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投票結果
- ディンガ (採点:7)
- おもしろかったです。
でもちょっと終わり方が弱いかな
- proofreader (採点:1)
- 続き物かい。
しかし、どこから突っ込めばいいのやら。
とりあえず、無茶言うな。そこまでして久瀬をつくりたいかね。というか、自分で書いてて矛盾を感じなかったのか。
文章もまったくだめ。流れが不自然な上に、読者のことをまったく考えていない。終わり方も最低。
ところで、華音って意味知ってる？
- ふぁんほーいどんく (採点:1)
- 話が途中で終わってしまったのはいただけない。肝心の眠り姫、舞、丘の上が
未登場では面白さが半減してしまっている。
評価が低いのは、わたしにはどうしても久瀬がかのん本編のおいしいとこどり
をしているように思えたから。この手の作品は主役が久瀬だろうが北川だろう
がオリキャラだろうが馴染めないのですよ。
- 雨音 (採点:6)
- いや、これはこれで凄く面白いんですけど……
無理ですよ。中編部門でも。
終わり方がこれのわりに、なんか色々やりっぱなしです。
完全に栞と香里だけの話にしてしまえば、なんとか尺があったでしょうけど、
舞の話とか他の話とかが入ってしまった分、物語の焦点が拡散しちゃってます。
「華音霊異記 病魔」ということから続き（別エピソード）があるんでしょうから、それも含めれば焦点が合うんでしょうが、
完結した一つの中編としては、やっぱり良い出来とは言いがたかったです。
- 燃焼系オギノ式 (採点:1)
- ドラゴンクエストがやりたくなりますね。
もちろん一番最初の。セーブ機能は欲しいのでＳＦＣ版で。
姫をさらって世界征服を狙うりゅうおうのおっちゃんをぶん殴りに行く。
実にシンプルで分かりやすい。
真面目にやってたらつまらないけど、複雑すぎてわけわからんよりはマシって感じです。
倉田と相沢署名運動のシーン、随分手抜きな感じがしたんですが、時間なくて焦ったんでしょうか？
根本的におもしろくないので今更という気もしますが一応指摘。
奇をてらって何か新しいものを作ろうとする努力は買いますが、節度も必要ではないですか？
- Longhorn (採点:2)
- 多分４〜５話構成になると思いますので、１話分の点数を付けさせていただきました。
今後が楽しみです。ちょっと鬼斬丸っぽいのが気に掛りますが、話数で行くと次の次当り、おそらく１月末日から２月はじめまでの部分がストーリー的に山場だと思いますので、期待しています。
- 言之米 (採点:2)
- だから何故に続き物をコンペに出すのか・・・
興味をそそる内容だけに腹立たしさもひとしおですよ？
- 電光刑事バン (採点:6)
- 最初は香里視点で進んでいたものが、いつの間にか久瀬支店で進行いていた事で、ストーリーの流れはともかく、一貫性に欠ける内容であると感じました。
舞シナリオの久瀬視点と言うのは秀逸で、久瀬＝嫌なやつと言う定理に囚われない描写は高ポイントです。
前述の一貫性の無さから来る減点と、久瀬の描写の加点となります。
- delta-pj (採点:8)
- ・・・・。
えっと、続きを楽しみにしてます。
- はむ (採点:7)
- 久瀬がすごいヤツになってる……ｗ しかし、やはりというか、どうしても久瀬をいいキャラにしたいという作者の心理が見え隠れしてなりません。それはいいんですが、ゲームの原文の部分（久瀬が原作で登場しているシーンですね）の部分が、異様に浮いて感じました。どうしても久瀬をいいキャラにしたい！ という気持ちが裏目にでているのだと思いますが、こっちがただ勘違いしてるだけかもしれませんのであまり気になさらず＾＾；。お話はなかなかよかったです。眠り姫の描写といい、舞の話といい久瀬といい、原作のつじつまを合わせよう！ という努力が垣間見れました。とにかく努力だけはすごくしている作品だと思いました。努力賞進呈で７点です＾＾
- Foolis (採点:1)
- オリジナル色が強すぎます。
いえ、強くても面白ければかまわない、という立場なんですが、個人的に楽しめない内容だったので。どうしても評価は低くさせてもらいます。
それに、設定がおおげさすぎる。
４０ＫＢという容量なのだからもう少しシンプルに出来なかったものか。
そのせいで、最後の展開がご都合主義にしか写らない。
（直る展開を効果的に見せられていないということ）
それが残念。
ま、とりあえず個人的にはあわなかったということで。
- たぶー (採点:5)
- 面白くはありますが・・・。放置ねたが多いですね。文章の量的にも、もう少し長くしようつぃていたのでは？
- 名無し＠デフォ (採点:5)
- 微妙……
設定の押し付けに近い感覚を受けた
- 柴 (採点:8)
- 思わず内容に引き込まれてしまいました。
- K (採点:2)
- 描写は巧いのですけど、書きたい事が分かりません。
久瀬の行動を正当化したいのならば、別にKanonから
ここまで逸脱した設定を作らずとも、他に如何様と
やり方はあるはずです。必然性がさっぱりでした。
更には終わってないのが致命的です。
1作品で完結させるべきこんぺ作品で、続きもの作品
の第1章だけを出されても、困ります。
そんなのは御自分でサイト開いて、そこで公開して
下さい。
- 歩人 (採点:4)
- えーと、華音霊異記、病魔の章ってところですか。明らかにまだ続きが有りますね……とりあえず一話完結にしてもらいたいところです。
興味深く拝見させていただきました。文章が平坦ではありますが、内容がなかなか面白かったのでどうにか読めたという感じです。日本語の使い方がちょっと変な所もありました。とはいえ、設定は結構練られているようで、面白かったです。
- 村瀬香奈 (採点:3)
- はじめまして。
う、うーん。コメントに困るお話でした。
変化球を投げたかったのかもしれませんが、う、うーん。
設定マイナス１点、人物描写が違和感があるのでマイナス１点。
香里さんはどっちかというと非科学的なものを盲目的に拒否しそうなかんじではあります。
……がそんな香里さんが念じているのはギャップがあって笑ってしまいました。
でも笑うところじゃないんだろうなぁこの場面。
笑ってしまってごめんなさい（^^;
- 春日 姫宮 (採点:4)
- 設定は面白いのですが、それを生かしきれていない感じを受けました。
無理に本編に絡めずに、キャラだけをつかったＳＳに徹底した方が面白いのではないかと思いました。
- 名無し＠デフォ (採点:7)
- 中篇よりむしろ長編向き（というか長編？）の作品。
４０ＫＢという枠内では、恐らく深いであろう設定の全てを
網羅する事は難しいと思う。
そう思っても、やはり詰め込みすぎの感は否めない。
但し、文章力や表現力はとてもしっかりしていて、
未消化の設定と共に続きを読んでみたいと思わせる良作。
- Liar (採点:1)
- 展開が急すぎて辟易しました。
こういう作品は、ご自分のページ辺りでゆっくりと時間を掛けて書くべきではないでしょうか？
- Ｇａｒａ (採点:6)
- うわあ……惜しい……
これ、書き様に拠っては稀に見る傑作に成り得そうなんですけど、今回投稿された読みきり作品としては、中途半端の尻切れとんぼ、としか言い様が無いですね。
ここで終わっちゃうのなら、ストーリー上さして必要不可欠ではない神社サイドの設定なんかで容量使わないで、張られた伏線の解決を全てつけて欲しかったです。もしくは解決しない伏線には最初から触れないで、メインである栞の件だけでも綺麗に終わらせて欲しかったですね。
この書き方だと、「丘のもの」にまつわる大長編の序章、て感じで、読み切り作としては完全に未完成品です。思いついたアイデアを盛り込みたかったのは分かりますけど、中編作として纏まらなかったら本末転倒です。この場合、話を栞の件に絞り込んで、舞やあゆの件には触れずに、独立したストーリーとして纏め切って欲しかったです。
ところで、祐一が舞シナリオの祐一であるこの世界だと、栞は中庭には通っていない筈ですけど、その辺りは何か設定があるんでしょうか？
- まこみし感想隊Ｒ (採点:5)
- 真琴「……これでおわり……？」
美汐「これで終わりだというのですか。そんな酷なことはないでしょう」
真琴「あぅーっ！ 続きーっ！ 続き読ましてーっ！」
美汐「まったくです。一応終わったような形を取っていますが、
これはこんぺに投稿するために名目上つけた区切りで、まだ物語は終わっていません」
真琴「きっとこのあと、ものみの丘の主として真琴が――！」
美汐「……そして久瀬さんに祓われるのですか」
真琴「……あぅー」
美汐「舞さんのシナリオにおける栞さんの救済。久瀬さんを能力者にして、
さらに物語全体の整合性を取るための独自解釈と追加設定。
これらは実に面白かったです」
真琴「どっかで見た人たちも、いるしね」
美汐「折原医師に、巫女の千鶴さん、楓さんですね。楓さんが饒舌であることを除けば
おおむねオリジナル通りですか」
真琴「でもとにかく、中途半端なのよぅ」
美汐「そうですね。これならば他の要素――あゆさんの話、ものみの丘の話――を省いて、
香里さんと栞さんの話だけにした方が、話としてもまとまっていたと思います」
真琴「あと、ちょっと文も読みづらかったの」
美汐「前半はよかったのですが、後半につれてかなり荒れてきましたね。
特に、佐祐理さんとの生徒会室での会話はひどい物です」
真琴「でもこれって、本編のコピーじゃないの？」
美汐「そうです、ですが本編は立ち絵があってのもの。これでは、誰が何を話しているか
まったくわかりません」
真琴「そういえば突然祐一が出てきてるけど、何の説明もないね」
美汐「題材自体は非常に面白かったのですが……残念でした」
真琴「完成したら、読ませてねっ」
- 広坂美芳 (採点:2)
- 原作であるKanonと切り離して考えれば、それなりに悪くはないと思うけど。
幾つもの問題が放置されたままになっているようだし。
そもそも、最後が「病魔：了」となっているところを見ると続編なりがあるのかと勘繰らざるをえず。
40Kbという制約の中でひとつの完結した話を提出するというこんぺの趣旨に外れているのではないでしょうか。
- R・S (採点:4)
- ええっと同じ人が喋るのに「」を二回使うと誰が喋っているのかわかりづらかったです。
Kanonにファンタジーな感じを上手いこと融合できていたとは思います。
- 柾人 (採点:1)
- 地の文に力が無く淡々と物語が進行している印象を受けた。
また状況の描写が省略されていることが多く、現在の場面が想像し辛い。
終わり方も突然打ち切り宣告を受けた漫画のように唐突かつ、今までの展開を無視するものだった。せめて人称くらい統一してほしい。
- Manuke (採点:1)
- えーっと……。せめて、完結したお話で参加しましょう。
それから、他作品のキャラクタの使い方がネタの範囲を越え、投稿規定のクロスオーバー禁止に抵触していると感じます。
このような冒険をするだけの意味があるようには思えないのですが。
なお、同一人物の台詞を連続させるのは控えるようお薦めします。誰が発言しているのか分からなくなりますので。
- あおき哲夫 (採点:1)
- これはまた叩かれそうなものを出品したものですね。
笑ってしまいましたよ。HPで掲載していれば良かったのに。
- Xardion (採点:2)
- ええと、とりあえず、あまりに無茶過ぎます。ツッコミどころがあまりに多すぎるのですが…とりあえず。
主題が見えませんでした。話の中心となっているのは、香里なのか久瀬なのか。香里の出番の少なさ、舞編絡めているところを見ると久瀬なのでしょうけど…それにしては話の初めと終わりが香里ですし。
最後、久瀬の取った行動は自分の属している神社に敵対するのみならず、この国トップクラスの巫女ですらどうすることもできないような災厄を解き放つ行為、でもあるわけですよね？ 私には設定が良く分らんですが。
この後久瀬が糾弾されたりと予想しますが、そのあたり、久瀬がどう考えていて、どう覚悟を決めたのかとか、感情きっちり書かれていないと、久瀬ＳＳとしても読むことができないわけです。
後、エピソードその他が、こう、場当たり的と言いますか。なんか、説明があちこち飛びまくる話を聞いているような印象を受けました。
最後に。
アイディア自体は面白いと思います。が、アイディアを書きなぐっただけで終わっているというか。細部をきっちり詰めて、効果的な見せ方考えて書かれたら良いものになるかも、と思います。
追伸。この話のラスト、久瀬がどうすることもできなくて栞を見殺しにする、というラストだったら私は楽しめたように思います。
- じゅう (採点:2)
- 高級素材を使っても、シェフの腕が悪かったらおいしい料理はできません。
伝奇物は私の好きなジャンルですが、こんな、設定だけは立派なくせに尻すぼみな話を作られても楽しめようがありません。久瀬さんは本編よりも嫌な奴になってましたね。
また、ふりがなを必要とする用語が多々あったのではないでしょうか。
もう少し読者（私）のことも考えてください。
- でぐでぐ (採点:4)
- 面白い解釈だったが、それに振り回された感があります。
久瀬の左眼の設定はいささか懲りすぎです。目で見るのではなく、単に霊感が閃くだけの設定でも良かったのでは？
また、香里が特訓して云々というのは無理ありすぎると思います。舞や美汐やあゆならともかく。
たとえ香里の助力を得るにしても、病魔を払うのはあくまでも久瀬にしておくべきでした。
- ちいーゆ (採点:2)
- ん？ 美坂父って婿養子なん？
それはともかく――自サイトなり行きつけのサイトに投稿するなりしてください。あなたの脳内にある面白い設定の数々はわかりました。というより、正直なかなか興味深いものもあります。しかしながら、このこんぺはそういうのを披瀝する場ではないのです。
言い訳は認めません。このSS内には、そう思わせるだけの証拠がかなり出揃ってます。まさか三回目のこんぺで、こういう宣伝紛いのSSが出て来るとは思いませんでした。残念です。
- VAL (採点:3)
- ジャンルは香里ですか……？
突飛な設定は、まず受け入れさせる事から始まる、と誰かが言ってたような気がします。
あゆ、栞、舞、久瀬の設定を弄った結果は、あまり良くないと思います。
そして最後は急展開すぎます。終わり方も……終わってるといえば終わってるのかもしれませんけど。
話として成り立ってはいる、ということでこの点数です。批判ばかりでごめんなさい。
- 雪蛙 (採点:2)
- お、終わりですかぁー。
とりあえずもっと長くしっかりと描いてほしかったです。というかこれは中編程度で終わる話ではないですね。ＨＰがあるのならしっかりと長い期間をかけて長編として書いて掲載してください。ないならどこかに投稿してください。喜んで見に行きますので。
- ゆーえむ (採点:1)
- うあ、まさか久瀬とは。わざわざ久瀬にすることなかったんじゃないかなぁ……舞のくだりがあるから久瀬じゃなきゃダメというのもわからないではないですが、なんか無理矢理久瀬をいいヤツに見せようとしている感じがして……しかもどう考えてもコレ、終わってないですよね？
- Ichi (採点:4)
- 「随分と強引な作品」、これが私の第一印象です。
お言葉ですが、正直、コンペ向きの作品とはお世辞にも言えるとは思えません。
作品の要素が多すぎる様に、もっとありていに云えば、
連載用長編作品を、かなり強引に中篇の容量に削ったモノに見えます。
一方で、お話の内容自体は、かなり面白いと思います。
原作における久瀬の行動をほとんど変えることなく、
独自の設定の組み込みに大体成功していますし、
栞の病気の原因についても、少々ダークな点を除けば、
あまり類を見ないおもしろい設定だと思います。
ですから、それだけに惜しい気がします。
このどちらか一方の設定のみでも、十分に、中篇は書けると思うからです。
コンペである以上、採点の対象は出展された本文のみになります。
ですので、容量の軽量化の際に生まれた歪みは、目立てば減点の対象にならざるをえません。
ですので、評点自体はそれなりに辛く付けさせて頂きました。
こんぺ規定に依ればこの『華音霊異記』は、今回初めて表舞台に登ったことになります。
個人的には、長編として容量の制限などを受けることなく書かれたこの作品を、
是非とも読みたいと思っています。
できれば、こんぺ終了後に何らかの形で発表して頂けたら幸いです。
楽しませていただきました。
- HQ (採点:4)
- 全４話の第１話、１話としての評点は８。あとは完結まで行けば１０点でも
・・・ってこれこんぺやがな。
- α・アルフライラ (採点:2)
- 久瀬の役回りや祐一の扱いに疑問を覚えます。神人と言う事で、久瀬を主人公に据えるのは判りますが、祐一のルートをたどらせる必要はなかったかと。
あの程度の関わり方で、香里が久瀬に泣き付くとは思えない。祐一と違って、殆ど面識がないわけですから。久瀬は久瀬なりに（祐一ルートとは関係ないイベントを用意して）美坂姉妹に関わらせれば良かったと思います。
それにしても、終わり方が余りに尻切れ。これは完結しているように思えません。
美坂姉妹の話にするのであれば、舞絡みのストーリーにあれほどの行数を割く必要はなかったかと。その分の容量を使って、きっちりストーリーを結んで欲しかったです。
作中で風呂敷を広げすぎたのも、尻切れ感を助長する一因でしょう。
一人の発言を何行にも渡って鍵括弧で区切る書き方が少々読みづらかったですが、文章力は悪くないと思います。ライトファンタジー風の設定は好みの分かれるところでしょうが、そこまで派手な設定でもありませんし、個人的にはこういうのもアリかと思える範囲でした。結末さえ違っていれば、もう少し高い得点を付けられたのですが……
| 投票数 86 : 単純平均点 3.67 |
| 10点 | |
| 9点 | 0 |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
- ことごとくみなうぐぅなり 03/12/12 0:6 ＜作者＞
- いたちんさま、お手数を煩わせて申し訳ありませんでした。
それと、色々な意味で機会を与えていただきありがとうございました。
採点していただいた８６人の皆様、ありがとうございました。
感想をいただいた３７人の皆様、ありがとうございました。
悉皆空也と申します。でも字面が生意気っぽいので以後読み下させていただきます。
これから食事して風呂入ってきます。
- ことごとくみなうぐぅなり 03/12/12 5:39 ＜作者＞
- あらためまして、読んでいただいた皆様ありがとうございました。
えと、土下座してまわらないといけない気分です。
とにかく終わってない、投げっぱなし、とのお言葉に対してはもうごめんなさいごめんなさいとしか言えません。自分としてはちゃんと終わっているというのは言い訳にしても独りよがりに過ぎます。
お見苦しいものをお見せしてしまい申し訳ありませんでした。
それといたちんさまには規約に抵触しているかもしれない作品を送ってしまい申し訳ありませんでした。
＞ディンガさん (採点:7)
＞おもしろかったです。
＞でもちょっと終わり方が弱いかな
いきなりお優しい言葉に泣きそうです。終わり方の問題は容量もありますけど、３ページ目を詳しく書いていたら孔雀王になってしまったからです。朝霧の巫女のつもりがうしおととらになったなーと思っていたら本質は孔雀王でした。
あと、今回はバッドエンドルートを辿ってしまったみたいです。だからああなりました。っていうのはダメでしょうか。
すいません冗談です。嘘です、かなり本気でした。すいません。
どうもありがとうございました。
＞proofreader さん(採点:1)
＞続き物かい。
＞しかし、どこから突っ込めばいいのやら。
＞とりあえず、無茶言うな。そこまでして久瀬をつくりたいかね。
＞というか、自分で書いてて矛盾を感じなかったのか。
＞文章もまったくだめ。流れが不自然な上に、読者のことをまったく考えていない。
＞終わり方も最低。
＞ところで、華音って意味知ってる？
続き物というより抜粋でした。余計ダメです。
実は書いた日の違うパーツパーツの間で整合がまったくとれていないのには気づいていました。
一応推敲の時に直したりしましたが、脱字誤変換が残っているくらいですので全然ダメでした。
久瀬の性格は佐祐理とのただ一回の会話からつくりました。自分の趣味で。
そこそこ世故にたけた、自分本位な男です。基本的には善人ですが、やや嫉妬深いきらいがあります、自分のできないことをやっている人がちょっと憎らしいと考えています。というのを書いたあとに考えました。
文章。申し訳ありません。自分でもうまいと思いません。卒論以来です。この長さの文章書いたのは。
卒論は今でも読み返す勇気はありません。
「華音」というコミック誌があったのは覚えています。が、他の意味は知りません。すみませんでした。
どうもありがとうございました。
＞ふぁんほーいどんくさん (採点:1)
＞話が途中で終わってしまったのはいただけない。肝心の眠り姫、舞、丘の上が
＞未登場では面白さが半減してしまっている。
＞評価が低いのは、わたしにはどうしても久瀬がかのん本編のおいしいとこどり
＞をしているように思えたから。この手の作品は主役が久瀬だろうが北川だろう
＞がオリキャラだろうが馴染めないのですよ
華音霊異記の香里シナリオのバッドエンドとしてはあそこで終わるのが正しいのです。
嘘ですごめんなさい。でもちょっと本気です。
丘の上のものは白面です。眠り姫なんて飾りです。舞の相手は祐一がしてくれます。
実は最初まこみしが絡んでくるはずでしたが削りました。他のキャラにおいておや、です。
主役がおいしいどこどりしないでどうしますか。嘘ですごめんなさい。私も多キャラを貶めて主役を引き立てるのは嫌いです。でも佐祐理さんにはどうしも一言言いたかったんです。あんた贔屓の引き倒しっちゅう言葉知ってますか？と。久瀬はチキンなので心の中で言っただけしたけど。というか私自身そうなっていたように思います。
どうもありがとうございました。
＞雨音さん(採点:6)
＞いや、これはこれで凄く面白いんですけど……
＞無理ですよ。中編部門でも。
＞終わり方がこれのわりに、なんか色々やりっぱなしです。
＞完全に栞と香里だけの話にしてしまえば、なんとか尺があったでしょうけど、
＞舞の話とか他の話とかが入ってしまった分、物語の焦点が拡散しちゃってます。
＞「華音霊異記 病魔」ということから続き（別エピソード）があるんでしょうから、それも含 ＞めれば焦点が合うんでしょうが、
＞完結した一つの中編としては、やっぱり良い出来とは言いがたかったです。
温かいお言葉嬉しいです。
はい、無理でした。でも書きたかった部分だけは書けました。あとは蛇足、と言っては口が悪いですが、ＫＡＮＯＮの時系列から離れすぎたことを書く気にはさすがになれませんでした。
根本的に空気の読めなかった自分ですが、その程度には意識していました。
舞の件は久瀬の手の及ばない事象として、久瀬が栞に傾斜するきっかけとしたかったのですが、まったく匂わすこともできませんでした。 精進したいと思います。
どうもありがとうございました。
＞燃焼系オギノ式さん (採点:1)
＞ドラゴンクエストがやりたくなりますね。
＞もちろん一番最初の。セーブ機能は欲しいのでＳＦＣ版で。
＞姫をさらって世界征服を狙うりゅうおうのおっちゃんをぶん殴りに行く。
＞実にシンプルで分かりやすい。
＞真面目にやってたらつまらないけど、複雑すぎてわけわからんよりはマシって感じです。
＞倉田と相沢署名運動のシーン、随分手抜きな感じがしたんですが、時間なくて焦ったんでしょ ＞うか？
＞根本的におもしろくないので今更という気もしますが一応指摘。
＞奇をてらって何か新しいものを作ろうとする努力は買いますが、節度も必要ではないですか？
ドラゴンクエストは一作目と三作目が最高ですね。パスワードは忘れると泣けますけど、時々バグでレベルがあがったりしてお得でした。名前がもにょってしまうのが玉に瑕ですが。
私は常々どうしてこう単純な図式でしかものを考えられないのだろうかと忸怩たる思いを抱いておりました。今回もなんでこう書いてる最中周りが見えなくなってるんだろうな、と思っていました。直したりするとさらに泥沼にはまりこむお約束つきで。
佐祐理との会見は一番時間かかったんですが、前後との整合性がまったくないのが笑えますね。
節度に関してはまったくもってどうにもこうにもタイムマシンに乗って送信ボタンを押そうとしている自分を思いなおさせる方法はないものでしょうか。絶対失敗するものですけれども。
どうもありがとうございました。
＞Longhornさん (採点:2)
＞多分４〜５話構成になると思いますので、１話分の点数を付けさせていただきました。
＞今後が楽しみです。ちょっと鬼斬丸っぽいのが気に掛りますが、話数で行くと次の次当り、お ＞そらく１月末日から２月はじめまでの部分がストーリー的に山場だと思いますので、期待して ＞います。
本気にしますよ？
嘘です、他の部分なんて全然設定つめてません。
ガジェットを妄想するのは楽しいですが、それからなにかをひねりだすのがこんなに大変だとははじめて知りました。ＳＳ書きの人はオカシイ、と少し思いました。
大橋姉妹は結婚するまでは好きでした。結婚した女に用はありません。
ストーリーの山場はバレンタイデーの前後を予想していたんですが。ここまでで既に２８日ですし。
どうもありがとうございました。
＞言之米さん (採点:2)
＞だから何故に続き物をコンペに出すのか・・・
＞興味をそそる内容だけに腹立たしさもひとしおですよ？
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
でもどうもありがとうございました。嬉しいです。
＞電光刑事バンさん (採点:6)
＞最初は香里視点で進んでいたものが、いつの間にか久瀬支店で進行いていた事で、ストーリー ＞の流れはともかく、一貫性に欠ける内容であると感じました。
＞舞シナリオの久瀬視点と言うのは秀逸で、久瀬＝嫌なやつと言う定理に囚われない描写は高ポ ＞イントです前述の一貫性の無さから来る減点と、久瀬の描写の加点となります。
視点変更に関しては申し訳ありませんでした。神視点を避けたいという姑息な発想のしからしむる措置でありました。読者に与える情報をコントロールする手段をネガティブに活用してしまいました。
ジャンル表記の「伝奇風」で察してくれ、というナメたことを考えていました。
ホントは「伝奇風香里シナリオ」だったんですが文章型のジャンル表記としてペケられてしまいました。
久瀬をもう少し人を見下した感じというか、才走った小生意気な男にしたかったのですが、どうも書いていてストレスを感じたのでやめてしまいました。そのあたり、読むだけの人と書ける人との差を感じされられました。
どうもありがとうございました。過分な御褒詞がしみます。
＞delta-pjさん (採点:8)
＞・・・・。
＞えっと、続きを楽しみにしてます。
ありがとうございます。これから一杯一杯練習していつか続きを、というか書くのならばまったく構成をし直さないといけないと思います。書き直してみて痛感しました。
どうもありがとうございました。頑張ります。
＞はむさん (採点:7)
＞久瀬がすごいヤツになってる……ｗ しかし、やはりというか、どうしても久瀬をいいキャラ ＞にしたいという作者の心理が見え隠れしてなりません。それはいいんですが、ゲームの原文の ＞部分（久瀬が原作で登場しているシーンですね）の部分が、異様に浮いて感じました。どうし ＞ても久瀬をいいキャラにしたい！という気持ちが裏目にでているのだと思いますが、こっちが ＞ただ勘違いしてるだけかもしれませんのであまり気になさらず＾＾；。お話はなかなかよかっ ＞たです。眠り姫の描写といい、舞の話といい久瀬といい原作のつじつまを合わせよう！という ＞努力が垣間見れました。とにかく努力だけはすごくしている作品だと思いました。
＞努力賞進呈で７点です＾＾
恐れ入ります。お見通しでございます。意識していなかったですが、多分きっとそうです。この久瀬の下の名前、一応考えていました。そうです、Ｕ―１でした。
原作の引用部分は、前後に伏線がなかったのが失敗かなーと思います。あそこの久瀬はいいやつというよりも佐祐理や祐一に絶望してる、ある意味ヤな奴のつもりでしたので。浮いているのは自分でも感じていたのですが、この作品のもっとも最初に出来上がった部分でもあるので、そのままにしてしまいした。まったくこんぺをなんだと思っていたのでしょうか。
努力賞ありがとございます。一杯ご飯食べて精進します。どうもありがとうございました。
＞Foolisさん (採点:1)
＞オリジナル色が強すぎます。
＞いえ、強くても面白ければかまわない、という立場なんですが、個人的に楽しめない内容だっ ＞たので。どうしても評価は低くさせてもらいます。
＞それに、設定がおおげさすぎる。
＞４０ＫＢという容量なのだからもう少しシンプルに出来なかったものか。
＞そのせいで、最後の展開がご都合主義にしか写らない。
＞（直る展開を効果的に見せられていないということ）
＞それが残念。
＞ま、とりあえず個人的にはあわなかったということで。
いやもうまったくもってその通りなのでこちらこそ、というか。
なんであそこで送信ボタン押した自分。みたいな。
自分が切り捨ててしまった部分を建設的に指摘、批判していただけるのはありがたいです。
書き直してはみましたが、どうかなぁ、正直詰めきれませんでした。
どうもありがとうございました。
＞たぶーさん (採点:5)
＞面白くはありますが・・・。
＞放置ねたが多いですね。文章の量的にも、もう少し長くしようつぃていたのでは
放置ネタは仕様なのでしょうがありませんでした。
書きなおしてみて思いましたが、やはり欲張りすぎていたなぁ、と。
雰囲気をつくりたくていろいろちりばめたのですが、気にかけていただいてありがとうございます。
どうもありがとうざいました。精進します。
＞名無し＠デフォさん (採点:5)
＞微妙……
＞設定の押し付けに近い感覚を受けた
押し付けたと思います。とにかく伝奇風なんだ、そこんとこ適当に補完ヨロ。みたいな姿勢があったことは否定できません。申し訳ありませんでした。
でもありがとうございました。
＞柴さん (採点:8)
＞思わず内容に引き込まれてしまいました。
どうもありがとうございます、ありがたいです。ありがとうございました。
＞K さん(採点:2)
＞描写は巧いのですけど、書きたい事が分かりません。
＞久瀬の行動を正当化したいのならば、別にKanonから
＞ここまで逸脱した設定を作らずとも、他に如何様と
＞やり方はあるはずです。必然性がさっぱりでした。
＞更には終わってないのが致命的です。
＞1作品で完結させるべきこんぺ作品で、続きもの作品
＞の第1章だけを出されても、困ります。
＞そんなのは御自分でサイト開いて、そこで公開して
＞下さい。
耳が痛いです。回線切って吊ってきたいです。でも。ごめんなさい。言葉がないです。
どうもありがとうございました。ほんとです。ありがとうございました。
＞歩人さん (採点:4)
＞えーと、華音霊異記、病魔の章ってところですか。明らかにまだ続きが有りますね……とりあ ＞えず一話完結にしてもらいたいところです。
＞興味深く拝見させていただきました。文章が平坦ではありますが、内容がなかなか面白かった ＞のでどうにか読めたという感じです。日本語の使い方がちょっと変な所もありました。とはい ＞え、設定は結構練られているようで、面白かったです。
自業自得ですが、一応、病魔の章バッドエンドということで終わりです。なんて自己暗示はもうきかないですー。ごめんなさい、吊りたいです。
面白かったと仰言っていただけるのありがたくて涙出てきました。
どうもありがとうございました。
＞村瀬香奈さん (採点:3)
＞はじめまして。
＞う、うーん。コメントに困るお話でした。
＞変化球を投げたかったのかもしれませんが、う、うーん。
＞設定マイナス１点、人物描写が違和感があるのでマイナス１点。
＞香里さんはどっちかというと非科学的なものを盲目的に拒否しそうなかんじではあります。
＞……がそんな香里さんが念じているのはギャップがあって笑ってしまいました。
＞でも笑うところじゃないんだろうなぁこの場面。
＞笑ってしまってごめんなさい（^^;
はじめましてでございます。
変化球でしたか。自分としては直球のつもりでした。ＫＡＮＯＮＳＳとしてはともかく＜ここが問題。
というかその意識自体がヤバかったです。吊ってこいあの日のオレ。
笑っていただけたのは意外です、香里はそうですね、オカルトは信じないでしょうねぇ。
あの香里は自分でもかなり不様だとは思っておりました。悲壮よりは滑稽ですよね、確かに。
どうもありがとうございました。
＞春日 姫宮さん (採点:4)
＞設定は面白いのですが、それを生かしきれていない感じを受けました。
＞無理に本編に絡めずに、キャラだけをつかったＳＳに徹底した方が面白いのではないかと思い ＞ました。
ありがとうございます。力不足の一言に尽きます。というか身の程知らず？
どうもありがとうございました。
＞名無し＠デフォさん (採点:7)
＞中篇よりむしろ長編向き（というか長編？）の作品。
＞４０ＫＢという枠内では、恐らく深いであろう設定の全てを
＞網羅する事は難しいと思う。
＞そう思っても、やはり詰め込みすぎの感は否めない。
＞但し、文章力や表現力はとてもしっかりしていて、
＞未消化の設定と共に続きを読んでみたいと思わせる良作。
申し訳ないです、過分な御褒詞がありがたいです。努力します。
どうもありがとうございました。
＞Liarさん (採点:1)
＞展開が急すぎて辟易しました。
＞こういう作品は、ご自分のページ辺りでゆっくりと時間を掛けて書くべきではないでしょう
＞か？
うう、申し訳ありません。回線切って（略
どうもありがとうございました。
＞Ｇａｒａさん (採点:6)
＞うわあ……惜しい……
＞これ、書き様に拠っては稀に見る傑作に成り得そうなんですけど、今回投稿された読みきり作 ＞品としては、中途半端の尻切れとんぼ、としか言い様が無いですね。
＞ここで終わっちゃうのなら、ストーリー上さして必要不可欠ではない神社サイドの設定なんか ＞で容量使わないで、張られた伏線の解決を全てつけて欲しかったです。もしくは解決しない伏 ＞線には最初から触れないで、メインである栞の件だけでも綺麗に終わらせて欲しかったですね
＞この書き方だと、「丘のもの」にまつわる大長編の序章、て感じで、読み切り作としては完全 ＞に未完成品です。思いついたアイデアを盛り込みたかったのは分かりますけど、中編作として ＞纏まらなかったら本末転倒です。この場合、話を栞の件に絞り込んで、舞やあゆの件には触れ ＞ずに、独立したストーリーとして纏め切って欲しかったです。
＞ところで、祐一が舞シナリオの祐一であるこの世界だと、栞は中庭には通っていない筈ですけ ＞ど、その辺りは何か設定があるんでしょうか？
Ｇａｒａさんに惜しいと言っていただけただけでもって瞑すべし。
あとはもう力不足と身の程知らずをお詫びするほかは。
つかあの時の私はトチ狂っていました、許してください。３９条適用してください。
舞シナリオでは栞中庭来ないんですか？そこは本気で知りませんでした。うわーダメじゃん。
じゃあ一応、祐一来なかったけど久瀬が来たから乗り換（略
どうもどうもありがとうございました。
＞まこみし感想隊Ｒさん (採点:5)
＞真琴「……これでおわり……？」
＞美汐「これで終わりだというのですか。そんな酷なことはないでしょう」
＞真琴「あぅーっ！ 続きーっ！ 続き読ましてーっ！」
＞美汐「まったくです。一応終わったような形を取っていますが、
＞ これはこんぺに投稿するために名目上つけた区切りで、まだ物語は終わっていません」
＞真琴「きっとこのあと、ものみの丘の主として真琴が――！」
＞美汐「……そして久瀬さんに祓われるのですか」
＞真琴「……あぅー」
＞美汐「舞さんのシナリオにおける栞さんの救済。久瀬さんを能力者にして、
＞ さらに物語全体の整合性を取るための独自解釈と追加設定。
＞ これらは実に面白かったです」
＞真琴「どっかで見た人たちも、いるしね」
＞美汐「折原医師に、巫女の千鶴さん、楓さんですね。楓さんが饒舌であることを除けば
＞ おおむねオリジナル通りですか」
＞真琴「でもとにかく、中途半端なのよぅ」
＞美汐「そうですね。これならば他の要素――あゆさんの話、ものみの丘の話――を省いて、
＞ 香里さんと栞さんの話だけにした方が、話としてもまとまっていたと思います」
＞真琴「あと、ちょっと文も読みづらかったの」
＞美汐「前半はよかったのですが、後半につれてかなり荒れてきましたね。
＞ 特に、佐祐理さんとの生徒会室での会話はひどい物です」
＞真琴「でもこれって、本編のコピーじゃないの？」
＞美汐「そうです、ですが本編は立ち絵があってのもの。これでは、誰が何を話しているか
＞ まったくわかりません」
＞真琴「そういえば突然祐一が出てきてるけど、何の説明もないね」
＞美汐「題材自体は非常に面白かったのですが……残念でした」
＞真琴「完成したら、読ませてねっ」
せっかく褒めていただいたのに、これで実はまこみし出番あったのに削りました、と知られたら真琴さんにバルサン焚かれた上で美汐さんに後ろから刺されそうです。
中途半端、については申し訳ないとしか申し上げられないです。
佐祐理との会見についてはやっぱり失敗だと客観的に判断するしかないようですね。
書き直し版でもそのまま使っちゃったですよ。吊ろう。
真琴さんの最後のお言葉、素直に嬉しかったです。
ご期待に添えることが出来るか、今は正直わかりません。でも努力します。
どうもありがとうございました。
ここで一旦切らせていただきます。おやすみなさいませ。
- ことごとくみなうぐぅなり 03/12/12 14:51 ＜作者＞
なんだか引用符が凄いことになってます。困りました。
うーどこまでも見苦しさがついてまわるよぉ。
＞広坂美芳さん (採点:2)
＞原作であるKanonと切り離して考えれば、それなりに悪くはないと思うけど。
＞幾つもの問題が放置されたままになっているようだし。
＞そもそも、最後が「病魔：了」となっているところを見ると続編なりがあるのかと
＞勘繰らざるをえず。40Kbという制約の中でひとつの完結した話を提出するという
＞こんぺの趣旨に外れているのではないでしょうか。
うーごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
趣旨に外れてると私も思います。だからあの時のオレに言ってやりたいです。
「サイは投げられた」
関係ないじゃん。いやある意味地獄を見てますけど。
どうもありがとうございました。
＞R・Sさん (採点:4)
＞ええっと同じ人が喋るのに「」を二回使うと誰が喋っているのかわかりづらかったです。
＞Kanonにファンタジーな感じを上手いこと融合できていたとは思います。
「」の使い方、以後気をつけます。
どうもありがとうございました。
＞柾人さん (採点:1)
＞地の文に力が無く淡々と物語が進行している印象を受けた。
＞また状況の描写が省略されていることが多く、現在の場面が想像し辛い。
＞終わり方も突然打ち切り宣告を受けた漫画のように唐突かつ、今までの展開を無視するものだった。
＞せめて人称くらい統一してほしい。
場面の描写が少なかったのは大変申し訳なく思います。
完全に独りよがりになっていたという証左でしょう。穴があったら、という気持ちです。
終わり方、ごめんなさいとしか、もう。
人称もすみません。混乱してました。
どうもありがとうございました。
＞Manukeさん (採点:1)
＞えーっと……。せめて、完結したお話で参加しましょう。
＞それから、他作品のキャラクタの使い方がネタの範囲を越え、
＞投稿規定のクロスオーバー禁止に抵触していると感じます。
＞このような冒険をするだけの意味があるようには思えないのですが。
＞なお、同一人物の台詞を連続させるのは控えるようお薦めします。
＞誰が発言しているのか分からなくなりますので。
台詞の連続については注意したいと思います。書いている人間にしかわからないですよね。
え、と、あとはすみませんとしか。
申し訳ありませんとしか。
クロスオーバーは、なんとも判断できません、名前を借りるべきではなかった、そもそも出す必要がなかったと言われればそうなのかもしれませんが。
どうもありがとうございました。
＞あおき哲夫さん (採点:1)
＞これはまた叩かれそうなものを出品したものですね。
＞笑ってしまいましたよ。HPで掲載していれば良かったのに。
別に芸人になりたいわけではなかったのです。でもやはりトチ狂っていたとしか。
どうも申し訳ありませんでした。
それと、どうもありがとうございました。
＞Xardionさん (採点:2)
＞ええと、とりあえず、あまりに無茶過ぎます。
＞ツッコミどころがあまりに多すぎるのですが…とりあえず。
＞主題が見えませんでした。話の中心となっているのは、香里なのか久瀬なのか。
＞香里の出番の少なさ、舞編絡めているところを見ると久瀬なのでしょうけど…
＞それにしては話の初めと終わりが香里ですし。
＞最後、久瀬の取った行動は自分の属している神社に敵対するのみならず、
＞この国トップクラスの巫女ですらどうすることもできないような災厄を解き放つ行為、
＞でもあるわけですよね？ 私には設定が良く分らんですが。
＞この後久瀬が糾弾されたりと予想しますが、そのあたり、久瀬がどう考えていて、
＞どう覚悟を決めたのかとか、感情きっちり書かれていないと、久瀬ＳＳとしても
＞読むことができないわけです。
＞後、エピソードその他が、こう、場当たり的と言いますか。
＞なんか、説明があちこち飛びまくる話を聞いているような印象を受けました。
＞最後に。
＞アイディア自体は面白いと思います。
＞が、アイディアを書きなぐっただけで終わっているというか。
＞細部をきっちり詰めて、効果的な見せ方考えて書かれたら良いものになるかも、と思います。
＞追伸。この話のラスト、久瀬がどうすることもできなくて栞を見殺しにする、
＞というラストだったら私は楽しめたように思います。
Xardionさんの久瀬ＳＳを読んだことが、KANONSSを書くなら久瀬か、と思ったきっかけでした。
この話は久瀬主人公の香里シナリオ、という意識で書きました。
KANONの奇跡を支える設定を独自にでっちあげた上で、久瀬から見た全体状況のパートと、香里が関わったパートのみを抜粋した構成、のつもりでした。全然成功しなかったわけですが。
それと、やっぱり説明はきっちりした方がよいなぁ、と痛感した部分が、久瀬の行動についてです。
久瀬自身には魔物を祓う能力はありません。巫女にしか出来ません。
勿論丘の上のものを刺激するようなことを立場上久瀬ができるわけもありません。
それでも久瀬は栞と香里を見殺しにしたくなかった。自分の力の無さを受け入れられなかったから。
病魔は丘の上のものに、宿主の命を送るのが役目であり、宿主が栞でないといけないわけは必ずしもないのだから。
という流れのつもりでした。
全然成功しませんでしたが。
私はまともに創作というものをしたことがこれまでありませんでした。
思いついたシーンとか設定を人に話して聞かせる程度のことしかありませんでした。
散漫なのはそのせいなのだろうな、と思いあたりました。
力不足以前の問題、未熟すぎたということだと思います。身のほど知らずでした。つくづく。
どうもありがとうございました。
＞じゅうさん (採点:2)
＞高級素材を使っても、シェフの腕が悪かったらおいしい料理はできません。
＞伝奇物は私の好きなジャンルですが、こんな、設定だけは立派なくせに尻すぼみな話を
＞作られても楽しめようがありません。久瀬さんは本編よりも嫌な奴になってましたね。
＞また、ふりがなを必要とする用語が多々あったのではないでしょうか。
＞もう少し読者（私）のことも考えてください
ううう、ごめんなさい。伝奇好きな方にはまことに申し訳ないです。
それとふりがな一箇所しかつかわなくてごめんなさい。他は必要ないと思ってしまいました。
でも久瀬が嫌な奴になっていると評価していただけたのは素直に嬉しかったです。皮肉でも。
だってそのつもりでしたから。
どうもありがとうございました。
＞でぐでぐさん (採点:4)
＞面白い解釈だったが、それに振り回された感があります。
＞久瀬の左眼の設定はいささか懲りすぎです。目で見るのではなく、
＞単に霊感が閃くだけの設定でも良かったのでは？
＞また、香里が特訓して云々というのは無理ありすぎると思います。
＞舞や美汐やあゆならともかく。
＞たとえ香里の助力を得るにしても、病魔を払うのはあくまでも久瀬にしておくべきでした。
ううう、振り回されました。というよりも伝える努力を怠ったというべきでしょう。
最早手直し云々でなく一から書き直すしかないです。書き直すとすればですが。
申し訳ありませんでした。
でも、ありがとうございました。
＞ちいーゆさん (採点:2)
＞ん？ 美坂父って婿養子なん？
＞それはともかく――自サイトなり行きつけのサイトに投稿するなりしてください。
＞あなたの脳内にある面白い設定の数々はわかりました。というより、正直なかなか興味深い
＞ものもあります。しかしながら、このこんぺはそういうのを披瀝する場ではないのです。
＞言い訳は認めません。このSS内には、そう思わせるだけの証拠がかなり出揃ってます。
＞まさか三回目のこんぺで、こういう宣伝紛いのSSが出て来るとは思いませんでした。
＞残念です。
普通同窓生の名簿というのは結婚後の苗字（旧姓）と表記されますので、美坂父は婿養子ではありません。
言い訳はしません。
どうもありがとうございました。
＞VALさん (採点:3)
＞ジャンルは香里ですか……？
＞突飛な設定は、まず受け入れさせる事から始まる、と誰かが言ってたような気がします。
＞あゆ、栞、舞、久瀬の設定を弄った結果は、あまり良くないと思います。
＞そして最後は急展開すぎます。
＞終わり方も……終わってるといえば終わってるのかもしれませんけど。
＞話として成り立ってはいる、ということでこの点数です。批判ばかりでごめんなさい。
お優しい言葉が身にしみます。
ジャンルは香里シナリオでした。伝奇風とつけた為かジャンルに文章ダメ、の規約にひっかかりました。
説得力が決定的になかったということでしょう。身の程知らずでした。
どうもありがとうございました。
＞雪蛙さん (採点:2)
＞お、終わりですかぁー。
＞とりあえずもっと長くしっかりと描いてほしかったです。
＞というかこれは中編程度で終わる話ではないですね。ＨＰがあるのならしっかりと
＞長い期間をかけて長編として書いて掲載してください。ないならどこかに投稿してください。
＞喜んで見に行きますので。
悔いばかりが残りますが、これはこれで精一杯でした。
お優しい言葉がしみます。精進いたします。
どうもありがとうございました。
＞ゆーえむさん (採点:1)
＞うあ、まさか久瀬とは。わざわざ久瀬にすることなかったんじゃないかなぁ……
＞舞のくだりがあるから久瀬じゃなきゃダメというのもわからないではないですが、
＞なんか無理矢理久瀬をいいヤツに見せようとしている感じがして……
＞しかもどう考えてもコレ、終わってないですよね？
えーと、これで終わりです。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
どうもありがとうございました。
＞Ichiさん (採点:4)
＞「随分と強引な作品」、これが私の第一印象です。
＞お言葉ですが、正直、コンペ向きの作品とはお世辞にも言えるとは思えません。
＞作品の要素が多すぎる様に、もっとありていに云えば、
＞連載用長編作品を、かなり強引に中篇の容量に削ったモノに見えます。
＞一方で、お話の内容自体は、かなり面白いと思います。
＞原作における久瀬の行動をほとんど変えることなく、
＞独自の設定の組み込みに大体成功していますし、
＞栞の病気の原因についても、少々ダークな点を除けば、
＞あまり類を見ないおもしろい設定だと思います。
＞ですから、それだけに惜しい気がします。
＞このどちらか一方の設定のみでも、十分に、中篇は書けると思うからです。
＞コンペである以上、採点の対象は出展された本文のみになります。
＞ですので、容量の軽量化の際に生まれた歪みは、目立てば減点の対象にならざるをえません。
＞ですので、評点自体はそれなりに辛く付けさせて頂きました。
＞こんぺ規定に依ればこの『華音霊異記』は、今回初めて表舞台に登ったことになります。
＞個人的には、長編として容量の制限などを受けることなく書かれたこの作品を、
＞是非とも読みたいと思っています。
＞できれば、こんぺ終了後に何らかの形で発表して頂けたら幸いです。
＞楽しませていただきました。
ううう、ありがとうございます。楽しんでいただけたなんてほんと嬉しいです。
それにしてもなにを考えていたんでしょうねぇ私も。
引き出しが少ないので一つの選択肢に拘るしかなかったというのがあるでしょうかねぇ。
設定に関しては、ヒロイン全員救済を前提に考えました。
祐一一人が全員救うのでなく、対象キャラ毎に救済者を変えて。
神人というものを持ち出したのは、あくまで巫女のサポートに徹するための存在であり、男キャラを超人にしないですむという計算もありました。上手く伝えられませんでしたが。
ＴＶ版のKANONの後番組がヘルシングだったのも一つの啓示だったでしょうか。冗談ですが。
残念ながら北川を絡ませる設定を思いつけなかったのが残念です。これじゃボツですね。
ヒロイン全員救済シナリオの一本、という点に拘った時点でアウトだったのかもしれません。
どうもありがとうございました。
＞HQ さん(採点:4)
＞全４話の第１話、１話としての評点は８。あとは完結まで行けば１０点でも
＞・・・ってこれこんぺやがな
もうすんまへんすんまへんすんまへん。
ってこれはこれでラクですね。
どうもありがとうございました。
＞α・アルフライラ (採点:2)
＞久瀬の役回りや祐一の扱いに疑問を覚えます。
＞神人と言う事で、久瀬を主人公に据えるのは判りますが、祐一のルートをたどらせる
＞必要はなかったかと。あの程度の関わり方で、香里が久瀬に泣き付くとは思えない。
＞祐一と違って、殆ど面識がないわけですから。
＞久瀬は久瀬なりに（祐一ルートとは関係ないイベントを用意して）美坂姉妹に関わらせれば
＞良かったと思います。
＞それにしても、終わり方が余りに尻切れ。これは完結しているように思えません。
＞美坂姉妹の話にするのであれば、舞絡みのストーリーにあれほどの行数を割く必要はなかったかと。
＞その分の容量を使って、きっちりストーリーを結んで欲しかったです。
＞作中で風呂敷を広げすぎたのも、尻切れ感を助長する一因でしょう。
＞一人の発言を何行にも渡って鍵括弧で区切る書き方が少々読みづらかったですが、
＞文章力は悪くないと思います。ライトファンタジー風の設定は好みの分かれるところでしょうが、
＞そこまで派手な設定でもありませんし、個人的にはこういうのもアリかと思える範囲でした。
＞結末さえ違っていれば、もう少し高い得点を付けられたのですが……
うう、強引すぎるとは自分でも思いました。
香里ちゃうやろ、と。ですがああいう形でしかKANONとの接点を見出せなかった私の力不足でした。
終わり方は、ほんとにもうすいませんとしか。なんであれで納得した自分、という。
あれか、ストックホルム症候群。違うし。
どうもありがとうございました。
繰り返しになりますが、読んでいただいて、感想いただいた皆様、そして採点してくださった皆様、ありがとうございました。
- ことごとくみなうぐぅなり 03/12/12 16:5 ＜作者＞
- 恥ずかしい。
こんぺをナメてる。
空気嫁。
送信してしまった直後から、後悔の日々を送りました。
実際なんでやっちゃんたんだろうなぁ、とテンパった人間の恐ろしさを実感します。
はじめて書いた割りにすらすらと進んだことで浮かれていたんでしょう。
なんで４０Ｋに収められる題材にする判断ができなかったんでしょうね。
これはこれで終わりはつけた、と自分で納得して送信したものではありますが、やはり気が咎めるものもありましたので、この原型を残したまま２ページ目以降を加筆して書き直してみたら、７０Ｋ弱になりました。
ダメじゃん。
しかも正直どうよ、な出来だし。
しかも孔雀王だし。バッドエンドは相変わらずだし。
評価以前の問題として最下位確定と信じていました。
話題作、問題作が輩出してそれは免れましたが、位置的には順当、というか今回出品作の中でダントツに未熟かつ中途半端な作品であったことに変わりはありません。
厳しい叱責、よりもむしろ呆れた、という感想を抱かれた方が多かったことでしょう。
申し訳ありませんでした。他に言葉が見つかりません。
続きを読んでみたいとおっしゃってくださった皆様。ありがとうございました。
なんというか、感想がモチベーションになる、という意味を知ることができました。
迷惑をおかけしておいてなんですが、それを知ることが出来たのは収穫でした。
続きに関してはなんとも言えません。
書くとしてもまこみし他の設定を詰めて、全体の構成を組み直さないといけないと書き直してみて実感しました。何より力が足りないですし。
しばらくは葉鍵的Trainingroomで練習します。
自分のサイトは友人との連絡用に掲示板を設置しているだけのプロバイダお仕着せのものですのでSSを掲載するような場ではありません（日記でごく短いものを書いたことはありますけど）し、投稿するにはコネクションもありませんしね。
えーと、なにか書きたいことがあったように思いますが、思い出せないのでこれにて失礼いたします。
しつこく繰り返しますが、どうもすみませんでした、そしてありがとうございました。
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