めて締めくくられたのでほっとしました。
とりあえず一文が長い。まあ多分狙ってやったと思うのですがこれだと読みづらい、読めないのレベルにいってます。正直何回も読むの止めたいと思いました。感想書くためにも全部読みましたけど。せめて―（ダッシュ）とか使ってほしかった。あと行間が詰まっていたのも読むづらかった原因の一つだと思います。
あと巨人の補強がどうとかちょっとどうかと。雪蛙は反（アンチ）ですが不快のなられる方がいるのでは？雪蛙の過剰反応ならいいのですが。

はね〜〜 (採点:2)

　電波、届いた？（届きません〜！）　

　……えと。何ていうのか、読んでいる最中にあまりの訳わからなさとその苦痛のあまり、読みながら「わはははははは」と壊れた笑いをあげるくらいの電波っぷりでした（汗）
　恐らく、この作者さんは祐一の精神状態を表す為に意図的に改行を排除したのだと思います。それはいいのですが……技巧はあくまで『ちゃんと読者を楽しませて最後まで読まれる』というのを大前提としなければいけません。

　はっきり言って、何度途中で「もうゴールしていいよね？」と言って１点付けたくなった事か（泣）普段なら私は最初の２０行でもう閉じますよ。
　でも、最後まで読まなければ採点できないと思い頑張って読みました。逆に言うと、頑張らなければ読めませんでした（泣）
　そんな状態でいくら技巧を凝らした所で、点数は高くはなりえません、ごめんなさい（泣）
　本当に最後の方には、祐一の真琴に対する感情などが描かれていたり、ラストが幻想的だったりと……正直、１点以外付けたくないと思っていた私の心を突き動かす程にひかれる物がありました……が。
　
　本気でこの話読者に易しくありません。「ついてこれない奴は一切ついてくるな」というスタイルが文章の至る所から感じます。ご自分のＨＰで出すなら良いんですが、こんぺで出す作品としてはもろに落第レベルですよ、これは絶対……。
　なお、私は普段評価する際に３回通読するのですが、もろに１回で読むのを終えた事を追記しておきます。……すっごくすっごく大変でしたあぁ……しかもこれが採点の１本目ぇ……（滝泣）

　電波的な話を書く人で有名な方にすずめつめさんがいらっしゃいますが、あの方とご自分の文章との間にどんな差があるのかを考えてみると良いと思います。（栞にツノ……は、私は９点入れてます）

瀬名雪奈 (採点:10)

１０てんのなかの１０てん。

Xardion (採点:6)

　まいりましたねー。
　かなりというかほとんどKanonも祐一も真琴もかんけーないやん、という文に思えましたが、幾度となく笑ってしまいました。
　これが作者様の日記であったならばめちゃ惚れていたような気がしますが。

黒鯖寿司 (採点:8)

最初は画面一杯の文章にうんざりしていたんですが、読み終わるころにはやみつきになって、再読してすっかりハマってしまいました。
文章のリズムが心地良いです。

投票数 111 : 単純平均点 3.43
10点	4
9点	4
8点	5
7点	4
6点	5
5点	9
4点	12
3点	17
2点	12
1点	39

作者です　 03/12/07 1:16 ＜作者＞

みなさんこんばんは。作者です。最初に謝っておきます。
匿名でごめんなさい。
では、感想を下さった方にお礼を書こうと思います。
あと、もう一つ謝っておきます。ごめんなさい。
敬称略とさせていただきます。

＞kobax
ごめんなさい。問題作で。いい話は書けませんでした。

＞ふぁんほーいどんく
すいません。変な書き方で。
でも僕はあなたのフリーキックはマジですごいと思います。

＞雨音
キーボードはFとかKとかは壊れていますが、エンターキーはまだ平気みたいです。
羅列ですいませんでした。

＞久慈光樹
無理に最後まで読んでいただいたようで、本当にありがとうございました。

＞言之米
終始してしまいました。ごめんなさい。
ちなみに僕は一人称がころころ変わるほうが苦手です。

＞燃焼系オギノ式
すいません。マジで申し訳ないと思っています。
電波だなんて自分では思っていないのですが、わからないものですね。
本当にすいません。

＞ブラックコーヒーは好きですか？
本当にスイマセンでした。


皆さんにレスはしますが、シュツットガルトの試合が始まってしまったので、暫しお待ちください。

作者です　 03/12/07 2:15 ＜作者＞

続きです。

＞Ｇａｒａ
不快にさせてしまい本当に申し訳ありませんでした。
でも、男の子ってセックス大好きじゃないですか。少なくとも僕は好きです。
中学とか高校の時って他人のチンコのサイズって気になりませんか？
名雪は多分うまく言い出せなかっただけです。遠まわしに遠まわしにあれしただけですね。
それに例えば誰か好きな人がいて、その子じゃない他の人に告白されたりすると、迷うじゃないですか。
妥協するか、突っ走るか。その過程でセックスフレンドだったらいいのにって思ってしまう感じですね。
あと団体名についてですが、膨大な被害者や加害者や関係者のことを一々考えられるほど出来た人間ではないです、僕は。
非常識ですいません。

＞ふうがみこと
ごめんなさい。1点で結構です。
読んで下さっただけでもう……。

＞2%
呆気なくてすいません。
時間なくて。ていうか、2日か3日位で書いたもんで。

＞Time
最後まで読んでいただければ多分わかると思うんですけど……。
削いでしまって申し訳なかったです。

＞ヤマタ
満点ありがとうございます。
この作品の脂肪はデブタレントの脂肪とようなもののようです。

＞ふもふも
ごめんなさい。多くの人がぶち切れています。
タイトルは過剰すぎましたね。すいません。

＞アスパラギン酸
読み難くてすいません。
でも2点……。

＞一般市民Ｄ
読み難くてすいません。
笑ってやってください。

＞電光刑事バン
感想は人それぞれなので、いくら減点されても文句は言えません。
伝えたいこと、なんて大したあれじゃないですから。

＞HQ
差っ引かれましたか。
バカバカしいというのは誉め言葉ですね。

＞竹仙人
なんか大絶賛ですね。
最後は無理矢理まとめたんであれですけど、とにかくありがとうございます。

＞ＫＵＳＡＮＡＧＩ
書いた本人も実はよくわかっていないので、あれですね。
こっちが謝りたいくらいです。すいません。

＞荒野草途伸
大したことないですよ。たぶん。


あ、ハーフタイム終わっちゃうー。

作者です　 03/12/07 3:26 ＜作者＞

さらに続きです。
敬称略とさせていただきます。すいません。

＞はむ
工夫が足りなくて申し訳ありませんでした。

＞犬くま
僕にとっては改行だらけのスカスカの文章の方が読みづらいのですが、少数派のようです。
すいませんでした。

＞Aoi
これ以上膨らませる時間がありませんでした。すいません物足りなくて。

＞名無し＠デフォ
苛めてないです。全然苛めてないです。

＞名無し＠デフォ
いえいえ、こちらこそすいませんでした。

＞K
エアーさんではないです。
舞城さんが特殊なだけで、純文学ではこういう砕けた形の小説も数多くある、と思います。
あの人はミステリでデビューしちゃったから有名なだけだと思うんですけど。
むしろイメージしたのは本谷の有希ちゃんで、情けない人間を情けなく描きたかったなあ、と。
師匠なんてとんでもないです。僕はただのバカです。

＞歩人
ごめんなさい。レイアウトをどうにかした結果がこれです。
1位か最下位かどっちかになりたかったです。

＞春日　姫宮
そこを何とか甘くしていただけると嬉しかったです。

＞名無し＠デフォ
お褒めの言葉ありがとうございます。
本当はもうちょっと長かったんですけどね……。

＞proofreader
すいませんでした。
妄想とか電波とかを書いたつもりはありませんが、そういった印象を与えてしまったことをお詫びします。

＞Liar
微妙……。
そんなものを読ませてしまって、すいません。

＞神城蒼
素でこんな文章書けるわけないじゃないですか。(笑)
「尼寺へ行け！」とかハムレット音読してテンション上げてから、書いていたような感じです。
改行が多かったら、かったるいことこの上ない話だと思います。

＞まこみし感想隊Ｒ
僕の私生活はこんなに破綻していません。(笑)　小市民です。
仰る通り、山越えて海に飛び込むってだけの話です。
壮絶なドラマなんてないですから。

＞R・S
音を言葉にしようとすると、ひらがなが一番しっくりくるような気がしたんです。
読み辛くてすいません。

＞柾人
雑ですいません。僕は僕なりに考えて、改行の必要があるところで改行したつもりです。
あと、僕は一応小説書いて金貰ったこともある人間なので、具体的にどういう風に雑だったのか教えていただけると今後のためになります。

＞Foolis
ギャグについてはもうちょっと勉強します。

＞Manuke
寝物語はたぶん仰られている通りだと思います。今になって思い出しました。
真逆は本当に逆、一八〇度って事を書きたかっただけで、成り立ちとかそういうのはよくわかりません。

＞Ryou
どうしようもない話を書きたかったという気持ちはありました。
狙ってました。ごめんなさい。

作者です　 03/12/07 3:47 ＜作者＞

見た目よりも感想を書いてくださった方が多いので嬉しい悲鳴です。
でも、やっぱり敬称略でお願いします。

＞あおき哲夫
ああ、もう、何もかもお見通しですか。
かなり端折りました。満足ではないですが、しょうがないです。
期限までに書き終われそうもなかった自分が悪いんですから。

＞じゅう
誤字とか脱字とか確かめる時間がなかったのです。
醒めさせてしまってすいませんでした。

＞YOU
「」のところは台詞と台詞に間を挟みたくなかったのでああしただけです。
読み難いだけですね。すいませんです。

＞Ecila
高校生なんてこんなもんだと思いますけどね。
固有名詞出したほうがイメージしやすいかなあ、とか思ったんですが、逆効果ですか……。
土台がない。安定性が皆無。頭が痛いです。すいませんでした。

＞ちいーゆ
下品で、面白くなくてすいません。
しかも匿名ということで、本当に申し訳ないです。

＞VAL
すいません。ぶっちゃけます。
改行が多すぎるのは嫌いです。

＞魂魄 妖夢
煮詰める時間が少なかったんです。
ごめんなさい。

＞夏葵
ストレスを与えるつもりはなかったんですが……。
ごめんなさい。

＞投票者３．５回目
人生なんて脱線の連続じゃないですか。(笑)
無駄こそ全てです、とか思ってます。
　＞推敲の際にはIEフォント中を基準にしては如何でしょうか。
すいません。この意味がよくわかりません。

＞みちやづき
最初っから中編部門に何かを出す予定で、べつの話二つボツにして、最終的にこれだったんです。
どうしようもなくてすいません。

＞ゆーえむ
言い足りないとか仰らないで、もっとガンガン酷評してくれたほうが僕のためになります。たぶん。

＞雪蛙
まとめはきれいにいかないとちょっとあれですから。
固有名詞出した時点で何を書いても不快になる方はいます。それはしょうがないと思います。
読み辛くて本当に申し訳ありませんでした。

＞はね〜〜
精神状態を表わす、とかそんな深い意味はありません。すいません。
「栞にツノ……」は読んでみましたが、どこがおもしろいのかわかりませんでした。

＞瀬名雪奈
シンプルなコメントありがとうございました。

＞Xardion
関係ない事もないと思うんですけど、笑っていただけたのなら何よりです。
僕はこんな日記かけません。(笑)

＞黒鯖寿司
リズムは一応考えてました。黙阿弥のホンとか読んで。少し。
声に出して読んでみるといい漢字化と思われます。たぶん。


それでは皆さん本当にありがとうございました。

仮面の男　 03/12/07 14:42

初めまして。
そして、間違えやらかしてごめんなさい。

盛大に作者を間違えてしまった感想人Kです。
こういう自体になった以上、本ハンドルを曝して、
挨拶するのが筋と思い、こうして書き込ませて頂きました。


というわけで、改めてらぶ・こーるを。
私はこのSS、とても好きです。

改行の無さや独特の雰囲気、リズム感のある文章など、全てが
高い次元で私のツボに直撃したお話でした。

匿名なので、他にどのような作品を公開しているのか分からな
いのが残念ですが、心の奥底で創作活動応援しております。

それでは、これで失礼します。

作者です　 03/12/07 20:29 ＜作者＞

ラブコールありがとうございます。作者です。
匿名のへたれですいません。

自分のホームページはあるんですけど二次創作のたぐいは一切ないので、
公開したところでちょっとあれだし、恥ずかしいやら見苦しいやらで。
すいません。SS書き上げたの2本目なんで。大目に見てやってください。
オリジナル小説を書いているので、当ててみてください。っていうのは逃げですか。

あと、これ感想の数1位タイだったようで、本当にありがとうございました。

神代　悠　 03/12/07 22:40

初めまして。採点時に感想が書けませんでしたので、改めて。採点は８点でした。

もう、何というか凄い、の一言で。
タイトル見た時点で半ば飲まれていたと言っても過言ではなくｗ
この文体も個人的には全く苦になりませんでしたねー。
所所の小ネタもスパイス効いてて、リズム良く読み進められました。
ラストもなんというか開放感が素晴らしかったですね。

私はこういうの、大好きです。個人的には今回のこんぺのなかでも５本の指に入るくらいです。
ではでは。

作者です　 03/12/08 0:2 ＜作者＞

感想ありがとうございました。

ネタ：本筋＝８：２くらいの割合であれしちゃったんですが、楽しんでもらえたようで何よりです。
この文体は苦になる人の方が断然多いみたいですよ。

井上　 03/12/08 1:3

うん。私の中では一位です。
順位が出てから読んでいるので、１０点つけれなくてすみません。
読みにくさで損をしましたね。しかしこのSSはそれが魅力。祐一の取り留めの無い思考をよく表現できています。
そして思考の中心となるのは真琴のこと。世界は真琴とともにあって、祐一は今世界を手にしている……。
マジで目頭が熱くなりました。

作者です　 03/12/08 1:18 ＜作者＞

＞順位が出てから読んでいるので、１０点つけれなくてすみません。

いえいえ。読んでいただいた上に感想まで下さることが嬉しいです。
ありがとうございました。

きえう　 03/12/08 1:57

あー、いや、これすっごいおもしろかったですよ。
ほんとに。
こんぺ作品を全部読んではいないんですが、読んだやつの中では一番おもろかったです。
なんだかあたまのなかがぐるぐると回って、ノスタルジックで、じんわりしんみりくる感じのおもしろさでした……ってあれですね、感想かくの久しぶりだからうまく表現できないですね。とりあえずとてもよかったのでその気持ちをお受け取りください。

うーむ。

しかしオリジナル小説で誰だかさっぱりわかりません。
このカルピス原液に醤油を足したような雰囲気は一度見れば忘れないような気もするのですが……まあ、僕の守備範囲はせいぜい楽園の２００票クラスまでですしね。もしも僕の知らない人でしたら今後もこの方向で精進してくださいませ。もしも僕の知ってる人でしたら、みつけられなくてごめんなさいー。

Xardion　 03/12/08 2:3

　初めまして。感想をつけましたXardionです。
　ちょっと感想が正確じゃなかったので、補足させていただきます。
　
> かなりというかほとんどKanonも〜
　ほとんどの箇所がKanonも〜、ということです。ようするに、思考が脇に逸れ出てきていた大量のネタの部分を指しています。で、そっち読んでいるうちに、これがKanonSSであったこと忘れてしまったのです。いや、ネタに笑いすぎて。そのおかげで、Kanonの真琴シナリオも一緒に脳から吹っ飛んだ状態になっていまして（汗
　そういうわけで、採点は高く付けなかったのですが、点数以上に楽しませて頂きました。グララアガアグララアガア、とかたくさん。

　それでは、失礼します。

七瀬友紀　 03/12/08 3:1

どもです。たぶん、はじめまして。おつかれさまでした。
今回のSSの中で、この作品が一番好きでした。
こーゆー文章、ものすごく好きです。
あと、祐一君の真琴に対する想いにも、ちょっとほろりとさせられました。
なんていうか、ありがとうございました。

で、えと、ちょっと聞きたいのですが、作者さまは舞城王太郎さんが好きだったりするのでしょうか。
や、なんだかそんな気がしましたので。

えと、ともあれ、それでは。

七瀬友紀　 03/12/08 3:3

あ、舞城さんに関してはｋさんへのレスで述べてられてましたね。
もうしわけありませんでした。

作者です　 03/12/08 21:34 ＜作者＞

引き続き感想ありがとうございます。
敬称略とさせていただきます。すいません。面倒くさいからです。(笑)

＞きえう
　＞とりあえずとてもよかったのでその気持ちをお受け取りください。
ありがたく頂戴いたします。
僕のHPは全然有名ではありませんし、ヒット数も少ない上に、地味な現代小説ばっかりなのでわからないのも当然かもしれません。

＞Xardion
笑ってもらえたのならバンバンザイです。
宮沢賢治は中学校以来振りくらいに読み直したんですが、てっきりぐららあがあぐららあがあだと思ってて、
でもグララアガアグララアガアなんですよね、あれ。
読み直しておいてよかったなあと思いました。

＞七瀬友紀
　＞今回のSSの中で、この作品が一番好きでした。
　　　（中略）
　＞なんていうか、ありがとうございました
いえいえ、こちらこそありがとうございました。
舞城さんは好きですね、はい。いい話書きますよ、あの人は。
文体よりもストーリーテリングに魅力を感じますねえ。