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集計経過

投票結果

雨音 (採点:6)
う〜ん、なんだか良いですねぇ。
下着であれこれな婦女子の会話というのは（ぉ
栞の一人称が微妙にこそばゆくて、面白かったです。
姉の部屋で〜っていうマニアックなプレイもありましたし（笑

ただ、全体的には今ひとつまとまりがなくて、ダラダラ感がありました。
もうちょっと一貫した起承転結をハッキリさせてほしかったです。


名無しさん@でふぉると (採点:5)
甘ったるく酔わせて頂きました。好きな人は好きだと思うので頑張ってください。


proofreader (採点:1)
すいません、恐ろしくつまんないです。
頭の悪い文章に、ひたすら疲れました。
白いこっとんぱんつは、まこみし文庫の中でだけやってください。頼むから。


名無し＠デフォ (採点:3)
なんで、延々下着の話を読まなくちゃならないんだろ……徒労感が募りました。


悉皆空也 (採点:10)
はじめはちょっとヒキましたが。
しり上がりに引き込まれていきました。
素晴らしい！！！！もう一個おまけ！
もう転げまわっちゃいますよ、ゴロゴロゴロ。
くーっ！痒いよ痒い。脱いじゃいますよヌギヌギ。

やっぱり気取っちゃダメだよねー、とか思うわけで。
自分なぞはさかだちしたってたどり着けない（さかだち歩きできないよボク）境地を見せつけられてただただひれ伏すしかないわけで。
でも素直に読んで良かった、と思います。

ありがとうございました。

…独りモノには絶対書けないよね、コレ。とか思うのはヒガミでしょうか…？


hisa (採点:5)
うーん、名雪がかわいそう（笑）
でも、姉妹愛っていいですよね。
でも、女の子同士だとこういう風に見せ合うのが常識なのでしょうか？（笑）
自分的には、そこは信じられなくて現実的にはありえないような錯覚に陥っています（笑）
多少、評価はきびしめかもしれません。


七瀬ユウジ (採点:6)
評価しづらい作品を…
…私には全く分からない世界がそこにはあった。って思いです。
独創性を高く評価してこの点数ということで。


電光刑事バン (採点:8)
　可愛い下着を身に着けたい栞の、微妙な乙女心がよかったです。
　香里と名雪を交えてのお泊り会でのありがちネタに堪能しました。


Time (採点:9)
えちぃ〜ですね。
お姉さんのお部屋で×××ですかｗ
表現的にはギリギリ１８禁にはならないのかな？
栞がスカートたくし上げるとかとか、かなりドキドキしたよ、栞さん大胆でふな♪
で、なんと言うか勢いとフィーリングでこの高得点つけてみた！！
全体的な内容は、一体なにが目的だったのか分からないけど、
部分部分の細かい表現とか、笑いどころも上手く使えていて良かったです。
ちなみに、胸は揉まれると大きくなるっていうのは、本当っぽいですよ。
異性限定ですが、胸を揉まれるとホルモンが分泌されて成長促進作用でるらしいです。
最後に１つ気になったんだけど、これ書いてるの男の人なのかな…。
もし男の人なら、「すばらしい！！」と賛辞を贈りたいと思います。


HQ (採点:7)
　ゴメンナサイ。何書いてもヤバくなりそうなんで…


碧郎 (採点:6)
　負けました。
　色々と。


Revin (採点:5)
うおおおおおおお、あまあまSSだーーー！
ホント甘い感じでした（ｗ
溶けそうでしたよ先生。
こういうのも悪くないですが……ちょっとこそばゆかったです。

女同士では下着を貸し借りするってアリなの……？
厳しいような（ｗ


村人。 (採点:9)
えっちなのは好きですか？
――ええ、大好きです。大好きですとも。姉の部屋で……て……
……ふむ……φ（．．）

さておけ（こほん
いやはや非常にイイのですが、栞のテンションがさすがに突き抜けすぎててちょっと
苦しかったのでした。そこだけが惜しかったものです。
しかしこのノリといい、下着に対する半端でないこだわりといい、えっち表現といい――


はむ (採点:5)
読んでてこそばゆくなりました。もう下着とかぱんつとかおなか一杯です(;´Д`)。しかし、栞がまるで別人のようですね。というか、もはや別人と化している……。ま、まぁこうゆうのもアリかと（アリなのか）


燃焼系オギノ式 (採点:5)
オ、オ、オ、オパパパパ
オパンティーーーーー！！

なんて呪文を塾の教室にいた全員で１０回近く斉唱したの思い出しました。
アホだな自分達。
これだけバカなＳＳ見てると真面目に突っ込むのがバカらしくなります。
なのでまあ致命的なところだけ……
視点変換が頻繁に起こるのが良くないです。
あと描写や説明文がやや不明瞭（下手）
この手のＳＳは一度ペースに乗せたら読者の思考能力を奪うくらい息もつかせぬテンポが重要なわけですが、先の視点変換をはじめとしてこちらが冷静さを取り戻してしまう余裕があります。
バカらしさの発想自体は７〜８点。
乗せるテンポを築けなかったので２〜３点減点で５点です。
あ、念のために書いておきますが、栞の一人称は『私』ですよ。
何となくこのＳＳはバカらしさのため固いイメージのある漢字を狙って崩したようにも感じるのであまり気にはなりませんでしたが。


個人的には栞はトランクスの方が似合っている気がします。
そしてそれを見て絶句する人の反応を楽むんだろうなあ……と（笑）

ちなみに、パンティと言うと足の速くなるパンティか手からバズーカを撃てるパンティが欲しいですね。


Xardion (採点:9)
　すごい、すごい。こう、全編ぱんつ一色で綴られた話なのに即物的なエロとかではなくて、ふんわり、ふわふわで楽しげな雰囲気が実に気持ちが良いです。


言之米 (採点:6)
男にはわからない世界だ・・・なんか、軽く電波が飛んでる様な気がしちゃうのも致し方ないことだと思うのですよ。


村瀬香奈 (採点:10)
はじめまして。

あまあま思考が可愛かったので10点あげます。
要らないといわれても押し付けます。


あおき哲夫 (採点:5)
リズムが命でしたね。ちょっとこう色々悲しくもなるわけですが。


Ｇａｒａ (採点:5)
　とことん「女のこ」の脳内妄想世界爆裂な話ですね（笑
　韻を踏んだ文章でリズム良く続く栞の（一部突然美汐の）語りが、夢見がちな少女的世界を彷彿とさせて、可愛い話でした。この長さをこのテンションで「ぱんつ」を語られ続けると途中から流石に食傷気味になりましたけどね（笑
　少女趣味の語りのままで描写される「えっち」はちょっと違和感が強かったです。「祐一さんのミルク」とか「祐一さんが入ってきても、黒の下着だけは、つけたままで」とかはかなり引きました。
　ところで、この作品内で説明されてる「下着」って、Ｋａｎｏｎ世界のデフォルトの年代からすると時代を先取りしちゃってませんか？栞が１年遅れの高校１年生やってた頃（１９９９〜２０００）って、私自身も丁度高１だったんですけど、当時は「見せブラ」って概念無かったような気がするんですが。まあ、地方が違うだけかもしれませんけどね。


春日　姫宮 (採点:10)
　素晴らしい作品でした。
　いや、ただ単にえっちだからという訳じゃなくてｗ。
　キャラが違うと言えば違うのですが、それでもどこかＫａｎｏｎらしさがしっかり残っているんですよね。しかも他の作品では表現できていない部分が。
　それはキャラクターかもしれないし、キャラ同士の一対一を繰り返すシーンかもしれないし、余白の使い方かもしれないし、その全部かもしれない。
　とにかく、キャラにこだわりのある自分が違和感を覚えずに楽しめた作品だったのです。良かった。


名無し＠デフォ (採点:10)
香里じゃないけど、ぱんつぱんつ言い過ぎ（笑
読んでる最中ニヤけっぱなしでした。
こんぺという場所ではどうかと思いましたが、作者さんのあまりの『ぱんつ愛』に負けました（笑
作者さんの頭の中はきっとぱんつでいっぱいなんですね〜


2% (採点:7)
感動した！


Liar (採点:9)
何と言っていいか……やけにえっちな作品でした。
平仮名で「ぱんつ」とか書いている辺り特に。
というか、懐中時計と髪の話はすれ違った二人の悲しい話として伝えられているのですが。
すれ違う気か栞（ｗ


Foolis (採点:6)
女の子ってこういう会話するのかなぁ？
その辺が気になったりしたんですけど…それともただ単に男の妄想を書いただけ？
作者さんの性別が分かりませんが。

萌えをねらったのなら少しはずしたかなぁというのが印象にあります。
なんかずれているんですよね。まぁ個人的にはですが。
結構楽しめはしましたが。


まこみし感想隊Ｒ (採点:4)
真琴「（じー）」
美汐「……普通の下着ですよ」
真琴「あぅ！　なんでわかったの？」
美汐「主に視線。大体、こんなお話を読んだ後ですからね」
真琴「あははっ、だってやっぱり気になるわよぅ」
美汐「ふふ、真琴も女の子ですからね。
　　　　さて、お話の方ですが女の子達のお話、といいますか」
真琴「なんか恥ずかしい感じよね」
美汐「この感想の書き手は『読んでいて背筋がムズムズする』と言っておりました。
　　　　そういう感覚を狙って書かれたのならば、成功といえるでしょう」
真琴「でも陽気すぎるわよぅ」
美汐「そうですね。陰気なのがよい、というわけではありませんが、
　　　　Kanon的な要素が悉く無視されているのもどうかと思います」
真琴「まずね、夜遅くまで名雪が起きてるのっ！　これ絶対にヘンよぅ」
美汐「私も都合よく、栞さんの友人役で出演させられたような感じですし」
真琴「栞にも、病気のカケラも見えないし」
美汐「いえ、カケラくらいは見えましたが。
　　　　まあ結局の所、Kanonでなくても出来る話だったのではないか、と」
真琴「（こくこく）」
美汐「それから最後に一つ。栞さんが自分を呼ぶ時は……」
真琴「『わたし』じゃなくて『私』！」
美汐「……です。ご確認のほどを」
真琴「あ、そうそう。これ、少しだけ点数、高くしたいの」
美汐「珍しい。どうしたんですか？」
真琴「あのね、祐一の台詞で吹き出しちゃったから」
美汐「……まさか……」
真琴「絶妙なタイミングだと思わない？　『親父にも撲たれたことないのに』って」
美汐「……はぁ……」


YOU (採点:8)
……………え、えーと。なんて言っていいやら。うまい言葉が出てきません。いや面白かったんですよ、ほんと。こんなジャンルの話が出てくるとは思いもしませんでした。この前に読んだのが重めの話だっただけになおさらです。最後に一つ、作者さん女性の方ですよね。


魂魄 妖夢 (採点:5)
ぱんつぱんつぱんつぱんつ……。
下着ネタだけでここまで話を作れるのは、凄いというかなんというか。ただ、前半がかなり暴走（というか妄想）入ってた割には、後半がほのぼので終わってしまって、個人的には残念です（ジャンルはほのラブでしたけどね）。
あと、視点が曖昧な箇所が、いくつか気になってしまいました。


柾人 (採点:3)
栞の一人称が可愛らしい一作。ただそれ以外に見所が無い。


名無し＠デフォ (採点:7)
女の子が書いたのなら、文句なしで満点。
ヤロウが書いたのなら、問答無用で０点。
但し、その気概に７点位は上げても良い。
内容のアマアマさに、むしろ書き手の人物像を想像してしまう作品でした。
一応、確率の見地から７点としておきます。


Manuke (採点:8)
う〜ん……ぱんつネタで最初から最後まで引っ張りますか……。
その意気やよし！(笑)
栞や美汐の可愛い感じが出ていると思います。名雪・香里もGood。
特に栞と香里が普通の姉妹関係になっていて、とても暖かく感じられました。
ただ、途中の美汐視点に切り替わるところはちょっと戸惑います。
途中で気付いて、どこから変わったのか確認のために読み返さなければいけませんでしたから。
いっそ章ごと美汐視点で進めても良かったと思うのですが。
それから、どうでもいいことかもですが、栞は留年してもリボンの色は緑のままなんでしょうか？


アスパラギン酸 (採点:4)
ノリはよかったんだけど、平坦。


K (採点:6)
んー、幸せでほのぼのでまたりとできるお話でした。
ただ、もう少しお話はぎゅっと引き締めて欲しかった
かも。全体的に、だれが感じられます。


夏葵 (採点:7)
すごくテンポが良くて、いつのまにか引き込まれ……ていいのかっっ！　気を確かに持たねばｗ


Ryou (採点:7)
ひたすら下着ですね……あうー（赤面


んーにゃ (採点:7)
あ、甘い……。読んでいて恥ずかしくなってしまいました(笑)。


R・S (採点:8)
　可愛いです栞さん。うーんお子様ー。可愛いー、可愛いー。


じゅう (採点:6)
ジャンルはエロで。
媚びるような栞の一人称はＯＫですがやりすぎて栞が男の妄想を具現化したようなロリキャラになっているのはＮＧです。
下着の種類に詳しくない私にとってはヴィジュアルを浮かべられない用語が多く、マンガというメディアで見たかったなぁという気持ちです。
祐一は栞を彼女にしながら名雪ともなんかあやしい関係なのは笑えます。しかも栞がそれを聞いても嫉妬しないのがさらに笑えます。
姉のベッドで普通に情事を起こしたのはジャンルがエロだったらＯＫなのですが、それ以外だとちょっと引いてしまうでしょうね。どうせなら行為の最中に香里が帰宅して大騒ぎでもよかったです。
総合して６点。


なげ (採点:5)
　なんて偏った趣味の作品なんだろう。とゆーか、作者さんはどうやって資料を集めたんでしょうか。素直に尊敬すると共に、その情熱にちょっと恐怖を覚えます（笑


瀬名雪奈 (採点:10)
　ごめんなさい、読んでる最中にやにや笑いが止まらなかった時点でボクの負けです。
　ありがとう、ぱんつ。
　ふぉーえばー、ぱんつ。


ちいーゆ (採点:5)
　おまえは何もわかっていない！！
　おこちゃまぱんつだからいいんじゃないか！！
　この訴えは、第四回KanonSSこんぺが開かれるまで（以下略）


VAL (採点:8)
　……男の子には少し辛いお話だったと思いますー（何
　さて、真面目に。
　ええと、エンターテイメント性はよかったと思います。楽しめました。でも、やりすぎです（苦笑
　読んでる自分が恥ずかしかったですよ、色々な意味で。
　でもそれが狙いだと思うので甘んじて読みました。えっちなのはいけないと思います。ぱんつも。それ以外も（ぇ
　あ、一つ。いくらなんでも栞「っ」使いすぎです。……と思ったんですが、そこら辺ツッコむような作品じゃない気もします。可愛いですし、栞（ぉぉ


投票者３．５回目 (採点:8)
女性の肌着にこだわりの無い私は、只々困惑するばかりです。
もう少し初心者向けに書いていただけると助かります。

「ぱんつ」という肌着の呼称は、とある方の代名詞だと聞き及んでいます。
そのような特定の書き手を連想させる専門用語の連呼は控えて貰いたかったです。


ゆーえむ (採点:7)
　なんと言うか、なんとも言えない世界です……女の子は砂糖菓子とはよく言いますが、まったくもってその通りですね。名雪も香里も美汐も、それに勿論特に栞が、本当に女の子らしくて、可愛らしいお話でした。まあ、若干えろえろですが（苦笑）。
　栞はこっとんぱんつという辺りのこだわりが、某ＳＳ書きさんのような気がしないでもないですねー。
　ただちょっと疑問なのが、ぱんつの貸し借りってするもんなんでしょうか……？


歩人 (採点:9)
んー……うーん……むぅ。自分にとっては異次元の話ですな……「女の子」じゃなくて「女のこ」ですか。効果のほどは良く分からないのですが（ニュアンスを柔らかくしたかった？）、読み終わってみると「女の子」じゃしっくりこない気がする……単に慣れただけって気もしますが。まあ、それは置いておくとして、パンツ勝負なんてホントにするのか？とか思いましたが女性の日常生態なんて自分の想像の範疇外なので深く考えずに素直に読むことにしました。とりあえずは非常に楽しく拝見できました。栞の描写がかなり上手かった（姉の部屋で…ってのは心理的に理解しがたいですが、女のこならまあそういうこともあるのかなぁ？程度には思うので可）。女の子同士の会話もかなり良い。会話の雰囲気が良かった。なんかピンク色のイメージで、男は近寄りがたいですね……と言うか近寄れない（笑。タイトルが平仮名ってところも柔らかい（或いは幼いような、背伸びしているような感じ）雰囲気が出ていていい感じ。タイトルに限らず平仮名の使い方が（幼いような、背伸びしているような印象があって）妙にいい感じ。良かったです。

……そういえばかなり昔、東鳩の二次創作で同様の題材かつ同じ作風の小説を見たことがありますねぇ……多分この作品とは違う作者だと思いますが……。


はにゃーん (採点:8)
ぱんつのえらいひと――じゃなかったとしても、これからそう呼ばせていただきます。
こだわってますねえ。（笑


コンタミン (採点:7)
作者様はきっと女性の方なのですね。
（読んだことはありませんが）小中学生向け少女小説（？）に出てきそうな乙女チックな文体、会話、そして女性下着に関する知識。読み進めてゆくうちに、まるで自分が異世界に紛れ込んだかのような不思議な高揚感と気恥ずかしさに襲われてしまいました。
貴重な体験をありがとうございました。


お願いですから、女性だと言ってくださいっ。


α・アルフライラ (採点:9)
_|￣|○
こんなに、”にまにま”しながら読んだSSは初めてでした（笑
いくらなんでも栞の口調が子供っぽすぎるだろーとか、たまに誰視点なのか判らなくなって混乱するとか、そんなことはどうでも良いと思わせるほどの甘ったるさ！やるならここまでやれってことですね。
栞が可愛い、名雪が可愛い、香里がちょっと大人！思わず祐一をマウントポジションからタコ殴りにしたくなるようで、もうっ。
まだ8本しか読んでませんが、恐らくこれが今回一番の”問題作”かと（笑


雪蛙 (採点:6)
後半特に甘々になりましたね。いやいやなかなかよろしいかと（ニヤソ）。
ただ特に前半がそうでしたが妙にパンツやショーツの知識が必要とする文章で読み流してしまいました。
途中で美汐視点になっているのも気になりました。一人称三人称の使い分けがいまだに良く分からないのですが栞の心象を述べていたのに急に美汐の考えていることが出てきて一瞬混乱しました。


投票数 101 : 単純平均点 6.23
10点
 9
9点
 10
8点
 11
7点
 15
6点
 16
5点
 22
4点
 7
3点
 4
2点
 3
1点
 4

名無し　 03/12/07 2:1 ＜作者＞
ほぼ９割以上の方にとっては、はじめまして。
名前は名乗りませんが、残りの方にとっては、ただいま。
運営サイドの方々、参加者の皆様、お疲れさまでした。
読者の皆様、感想人の方々、ありがとうございました。

『あなたには次回投稿するこんぺでぱんつＳＳ執筆が義務付けられました。がんがれ』

takatakaさん、約束、果たしましたよ。もっとも、言われたのは成さんでしたけどー。
こんぺ初挑戦、２年以上の長いブランク。８年間磨き上げた自分の最高の武器ではあるが、人によって好き嫌いハッキリ分かれてしまい、決してこんぺ向きではないと思われる女のこ１人称・ほのラブジャンル、その上題材、ぱんつ。
これだけ不安条件揃いながら結果１０４人中２４位は、自分でも予想外の大健闘だと思っております。

明日も(もう今日だけど)仕事なので今日はここまで。作品解説およびレスはまた後日ー。



名無し　 03/12/07 19:14 ＜作者＞
（幾つかの感想にもありましたが）「ぱんつ」「こっとんぱんつ」と聞いて某ＳＳ書きさんの名を連想する方が多いと思います。
しかし、そのぱんつのひとに「ぱんつのひとー」とか言われる私はいったい何なんでしょうか。

「ぱんつのひとー」

……＿|￣|○

それはさておき。

【作品解説、Ａかっぷ】

『らんじぇりーらす（Lingerie lass）』、Lassは「女のこ」「娘。」って英単語ですが、作中にもある通り『らんじぇりーれす（Lingerieless）』、アニメKanonの栞”ぱんつはいてない”疑惑との引っかけから。完成までには約半年かかっています。
香里の部屋で――ってのは、これが元々「かのん１８禁ＳＳこんぺ（仮称）」用の栞ネタ、というのが発端だったからなのですが、それプラス上記の某ＳＳ書きさんにリクしたぱんつＳＳネタを加え、再構成して……と。
キーコンセプトは【（姉妹＋友達＋彼氏さん）×ぱんつ】――というもの。「Kanonでこれを書く意味は？」とも言われてますが、あくまでもぱんつは「従」であって、「主」は栞を取り巻くほのぼのとした人間関係なのです。そこんとこ強調。

ここで問題。作中で何回「ぱんつ」って単語出てるでしょうか。正解はＣＭのあと(ぉ)



村人。　 03/12/07 19:18
ああ！　書き込み可能になってますね！？
というわけであのあのっ！
お久しぶり……ですよね？　ですよねっ
本当に……ああ、もう……ほろり
お久しぶり……です……


ごめんなさい。　 03/12/07 19:37
おかえりなさい。
おひさしぶり、ありがとう、それでもやっぱりおかえりなさい。
おかえりなさい、という言葉がふさわしいのにごめんなさい。

>しかし、そのぱんつのひとに「ぱんつのひとー」とか言われる私はいったい何なんでしょうか。

ぱんつ神称号を進呈いたしますが如何。


名無し　 03/12/07 23:55 ＜作者＞
検索かけたら計５０超えてました、「ぱんつ」（笑）

村人。さん、ぱんつのひと――もとい、せいるさん。お久しぶり、です。

……というか「ぱんつ神」の称号は高橋むぎ氏のためにあると思うのです思うのです。
日記(11/30)の「…昔、デート中にデパートで(下着の)売り場を思わず観察して、激しく相手の機嫌を損ねたことがあったな」――ぱんつ神(゜∀゜) キター!ですよ、ええ……ごめんなさいー。
＃ちなみに、作中にある「お休みの日に、下着姿でお部屋でごろごろする栞と香里」。
　……むぎページ・illustrationsの、やよい＆初佳絵からのインスピレーションなのです。

【作品解説、Ｂかっぷ】

ともだち――これも大事なキーワードの一つであったりします。

生まれつき病弱で入退院を繰り返し、たぶん学校にも満足に通えず、友達同士のお泊まり会とか、普通の女のこらしい生活を送ることはほどんど出来なかったであろう栞。
彼女には好きな人もいなければクラスの友達もいなかった、ただひとりの姉、香里だけしかいなかった――そう思うのです。
ひとりぼっちの、さみしい女のこ――その姿は、微妙に美汐と重なるものを感じます。
（仮定の話、ですけど）栞も入院中病院で仲良くなった子と、ある日悲しいお別れを、永遠のお別れをしたことも、泣いた事があったかも――しれませんし。

当初はここ、「お友達の天野さんに、『修学旅行の時、ひもぱんつとかはいちゃったりするの？』って聞いたら、はしたないって怒られちゃいましたー」……ってぐらいの軽い内容でした。
もちろんここに１章ぶん割く事もなく、美汐がお洒落ぱんつはくこともなく(ぉ)

でも、もしこの２人が出会ってトモダチになれたら、きっと、いい親友になれると思うのです――私のイチオシアンソロ作家、西脇だっと氏のしおみし作品、みたいに。


ところで。
オー・ヘンリーの短編「The Gift of the Magi」って、そんな話でしたか？
あれは「２人のした事は愚かだと思えるかもしれないけど、相手の事を想って２人のした事は、最も賢き者のすることなのだ、彼たちこそ賢者なのだ」そういう話だったはず。

ついでに。
女のこ同士でも普通ぱんつは貸し借りしません――と思うんですが、書いてる最中ぐぐってたら「うちの妹に自分の勝負パンツ勝手にはかれるー、ばかー」って叫びが。
……まあ、色々あるんだと思います。でも、名雪なら抵抗無く栞に貸すだろうなぁと。



せ　 03/12/08 0:1
あっさりバレてるし（笑）。

改めて、おかえりなさい、そしておひさしぶり、です。
本当に。
ひゃくしつを追加したのは結構前ですけれども404で、なおさら今回のは
嬉しかったです。
いくつかの感想人氏には申し訳なかったのですが、私は神にはかないませんですよ（笑）

オーヘンリの話はその解釈で間違っていませんよ。
だから「賢者の贈り物」であるのですし、ね。


名無し　 03/12/09 22:51 ＜作者＞
あっさりバラされてるし（笑）。＞(12/06)白旗の日

しかし今回こんぺ、名前知ってる方が中編で僅か２割程度、短編に至っては皆無だったーというのが、２年間の時間の流れを感じさせるわけで。
『石の上にも３年』と言いますが、一人前の書き手になるには３年かかる――いや、３年もＳＳ書き続けてればそりゃ十分に一人前だろ、代替わりもするだろとも言えるわけで。

……ところで、クラナドってもう発売されたんですか？（浦島太郎かよ）

【作品解説、Ｃかっぷ】

姉妹――「真琴と美汐の会話も、美坂姉妹の会話も、実質上ゲーム中には存在してない」と討論スレで言われてはっと気づいたんですよね、確かにその通りだって。
でも、本編ではそうであっても、ファンとしては２人が幸せに仲良くやってる姿を見たいじゃないですか……というのが（創作の）理由であるわけです。

ＳＳには「本編の考察を補完するシナリオ重視のもの」or「キャラ・シチュエーション重視の後日談系のもの」、といった分類があると思うんですが、わたしはずーっと後者ばかり書いてるんですよね。やっぱり読み手として”幸せな光景”を見たい、書き手として読者に見せたい、から。
――大昔、『前者は(Kanonだったら)栞シナリオにおける香里の悲痛な心情考察、とか。……で、後者は「香里の裸エプロン」とか作者の妄想を書いたもの。○○さんがそれ系の代表格ですね』と名指しされてすごくすごーく凹んだ記憶がありますがっ(ぉ)

＃作者の妄想をそのまま（何のオブラートにも包まずに）垂れ流したＳＳにすると、アレすぎて後で作者自身読めたもんじゃなくなるんだぞー、と経験上言ってみるテスト。
今回の『らんじぇりーれす』も最終推敲や構成構造、余白調整に約一ヶ月ほどかけてます。そのくせに栞の１人称間違えてましたが（爆）
でも余命僅かの儚い病弱少女に「私」は合っていても、元気いっぱい幸せいっぱいのほのラブ少女には「わたし」の方がいいんじゃないですかー…と無意味に抵抗してみる。

香里にブラを『貸して』あげる、栞。それは、姉に対する宣言でもあります。
『将来お姉ちゃんみたいなステキな女のこに、オトナなおねーさんになってみせる！』
そんな輝かしい未来は、いつかきっと、必ず来るに違いありません。――今の栞には、自分にはないものと諦めていた未来が、彼氏さんつきで、ちゃんと待っているのですから。

ところで『目標』であるところの香里のブラサイズっていったいいくつなんでしょうか。ここで皆様にアンケートをとりたいと(ＰＡＭ！)


七瀬友紀　 03/12/11 0:35
ぱんつーぱんつー（挨拶）
……ごめんなさい、だってせいるせんせーが言えっていうのですもんー。
ということで、はじめまして。
せいるさんのぱんつ弟子にして、ぱんつ教下っ端の七瀬友紀と申すものです。
今回は素晴らしきぱんつ作品をどうもありがとうございました。
そのぱんつ力、幸せ力に１０点をつけささせてもらいました。勉強になったです、うス。
これからも、すばらしいぱんつ神さまでいてください。

ちなみにクラナドは「まだ発売されていない」というのが専らの見解の模様です。
それではー。


せ　 03/12/11 0:46
>あっさりバラされてるし（笑）。＞(12/06)白旗の日

といいますか、文章を読んだ五行ぐらいでわかったというか。
だからこそ、諸感想人氏には迷彩かかっていましたのでごめんなさい、なのですが。

>ＳＳには「本編の考察を補完するシナリオ重視のもの」or「キャラ・シチュエー
>ション重視の後日談系のもの」、といった分類があると思うんですが、わたしは
>ずーっと後者ばかり書いてるんですよね。やっぱり読み手として”幸せな光景”
>を見たい、書き手として読者に見せたい、から。

このあたりは二次SS界隈での主流派といっていいかとおもいます。だからこそ
ありきたりとか凡作とか言われちゃうのでしょう。勿論とんがったものは、
エンタメ系（？）ということで面白いものがおおいのは確かです。それが評価
となると……なのが現状かもしれません。

そしてその二つの中で私は等間隔に距離をおいたものがすきです――とまぁ自
分のことはさておき。

>香里にブラを『貸して』あげる、栞。それは、姉に対する宣言でもあります。

彼氏が出来る（た）のは妹のほうなので姉はたじたじなんでしょうけど（笑）
でも栞はおっきくならない気もします。
むしろ知識のほうで以下略。
というわけでA+ぐらいで。（笑

目標なんかちがいます。＞自分

＞七瀬さん

私のせいにしないっ！
……いや挨拶はそれで、といいましたが確かに。（笑）

とりあえず神様に文庫を捧げるような気分で鋭意創作していく次第であります
神様。見守ってください。ぱんつーぱんつー。（←祈りの言葉らしい）





はね〜〜　 03/12/11 3:48
　初めまして〜（でいいですよね？）へたれ感想人のはね〜〜と言います。
　感想期間中に感想・採点できなかった物で、私が好きな話に感想を付けに回っているのですが、大事な所に感想をお渡しするのを忘れていましたっ。

　そんな訳で、以下感想です。最後までお付き合い頂けましたら幸いです。
　なお、らんじぇりーらすへの感想は結果発表前に書いた為、作者予想などもちらっと書いてありますが……気にしないでください（笑）

015 らんじぇりーらす （５０点でも足りません）

　ぱんつ――――！！（ぉ）

　私はぶるまではありません。じゃあ何派か……ぱんつ派ですとも、ええっ！（開き直った）
　元から影響はありましたが、せのお方（略称の意味なし）が私の最後の殻を突き破ってくださいました、ええっ（マテ）
　まず先に、これだけぶっ飛んでいながら、ちゃーんとキャラがずれずに合っているのは流石です。……もうこの時点でとっくに１０点なんか超えてますが（笑）
　でもなぁ……文章作法やら呼称やらで一切問題無しで、これだけつき抜けた死ねるほどに大バカな話書ける人なんかそうそういない気がする……。私だって、もろに一瞬怯みましたし（ぉ）

「下がるな！　ぱんつに触れるぞ！！　って、自分から好き好んで触れに行くなー！」（銀英伝？）
　
　さて。この話の感想をこれ以上書くならば、私も本気にならなければいけないと思うので、ちょっと気合を入れて。
　作者様っ！　あなたとならば、戦場を共に駆けることも可能っ！　全文において、『パンツ』では無く『ぱんつ』と記載するところなど、実に萌えを良くわかっていらっしゃる！
　凄いです。凄すぎます。思わず、スカウターが火を噴いてボンと壊れるくらいにっ！！


　しかしぱんつ勝負ですか……（もやもやもや）


「私はこのぱんつに全てをかけます、天野さんっ！　……引きましたっ！！　ピンクと白のしましまぱんつを攻撃表示で！！」
「……やりますね、美坂さん。しかし私も負けるわけにはいきません。リバースイベント『Ｈ直前！』をオープンします。このイベントは、野獣となった相沢さんがぱんつを剥ぎとってしまいます。これによって、あなたのしましまぱんつは破棄……」
「させませんっ！　こちらもリバースイベント『チラリズム』をオープンします！　どこからともなく吹いた風で、相沢さんは目の前のぱんつに見とれてしまいます。これでＨ直前！　は無効です！！」
「！　流石は美坂さん……ポテンシャルだけならあなたの方が上かもしれません。しかし、私もまける訳にはいかないのですよ」

　…………いや、何でもありません（滝汗）


　イチゴ狩り……ふきふき……い、いやいや、落ち着け自分（汗）
　小ネタの入れ方も秀逸極まります。
「殴ったね！　親父にもぶたれた事ないのにっ！！」
　……そんなアムロは嫌過ぎますが（笑）はっ！　まさかアムロはフラウボウのぱんつを（略）


　その時、ぶわっと一陣の風が吹いた。
「きゃあっ！」
　その風がフラウボウのスカートをめくり上げた時、アムロの脳裏にある歌詞が浮かぶ。
『アムロ――、ふりむくな、アムロ――♪』
「いやだ――っ！！」

　誰か止めて、私を（汗）

　そして何が良いかって、このネタ、ネタが分かっても分からなくても普通に楽しめる文章ですよね。それが良いんです。なんていうか「もうお前は十分に強い」って感じです（何）
　んで。二人でお家でごはん。
　あー、もう人称が時々変わったりなんか、もうどうでもいいです。私はただ、ひたすらにノンストップで萌えまくるだけですからっ！

　ドアプレートを入れ替える栞、萌え――！　
　○禁ワードっぽいけど、そんなのは気にしない――！！（爆笑）
　そして、新婚さんゴッコ……おぅ、息もつかせぬ萌え攻撃。

　なんてことっ・・こんな話っ・・いいのかっ・・いいんだっ・・！（カイジ……って、最後マテ）



はね〜〜　 03/12/11 3:51
　一発一発の攻撃が、まさに重い。そう、私がせいぜい軽戦士程度の攻撃しか出来なかったのに、これは……まさに一発一発が唸りを上げて飛んでくる。
　まともに受けたら剣が一撃で折れるくらいの、そんな一撃。それが、私と同じくらいのスピードで飛んでくる。
　そして、最後は良い感じでほんわか収めて締め……と思いつつも、私は予想してました。

「油断するな。絶対に来る。最後に強烈な一撃がっ！！」
　そして、ぷらぜんと、ふぉー、ゆー……いちさん。くうっ！　私がいつかさっちんで使おうと思っていたネタをっ！！（ぉ）
　最高です。最高です。最高すぎます。で、こんな話に悶える自分はダメすぎます（汗）

　点数……あー、５０点でも足りません。もろにピンポイントで嵌ったと言う事で。
　最後に、もしこれがせいるさんだったら……私の『白ぱんつ』記述が導火線に火をつけてしまったのでしょうか、とだけ（笑）
　あと、ジャンルは絶対らぶこめ（平仮名推奨）だと思いますっ（爆）


　……改めて自分の書いた感想を読み返して……恥ずかしい感想です（汗）んー、しかしせいるさん以上のぱんつ力を持つ方がいらっしゃるとは……凄い。
　では最後に。
「みんなもぱんつには気をつけようなっ！」（コバルトの山浦せんせー）



村人。　 03/12/11 5:54
残念。僕はせいるさんよりはちょっと遅かったです。

>　お風呂のあとはお気に入りのパジャマやネグリジェ着て、
>　さあ、女のこだけの楽しい”パジャマ・パーティ”のはじまり、はじまり。

ここでかなり確信しました♪
こういうのとか、あと独特の体言止めの使い方とか。僕もかなり体言止め多い人ですが。
何せ初めて読んだ貴方様のSS,ぶら――げふげふ、のインパクトはとても大きかったので、
あれ一つだけでももうあのテンポというか空気が体に染み付いてしまいました。

いやはや、本当にまたこの機会で読むことができて嬉しいですっ！
おかえりなさいませー。ぎゅぎゅ


歩人　 03/12/12 15:28
こんにちは、初めまして。歩人です。

ブラサイズがどうとかって話があるようなので一つ参考になればと。

ttp://members.jcom.home.ne.jp/0145761601/kanon/size.html

とりあえず一言
「サイズの公式設定は無視して脳内設定で逝きましょう。そんなの考えてたらＳＳ書けないって（笑）」

あゆなんかは身長考えたらむしろ当然の結果に感じるのは自分だけ？いずれにせよイメージと公式設定にギャップがあるのは確からしいようです。

以上です。それでは失礼します。


せ　 03/12/13 21:22
村人。さんなら一行目で判断すると思ってました（笑）

ブラとバストについては意外としっかり調べず書いてるものもおおいですね。
あゆがぺたんこという描写とか。とか。とか。
……私のことか。_no
本作はそういう意味でも秀逸だった、と思うのでした。

ぱんつコンペがあったら出ますか？いきなりですが。（笑）


名無し　 03/12/15 0:54 ＜作者＞
「わたしの名前、まだ覚えてる？」
最初「Kanonらしく、あとがきの冒頭これにしよっか」とか思ってたんですが。

いやまあそれはさておき。
今年の夏コミ、せいるさんとこでまこみし文庫秋、買ってたんです。せいるさん居なかった（みたい）時なんですけどね。桜木さんの電波出気味な(ぉ)美汐が好きですー。
＃あと久慈さんのえち本とか、地元では買えなかった小栗さんの黄昏の園とか。
　それはもう百円ショップで買った手提げ袋が破けるぐらいに（笑）

【作品解説、Ｄかっぷ】

彼氏さん。つまり祐一くん。
（しかし、昔ときメモ詩織ＳＳ書いてたわたしが栞ＳＳ書いて、ってのも何かの因果なのかなーと今ちょっと思った）
今回名雪に叩かれ夕飯紅生姜、香里には床に正座させられて小一時間問い詰められ(てませんが)、美汐には苺狩り疑惑……結構振り回され気味っぽいかも。
というか、今回祐一をどこの場面で登場させるか、そしてどう動かすかちょっと迷ったのですが。

なお「祐一に香里のサイズ教えなくても、選んだカタログ番号だけ書いて(あと栞がサイズ書けば)いいじゃないか」と思われるかもしれませんが……実際わたしが参考にいくつか買った通販カタログ誌では、こういう上下おそろいセットの場合上(ぶら)がＢ７０で下(ぱんつ)がＭサイズだったら、サイズ番号は３――とか、そういう具合になってて。
そして、セットによってこのサイズ番号は異なるので（あるページではＡ７０−Ｍが番号３なのに、次のページではこの組み合わせが番号４とか）結局栞がサイズ書く＝どれがプレゼントなのか栞に事前に判ってしまうということで、わーダメだダメだー。

プレゼントする時こういうのは困るだろうな、と思ってたら、【彼女さんのサイズ知らなくてもプレゼントできる】画期的なシステムが！
トリンプオンラインの『おねだりボタン』、「クリスマスプレゼントにわたしこんなの贈られちゃいたーい」と自分のサイズ書いて『おねだり』すると、彼氏さんに「彼女さんがこんなの欲しがってまーす。了承？」とメール届いて、ＯＫするとカード払いで彼女さんにぷれぜんとふぉーゆー、という仕組み。

――つまり『おねだりされ』システムなわけかいっ！(ぉ)
これ見て激しく笑ったのは私だけなんでしょうね。

あと、ぶら――げふんげふん、はtakatakaさんも悪いんですよー。
一行説明が【ねこ下着裸エプロン俺ワイシャツまいさゆりん】。ストレートでかつあまりにもナイスすぎるのでそのままサイト検索用に使っちゃったぐらいで。
＃アレで思いっきり萌え転がってくれたＡＨＨさんも、えーと、その、ねぇ…。

ぱんつコンペ、ですか。
そういえば美汐ぱんつキボンと前に黒曜石さんに言われてたの思い出しました。今回書けなかったし。
ちなみに皆の意見に反し美汐ぱんつは結構「すごい系」だと想像します。だってほら、忘れてませんか？
…狸って、とぼけた顔して実は肉食獣なんですよ。あと水泳や木登り得意だったり、でも足は遅かったりー。

「……誰が狸ですか誰が」

それはさておき、『地味めな女のこの恋予感、上物インナー』ってのは『清楚な女のこのちょっと冒険、ひも結びぱんつ』や『ボーイッシュな女のこの女らしさアピール、セクシーぱんつ』と同じぐらいべりーぐー、だと力説する次第であります。ぱんつぱんつー。



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