投票結果

荒野草途伸 (採点:1)

正直な話、北×香とは妥協できても、煙草とは妥協できません。

とらべる (採点:7)

完璧にならなければならない・・・・そんな強迫観念にかられた北川の必死な感情が伝わってきました。

ひろひろ (採点:4)

下手じゃないんですけど、どうもキャラクターが練りなれてないような気がします。

峻 (採点:3)

非常に嫌悪感が……押し付けの正義を掲げられても……。
つか、北川がどうにもこうにも……。もう少し旨く舞わせなかったのかな？

ふぁんほーいどんく (採点:1)

祐一に嫉妬する北川という構図はおもしろいのですが、
「完璧を目指そうとする北川」という設定は首を傾げざるを
えません。そういうキャラじゃないだろうと思いますが。
設定でひっかかったため読んでる途中も違和感があり、おも
しろくなかったので途中で読むのをやめました。

電光刑事バン (採点:6)

　決して完璧ではない祐一。そして、完璧ではない人間。
　この種の二次創作では完璧な祐一とかが多い中で、普通を描写したところに好感が持てます。
　特に単なる悪役ではない久瀬君が良い感じです。

yusuke (採点:10)

いい青春だなあ〜
話の進め具合や、北川のどうにもできない気持ちの理由付け。
それらがうまくかみ合っていた。
香里と北川の話もいい。

久瀬も結構いい役柄をもらってるしｗ

名無し＠デフォ (採点:5)

話としては上手くまとまってると思います。
北川の苦悩、それを見る香里や久瀬の心配……面白い展開だと思います。
ただ……肝心の北川のキャラに好感が持てません。
心理描写の地の文ががだらだらと長すぎるせいなのかもしれませんが、あまりにうじうじ悩んでばっかりの鬱キャラになってます。
主人公がこういうキャラだと読むほうはいらいらします。
むしろ祐一か香里視点で書いたほうがよかったかもしれません。

名無し＠デフォ (採点:6)

　この作品は、カンペキな祐一くんを逆側から見たもの、そう感じましたがどうでしょうか。
　その視点は面白いと思うのですが、どうにも主人公の北川に共感できません。

　完璧を目指す北川、それは良いでしょう。理由付けもあります。
　ただ、祐一が来てからの北川の心理が理解できません。
　チンピラ相手にチンピラとしか思えないような応対をしてしまう北川はもはや完璧からは程遠い存在です。結局、うじうじと思い悩んで祐一に八つ当たり……。
　このような姿勢が、どうしても共感できません。
　青臭いを通り越して、思い通りにならない事に直面して駄々をこねる幼稚園児レベルに見えてしまうのです。

　北川に共感できなかったものですから香里の心理にも共感できませんでしたし、最後の展開も御都合という感想が拭い去れません。


　キャラクターの造形が己の趣味に合わないという点が非常な悪印象だったために何とも残念な感想を最初に書いてしまいましたが、文章に関しては特に文句を付けられない出来でした。
　話の進め方もお約束臭が漂うものの、破綻もせずに纏まっています。
　技術とか何とかという難しい事は己には解りませんが、作者さんに力が備わっている事は感じられました。


　ここからは話の筋やキャラクターに関わる部分ではありませんが、気になった点をもうひとつ挙げます。
　息子（未成年）の誕生日にジッポを贈る父親というのはかなり違和感を感じます。ここら辺は読み手の倫理観やら価値観やらに関わる話ではありますが、どうしても気になりました。
　己の価値観の押し付け云々という話ではなく、法に触れる行為を親自らが子供に薦めるという行動に問題を感じたもので。別に街中で歩き煙草をしていた高校生に根性焼きを入れられて、思わず呼び止めて注意をしたらキチガイ扱いされたという記憶がこんな感想を抱かせるわけじゃないと思います。ええ、ほんとに。

hisa (採点:10)

友情話に弱い自分がいます。
自分的には文句なしの満点です。
北川がいいやつだと心から思える作品でした。
祐一はかっこよすぎです（笑）
久瀬もいいやつだった。
みんなかっこいいぞ（笑）

ふもふも (採点:4)

話はとてもよかったです。
ただ、香里がねぇ…
それさえなければよかっただったのですが。

言之米 (採点:8)

北川系青春話はかなり嫌いじゃない。
北川は一途だねー。

あおき哲夫 (採点:1)

そう言う話なんだと無理矢理納得すればわからないではないが、やっぱり、青臭いを越えてアホにしか見えない。ここまでストレスを感じさせる文章を書けることについては逆に褒めたくなる。下手なダークよりさらにむかつく。それが目的なら充分に達成されている。とにかく、むかつく！　こんなの読ませるな！

名無し＠デフォ (採点:5)

ごめんなさい、最後まで読めませんでした。
だから、平均点を進呈。
（本来なら採点しない方が良いのかもしれませんが……）

>相沢が俺の前に出て殴られた。頬に思い切り食らってた。俺は足が動かなかった。
ここまでが限界でした。

王道は面白いんですけどね、巧くやらないと背筋がぞっとするほどくさい三文芝居が続くだけになってしまうんですよ……
というか、こーゆーのは、めちゃくちゃ苦手なんです、ごめんなさーい。

じゅう (採点:5)

まあ、北川君も普通の男の子ですから、くだらないことでグダグダなやむこともあるでしょう。

雨音 (採点:5)

すごく子供っぽいお話でした……。
この「子供っぽい」には多少良い意味も含まれていますが、
大部分は悪い意味で、です。
北川君の、完璧になろうとしながらも、それが出来なくて、
祐一に自分の無いものばかりを見ていた感情は、子供っぽいですが、それでもとても良かったと思います。
しかし、展開が……。
チンピラが襲い掛かってきたり、ラストは殴り合って和解したり……。
「何十年代の青春ドラマだ、これは」と苦笑してしまいました。
この辺りは好き嫌いの問題なので、作者さんに非はないのですが、やっぱりちょっとねぇ（汗

あと、ツッコミを少々。
＞「おいおい、姉ちゃん。道のど真ん中でピーチャラ喋ってるからぶつかったじゃんか？」
この台詞を、貴方はどんな気分で書いたのでしょうか……。
私は、きっと恥ずかしすぎてとてもじゃないですが書けないとおもいます。
１８禁のあえぎ声より、鳥肌立ちますよ、コレ（笑

＞人には見せれない。
ツッコミを入れてる人がどれだけいるか、楽しみです♪（ぉ

雪蛙 (採点:1)

ごめんなさい。どうしても雪蛙が持っている北川のイメージとは合いません。想像力の欠如をどうぞお笑いください。
後々明かされるとはいえ自分を完璧だー完璧だーと言い続けてうざったかったです。

村瀬香奈 (採点:4)

はじめまして。

>変人でも何でも良い。

……よくないと思います。
気がついたこと。
一人称には気をつけてください。
北川さんのキャラクタ造詣に少し違和感がありました。尤も点数には影響していません。
書き手さんにとってそういうイメージならば読み手がどうこう言うことではないのですから。

燃焼系オギノ式 (採点:1)

シリアス？　どのあたりが？
いや、これは文字通りのロールプレイングゲームでしょうか？
与えられた役割（ロール）に対して登場人物が思い悩む。
何か現実感をスッポリ喪失したような不気味な世界。
これは一体……





……そうか、もういい。


（追伸）
＞「聞きたい？」
何故か祐一が女の子っぽい言葉を使っているのですが……
他では柄の悪い男言葉使ってるのに。

Liar (採点:7)

個人的には、香里にデコピンでも食らわしてあげたい所ですがそこはそれ。
等身大の高校生をしているキャラクタに好感を持ちました。

proofreader (採点:1)

おいおい。これ、シリアスか？
えーと、どこから突っ込めばいいのかな。んー。まあいいや。どこがKanonやねん、ってことで。

はむ (採点:5)

なんか、どこかで見たこと聞いたことあるようなネタを使ってるなぁ……という印象。まぁそれはそうとして、内容は……なんか男臭いお話でした。７０，８０年代なら流行りそうな青春ドラマを見ているみたいなそんな印象を受けました。脇役のお話っていつもこういう展開になるんでしょうね。

Foolis (採点:4)

まぁ話の筋としては悪くはないが、ただそれだけという感じがする。
またキャラっぽさがあまり出ていない感じがしたし、文章ももう少し凝って欲しかった。
話自体も、もう少し凝って欲しかった。

歩人 (採点:1)

途中から読むのがつらくなった。一昔……もっと前？くらいの青春漫画っぽい。今の自分には青臭すぎて読めません。

まこみし感想隊Ｒ (採点:8)

真琴「うわーっ、せいしゅんーって感じ」
美汐「そうですね。でも違和感はなかったです。
　　　　突如なんでもできる転校生が現れ、自分の立つ瀬がなくなる北川さん。
　　　　特に完璧足らんとしていた彼にとってそれは自分を揺るがすもの」
真琴「その完璧になろうとしている理由、っていうのがよかったわよねぇ」
美汐「はい。それが結果的に、栞さんのことで苦しんでいた香里さんを支えていた、
　　　　と本編を意識させる作りになっているのは良かったと思います」
真琴「でもなんか、ホントに祐一が無敵超人に見えるわよぅ」
美汐「ちょっと格好良すぎる気もしますが……まあそういうお話ですからね」
真琴「恰好良いって言えば、久瀬もかっこよすぎよぅ」
美汐「まあ、舞さんのシナリオに入らなければ会わない人ですし、
　　　　仲間には優しいけれど敵には高圧的、という設定は本編と照らし合わせても
　　　　違和感のないものだったと思いますよ」
真琴「……そか」
美汐「ただ気になったことがあるとすれば、北川さんの自分の呼び方、でしょうか」
真琴「えと、北川は……『オレ』っていうんだっけ？」
美汐「実は本編では両方使われています」
真琴「えーっ」
美汐「ただ『オレ』の方が使われる回数は多かったですけれど」
真琴「あぅー、じゃあどちらを使えばいいのよぅ」
美汐「両方使う……というのは酷でしょうか。それから序盤、唐突に北川さんの
　　　　一人称から、三人称視点に切り替わっている部分が気になると言えば気になりました」

春日　姫宮 (採点:2)

　冒頭ですでにげんなりでした。
　ストーリーもありがち、しかもそのありがちなストーリーを書くためにキャラを壊している。
　こういうＳＳはどうもアレルギー気味。

R・S (採点:7)

　青春を感じました。爽やかでいい感じです。
　最初の北側君のふてくされた感じがもうちょっと上手く、と言ったら失礼かもしれませんが、後ちょっとだけ掘り下げて欲しかったです。

柾人 (採点:7)

ベタベタ過ぎる気もするが、こういう青臭い話は割と好き。
あえて言うなら冒頭のシーンで北川が去ったあとの久瀬の呟きは蛇足だったかも。
傍観者気取りの久瀬がちょっと鼻についたし、独白の内容も直接的過ぎて伏線というよりラストのネタばらしに近い。

竹仙人 (採点:5)

　不器用な人間関係を描いた話はなかなか好きなんですけど、作品自体まで不器用な仕上がりになってしまっているのはちょっとｗ
　北川に感情移入ができるか、反感を持ってしまうか、ほとんど博打とも言えるキャラクターでしたが、俺は５：５でした。なんていうか、それほど魅力的じゃないんですよね。作中における北川本来の性格から、武器になるところがあらかた捨てられて書いてあるので。自己憐憫臭を出しすぎているはちょっとマイナス材料かもしれません。

HQ (採点:9)

　いいっすねえ〜…雰囲気に浸れました。

Manuke (採点:1)

う〜ん……。問題点が多く、どうにも楽しめませんでした。

まず、北川君の設定をあまりにも作り過ぎていて、単なるオリジナルキャラクタに成り下がっています。しかも、矛盾多し。
『彼女に振られたからこそ、俺は仮面を被る事が出来た』
という文章で、振られる以前は粗暴な人間だったことを伺わせます。しかし、香里は
『いつもいつでも悩みの無いような馬鹿な笑顔を浮かべたアンタが大嫌いだった』
と、その時点で既に明るい性格であることをほのめかしているわけで……。
大体、祐一は聖人君子ではありませんし、完璧にもほど遠いはずです。
作中で祐一自身が言ってはいますが、そもそも北川君が誤解する余地なく大馬鹿でしょう(^^;)
（むしろ、大馬鹿なところが祐一の魅力）

香里の『絶対零度』の視線はどういうことだったのでしょう？
単に北川君の勘違いで、香里は北川君のことを純粋に心配していたということでしょうか。
だとすれば、文中に明記するべきかと思われます。
また、完璧な香里に惚れていた、という表現だけでは、北川君は香里の外面だけを好きになったようにしか見えませんし。
逆に、こんな上っ面だけの『完璧』な北川君に、香里が好感を抱いたというのもどうかな、と。
さらに、原作での香里は結構お茶目な行動を取ります。
（状況を鑑みれば、多分に演技が入っている可能性は高いですが）

祐一と北川君はともかく、久瀬と香里は魅力的に描けていると思います。
（久瀬が、DQNである北川君と友達付き合いをするかどうかは別として）

ちいーゆ (採点:2)

　詰まらなかったです。何と言うか、全てが三流で作られた新番組までの「繋ぎ」として適当に作られたドラマみたいです。もちろん、作者さんは適当に作ったというわけではないんでしょうが。詰まらない脚本通りに大根役者が芝居しているような話なんですよねぇ……。
　北川も香里もアホとしか思えないんですよね。それが狙いだったのかもしれないですが、ただもう本気でアホとしか思えないキャラになっているため、これといって感じるものがなかったです。

VAL (採点:3)

　初っ端で腹が立ちました。もちろん北川に。
　そして内容を見る限りはいつもの北川潤。何だかなあ……と思いました。
　香里に認められるために、完璧に拘るというのは分からないでもないんですけど……。

K (採点:5)

なんか、刺々し過ぎて読むのに余るというのか。

読んでて苛々するというのは作者の意図通りな
のでしょう。ただ、それだったらラストはもう
少し徹底的に盛り上げて欲しかったです。

良い話でしたけど、全ての苛々を吹き飛ばすまで
には至っていませんでした。

ゆーえむ (採点:6)

　うーん、悪くはないのですが……やっぱり北川って能動的になることが似合わないんですよね、私の頭の中で。久瀬の登場もちょっと余計な感じがします。せっかく栞が祐一の彼女なのですから、久瀬の役回りは栞の任せてもよかったのでは？　また祐一と北川が完璧かと問われると疑問ですね。

投票者３．５回目 (採点:7)

過度の青春描写は謹んでいただけないと、どうしても笑ってしまいます。
青い、というよりも青臭いという印象が残ってしまい、あまり感動できませんでした。

Xardion (採点:6)

　むぅ、惜しいな、と思ったです。何と言いますか、満タンになるまえに開放されたような、微妙にすっきりできないという気分です。溜めが私には足りないと思えたのかもしれません。
　北川が完璧を求めようとした、香里とのエピソードによって北川というキャラに命が吹きこまれたような気がしました。

投票数 94 : 単純平均点 4.98
10点	6
9点	2
8点	8
7点	12
6点	11
5点	15
4点	14
3点	7
2点	5
1点	14

ＤＡ・ＲＥ・ＫＡ　 03/12/07 1:25 ＜作者＞

どうも、作者のＤＡ・ＲＥ・ＫＡです
この度は拙作に感想をつけて頂き有難う御座いました

＞荒野草途伸さん
未成年喫煙は駄目ですか……駄目ですな

＞とらべるさん
それだけが伝えられたなら、自分としては本望です
有難う御座います

＞ひろひろさん
思いきり北川のキャラが破綻しているのが問題でしたね、やはり
やり過ぎだったかなぁ、と

＞峻さん
すみません、あれが自分の限界でした

＞ふぁんほーいどんくさん
キャラクタ作りやり過ぎてましたか
物語として面白く無いというのは致命的過ぎました

＞電光刑事バンさん
久瀬には良い役を与えてました
北川の暴走を止める役と言うわけで、気にいって貰えて嬉しいです

＞yusukeさん
そう言って頂けるとほっとします
作者自身”やり過ぎた”と思ってましたので（苦笑

＞名無し＠デフォさん
＞＞祐一か香里視点で……
なるほど、それは思いつきませんでした
この話を書きなおす際やってみたいと思います
有難う御座いました

＞名無し＠デフォさん
やはり今回は北川に共感出来ないと言う感想を多く頂きました
ウジウジ悩んで癇癪起こす馬鹿にそりゃ共感もありませんわな（汗
もうちょいと上手くなりたいです…

＞hisaさん
こいつら男三人、好きになって頂ければ無駄に馬鹿な話書いた甲斐がありました
有難う御座います

＞ふもふもさん
香里が駄目でしたか……
彼女を書くとどうにも暴走させがちになってしまいます
悪い癖ですな……

＞言之米さん
一途で回りが見えなくなる馬鹿みたく書いてしまいました
まあそれが狙いと言えば狙いなわけなんですが……

＞あおき哲夫さん
あは、は……（汗
申し訳ありません、としか言えません

＞名無し＠デフォさん
三文芝居っぽくなったのは、もう自分の実力不足ですね
話の練り方をもっと上手くなりたいです

＞じゅうさん
悩める少年、って難しいです
書ききれていない自分が恨めしいです

＞雨音さん
青春ドラマ書きたいってわけじゃなかったんですが、
自分の好みからこうなりました…（汗
＞＞この台詞を、貴方はどんな気分で書いたのでしょうか……。
はい、事実恥かしかったです　申し訳無いです

＞雪蛙さん
ウザ過ぎたですかねぇ
いやウザイですな、確かにこりゃ…

ＤＡ・ＲＥ・ＫＡ　 03/12/07 2:1 ＜作者＞

＞村瀬香奈さん
＞＞一人称
北川なら『オレ』と言う意味でしょうか
一人称を書き別けるのは余りしないのですが、やはりした方がいいのでしょうか

＞燃焼系オギノ式さん
ＲＰＧですか、いやミスキャストと言われたらそれまでですな
こうやりたいってのはあったのですが、失敗だったのかもしれません
＞＞何故か祐一が女の子っぽい言葉を使っているのですが……
これは北川の台詞です
北川がニヤニヤしながら香里に……と言った具合です

＞Liarさん
等身大高校生とはまた嬉しい感想でした
デコピン……あはは、利己的過ぎましたかねぇ

＞proofreaderさん
Ｋａｎｏｎじゃないと言われればそれまです
ごめんなさい

＞はむさん
馬鹿みたいに青春ドラマ過ぎたのでしょうか
少し読み直して、ちゃんと考えて見ます

＞Foolisさん
すみません、これが自分の限界っぽいです
もっと上手くなりたいです（汗

＞歩人さん
青過ぎたですか……
どうしたもんですかなあ、自分がアホみたいです

＞まこみし感想隊Ｒさん
北川の一人称は自分は『俺』で統一していたもので、申し訳無いです
完璧であり続けようとする動機が微妙過ぎたかも、と心配していただけに嬉しい感想でした

＞春日　姫宮さん
あー、合わない人にはとことん合わない、と理解できますからなぁ
申し訳無いです

＞R・Sさん
掘り下げた方が良かったですか
俺にはやり過ぎたかな、と思えたぐらいなのですが
もっとはっちゃけた方が良かったんですかね…

＞柾人さん
久瀬の独白がネタバレぽくなっているのは本当ですね
少し考えなおして見ます

＞竹仙人さん
作品まで不器用…ってのはもう俺の実力不足でしょうなぁ
やはり北川がウジウジし過ぎてましたか……

＞HQさん
有難う御座います。そう言って頂けると嬉しいです

＞Manukeさん
うーむ、なるほどなるほど
北川が香里へ惚れる経緯……そう言われると確かに非常に矛盾ですな
自分の話なのに、あまりに考えられて無かったです……

＞ちいーゆさん
むぅ、アホ過ぎたですか
その例えは言い得て妙ですな
もうちょと何とか出来なかったものかと恨めしいです

＞VALさん
利己的な馬鹿ですからねぇ……この北川は
ただこう言うのが書きたかった
……と言ってしまうと言い訳ですね、もっと練りなおしてみます

＞Kさん
溜めが足りませんでしたね
ラストで一気に溜めこんだストレス吐き出させなきゃいけない所だったのに
不発弾になってしまいました

＞ゆーえむさん
あー、栞にはこの役は、自分の頭の中で想像が出来ませんでした
最後のシーンで全員長短ある人間なんだって男三人馬鹿みたいに納得し合う様に書きたかったので

＞投票者３．５回目さん
青臭過ぎて、笑いすら出てしまうと言う感想を多く頂きました
やり過ぎたんでしょうなあ…やはり

＞Xardionさん
溜め不足でしたか
この感想を聞かされた時、やはりなぁ、と思いました
主観的に見てそう思うんだから、客観的に見れば簡単に思いますよなぁ……




この様な拙作にこんなにも沢山の方々から感想を頂きまして
本当に有難う御座います
今回の感想を参考に、もう少しこの話を煮詰めなおして見たいと思います

最後にもう一度、本当に有難う御座いました

ふもふも　 03/12/07 21:37

香里について描かれてる方って他にあまりいらっしゃらないですねぇ。
北川ついては嫌ってる方もいらっしゃいますが、
私はそれもありかと思いますので。

あのレスだけではさっぱりだったと思いますので少々補足させてください。
まず、私の勘違いを謝りたいです。
＞何処か冷たい目。メドゥーサの瞳。
＞貴方は何がしたいの
これを「北川がそう感じた」ではなく、文面通り「香里がそう思った」
と捉えてしまったため、香里に嫌悪を覚えてしまいました。
これは私の理解力の不足です。すいません。

しかし、それでもあの香里には納得出来なかったのです。
香里の出した条件のために北川が苦しんでいるのに
北川を好きになった香里が北川が苦しんでいるのに何もしなかった事、にです。
もっとも、話の途中で香里が北川の事を好きだと言ってしまったら
話自体が成り立たなくなってしまいますが（苦笑
ただ、途中でずっと北川を突き放してて北川が「解放」されてからくっつく
ではなく、途中でも何か欲しかったです。

以上私の主観入りまくりの補足でした（笑
これからも、頑張ってください。

ＤＡ・ＲＥ・ＫＡ　 03/12/07 22:5

わざわざどうもです、ふもふもさん

なるほど、確かに香里が何かのリアクションをしなければおかしいのかもしれません
自分としては香里が自分の所為で彼を束縛している、と言う事実がまた香里自身を縛っている、みたいに書きたかったのですが、中々難しいですな……
書きなおすとして、途中でどうイベントをいれるべきか、悩んでしまいます……

有難う御座いました
これからも精進したいと思います！

ふもふも　 03/12/07 22:16

あ、それいいですね。
＞香里が自分の所為で彼を束縛している、と言う事実がまた香里自身を縛っている
それが分かりましたらすごく好感持てたと思います。
その意図が読み取れなかったのは私の理解力の不足もありますが（苦笑
改正版、楽しみにしてますよ〜。

ＤＡ・ＲＥ・ＫＡ　 03/12/08 22:59

いやいや、それを伝え切れなかった此方の完全な落ち度ですからｗ
うーむ、力不足と言うのは本当に悔しいもんです

ふもふもさん、親切なアドバイス本当に有難う御座います
とても救われた気分です
改正版……マシなものに仕上れる様に頑張りたいです