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投票結果
- Longhorn (採点:6)
- はい、豆知識ありがとうございました。
- 雲風 (採点:9)
- いやはや、萌えさせていただきました。
しかし…全員が勝利者になったと思うのは自分だけではないはずｗ
- KK (採点:7)
- バレンタインでいろんな登場人物が出てきてるのもよかったです。最後に全員分の結末があってもよかったかも
- 七瀬ユウジ (採点:7)
- ナイスアイディアです。本当に雑誌とかでありそうな企画だと思います。
- 名無し＠デフォ (採点:6)
- 読みやすい良いＳＳでした。
ただ構成力の弱さ（特に最後）と脱字があった点がマイナス
- hisa (採点:4)
- 結局、あゆの勝ちですか？そーですか。
あゆの勝ちということがわかったので、それ以外の人物のチョコを受け取ったあとの後日談が欲しかったです。
あゆ以外はみんな中途半端な気がしてなりません。
- 2% (採点:8)
- どうでも良いことですが、「ヘルパンダイブ」ってなに！？ って思った。一瞬だけ。
- 電光刑事バン (採点:8)
- いわゆるオールエンド『買って、奢って、付き合って』のパターンなれど、祐一がみんなにお金を貸すというのは新パターンだと思います。
ただ、この話の祐一は名雪を押し倒して、栞とラブラブで、あゆからチョコを受け取って…とやりたい放題です。
内容的には面白かったです。
- 名無し＠デフォ (採点:7)
- 読み始めてまず『可愛い！』と思いました。真琴が可愛い。美汐が可愛い。名雪が……。
というように、ぐいぐいと作品に惹き付けられました。この描写の力は羨ましい程です。あと作者さんの脳内の萌えエンジンも羨ましい限りです。
しかし読み進めてゆく内に疑問がふと湧き起きました。
それぞれのパラグラフの間は繋がっているのかと。
全員が祐一からお金を借ります。（真琴はお金を借りるという描写が無く、さゆまいコンビもお金を借りた相手が祐一であるとは明言されませんでしたが、流れから察するに恐らくこの3人も祐一から借金ということで良いのでしょう。以下、その認識で感想を書かせて貰います）
これはどう考えても異常な出来事です。
2月初旬、知り合いの女性達が何人も無心を頼みに来るのです。
どんなに鈍感でも8人が立て続けにお金を借りに来たら何かあるのかと疑うでしょうし、はたまた途中でお金が尽きてしまうかも知れません。
ですが、作中の祐一はほいほいお金を貸しつづけ、全員と甘々な世界を作りつづけます。
内心で最後の方に全てを一つに纏める仕掛けがあるに違いないと思いながら読み続け、最後のパラグラフはバレンタイン特集の記事です。
なるほど、全員これを読んで祐一にお金を借りに行ったのだ、それは納得できました。
しかしながら、全てのパラグラフをひとつに纏めた、とは思えません。それが残念でなりません。各キャラクターの描写が可愛らしく、好感が持てるだけに残念です。
纏める必要があるのかと言われればそこまで強くは言えませんが、己は短編オムニバスよりも中編を欲していたので……。
これをひとつに纏めるのは非常に難しいとは思いますが、いち読者としてそれを期待していたという意見の表明と捉えて頂ければ。
あと、バレンタイン特集の記事にも疑問があります。これは感想云々ではなく、意図を読み取れなかったことの告白と、雑談としての話題なのですが。
なぜお金を意中の男性から借りるのでしょうか。
そしてホワイトデーに逆のことを男性よりされると勝ち、というのもなぜですか。
これは意味の無い類のおまじないの一種と考えるべきなんでしょうが、どうにも腑に落ちなくていけません。
考えてみますと、男性は（香里の言葉を借りれば）女性に投資し、その配当として本命チョコを得ます。これって意地の悪い見方をすれば、金で本命チョコを買ったという風になりませんか。いやいや更に考えてみれば、借りたお金の使用目的については一切を秘密にする、という条件もあり、男性には金で本命チョコを買うという意識は全く無いでしょうね。
女性にばかり出費を強いるようなバレンタインよりは公平であるようにも見えたり──あぁ、混乱してきました。
『贈り手の女性ではなく男性に出資させることによって、女性の気持ちの寡多を出費額で量らない』という意識の提示のおつもりなのか、それとも何か他の意図があることなのか、作者さんに伺いたいです。
もし宜しければ教えてください。
偉そうな言い方になるのをご容赦頂きたいのですが、こんぺですので作品に点を付けなければいけません。ですがこの感想を書いている今、点数に非常に迷っています。
文章、描写、キャラクターの動かし方が非常に気に入っています。
ですが話のつくり──というべきでしょうか、そこだけが心に引っかかって仕方がありません。
しかしながら、これは話のつくりというか、形式が己の期待とは違っていたという、好みの問題に関わる部分であって、作者さんの技量の問題とはまた違うような気もします。
迷いましたが、この点数にします。
最後に、気になった点をいくつか。
> 百合でもが薔薇でも……。
「が」は余計だと思います。
> 「佐祐理も出来る限り手伝うけど、尽きっきりっていうわけにはいかないよ？」
「尽」という字は間違いではないでしょうか。
もうひとつ、非常に残念な変換ミスがありました。
> 急速に覚めた頭が緊急警報をｈつ例する。
良いシーンの途中だったので、よけいに残念に思えました。
- アスパラギン酸 (採点:6)
- ほんわかした雰囲気とミステリアスな展開がグー。
反面キャラ的に真琴、名雪は違和感がありすぎました。すでにラブラブというか。
ほかのキャラは香里以外はこんなものかなとおもうのですが。
真琴の「にんじん〜」は特にキモイし、あんなに理性があるのかなと。
この辺を相殺してこんなものかなと思いました。
- あおき哲夫 (採点:8)
- 頬が緩むくらい見事な作品です。ですが本命云々となると結構切ないことになりそうですが。いいのかな。それでも。この後を想像するのは楽しいですね。
- Foolis (採点:10)
- 文句なしの１０点。ほんとに文句なし。最高。
超最高。いやはやすごいとしか言いようがない。参った。
ていうか最後の
＞８、彼から「お金を貸してほしい」と言われたら貴方の勝ちです。
これだけで１０点差し上げる価値はあります。もうほんとに悪戯っぽいのがいい感じです。
それぞれのキャラの心情がよく現れていましたし、よかったです。
文章のテンポもよく非常によかったです。読んでて非常に楽しかった。
でも
＞急速に覚めた頭が緊急警報をｈつ例する。
ココが非常に残念、意味はわかるんだけど、こういうので減点する人もいるんだろうから。
（誤字で減点したことは私はないですが）
誤字さえなければ、ほんとにＴＯＰを狙える作品だと思います。
非常によかった。
- 村瀬香奈 (採点:9)
- はじめまして。
通常オールキャラというのはいわゆるイメージが悪くとかくマイナスになりがちですが。
うわー、これはやられましたー。
すごく面白かったです。
各段落の「――は――」というのもすごくカッコよいです。
お話の脈絡とかそういうのは関係無いぐらい秀でたアイデアとセンテンスに９点を捧ぐ、
- 言之米 (採点:7)
- モテ祐一ですかそうですかコンチクショウ！
やがて来る修羅場に焦ると良いさっ（悪笑）
- 村人。 (採点:9)
- あはは。面白かったです。ツッコミどころはたくさんありますが、気にせずに楽しんでおきました。
ただ、「hつ例」は……惜しかったです。ちょっとしたこと、なんですけどね
名雪が可愛かったです^^)/"
- proofreader (採点:8)
- うむ。途中までは最高だった。
それぞれのキャラのらしさを残しつつも、とても可愛く描かれている。最近は、純粋にそう思わせるSSが減ってるから特に。
しかし。
発令がｈつ例はちょっと痛かったかも。
あと、３と４を一緒にするなら、３のタイトルを「倉田佐祐理は買い物をし、川澄舞は買い物をする」くらいにした方がよかったかなあ、という気もするけど。まあ、これはこれで。
それと、これだと祐一がただのすけこましに見える。それぞれ別の世界だとは思うんだけど、分かりにくかったし。
最後に。これ、第2回の中編トップに倣った感は否めないかも知れないなあ。
- あー (採点:8)
- いいルールですねー。サブタイトルや、全体を纏める書式、最後の落とし方など、いろいろ好みでした。
- 名無し＠デフォ (採点:9)
- 面白いと思った発想は、バレンタイン特集。
上手いと思うのは、それぞれのヒロインの心模様を分かりやすく、
かつ、幸せな雰囲気を余す事無く表現している事。
個々の話だけとるならば、文句ナシに満点を付けられます。
じゃあ、どこで１点引かれたかというと、
恐らく賭けに負けたのであろう、あゆ以外のヒロイン達がかわいそうだから。
祐一。あンた、罪深過ぎるよ………。（笑
- Ｇａｒａ (採点:5)
- うー……なんと言いますか……可愛さ余って憎さ１００倍、と言うか……
個別の章毎はかなり好きです。リズムのある文章といい軽妙な会話といい各ヒロインの作戦の可愛らしさといい、とにかく良品なんです。けど……全体を通すと、これって「全員攻略祐一」じゃないですかー（泣
ヒロインが可愛くて祐一が好かれていればいるほど、「他にも手をだしている祐一」は非道な奴にしか見えてこないです。お蔭で本来綺麗なラブラブシーンである筈のラストのあゆとのキスシーンが、「手の早い軽薄男に落とされるヒロイン」に見えちゃうじゃないですか（泣
この展開でヒロインを１人に絞ってさえあれば、問題無く素敵なラブストーリーになるのに、なんだってこんな設定を選んじゃったんでしょう？
或いは、実はこれはパラレルワールドを描いたストーリーで、各章毎に別の世界であり、平行世界でのヒロインだけが入れ替わった同じ出来事をそれぞれ時系列毎に並べた作品である、という解釈も可能なんですけど、もしもそうだったら設定の説明不足が過ぎます。そういう設定で、それが分かり易く描写されていたら、珠玉のＳＳにも成り得たと思います。
ところで香里の章の「ｈつ例」ですけど、「発令」ですか？
- じゅう (採点:2)
- 女の子たちが卑怯者みたいで嫌です。
つまり、チョコ渡しに失敗しても金銭的には損をしないという保険の話ですよね。
- 春日 姫宮 (採点:6)
- アイディアですね〜。
人によっては「なんじゃこりゃ」なんでしょうが自分はかなり楽しめました。
祐一がチョコレートを持てないくらいもてすぎなのにはちょっと嫉妬しますが（笑）
- 雪蛙 (採点:10)
- 読み終わった瞬間「へぇ」二十回連打。イメージ的にはそんな感じです（ご理解いただけるでしょうか？）。
いやまじですごい。基本的にハーレムはひくとこあるのですがみんなあまり表にでようとしないこうゆう話は大好きです。
まずどのキャラも登場のさせ方がうまい。各々イメージに合った行動をしておりとても楽しめた。
どのキャラの話も良かったのですが特に琴線に触れたのが栞。病弱で普段からハンデを貰っていたのでは？という発想が概要６に見事にマッチしている。
とてもよいものを読ませていただきました。感謝。
- Xardion (採点:6)
- 短編連作といった雰囲気ですね。ヒロイン１人にかけれる容量のわりに綺麗にまとまっていると感じました。一番気に入ったのは香里のパートですね。
しかし、ハーレムエンドで締められていなくてよかった…
- HQ (採点:5)
- なんか…ごくごくふつ〜のバレンタイン物になっとりますなあ…
ところで、借りた金でチョコ作って、それで貰って嬉しいものなんでしょうか？
私にはその辺がいまいち納得いきません。
- Liar (採点:8)
- 話一つ一つの出来が凄く良く、少々改変すれば短編に出せそうな感じすらします。
ただ、一つ気になる事があります。４は何故ないんでしょうか？
- 広咲瞑 (採点:8)
- ひたすら萌えました。
ただ、微妙に８マタくさい祐一が、他の娘に恨まれやしないか心配なんですが……（笑）
- 竹仙人 (採点:4)
- ……なんで全員なんだｗ
一人か二人に絞ったほうがウケは取れたと思うのですが、いやはや。
たらし野郎が鼻につきました。
と、こんな意見を避けるためにも。
これって全員で競ってたんでしょか。
とりあえず、あゆおめでとう、と添えておきますかｗ
- 雨音 (採点:7)
- 各キャラそれぞれの祐一に対する心情やバレンタインへの意気込みは、かなり良かったです。
それぞれちゃんと良い味だしてましたし。
全員バラバラに登場しているとはいえ、ここまで上手く書き分けできている作品は、滅多にありません♪
ただ……やっぱり物語性のなさはちょっときつかったです。
ＳＳらしいＳＳで、すごく好きなのですが、他に物語として凄い作品が色々ありますから。
こんぺでよりも、ＨＰで読みたかった作品でした。
……追記。
しかし、この作品は自分の甲斐性のなさを思い知らされる作品ですね……。
彼氏からお金を借りて、それでチョコを作るというネタを見たとき、
「せこっ！ がめつっ！？」とか思ってしまったのですが。
「お金を貸してほしい」って言うべきだったんですね……（涙
あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ〜！ 最低だぁぁっぁぁっ！！（血涙
- delta-pj (採点:10)
- 驚きました、作者の方はもしかしてプロですか？と、そう思いたくなる様な作品ですね。
この「バレンタイン特集」はオリジナルですか？もしかすると来年のバレンタインデーは
この方法が流行するかも知れませんね。
ストーリーも各キャラの個性が出ていて、読み応えが有りました。
文句無く１０点満点です。
- はむ (採点:7)
- うおーーーーあゆたんが勝ったーーー！！ わーいわーいわーい。とか言ってないで感想を書きます。
ふむふむ、各キャラクターをバレンタインの特集別のテーマ別に描いているわけですか。文章も読みやすいし面白いし、なかなか好感の持てる作品でした。
- まこみし感想隊Ｒ (採点:6)
- 真琴「わぁっ、おもしろーい」
美汐「なかなか面白そうな設定ですね。攻撃的なバレンタインとでもいうのでしょうか」
真琴「確かに、８まで行けば勝ち、って感じよね」
美汐「最大の問題として、彼氏の方がこの話を知っていたらまったく意味がない、ということはありますが」
真琴「あぅ……そか」
美汐「さて、このバレンタインにおける模様を各ヒロイン毎に語るという手法。
ヒロイン毎に特色のある内容になっており、飽きさせないものでした」
真琴「でもやっぱり美汐はおば――あぅーっ、ごめんなさいーっ」
美汐「……はぁ。特に良かったと思われたのは栞さんの章でしょうか。
ハンデ、ということが飛び出すとは思いませんでしたから」
真琴「でも祐一、こんなにたくさんの人からお金をたかられて、大変そー」
美汐「これは別に同一世界というわけではないでしょう。
おそらく、平行世界なのではないでしょうか」
真琴「ふーん。理由なしでみんな生き残ってるより、いいかな。真琴も出てきたし」
美汐「ただ、お話としての全体的なオチがない分、弱い感じがしました」
真琴「そうかなぁ。あの種明かしがあったからいいと思うんだけど」
美汐「これは……以前同様の構造を持った話を読んだことがあるからかもしれませんね。
平行世界におけるデートを見せていく、というもの。ただ最後が――」
真琴「あっ、思い出したっ。意味深な１行が最後に書いてあったやつでしょ」
美汐「そうですね。旧KeySS掲示板に載っていたもので、今では作者も思い出せませんが……」
真琴「でもこっちはみんな幸せそうでいいと思うの」
美汐「それもまた一つの感想ですね」
- 歩人 (採点:8)
- ……面白い。斬新ですね、これは。個人的に送った側の懐が痛まないってのが非常に気に入らないのですが、その辺は男の甲斐性で我慢しろってことでしょうか。この祐一（ハーレム系）の場合は人数が多いので懐具合が厳しいかもしれないですね（汗
８、彼から「お金を貸してほしい」と言われたら貴方の勝ちです。
女性が好きそうな話ではありますが、負けたらショックだけど支出は無し、勝ったら嬉しいわけで、当然その場合は支出も気にならない。うーむ……なんか納得できないなぁ……まあ、この辺は個人的な話ですが。
面白かったです。各キャラもいい感じで表現されています。ほほえましかったり、可愛かったり。堪能させていただきました。
- 碧郎 (採点:9)
- アイデア、お見事。
最後にネタ晴らしするという形はお話の基本形ですが、それが綺麗にはまった感が
あります。
個人的に非常に、文章のテンポが面白いと思いました。特に真琴と名雪のあたりで
しょうか。とんとんと小気味良く続く選ばれた言葉は、呼んでいて上手いなあと思わ
されましたです。
- そんおう (採点:8)
- 最後に行動理由が分かるような話の構成が良く、
面白く読めた作品でした。
- R・S (採点:6)
- いい感じにまとまっていると思います。少々、誤字がありましたが。
- 柾人 (採点:2)
- 変わった思いつきだけど、貸したお金は結局戻ってこないわけで、好きでもなんでもない人にやられたらえらい迷惑な話だと思う。
それに領収書つきのチョコってなんか嫌な気が……
- Manuke (採点:7)
- これは、選択肢によって分かれた、異なる世界ということでよろしいのですよね？
ひとつの題に対する各キャラクタの違いを見せてくれる、というのは面白い趣向だと思います。
それぞれのキャラクタも十分魅力的で、彼女等らしい行動を表現できています。
（美汐と栞が特に良い感じ）
ただ、二三ひっかかる点もありました。
美汐が言っているのは、『頼み事』というより注意・非難のような気がします。
『唇に人差し指を添える』のは、一般的に「秘密」を示すジェスチャーと言っても構わないと思うのですが……。
それから、舞はちょっと佐祐理さんの添え物のような扱いなのが可哀想かも(^^;)
多数の人からツッコミがあるものと思われますが、『ｈつ例する』はちょっと酷過ぎますね〜。
一度読み返せば、さすがに気付くと思うのですけど。
- なげ (採点:6)
- おしゃれ〜。
- K (採点:6)
- 本当に流行ってるのか知らないですけど、やってみると
面白いかもしれませんね。
しかし、一番不器用な女性が射止めるとはとは……って、
全員にお金借りてそうですね、この祐一の場合（笑
- ちいーゆ (採点:1)
- さ、最悪だ……。何がって、作品自体（というかネタ自体）もそうですが、祐一のキャラが最悪でした。パラレルワールド、と言われてもちょっと納得いきそうにないです。
これまた駄目な全キャラ登場SSの典型ですねぇ。ドタバタしてなくて、むしろ全体的にはほのぼのとしている雰囲気なのが更に性質悪いです。「バレンタイン特集」のネタにも首を傾げます。これ、相手の男が自分に金貸してくれるような間柄である、ということが前提になってないと駄目なのでは？ この作品内の世界（あるいは作者さんの脳内）では、男が女に金貸すのが当然、というのがコモンセンスになっているのでしょうか。あるいは優しい男は気前がいい、とか思っているのでしょうか。それ以外にも、お金に余裕のある大人ならともかく、高校生である祐一によってたかって金を借りるヒロインたちや、ほいほいと貸す祐一のキャラにも首を傾げてしまいます。これで、ヒロインが一人だったらばまだ納得しやすいのですが（限度はありますが、一人だけの恋人からお金を貸して、と言われて貸すのはまだわかりますので……結婚詐欺っぽくなければ／笑）。
創作といえど、創作された世界内でもリアリティというものは必要だと思います。
- VAL (採点:8)
- 仕掛けは非常に面白いんですけど、各キャラの割り当てが薄いですね。
あと、ラストはメインヒロインのあゆだけですか……まあ、これも仕方ないんでしょうけどね。
でもその辺りが気になっただけで、かなり楽しめました。素敵です。大好きです。
「わざわざ好きな男性に借りる意味は？」というところで概要の８番を見た瞬間、「やられた」と思いましたから（ｗ
- YOU (採点:7)
- 想像はできていたけど、面白かった。彼女達みんなが祐一から借りたとして、かなりの金額になったのでしゃないかとは思いましたが。今度は祐一の番で…何人分でしょうか。その騒動も見てみたいです。最後に、このネタって創作ですか、それとも現実ですか。
- ゆーえむ (採点:6)
- うん、なかなか面白いアイディアです。これは同じ時空列の話ではなく、別々の時空列の話ですよね（もし同じとかほざいたら問答無用で一点ですよ）。さゆまいがコンビで一幕なのはいいとして、タイトルが佐祐理さんの方なのが若干気になりますが……まあ、よしとしましょう。ヒロイン全員を扱ったのですから、一人くらいは変り種が欲しかったところです。例えば……美汐や香里はそれぞれ真琴と栞のフォローに回るだけとか、敢えて香里は関わらせないとか（これの幕タイトルっぽく言うと「ＥＸ／美坂香里は静観する。」って感じでしょうか）。
- 投票者３．５回目 (採点:9)
- 各章の題目がなんだかjojoの奇妙な冒険でした。
>沢渡真琴はクールに立ち読みをする。
>美坂香里は賭けをする。〜「チョコレートを賭けよう！」「Ｇｏｏｄ！」〜
こんな感じです。歪んだ嗜好ですみません。
工夫された構成は味があってよかったのですが、全員分の結末を見届けたかった、とも思いました。
| 投票数 91 : 単純平均点 6.59 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
- Ｋ９９９９ 03/12/07 2:51 ＜作者＞
- えと、こんばんは。
ＳＳこんぺ中編部門Ｎｏ．３９『バレンタインの空模様』作者のＫ９９９９です。
こんぺ初参加のため、掲示板の用途、また文脈、礼儀等で不手際があるかもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします。
本当にどうもでいいことをいくつか。
まず、Ｋ９９９９は『けーふぉーないん』と読みます。
基本的に一人称は『Ｋ９９９９』なのですが、多少読みにくいところもあるかと思いますので、今回に限り一人称『作者』とさせて頂きます。
本当、どうでもいいことこの上ないですね（汗
失礼しました。
それでですね、とりあえず第３回ＳＳこんぺ開催ということで、参加することだけは随分前から決めてました。
で、１キャラに絞って短編に出すか、オールキャストで中編にするか。
結局時間との兼ね合いもあって後者になったわけですが、普通なら敬遠しがちなジャンルを最後までお読みくださりまことにありがとうございました。
ただ本作は難解が売りというわけでもないのですが、作者側の決定的な説明不足により読者様方に誤解を与えてしまった箇所があるようですので、少しばかり解説のようなものをやらせて頂こうかと思います。
無駄に長くなりますが、少しでも気になりましたら軽く目を通してくださると幸いです。
はい、えーと、このＳＳは基本的に７つの世界にわかれています。
なので、全部の世界に共通するのは『相沢祐一』と『雑誌』ということになるんですね。
０／祐一が真琴を選んだ世界。
１／祐一が美汐を選んだ世界。
２／祐一が名雪を選んだ世界。
３／祐一が舞と佐祐理を選んだ世界。
５／祐一が香里を選んだ世界。
６／祐一が栞を選んだ世界。
７／祐一があゆを選んだ世界。
となります。
ちなみに『４／ 』がないのは仕様です。
佐祐理と舞合同のため、一個抜かして書きました。
『３／倉田佐祐理は買い物をする』の章（？）で、ラストが『川澄舞は買い物をする。』なのもそのあたりに理由があります。あまり深い意味はないんですけどね（汗
あとはまあ、それぞれが『雑誌』を読んで（あるいはその情報を知って）、思い思いの行動に出たということになります。
……少なくとも作者の脳内では（汗
本来なら美汐の世界で真琴は戻ってきていないし、香里の世界で栞は死んでいるという設定もあったのですが、そんな描写はどこ探しても出てきません。アホです、作者。
別世界であるというヒントは『立て続けに「お金を貸せ」と言われて何の疑問も持たない祐一』だけという、何とも微妙な状況になってしまいました。
描写及び説明の不足、重ね重ねお詫び申し上げます。
だらだらと長くなってしまいましたが、これを持ってネタばらしとさせて頂きます。
内容以前に誤字脱字のひどいＳＳ、またこんな要領の悪い解説までお読みくださり感謝の念が絶えません。
本当にありがとうございました。
- Ｋ９９９９ 03/12/07 4:2 ＜作者＞
- うわ、ながっ……。
ごめんなさい。せめて二つにわけるべきでしたね（汗
＞Longhornさん
＞はい、豆知識ありがとうございました。
ええと、どういたしまして……で良いのでしょうか？（汗
＞雲風さん
＞いやはや、萌えさせていただきました。
そう言って頂けると書いた甲斐があります♪
＞しかし…全員が勝利者になったと思うのは自分だけではないはずｗ
ある意味全員勝利者で（笑
実際にはあゆエンドしか書いてないんですけれどもっ。
＞KKさん
＞バレンタインでいろんな登場人物が出てきてるのもよかったです。
＞最後に全員分の結末があってもよかったかも
なにぶん容量がギリギリだったものでして（汗
でも全員分書いておけば本当に『ALL』エンドって感じになってましたね♪
それはそれで楽しそうです。楽しいのは作者だけかもしれませんが（汗
＞七瀬ユウジさん
＞ナイスアイディアです。本当に雑誌とかでありそうな企画だと思います。
ありがとうございます。
企画はこのＳＳの肝なんで、そこを褒めて頂けるのが一番嬉しいです♪
＞名無し＠デフォさん
＞読みやすい良いＳＳでした。
はい、ありがとうございます♪
＞ただ構成力の弱さ（特に最後）と脱字があった点がマイナス
自分でも驚くほど豪快な誤字脱字の嵐。
自分の馬鹿さ加減に驚きました。
以後気をつけます（汗
＞hisaさん
＞結局、あゆの勝ちですか？そーですか。
＞あゆの勝ちということがわかったので、それ以外の人物のチョコを受け取ったあとの後日談が欲しかったです。
＞あゆ以外はみんな中途半端な気がしてなりません。
「それは違うんです」と言いたいんですが、必要な要素が何箇所も欠落していたためにお言葉通り中途半端になってしまいましたね（汗
あっちこっち消化不良でしたが、ほんの少しでも楽しんで頂けたらと思います。
＞2%さん
＞どうでも良いことですが、「ヘルパンダイブ」ってなに！？ って思った。一瞬だけ。
すいません、ご指摘頂いて初めて気付いた挙句、思わず吹き出してしまいました（笑
そうですね、平仮名も片仮名も一緒なんだから気をつけるべきでした。
＞電光刑事バンさん
＞いわゆるオールエンド『買って、奢って、付き合って』のパターンなれど、祐一がみんなにお金を貸すというのは新パターンだと思います。
ただ、この話の祐一は名雪を押し倒して、栞とラブラブで、あゆからチョコを受け取って…とやりたい放題です。
「『名雪を押し倒した祐一』と『栞とラブラブな祐一』と『あゆからチョコを貰った祐一』は別人なんですよー」と声を大にして言いたかったです……。
実際にはそれを匂わせる描写なんてほとんどないんですよね（汗
もう少しどうにかなっただろうと今になって後悔しています（涙
＞内容的には面白かったです。
はい、ありがとうございました♪
区切りまーす。
- Ｋ９９９９ 03/12/07 4:27 ＜作者＞
- 作者汗かきすぎ（汗
＞名無し＠デフォさん
＞読み始めてまず『可愛い！』と思いました。真琴が可愛い。美汐が可愛い。名雪が……。
＞というように、ぐいぐいと作品に惹き付けられました。この描写の力は羨ましい程です。
ありがとうございます♪
やっぱりＳＳということでキャラを借りているわけですから、原作には及ぶはずないにしても出来るだけ可愛く書いてあげたいですね。
……とは言ってもまだまだ未熟すぎるほど未熟な作者ですが（汗
＞あと作者さんの脳内の萌えエンジンも羨ましい限りです。
……えと、ありがとうございます。
お褒め頂いてるん……ですよね？（汗
＞しかし読み進めてゆく内に疑問がふと湧き起きました。
＞それぞれのパラグラフの間は繋がっているのかと。
パラグラフの意味を辞書で引いたのは内緒です。
無知すぎる作者をお許しください。
さておき、それぞれの章（？）は基本的に繋がっていません。
別世界のお話というか、『祐一』が１人で８人全員にお金を貸したのではないということで。
＞全員が祐一からお金を借ります。（真琴はお金を借りるという描写が無く、さゆまいコンビもお金を借りた相手が祐一であるとは明言されませんでしたが、流れから察するに恐らくこの3人も祐一から借金ということで良いのでしょう。以下、その認識で感想を書かせて貰います）
な、何ていうか凄いです……。
引っ掛けも特殊な伏線もないので気軽に読んで頂ければそれで。
勿論、真琴も佐祐理も舞も祐一からお金を借りてますよー♪
＞これはどう考えても異常な出来事です。
＞2月初旬、知り合いの女性達が何人も無心を頼みに来るのです。
＞どんなに鈍感でも8人が立て続けにお金を借りに来たら何かあるのかと疑うでしょうし、はたまた途中でお金が尽きてしまうかも知れません。
異常すぎるほど異常ですね（汗
相沢祐一何者かと。
＞ですが、作中の祐一はほいほいお金を貸しつづけ、全員と甘々な世界を作りつづけます。
はい、それぞれと結ばれた別の世界を書いたつもりです。
巧く書けてるか、今でも内心ビクビクですが（汗
＞内心で最後の方に全てを一つに纏める仕掛けがあるに違いないと思いながら読み続け、最後のパラグラフはバレンタイン特集の記事です。
＞なるほど、全員これを読んで祐一にお金を借りに行ったのだ、それは納得できました。
＞しかしながら、全てのパラグラフをひとつに纏めた、とは思えません。それが残念でなりません。各キャラクターの描写が可愛らしく、好感が持てるだけに残念です。
＞纏める必要があるのかと言われればそこまで強くは言えませんが、己は短編オムニバスよりも中編を欲していたので……。
＞これをひとつに纏めるのは非常に難しいとは思いますが、いち読者としてそれを期待していたという意見の表明と捉えて頂ければ。
あ……。
確かにこれは中編というよりも短編連作みたいな雰囲気になっていますね（汗
というか、事実そのつもりで書いていましたので……。
全員出すからにはそれぞれ違ったアプローチと個々の役割を与えてあげたかったのですが、ちょっと浅はかでした（汗
ごめんなさい、下手すると中編こんぺにおいて最高に場違いなＳＳだったかもしれません（汗
＞あと、バレンタイン特集の記事にも疑問があります。これは感想云々ではなく、意図を読み取れなかったことの告白と、雑談としての話題なのですが。
＞なぜお金を意中の男性から借りるのでしょうか。
＞そしてホワイトデーに逆のことを男性よりされると勝ち、というのもなぜですか。
＞これは意味の無い類のおまじないの一種と考えるべきなんでしょうが、どうにも腑に落ちなくていけません。
＞考えてみますと、男性は（香里の言葉を借りれば）女性に投資し、その配当として本命チョコを得ます。これって意地の悪い見方をすれば、金で本命チョコを買ったという風になりませんか。いやいや更に考えてみれば、借りたお金の使用目的については一切を秘密にする、という条件もあり、男性には金で本命チョコを買うという意識は全く無いでしょうね。
＞女性にばかり出費を強いるようなバレンタインよりは公平であるようにも見えたり──あぁ、混乱してきました。
＞『贈り手の女性ではなく男性に出資させることによって、女性の気持ちの寡多を出費額で量らない』という意識の提示のおつもりなのか、それとも何か他の意図があることなのか、作者さんに伺いたいです。
＞もし宜しければ教えてください。
お金を借りるという行為はわりと日常的な（？）イベントだと思ってます。
持ち合わせがないときは親しい人に頼る、ここまでは多分違和感なく納得して頂けるかと。
ただこの企画のすべてを知っている女性側はともかく、男性側はそれをまったく知らないというスタンスなんです。（そんな描写はほとんどないわけですが（汗）
つまりこの企画を考えた人（ＳＳ内の）は女性側に『借りたお金を返す気はあるけど、普通に返すんじゃつまらないからバレンタインにかこつけて贈り物にしたんだよ』という意思表示をさせたかったんです。
でもそれが実際は本命なわけなので、男性側がその辺をきちんと汲み取っていれば（本命なんだとはっきり言えない）追って「お金を貸して」と言ってくれるわけで……。
ああ、ごめんなさい。作者文章下手すぎです（汗
それ以前にあんまり深く考えてない可能性も見え隠れしていて（汗
質問の答えになってるかどうか微妙すぎるし、意味不明な解説読んで点数下げたくなったりとかしたらごめんなさい。
所詮この程度かと幻滅しちゃうかもしれませんが、大目に見て頂ければと思います。
しつこいようですが本当にごめんなさい（汗
＞偉そうな言い方になるのをご容赦頂きたいのですが、こんぺですので作品に点を付けなければいけません。ですがこの感想を書いている今、点数に非常に迷っています。
＞文章、描写、キャラクターの動かし方が非常に気に入っています。
＞ですが話のつくり──というべきでしょうか、そこだけが心に引っかかって仕方がありません。
＞しかしながら、これは話のつくりというか、形式が己の期待とは違っていたという、好みの問題に関わる部分であって、作者さんの技量の問題とはまた違うような気もします。
＞迷いましたが、この点数にします。
身に余る評価です。ありがとうございます。
やはりこんぺですので、少しでも上を狙いたいというのが正直なところですが、でもそれとは別にＳＳを書く上で気をつけたいところというか、キャラの魅力とか原作の雰囲気だとかは出来るだけ損ないたくないものです。
Ｋａｎｏｎというゲームを好きな人がこのＳＳを読んで、ほんのちょっぴりでも楽しんで頂けたらいいなぁとか。
……まあ、誤字脱字まみれで言っても説得力ないんですけど（汗
＞最後に、気になった点をいくつか。
＞> 百合でもが薔薇でも……。
＞「が」は余計だと思います。
そうですね、余計すぎて泣きたくなります。
こんなんじゃ間違っても「ちゃんと推敲しました」とは言えません（涙
＞> 「佐祐理も出来る限り手伝うけど、尽きっきりっていうわけにはいかないよ？」
＞「尽」という字は間違いではないでしょうか。
はい、そうですね。
いま変換したら一発で出ました。
どうやら〆切直前ということで相当焦ってたみたいです（汗
＞もうひとつ、非常に残念な変換ミスがありました。
＞> 急速に覚めた頭が緊急警報をｈつ例する。
＞良いシーンの途中だったので、よけいに残念に思えました。
やっぱりこれですよね。
我ながら物凄いことになってます。
『a』抜けただけとは言えその代償は大きかったです（涙
続きまーす。
- Ｋ９９９９ 03/12/07 4:54 ＜作者＞
- ＞アスパラギン酸さん
＞ほんわかした雰囲気とミステリアスな展開がグー。
ありがとうございます。
全編通して大した伏線を張っているわけでもないので、ノリと雰囲気をサラっと読んで下さればそれで。
＞反面キャラ的に真琴、名雪は違和感がありすぎました。すでにラブラブというか。
＞ほかのキャラは香里以外はこんなものかなとおもうのですが。
＞真琴の「にんじん〜」は特にキモイし、あんなに理性があるのかなと。
＞この辺を相殺してこんなものかなと思いました。
各々を出来るだけ可愛く書こうとして見事に失敗した模様でしょうか？（汗
やっぱり読者さんとしてはお気に入りのキャラがキモイとＳＳ読む気失くしちゃいますよね……。
らぶらぶとかほのぼのが巧い方のＳＳを読んでもっともっと勉強しようと思います。
これでもＳＳ作家なので、キャラは少しでも可愛く書いてあげたいですから。
＞あおき哲夫さん
＞頬が緩むくらい見事な作品です。ですが本命云々となると結構切ないことになりそうですが。いいのかな。それでも。この後を想像するのは楽しいですね。
えと、ごめんなさい。
やっぱりわかりにくいですよね、これ。
一応冒頭にも載せたんですが、それぞれが祐一とくっ付いている（あるいはくっつく寸前）形になります。
なので、修羅場とかは起こらないものとしてお願いします（汗
説明不足で申し訳ありませんでした。
＞Foolisさん
＞文句なしの１０点。ほんとに文句なし。最高。
＞超最高。いやはやすごいとしか言いようがない。参った。
ありがとうございます。
そこまで言って頂けると嬉しいです♪
＞ていうか最後の
＞＞８、彼から「お金を貸してほしい」と言われたら貴方の勝ちです。
＞これだけで１０点差し上げる価値はあります。もうほんとに悪戯っぽいのがいい感じです。
＞それぞれのキャラの心情がよく現れていましたし、よかったです。
＞文章のテンポもよく非常によかったです。読んでて非常に楽しかった。
本当に本当にありがとうございます。
ここまで絶賛して頂いちゃって少しだけ照れくさいですけど、ＳＳ作家としては凄く励みになります♪
たとえ一瞬だけでも、このＳＳがFoolisさんの取っておきになりますように。
＞でも
＞＞急速に覚めた頭が緊急警報をｈつ例する。
ココが非常に残念、意味はわかるんだけど、こういうので減点する人もいるんだろうから。
＞（誤字で減点したことは私はないですが）
＞誤字さえなければ、ほんとにＴＯＰを狙える作品だと思います。
＞非常によかった。
自分で自分を殴りたくなるくらいおかしすぎる誤字……。
いくらなんでもひどすぎますね（汗
今後は気をつけます。それこそ細心の注意を払って（汗
えー、まことに勝手ですが、ここで区切らせて頂きます。
もう夜遅いので、レスの続きは一度睡眠を取ってからということでお願いします。
- Ｋ９９９９ 03/12/07 12:0 ＜作者＞
- おはようございます。
＞村瀬香奈さん
＞はじめまして。
はじめまして、こんにちは。
ご丁寧にどうもです。
＞通常オールキャラというのはいわゆるイメージが悪くとかくマイナスになりがちですが。
＞うわー、これはやられましたー。
＞すごく面白かったです。
＞各段落の「――は――」というのもすごくカッコよいです。
ありがとうございます。
作者の趣味嗜好丸出しな部分なので、人によっては好みのわかれるところだと思います。
なので、気に入って頂けると嬉しいですね♪
＞お話の脈絡とかそういうのは関係無いぐらい秀でたアイデアとセンテンスに９点を捧ぐ、
まことに光栄です。
ありがとうございました。
＞言之米さん
＞モテ祐一ですかそうですかコンチクショウ！
＞やがて来る修羅場に焦ると良いさっ（悪笑）
ALLではありますが、ハーレムではない予定でした（汗
でもこれじゃやっぱり女たらしにしか見えませんよね……。
説明不足で申し訳ありませんでした。
＞村人。 さん
ご無沙汰してます。覚えていらっしゃらないかもしれませんが（汗
アイコンをお借りしたり名雪や美汐で萌えさせて頂いたりと日頃お世話になっているＫ９９９９というものです。
拙作をお読みくださり、また感想まで頂いて、ありがとうございました。
＞あはは。面白かったです。ツッコミどころはたくさんありますが、気にせずに楽しんでおきました。
そうして頂けると幸いです♪
やはりＳＳこんぺということで、文章力や構成力などから作品というには足りない部分も多々あるかとは思いますが、何よりもまず楽しんで頂く事を第一に考えたつもりです、一応（汗
＞ただ、「hつ例」は……惜しかったです。ちょっとしたこと、なんですけどね
すいません、本当に。
計画性というものが欠片もなく、〆切間際に慌てふためいた結果がこれです（汗
もし次回があるなら推敲には時間をかけたいと思います。
＞名雪が可愛かったです^^)/"
村人。さんにそう言って頂けるとものすごく嬉しいですね♪
いつか村人。さんに追いつければいいなと思います。
……今世紀中にはまず無理でしょうが（汗
＞proofreaderさん
＞うむ。途中までは最高だった。
＞それぞれのキャラのらしさを残しつつも、とても可愛く描かれている。最近は、純粋にそう思わせるSSが減ってるから特に。
一人一人個性的なキャラですよね。
それぞれに愛着もあります。
二次創作に携わる身としてはこの上ない褒め言葉かと。
ありがたく頂戴いたします。
＞しかし。
＞発令がｈつ例はちょっと痛かったかも。
ちょっとどころでは済まないでしょうね、とっても痛かったです（汗
このての脱字ってもしかしてこんぺ史上初なんじゃないかと思っていたり……。
以後気をつけます（汗
＞あと、３と４を一緒にするなら、３のタイトルを「倉田佐祐理は買い物をし、川澄舞は買い物をする」くらいにした方がよかったかなあ、という気もするけど。まあ、これはこれで。
＞それと、これだと祐一がただのすけこましに見える。それぞれ別の世界だとは思うんだけど、分かりにくかったし。
全体通してリズムというか、テンポを重視してみました。
そのせいで大事な説明がぼろぼろ抜け落ちてたりもします。
お言葉通り、別の世界のお話なのですが、わかりくいですよね、やっぱり（汗
＞最後に。これ、第2回の中編トップに倣った感は否めないかも知れないなあ。
第２回というとすぐ上の村人。さんでしょうか？
目標としているＳＳ作家さんのお一人なので、似たような雰囲気を感じ取って頂けたのでしたら大歓喜です。
ただパクってるんじゃないかというご指摘であるならまた話は違ってくるのですが（汗
丸写しではなく、お手本として自分のものにできればと思います。
＞あーさん
＞いいルールですねー。サブタイトルや、全体を纏める書式、最後の落とし方など、いろいろ好みでした。
ありがとうございます。
どれも時間をかけて考えたネタなので、そんなお言葉を頂けると執筆時の苦労が報われますね♪
＞名無し＠デフォさん
＞面白いと思った発想は、バレンタイン特集。
＞上手いと思うのは、それぞれのヒロインの心模様を分かりやすく、かつ、幸せな雰囲気を余す事無く表現している事。
＞個々の話だけとるならば、文句ナシに満点を付けられます。
多分その二つがこのＳＳ最大にして唯一（唯ニ？）の売りです♪
ありがとうございました。
＞じゃあ、どこで１点引かれたかというと、
＞恐らく賭けに負けたのであろう、あゆ以外のヒロイン達がかわいそうだから。
＞祐一。あンた、罪深過ぎるよ………。（笑
あ、あはは……（汗
やっぱり説明不足ですよね……。
それぞれが独立した世界でのお話なので、あゆ以外のヒロインも賭けに勝つ見込みはあると思います。
もう本当、わかりにくくてごめんなさい（汗
＞Ｇａｒａさん
＞うー……なんと言いますか……可愛さ余って憎さ１００倍、と言うか……
作者はかなりの馬鹿ですけど、仰りたいことは的確に伝わっているかと思われます（汗
＞個別の章毎はかなり好きです。リズムのある文章といい軽妙な会話といい各ヒロインの作戦の可愛らしさといい、とにかく良品なんです。けど……全体を通すと、これって「全員攻略祐一」じゃないですかー（泣
＞ヒロインが可愛くて祐一が好かれていればいるほど、「他にも手をだしている祐一」は非道な奴にしか見えてこないです。お蔭で本来綺麗なラブラブシーンである筈のラストのあゆとのキスシーンが、「手の早い軽薄男に落とされるヒロイン」に見えちゃうじゃないですか（泣
＞この展開でヒロインを１人に絞ってさえあれば、問題無く素敵なラブストーリーになるのに、なんだってこんな設定を選んじゃったんでしょう？
ですよね、そうとしか読めません、これ……。
一夫多妻制の世界で全員攻略に何の疑問も持たない祐一というのならともかく、作者としてもそういう話はあまり好きじゃないんです（汗
オールキャストではあるけど、ハーレムではなくて、８人全員にしっかりとスポットライトを当てた上で最後に全部回収するというのが本来の目的でした。
実際にはその半分も書けていないんですが（汗
＞或いは、実はこれはパラレルワールドを描いたストーリーで、各章毎に別の世界であり、平行世界でのヒロインだけが入れ替わった同じ出来事をそれぞれ時系列毎に並べた作品である、という解釈も可能なんですけど、もしもそうだったら設定の説明不足が過ぎます。そういう設定で、それが分かり易く描写されていたら、珠玉のＳＳにも成り得たと思います。
このＳＳを読んだすべての方にすんなりとそちらの解釈をして頂くには、やはり何と言っても説明の不足している点が多すぎましたね……。
けれど発想というかアイディアそのものはそれなりに買って頂けた様なので、今回のところはこれで良しと自己満足。
ＳＳ作家としては今後の課題が見えてきたりでとてもためになるこんぺでした。
＞ところで香里の章の「ｈつ例」ですけど、「発令」ですか？
はい、「発令」です。
『a』が抜けてます。物凄い誤字です。
……ごめんなさい。
＞じゅうさん
＞女の子たちが卑怯者みたいで嫌です。
＞つまり、チョコ渡しに失敗しても金銭的には損をしないという保険の話ですよね。
さ、作者側としてはそういう話を書く意図はなかったのですけど……。
小ネタに気を使いすぎて書かなければいけないことが足りなかったのかもしれません（汗
申し訳ありませんでした。
＞春日 姫宮さん
＞アイディアですね〜。
Ｋ９９９９よりも文章の巧い方はいくらでもいらっしゃいますので、それを補いたいがために必死こいて考えました。
巧いなぁとか思って頂ければ御の字でございます♪
＞人によっては「なんじゃこりゃ」なんでしょうが自分はかなり楽しめました。
＞祐一がチョコレートを持てないくらいもてすぎなのにはちょっと嫉妬しますが（笑）
これじゃわかりにくいですよね、やっぱり（汗
各章ごとに別世界のお話のつもりだったので、祐一がもらえる『本命』（これは別にマフラーでもセーターでも良いんです）は１〜２個程度になるはずでした。
一体どこでどう間違えたのか、２ヶ月前の自分を問いただしたい気持ちで一杯です（涙
＞雪蛙さん
＞読み終わった瞬間「へぇ」二十回連打。イメージ的にはそんな感じです（ご理解いただけるでしょうか？）。
トリビア、２０００円ゲットです♪
……違いますね、はい。
多分アイディア賞というか、そういったものを高く評価して頂けたのだろうなぁと勝手に推測。
これさえも違っていたらごめんなさい（汗
＞いやまじですごい。基本的にハーレムはひくとこあるのですがみんなあまり表にでようとしないこうゆう話は大好きです。
お気を悪くされたら申し訳ないんですが（汗
ALLではあっても、ハーレムではないというのが当初のコンセプトなので、祐一は基本的に『みんな』との付き合いではないんです。
作者側の説明不足により誤解を与えてしまったかもしれません。
ただきちんと読み取って頂けた上で大好きと言ってくださったのであれば、凄く失礼な返答ですね（汗
心より謝罪申し上げます。
＞まずどのキャラも登場のさせ方がうまい。各々イメージに合った行動をしておりとても楽しめた。
＞どのキャラの話も良かったのですが特に琴線に触れたのが栞。病弱で普段からハンデを貰っていたのでは？という発想が概要６に見事にマッチしている。
こんぺということで、純正シリアスや１対１の濃密なラブラブが多いだろうなということは何となく予想していました。
そんな中にALLを出すとなればやはり一工夫必要かと思い、プロットの段階では相当頭捻った記憶があります。
……そのくせ〆切間際に投稿してりゃ世話ないんですけどね（汗
＞とてもよいものを読ませていただきました。感謝。
色々と至らないところもあったかと思いますが、気に入って頂けたようで嬉しいです。
ありがとうございました。
すいません、ちょっと昼食をとってきます（汗
- Ｋ９９９９ 03/12/07 15:28 ＜作者＞
- メールアドレスは一つ書けば良いということに気づきました。
＞Xardionさん
＞短編連作といった雰囲気ですね。
はい、まさにその通りです。
中編部門にはちょっと場違いかもしれませんが大目に見てやってください（汗
＞ヒロイン１人にかけれる容量のわりに綺麗にまとまっていると感じました。一番気に入ったのは香里のパートですね。
上限ギリギリまで使い切りました。
って言ってもまだ２ｋｂほど余ってたんですけどね（汗
さておき、どのパートもそれなりに好評のようで、正直ホッとしています（汗
＞しかし、ハーレムエンドで締められていなくてよかった…
やはりこんぺでは一番嫌われるジャンルですね（汗
＞HQさん
＞なんか…ごくごくふつ〜のバレンタイン物になっとりますなあ…
そうですか（涙
演出が足りなかったのか、ネタが弱かったのか。
反省すべきところは多いようです。
＞ところで、借りた金でチョコ作って、それで貰って嬉しいものなんでしょうか？
＞私にはその辺がいまいち納得いきません。
バレンタインなんてお菓子メーカーだの企業だのに踊らされているだけだと言う人もいますよね。
それを逆手に取ってというか、つまり女性側が踊らされているのではなく、自ら踊っているんだという意思表示というか。
まあ、情報源が雑誌なんで結局は一緒な気もするんですけど（汗
＞Liarさん
＞話一つ一つの出来が凄く良く、少々改変すれば短編に出せそうな感じすらします。
個々のパートをまとめるのではなく、一人に対してさらに掘り下げるということでしょうか？
そうですね、それも一つの選択肢です。
ただ短く綺麗にまとめるというのが苦手なものでして（汗
＞ただ、一つ気になる事があります。４は何故ないんでしょうか？
冒頭にも少しだけ載せたのですが、
『３／倉田佐祐理は買い物をする』のラストを『川澄舞は買い物をする。』としたからです。
二人合同ということで、３と４を同時に消化した形になりました。
ここもちょっとわかりにくかったですね、ごめんなさい（汗
＞広咲瞑さん
＞ひたすら萌えました。
そうですか、嬉しいです♪
＞ただ、微妙に８マタくさい祐一が、他の娘に恨まれやしないか心配なんですが……（笑）
どの世界の祐一も相手として選んだのは１人（ないしは２人）のはずなんですが、そうだと思わせる描写がないに等しいので作者側の意図したところが伝えられませんでした（汗
申し訳ありませんでした。
＞竹仙人さん
＞……なんで全員なんだｗ
＞一人か二人に絞ったほうがウケは取れたと思うのですが、いやはや。
バレンタインの企画（１〜８）に合わせてそれぞれとの関係を書きました。
……書いたつもりです。
…………すいません、書いてません（汗
大事な要素が足りませんでしたね、本当に。
わかりにくくてすいませんでした。
＞たらし野郎が鼻につきました。
それぞれの世界では１対１の関係だと思ってください。
このＳＳで書いたことを全部１人でやるような人間は作者もあまり好きじゃないです。
＞と、こんな意見を避けるためにも。
＞これって全員で競ってたんでしょか。
＞とりあえず、あゆおめでとう、と添えておきますかｗ
ちょっとしつこいかもしれませんが、全員で競うというつもりはありませんでした。
ラスト担当があゆだったというだけの話です。
……わかりにくっ。
＞雨音さん
＞各キャラそれぞれの祐一に対する心情やバレンタインへの意気込みは、かなり良かったです。
＞それぞれちゃんと良い味だしてましたし。
＞全員バラバラに登場しているとはいえ、ここまで上手く書き分けできている作品は、滅多にありません♪
ありがとうございます。
女性キャラ９人（秋子含む）個人的には一番好きなキャラと一番嫌いなキャラでもそんなに格差はありません。
早い話がみんな好きということです。
つまり半ばハーレムっぽく仕上がってしまったのは作者の煩悩によるものかと（汗
＞ただ……やっぱり物語性のなさはちょっときつかったです。
＞ＳＳらしいＳＳで、すごく好きなのですが、他に物語として凄い作品が色々ありますから。
＞こんぺでよりも、ＨＰで読みたかった作品でした。
はい、他の方にもご指摘いただきましたが、物語としては本当にスカスカのＳＳです。
この場合中編ではなく短編連作と呼ぶしかないでしょうね……。
やっぱり場違いだったのかもしれません（汗
＞……追記。
＞しかし、この作品は自分の甲斐性のなさを思い知らされる作品ですね……。
＞彼氏からお金を借りて、それでチョコを作るというネタを見たとき、
＞「せこっ！ がめつっ！？」とか思ってしまったのですが。
＞「お金を貸してほしい」って言うべきだったんですね……（涙
＞あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ〜！ 最低だぁぁっぁぁっ！！（血涙
それが一応、オチにあたります（笑
綺麗に落とせていれば短編連作としては大成功ですね。
……こんぺは中編部門なわけですが（汗
＞delta-pjさん
＞驚きました、作者の方はもしかしてプロですか？と、そう思いたくなる様な作品ですね。
勿体無いお言葉です（テレテレ
言うまでもなくアマチュアのしがない物書きですが、少しでも楽しんで頂けるものをと思って書きました。
＞この「バレンタイン特集」はオリジナルですか？もしかすると来年のバレンタインデーはこの方法が流行するかも知れませんね。
多分そんなことはないと思います（笑
所々ご都合主義的な部分もありますし、実行しても普通は締めまで行かないでしょうね。
男性側、領収証付きのチョコ渡されても困るでしょうし（汗
ただ今作のネタというかアイディアを高く買って頂けたみたいなので、それに関してはもう物凄く嬉しいです♪
ありがとうございました。
＞ストーリーも各キャラの個性が出ていて、読み応えが有りました。
＞文句無く１０点満点です。
重ね重ねありがとうございます。
ALLでＳＳを書くに際し、キャラの書き分けは一番の基本であり、また一番大事なことだと思っていますので。
それぞれの個性が際立ってると感じてくださったのなら全キャラ登場させた身としては本望ですね。
＞はむさん
＞うおーーーーあゆたんが勝ったーーー！！ わーいわーいわーい。とか言ってないで感想を書きます。
はい、勝ちが確定してるのはあゆだけですね（汗
本当は他のキャラもかなりの勝率を誇るはずだったんですが……。
説明不足、申し訳ありませんでした。
＞ふむふむ、各キャラクターをバレンタインの特集別のテーマ別に描いているわけですか。文章も読みやすいし面白いし、なかなか好感の持てる作品でした。
面白いという感想はシンプルですが嬉しいです。
ありがとうございました。
＞まこみし感想隊Ｒさん
＞真琴「わぁっ、おもしろーい」
そうですか、ありがとうございます♪
＞美汐「最大の問題として、彼氏の方がこの話を知っていたらまったく意味がない、ということはありますが」
そ、そうですね、困ったものです（汗
＞美汐「これは別に同一世界というわけではないでしょう。
おそらく、平行世界なのではないでしょうか」
はい、そのつもりで書きました。
……書こうとしたんです。
…………ごめんなさい、書けてません（汗
＞美汐「ただ、お話としての全体的なオチがない分、弱い感じがしました」
そうですね、物語としては寂しい印象が拭えないかもしれません。
「弱い」という表現がぴったりだと思います。
＞真琴「そうかなぁ。あの種明かしがあったからいいと思うんだけど」
＞美汐「これは……以前同様の構造を持った話を読んだことがあるからかもしれませんね。
平行世界におけるデートを見せていく、というもの。ただ最後が――」
＞真琴「あっ、思い出したっ。意味深な１行が最後に書いてあったやつでしょ」
＞美汐「そうですね。旧KeySS掲示板に載っていたもので、今では作者も思い出せませんが……」
ごめんなさい、何のお話だかさっぱりわからないんです（汗
もしかしたら過去に似たような話があったということでしょうか？
わりと珍しいネタに分類されると思い込んでいたのですが、実際そうでもなかったんですね（涙
＞真琴「でもこっちはみんな幸せそうでいいと思うの」
＞美汐「それもまた一つの感想ですね」
作者自身、ハッピーエンドが好きなものでして。
それはさておき、感想ありがとうございました。
区切ります。
- Ｋ９９９９ 03/12/07 17:27 ＜作者＞
- ラストです。
＞歩人さん
＞……面白い。斬新ですね、これは。
ありがとうございます。
わりと新鮮なネタのつもりです。
楽しんで頂けたでしょうか。
＞個人的に送った側の懐が痛まないってのが非常に気に入らないのですが、その辺は男の甲斐性で我慢しろってことでしょうか。
その代わりホワイトデーの際は男性側の懐が痛みません。
いえ、ただそれだけの話なんですけどね（汗
＞この祐一（ハーレム系）の場合は人数が多いので懐具合が厳しいかもしれないですね（汗
ハーレムを書くつもりはなかったんです（汗
本編では具体的な説明もなく、後付けで『実は別々の世界の話です』とか言われても困らせてしまうかもしれませんが、そういうことでお願いします。
申し訳ありませんでした。
＞８、彼から「お金を貸してほしい」と言われたら貴方の勝ちです。
＞女性が好きそうな話ではありますが、負けたらショックだけど支出は無し、勝ったら嬉しいわけで、当然その場合は支出も気にならない。うーむ……なんか納得できないなぁ……まあ、この辺は個人的な話ですが。
えと、やっぱりおかしいでしょうか？（汗
バレンタインデーで気になる相手からお金借りた以上、ホワイトデーではそれなりのお金を貸すと思うんですが。
違和感があるとしたらそれは多分、設定がおかしいか作者の力量不足のどちらかかだと思います。
次があるならもっと練り込んだ作品が書けるよう、頑張りたいと思います。
＞面白かったです。各キャラもいい感じで表現されています。ほほえましかったり、可愛かったり。堪能させていただきました。
拙い文章ではありますが、ほんのちょっとでも楽しんで頂ければそれだけで充分です。
感想ありがとうございました。
＞碧郎さん
＞アイデア、お見事。
＞最後にネタ晴らしするという形はお話の基本形ですが、それが綺麗にはまった感が
あります。
やっぱり一番時間をかけたのが部分ですので、褒めていただけると嬉しいですね。
ありがとうございます。
＞個人的に非常に、文章のテンポが面白いと思いました。特に真琴と名雪のあたりで
しょうか。とんとんと小気味良く続く選ばれた言葉は、呼んでいて上手いなあと思わ
されましたです。
リズムとかテンポとか、そういったものを重視しています。
……それしか書けないという噂もあるんですけどね（汗
息が詰まるようなシリアスも、脳がとろけるようなラブラブも書かけないもので。
じゃあほのぼのを書こうかとなったとき、個人的に一番怖いのは中だるみかと。
飽きることなく最後まで読んで頂ければ作者の勝ちです（笑
＞そんおうさん
＞最後に行動理由が分かるような話の構成が良く、面白く読めた作品でした。
ありがとうございます。
投票期間中は地雷と思われたらどうしようとか考えておりました（汗
＞R・Sさん
＞いい感じにまとまっていると思います。少々、誤字がありましたが。
正直な話、多いですよね、誤字。
推敲にかけた時間が足りなかったみたいで、以後気をつけます（汗
ありがとうございました。
＞柾人さん
＞変わった思いつきだけど、貸したお金は結局戻ってこないわけで、好きでもなんでもない人にやられたらえらい迷惑な話だと思う。
好きでも何でもない人にお金を貸すのは勇気がいると思います。
たとえ貸すにしても小額になるかと。
＞それに領収書つきのチョコってなんか嫌な気が……
そうですね、嫌すぎます（汗
ちょっと趣きに欠けるというか……。
考えが足りなかったかもしれませんね、反省。
＞Manukeさん
＞これは、選択肢によって分かれた、異なる世界ということでよろしいのですよね？
はい、まさにその通りです。
少ない情報からそこまで読み取って下さったことに感謝を。
＞ひとつの題に対する各キャラクタの違いを見せてくれる、というのは面白い趣向だと思います。
＞それぞれのキャラクタも十分魅力的で、彼女等らしい行動を表現できています。
＞（美汐と栞が特に良い感じ）
ありがとうございます。
アイディアはあってもキャラが可愛く書けないと無意味ですからね（汗
一安心です。
＞ただ、二三ひっかかる点もありました。
＞美汐が言っているのは、『頼み事』というより注意・非難のような気がします。
そうですね、少なくとも『頼み事』には入らないかと（汗
＞『唇に人差し指を添える』のは、一般的に「秘密」を示すジェスチャーと言っても構わないと思うのですが……。
これまた仰るとおりです。
台詞が続くのを嫌がって苦し紛れに入れた地の分という形になっちゃって（汗
＞それから、舞はちょっと佐祐理さんの添え物のような扱いなのが可哀想かも(^^;)
余談ですが、作者の一番お気に入りのキャラが舞なんです。
放っておくと彼女ばかり優遇されそうで必要以上に気を使ってたら逆に扱いがひどくなってしましました（汗
言い訳にもなりませんね、頭冷やして反省します。
＞多数の人からツッコミがあるものと思われますが、『ｈつ例する』はちょっと酷過ぎますね〜。
＞一度読み返せば、さすがに気付くと思うのですけど。
やっぱりひどすぎますよね（汗
これは一体何語ですか、と。
……すいません、以後気をつけます。
＞なげさん
＞おしゃれ〜。
どうもありがとうございました♪
＞Kさん
＞本当に流行ってるのか知らないですけど、やってみると面白いかもしれませんね。
でもやっぱり実際の世界では無理だと思います（汗
領収証付きの贈り物を男性側がどう受け取るか。それが重要ですね。
ちなみに作者は本命を貰うようなアテがないのでまったくもって無縁の話です。合掌。
＞しかし、一番不器用な女性が射止めるとはとは……って、
＞全員にお金借りてそうですね、この祐一の場合（笑
借りてるでしょうね、きっと（笑
ただそれぞれの世界が独立してるという前提を考慮に入れていただければ幸いです。
同時に、それらしき描写がほとんどないことをお詫びいたします（汗
＞ちいーゆさん
＞さ、最悪だ……。何がって、作品自体（というかネタ自体）もそうですが、祐一のキャラが最悪でした。
そうですか、最悪でしたか（涙
主人公に感情移入できないとダメですよね、失礼しました。
＞パラレルワールド、と言われてもちょっと納得いきそうにないです。
一応パラレルに近い形で書いたつもりでしたが。
どっちにせよダメでしたか（涙
＞これまた駄目な全キャラ登場SSの典型ですねぇ。ドタバタしてなくて、むしろ全体的にはほのぼのとしている雰囲気なのが更に性質悪いです。
基本的にほのぼのしか書けないし、ほのぼのしか書かないもので。
ただ「ドタバタさせた方がまだマシだった」と仰るのであれば、そのご意見は正直よくわかりません。
作者が書きたかったのは『オールキャスト』の『ほのぼの』であり、ギャグやハーレムではありませんから。
＞「バレンタイン特集」のネタにも首を傾げます。これ、相手の男が自分に金貸してくれるような間柄である、ということが前提になってないと駄目なのでは？
ある程度親しければ普通に貸してもらえると思うんですが（汗
作者の生活環境が異常だったのでしょうか（涙
＞この作品内の世界（あるいは作者さんの脳内）では、男が女に金貸すのが当然、というのがコモンセンスになっているのでしょうか。あるいは優しい男は気前がいい、とか思っているのでしょうか。
そういった意図は微塵もございませんが、そうとしか読めないのであればそれは作者の力量不足によるものです。
ご迷惑おかけしました。
＞それ以外にも、お金に余裕のある大人ならともかく、高校生である祐一によってたかって金を借りるヒロインたちや、ほいほいと貸す祐一のキャラにも首を傾げてしまいます。
祐一がお金を貸すのはどの世界でも一人（ないしは二人）です。
女性８人、立て続けにお金を貸して何の疑問も持たないような人間は流石におかしいでしょうね。
『別世界である』という描写がほとんどなかったこのＳＳも結構おかしいわけですが（汗
＞これで、ヒロインが一人だったらばまだ納得しやすいのですが（限度はありますが、一人だけの恋人からお金を貸して、と言われて貸すのはまだわかりますので……結婚詐欺っぽくなければ／笑）。
＞創作といえど、創作された世界内でもリアリティというものは必要だと思います。
異性だろうと同姓だろうと、仲の良い友達にお金を借りるというのはわりとよくある話だと思うんですが（汗
何にせよ、そこで立ち止まってしまうと作品そのものが成り立たないので、出来るだけ大目に見てやってくださると幸いです。
作者の力量不足を読者様の読解力で補っていただくというのも何とも申し訳ない話なんですが（汗
とにもかくにも、ご迷惑おかけしました。
＞VALさん
＞仕掛けは非常に面白いんですけど、各キャラの割り当てが薄いですね。
＞あと、ラストはメインヒロインのあゆだけですか……まあ、これも仕方ないんでしょうけどね。
一人あたりにまわす容量が少なかったということもありますが、やっぱり最大の原因は作者の腕の問題です（汗
それぞれの女性との関係、バレンタインの企画との絡み、最小限のことしか書けませんでした……。
もう一工夫欲しかったですね、作者的にも。
＞でもその辺りが気になっただけで、かなり楽しめました。素敵です。大好きです。
＞「わざわざ好きな男性に借りる意味は？」というところで概要の８番を見た瞬間、「やられた」と思いましたから（ｗ
ツッコミどころも多々あるかとは思いますが、さしあたり楽しんで頂けたようで大満足です。
どうもありがとうございました。
＞YOUさん
＞想像はできていたけど、面白かった。彼女達みんなが祐一から借りたとして、かなりの金額になったのでしゃないかとは思いましたが。
＞今度は祐一の番で…何人分でしょうか。
＞その騒動も見てみたいです。
女性陣はそれぞれ別世界で動いているという設定なので、祐一が貸す額も、祐一が借りた額もそう多くはならないんです（汗
説明不足でごめんなさい。
＞最後に、このネタって創作ですか、それとも現実ですか。
妄想です（笑
作者の脳内にある小さな雪国で起きたバレンタインのお話でした。
＞ゆーえむさん
＞うん、なかなか面白いアイディアです。これは同じ時空列の話ではなく、別々の時空列の話ですよね（もし同じとかほざいたら問答無用で一点ですよ）。
はい、そのつもりです。
ただ別世界の話だとハッキリわかる描写がないため、ＳＳの解釈が真っ二つにわかれてしまったようです……。
作者側の意図がしっかり伝わってないというのは作品として致命的です（汗
＞さゆまいがコンビで一幕なのはいいとして、タイトルが佐祐理さんの方なのが若干気になりますが……まあ、よしとしましょう。
締めで舞が出てきます。
それで何とか妥協してください（汗
＞ヒロイン全員を扱ったのですから、一人くらいは変り種が欲しかったところです。例えば……美汐や香里はそれぞれ真琴と栞のフォローに回るだけとか、敢えて香里は関わらせないとか（これの幕タイトルっぽく言うと「ＥＸ／美坂香里は静観する。」って感じでしょうか）。
そうですね、それなりに工夫はしたつもりですが、やはり中だるみしている感は否めないかもしれません。
ALLということで全員出す、出したからには物語りに絡ませる、としたかったのですが、ちょっと安直でした（汗
＞投票者３．５回目さん
＞各章の題目がなんだかjojoの奇妙な冒険でした。
＞>沢渡真琴はクールに立ち読みをする。
＞>美坂香里は賭けをする。〜「チョコレートを賭けよう！」「Ｇｏｏｄ！」〜
＞こんな感じです。歪んだ嗜好ですみません。
いえいえ、作者もJOJOは好きですよ♪
物語全体に工夫と意外性が散りばめられていて巧いですよね。引き込まれます。
一次と二次、漫画と小説、プロとアマチュアで、立場はまったく違うわけですが、いつかあれくらい面白い作品が書けるようになれたらと思います。
＞工夫された構成は味があってよかったのですが、全員分の結末を見届けたかった、とも思いました。
違う世界での出来事なので、全員分の結末はあるはずなんですが、ＳＳ内で触れられたのはあゆパートだけでしたね（汗
これもやはりメインヒロインの特権ということでお許しください。
以上、これにて終了とさせて頂きます。
きちんと返答できていないレスもあるかもしれませんが、笑って見逃してくだされば幸いです。
ひどく誤字脱字の目立つ、正直推敲してないんじゃないかっていうくらいお見苦しいＳＳを読んでくださり、更にはわざわざ感想まで付けて頂いてありがとうございました。
また、ＳＳは読んだし得点は入れたけど感想は書いてないという読者様方にも、精一杯のお礼を込めて。
本当にありがとうございました。
これを以て、謝礼の挨拶とさせて頂きます。
それでは皆様、また次のこんぺで♪
追記。
特に必要はないと思いますので、この掲示板は閲覧専用とさせて頂きます。
作者多忙のため、満足に返信できないということと合わせて。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。
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