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投票結果
- 村瀬香奈 (採点:5)
- はじめまして。
finとあって次のページなのでなにかあると思いましたが……うーん、これは間違えたのかな。
そんなかんじもしなくもないです。違ってたらごめんなさい。
気がついたこと。
「台詞。」という形は、現在の学校の作文の時に教えられているフォーマットらしいのですが、少し違和感はあります。点数には影響していません。
- 電光刑事バン (採点:8)
- 結局子供がどうのというのは伏線でもなんでもなく、単なる夢オチでした、と言うわけです。
全体的にほのぼのとした雰囲気が伝わってきたのは好感が持てます。
- 言之米 (採点:8)
- ラブ話には弱いです。
真琴可愛い。
- 雪蛙 (採点:4)
- 良くも悪くも、可もなく不可もなく、平易、平坦、お約束なお話でした。
今回は多数目新しいＳＳの数々に差をつけるという意味でこの点数です。
上のは貶したわけではありませんよ？普通に楽しませて頂きました。美汐運転暴走はニヤリとさせられましたし。
- 燃焼系オギノ式 (採点:8)
- あー、何ていうか『へたうま』ですね。
文章作法もキャラのセリフも粗いのは一目瞭然なのにノリだけが全てをひっくり返してます。
セリフはともかくキャラの性格はよく掴まれているのか全体的に漂うＫａｎｏｎらしい雰囲気がなんと
も言えないですね。
バイトとリングはお約束だの、キャラのセリフの特徴はもっと掴めとか、『？』・『！』の後は一マス
空けだの色々問題点はありますが、他の人の感想や他の作品見ていずれ直していかれればいいでしょう。
なので私は目つぶります。そのことへの減点は一切なしで点数つけました。
このＳＳを書かれた気持ちを大事にしてあげてください。
- 竹仙人 (採点:8)
- 拙さが逆に雰囲気作りに一役買った一品。
素直じゃない二人の素直じゃない物語。
オーソドックスながらも丁寧な心情描写が効いて、十分に楽しめました。
真琴の事喜ばせてやれよ、祐一ｗ
- Foolis (採点:5)
- 大胆な改ページの使い方ですね、減点も加点もしませんが、とりあえず驚きました。
話の筋としては悪くないが、祐一が天野にそういうことを頼るのかが気になりました。
ネタ的にももう少しねって欲しかったかな、と思います。
ただ、このＳＳに流れる雰囲気はたまらなく好きなのでよかったです。
- proofreader (採点:1)
- 2ページ目余計だ……。
よくぞここまでお約束な話を、いい加減に書いたなあという感じ。
- 雨音 (採点:7)
- 真琴の直情的なところはウザさと紙一重なのですが、
それがまた、可愛いっちゃ可愛いんですよね〜。
お互い素直じゃない二人ですが、なんだかんだで結局最後は綺麗にハッピーエンドだったので、すごく良かったです。
美汐もいろんな意味でいい味だしてましたし（笑
最後のページを変える演出に関しては……いろいろ複雑な気分ですが、
ほのぼのとしていて、気持ちのいい作品でした♪
ただ……やっぱり鍵カッコの終わりには句点は付けないほうがいいと思います……。
- Liar (採点:5)
- ほのぼの、ラブラブとしていてとても暖かい気分になりました。
ただ、少々三点リーダを使いすぎていると思います。
それと、個人的に２ページ目は必要ないのでは、と思いました。
- Revin (採点:5)
- むむむ、最後の改ページの意味がよく解りませんが。
なかなか可愛らしい話でした。やり取りもらしくていいと思いました。
個人的には、起伏があった方が好きでした。
- 春日 姫宮 (採点:8)
- うわっ。面白いっ。
出だしは再考の余地があるとは思いますが、ほのぼのとした作風がなんとも心地よいです。
こういう作品、大好きです。
それと、最後の一文は賛否が別れそうですが自分は気に入りました。
- はむ (採点:5)
- 真琴に少し違和感を覚えました。話の内容は平均的なので平均点で５点で（えー
- まこみし感想隊Ｒ (採点:4)
- 真琴「わーっ、真琴の話だー」
美汐「……何故私がこんな……」
真琴「ほら、人って車に乗ると、性格変わるって言うし」
美汐「……試してみますか？」
真琴「（ぶんぶんぶん）
美汐「……はぁ。さて、せっかくの真琴と私のお話なのですが、内容は誰が演じても変わらないようなものでした」
真琴「あぅー、でもこの電話のやりとり、悔しいけどそっくりよぅ」
美汐「綺麗に役にはまっていた、といったところでしょうか。ですが、恋人にプレゼントをするために
バイトをする男、気づかない女、そして喧嘩、最後に和解、というパターンは、
世間一般的にあまりにもありがちだと思います」
真琴「そうかも。祐一が最後、サンタでやってくるって、わかっちゃったしね」
美汐「お話そのものの出来は良かったと思います。ですがもう少し、Kanonらしさ、
といいますか、そういうものを組み入れて欲しかったと思います」
真琴「あ！ そうだっ！ そもそもなんで真琴、祐一と離れて暮らしてるのよっ！」
美汐「……ふふ、そうですね。真琴なら、相沢さんといつも一緒にいたいですからね」
真琴「えっ、あっ、ち、違うわよぅ、ただね、そのね、あぅーっ」
美汐「例えば二人が別れて暮らすのに、どんな経緯があったのか。そういう部分にも気を配って欲しかったと思います」
- YOU (採点:7)
- とても微笑ましいものを感じさせられました。祐一・真琴・美汐がうまくかみ合っていて、こういう内容だとたいてい美汐が目立たないんですけど、しっかり活躍してました。シーンの切り替えも違和感無く、それぞれのシーンもキャラのやりとりが上手く出来ていたと思います。ですが、最後のページはどうでしょう。作者からのメッセージということで分けたんだと思いますが、これだけだと開いた時に拍子抜けしますし、だからといってあの後につけるとおかしいですし、無い方がよかったでしょう。
- R・S (採点:8)
- く、小憎らしい（いい意味で） ほんのちょっと続いている2ページ目がまたいい味を。
人の沈黙部分が多めなのと、ラストが弱めなのが残念です。
- 柾人 (採点:4)
- 描写が圧倒的に足りない。話の構成や会話文は及第点なだけに惜しい。
あと『…』に頼りすぎ。間をもたせるテクニックは難しいけど、できるだけ地の文章で表現するようにしたほうがいい。
- 広坂美芳 (採点:7)
- 例えば、三点リーダが多すぎるとか。あまり台詞の「」の最後に"。"はつけるものではない、とか。
細かい欠点を挙げると色々とあるのですが。
この真琴が可愛すぎる。真琴らぶりぃ、で点数をつけました。
- HQ (採点:7)
- 祐一×真琴で、と言うのは珍しいが、そうでなければ結構よく見るタイプのもの。
もっとも真琴らしさが出ていてよかったと思う。
・・・なんでわざわざ２ページ目を設定したかがわからんが。
- Manuke (採点:8)
- 真琴がとても可愛い感じですね。
しょうもないことで喧嘩を始める祐一と真琴のカップルも、実にらしくて良いです。
美汐も良い味が出ていますし。
ただ、最後のメッセージのみを次ページに持ってくるのは、ちょっと肩すかしでした。
※書式で気になった点
・閉じ括弧直前の句点が余計 ： 「あいうえお。」 → 「あいうえお」
・文末に句点がない ： あいうえおっ → あいうえおっ。
促音『っ』で終わる文章も、通常は句点を付ける。
- Ｇａｒａ (採点:6)
- 些細な擦れ違いからの大喧嘩とあっさりこの上ない仲直り。ラブコメの王道を突っ走る可愛い作品でした。
祐一の「困る」の台詞、真意が別にある事は分かりますけどそれにしたって「妊娠」の話題の時に不用意な事言いますねえ。この台詞を聞き返されておいて失言に気がつかない祐一って結構無神経です。この祐一って避妊とかまでしてる癖に「できた時の事を考える女心」てもの全然考慮した事無いんでしょうね。まあ、殿方の大半はそんなもんなのかもしれませんけど。
美汐の運転のシーン。初心者が雪道でスピード出し過ぎるわ一方通行無視するわしておいて「運転には自信がある」発言。このシーン正直言いまして物凄く不愉快です。荒い運転の車に乗せられる恐怖、ってネタは小ネタの定番ですけど、心底怖いのは「事故を起こして当然」の行為を「運転の上手下手」で語られてしまう無自覚さです。
そもそもスピードを出さなければ間に合わない時間に待ち合わせたのは美汐な訳で、これで事故が起きたら全て美汐の責任です。この美汐は事故を起こしたら自分の、そして相手の人生を滅茶苦茶にしてしまうのだという現実を全く自覚していない、「車に乗る資格の無い殺人者予備軍」です。
名雪シナリオで秋子さんを撥ねた車のドライバーがこの美汐のような人物だったとしたら、祐一はそのドライバーを殴り倒す位に憤ると思うんですけど、その点、作者さんはどう考えているのでしょう？
- 鬼っ子ジェイ (採点:9)
- んあー。いい感じですなあ。
- 歩人 (採点:6)
- ふむ、喧嘩をして、で、仲直り、と。一連の展開は良かったです。楽しく拝見出来ました……最後のアレはわざわざページ変える必要はないんじゃなかろうか。あまり意味無いかと。
- ちいーゆ (採点:10)
- 一読した時の第一印象点：７点。
その後、萌え補正でプラス５点。
こ、これは凄いですねぇ……。初っ端からほのラブオーラが迸る全力疾走なSSです（笑）
捻りとか強烈なインパクトがあるわけではないのですが、最後まで安心して楽しめる良いSSでした。
ただ……わざわざラストはページ分けせんでもよかったんじゃ（苦笑） まだ何かあるのかと期待して、肩透かしを食らっちまった感じです。
ともあれ、中編読んでて初めての満点です。面白いSSをありがとうございました。
- VAL (採点:7)
- 余韻を残すには少々弱い２ページ目だったと思います。
でも、話自体は大好きです、幸せです、はっぴ〜です。
ただ、三点リーダに頼り過ぎなのと、文章作法がちょっと気になりました。
- K (採点:5)
- ドタバタ加減は面白かったのですが、所々に文章や
構成の繋がりが悪い所が見受けられました。見直す
時間が足りなかったかな？
- じゅう (採点:6)
- よくまとまったいい話だと思います。
真琴に出産願望があるっていうのはちょっと意外。
| 投票数 80 : 単純平均点 5.83 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
- LOTH 03/12/07 1:14 ＜作者＞
- あとがき
ほぼ１年以上ぶりにＳＳ書きを再開し、久々に訪れた"かのんSS-links"でコンペ開催の告知を見た時に、長らくお世話になっている感謝を込めて、初めて参加してみようと思いました。
が、満を持して(笑)書き始めた『コンペに出すためのＳＳ』、趣向を凝らした美汐系ほのラブ作品「空から降ってきた夢」が最終的に40KBどころか遥か72KBになった時、わたしにとってのコンペは終了(爆)
そこで『コンペに出せるＳＳ』、つまり40KBに納めることを唯一の目標に作品を書くしかないと決めた、わたしの頭に浮かんだことは…
１．中身に凝ったら40KB越えちゃうんだよね… → 主題のない"ピュアほのぼの"決定！
２．発表は１２月だね… → クリスマス物決定！
３．モチーフとか使おうかな… → やっぱクリスマスソング！ → 『ママがサンタにキスをした』決定！
４．インパクトのあるオープニング欲しいかな… → コメディ系、参考にしよう！→ Kanonのオープニングもじって、インパクトのある一言、真琴に言わせよう！
…あれ？ いつのまに真琴物に決まったんだっけ？
うーん…まあ、ほのぼのでクリスマスといえば、わたしの場合は真琴物に決まっているから、半ば自動的だったんですね(苦笑)
というわけで、中身も形式も全てひたすら安易に定番物なこのＳＳ、このような評価が出たわけですが…まあ、このような評価になったのは、ある意味で当然なのかなと思っています。
以上、結果発表前に用意したあとがき、終わり。後はコメント返しで…
- LOTH 03/12/07 2:46 ＜作者＞
- では、コメント返し参ります。
村瀬香奈さま
＞finとあって次のページなのでなにかあると思いましたが……うーん、これは間違えたのかな。
＞そんなかんじもしなくもないです。違ってたらごめんなさい。
せっかくあるタグを使おうとしていろいろやったあげくの名残です。
使えることを示しただけなので他意はありません。
考えさせたのならごめんなさい。
＞「台詞。」という形は、現在の学校の作文の時に教えられているフォーマットらしいのですが、少し違和感はあります。点数には影響していません。
わたしの書き方ですね…習った覚えはありません。
わたしが小学校を出たのはもうかれこれ２０年になりますが…あの頃はどうだったのでしょう。
文章作法としては間違いだとばるきゅーれさんにも教わりました。
でも、直せてません。多分、直らないでしょうね、気をいつもつけないと。
電光刑事バンさま
＞結局子供がどうのというのは伏線でもなんでもなく、単なる夢オチでした、と言うわけです。
＞ 全体的にほのぼのとした雰囲気が伝わってきたのは好感が持てます。
ほのぼのですので、伏線など張る気はなかったです。
これはほのぼのを目指したのでそれを感じてもらえたのはうれしいです。
言之米さま
＞真琴可愛い。
それがミソなので、それを感じてもらえたら最高ですね。
雪蛙さま
＞良くも悪くも、可もなく不可もなく、平易、平坦、お約束なお話でした。
とっても正しい感想だと思います。異議ありません。
＞美汐運転暴走はニヤリとさせられましたし。
佐祐理さんで何とか同じ光景を書きました。美汐の方が暴走しそうで面白かったです(笑)
燃焼系オギノ式さま
＞あー、何ていうか『へたうま』ですね。
ていうか、下手だと思うのですがどうでしょう？(苦笑)
うまいと思ってないし、うまくなる気もないですからねえ…
＞他の人の感想や他の作品見ていずれ直していかれればいいでしょう。
ごめんなさい、直せません。だって、この書き方で４年書いて来ちゃったんだもん(爆)
まあ、気持ちは大事にしていますけどね…
いえ、誤解しないでくださいね。反発してるわけじゃないですから。
竹仙人さま
＞拙さが逆に雰囲気作りに一役買った一品。
適切ですね(苦笑)
いや、雰囲気だけにしかこだわってないのがバレバレなのですね。
それでも点数をつけたことは、ある意味すごいと思います(苦笑)
Foolisさま
＞大胆な改ページの使い方ですね、減点も加点もしませんが、とりあえず驚きました。
前にも説明したし、今後も説明するので見てみてください。
基本的には、感じたままで正しいです。書かれた物は書いた物の意図とは別に歩くものですから。
＞話の筋としては悪くないが、祐一が天野にそういうことを頼るのかが気になりました。
するんじゃないですかねー、わたしのＳＳの世界ではね(苦笑)
いや、その前提なしで読んでもらわなきゃいけないんだから、そう思われちゃ
駄目だってことは分かります。わたしが悪い。
proofreaderさま
＞2ページ目余計だ……。
＞よくぞここまでお約束な話を、いい加減に書いたなあという感じ。
適切です。だって、そう書きましたから。
以上、終わり。
雨音さま
＞真琴の直情的なところはウザさと紙一重なのですが、
＞それがまた、可愛いっちゃ可愛いんですよね〜。
可愛いっちゃ可愛い、じゃなくて可愛いのです。
でなければこんな話、書かないです(爆)
（ここだけの話、栞じゃこんな話はわたしには書けないですもん）
Liarさま
＞ただ、少々三点リーダを使いすぎていると思います。
これもね… ＜既に使っている
書き方なのでしょうがないと思ったりしますが、この作品では少しはわたしらしく
ないようにとよけいに多く使っていることも確かです。
でも、日頃もこのくらい使っているので、わたしの欠点です。
これもまた直せませんけど。
Revinさま
＞個人的には、起伏があった方が好きでした。
ほのぼのなので起伏は最小限です。なんで？についてはポリシーですとしか言えません。
期待したとしたらごめんなさい。そういう話です。
春日 姫宮さま
＞出だしは再考の余地があるとは思いますが、ほのぼのとした作風がなんとも心地よいです。
えっと…インパクトだけは欲しかったのでこうなりましたとしか言えません。
本当は美汐と待ち合わせとちょうど対にする気もあったんですが、書いているうちに
それは無理と思ってそのまま書き下しました。
…変な２ページ目があるのは、実は美汐との待ち合わせのとこで改ページして
オープニングと対比させる計画があって…わたしには無理でしたからカットしました。
その名残です。（名残らずに消せばいいのに、というのはお約束）
はむさま
＞真琴に少し違和感を覚えました。話の内容は平均的なので平均点で５点で（えー
誰の頭の中にもそれぞれの真琴がいます。
誰が書いても自分の真琴とは違和感があるはずです。
最大公約数的な物をどれだけ持っているかで書かれた真琴との違和感があるかないかが決まります。
あなたの頭の中の真琴とわたしの真琴が違っていたのですね。残念ですね。
まこみし感想隊Ｒさま
＞美汐「……はぁ。さて、せっかくの真琴と私のお話なのですが、内容は誰が演じても変わらないようなものでした」
誰が演じても同じです。でも、誰が演じるかで書く意味があるかないかが決まります。
栞と香里にしても書けます。が、書く意味はわたしにはありません。
＞美汐「例えば二人が別れて暮らすのに、どんな経緯があったのか。そういう部分にも気を配って欲しかったと思います」
わたしがそれを書くと、絶対４０ＫＢに収まりません。既に経験済みです。
ということで、収まらない話の３本めをまた書くのはこりごりですので思い切り端折ってます。
すべてを納めて規定枚数に収める技量は、わたしにはなかったのです。残念ながら。
書けたら良かったですけどね。できれば「空から降ってきた夢」を出したかったと思います。
あれだったら、この感想の内容ならあなたは納得してくれたんじゃないですかね、もうちょっと。
でも、規定枚数の倍、ありますけど(爆)
YOUさま
＞こういう内容だとたいてい美汐が目立たないんですけど、しっかり活躍してました。
美汐を目立たせずに書く書き方を既に忘れました(核爆)
＞ですが、最後のページはどうでしょう。
クリスマス物なので、いつもつけています。
それ以外の意味はなかったので、ない方がいいかもしれません。
しかし、同じ内容を自分のページに載せる関係上、つける意味がありました。
こんぺ作品としてはつけるべきじゃないものかもしれませんけど。
R・Sさま
＞人の沈黙部分が多めなのと、ラストが弱めなのが残念です。
途中の展開を楽しんでもらえたなら、最後はおまけでしょう(笑)
ハッピーエンドにだめ押しは必要なかったかもしれませんけどね。
後半に続く…
- LOTH 03/12/07 2:46 ＜作者＞
- 柾人さま
＞描写が圧倒的に足りない。話の構成や会話文は及第点なだけに惜しい。
あの話の構成で、あれだけの会話を詰め込んで、しかも描写したらわたしでは４０ＫＢ超えます。
…って、わたしにそんな描写力などないという致命的な問題を抜きにすればという言い訳ですよ、
もちろん(爆)
＞間をもたせるテクニックは難しいけど、できるだけ地の文章で表現するようにしたほうがいい。
「…」を抜いて見てみたら間をもってないように読めますか？
一応「…」を書いてるのですが、なくても書けてるとわたしは思っています。
それでも書くのは間があることを分かってもらうためです。そういう書き方の人なので。
広坂美芳さま
＞この真琴が可愛すぎる。真琴らぶりぃ、で点数をつけました。
ありがとうございます。文章としては０点ですものね(苦笑)
真琴が可愛い、それだけ感じてもらえば十分です。
なんで真琴のＳＳって数が少ないのか、理解出来ないって意味で今回あえて
真琴で書いた甲斐があったのかもと思ったりして…いや、これは図に乗りすぎ。
HQさま
＞祐一×真琴で、と言うのは珍しいが、そうでなければ結構よく見るタイプのもの。
＞もっとも真琴らしさが出ていてよかったと思う。
「よく見るタイプのもの」を「祐一×真琴で」書けることを見せたかったのだ、
と言ったらどう思います？(笑)
半分本当、半分うそです。
Manukeさま
＞真琴がとても可愛い感じですね。
＞しょうもないことで喧嘩を始める祐一と真琴のカップルも、実にらしくて良いです。
＞美汐も良い味が出ていますし。
らしいですかね。そう思えるようならよかったです。
この３人でこんな話なら、いくらでも書いてきたしこの先いくらでも書けますね。
書式に関しては、細かく書いてもらってありがとうございます。
できれば直せばいいのでしょうけどね…
Ｇａｒａさま
＞些細な擦れ違いからの大喧嘩とあっさりこの上ない仲直り。ラブコメの王道を突っ走る可愛い作品でした。
ラブコメ……どこにコメディがあったんでしょう(苦笑)
うーん…夢落ちだけだと思うのですが、コメディといえるような場所は…
＞この台詞を聞き返されておいて失言に気がつかない祐一って結構無神経です。
彼は無神経ですよね。原作でも(笑)
＞名雪シナリオで秋子さんを撥ねた車のドライバーがこの美汐のような人物だったとしたら、
＞祐一はそのドライバーを殴り倒す位に憤ると思うんですけど、その点、作者さんはどう考えているのでしょう？
以下、一般的な答え。
人はシチュエーションで物を考えます。今、そこにないシチュエーションでなぜ祐一が考えないのかと
問われても、彼も答えられないし、わたしも答えられません。
ここから、筆者のこの話に関する特殊な答え。
この話のこの部分では、その後に真琴が言っていることが正しいのだと思っています。
すなわち、美汐がそんなことするわけがない。
あの慎重な美汐さんが、ハンドルを握ったら人が変わって…というのを信じるのは勝手ですけど、
その後にちゃんとそれを脅しに使っている点からして
１．実際に彼女は運転にそこそこ自信があり
２．だから運転に都合のいい車を用意し（彼女は普通免許を持っています）
３．わざと荒く見えるがそこまで危険ではないことをしている
根拠１．わざわざ駅前から少し離れたところに車を置いてあったこと
根拠２．遠くないはずなのに結構保育所への到着が遅かったこと
（プレゼント配って片づけた程度ですぐに日が暮れましたね…待ち合わせは１時なのに）
とうことなのだと思っています。
前もって道も選んだでしょうし、走っても見たし、いろいろ確かめたことでしょう。
なんたって、美汐さんですから。
「でも、美汐はそんなことしないもん。」
わたしもそう思いますけどね。彼女は『Kanonの天野美汐』ですから。
それ以外のオリキャラならともかく。
以上、納得出来ないと思いますが、筆者の見解、終わり。
ただし、それを分かるようにもっと書き込んでいたら、規定を超えたのは確かなので
それをほのめかすように書く他はなかった、というのがわたしの言い訳の趣旨です(核爆)
鬼っ子ジェイさま
＞んあー。いい感じですなあ。
いや…いい感じですか？
優しい読者さんでありがたいです。ありがと〜
歩人さま
＞ふむ、喧嘩をして、で、仲直り、と。一連の展開は良かったです。楽しく拝見出来ました。
王道ですから、展開は(笑)
楽しんでもらえてうれしいです。
ちいーゆ
＞こ、これは凄いですねぇ……。初っ端からほのラブオーラが迸る全力疾走なSSです（笑）
＞ 捻りとか強烈なインパクトがあるわけではないのですが、最後まで安心して楽しめる良いSSでした。
Pureほのぼのですから、安心は出来ないとおかしいはずですから。捻りとインパクトがないのも計算通りですし。
それでも楽しめたのならうれしいですね。
VALさま
＞でも、話自体は大好きです、幸せです、はっぴ〜です。
はっぴ〜なのはクリスマスだからかも(苦笑)
まあ、ほのぼのなのでそれを感じてもらえたようですから、うれしい限りです。
Kさま
＞ドタバタ加減は面白かったのですが、所々に文章や
＞構成の繋がりが悪い所が見受けられました。見直す
＞時間が足りなかったかな？
鋭い…でも、ツッコミが足りません。減点 ＜おいっ
いや、えっと…文章や構成のつながりが悪いとしたらそれはわたしの作風です(爆)
いや、欠点です(汗)
見直す時間はい〜〜〜〜っぱいありましたから。だって、提出期限の２ヶ月ほど前には
既に書き上げていた物ですから(核爆)
それで、誤字脱字だけはいつものわたしの作品にしては少なかったはずです…
いっつもひどいですからねえ、わたしのＳＳの掲載直後の誤字脱字は(苦笑)
じゅうさま
＞真琴に出産願望があるっていうのはちょっと意外。
んー、好きな人の子供を産みたいって言うのは出産願望というものかどうか、
わたしは男なので分かりません。わたしは願望じゃなくって普通の愛情、ないし自然な欲求かも思いますが…
…いや、子供産むのは嫌だって人も当然いますので、自然じゃないか。えっと…あははは
以上、コメント返し終わり。
若干答えが厳しくなって見えるところもあるかもしれませんが、真剣に書かれた感想には
真剣に書くべきということで、少しいつもよりも言いようがストレートなのです。
気に障った人がいたらごめんなさいね。
あと、ここに感想の続きを書いたら反応はしますが、多分遅れます。
即時の反応が欲しい方は、ＨＰにどうぞ。そっちにメールアドレスも書いてあるし。
ということで…初参加（次はあるのか？）出来てうれしかったです〜
ありがとーね〜
２００３．１２．７ ＬＯＴＨ
- Ｇａｒａ 03/12/31 11:51
- さて、書き込もうかどうしようか散々悩んでたんですけど、やっぱりどうしても気になるレスを返されてしまっているので、レスへのレスを書き込ませていただきます。
私の感想の、「美汐の危険運転シーン」への言及に対して、作者さんは「美汐は本当は運転に自信があり、下調べもした上で、それ程危険ではない運転をした」という見解を返されました。作者さんとしてはこの見解を以って私への反証が済んだとお考えのようですが……
冗談じゃないです。全然済んでないです。
私が最初の感想で言及したのは、『運転には自信がある』という全く根拠にならない自信を根拠に『人を殺しかねない行為』を正当化する無神経さです。
この問題に関しては、「本当に自信がある」としても「下調べがしてある」としても、「同乗者が恐怖を感じるスピードで一方通行無視や信号無視をしている」以上、なんら変わりはありません。
どんな「充分な下調べ」をすれば、「絶対に対向車や歩行者が来ない」なんて事が言い切れるんでしょう？回避不能なスピードで予測不能な市街地を走行しておいて、「絶対に人を殺さない」と言い切れる「自信」ってなんなんでしょう？
はっきり言います。
「同乗者に対する脅し」程度の動機と、「運転技術への自信」程度の根拠で、「危険運転」を肯定する行為は、単なる「殺人者予備軍」です。
我ながら言い方がきついとは思いますけど、この件だけはどうしても譲れません。
「運転には自信があるから人が居ても避けられると思っていた」という理由で兄を殺された者として、反論、させていただきます。
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