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投票結果
- アルファ (採点:10)
- なんていうか……いいですね、こういうの。憧れですよ。
- あー (採点:6)
- 序盤がつらいなぁ。
- proofreader (採点:6)
- 綺麗にまとまったラブコメですな。最初のネタに笑いました。
名雪も香里も可愛いし。
ただ問題は、これKanonとほとんど関係ないんだよなあ。
- 荒野草途伸 (採点:3)
- 何の作品を元にしたＳＳですか？ まさかＫａｎｏｎなんて言いませんよね？
- 村瀬香奈 (採点:10)
- はじめまして。
あう。
10点進呈。
鬱展開なものが多いなかこういうストレートにキャラクタに愛をこめられると白旗あげるしかありません。書いてるひとは想像つきますがあってるかなぁ。外れたらハズカシイのでいいません。
- 言之米 (採点:10)
- 貴様ワタシを悶え死にさせる気ですかアリガトウこんなこそばゆいのは大好物です大変美味しゅうございました名雪かぁいいなぁコンチクショウ！
- hisa (採点:9)
- この物語いいです。
ただし、一番最初（シーン１）だけは面をくらいました（笑）
事実は小説より奇なりって言葉ありますが、そのとおりだなって思いました。
減点ポイントは、香里がおせっかいすぎた点でしょうか？（笑）
あと、あえて突っ込むならバスケ部の男の子ですね、どうなったのでしょうか？（笑）
- 悉皆空也 (採点:10)
- 抱きしめたい……。
高校生の頃……。
あの公園で、君と……。
そんなことを思い出したラストシーン。
私は祐一のようにイカした台詞は言えなかったけど。
序盤から中盤にかけては白っぽかったり夏っぽかったりして痒い痒い。
舞台は私もドキドキしながら観客席にいる気分でした。
ありがとうございました。
- 雨音 (採点:9)
- うわぁ〜、ラブラブですねぇ〜。
素晴らしく突き抜けたラブラブっぷりでした。
ここまで読んでて気持ちの良い作品は、滅多にありません♪
前半の練習のシーンも、アドリブが良くってかなり笑えましたし、
多少香里の性格に違和感を感じましたが、それも良い方向への誤差なので、別段気にするほどでもなかったです。
演出も。名前を間違ってしまった祐一に、名雪も「わたしも、好きだよ……祐一」というシーンなんて、かなり良かったです。
ラストも綺麗に終わっていましたし……
素晴らしい作品でした♪
- Time (採点:10)
- はふんｗ
笑った、にやけた、こいつはやられたぁ（＞＿＜）
こっちが恥ずかしくなるような話でした。
構成が凄い上手で読まされた感じです。
ドラマを見るような感じで、終始名雪と祐一の行動言動が気になりました。
部分的にはテイク３のとこが、笑いの部分としてはかなりお気に入り。
そして、作者さんが１番書きたかったであろう部分は…
ラストのキスの部分もそうだけど、本番で名前を間違う。
あそこを書きたくて、この話を書いたんじゃないでしょうか。
甘甘なお話をどうもありがとう♪
文句なく１０点入れときます。
- 竹仙人 (採点:5)
- 文化祭ネタかぶったーーーーーっ！
でも、かぶったの、それだけｗ
御見逸れしやした。
遠慮なく入賞したってください。
……ただ自分、この手の話って苦手なんです。完成度が高いからなおさら。
微妙な関係の二人を見ていて楽しめたけれど、やっぱり同時にどす黒い感情も湧いてくるという。冒頭では握り飯を粉砕しそうになりましたｗ
しっかし……超王道ですな！(王道でも突き詰めれば王道を越えるという意。自分でもワケ分かりませんが)
ところでうつくしまは、全然そんなことないですょ？ あちこち汚いしｗ などと言って逃げ。
- 久慈光樹 (採点:10)
- すみませんボクの負けでいいです。というかえろ過ぎるだろこれっ！
なんでただ抱き合うだけであんなえろいんですかっ！ 反則ですよこれっ！ 思わず読んでいてドキドキしちゃっただじゃないですか！ 責任取れっ！
素晴らしい作品でした。色々と粗みたいなものも感じていたのですが、名雪があまりにも可愛すぎてどうでもいいです細かい事は。本当にもう描写が素晴らしいですね、なんと言いますか、名雪も祐一も香里も、息遣いが感じられるかのようでした。
文句なしです。10点じゃ足りないくらいだ。素晴らしい作品をありがとうございました。
- 電光刑事バン (採点:8)
- 演劇の練習を通じての祐一×名雪モノは良かったです。
この二人の持つ微妙な距離。これがあるから、他のヒロインたちも何とか入り込む余地はあるというものです。
- HQ (採点:6)
- 劇中劇をやる場合、現実部分とお芝居である部分との線引きが出来ていないといけない。
が、全体的に線引きが曖昧だった。キャラがいまひとつ立っていないからか？
- ネクロマラン (採点:8)
- うあー。うあー。なんなんだーこいつらー。
なんか香里がいいキャラしてますが、これは監督になったから性格が豹変したのだと
勝手に脳内変換。面白かったです。
- Longhorn (採点:9)
- らぶらぶ(・∀・)イイ!
- ロイ (採点:9)
- ラブコメ最高〜〜〜〜〜〜！
- んーにゃ (採点:10)
- えーと。完全にヤラレました(笑)。ありがとうございました。
香里の雰囲気が少し僕のイメージとは違いますが、このストーリーなら納得ですね。
特に誤字も見あたりませんでした。展開のもって行き方、話のテンポ等、もう脱帽
としかいいようがありません。
- あおき哲夫 (採点:9)
- ここまで特化されると文句の付けようがないですね。世に蔓延るラブSSなるジャンルの十把一絡げな作者には、この作者の爪の垢でも煎じて飲ませたいぐらいに秀逸。それにしても、よく書き切れたものですね。読む方が赤面してしまいます。
- はむ (採点:10)
- 部部部ッブラボーブラボーブラボー部尾部部位会う美王藍王位オフ亜ｓ不意阿蘇ふいあすかｆｊｋｄさｊｋｓｄｆｊかｄｆかｓ（壊滅的ダメージを受けたようです＾＾；
興奮しましたです。す、すごくいい、いい、(゜∀゜)イイ!!お話でしたええ文句ありません、１０点です。ラブ、ラブ、ラブラブラブラブ万歳万歳ばんざーい(;´Д`)。あまりにも素敵なラブっぷりでもう悶え死にそうになりましたともええ。なんというか、近所に森があるんですが、そこで雨で濡れまくったえっちな本を拾ってちょっとの茂みの音にもビクつきながらもドキドキしながらこっそりと読んでいた高校の頃を思い出しました、ってなんて告白させるんですか！！（キャー
- 春日 姫宮 (採点:10)
- 最高でした。
最初は「えっ、誰？」とか思って読んでたんですが、それが作中劇だと判った瞬間一気に物語に引き込まれました。
つまりは作者さんの思惑に乗ってしまったわけで。
作者さんが誰かなんとなく予想できるのが更に悔しかったりして。
今回は祐一もただ振り回されるだけじゃなかったのが嬉しかったりして。今回は名雪が祐一と結ばれるヒロインだったのがもっともっと嬉しかったりして。
香里が微妙に違うよなー。これじゃあ雪見だよなあ。とか無理に粗探しをしてみたりして。
でもそれで点数を引くなんて気にはなれなくて。
最高でした。
- Liar (採点:10)
- １で爆笑、２・３で甘々の話と、非常に楽しませて頂きました。
大好きです。
- Foolis (採点:8)
- 始めに笑えて最後はラブラブ。非常にいい話でした。
始めの東北云々のくだりはほんとに面白かったです。
最後も非常に悪戯っぽくてよかったです。
ただ、
＞「好きだ――名雪」
このシーン。なかなかいい感じに仕上げられていますが、これ以上を望みたいです。
……まぁ欲張りすぎだとは思うんですけどね。
- Ｇａｒａ (採点:6)
- 徹底的にラブなお話でした。冒頭の「コメディ」部分が邪魔でしょうがなくなるくらいに。この話って、冒頭のボケの連発、必要だったんでしょうか？あるいは、ラブ部分にもちょこちょこと「コメディ」な展開があって、冒頭が全体から浮かないような構成ならばまだ良かったのかもしれないですね。この構成だと冒頭でのボケっぷりに、以降も「笑いどころ」を期待してしまって、延々続くラブ話に入り込みにくいです。
ところでこの話、ＫａｎｏｎＳＳである必要無いですよね？主役２人が「同居しているいとこ同士である」っていう設定以外は、Ｋａｎｏｎと共通する部分が殆ど無いです。なにしろ「名雪シナリオではなくて、名雪と結ばれる祐一」なんですから、どのシナリオとも関係無い事になってしまいますからね。共通ＢａｄＥＮＤ世界、という解釈も不可能ではないですけど、そうすると「栞が死んでいる世界」な訳で、香里が他人の恋路に楽しそうに口を出すというキャラ設定に無理がでてきます。そう考えてみるとこの世界は「Ｋａｎｏｎと似たようなキャラ」が存在するだけの、全くのオリジナル世界ということになってしまい、「Ｋａｎｏｎの二次創作」という縛りのこんぺ参加作品としては、いささか本道を外した作品ではないかと感じました。
「ラブな小説」としてはお気に入りなんですけどねー……。
- 広坂美芳 (採点:9)
- 前半はコメディ、そして後半はラブラブ。
いや、もう。終始にやにやしながら楽しませて頂きました。
- 燃焼系オギノ式 (採点:7)
- くああああ！！
私に何か恨みでもあるんですか！？
もったいない。
この作品に１０点をつけてから死にたかった。
２ページ目の真ん中まではまさにＫａｎｏｎ。文句なしにＫａｎｏｎの雰囲気でした。
それが中盤から崩れ始めたんです。
＞「好きでもない人となんて、できるわけない」
＞「練習、付き合ってくれる？」
名雪らしくないんですよ、このあたりの口調。
『わたし』って一人称に表われているように名雪の口調は全体的に柔らかいんです。
これじゃあちょっときついんですよね。
＞「あ……ッ！ んん……は……ぁ」
ゴメンナサイ。完全に主観論ですがこの作品にこの手のネタは似合わないと思いました。
なくても十分綺麗にまとめられると思います。
というか、むしろこのあたりから狂い始めた（汗）
＞「もしかしてもう勢いで告白しちゃった？ 抱き合っててあとはもう勢いでーって感じで」
名雪シナリオではなく、何事もなく原作が終わってしまったあとのアフターストーリーだったのですね。
それならそれで状況説明もうちょっと欲しいところ。
あと、欲を言うなら香里に栞の話を絡ませて欲しかったです。
たしかにそれでこの明るい雰囲気を書くのは難しいでしょうが、
香里の強引な行動の裏事情とかやり方は色々あったのではないかと思います。
いや、もっと言うなら名雪シナリオのアフターとしてこの物語を成立させて欲しかったと思います。
ただまあ、名雪シナリオでは公然と恥ずかしいことやってたり、ラストで名雪が祐一に抱きついたりしているのでこの作品の設定とは矛盾。
うーん、それ考えるとこの作品は結構危ないバランスの上に成り立っているということでしょうか（汗）
こうなると根本的に組みなおさなきゃならないということに……
とにかく設定の難易度が高いものを違和感なく書き上げてこそ二次創作は面白いと思います。
このＳＳはそのあたり逃げてしまったという印象が拭えないです。残念。
ていうか下手をすれば二次創作の橋から転がり落ちそうな危ない作品ですね。
……何言いたいのか自分でもよく分からなくなってきた（汗）
とにかく、非常に光るものはあったけれども平凡に終わってしまった作品というところでしょうか？
- まこみし感想隊Ｒ (採点:2)
- 真琴「はぁーっ、甘かった」
美汐「そうですね。激辛のカレーでも食べたくなりました」
真琴「あははっ。みんなの前で告白しちゃうんだもんねー」
美汐「香里さんの思惑通り、といったところでしょうか」
真琴「でも、面白かったけど、面白くなかったの」
美汐「いつも言っていることですね？」
真琴「うんっ。これ、どこがKanonのSSなのよぅ」
美汐「キャラクタとして相沢さん、名雪さん、香里さんが出ては来ますが、それだけですからね」
真琴「別に祐一達じゃなくっても、いいしね」
美汐「せっかくの名雪さんのお話なのですから、７年の想い、雪うさぎなどを
要素として取り入れてくれるだけでも良かったと思うのですが」
真琴「あとは猫好きなところでしょ、朝弱いことでしょ、足が速いことでしょ、それから……」
美汐「……見た目の要素だけというのはどうかと思いますよ」
真琴「あぅー」
- Manuke (採点:8)
- ああ、良いですね。香里、すっごい楽しそうだし(^^;)
SSってのはかくあるべきものなのかな、と思わされました。
中盤以降、読んでいるこっちがやたら恥ずかしい状態でしたけど(笑)
- 柾人 (採点:8)
- 芋煮会で大爆笑。
お約束満載の王道一直線、確かにラブコメだこれは。
お芝居の告白で相手の本名を言ってしまうというのはお決まりのパターンなだけに、もう少し練って欲しかった。
- K (採点:8)
- あー、もうふにゃふにゃな気分になりました。
初々しいカップル、非常にツボでした。もう、
始終終始にやにやしっ放しです。名雪は可愛い
し、香里は策士だし。正にラブコメ一直線という
感じでした。
ただ、同じ場面の反復によるだれが、所々に出て
ました。色々なシチュエーションを出して、少し
でも抑えようとしているのは分かるのですが、そ
れでも中盤で少しだれた気がします。
- 夏葵 (採点:8)
- ごろごろ転がりたくなるお話でしたｗ
- Ryou (採点:9)
- 異次元ラブラブ空間にやられました。素敵すぎます。
- じゅう (採点:5)
- 単なるラブコメとしてはよくまとまった話なんですけど、香里のキャラがいかにもこのＳＳのためだけに合わせたもののようなところが気になります。
登場人物をＯＮＥのキャラにしたほうが（演劇部もあるし）ふさわしいかも。
- 後三年 (採点:10)
- こういうの好きです♪
- なげ (採点:7)
- は、恥かしい〜〜〜〜っ。
ごろごろ悶えました。
- YOU (採点:7)
- 直接的にただ全編にわたってラブラブしている作品よりも甘く感じました。劇という題材を通しているから話が活きていてそれでより強く感じられるのかな。劇中で告白すればそれは伝説になるな。
- ちいーゆ (採点:10)
- 参ったぁぁぁぁぁぁぁぁっ！ 俺は参ったぞぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！
読んでる最中、香里同様にやけ笑いが止まりませんでした。すげー。萌え死ぬところだった……。
舞萌えであり佐祐理萌えであり、更には名雪萌えである一Kanonファンとして、このSSには心底惚れました（←節操なし）。私的神作品に認定致します。中編三本目の10点満点……ごちそうさまでした！
- すーじん (採点:6)
- 香里ならもっと甘くすると思った。
だから寒気がするほど甘くてもいいと思った。
やるんだったら徹底的に、イチゴサンデーに砂糖を一キロほどぶっかけちゃうぐらいでお願いしますよ。
- VAL (採点:10)
- 初読時、何度も集中力が途切れてしまうほどのラブが素敵です。いや、だって。大人しく読むなんて出来ませんよ、これ（苦笑
１ページ目の前半、一歩間違えれば失敗しかねない小ネタの連打なのに不思議と飽きが来ませんでした。
２ページ目の後半、反則です（ｗ
３ページ目、ラスト。……キスで終わるって書いてあるのに、その通りなのに、そんなの関係無いくらいに。……やられました。
「恥ずかしくて」キスシーンを外して、「恋人になって」……。素敵です。
文句の付けようが無いラブ、ありがとうございました。
- ゆーえむ (採点:8)
- Ｋａｎｏｎじゃない気がしますが……面白いのでよしとしましょう！ いや、個人的にこういう恥ずかしい話大好きなもので。読んでいてにやにや出来るようなラブ話ってのが。香里が若干壊れ気味の気もしますが、まあまだなんとか香里として認識できる範疇なので問題なし。ページ１の撮りなおしの部分もなかなか面白かったです。
- TOTO (採点:10)
- ラブコメ万歳（ｗ
名雪の部屋での練習シーン。へたに露骨な描写やワードがあるものよりもよっぽど１８禁の匂いが漂ってます。作者の方の描写力に感服いたしました（笑）。にしても、あれは反則だー……
と、それはさておき。
キャラ描写がとにかく最高です。名雪はもちろん、香里、ある意味祐一までもが（笑）可愛い。
そして、テンポのいい文章。すっきりとしたラスト。全てがツボでした。
素晴らしい作品をありがとうございました。
- 歩人 (採点:8)
- 各ページ毎に雰囲気が結構違いますね。１ページ目のコメディ調はなかなか面白かった。まあ、しらけた部分も無かったわけではないのですが……２ページ目はドキドキの展開。一体どうなる！？って感じで楽しく読めました。３ページ目もなかなかに楽しい展開。香里がいい味出てます。悪ノリぶりが面白かった。総じてキャラがいい味でてました。特に名雪が良かった。
全体としてはとても楽しめました。良かったです。
- 投票者３．５回目 (採点:9)
- ラブコメが苦手な私をここまでどきどきさせるとは、かなり凄いラブコメと見受けました。
表現が難しいので、比較をしますと、前回一位のラブコメ作品と同じくらいどきどきしました。
普段はラブコメな作品は読まない私ですが、たまにはどきどきするのも、いいものですね。
- はにゃーん (採点:10)
- らぶ最高。激しく萌え。
こんなん書けるのはむー。さんくらいな気がするがー。ああもう誰でもいいや。とにかく萌えました。
- R・S (採点:9)
- 甘甘です（笑）
いや、でも、それが良い（笑）
- あきらくん (採点:10)
- らぶらぶ万歳！
- コンタミン (採点:10)
- なんていうかその……撃沈です。
この作品は一番最後に読ませていただきました。結果として大正解だったと思います。
実は今回のこんぺ中編部門、読み進めていくのが非常につらかったのです。大半の作品から名雪の悲痛な叫びが聴こえてくるようで。（『オマエが言うな！』と怒られそうですが）
ですから、最後にこの作品を読んだときには、本当に救われたような気分でした。ステキな物語をありがとうございました。
「人を呪わば……」っていう言葉の意味が分かったような気がした、こんぺでした。
- α・アルフライラ (採点:10)
- くはっ。
正統派王道ラブコメ（R指定）。しかしそれを面白く描き切るのはとても難しい。
やーらーれーたー。という感じです。
名雪が可愛いだけでなく、名雪らしさを保ったまま艶っぽかったり。これは反則ですよ。祐一の理性が陥落するのが良く判ります。つーか私の理性も大変なことになっておりました。
17本目にして初めての10点。ちょっと前半のリテイクシーンがくどいかな、と思わなくも無いですが、これは10点付けるしかないでしょう。
しかし最後に一つだけ。単に私の持っているイメージとは違うだけなんですけど、それでも一言言わせてください。
香里がキャラ違ぇっ！（笑
- 雪蛙 (採点:8)
- 甘々ー（ｗ）なお話をありがとうございます。
香里が少しキャラ改変してましたがそれがまたなんとも。
とても胸がドキドキ、チクチクする話でした。
| 投票数 96 : 単純平均点 7.60 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | 0 |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | 0 |
- 村人。 03/12/07 1:4 ＜作者＞
- 緊張している。
ああ。舞台の声が、聞こえる。
舞台は俺を歓迎してくれているのか、それとも試しているのか――
目を閉じる。
俺には、自然の声を聞く能力があった。そう、舞台は人工物ではあるけれど、もとを辿れば自然だ。
舞台は……これから始まる賑わいを感じたのか、まるでたくさんの人が集まって話をしているような、そんな声を俺に伝える。そうか、コイツはもう何年も、ここで行われる演劇を経験している。
きっと、これだけの人が集まればいいなって思っているんだろう。
俺は、ぐっと手に力を入れる。やってみせる。
「はぁい、異常ありませんー」
と、舞台の声がぱたっと止んで、代わりに女の子の声が響き渡った。
音響テストでした。
こんばんは、もしくはおはようございます。
ひょっとするとこんにちはかも！？ なんてことがあったり！？
村人。でございます。今回も楽しんでいただけてとっても嬉しいです^^)/"
お返事は、ごめんなさい。また明日ゆっくり返させていただきますね♪
ではでは、またです。うに。
- 村人。 03/12/07 7:58 ＜作者＞
- 「祐一にわたしのことを知ってもらおうコーナー」
「え？ 何？ なんか始まってる？」
「サブタイトル『もう、知らなかったは通用しない』」
「こわっ！？」
「それじゃ祐一、わたしの誕生日は何月何日でしょう？」
「あー。な。うん、アレだろ。確か……そう、９月……９月２３日」
「どうしてお母さんの誕生日は知ってるのっ。正解は１２月２３日！ クリスマスイブイブだよ！」
「ああ、天皇誕生日か」
「冬っぽいイメージが台無し……。次、わたしの今の合計貯金額は？」
「知らんわっ。……知ってたら逆に怖すぎるだろ」
「えー。わたしは祐一の郵貯が昨日付けで34,000円だって知ってるよー」
「早速財布の紐握られてるー！？」
こんにちは。あるいははじめまして。
村人。でございます。実は本名ではありません。ばばーん。
今はClover Heart'sに頭やられてまして、どうにも落ち着けないのですが、ひとまずは頭を切り替えるのです。
読んでくださった皆様、温かい感想くださった皆様、楽しんでくださった皆様。
本当に、ありがとうございます^^)/
たくさんあってとってもお忙しい中だったと思います。それだけの時間を割いていただいてありがとうございます＞＜
さてさて。
前回（第二回中篇）では、こんぺに出すということでいつもの自分では全く考えないようなことにいっぱい気を使って色々と手を加えていたのでした。今回は、そういうのは完全に廃して、第一回のときと同じように趣味に走りまくりました。
これがKanonである意味、ゲーム本編との整合性。そのあたりは、ご指摘の通り、皆無です。そして普段はそんなことは全く気にしない人だったりします。キャラが可愛ければそれでいいのです♪ 今回は数々のツッコミがあることを承知の上で、好きなようにやらせていただきました^^)/"
Kanonでこれを書く意味、となると、それは大いにあります。名雪が好きだからー！
難しい事は考えないで、とにかく名雪と祐一くんを思い切り可愛がるんだー、という主旨のもと、つまりは自分のHPにアップするようなSSと全く同じ感覚で書いちゃいました。こんぺに出すからにはそれ相応のやり方があるだろう、という向きもあるかと思いますが、前回はそれをかなりやって、自分としては逆に悔いが残ってしまったので＞＜
色々と言っておりますが、つまり、まずキャラありき、という人なので、そこらあたりをご了承くだされば幸いです^^)/
愛を思い切りたっぷり表現して、大好きなキャラをひたすらに可愛がること、それが僕にとっての二次創作なのでした。
開き直っちゃいました。ごめんなさい。
キャラも一部変わってるところがあります。ごめんなさい。
えっちでごめんなさい。
落合監督に一抹の不安を隠せなくてごめんなさい。
最近トマトジュースが不足しています。ごめんなさい。
えっち大好きでごめんなさい。
以上、えっちについての所感でしたー！
では次からお返事入らせていただきます♪
皆様本当にありがとうございましたっ
「じゃ、わたしのスリーサイズとか」
「８３，５７，８２」
「……これは知ってるんだ」
- 村人。 03/12/07 10:10 ＜作者＞
- ちなみにタイトルは「エンドロールはまだ早い！」とどっちにしようか迷ってました。
まあ、せっかくですしちゃんと中身を表現したタイトルにしようということでキスに決定、なのでした。
ひねりも何もないですが。えふ。
アルファさん。＞
>なんていうか……いいですね、こういうの。憧れですよ。
いいですよね♪
いやいや、そんなことありえないってみたいなベタベタなラブコメもっともっと経験してみたいものですっ
若いうちだけですねっ＞＜ えぐえぐ……
とってもありがとうございます^^)/"
あーさん。＞
>序盤がつらいなぁ。
ごめんなさいっ
間違いなくここで引く人がいると分かりながら、せずにはおられませんでしたっ
病気なんです、ええもう。
それでも読んで下さってありがとうございました(/_;)
proofreaderさん。＞
>綺麗にまとまったラブコメですな。最初のネタに笑いました。
>名雪も香里も可愛いし。
可愛がってくれてありがとうございます^^)/
可愛いって事は素敵なことなんです！ 素敵なことなんですよっ！
なぜかというと可愛いと……その、素敵だからです！
>ただ問題は、これKanonとほとんど関係ないんだよなあ。
ごめんなさい。それはもう、承知の上でございます。
荒野草途伸さん。＞
>何の作品を元にしたＳＳですか？ まさかＫａｎｏｎなんて言いませんよね？
あは。そうですね、Kanonという作品は元にしてないです、ある意味
僕の中では、キャラがいて、キャラがゲームを作ってるという感じで……キャラのほうがお話より上位概念だったりするのです＞＜
でもでも、愛はたっぷり込めました！
キャラに、ですけど。やっぱり。
村瀬香奈さん。＞
はじめまして^^)/"
よろしくお願いしますっ♪
>鬱展開なものが多いなかこういうストレートにキャラクタに愛をこめられると白旗あげるしかありません。
>書いてるひとは想像つきますがあってるかなぁ。外れたらハズカシイのでいいません。
それはもう！ キャラへの愛だけは絶対に負けないように♪
どれだけ思い切り大好きな子を可愛がることができるかが、全てなのです。おー。
気に入っていただけたようで嬉しいです♪
今回もまた予想されたというか何も言ってないのに確信されまくってました……えふ
言之米さん。＞
>貴様ワタシを悶え死にさせる気ですかアリガトウこんなこそばゆいのは大好物です大変美味しゅうございました名雪かぁいいなぁコンチクショウ！
わわ。ありがとうございますっ
可愛いですよね！ 名雪、思い切り可愛がってあげてくださいな♪
愛をたっぷりこめた、らぶらぶなのです！
hisaさん。＞
>ただし、一番最初（シーン１）だけは面をくらいました（笑）
>事実は小説より奇なりって言葉ありますが、そのとおりだなって思いました。
おほほ。最初のほうは特に遊びまくっております。
ここでもぉダメという人も結構いるかなと思いましたが、この胸の疼きを抑えきれずにっ
……いきなり、しんちゃん、ゆっこですもんねー……
>減点ポイントは、香里がおせっかいすぎた点でしょうか？（笑）
>あと、あえて突っ込むならバスケ部の男の子ですね、どうなったのでしょうか？（笑）
すみません、この香里は仕様です＞＜
やーもう、ついつい。やっちゃいます。すでに僕の中の香里はこーゆー子になっちゃってます。てへ
石黒くんについては最後まで悩みましたー
香里が即興で作った作り話であって本当は実在しない、という裏もあるのですが、それを話に入れるかどうか。
「……石黒くんって、誰？」
「え。いや、ほら――」
きょとんとした名雪の顔を見て。
何言ってるんだ、と突付こうとして。
言いかけて――香里の言葉を思い出して――
「……わかった。了解。……香里め……」
祐一はやっと、香里の計画的犯行に気づいていた。
悉皆空也さん。＞
>そんなことを思い出したラストシーン。
>私は祐一のようにイカした台詞は言えなかったけど。
に……色々、ありますよね＞＜
素敵な思い出、大切にしましょう♪
物語はそれはもうこうだったらいいなぁという気持ちをふんだんに込めてますから、もちろん現実より
かなり理想化されてはいますっ。けれどもっ。
恋が素敵なことであることに変わりはありませんっ
>序盤から中盤にかけては白っぽかったり夏っぽかったりして痒い痒い。
>舞台は私もドキドキしながら観客席にいる気分でした。
ありがとうございますっ
それはもうベタベタな劇でございますけれども。
楽しんでいただけて、とても嬉しいです。おかげで僕は、大切な皆様の時間と温かい言葉をいただけました！
雨音さん。＞
>素晴らしく突き抜けたラブラブっぷりでした。
>ここまで読んでて気持ちの良い作品は、滅多にありません♪
ありがとうございます♪
突き抜けまくればいいところを余計なネタ入れたりして少しアレですけどもっ
気持ちいいのは素敵なことです！ 嬉しいです！
>前半の練習のシーンも、アドリブが良くってかなり笑えましたし、
>多少香里の性格に違和感を感じましたが、それも良い方向への誤差なので、別段気にするほどでもなかったです。
にゃふ。完全に無意味に趣味で入れたシーンでございます。なくても全然困らないところなのですが
楽しんでいただけたならとっても嬉しいですよっ
香里の性格は……にゃは。こうなっちゃってます。げふげふ
>演出も。名前を間違ってしまった祐一に、名雪も「わたしも、好きだよ……祐一」というシーンなんて、かなり良かったです。
>ラストも綺麗に終わっていましたし……
いやは。
そんなのありえないよ！ 何この子たち！
ってくらいやっちゃうからこそラブコメですよねっ
バカップル万歳ー！
Timeさん。＞
>はふんｗ
>笑った、にやけた、こいつはやられたぁ（＞＿＜）
>こっちが恥ずかしくなるような話でした。
わー。ありがとうございます。
恥ずかしいのはいいことです！（そればっかり
恋愛は気恥ずかしさが伴うものです。うにうに。
どこか、素を見せちゃうことになりますからっ
>部分的にはテイク３のとこが、笑いの部分としてはかなりお気に入り。
おおおー
それじゃ、結婚しましょう♪ 偶然にもここに婚姻届がっ
>そして、作者さんが１番書きたかったであろう部分は…
>ラストのキスの部分もそうだけど、本番で名前を間違う。
>あそこを書きたくて、この話を書いたんじゃないでしょうか。
にゅふふ。まさにそのとおりでございます。
第一に名前を間違うシーン、第二に「知ってた」の言葉からキスまで。
この二つを中心に考えて話を作りました^^)/
特に名前を呼び間違えちゃうところはクライマックスですから。どやってここにもっていくかをメインに
色々考えました。いえ、色々考えたというほど考えてはいませんが（どっち
ありがとうございました^^)/
- 村人。 03/12/07 10:57 ＜作者＞
つづき、つづきー
都築真紀ー
竹仙人さん。＞
> 文化祭ネタかぶったーーーーーっ！
> でも、かぶったの、それだけｗ
ども、先日はお世話になりました^^)/
文化祭ネター。被りました＞＜
今回は「やみつき」が結構被ってて焦りました。げふげふ。
> 微妙な関係の二人を見ていて楽しめたけれど、やっぱり同時にどす黒い感情も湧いてくるという。冒頭では握り飯を粉砕しそうになりましたｗ
> しっかし……超王道ですな！(王道でも突き詰めれば王道を越えるという意。自分でもワケ分かりませんが)
あは……
そればかりは、仕方ないです＞＜
街中でラブラブしてるカップル見てるととっても幸せそうで微笑ましいものですが、あまりやりすぎてると
「ぅゎー」てな感じもしてしまう、その境界線はやっぱり色々ありそぅです
フィクションだったらそれこそ街中でひっそりえっちしちゃうくらいでちょうどいいのですが！（えー
>ところでうつくしまは、全然そんなことないですょ？ あちこち汚いしｗ などと言って逃げ。
うつくしまー！
どこもかも綺麗なところなんてきっとないのです。グレートバリアリーフだってきっとどこか汚染されています！
よいのです！ 綺麗なだけでは、人は生きていけないんですもの！（何の話
久慈光樹さん。＞
>なんでただ抱き合うだけであんなえろいんですかっ！ 反則ですよこれっ！ 思わず読んでいてドキドキしちゃっただじゃないですか！ 責任取れっ！
えろいえろいってそんなっ
……照れるじゃ、ないですか……（ぽ
やー。それはやっぱり、ずっと思いつづけて、一人で溜め込んできた気持ちが、抱かれたことによって一気に溢れ出してきて、それが体の反応へと繋がるわけですよっ
ずっと想像の中だけで抱かれてきたのが、今は現実に……
それはもう、乱れてしまうってものですっ
だって名雪ですから！（問題発言
>素晴らしい作品でした。色々と粗みたいなものも感じていたのですが、名雪があまりにも可愛すぎてどうでもいいです細かい事は。
>本当にもう描写が素晴らしいですね、なんと言いますか、名雪も祐一も香里も、息遣いが感じられるかのようでした。
ありがとうございます♪
粗はいっぱいありますー。今回は除去作業してません、はい。でもそれも勢いのうちっ。みたいな気分×２
名雪は可愛いです。ええ。それはもう。
祐一くんだって可愛いんですよ！ 可愛いんですよ！ 可愛いんですよ！
香里は、まあ、色々と言われてますが、なんとゆーか。好きです。ええもう。こんな子になっちゃってますけどっ
電光刑事バンさん。＞
> 演劇の練習を通じての祐一×名雪モノは良かったです。
> この二人の持つ微妙な距離。これがあるから、他のヒロインたちも何とか入り込む余地はあるというものです。
素敵なカップリングですよね♪
僕の場合は順番的に名雪×祐一くんということになりますがっ
ええ、ええ。入り込まれたら困りますがっ
あ、でもそんなドタバタがあるからまた楽しいですね♪
最終的にはラブラブで落ち着いてくれるのが原則ですけども。にゅふふ
HQさん。＞
>劇中劇をやる場合、現実部分とお芝居である部分との線引きが出来ていないといけない。
>が、全体的に線引きが曖昧だった。キャラがいまひとつ立っていないからか？
うむむ。難しいですねっ
しんちゃんとゆっこのキャラが全然分かりませんでしたからねー
かなり、祐一くんと名雪に近づけてあるという設定があるのであまりそこで個性出すわけにもいきませんし＞＜
ちょっと僕には重荷だったかもしれませんｘｘ
ネクロマランさん。＞
>うあー。うあー。なんなんだーこいつらー。
A. バカップルでございます♪
バカップルとは古来より保護すべき対象であり、周囲はからかいまくって牽制しつつも結局は
「やれやれ…まあ、あいつらのことだから……」とため息をつく義務があります！
ラブコメですからー！
>なんか香里がいいキャラしてますが、これは監督になったから性格が豹変したのだと
>勝手に脳内変換。面白かったです。
香里もこんなキャラにされてしまって可哀想に……
ああ、でも、そんな香里が大好きなんです。これって……病気？
可愛がってくれてありがとうございます。香里もきっと喜んで見守ってくれていることでしょう（ほろり
Longhornさん。＞
>らぶらぶ(・∀・)イイ!
とっても大好き♪
らぶらぶにらぶらぶですー
恋してる子はみんな可愛いのです！ きっと！
ロイさん。＞
>ラブコメ最高〜〜〜〜〜〜！
ええ、ほんとに。祐一くん最高ですよね！（違
これで祐一くんラブラブ計画がまた一歩……
遠のく……（ダメジャン！？
んーにゃさん。＞
>えーと。完全にヤラレました(笑)。ありがとうございました。
やっちゃいました！ ありがとうございました！
やられてくれてありがとうございます♪
>香里の雰囲気が少し僕のイメージとは違いますが、このストーリーなら納得ですね。
>特に誤字も見あたりませんでした。展開のもって行き方、話のテンポ等、もう脱帽
>としかいいようがありません。
きゃーきゃー
嬉しいですっ。嬉しいですよっ
香里は今回ツッコまれまくりでさすがに若干反省ぎみになってきましたがっ
誤字がないのは助かりました。えふ。何度も何度も文字チェックはするので大丈夫だとは思ってましたが、それでも＞＜
気に入っていただけたようで、幸せです……♪
あおき哲夫さん。＞
>ここまで特化されると文句の付けようがないですね。世に蔓延るラブSSなるジャンルの十把一絡げな作者には、
>この作者の爪の垢でも煎じて飲ませたいぐらいに秀逸。それにしても、よく書き切れたものですね。読む方が赤面してしまいます。
には……ありがとうございます
なんとゆーか、ある意味「あー……こいつならしゃーないか……」と呆れられ諦められた社員という感じもしますが
ラブラブ大好きですよっ。僕なんて……全然、まだまだです……＞＜
本当に素敵な、読み終わってうわぁ……大好き……もうどうしてこんなにうきーーーっ！
ってなるくらいのラブラブ表現はまだまだはるか彼方です！ 幻の大技はまだ見えません！
ちなみに照れははるか昔にどこかに置き忘れてきてしまいました。困った子です。
はむさん。＞
>興奮しましたです。す、すごくいい、いい、(゜∀゜)イイ!!お話でしたええ文句ありません、１０点です。
>ラブ、ラブ、ラブラブラブラブ万歳万歳ばんざーい(;´Д`)。あまりにも素敵なラブっぷりでもう悶え死にそうになりましたともええ。
>なんというか、近所に森があるんですが、そこで雨で濡れまくったえっちな本を拾ってちょっとの茂みの音にもビクつきながらも
>ドキドキしながらこっそりと読んでいた高校の頃を思い出しました、ってなんて告白させるんですか！！（キャー
にゃはは。はむさん、ありがとうございます。お元気そうで何よりです♪
てゆか、高校の頃って割と最近ですよね……まだ。えっちぃー。つんつん。
とか遊んでる場合でなくて。
お気に召されたようで、光栄です♪ 気持ちはびりびりくるくらい伝わりました……♪
これからも一緒に桜木サマを応援しましょうー！
- 村人。 03/12/07 14:38 ＜作者＞
- まだまだ続きますー
CMの後は大物ゲスト登場！？
春日 姫宮さん。＞
>最初は「えっ、誰？」とか思って読んでたんですが、それが作中劇だと判った瞬間一気に物語に引き込まれました。
>つまりは作者さんの思惑に乗ってしまったわけで。
うにゃ。ありがとうございます。
実は特にそんな意図があったわけでもないのですが……なんて言っちゃうのは無粋でしょうか＞＜ えふえふ
このへんはお遊び……なのです♪
最初のほうはついつい遊びを入れまくらずにはいられない体質でございまして……げふ、げふ
> 今回は祐一もただ振り回されるだけじゃなかったのが嬉しかったりして。今回は名雪が祐一と結ばれるヒロインだったのがもっともっと嬉しかったりして。
今回は、ってあたり完全に確信されてますね＞＜
基本的には祐一くんは周囲の情報にかなり左右される子になっちゃいます。どうにも。ごめんなさい。
かなり振り回されてはいます、実際。香里にも名雪にも。セキセイインコにも。
> 香里が微妙に違うよなー。これじゃあ雪見だよなあ。とか無理に粗探しをしてみたりして。
には。香里はもう今回突っ込まれまくりでございます♪
雪見さんはまたこーゆーキャラでもなさげですが……まあ、そのあたりは記憶が曖昧なので＞＜
ありがとうございましたー！
Liarさん。＞
>１で爆笑、２・３で甘々の話と、非常に楽しませて頂きました。
ああっ
お遊びも含めて何から何まで楽しんでいただけるなんてっ
嬉しくて涙が出ます(/_;) ほろほろ……
かなり外すの覚悟の小ネタ連発ですから、前半部は……（あせ
ありがとうございました♪ ちゅ
Foolisさん。＞
>始めに笑えて最後はラブラブ。非常にいい話でした。
>始めの東北云々のくだりはほんとに面白かったです。
きゃーきゃー！
笑ってもらえました！ 嬉しいです！ 嬉しいです！
たまたま行った店で冷凍食品全品４０％引きだったとき以上に嬉しいです……！
いやはや。東北ネタは自分でもどうかと思うところいっぱいあったのですが、せっかくだし遊んじゃえと
思い切りやっちゃいました。楽しんでいただけたなら本当に幸いです。
ちなみにうちの父の実家が青森です（聞いてない
>ただ、
>＞「好きだ――名雪」
>このシーン。なかなかいい感じに仕上げられていますが、これ以上を望みたいです。
ですねっ＞＜
せっかくのクライマックスですからっ
もっともっと、ここを引き立てたかったところです。残念ながら、上手い表現法が見つかりませんでした……しゅん
本当に力不足を感じるところですｘｘあうあう
もっと何か、あるはずなのですが……うだうだ……悲しいです(/_;)
ありがとうございました♪ ぎゅ
Garaさん。＞
> 徹底的にラブなお話でした。冒頭の「コメディ」部分が邪魔でしょうがなくなるくらいに。この話って、冒頭のボケの連発、必要だったんでしょうか？
>あるいは、ラブ部分にもちょこちょこと「コメディ」な展開があって、冒頭が全体から浮かないような構成ならばまだ良かったのかもしれないですね。
>この構成だと冒頭でのボケっぷりに、以降も「笑いどころ」を期待してしまって、延々続くラブ話に入り込みにくいです。
はい！
まず、必要だったかどうかに関しましては、まったく必要のない部分です！
……いえあ。遊ばずにはいられないこの体質……
小ネタをちょくちょく入れていくかどうかはいつもそのバランスに悩むところなのですが、だいたいいつも
話が進みだすと入れ辛くなって考えたネタもさすがに場違いだからやめておこうという流れになりますｘｘ
そうすると必然にネタは前半に固まっちゃうのです。これ、問題なんですけどね……＞＜
>ところでこの話、ＫａｎｏｎＳＳである必要無いですよね？主役２人が「同居しているいとこ同士である」っていう設定以外は、Ｋａｎｏｎと共通する部分が殆ど無いです。
>なにしろ「名雪シナリオではなくて、名雪と結ばれる祐一」なんですから、どのシナリオとも関係無い事になってしまいますからね。
いえあ。その通りでございます。言い訳する言葉もございません。
KanonSSである必要がないという意味では、そうではないです、と答えさせていただくことになりますがっ
なぜなら名雪と祐一くんを可愛がるために書いたからですっ。それだけの意味においてっ。
して、今回はこんぺだからシナリオとの整合性を――ということはわざと考えないようにしました。
評価が低くても粗が多くなっても、それでもその人が一番好きなように書いてるなぁと感じるのが
いつもいつも読んでて一番好きだったので、僕もそうしようと！ しちゃったのでした
こんぺのルールとしてこれが問題になるとしたら……ごめんなさい＞＜
広坂美芳さん。＞
>前半はコメディ、そして後半はラブラブ。
>いや、もう。終始にやにやしながら楽しませて頂きました。
嬉しいです♪
にやにやは素敵です！（にやにやまで
お遊びも楽しんでいただけて幸いです。ありがとうございますー！
燃焼系オギノ式さん。＞
>この作品に１０点をつけてから死にたかった。
>２ページ目の真ん中まではまさにＫａｎｏｎ。文句なしにＫａｎｏｎの雰囲気でした。
し、死なないでくださいっ＞＜
ありがとうございます〜〜〜。かなり無茶なことしてるのですが、そういっていただけて驚きですっ
>名雪らしくないんですよ、このあたりの口調。
>『わたし』って一人称に表われているように名雪の口調は全体的に柔らかいんです。
>これじゃあちょっときついんですよね。
うーみゅ。微妙なラインですけども、たぶん絵的に自分の中でイメージした言葉を文字で表現しきれてませんでした＞＜
「好きでもない人と、できるわけないよ」
とすれば自然だったかもしれません。ただ、ここは少し非難めいた言い方にしたかったということもあり。
難しいところです＞＜
頑張りますー！
>＞「あ……ッ！ んん……は……ぁ」
>ゴメンナサイ。完全に主観論ですがこの作品にこの手のネタは似合わないと思いました。
>なくても十分綺麗にまとめられると思います。
あぅ。ごめんなさい……
必要だから書いたわけではなくてこれまた名雪可愛がるためだけに書いたわけなんですけどもっ
好きなひとと抱き合ったときのあの痺れるような心地よさ、気持ちよさ。
それが極限にまでなると、どうなるんだろう……って考えてみると、こうなっちゃいました
いつまで経っても、抱きしめる時の気持ちよさと、相手の反応を見た時に感じる可愛いなぁという気持ちは、
文章で上手く表現できません(/_;)
精神的にはとっても落ち着いて満たされる行為なのに、体のほうは違う反応を勝手に始めちゃう、あの不思議さ
抱き合うって不思議ですっ
>いや、もっと言うなら名雪シナリオのアフターとしてこの物語を成立させて欲しかったと思います。
>ただまあ、名雪シナリオでは公然と恥ずかしいことやってたり、ラストで名雪が祐一に抱きついたりしているのでこの作品の設定とは矛盾。
いえあ。ごめんなさい。
結論を申しませば、そういったことは今回完全に考慮せず、やりました。
キャラをKanon世界の外に一度出して動かしちゃってます。
整合性というのは本来ならちゃんとしなければいけないところなのですが、普段の自分はそんなことしない！
ということで無理しないでいつも通りの自分でいこうと思った結果が、こうなっております
整合性考えて調整すれば、きっと出来はもっとよくなったと思いますが、それでは前回と一緒で自分の中に
どうしても不満が残ってしまうのです＞＜ もっともっと好きにキャラを動かしたくてっ
ごめんなさい。つまり、僕のワガママ……なんです
色々と丁寧に、ありがとうございました！
まこみし感想隊Ｒさん。＞
>美汐「せっかくの名雪さんのお話なのですから、７年の想い、雪うさぎなどを
> 要素として取り入れてくれるだけでも良かったと思うのですが」
どこを引用すればいいか大変迷ってしまいましたが、ここでっ
まずKanonであること、に関しては２番目の書き込みで書いた通りでございます＞＜ ごめんなさい
さて、この引用部分に関しては、確かにその通りでございます。雪うさぎはあまりにどうしても
わざとらしくなるので使いにくいですが……７年前からの気持ちということについては、まさに。
これは言われて少しはっとしました。ありがとうございました^^)/
Manukeさん。＞
>ああ、良いですね。香里、すっごい楽しそうだし(^^;)
>SSってのはかくあるべきものなのかな、と思わされました。
>中盤以降、読んでいるこっちがやたら恥ずかしい状態でしたけど(笑)
楽しんでいただけて幸いですー！
なんというか自分の世界の中では香里はこういうからかい役が一部で定着しちゃってます
ちなみに栞はもうちょっと話に関わりつつももうちょっと遠くに自分を位置付ける子になります
恥ずかしいことはいいことです！ 新陳代謝を活性化！ 動き出したドラマ！
ありがとうございます！
柾人さん。＞
>芋煮会で大爆笑。
>お約束満載の王道一直線、確かにラブコメだこれは。
ありがとうございます！
しょっぱなの小ネタはなんというかもぉ暴走です。やっちゃいました。
芋煮は山形に自動車免許の合宿取りに行ったときに食べたのです。美味しかったですー♪
いえ、ほら、お約束って素敵ですよね。きっと。おそらく。
>お芝居の告白で相手の本名を言ってしまうというのはお決まりのパターンなだけに、もう少し練って欲しかった。
なんと。そうでしたか＞＜ 不覚です……！
まだまだ世の中ははるか広いのですね！ そう、僕はまだ日本を見ているつもりで実際は東京都文京区しか見えてないのです！
謎のノリでごめんなさい。こーゆー奴です。
もっとひねりなさいひねりなさい、とはよく言われます＞＜ 嘉門達夫に。
ストレートすぎてもやぱりダメですねー……しゅん
ありがとうございました♪ ぺぷしっ
Kさん。＞
>あー、もうふにゃふにゃな気分になりました。
>初々しいカップル、非常にツボでした。もう、
らぶらぶかぷーる！ ばんざいです！
ふにゃふにゃはいい具合の溶け方だと思います。こう、なんというか、とろとろの次くらいに。
お楽しみいただけたようでとっても嬉しいです^^)/
>名雪は可愛いし、香里は策士だし。正にラブコメ一直線という
>感じでした。
名雪は可愛いのです！ そうです！ ありがとうございます！ 祐一くんも可愛いのです！
香里は可愛いのです！ そうです！
ラブコメはとっても素敵なのです。きっと、まだまだ底が見えない世界のはずなのです。
まだまだこの気持ちを伝えられたらと思います。
>ただ、同じ場面の反復によるだれが、所々に出てました。色々なシチュエーションを出して、少し
>でも抑えようとしているのは分かるのですが、それでも中盤で少しだれた気がします。
あう。ごめんなさい。劇の中の場面のことですね。
必要なければ３回以上の反復はしないようにしましたが＞＜
小ネタで２回目使っちゃってますしねーｘｘ
えふえふし
気をつけます。ありがとうございます！
- 村人。 03/12/07 16:8 ＜作者＞
- 旅は終わらない。
そう、旅を続けることが人生（略
夏葵さん。＞
>ごろごろ転がりたくなるお話でしたｗ
ああっ、そんなに転がると危険ですほらそこにベッドの角――
……先日はお世話になりました^^)/
なかなか気に入っていただけたようで嬉しいです♪
ありがとうございますー！
Ryouさん。＞
>異次元ラブラブ空間にやられました。素敵すぎます。
異次元ですかっ
あなざーでぃめんじょん！ ですね！ 双子座ですね！
ラブラブ楽しんでいただけて嬉しいですよ♪ わきゃー
じゅうさん。＞
>単なるラブコメとしてはよくまとまった話なんですけど、香里のキャラがいかにもこのＳＳのためだけに合わせたもののようなところが気になります。
>登場人物をＯＮＥのキャラにしたほうが（演劇部もあるし）ふさわしいかも。
香里は割とこんな子になっちゃってます。困った事ですねっ＞＜
演劇部という設定は初めて使わせていただきましたがー
んに。ONEだと世界的に無理はなかったかもしれませんー
が、やぱり名雪と祐一くんを可愛がるためだけに書いているので、そこばかりはなんとも＞＜
ありがとうございますー('-^)b
後三年さん。＞
>こういうの好きです♪
僕も大好きです♪
とっても気が合うようですから今度一緒にデートしましょう！（違
好きでいてくれてありがとうございます。らぶってラブですよね。本当に、ラブです。
なげさん。＞
> は、恥かしい〜〜〜〜っ。
> ごろごろ悶えました。
ああっ。そんなにごろごろしてると、ほらそこにゴミ箱――
恥ずかしいってとっても素敵な気持ちですよね！ とっても嫌な場面のときもありますが！
恋愛感情ですから恥ずかしくて普通なのです、きっと。だから恥ずかしいのは素敵なことなのです。
ごろごろ。うにゃーん。
ありがとうございますー。わはー
YOUさん。＞
>直接的にただ全編にわたってラブラブしている作品よりも甘く感じました。劇という題材を通しているから話が活きていてそれでより強く感じられるのかな。
>劇中で告白すればそれは伝説になるな。
ひたすらバカップルみたいにらぶらぶらぶらぶー！ も大好きですよー♪
ええもう、世界バカップル保存委員会として！ らぶを援護せよ！ せよ！ せよ！（かれいどすたー
でもでも喜んでいただけて（？）嬉しいですよ！ おー
伝説になっちゃいますねー。こんなバカがいたんだよ、って微笑ましいエピソードとして
演劇部の面々としてはたまったものではないでしょうけども。しばらくは。
でもきっと数年後には貴重な思い出になっているのです！
ちいーゆさん。＞
>参ったぁぁぁぁぁぁぁぁっ！ 俺は参ったぞぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！
>読んでる最中、香里同様にやけ笑いが止まりませんでした。すげー。萌え死ぬところだった……。
には！ ありがとうございます！
高槻さんにも気に入っていただけて光栄ですよ♪
萌えって素敵ですよね！ そういえばここまでお返事書いてて初めてこの単語書きました。
ある意味奇跡です。ここまで一度も萌えという言葉を使っていなかったことが！
萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え石津萌萌え萌え萌え萌え
>舞萌えであり佐祐理萌えであり、更には名雪萌えである一Kanonファンとして、このSSには心底惚れました（←節操なし）。
>私的神作品に認定致します。中編三本目の10点満点……ごちそうさまでした！
にやは！ ありがとうございますーっ
名雪と香里と祐一くんと美汐が特に大好きなので、僕のほうがひとりぶん勝ってます！（何が
美味しく頂いてもらえるとやっぱりとっても嬉しいものです♪ 気分もとっても軽くなりますー。ふわふわ
すーじんさん。＞
>香里ならもっと甘くすると思った。
>だから寒気がするほど甘くてもいいと思った。
>やるんだったら徹底的に、イチゴサンデーに砂糖を一キロほどぶっかけちゃうぐらいでお願いしますよ。
はじめて、逆の方向で香里のイメージ違いを指摘されちゃいました。
香里ってやっぱり広いキャラですねー。しみじみみ。
寒気がするほど甘い……それは……難しいです＞＜僕にはなかなか無理ですっ
それはやはり、あんＢさまあたりにひとつ（人任せ
ひたすら萌えテキストが続くゲームやってるとそういうのも憧れてしまうのですが……あうあう。
まだまだ遠い世界ですっ。うにぅっ
VALさん。＞
>初読時、何度も集中力が途切れてしまうほどのラブが素敵です。いや、だって。大人しく読むなんて出来ませんよ、これ（苦笑
>１ページ目の前半、一歩間違えれば失敗しかねない小ネタの連打なのに不思議と飽きが来ませんでした。
うにうに！ ありがとうございます！
勢いで読んじゃってくださればいいかと思います♪
最初の小ネタあたりは失敗というかかなり引かれるのを覚悟の上です。覚悟の上であえて挑戦したとか
そんなカッコいいものではなくて、ただネタをせずにはいられなかっただけなのですがっ
えふえふ
>２ページ目の後半、反則です（ｗ
>３ページ目、ラスト。……キスで終わるって書いてあるのに、その通りなのに、そんなの関係無いくらいに。……やられました。
>「恥ずかしくて」キスシーンを外して、「恋人になって」……。素敵です。
>文句の付けようが無いラブ、ありがとうございました。
嬉しいです^^)/
反則やっちゃいました。てへ。
本当はもっとあのあたりの気持ちをちゃんと描ければよかったのですがー！ まだまだムズカシイのです(/_;)
もちろん２ページ目は最後の台詞が一番書きたかったわけでありますが
ラストは、このSSで２番目に書きたかったシーンなのです♪ キスそのものもそうですが「知ってた」の台詞に
かなりの気持ちを込めておりまする。
というわけで、劇中でキスシーンを入れるわけにはいかないのですよ！ ここが、本番ですから♪
キスで終わって、ここからまた始まるのであります……てへ
ゆーえむさん。＞
>Ｋａｎｏｎじゃない気がしますが……面白いのでよしとしましょう！ いや、個人的にこういう恥ずかしい話大好きなもので。
ありがとうございます^^)b
Kanonじゃない点については、重ね重ねごめんなさい。ツッコミがくることは完全に承知の上での、仕様です。
勢いだけで書こうと今回は最初から決めておりました。それでこんぺに出すなとも言われそうですが……僕自身は
そういうののほうが読んでて楽しいので＞＜
恥ずかしい話ー。ですかー。ええ、恋愛話というかラブコメですからっ。
恥ずかしいというのはとっても素敵なことなのです。あとえっち。
>読んでいてにやにや出来るようなラブ話ってのが。香里が若干壊れ気味の気もしますが、まあまだなんとか香里として認識できる範疇なので問題なし。
>ページ１の撮りなおしの部分もなかなか面白かったです。
あは……香里のキャラについてはここまでツッコミあるとは予想しておりませんでした。げふ
これも前回のSSの名雪と同じで、自分のなかでこーゆーキャラになっちゃってるんですねー……
実に、困ったものです。えふし。
わがままで入れたネタ部分楽しんでいただけて嬉しいです！ ありがとうございます♪
- 村人。 03/12/07 17:13 ＜作者＞
- 願わくば。
最期のときまで、ずっと、恋する気持ちを抱いたままでいられますように――
TOTOさん。＞
TOTOさんだー♪ だきっ（え
ありがとうございます^^)/ 短編はとってもとっても大好きでしたー！ ぐぐっ
そしてごめんなさいっ
すぐにまたHP伺うと言いながら消息不明してしまいまして＞＜
結局風邪が３週間治らなくて、そのあとはClover Heart'sにハマってて……と時間が取れず
もうちょっとしたら落ち着くと思うのでまたお邪魔させていただきますねっ
>名雪の部屋での練習シーン。へたに露骨な描写やワードがあるものよりもよっぽど１８禁の匂いが漂ってます。
>作者の方の描写力に感服いたしました（笑）。にしても、あれは反則だー……
わはー。いやまあ、喘いじゃってますし。ある意味もっとも露骨ですが。
でも抱き合ってるだけだから問題無しー♪ せーふ♪
この赤い液体はトマトジュースだからNHK的にぎりぎりせーふ♪
そんな感じです！
抱き合うのって、時と場合によりますが、えっちより気持ちいいものですからね……えへ
あの感覚を文字で表現するのがなかなかできなくて結局ああなったわけですｘｘ
にゅふ。反則でごめんなさい。
>キャラ描写がとにかく最高です。名雪はもちろん、香里、ある意味祐一までもが（笑）可愛い。
>そして、テンポのいい文章。すっきりとしたラスト。全てがツボでした。
ええもうっ。名雪も香里も祐一くんも可愛いですよ！
というか思い切り可愛がるためだけに書いちゃいましたからっ
とっても嬉しいです♪ 少しでもこのキャラを愛する気持ちを受け取っていただけたのなら……♪
ありがとうございましたー。わきわき
歩人さん。＞
>各ページ毎に雰囲気が結構違いますね。１ページ目のコメディ調はなかなか面白かった。まあ、しらけた部分も無かったわけではないのですが……
>２ページ目はドキドキの展開。一体どうなる！？って感じで楽しく読めました。
>３ページ目もなかなかに楽しい展開。香里がいい味出てます。悪ノリぶりが面白かった。総じてキャラがいい味でてました。特に名雪が良かった。
細かくありがとうございます！
前半はもぉ話全然関係無いくらいに遊びまくりです。ここらへんは１０KBくらい削っても話としては
全然問題ないというくらいに。でもでも、遊びたい年頃だったんですっ（何
しらけさせてしまってごめんなさい＞＜ 僕のワガママで……
２ページ目あたりが一番「自分らしさ」が出てたと思います。スムーズに筆が進んでくれました。
普通ならこういうフリからひねった方向性にもっていくのでしょうけども、どこまでもストレートしか
投げられない僕はこのまままっすぐ３ページ目に向かうのであります……
ラストあたり、本当はもっと香里で遊ばせたかったところですが
残念ながら最後あたりに介入する余地がありませんでした。とっても残念です＞＜
名雪は、もぉ、今回はかなり抑えてるくらいです。ある意味で。でも愛は抑えてません！ びしっ
ありがとうございました♪ 嬉しくてどきどきですよー
投票者３．５回目さん。＞
>ラブコメが苦手な私をここまでどきどきさせるとは、かなり凄いラブコメと見受けました。
>表現が難しいので、比較をしますと、前回一位のラブコメ作品と同じくらいどきどきしました。
きゃーきゃー
ありがとうございます、ですよっ
ドキドキって生きる力ですよね！ そうは思いませんか？
思いませんよね、あんまり！ ………………しゅん
前回１位のらぶこめ作品。あー。えと、つまり、ありがとうございます。ちゅ。
ラブコメはいいものですよっ。でも苦手なのは仕方ないことです＞＜
それでも読んで楽しんでくださって本当に嬉しいです。ありがとうございますm(__)m
はにゃーんさん。＞
>らぶ最高。激しく萌え。
>こんなん書けるのはむー。さんくらいな気がするがー。ああもう誰でもいいや。とにかく萌えました。
らぶですよね！ 敢えて言うなららぶですよね！
むー。さんです。最近そう呼ばれることが多い気がします。とりあえず「。」あたりがあいでんてぃてぃ
個性があるということで受け取らせて頂きますー♪ ありがとうございます。ぎゅー
萌えって素敵ですよね！ 素敵って素敵ですよね！
R・Sさん。＞
>甘甘です（笑）
>いや、でも、それが良い（笑）
甘いのって素敵ですよね！
ケーキもお菓子もジュースもひっくるめて大好きですっ
らぶらぶかっぷるを見てると幸せな気分に浸れるものです。それこそ美味しいケーキを食べているときのような。
今回はらぶらぶかっぷるの話ではありませんがー
ラブコメって、素敵ですよね。ありがとうございます。
あきらくんさん。＞
>らぶらぶ万歳！
ばんざーい、です
ありがとうございます♪ 恋愛は青春であり、生涯のテーマでもあります
存分にらぶらぶを楽しむときっと幸せなのです♪
楽しんでいただけて嬉しいですー！
コンタミンさん。＞
>実は今回のこんぺ中編部門、読み進めていくのが非常につらかったのです。大半の作品から名雪の悲痛な叫びが聴こえてくるようで。（『オマエが言うな！』と怒られそうですが）
>ですから、最後にこの作品を読んだときには、本当に救われたような気分でした。ステキな物語をありがとうございました。
に……＞＜
今回確かに、キャラにとって辛いお話が多かったですね。それでもはっぴーに向かうなら素敵なのですが♪
最後でしたかぁ。それで楽しんでいただけて、喜んでいただけて嬉しいです。
僕には素晴らしい話も深いテーマも作れませんが、キャラたちには全力をもって愛情を込めています……
その結果としてキャラが変わっちゃうこともありますが＞＜
名雪と一緒に幸せを掴みましょう♪ ありがとうございましたー！
α・アルフライラさん。＞
>正統派王道ラブコメ（R指定）。しかしそれを面白く描き切るのはとても難しい。
>やーらーれーたー。という感じです。
やっぱり読み返してみても.79のタイトルセンスは素敵でした、特に.80のところは痺れます――
と、お返事より先にそんなことを書かせていただいたりしながら、こんにちはっ^^)/
R指定っ。言われちゃいました。てへ。
いえいえ。R指定と言ったらもっともっと、ですよっ。直接的な描写はないけどもっとえっちで
ドキドキしちゃってあああもう僕ガマンできないよ……っ！ ってくらいがRです！（歪
でもでも、ありがとうございますーっ
>名雪が可愛いだけでなく、名雪らしさを保ったまま艶っぽかったり。これは反則ですよ。祐一の理性が陥落するのが良く判ります。つーか私の理性も大変なことになっておりました。
うふふ。可愛いのです。可愛くてえっち。それ以上何を望みましょうか。ばばーん。
いえ、別にこの名雪がえっちなわけではないですが。でも、えっちなんです。名雪はえっちなんです！（何
祐一くんもよく耐えましたねー。びっくりですね。大切に思うが故にでしょうか。
まあ、その限界がよりにもよって劇の最中にきちゃったわけですけどね♪
>香里がキャラ違ぇっ！（笑
きゃー！
……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
いやはや。今回一番多かったのこのツッコミでしたー
Kanonである必然性とかそっちのほうは完全に承知の上でしたが、こちらは隙だらけでした。えふ。
こんな香里……可愛いですからっ。てへっ
なんてごまかしじゃダメですよね……＞＜
あうあうー
雪蛙さん。＞
>甘々ー（ｗ）なお話をありがとうございます。
>香里が少しキャラ改変してましたがそれがまたなんとも。
>とても胸がドキドキ、チクチクする話でした。
甘いのは美味しいのです。ちょっとカロリーが心配ですけど＞＜
香里のキャラは最後までツッコまれまくりでした。えふ。反省しております……（耳血
ドキドキは恋愛につきものなのですー！ いいことなのですー。
楽しめて嬉しいですよ♪
ありがとうございましたー
うに！
皆様本当にありがとうございました！
これでまた少しでも名雪可愛いなぁとか思っていただけたのなら、何より嬉しい事です。幸せです。
恋は剣より強し！ です♪
- TOTO 03/12/08 1:30
- どもです。僭越ながらお邪魔させていただきますTOTOです。
２位、おめでとうございます。
僕もこの作品には１０点つけて、なおかつ作者の方も大体予想がついていたりして（ｗ「やっぱり村人。さんは神様だー。絶対上位にくるだろーな」とか思いながら結果発表を待っていました。
しかも今回は前回と違い趣味に走りまくったオレ流（ｗの作品で、それでこの順位、さすがです。惚れ惚れー。
＞TOTOさんだー♪ だきっ（え
だ、抱きしめられてしまったっ。
あ……ッ！ んん……は……ぁ
「カット」
ばんっ！
香里が机を叩く。
「キモいのもほどほどにしなさい」
「キモいとか言うな」
＞そしてごめんなさいっ
＞すぐにまたHP伺うと言いながら消息不明してしまいまして＞＜
＞結局風邪が３週間治らなくて、そのあとはClover Heart'sにハマってて……と時間が取れず
＞もうちょっとしたら落ち着くと思うのでまたお邪魔させていただきますねっ
いえいえとんでもない。時間が出来て気が向いたらでいいですよー。もう自分、一度足を運んでくださっただけで満足しきっちゃってたりしますので。それをまた来てくださるだなんて、何と言っていいやら……
それでは。素敵な作品をありがとうございましたー。
- ふもふも 03/12/08 2:14
- ううう、読んでいない話で良作おおすぎです（泣
感想はおろか点数つけれなかった事を後悔。
今更ながらですが…
私も２ページまでは満点でした。
最初ギャグがあっただけに、２・３ページでギャグが皆無というのはちょっと重かったです。
あと、抱きしめて寝たシーン
てっきり、やっちゃったのかと思いっきり勘違いしてしましました（笑
「告白してないのにやっちゃったんか〜！！」と（笑
まぁ、あまあまでかなり好きです。
点数は８です。
ただ、今からかなり失礼な事を言うのですが
正直この作品が１位にならなくてよかったと思っています。
この作品は作者さんも公言されてるようにkanonでなくても全く問題が無い話です。
そんな話がkanonのコンペで１位を取ってしまうのは
私の中で許せないものがあります。
「kanonのキャラ名使っているからコンペで出しても問題ないでしょう」
という人が増えて欲しくないからです。
えらそうなこと言ってすいませんでした。
純粋に作品としてはすばらしかったです。
ありがとうございました。
- 村人。 03/12/08 21:4 ＜作者＞
- 名古屋編。
『話があるの……明日、１０時に待ってるから。いつもの、あたし達の場所……わかる、よね？』
置き手紙には、彼女の名前と、それ以外にはこの一文だけ。
いつもの場所。彼と彼女の場所といえば、一つしかない。
伸太郎は無言で手紙を後ろのポケットに仕舞う。
ずっと、話すきっかけを探していた。これは、彼女がくれた、最後のチャンスなのかもしれない。彼女のほうからこの機会をくれた――それだけでも、大きな進歩には違いない。たとえ、彼女がいう「話」の内容が辛いものであったとしても、何も話せない今よりはずっとずっと、いい状況だった。
鶴舞線、いりなか。
街の中心部から少し離れたところにある、言うなればややマイナーな駅。
彼と彼女の出会いは、この街外れでのことだった。
――なぜ君達は登るのか？
――そこに山があるからだ。
出会いは、今でも忘れない。たっぷりのスパゲティにたっぷりの生クリーム。バナナ。それを全部一人で平らげてしまったのが――彼女だった。
今思えば、その瞬間から心を奪われていたのかもしれない。
「おかわり」
そんな彼女に。
「……久しぶりだね、しんちゃん」
「久しぶりに……なっちゃったな」
この店に来るのも。
こうして、向かい合って話すのも。
彼女が、抹茶ナントカというメニュー名もできれば聞きたくないものを頼むその姿を見るのも。
「話っていうのは、他でもないの」
ふう……と、彼女がため息をつく。
決心か。決別か。仲直りの提案か。
本当は、伸太郎としては、彼女が何か言い出す前に話し始めてしまいたかった。言われてしまっては、そこで終わってしまうから。言われない限り、話は終わらない。
だけど、彼女は素早かった。メニューを頼んで落ち着くと同時に、切り出していた。
「あ……あのね」
「待った」
せめて。
一言くらいは、言っておかないといけない。彼女の気持ちを聞くより前に。
「俺も、言いたい事がある」
「え……ダメだよ、今さらそんなの――欲しいなら、ちゃんと自分で注文して……？」
「死んでも喰いたくないから安心しろ。そーじゃなくて」
想像して、少しげんなりする。
見ている分にはいつもただ異世界を眺める気分でいられるのだが、自分が食べる立場になることなど想像もしたくなかった。
「ただ、俺だって話したいことがあるんだ。ゆっこに聞いて欲しいことがあるんだ」
「東京行っちゃう人の話なんて聞くこと何もないもん……っ」
「ずっと戻ってこないわけじゃない」
「それでも！ ４年間も、サンドラも中スポもない世界にしんちゃんが暮らすなんて……考えたくないの……帰ってきたら、黒とオレンジに染まってそうで怖いの！」
「……ばか……！」
涙を流す彼女の手を、ぐいっと掴む。
「やっ」
振り払おうとする彼女。伸太郎は、強く、痛めない程度に強く握って、離さない。
彼女の目を覗きこむ。逃がさないように。
「サンドラはない……だけどな」
想いは強く。
どこまでも青く。
「東京には……東京中日スポーツが、あるんだ」
「しんちゃん……っ！」
今。
初めて、本当に二人の気持ちが繋がった。
まるで二人を、そんな二人を祝福するように、
緑色の大盛りスパゲティが、席に届いた――
TOTOさん。＞
>僕もこの作品には１０点つけて、なおかつ作者の方も大体予想がついていたりして（ｗ
>「やっぱり村人。さんは神様だー。絶対上位にくるだろーな」とか思いながら結果発表を待っていました。
> しかも今回は前回と違い趣味に走りまくったオレ流（ｗの作品で、それでこの順位、さすがです。惚れ惚れー。
きゃーきゃー
過大ですわっ。ありがとうございます(/_;)
今回改めて色々読み返してみると、本当に素敵な作品があまりにたくさん。
三月の空とか.79とかもっともっと上でいいと思ったのでした。うにうに。
ええもう。今回は評価捨てて自分の好きなことを好きなだけやりました。それで楽しんでいただけるというのは
本当にありがたいことです。うるうる……
>「キモいのもほどほどにしなさい」
愛があるからいいのです！
きっと！
>いえいえとんでもない。時間が出来て気が向いたらでいいですよー。
>もう自分、一度足を運んでくださっただけで満足しきっちゃってたりしますので。それをまた来てくださるだなんて、何と言っていいやら……
いいひと(/_;)
ありがとうございます。ほんとごめんなさい。
素敵なSSばかりでどれもこれもー。大好きですっ
ありがとうございました^^)/
ふもふもさん。＞
いらっしゃいませー♪
ありがとうございますっ
>私も２ページまでは満点でした。
>最初ギャグがあっただけに、２・３ページでギャグが皆無というのはちょっと重かったです。
はうはう。
そうですねー……流れ的にあまり入れられなかったのですが、皆無というのはダメでしたね
せっかくなのでもちっとくらいは分散させていれたほうが楽しかったですねっ
次回の参考にしますっ
>てっきり、やっちゃったのかと思いっきり勘違いしてしましました（笑
>「告白してないのにやっちゃったんか〜！！」と（笑
おほほ。
ゲームだとありますけどね。しちゃってから告白。ちがうだろー君ら、と
そもそも告白直後にえっちするのもどうかと思います！
>「kanonのキャラ名使っているからコンペで出しても問題ないでしょう」
あう。ごめんなさい、ちょっとこれは違います。
いえ僕の事ではないと思いますが。
キャラ名を使う、のと、キャラを使う、のは激しい差があるのですっ
僕はキャラが大好きでとっても大好きで、Kanonというゲームよりキャラが好きという人なので、
こーゆー話ばっかり書いてます
キャラが全然違うけど名前だけ一緒というのはまた全然別の話なのです＞＜
その割に香里が全然違うとツッコまれまくりましたが……（あせ
というわけで、ありがとうございましたー^^)/
- ふもふも 03/12/08 21:11
- うう…自分の醜態を晒す結果に（汗
>「kanonのキャラ名使っているからコンペで出しても問題ないでしょう」
すいません、上記の言葉についてはもちろんあなたに向けた言葉ではないです。
ただ、あ〜いった考えでコンペ出す人が増えるのは嫌だなぁ、と思ったもので。
誤解させてしまってすいませんでした。
- 後日談 03/12/22 6:8 ＜作者＞
「行っちゃうんだね」
「ああ」
改めて言葉にしてみるのは、自分を元気付けるため。
何も、否定の言葉を期待していたわけじゃない。祐一が、もう１０分後にはわたしの視界から消えて、もうちょっと経てば県境も越えて遠くまで行ってしまう。それは事実で、今から変えられることでもない。ここまで来て、行っちゃやだ、なんてわがまま言って祐一を困らせるほど、わたしは子供じゃない。
はずだ。
ちょっと、自信ないかも。
覚悟を決める時間はいっぱいあった。
わたし達が恋人としてスタートしたそのときからすでに、祐一が遠くに行ってしまう可能性を知っていた。
思えば、わたしはこんな恋ばっかりしている。初恋も……いなくなる人、相手だった。その相手が今目の前にいて、わたしの恋人になっているというのは、とても不思議な感じがするけれど。
追いかけようと考えなかったわけじゃない。もちろん、その可能性は何度か考えた。
わたしはその考えについてお母さんに言った事はなかったけど、お母さんはただ好きにしなさい、って言ってくれた。
だけどわたしはまだ、お母さんと離れる勇気もなかったし、お母さんを一人にしたくもなかった。
わたしは地元の大学に通う。これがわたしの選択。
祐一とは、本当にいっぱい一緒に過ごした。いっぱい一緒にいても、全然飽きなかった。幸せだった。
困るのは、勉強に身が入らなくなることがあること……くらいだった。香里には本当によく助けてもらった。
わたしと祐一の今の恋を後押ししてくれたのは、香里。
その後のアフターケアまでしっかりしてくれた、香里。
大好き。
お母さんと祐一の、次に大好き。
「電話だってメールだってある。遠くなっても話すことはできるさ」
「うん」
わかってることの、確認。
手を繋いだり、抱き合ったり、キスしたりは……できない。そんなことを裏に隠した、前向きな宣言。
だけどわたしは、言う。
「会いに行くよ、いっぱい」
言わないでもわかってるくせにとか、わかってるつもりで勘違いしてたとか、もう嫌だから。
「手を繋いだり、抱き合ったり、キス……したいから」
祐一の頬を、両手で挟む。
ゆっくりと顔を近づけると、祐一は自然に目を閉じてくれた。
キスで始まった、わたし達の今。
「元気でな」
「うん。祐一も、気をつけて」
お別れ。
本当に、あと、もうちょっと。
「あっちはあんまり降らないし、あんまり積もらないからな」
「ん？」
「雪は向こうに持って行くことはできないしな。時々はこっちに戻ってきて、綺麗な雪を見ないと」
わたしは祐一の背中に手を回して、祐一はわたしの背中に手を回して、じっと抱き合ったまま。
祐一の目は、わたしを見ていた。
「祐一がこっちに預けておく大切なものは、雪なんだね」
「そうだな。ここにしかない、真っ白い雪だ」
「ちゃんと、よく見に来てくれないと、どんどん積もってって、綺麗どころじゃなくなっちゃうかもね？」
今はすっかり融けちゃってるけど。どんどん、熱くなるばかりだけど。
祐一が春を持ってきてくれないと、雪は融けてくれない。
「北国は大変だな」
「そうだね。東京くらいの雪のほうがしつこくなくて綺麗かもね」
ちょっと、釘をさしておく。
別にそんなに、心配しているわけじゃないけど。でも、東京だし。大学だし。新しい出会いだってあるし。
祐一は、困ったように苦笑いしていた。
こんなときに、気の効いた言葉をさっと返してくれたらもっと嬉しいんだけど。……なんて、ちょっと、いじめすぎちゃったかもしれない。反省。
ごめんね。ぎゅ。
「寂しい時は、わたしのこと思い出して、がんばって」
ちょっと強めに抱きしめてみる。
「……ん……あ、ああ」
……今の間は、何。
なんて。
ああ。最近、祐一のことが本当によくわかる。よくわかるようになっちゃった。
「祐一、えっちなこと想像した」
「してないっ」
「あ。可愛い。ちょっと赤いし声も高かったー」
「大好きな子を抱きしめてたら赤くもなるっ」
「……わ……本当に恥ずかしいこと言」
ぷるるるるるるる。
……ここで、発車の合図。
なんて気の効かない。もうちょっとタイミング考えてくれてもいいのに。
むくれてると、祐一の手がわたしの耳元をそっと撫でる。
まったく構えてなかったから、あぅ、なんて小さく声が出てしまった。ぴり、と電気信号が流れる。アイシテルってメッセージが、体中に流れ込む。
その波が完全に引いてしまう前に、二人で唇を重ねあう。
人がこんなにたくさんいる前なのに、そんなの見えなくなってしまったくらい、いっぱい。いっぱい、祐一を感じた。
祐一の体が、離れた。
発車ベルが鳴り終わった。
「いってきます」
「いってらっしゃい」
キスで続く、わたしたちのこれから。
- Liar 03/12/24 10:26
- お久しぶりですとコンペお疲れ様でした、Liarです。
甘くて甘くて甘い、といった感じの後日談、見せて頂きました。
やはり大好きです。
- 村人。 03/12/25 19:31 ＜作者＞
- Ｌｉａｒさん、ありがとうございます^^)/
なんとなく綺麗に終わらせてみましたバージョンでした。
最後はやっぱりドタバタこめでぃバージョン、という案もあって迷ったのですが
こっちのほうが収まりはよかったのでー
ありがとうございました♪
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