投票結果

荒野草途伸 (採点:10)

青春の思い出という言葉がとてもよく当てはまる作品だと思います。

名無し＠デフォ (採点:10)

凄すぎる。(゜д゜)ウマー
ぽんぽん読み進めるし、何より話が面白い。
いつもは批判ばかり書いているのですが、
これには批判点が見つからなかったです。

村瀬香奈 (採点:4)

はじめまして。

う、ごめんなさい。北川くんの思考についていけませんでした。
北川くんとヒロインズのカップリングに偏見はないですが、この長さでこれではちょっとあんまりといえばあんまりです。

ふぁんほーいどんく (採点:1)

ラストが気に入らない。

ありあも (採点:9)

こういう作品好きです。組み合わせも珍しいし、まぁ珍しければいいってもんじゃないですが。でもあの７年前のキスはちょっと・・・

yusuke (採点:9)

いいですね。
まとまりよく終わっていますし。
中編としてよく構成できたものだと思います。

春日　姫宮 (採点:3)

　おめでたいですね。
　こういった話はもう少し説得力を持たせないと、こういう感想しか浮かびません。

名無し＠デフォ (採点:6)

　文章的には合格点を軽く突破した感じで、安心して読めました。
　キャラクタ的にもなかなか良い把握をされていると思います。

　引っかかったのは2点です。
　まず北川があゆのナイトを志したのは何故か、という事です。病院のシーンで描写がありますが、それだけでは弱いような気がしています。これは北川のあゆへの想いに直結している事柄ですので、ここを弱く感じたために話全体が弱く感じられました。例えるならば、全長20mのヒノキの木の幹の太さが直径3cmしかなかったような……風が吹けばぽっきり折れてしまいそうな、そんな弱さです。

　もうひとつは最後の部分、オチの部分です。あれ？　こんな風に終わっちゃうの？　7年越しの想いの区切りがスパっとついちゃって次に行っちゃうの？　そんな風に思ってしまいました。
　作中では明確に次（名雪）を志向しているわけではなく、むしろ北川は否定しているんですが、その直後に話が終わっているためになんとも収まりが悪く感じられます。物語が発散しているのか収束しているのか、どっちとも取れるというのは言い過ぎでしょうか。

Time (採点:5)

珍しいカップリング（くっついてないけどｗ）のお話でしたね。
北川の気持ちとか上手く表現できていて良かったです♪
そうそう、私は北川の一人称は気にしないほうだけど、多分突っ込みくるよｗ

名無し＠デフォ (採点:8)

何だか「友人」という言葉がぴったりの北川と名雪の関係が好感をもてます。
これから二人はどうなるんだろう、と思わせてくれますね。
北川×名雪では大体香里と祐一がくっついてるものが多いんですが…
まさかこんな風にあゆが関わってくるとは…結構新鮮でした。

電光刑事バン (採点:8)

　祐一×あゆのカップリングで、北川×名雪というカップリングも珍しいですが、北川×あゆと言うのは新しい気がします。

はむ (採点:1)

話が薄っぺらいと言いたくなりました。はっきりいいますが、肝心な部分を省いてどうしますか？　発想はいいんです。北川のあゆへの想い。けれど、いきなりあゆが目覚めている。なんで目覚める前の肝心な部分を語らないんですか。そこにこそ物語があると思いますがそれを飛ばしてどうしますか。これではキャストが栞のほうがまだマシです。

ふもふも (採点:10)

あ…甘すぎる
すいません。
やられました。
私の完敗です。
何も言う事ないです。

村人。 (採点:8)

いいですね、ええ。ひとつの長い恋に踏ん切りをつけて新しい幕開けに。
大丈夫、北川くん。失恋して３日で新しい恋を見つけた（どちらももちろん本気）人もいます。
ここに（え
がんばれー♪
子供時代の北川くんにはちょっとなんとなく抵抗がありました＞＜

Longhorn (採点:7)

　北川も名雪も、喋りすぎです。台詞の数量じゃなくて内容が。なんか演劇の台本みたいでした。
　細かいところで幾つか、普通使われないような表現もありました。
　でもこういうお話は　(・∀・)イイ!
　みんないいひとってお話は大好きです。取り敢えず助演男優賞を。

delta-pj (採点:6)

なるほど、良い話です。
ただ、ちょっと疑問に思ったのが、北川君が退院してから
一度もあゆのお見舞いに行っていないのでしょうか？

普通ならそんな事有りませんよね。
ちょっとそこの所を考えて欲しかったです。

Foolis (採点:10)

中篇で一番初めに読んだ作品がこれなんですが、いきなり１０点ですか……。
いやはやまさかいきなりこのような作品にであるとは。
文章が非常にこなれていますよね。非常にいい雰囲気が伝わってきてよかったです。

ただ、ちょっと引っかかったのが告白シーンですね。
７年前の出来事を何らかのかたちあゆにいってほしかったかなぁと思いました。
いえ、このシーン自体をいれたら作品自体が破綻しそうなんで、絶対に入れてほしかったとはいえないのですが…なんかアプローチを入れて欲しかったという想いはあります。
でもそれを抜かしてもこれが非常に上質な作品であることを否定できないです。
９点にしようかともおもったのですが、１０点にしておきます。


ただ、誤字が一箇所みられました。確率が確立になっています。
それがちょっと残念でした。

戒 (採点:10)

ほのぼのしてて・・・いい感じですね＾＾

竹仙人 (採点:8)

　いいなぁ、これは好きだ。好きだ。好きになってまった。
　懇々と語られていくうちにシンクロしてしまって、気付いたら名雪を好きになってましたｗ
　こういう自制が利いている話は、速度に乗りやすくて置いてけぼりになる事がないから、好きです。
　うーん、面白かった。

言之米 (採点:7)

さては貴様北川者だなっ！？出合え出合え！こやつを・・・エルドラドに御連れしろ！（マテ

Liar (採点:7)

成る程、北川×名雪ですか。頑張れ北川。
青春時代の切ない感情を呼び起こさせる良作だと思います。
難点があるとすれば、恋愛に臆病な名雪が何故祐一に告白しようと思ったかの説明がやや弱かった事でしょうか。

proofreader (採点:2)

この頃は普通に看護婦という言葉が使われてたから、かえって不自然ではある。
文章の言い回しとか、変。校正してないのだろうか。誤字脱字も多いし。
そんなの名雪じゃねえ。というか、告白のことあゆに告げるって変だろ、北川。

雨音 (採点:2)

えっと……外国人の方でしょうか？（ぉ

素敵に日本語が可笑しいです。（この日本語も可笑しいけど）
壊れてるんならまだしも、ただ単に、普通に間違ってるだけですよね……これ。
読点が全然無いから、まるでカタコトのように見えてきますし。
ホント、少々日本になれた外人さんが書いた文章のようでした。
ツッコミ所は山ほどあるのですが、面倒なのでいちいちツッコミません。
小説を読んで、勉強してください。

……内容も、かなり微妙でした。
ま、それ以前の問題なんですけどね〜（苦笑

まこみし感想隊Ｒ (採点:8)

真琴「あぅー、途中まではてっきり、あゆと北川がくっつくと思ってたのにーっ」
美汐「あゆさんと北川さん、珍しい取り合わせでした」
真琴「結局振られちゃったけどね」
美汐「それは、おまじないをもらっただけでも良しとしなければ」
真琴「あははっ、酷いこと言ってるー」
美汐「さて、お話としてその北川さんの想いの他に名雪さんの７年の想いも混じり、
　　　　それを解決する方向へと動きます。本編の補完、と言う形もとっており、
　　　　良かったと思います」
真琴「でも、北川ってぜんっぜん病弱そうにみえないわよぅ」
美汐「まあ、そこまで深く本編では書かれていませんでしたからね」
真琴「大体、北川、ってナイトって感じしないわよぅ。道化師って感じ？」
美汐「……真琴も随分と酷いことを言ってますよ」
真琴「あぅー、だってー」
美汐「キャラクタも実に彼ららしく書かれていてよかったのですが、
　　　　一カ所だけ気になる点があるとすれば――」
真琴「北川は自分のことを『オレ』って呼ぶ、でしょ」
美汐「そうです。大したことではありませんが、変更にさしたる理由もないようでしたので
　　　　指摘させていただきました」
真琴「この後、北川と名雪がくっつくのかなぁ？」
美汐「それは正に、神のみぞ知る、といったところではないでしょうか。
　　　　ですがそのようなカップリングは珍しいので、何かしたのお話は読んでみたいですね」

K (採点:7)

小さい時の北川君が可愛く健気で、しかもそれが、
現在ときっちし繋がっていて、唸らされました。
成程、こういう繋がりもありかなー、と。

凄く、きっちりとまとまった作品でした。そのため、
物語の爆発力が殆ど感じられないという難点もあり
ますが、安心して心の機微やお話を追えました。

魂魄 妖夢 (採点:7)

性別を排して看護者を表記する場合、「看護士」ではなく、正しくは「看護師」です。「看護士」は「男性看護師」を差す言葉なので。

ラスト十数行、名雪に対する感情を、もう少しぼやかしたほうが良かったのでは、と思います。読み手としては、推測がつくので。

R・S (採点:5)

　うーん、普通？な感じが拭えない。

柾人 (採点:10)

北川のキャラが凄く良い。それだけで満点つけてしまうほどに。
キャラの会話も自然で描写もレベルが高い。文句の付けようが無い名作。

Manuke (採点:3)

悪いお話とは思いませんが……。どうにも、ありがちなストーリーに感じられてしまいました。
せっかくの北川君の過去も、単なる思い出に終始しちゃってますし。（もう少し現代に絡めるべきかと）
エピローグも少々安易な印象が否めません。

あおき哲夫 (採点:5)

予想から一歩もはみ出さないラストはあまりに陳腐です。そして陳腐さを補う、或いは隠しきるだけの筆力も不足しています。もっと頑張りましょう。全体的なレベルアップが難しいなら、得意な分野に特化するのも手だと思います。

歩人 (採点:3)

個人的に好みでない設定。悪くはないんですが……。

HQ (採点:9)

　タイトルとキャラ見て想像したスジを、うまく裏切ってくれました。きれいにまとまってると思う。
このあと…、いや、それは言わぬほうがいいんだろう…。

雪蛙 (採点:5)

最後に北川が名雪に惚れかけた？というのは賛否両論ありそうですが雪蛙的には否ですね。別に北川×名雪が嫌いだからとかそんなじゃなく、もうちょっと自然に締めた方が良かったと思います。
「香里が好きだと思ってた」というのも余計かなと。北川×香里はデフォみたいなものですがそのデフォを無理やり持ってきているように感じられました。
あとできれば七年前に北川が眠るあゆにキスしたことを告白シーン等で絡めてほしかった。具体的には何も思いつきませんがこの話で一番衝撃的シーンをあそこだけで終わらすのをもったいないかなと。
地の文が砕けた感じで書かれており作者様の目指す（目指しておられるかどうか分かりませんが）書き手の個性なのだとおもいました。こうゆう文章も嫌いではないですので。

YOU (採点:8)

正直に言って採点に困りました。珍しい展開をしましたが、はじめにちゃんと理由付けをしているので納得できましたし、一人一人の表現も上手で物語の完成度も高いと感じます。満点でもいいかなと考えていたのですが、最後の北川と名雪の関係を匂わせたせいで余韻が台無しになっています。失望感と名雪登場までの高評価の折衷で点数を決定しました。

ちいーゆ (採点:8)

　『眠り姫』ってタイトル見た瞬間、名雪の話かと思ってました（注：ランダム読みしてるので、メインキャラ・ジャンルは見てなかったり）。ああ、そういえばあゆもそうだったなぁと今更ながらに気付きました。というか、あゆこそが真の『眠り姫』でしたね。
　これはいいですなぁ……。迂闊に変なところに踏み込まず、いい感じに話が進んでいってくれたのが個人的に高ポイント。「ああっ、もどかしい！！」と思うけど苛々しない、気持ちのよい流れの話でした。
　……それにしてもあゆ、嫌な女だなー（苦笑）

出席番号さんばん (採点:10)

こういう話大好きですｗ
ぜひ後日談を読んでみたいです。

VAL (採点:5)

　タイトルの『眠り姫』は掛けてるんでしょうか……？（何
　いくら何でも心変わり早過ぎです（苦笑
　それはともかく、『北川が７年前からあゆを知っている』話ですね。
　眠り姫辺りのくだりは良いと思いました。１０歳の子供ってあんな感じなんだろうな、という。
　ただ、告白の辺りや再会のエピソードなど、ちょっと薄く感じました。
　起伏があまり感じられない、と言えばいいんでしょうか……。

ゆーえむ (採点:6)

　ジャンル表記が北川でこのタイトル、てっきり北×名だと思ったら、いやいや予想に反してあゆだったとは。結局主役になりきれないところに北川の魅力があると言いますか……最後に匂わせた北×名の予感は無かった方が綺麗に纏まった気がします。

じゅう (採点:4)

北川の子供時代が、女性の妄想を具現化したようなショタキャラなのはどうかと思いますが。
自分で自分を子供と自覚している子供ってやだな、とこれは個人的嗜好。

北川があゆを見つめるときに優しい目つきだったというのはいささか信じられません。
彼は醜い嫉妬の感情が心に渦巻いていたはずでは？

叶わないと判っている恋情の告白という話はあまり好きではありません。
言う本人は楽になっても反対に言われたほうの心に重しをのせることになるからです。
まあ、これも個人的嗜好です。

一般市民Ｄ (採点:9)

題名が本当にないようにぴったりだった。
眠り姫といえば名雪と思ったのですが、二人の事さしてたんですね

投票数 100 : 単純平均点 6.19
10点	9
9点	9
8点	19
7点	14
6点	10
5点	18
4点	5
3点	4
2点	4
1点	8

NODO　 03/12/07 0:56 ＜作者＞

初めてのかた、初めまして
知っているかた、これがおいらの作品でした
今回、初めてのこんぺと言うことで投稿してから毎日が緊張の日々でした。
こんだけ体と胃に悪い日々は無かったです（ｗ
何はともあれ、評価していただいた１００人の皆様、そして感想を付けてくれた方々、どうもありがとうございました。
では、次回は個別レス、自分の作品についての思いを書きたいと思います

では

NODO　 03/12/07 4:9 ＜作者＞

最初は個別レスから。
レスが終了しだい今回のお話についてのあとがきを……

名無し＠デフォさんが何人かいますのでこちらで勝手に番号をふらせて頂きます。


＞荒野草途伸さん

青少年たちの青臭い日常と言うところでしょうか（ｗ
青春を表現するのは、簡単のようで凄く難しいと思います。
この拙作がそれを表せているのならとても嬉しいです。

＞名無し＠デフォ１さん

最高の褒め言葉、ありがとうございます。
自分自身のＳＳを書く時のテーマで『読みやすさ』を心がけているので、それを少しでも達せ出来たら良いなといつも思っています。
そこまでべた褒めされると喉もとが痒くなるくらいに嬉しいです。

＞村瀬香奈さん

うーん、やっぱし北川の思考の変わりようの早さ、突然さは不自然でしたか。
書いていても、不自然さを拭うことが出来なかったのは私の文章力、構成力の無さを露呈していますね。
精進したいと思います。

＞ふぁんほーいどんくさん

ラストについては賛否両論分かれると思ってました。
ある程度の批評は覚悟の上です。
本来のプロットではラストはもう少し違う展開でした。
書いているうちに文章量が多くなりすぎてしまい、泣く泣く本来のラストを止めにして、急遽ああいう展開に持っていてしまいました。
ああ、ですがこれは言い訳ですね。
自分の構成力の無さを露呈したまでです。

＞ありあもさん

カップリングの珍しさは少し狙ってみました（ｗ
色んな北川ＳＳがあるので新たなジャンルを確立できれば良いなと思って書いたのですが、それを上手く表現できれば良いなと思います。
７年前のキスシーンは『眠り姫』との関わり合いの引き合いで出したんですが、うむ……なんか辛いですか。

＞yusukeさん

こちらはラストを気に入ってくれたみたいですね、ありがとうございます。
中編としてよく出来たものだと褒めてくれて光栄です。
これからもがんばってＳＳを書き続けたいと思います。

＞春日　姫宮さん

説得力に欠けていましたか……、少しどこかでご都合主義らしさが臭ってしまったのでしょうか。
文章を書くことに一生懸命になってしまい、話の厚さまで目が回らなかった私の問題ですね。
凄く参考になりました。

＞名無し＠デフォ２さん

私の文章に合格点を付けてくれるなんで恐縮です。
キャラクター設定には自信が無かったのですが（特にあゆについて）、お褒めの言葉ありがとうございます。
北川がナイトを目指した理由は少し弱かったですか。
子供が簡単な理由ですべてを決してしまうのは少し強引過ぎましたかね。
一応今回のラストはこのあとどうなるかを濁してみました。
名無しさんが言うとおり、発散、収束とも取れるとも思います。
うーん、中途半端すぎるなと反省です。

＞Timeさん

北川、名雪、あゆの三人がメインの話は数が少ない（むしろ無い）ので狙ってみました（ｗ
見た目の珍しさに話が負けていなければいいなと思います。
北川の一人称は修正が締め切られてから気づきました。
……今まで『俺』だと勘違いしていました、反省。

＞名無し＠デフォ３さん

この２人の関係はいい友人だと思います、もちろん異性間の。
現実ではありえそうも無いですが（ｗ
これからの２人はどんな未来が待っているのでしょうか。
書いた本人としても、続きを書きたくなります（ｗ

＞電光刑事バンさん

ダブルヒロインシステムとでも言うのでしょうか（違う
恋愛の基本形は三角関係です（ｗ

＞はむさん

話が薄すぎますか……。
言われてみれば、本編であゆが目覚めたときって何らかの報道があったような気がしました。
そのときの北川の想いについて、書かなければ本編の補完としては不完全ですね、猛省します。
これでは発想倒れです。

＞ふもふもさん

ふむ、砂糖大さじ１５杯ってところでしょうか（違う
確かに甘いです、甘々です。
一言で言えば、Ｂｏｙｓ　Ｂｅ…（講談社）とか、ＳＡＬＡＤ　ＤＡＹＳ（小学館）ってところでしょうか（ｗ

＞村人。さん

うわー♪　村人。さんだー♪　村人。さんから感想もらったよー♪
恋愛の難しさ、突然さをリアルに表現してみようと試みたんですが、書いてみると「うわっ、ご都合主義」と、書いた本人すら目を逸らす出来でした（ｗ
恋愛は人が説明できるものじゃないのだと、改めて実感しました。
あと、子供の表現も難しいですね。
あれじゃあ、どう考えてもショタ受け少年にしか……。

＞Longhornさん

地の文が苦手なんで、どうしても会話に逃げてしまう癖が出てしまいました、反省です。
他にも日本語が苦手なんで（ｗ　どうも、正しい日本語が分からないようですね、私。
もう一回、一から日本語の勉強をしたいと思います（ｗ

＞delta-pjさん

あっ。
言われてみれば、そんな物語があったのなら一度くらいはお見舞いに行きますよね。
だめだ、何を考えていたんだ。書いていたときの自分。
だから、物語が薄いって言われるんだよー(;´Д⊂)

＞Foolisさん

一番最初に拙作ですか……、それは不幸ですね（待て
文章がこなれているなんてとんでもない、まだまだ修行中の身です。
確かに告白のシーンで病院のシーンを少しは入れればよかったかなー、と思います。
ですが、キスシーンだけは入れないでいたいと思います。
７年前に会っていて、その頃から好きになっていたぐらいですかね、もし入れるとしたら。
誤字については……一から日本語の勉強をしてきます（ｗ

＞戒さん

やはり、これはほのぼのでしたか。
実は書いた本人が、この作品のジャンルが分からなくなってしまったと言う罠です（ｗ
中途半端にシリアス入っているし、ほのぼのとしたところもあるし……
なんて自分泣かせの文章でしょう（ｗ

＞竹仙人さん

わー♪　また尊敬しているＳＳ作家のかたからの感想だー♪
私、お腹いっぱいです（ｗ
いやー、そこまで拙作に感情移入してくれるなんて恐縮です。
面白かった、最高の褒め言葉です。


まずはここまで。
残りは次回へと。

NODO　 03/12/07 14:19 ＜作者＞

さて、残り方々にレスレス。

＞言之米さん

うわやめろどこへつれていくわたしはむじつだべんごしをよ（以下フェードアウト）
こほん、冗談さておき。
はい、私は北川者です（ｗ

＞Liarさん

高校生時代の切ない感情を上手く表現できれば良いな思ってました。
名雪の告白の動機付けは弱すぎましたか。
もう少し掘り下げるべきですかね。

＞proofreaderさん

正直『看護婦』表記にするか、『看護士』表記にするか迷ってました。
結局『看護士』表記にしましたが、時間軸を考えると『看護婦』の方が正しかったですね

＞雨音さん

あー、一応両親共に日本人です（ｗ
木の根っこやキャベツ畑から生まれてきてないことは確かです。

＞まこみし感想隊Ｒさん

北川の一人称については私の勘違いと言うことで……。
そして、高評価ありがとうございます。
キャラクターたちをしっかりと表現できていたかかなり不安でしたが、なかなか評判良かったのは意外でした。

＞Kさん

少年期の北川はかなり苦労したところでした。
正直『こんなの北川じゃねぇ！！』と、言われる覚悟でしたが、可愛く健気なんて……。
物語の構成として『起承転結』には気を配ったのですが、物語の山に関しては弱いですね。
もう少しどかんと来るイベントを書ければよかったのですが……。
ああ、言い訳だー、反省。

＞魂魄 妖夢さん

うひゃー、正しくは『看護士』じゃ無くて『看護師』ですか。
使うならしっかり調べようよ、自分＿|￣|○|||
ラストはできる限りぼやかそうと思ったのですが、まだ不十分でしたか。

＞R・Sさん

普通……でしたか。
珍しさと意外性を狙ったのですが……。
カプ以外に関しては良くある恋愛物語ですね。
もう少し、話の本筋の勉強をしなければ。

＞柾人さん

北川好きの私としては、自分が描いた北川を褒められるのは一番嬉しいです。
文句を付けようが無いなんて、粗を探せばいっぱい出てきますよ（ｗ
拙作をここまで褒めてくれて光栄です。

＞Manukeさん

ありがちなストーリーは覚悟の上でした。
今回のような恋愛物語はいたるところであるだろうなー、と思ってましたから。
自分の発想力が無いのが原因です。
アドバイスどうもありがとうございます。

＞あおき哲夫さん

予想通りの展開でしたか……、だめですね自分。
カプだけの意外性に固執して、大切な物語を疎かにしては……
貴重なアドバイスありがとうございます。
努力していきたいと思います。

＞歩人さん

好みで無い設定……かふっ（吐血
やっぱり万人受けしないよなー。

＞HQさん

よし、タイトル引っ掛け１人目(σ・∀・)σゲッツ
『眠り姫』の表記で如何に読者をだませるかは、今回の裏テーマでした（待て
このあとの展開は……一体どうなるんでしょうか？
何も語らないほうが吉なのかな……難しいです。

＞雪蛙さん
うーん、恋愛の難しさ、唐突さを表現したかったのですが……。
香里に関しては、その恋愛の難しさを表現するための引き合いに出したのですが、そうとられることもありますね、反省

です。
告白のシーンは少し弱かったですか、もう少し過去と絡めればよかったなーと今更ながら後悔を。
地の文に関しては変に意識してなかったのですが、堅くはしないように心がけてました。
多分その影響で砕けた表記になったのではないかと思います。

＞YOUさん

採点を困らせてしまいましたか。
珍しい展開をしても、ある程度の理由は必要だと思いますから。
ですが、こういうオリジナル設定は賛否両論なんですよね。
ラストの展開で失望させてしまったことはお詫びします。
これは自分の構成力と文章力の無さが原因です。

＞ちいーゆさん

タイトル引っ掛け２人目(σ・∀・)σゲッツ
って、ゆーいちさんを引っ掛けてしまったのか！？　尊敬する書き手の方を引っ掛けるなんて……。
物語の流れは気を配りました。
いきなり突拍子も無いところに飛んで、読者を混乱させるのは私の志に反するので。
私の中であゆは「大人の女」というのがデフォです（ｗ

＞出席番号さんばんさん

ありがとうございます。
後日談ですか……ちょっと難しいですね。
機会があればぜひ書いてみたいのですが、まずはこの作品を修正したいです。

＞VALさん

『眠り姫』の表記は名雪と思わせて、実はメインヒロインはあゆという私の悪戯です。
心変わりの早さは自分でも危惧してました。やっぱり早すぎですかね〜。
物語の薄さに関しては、自分の文章力の無さですね、反省です。

＞ゆーえむさん

タイトル引っ掛け３人目(σ・∀・)σゲッツ
こんな私の書いた北川君に魅力を感じてくれるなんて……
ラストはある程度の覚悟の上です。
ここに非難が集中すると思ってました。

＞じゅうさん

子供らしさを表現したかったのですが、これがいかんせん難しくてどうにも上手く出来ませんでした。
その結果がショタキャラ北川です（ｗ
んー、あゆを見つめる時の北川ですが、春の辺りは言うとおり祐一とあゆを見て醜い嫉妬の感情があったと思います。
これは本文でも表記しましたので、そのあと自分はあゆのナイトになるんだと自分の感情については自己完結した。
と、言うことを表現したかったのですが、だめだめでしたか。
最後のことを言われると、物語がなくなっちゃいます。
嫌な作品を見せてしまって申し訳ございません。

＞一般市民Ｄさん

題名はかなり苦労しました。
これだけで何日間は悩んでいました。
書いている最中も、投稿したあとも。
むふー、『眠り姫』と言えば名雪のほうが強いですが、グリム童話の『眠り姫』を考えるなら正しいのはあゆですね。
これで７年間ではなく、１００年間寝ていれば完璧なんですが（待て


ふー、これで全レス終了です。
感想を下さった方々どうもありがとうございました。
次は物語のあとがきだ、がんばるぞー。

NODO　 03/12/07 16:45 ＜作者＞

では改めまして、第３回かのんSSこんぺ中編部門に拙作「眠り姫に恋焦がれて」で参加させていただきましたNODOと申します。
一応KanonSSを書き始めて8ヵ月ちょい（当時）、執筆中に様々な紆余曲折などがございましたが、今の自分の集大成を表現できたのではないかと思います。
これは結果以前に、自分らしい作品を仕上げることが出来たので、一番満足できたところでもあります。
ラストを除いては……（待て

えー、読んでいただければ分かると思いますが私は脇役が大好きな人間です。
そういうわけで今回こんぺに参加するに当たって、脇役にスポットを当てた作品を描こうと決め、そこからあーでもない、こーでもない、と色々な案と格闘して、完成したのが拙作です。
初めは久瀬×あゆだったのに、何処をどう間違えてこう変化したのでしょうか（ｗ　きわめて謎です。
そんな裏話はさておき、今回一番の問題点に上がりました拙作のラストについてお話したいと思います。
本来なら書くものではないと思いますが、私としてもこのラストには納得していない人間なので、少し言い訳を（爆



さて今回のラストは私の中では「恋愛・エンド」と言うものです。
本来なら「友情・エンド」というラストでこの話を締めようと考えていました。
では、なぜそのエンドにしなかったのか？
まぁ、ぶっちゃけた話40kbを超えてしまったわけです（爆
ラストワンシーンというところで残り1kbになってしまい

「うわっ、このままでは容量超えちゃうよ。仕方ない、どっか削るか……だめだ、削るところが一個も無い＿|￣|○|||　ううっ(;´Д⊂)　ラストを変えるしかないのか……」

という状態になったのは締め切り1日前（爆
ここから上手にまとめるエンドなんて、思い浮かぶことなど無く、そこで一度没にした展開を引っ張り出した訳です。
こんな不完全な作品で出展したのは採点してくれた方々、特に高評価をくれた方に失礼だと思ってます。
ご容赦ください。


と、まぁこんなことがあったわけです。
あのラストの裏話には。
近いうちに拙作を再校正し、「友情・エンド」で再発表したいと思います。
このエンドが気になった方は是非読んでください。




最後になりましたが、このような場を提供してくれましたいたちん様、そして拙作に投票してくれた100名の皆様、その中で感想をくれた40名の皆様、ありがとうございました。
皆様から頂いた結果、感想はこれからの創作活動の糧にしていきたいと思います。
この掲示板は、期限までずっと公開しておりますので何かしら意見、感想、質問がある方はドンドンカキコしてください。

ちいーゆ　 03/12/10 17:43

　気になる作者さん＆作品の掲示板巡りしてます
　ご挨拶に上がりました。ゆーいちです

　伏字掲示板でも私この作品プッシュしてましたが、本当に好きですよ。
　凄い爽やかで喉越し爽快後味すっきりな感じで。特に「告白」シーンがお気に入りです。「北川行くのか？　行け、行け、行ったぁぁぁぁぁぁ！」ってな感じで、なぜか手に汗握って読んでいたような（笑）
　ラストも賛否両論（NODOさんも納得してないようですが／汗）ありますが、私は結構好みでした。「好き・嫌い」はっきりせず、「好きかも？」ぐらいに留まったところがたまらなく感じました。感想欄にも書きましたが、もどかしさ＝苛々にならない話だったと思います。
　うーむ、こってりとしたシリアスやダークも好きだけど、こういうすっきりとしたお話も大好きなあたり、自分の好みがよくわからない今日この頃です。

　そして裏テーマ……見事に引っ掛かりました（笑）　くっ、ネタ師を自称する人間としてお恥ずかしい……。
　それにしても、「尊敬してる」と言われたのは始めてですね（汗）　そっちの意味でもありがとうございます。
　面白い作品どうもありがとうございました。お腹一杯です――ごちそうさまです！

NODO　 03/12/10 23:17 ＜作者＞

わー、奥様奥様♪　ゆーいちさんから、コメントをいただけましたよ
気になる作品なんていわれると、この作者ディスプレイ前で喜び悶えちゃいますよ（ｗ

＞特に「告白」シーンがお気に入りです。「北川行くのか？　行け、行け、行ったぁぁぁぁぁぁ！」ってな感じで、なぜか手に汗握って読んでいたような（笑）
この場面は作品の中でも数少ない（ぉ　山場ですから力を入れました。
オフィシャル設定だったかは忘れてしまったのですが、北川の性格の表記に恋愛には奥手と書いてあったような気がしたので、告白するにもこんな風に葛藤するのも北川らしいかなと思いました。
現実、告白は一世一代の勝負ですから、やっぱり何らかの物語がないと面白みが無いとつまらないと（ｗ

＞ラストも賛否両論（NODOさんも納得してないようですが／汗）ありますが、私は結構好みでした。
ありがとうございます。
納得しないまでも、出来る限り自分の理想に近づけるように努力しましたので、そう言われますと嬉しい限りです。

＞「好き・嫌い」はっきりせず、「好きかも？」ぐらいに留まったところがたまらなく感じました。
この辺の微妙な感じが人間らしさではないかと思います。
自分の心なんてものは、なかなか理解しにくいと思いますし。

＞そして裏テーマ……見事に引っ掛かりました（笑）　くっ、ネタ師を自称する人間としてお恥ずかしい……。
ネタ師として恥ずかしいなんて、そんな事無いと思いますよ。
「眠り姫」という表現はKanonSS界では名雪の代名詞みたいなイメージがありますからね。
……まあ、だからこそ狙ったわけですが（ｗ

＞面白い作品どうもありがとうございました。お腹一杯です――ごちそうさまです！
お粗末さまでした（ｗ