投票結果

久慈光樹 (採点:10)

　ぐはっ、参りました。
　素晴らしいです。秋子さん視点でここまで見事な作品を書かれてしまっては、白旗と共に10点をつけるしかない。作中の秋子が、名雪が、祐一が、まるで映画を見ているかのような臨場感を持って感じられました。
　秋子が一人娘を蛍に見立てるあたりの描写など、読んでいて鳥肌が立ちましたよ。
　参りました、完敗です。もっと色々語りたいのですが、言葉がありません。この素晴らしい作品に感謝を。ぜひ１位取ってください。

電光刑事バン (採点:8)

　夏のひと時を秋子さん視点で綴る技法は見事でした。
　子供だと思っていても、気が突かないうちに誰もが大人になっていく。そんなありふれた日常の風景が目に浮かぶようでした。
　登場キャラが三人と言うところが高ポイントです。

あひる (採点:9)

すごく雰囲気が良い作品でした。名雪と祐一が微笑ましいです。蛍の演出もお見事です。

言之米 (採点:9)

秋子さんの話だけど、祐一と名雪の関係もこそばゆくて良いです。

Longhorn (採点:9)

　この手の話にトコトン弱いんです。

proofreader (採点:1)

冒頭、わざわざセンタリングする必要なかったんじゃないかなあ。こんな回りくどい文章だと。いきなりこれだと、読む気なくすって。
いつかどこかで言ったけど、読者に辞書をひかせる文章は駄文だと私は思ってる。読者層を考慮するようにしてほしいところ。少なくともKanonSSの場合、常用漢字以外はなるべく使わんほうがいいかと。特に震顫なんて、私みたいにそういう症状でも持ってでもないと、知らない人が多いんじゃないだろうか。知識をひけらかしたいのなら、SS以外の方法を使ってくれ。これくらい分からないほうがおかしい、もっと本を読め、とか言いだすのなら、ご愁傷様。
ただでさえ硬くて読者を選ぶような文章なのになあ。それが上手い文章と考えているなら、錯覚。
誤字脱字が結構ある。

なんか、自分の話書きたいがために、Kanonを無視してるのは、気に入らない。
火星の大接近が記事にあるなら、2003年の話か。祐一はまだ居候しているのだろうか。

燃焼系オギノ式 (採点:1)

あのー
一体どういう環境で確認されたのか知りませんが……
あんまり長い文章をCENTERタグで囲まないで欲しいです。
単純に純粋に読みにくいので。
というか、異なる長さの文を中央揃えすると読みにくいです。

で、文章。
悪いですが、どう見ても痔の文下手です。
Ｋａｎｏｎの舞台以外で書くにはまだ実力不足としか言えませんね。
場所の想像が非常にしにくい。ていうか頭に浮かびません。
あと、無意味に小難しい言葉使いすぎです。
かっこよく見えるかもしれませんが、読みにくい文章など基本的に害悪でしかありません。
こんな言葉を使う人と普段会話して自分は楽しいかくらいは考えて書いてください。


で、最後に……
この作品に出てきている人たちって誰なんでしょうか？
オリキャラですか？
ジャンル・カテゴリには『秋子 名雪』とあったんですが、見間違いかなあ。
ちなみに私が見たこのＳＳのタイトルは『夏もよう』でした。

takahashi (採点:4)

蛍のバケツを運んだことをあれだけ鮮明に覚えてるのに、どうやってそれらを手に入れたかを忘れるかなあ。。
ただ、幼いやり取りをしている祐一と名雪は新鮮でした。
祐一は、すぐ完璧超人にさせられてしまいますからね。。。

雪蛙 (採点:7)

完全無欠ではない、名雪に何かを言わんとする秋子さんがとてもよかった。
正直秋子さんがどうゆう結論を出るのかが気になるところです。
そこまで読まないと感想が書けない、もとい書きたくない。続きが気になる。
というわけで続編を所望。そのときはどうやって謎多き秋子さんの指のサイズを知り得たのかも教えていただきたく（ｗ）。

HQ (採点:4)

　ストーリーそのものはそんなに悪くはないのだが、なんとなく「作り物」
に見える。中盤あたりで文章がおかしいところがあったので、それもマイナス。

春日　姫宮 (採点:5)

　描写も美しく、いい作品だとは思うのですが。
　文章のリズムがとことん肌に合わなかったために、何がなんだか分からないうちに終わってしまったという感じを受けました。
　自分は作者さんが対象にしていた読者では無いのかも知れませんが、一応そういう人もいたと言うことで心のどこかに留め置いて貰えると幸いです。

Liar (採点:5)

話自体は面白かったと思いますが、余りにも名雪に冷たい態度を取る祐一に違和感を覚えました。
こればかりは、キャラクタの捉え方の違いなので仕方ないのですが。

雨音 (採点:8)

真琴のようにじゃれつく名雪がなんだか微妙でした。
人格が……微妙に違うような……。
そんなわけなので、名雪の登場している部分は、多少違和感を引きずりました。
しかし、祐一と名雪の掛け合いはともかく、二人を見守る秋子さんがいいですねぇ。
＞自分が別荘に着いてから１時間で帰ってきたら、少し叱ってやろう。一時間半ならもう少しきつく説教してやろう。２時間過ぎていたら……気付かなかった振りをしておこう。
こんな母親がいたら素敵だ……。ちょっと怖いですけど（笑

全体的には、とても綺麗な雰囲気のお話だったと思います♪

じゅう (採点:5)

ほのぼのできる内容が、何故か重苦しく見えました。

あおき哲夫 (採点:9)

最高評価を差し上げたいところながら、難解な漢字を多用するのはどうでしょう。お話から言えば使う必要を認めないのですが。作者の持ち味である可能性もありますが、それでも読者に一定のストレスを与えたことについて残念ではあります。物語に関しては、ほぼ文句の付けようがありません。老い、についての言及が足りない点だけでしょうか。昨今の風潮だけが全てではなく、秋子の人格を形成した若い頃の心理的檻が縛るものも描写して欲しかったと思う。

歩人 (採点:9)

うーむ、上手い。蛍に関する秋子の過去のエピソードなんかは特に秀逸です。いい感じです。名雪と祐一の掛け合いも良し。雰囲気も良かった。何より内容が凄く良い。堪能させていただきました。

ふうがみこと (採点:7)

　この７点は全部が全部、文章力への評価です。しかし悲しいかな、文章力以外にプラスをつける気になりませんでした。
　私の趣味でいうと、これは短編にした方が綺麗にまとまったんじゃないかな、と。これだけもったいぶって、然もかなりの文章力を披露して、結局なんの変哲もないありふれた内容になってしまっている。勿体無い。試しに台詞だけ追って読んでみると、或いは目立つ部分だけを斜め読みしてみると、それだけで内容が理解できちゃうんですよ。
　内容に飛びぬけた部分がないのなら短く簡素にまとめて、文章力による余韻で勝負した方が読者の心に残ったかと思います。意表を衝く事はおろか、先に期待させるモノがなかった。なにか一つでも驚かされる場面があったら、さらに高得点をつけていたかと思います。

まこみし感想隊Ｒ (採点:3)

真琴「なんか、祐一と名雪が、すっごく幼く見えたの」
美汐「真琴からもそう見えたのなら、よほど幼い感じなのでしょう」
真琴「あぅー、どういうことよぅ」
美汐「言葉通りです」
真琴「あぅーっ！」
美汐「さて、お話の方ですが、秋子さんの在りし日の情景。
　　　　二人の共同作業がの結果、残ったものと残らなかったもの。
　　　　そしてこれから紡がれていくもの」
真琴「でも、全然秋子さんたちらしくなかったわよぅ」
美汐「そうですね。そもそもこれは、シナリオ上どういう位置づけなのでしょう」
真琴「名雪以外の人、出てこないし……でも名雪さんのシナリオじゃないのは間違いないわよぅ」
美汐「そうですね。秋子さんの怪我の話も出てきませんし――」
真琴「その……くちづけも……」
美汐「名雪さんのシナリオならクライマックスに駅前でくちづけていますからね」
真琴「（こくこく）」
美汐「結果として、キャラクタがKanonの人達の名前だけを借りたように感じました」
真琴「描写とかは綺麗だと思ったのよぅ。天の川とか……」

はむ (採点:3)

中盤の文字の大群がきついです。そこで流し読みモードに入ったので、詳しい内容はつかめていないのですが（こんなので採点する私を許してください）、秋子さんの夫との思い出話なのかな？　可も不可もなくといったところです。読みづらいのが私にはマイナスでした。

魂魄 妖夢 (採点:9)

全体として落ち着いた筆致で書かれていて、それでいて内容もある、良い作品だと思います。ただちょっとKanon本編と距離があるかな、とも思いましたが、逆に言えばそれは、独立した短編小説としても読めたということなので、問題はないと思います。

気になった点がいくつか。
冒頭のセンタリングの箇所、存在にあまり意味がなかったように思います。あと、この話はKanon本編に対して時間的に「いつ」なのかが気になりました。火星大接近をにおわせる記述があったので、2003年かと思いますが、その割には祐一と名雪がそのまんまだし、ふたりの仲の進展状況も微妙です。それと、キャラの発言における「〜」の多用が目につきました。
……まあ色々とケチをつけてしまいましたが、これは私の、この作品（と、作者さん）への嫉妬の表れだと思っていただければ幸いです（笑）。

柾人 (採点:3)

前半のキャラの立ち位置からして、秋子さんの存在は祐一と名雪を見守る傍観者のようなイメージがあったので、時折彼女の独白じみた呟きもはいっているが、いっそのこと全編秋子さんの一人称でも良かったのでは？
また中盤、延々と地の文のみが続くのは少し読み辛い。かと思えば会話文のみの展開が続いたりと、描写のバランスが取れていないように見受けられた。
またキャラの台詞が逐一短く、ありきたりのものが多いのも気になった。

YOU (採点:7)

月夜の場面で終わりだとおもっていたので、その後があることに気づいた時、蛇足だなと思ったのですが…そんなことはなく、しっかりと終っていました。

Manuke (採点:7)

秋子さんの過去との決別が良い雰囲気です。
が、少々表現がくどい感じを受けますね。
言葉の使い方にも、いくつか疑問を覚える部分がありました。例えば
『うたかたのような相槌』
『嘲笑する名雪』
『希求するを感じる』
『半分負ってくれた』
あたりです。
また、秋子さんが求婚された件がうやむやになっているような……。（名雪の反応の方です）
もしかして、『お母さん、先に行っていいよ』の部分がそれに対する答えなんでしょうか？　だとすると、物足りないように感じます。

Ryou (採点:8)

良い話だったなぁ。話の起伏の微妙なさじ加減が上手いなぁ、と。

K (採点:7)

見せ方のとても上手いSSだと思いました。

過去の思い出と今を、蛍というキィワードで繋ぎ、
将来の希望をきちんと感じさせてくれるお話に
なっていました。淡々と、そしてしっとりとした
秋子さん視点の語りも、よくマッチしていたと
思います。

夏葵 (採点:9)

美汐の次はきっと秋子さんのSSが増えるだろうと予想してたわけですが、あにはからんや、その中にとんでもない作品が含まれていました。どこがアマチュアかと疑うような文章は惚れ惚れします。冒頭がちょっとだけなんか違うなぁ、と思ったけど、それは些細なことでした。

でぐでぐ (採点:9)

実に惜しい！ 後わずかでベストだったんですが…
「お母さんにいい人が出来たら」と問われて黙って居なくなりますか、普通？
驚きのあまり逃げ出すにしても、それっきり話題にも上らないのは話の上でも変ですし、
こんな前フリとも取れる台詞を出された読者(少なくとも私)としては、すっぽかしを食らったような気分です。

ちいーゆ (採点:6)

　惜しいですね。いいところまで盛り上がっていたというのに、これからというところで尻すぼみで終わっちゃった感じです。とはいえ、しつこくなくさっぱりとした読み手に優しいSSであったと思います。……まぁ、文章がごちゃごちゃと固まっていたのは読みにくいなぁとは思いますけれど。

VAL (採点:6)

　蛍。名雪。なるほど。いいと思います。
　親の視点からの話。こんな感じなのかな、と思えました。
　でも名雪と祐一ってこういう物なのかなあ……キス一つとかそういう問題なのかなあ……というのが気になりました。

Foolis (採点:9)

１０点まで後一歩だなぁと思う作品でした。
蛍のシーンとか幻想的でいいですし、秋子の一時間遅れたらのくだりは非常に悪戯っぽくていいのですし、秋子の心境もいいんですが、ちょっと物足りなさを感じました。
いや、非常にいいんですけどね。ほんとに。

でも、ほんとこのネタだったらもう少し練ってくれたら１０点だったのになぁと思った作品でした。

Ｇａｒａ (採点:10)

　冒頭のセンター寄せ、一行辺りが長く、環境によってはとても読みにくい。
　Ｋａｎｏｎである必然性、ほぼ皆無。ここで初めてのキスがある以上、殆どのシナリオと関係無い。
　誤字、少々あり。特に「賢明」は気になる。「あ、でめっ」も結構ずっこけた。

　以上の点を考慮し、個人的な趣味において裁定を行った結果……文句無く満点（笑

　なんと言いますか、切なくて可愛くて綺麗で、すっごく素敵な話でした。
　硬い語句が多用されている文章構成なのに、リズムや語感がとても良くて、いわゆる「小難しい文章」にありがちな「無理して難しく書いてるような違和感」がありません。
　人生の岐路に、思い出に還りにやってきた秋子さんの心情に心地良く浸らされ、名雪の成長に人生を肯定される喜びに共振させられました。

ゆーえむ (採点:2)

　状況が不明すぎます……本編とは違う展開ですよね。祐一が本編以上に子供っぽいから過去の話なんでしょうか……？　いや、しかし七年前から水瀬親子とは会ってないはずだから……うーん。やはり状況の不自然さを覆すほどのインパクトがない感じがします。

投票者３．５回目 (採点:9)

センタリングには、もっと小さい纏め方を望みます。

>じたばたと藻掻く青い頭を
ゲームの常識を揺るがす発言は禁止です。
（真面目に言えば、この作品の雰囲気に不一致です）

キスシーンはとても綺麗でした。
出来るなら、この場面に向けて収束するように、前半をすっきりと（もしくは濃密に）構成して貰いたかったです。

投票数 80 : 単純平均点 6.42
10点	3
9点	14
8点	9
7点	17
6点	13
5点	10
4点	4
3点	6
2点	1
1点	3

初心者Ａ　 03/12/07 2:37 ＜作者＞

　みなさんの愛してくれた秋子は僕と結婚することになりました。今まで僕の秋子を応援してくれてありがとうございました。

ジサクジエーン　 03/12/07 2:41 ＜作者＞

:.,' . : : ; .::i'メ、,_　　i.::l　';:.: l '、:.:::! l::!　: :'、:i'、: : !, : : : : : :l:.'、: : ＜謝れ！
'! ,' . : i .;'l;'　_,,ニ';、,iソ 　'; :l　,';.::! i:.!　　: '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、: ＜↑はレイラさんに謝れ！
i:.i、: :。:!.i.:',r'゛,rf"`'iミ,`'' ゛ ';.i　`Ｎ,_i;i＿__,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、
i:.!:'、: :.:!l :'゛ i゛:;i{igil};:;l' 　 ヾ!　 'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i
:!!゜:i.'、o:'、　゛、::゛''".::ノ　　　　　　　　i゛:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !:
.' :,'. :゛>;::'、⊂‐ニ;;'´　　　　　　　 　 '、';{|llll!: :;ノ　! : !::i. : : : : i :
: :,'　/. :iヾ、　　　｀　　　　　　　 、._. ミ;;--‐'´.　　/.:i;!o: : : :i :
: ; : ,' : : i.:　　　　　　<_　　　　　　 ｀ ' ' ｀｀'‐⊃./. :,: : : O: i. :
: i ,'. .　: :',　　　 　 、,,＿　 　　　　　　　　　　,.:': ,r'. :　, : : !: :
:,'/. : : . :;::'、　 　　 ゛|llllllllllllF':-.、　　　　 　 ,r';、r':　. : :,i. : ;i : :
i,': : : :.::;.'.:::;`、　　　 |llllH". : : : :｀、　 　 ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i:
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柴楽　 03/12/07 5:46

　　_,,..i'"':,
　 |＼`、:　i'、
　 .＼＼`_',..-i
　　　.＼|_,..-┘
とりあえずティッシュおいときますね

時たまわき道にそれているきらいはありますが、夏のおぼろげな夜の雰囲気、
それが秋子さんの思考の流れとともによく融和してました。
コミカルな祐一と名雪も良いアクセントになってたと思います。
でわ、お幸せに……

名無し　 03/12/07 5:49

　えと、素晴らしい作品だったと思います。
　僕、名雪好きなんですけれど、この作品の名雪はいい意味でカルチャーショックでした。
　すげー餓鬼くさくて、自意識過剰で、自己中心的で。だからこそ、大好きな名雪像でした。
　この素晴らしい作品を届けてくださった作者さんに感謝を。
　僕もこういう名雪をいつか書いてみたいです。ありがとうございました。

神代　悠　 03/12/07 22:32

初めまして。採点時は感想書く暇がありませんでしたので（汗　改めて。採点は９点でしたー。

個人的には今回のこんぺで最も印象に残った作品です。
とにかく文章から伝わる透明感のある空気にもう諸手を挙げて降参、って感じです。
蛍、波の音、星空、キスシーン、夏の陽射し、記憶。
全て好きです。
こういう作品、いつか書いてみたい…

感想書くの下手なんで上手く纏まりませんが…とにかく、この作品を読めて良かった、と心の底から思っています。
それでは。

初心者Ａ　 03/12/08 0:43 ＜作者＞

　くっ、折角『カレイドスターを熱く語る掲示板・百合より熱血だ！』にしようと思ったのに。のに。のに〜っ!!　見事にスルーされてやがる。

　,':. i:.i　　 ;　 ;　,',　./.i゛:゛:゛:~'"'゛':, . . . : . :.i:;:::::ノ.'、　 .
. i:.:. !:i , . . i ; i ..i.,'. ,:i !: :　　　　゛,.　　 : : .i.`!゛,r'''、. . .
..{:.:.:i:.! ;. . .i i.,'i { i . !i i:　　　　 　゛; ; . . . . i: !. 'ー'i . .
. ';.:.i:.i:.;. . ;i,i_i.';.i i; .i: !i　　　　　_,、ti--: . . i:i:.: . . !. . ＜その程度の覚悟なら
　゛'、:'i';.i:. .:.i !|゛''t+、.! ',!　_,,、-'''"_,,;;;i;_,,、. . i:i,r-、. ' . . 　＜今すぐここから出て行きなさい！
　　ヾ;.',',: :.゛iY0�i'>、'{　',　　,、‐'゛i゛ ;i;,.゛i`' . . .l:゛r゛'',} . . .
.　　　゛0�'ミ,゛:、　.ゞ;;! '　゛、　　 、0�'‐-'゛! . . . .l:゛.i.; j:. . .
.　　　　゛、','.、'、　　　　　　　　　　　 i: . :. . !;rシ'゛:.:. . .
　　　　　゛、';.:゛'i':、　ノ　　　　　　　　l:　.:: . !r゛.:.:.:.:.: :
　 　 　 　 ゛;';:.:.゛:、 ｀ヽ　　　　　　　 l.:. .:.: .i:.;.:.:.:.:.:i.: .
　　　　　 　'i;.:.:.:.゛i:、　 ''';::‐- 　 　 ..!: .:.:.: i:!!:.:.:.:.;':.:,r
　　　　　　　';.:.:.:.i.;.`::.、　 　 　 ..:;:::'!:.:.:.:. i:.i';.:.:.:!:,r゛:
　　　　　　　 !:.:.:.:i.;.{;゛;';'ッ、__,、;:::'.:.;rl.:..:.:.: !::;>'゛.゛:<:::..
　　　　　　　 l.:.:.:.:i.;:i;;;i゛:'': ':;;;,!:.:,r゛. i:.:.:.:. !r゛. ' 　 :゛t-

　ごめんなさいレイラさん。でもゴールデンフェニックス限定版を買うか初回限定版にするのか大問題なんです。だってDVD４巻収納ＧＰ限定版って収納サイズが通常版で、今まで買っていた初回限定版のケースが入らないんですもの。

・柴楽様
＞とりあえずティッシュおいときますね
http://monokuro.tv/cache/data/200310/30/akm.cx/2d/img-box/img20031029031245.jpg

＞時たまわき道にそれているきらいはありますが、
　フォルゴレが悪いんです。原田知世は悪くありません。

・名無し様
＞すげー餓鬼くさくて、自意識過剰で、自己中心的で。
　はぅ、そうですか。私も名雪が一番好きなキャラでして、ＳＳの展開で必要上子供っぽい面を強調しましたがそこまで悪く感じられたのは計算違いでした。もう少し努力いたします。

＞僕もこういう名雪をいつか書いてみたいです。
　過分なお褒めをいただき、こちらこそありがとうございました。あなた独自の名雪像の構築に期待いたします。

・神代　悠様
＞採点時は感想書く暇がありませんでしたので（汗
　レス書くのは楽しいですけど結構時間が掛かりますよね。私もこれらを書くのに半日かかりました。

＞とにかく文章から伝わる透明感のある空気にもう諸手を挙げて降参、って感じです。
　ありがとうございます。雰囲気作りとして参考にした曲がありますので、宜しかったら視聴してみてください。私の独力よりも、こちらの引用（←雰囲気の）に寄るところの方が多いかも知れません。
　『少年時代』井上陽水
　『指輪−２３カラット−』坂本真綾

初心者Ａ　 03/12/08 0:45 ＜作者＞

・久慈光樹様
＞秋子が一人娘を蛍に見立てるあたりの描写など、読んでいて鳥肌が立ちましたよ。
　ここのところは最後まで「もしかして読者さんに気付いて貰えなかったらどうしよう」と不安でした。前回（第一回）の参加作品では暗喩を多用しすぎて厳しいご指摘を多くいただいたので、今回はメインの暗喩を最初から最後までバックグラウントに流し続けていました。

＞この素晴らしい作品に感謝を。ぜひ１位取ってください。
　もっと良い作品が１７本もあったので、ご期待に添えませんでした。

・電光刑事バン様
＞子供だと思っていても、気が突かないうちに誰もが大人になっていく。
　親はいつまでも子供を子供として扱いたいそうです。それは明るい意味も暗い意味もあるのですが、秋子さんはどっちなのかとの疑問が私にはありました。名雪シナリオの後半部分からするに、名雪の性格というより名雪の性格そのものを構築させた秋子さんの存在がクローズアップされるべきだと感じています。

・あひる様
＞蛍の演出もお見事です。
　ぢつは私、本物の蛍は一度しか見たことがありません。キャンプに行った時に小川で発見したのです。それが客相手にキャンプ場の人が養殖していたものなのかどうか分かりませんが、ほんの数匹が頼りなく飛んでいたのを覚えています。その幼少の記憶がこのＳＳに影響していたのかも知れません。

・言之米様
＞秋子さんの話だけど、祐一と名雪の関係もこそばゆくて良いです。
　とりあえず名雪が書きたかったのです（笑）。

・Longhorn様
＞この手の話にトコトン弱いんです。
　ええか？　ええのんか〜？

・proofreader様
＞冒頭、わざわざセンタリングする必要なかったんじゃないかなあ。
　そうですね。おっしゃる通りです。時間ギリギリだったので直さなかったのですけど、本当は斜めになる字体にしたかったのだったりします。

＞特に震顫なんて、
　そこですけど、平たい文字にするか同じ字で平仮名にするか迷いました。リズムの保てる他の文字が思いつけば良かったのですが私の語彙ストックにはなかったし、ひらがなでは雰囲気が壊れるので、自分の限界上でその漢字表記のままにしました。まぁ漢字は表意文字なので、何となく意味は分かってくれるだろうとスルーしてしまいましたね。

＞知識をひけらかしたいのなら、SS以外の方法を使ってくれ。
　ごめんなさい。もう後戻りできないほど罪を重ねてしまっています。最初の犯行は８年前で、最近では４月末から６月上旬です。

＞誤字脱字が結構ある。
　ありますね。「にはは」と笑って誤魔化すしかないほどに。恥掻きついでに、箇所をご指摘していただけるとうれしいです。

＞なんか、自分の話書きたいがために、Kanonを無視してるのは、気に入らない。
　普遍的・絶対的なKanon概念って何でしょうね。

・燃焼系オギノ式様
＞一体どういう環境で確認されたのか知りませんが……
　モニター１７インチ・ＩＥ６です。

＞というか、異なる長さの文を中央揃えすると読みにくいです。
　はい、申し訳ございません。これはタグの入れミスです。斜め字体にしたかったのが間違ってセンターにしてしまいました。５分前入稿だったので、そこを修正している時間があれば他の箇所を書きたかったからだったりします。
　まぁ余裕が無く書いた私が全て悪いのですけど。

＞Ｋａｎｏｎの舞台以外で書くにはまだ実力不足としか言えませんね。
　うーん、どの程度が充足的実力なのか基準が有れば是非ともご教授いただきたく存じますが。

＞こんな言葉を使う人と普段会話して自分は楽しいかくらいは考えて書いてください。
　会話はどうか知りませんが、統合失調症の人の妄想を聞いているのはちょっと楽しいです。１時間くらいは飽きません。ただ境界性や自己愛性な人格障害の方とはちょっと辛いですね。

＞この作品に出てきている人たちって誰なんでしょうか？
　私のイメージする名雪と祐一と秋子さんですね。残念なことに、あなたがオフィシャルだと認識している像とは一致しなかったようです。

・takahashi様
＞蛍のバケツを運んだことをあれだけ鮮明に覚えてるのに、どうやってそれらを手に入れたかを忘れるかなあ。。
　説明不足で申し訳ございません。あれは秋子さんの旦那が予め用意していたもので、秋子さんはその時初めて未来の旦那さんと会ったという設定です。

・雪蛙様
＞というわけで続編を所望。そのときはどうやって謎多き秋子さんの指のサイズを知り得たのかも教えていただきたく（ｗ）。
　そこまで書くと蛇足なので、ここらで切っておくのが最良かと……言って逃げておきます（笑）。具体的にしない方が効果的な終わり方もある、ということで。

・HQ様
＞中盤あたりで文章がおかしいところがあったので、それもマイナス。
　そこんとこを教えてくださるとありがたいです。自分の作品の欠点が減っていくのは、私にとって楽しいことですから。

初心者Ａ　 03/12/08 0:45 ＜作者＞

・春日　姫宮様
＞文章のリズムがとことん肌に合わなかったために、
　そうですね……万人に共通のリズムなんてあり得ないのですが、万人に拒否されないリズムに近いモノはあると思います。私はどうもそこらを把握するのが苦手で、自分でも書いていて苛立つ時があります。

＞自分は作者さんが対象にしていた読者では無いのかも知れませんが、
　うーん、特定の読者を対象として書いていたつもりはないです。しかし自分の意識の埒外の感覚をお持ちの人達へのサポートは、どうしても不可能です。それはお互いに仕方ないのだと思っています。

・Liar様
＞余りにも名雪に冷たい態度を取る祐一に違和感を覚えました。
　ストーリーの都合上です（笑）。少し子供っぽくないと、以降の展開に繋がらなくなってしまうので。まぁ私の名雪像がこれで閾値内であったことは、個人的イメージに左右されていることだとは思います。

・雨音様
＞真琴のようにじゃれつく名雪がなんだか微妙でした。
　言われてみれば……。真琴が入っていますね。ご指摘ありがとうございました。

＞こんな母親がいたら素敵だ……。ちょっと怖いですけど（笑
　それが具体化した言葉が「了承」なんですけど、とりあえずは使わずにおきました。

・じゅう様
＞ほのぼのできる内容が、何故か重苦しく見えました。
　何故にーっ!?　って文体でしょうね。こればっかりは自分の趣味なので、文体を変えてしまうと思った通りの作品が書けなくなってしまいます。応用が利かない不器用でごめんなさい。

・あおき哲夫様
＞難解な漢字を多用するのはどうでしょう。
　ワープロって便利ですよねー。知らない漢字も読めない漢字も自動的に一発で出てきますし。
　というわけで、はい、ワープロ変換そのままです。読者様より時間優先の作成でした。それに関しての責任は私にあり、それを含めての批評だと思っております。

＞老い、についての言及が足りない点だけでしょうか。
　まだ秋子さんには早いです。人生の終端を想うには、早いんですってば!!　満月をちょっと過ぎただけで、新月を考えなくてもいいんですよっ！　まだ若いんですっ！
　な、何をする!?　離せっ！　俺は大人だぞっ！

＞秋子の人格を形成した若い頃の心理的檻が縛るものも描写して欲しかったと思う。
　必要が有ればそうしましたが、とりあえず４０ｋｂの制約（と制限時間）ではそこまで書くことはないかと判断しました。ここでは二人の出会いから集結までが有れば充分かと。

・歩人様
＞うーむ、上手い。
　あまり誉めると、次は私と秋子さんのラブラブ妄想ＳＳを投稿してしまいますよ。

＞蛍に関する秋子の過去のエピソードなんかは特に秀逸です。
　というかここで既に妄想ですけど（笑）。

・ふうがみこと様
＞この７点は全部が全部、文章力への評価です。
　……もしかして文章力だけで高い評価を受けたのは初めてかも知れません。ちょっと新鮮でドキドキです。

＞結局なんの変哲もないありふれた内容になってしまっている。
　どうやらあなたは小説の読書量がすごく多い人のようですね。私は読書は割としますが、専門書や情報誌ばかりで小説の類はほとんど読まないです。ですから、あなたにとっては既知のありふれた物語展開だったのでしょうけど、私には思いついた限りのアイデアを詰め込んだものでした。

＞なにか一つでも驚かされる場面があったら、さらに高得点をつけていたかと思います。
　精進いたします。

・まこみし感想隊Ｒ様
＞「なんか、祐一と名雪が、すっごく幼く見えたの」
　物語の展開上（以下略）。

＞美汐「そうですね。そもそもこれは、シナリオ上どういう位置づけなのでしょう」
　サイドストーリーです。

＞美汐「名雪さんのシナリオならクライマックスに駅前でくちづけていますからね」
　はい、後で気付いて、自分のＨＰ版では修正しておきました。とりあえずは夏なのですから、アフターですね。

・はむ様
＞中盤の文字の大群がきついです。
　ごめんなさい。これは逆に私にとっては好ましい状態です。ページの空白が多いと脱力するのですよー、私は。作品を書いて空白が多くなると、落ち着きません。ですから個人の嗜好だと思って、見逃してください。採点時には減点対象にしてくださっても構いません。

・魂魄 妖夢様
＞ただちょっとKanon本編と距離があるかな、とも思いましたが、
　ですね。秋子さん独立ストーリーですから。辻褄が合わなくても、とりあえずはアフターストーリーです。

＞冒頭のセンタリングの箇所、存在にあまり意味がなかったように思います。
　タグの失敗で(tbs

＞あと、この話はKanon本編に対して時間的に「いつ」なのかが気になりました。
　うーん、奇蹟とか事件とか何もなく、単に平穏に時間が過ぎていっただけの平行世界……とか。勝手に世界構築してしまっていたりして。

初心者Ａ　 03/12/08 0:46 ＜作者＞

・柾人様
＞いっそのこと全編秋子さんの一人称でも良かったのでは？
　一人称の利点は、視点が固定されて状況説明が簡易であることですが、語っている本人以上の能力で表現できない欠点を持っています。つまりは秋子さんらしくない客観的表現が出来ないのです。また背中には目が付いていないので、一人称で壁の向こうの精緻な状況は把握できません。
　ここは三人称っぽい秋子さん視点というズルっこいやり方を採用させていただきました。

＞描写のバランスが取れていないように見受けられた。
　参考にさせていただきます。ありがとうございました。

・YOU様
＞蛇足だなと思ったのですが…そんなことはなく、
　最後のあの台詞はどうしても入れたかったです。それに序盤で折角祐一をガサツに書いたのに、伏線を消費しないのは勿体なかったですので（笑）。

・Manuke様
＞が、少々表現がくどい感じを受けますね。
　すっきり爽やかな文章は目指したいです。今はまだ実力が及ばなくて申し訳ございませんでした。

＞言葉の使い方にも、いくつか疑問を覚える部分がありました。
　ご指摘の箇所、私もつっかかったところでもあったりします。すんなり読めて意味も同じかそれ以上の語彙や表現が思いつけば良かったのですが、今の私の力では捻り出すことが出来ませんでした。

＞また、秋子さんが求婚された件がうやむやになっているような……。
　ばっさりと言えば、名雪に意見を求めること自体が間違いなのです。これは全て秋子さん自身が解決しなければならないことで、名雪へ擦り寄る行為は（作中でも自分で気付いていますが）一種の責任転嫁なのです。
　娘の意思を無視しても良いってのは極論ですが、その娘は秋子さん自身が考えていたより自分から自立していた……という結末だったりします。
　まぁこのことを作中だけであなたに納得させられなかった私の構成力の不足が全て悪いのですけど。

・Ryou様
＞話の起伏の微妙なさじ加減が上手いなぁ、と。
　ありがとうございます。とりあえず盛り上がる部分と落ち着く部分の分離は心掛けました。

・K 様
＞見せ方のとても上手いSSだと思いました。
　あまり誉めすぎると次は私と名雪のラブラ(tbs

＞将来の希望をきちんと感じさせてくれるお話に
　Kanon本編って意外にもこれがないのですよね。Airはあったのですが。私は名雪よりも、名雪と祐一がくっついた後に邪魔扱いされて肩身が狭くなる秋子さんに萌えたくなります（笑）。

・夏葵様
＞美汐の次はきっと秋子さんのSSが増えるだろうと予想してたわけですが、
　意外に増えないですね、秋子さんＳＳ。私には美汐属性因子が皆無なので、まこみしとかみしまことかの萌え所が分からなかったりします。野生キツネが人間に及ぼす寄生虫害の危険性について語り合う香里ＶＳ美汐ならば燃えそうですが。

＞冒頭がちょっとだけなんか違うなぁ、と思ったけど、それは些細なことでした。
　鋭い、鋭すぎます。冒頭部分を書いたのは一年半前です。それ以降はほんの１ヶ月前です。ＨＤＤから掘り起こして「あれ？　これ書いたの私だっけ？」とボケかましていたほど、自分で違和感を覚えました。他人様ならば尚更でしょう。

・でぐでぐ様
＞「お母さんにいい人が出来たら」と問われて黙って居なくなりますか、普通？
　名雪にはもう秋子の代わりに祐一が居るのだから……と言ってしまえばそれまでですが、そういうことです。ただし、ここは省きすぎだったかも知れません。
　そうですね……
――――――
「お母さん、あの時の話だけど……」
　隣に並ぶ名雪がボソリと話しかけてくる。申し訳なさそうな、迷いが晴れないような、そんな言い詰まる口調と雰囲気だ。目が横に泳いでいる。
「いいの。もういいの」
　秋子は名雪を通り過ぎて前を歩いた。追いすがる声はきっと聞こえてこない。それを言う相手はもう他に居るのだから。
――――――
　……くらいは書いておくべきでしたね。今から追加変更はちょっと難しいので、そのままにしておきます。

・ちいーゆ様
＞これからというところで尻すぼみで終わっちゃった感じです。
　こ、これからじゃないですか！　秋子さんはこれからですよっ！　……とはぐらかしておく。

＞……まぁ、文章がごちゃごちゃと固まっていたのは読みにくいなぁとは思いますけれど。
　横書きだと文字の凝縮はストレスなのでしょうか。行間を広くすれば良いのかも。

・VAL様
＞……キス一つとかそういう問題なのかなあ……というのが気になりました。
　名雪→國府田マリ子→ママレードボーイ→キスから始まる物語……万事ｏｋ（私の脳内限定）。

・Foolis様
＞ちょっと物足りなさを感じました。
　個人的には、別荘到着→次の日の海岸　が唐突で、戸惑いますね（って自分で言ってどうする）。

＞でも、ほんとこのネタだったらもう少し練ってくれたら１０点だったのになぁと思った作品でした。
　とりあえずここまでが私の現在の限界です。ご期待いただけるのであれば、次回作を。

初心者Ａ　 03/12/08 0:47 ＜作者＞

・Ｇａｒａ様
＞特に「賢明」は気になる。「あ、でめっ」も結構ずっこけた。
　早速修正させていただきました。ご指摘ありがとうございます。

＞名雪の成長に人生を肯定される喜びに共振させられました。
　ちょっとプリメの世界です。
　Kanon本編では名雪が秋子さんに過度に依存しすぎだったのですが、共生関係としてならば名雪が居なくなれば秋子さんにも大きな変化が現れるのではないかと思いました。個人的には、あのまま祐一と名雪が結ばれることにはいまいちすっきりしなかったりします。つまりは一人で寂しく夜を過ごすことになる秋子さんのフォローもどうにかしてください、と（笑）。

・ゆーえむ様
＞……本編とは違う展開ですよね。
　半年ほど時間が飛ばされた異世界です。むっ、今思いつきましたが、南半球という設定はどうでしょうか？　……無理ですね。ごめんなさい。

・投票者３．５回目様
＞（真面目に言えば、この作品の雰囲気に不一致です）
　厳しい……。何気に見なかったつもりでスルーしてください。ていうか読み流して貰えるだろうと甘えていたりしました。

＞前半をすっきりと（もしくは濃密に）構成して貰いたかったです。
　前回がちょっとやりすぎて不評だったので、今回は薄目の味付けにしてみました。……付け焼き刃はダメだったようですね。

　では、拙作のために感想と批評をくださって、ありがとうございました。

初心者Ａ　 03/12/08 1:1 ＜作者＞

とりあえず今回達成できたこと。

　「了承」を使わない。

　個人的ポリシーで、記号を使用しないＳＳを目指しています。出来れば口癖（「ねこ〜ねこ〜」「苺」「ふぁいとっ、だよ」）などを使用せず、さらに出来れば固有名詞を排除。行動と状況説明だけで読者様がキャラを特定できて、さらにパブリックイメージのキャラと齟齬が無い。そんなのが目標です。
　これは　良い・悪い　ではなく、私の理念であるだけです。自己満足追求です。これを優先させることによって読者様から背を向けられても、それは私が全責任を負うべき事であり、故に他者に責任転嫁しない限りは無理して転換しなくても良い方針であると考えています。