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投票結果
- あー (採点:6)
- 掛け合いとか大変いいんですけどね。
どうしてこんなに読みづらい改行取るんでしょうか。
書式でグダグダ言うのもやなんですが、ほとんど効果してないどころか逆効果です。
序盤の書き込みの質と量を後半のそれと比較すると、単に手抜きの所業としか見えません。
前半、天野が泣く当たりまでは非常によかったです。
- proofreader (採点:1)
- おいおい。なんやねん、この空白は。自分勝手にもほどがある。
- 村瀬香奈 (採点:6)
- はじめまして。
うっ。
途中まではすごく面白かったのに。後半からちょっとさめてしまいました。
祐一さんとまこみしコンビの会話がすごくいいかんじなのに勿体無いです。
前半そのままでまとめてくださったら+3点です。
逆に後半で-3点というわけなのですが。
- 雨音 (採点:6)
- 前半部は面白かったです。
暑さでダレまくってる真琴と祐一と、何故か一人だけ涼やかな美汐の、三人の掛け合いがすごくいい味出していました♪
ただ……後半からはちょっと……。
美汐が自分のために真琴を叩いたのにはかなり違和感を感じましたし、
唐突に登場する男も、なんだかすごく邪魔な感じでした。
また、スペースを空けまくる演出に頼っているところが結構あったのも、残念でした。
前半のまま、ほのぼの＆ギャグで一貫してくれてたらなぁ〜と、思ってしまいました。
- 言之米 (採点:8)
- 天野さん・・・イイ性格になってｗ
前半のコメディと後半のシリアスのギャップが一寸上手くないかな？
でも楽しめました。
- あおき哲夫 (採点:7)
- 後半のスクロールはダルくて嫌でした。どうしてこんな読み手を疲れさせるような演出をしようとしたのでしょう。お願いですから読むひとの身になって下さい。字を詰めすぎても読みにくいですが、空きすぎたら面倒です。読む気が失われます。内容は悪くなかっただけに悔やまれます。ところで「男」って誰なんでしょう？
- はむ (採点:3)
- 最後を空白に頼りすぎです。間をおいて強調したいのは分かりますが、それでもやりすぎです。これでは文章がぶつ切りになってしまって文章の意味が分かりにくくなります。中盤はよかったです。天野が真琴をひっぱたくシーンは非常によかったのですが、あの親切な男の人って久瀬……？＾＾；。電話番号も知っている（真琴から聞いたのでしょうが）し……。ちょっと疑問符がともりました。
- 電光刑事バン (採点:7)
- 七夕に絡めた祐一×真琴はよかったです。特に祐一と美汐のやり取りがよかったです。
ただ、七夕に関しては諸説ありまして、新暦の七月七日に行うのが一般的ですが、実際には旧暦の七月七日に行うもので、新暦だと八月の七日になるのです。
都心部では新暦で行うのがほとんどですが、地方都市などでは旧暦で行うのもあります。
特に七夕祭りが大規模に行われる地域は、旧暦の七夕となります。
- 名無し＠デフォ (採点:9)
- 構成力素晴らしかったです。
ただ、無意味に間を読ませすぎなような気もしました
- 竹仙人 (採点:3)
- 前半は良かったのに、後半の怒涛すぎる展開と、その上を行く空行ラッシュで萎え萎え。三文寸劇よろしくぶっ飛びすぎの展開は嫌いじゃないですが、台詞回しも伴ってくれれば、と。
自制して書けば化けそうな作品なだけに、残念でした。
- Foolis (採点:5)
- やや投げっぱなしな感があるのが残念。もうすこしかけなかったものか。
途中で出てきた男の存在意義がわからない。別になくても話は通じると思うし。
改行が多いのは文句が来ているとは思うけど、個人的にはいいと思う、これはこれで。
でも、誤字脱字が見られたのは残念。
あと、はじめの力学のあれは余計だと思いました。
別に『あっているじゃないか』でいいと思うし。やるなら答えだけでもいいと思う。
その場合科目を数学にしたほうがわかりやすいとおもうけど。
- 春日 姫宮 (採点:3)
- 文章全体として山が無い作品。それはそれで良いのですが、やっぱり中編という比較的長い文章を読む際には何か一つ欲しくなります。実際、この作品を短く纏めて短編に出した方が面白かったのではないかと思いました。
雰囲気は比較的良くできていますが、キャラが原作と微妙にずれています。
- Liar (採点:6)
- 確かに効果は大きかったと思いますが、空白を入れすぎているし間も大きすぎると思いました。
そのため、作者の方の持ち味とも言えるテンポの良さを十分に生かす事が出来ておらず、どっちつかずな印象となってしまっていた様に感じました。
全体的な腕は非常に高いと思いますから、体裁にこだわって頂きたかったな、と思います。
- 広咲瞑 (採点:6)
- 真琴が「飾り付けを手伝わない」と言い出すまではとても良かったのですが、彼女がそう発言した理由づけが強引に思えたから、その後の展開が不自然に思えてしまいました。
美汐の発言ですごい笑いました。こういう壊れ方大好きです。
- んーにゃ (採点:3)
- 一覧にジャンルが書いていなかったのは狙ってだと思うのですが、こういうのは少しどうかなぁと。話が二転三転しすぎてまとまりが感じられませんでした。コメディ物とシリアス物を接着剤でくっつけて一つにしたみたいな感じです。
最後の部分の行開けはあきらかに余分だと思います。こういうSSって結構ありますが、少なくとも僕はいらいらするだけです。こういう効果は、ここぞと言うところで一回か、多くても二回くらいにとどめておいた方が有効に使えると思いますよ。
- まこみし感想隊Ｒ (採点:7)
- 美汐「七夕……ですか。そうですね。愛する二人が、唯一出会える日。
そして実際に、再び出会えた者と出会えなかった者で、その解釈に相違があるのは
面白いことですね」
真琴「あぅー、そんなことより、美汐が怖かったわよぅ」
美汐「ふふ、そういう人物の解釈もある、ということですね」
真琴「そんな怖い美汐とか書かなくて、七夕のことだけ書けばよかったのにぃ」
美汐「そうですね。その点は私も同意です。前半部分の相沢さんと真琴のやりとりは、本筋とはあまり関係ありませんから。
最初から七夕を意識した――互いの想いを込めたやりとりなどがあればよかったと思うのですが」
真琴「あぅー……例えば、妙に不機嫌な真琴とか？」
美汐「不自然なまでに機嫌の良い私、などですね」
真琴「あははっ、それは見たかったかも」
美汐「……そんなに日頃、機嫌が悪いように見えますか？」
真琴「あぅー、そういうわけじゃないけど……」
美汐「気になった部分と言えば後半の改行の山でしょうか」
真琴「あっ、真琴も真琴も。スクロールするの、疲れちゃった」
美汐「改行を入れて感情を込めたいというのは解るのですが、やりすぎは逆効果です。
何しろ、読むリズムが崩れますから」
真琴「この感想の書き手、縦幅が少ないノートパソコンで読んでるみたいだしね」
美汐「全ての人間が、ホイールマウスの付いたパソコンで、大型ディスプレイを使って読んでいるとは思わないことです」
真琴「それからね、真琴の口癖、間違ってるわよぅ。小文字の『ぅ』をちゃんと使ってね」
美汐「あとは、人の祈りや神の奇跡が等しく光速で伝わるとも限らないので、真琴の疑問に相沢さんが
怒る理由がよく分からない、というどうでもいい指摘もありますが……本筋でないので
どうでもよいですね」
- 1e16 (採点:6)
- 最初の方の美汐がちょっと壊れすぎてて、最後の方とのイメージが噛み合わなかったのが大きな−でした。
- Ｇａｒａ (採点:7)
- 七夕に対する美汐と真琴のそれぞれの思い入れが擦れ違って、お互いに傷に触れてしまった繊細な「痛み」の描写が綺麗でした。
屁理屈の応酬で惨敗する祐一、のシーンの会話が軽妙で楽しいですね。後半の心痛描写中心の展開との対比で、良いアクセントになりました。
秋子さんの笹の件とか真琴を保護してくれた男性（久瀬？？）の件とかが放りっぱなしなのは正直気になりますね。簡単なのでいいですから解決が欲しかった所です。
ラスト辺りの大量の改行空白はちょっとしつこかったですね。間の表現としては長過ぎた気がしました。
- R・S (採点:6)
- 改行が多いです（汗 ここぞ、というときにだけ使っていただければ……
それにしても美汐さんが怖い（笑
- 柾人 (採点:10)
- キャラの掛け合う会話が上手すぎる。問題集に頭を捻る真琴、鬼娘美汐、天然なくせに祐一を哀れむ名雪ら全ての人物が魅力的に描かれている。
真琴を助けた男は久瀬かな？ 彼もいい味を出している。傲岸不遜な口調でありながら気遣い溢れる行動というギャップがまたいい。
ただ後半の行間空けはやり過ぎのような気もする。ちょっと読み辛かった。
- 名無し＠デフォ (採点:7)
- 何気ない分、綺麗で、優しい気持ちになるお話でした。
七夕に願う天野と、七夕の悲しいお話を嫌がる真琴の対比が
上手に描かれていると思います。
・・・結局、あの振動は何だったんだろう。（笑
- Manuke (採点:7)
- お話自体はかなり良い感じなのですが……。
末尾の大量改行部分が煩わしく、かなり印象を悪くしています。
真琴はとても可愛い感じが出ていますし、祐一も魅力的です。
ただ落ち着いているだけではなく、少女らしい弱さを持った美汐も良いですね。
途中で出てきたオリジナル（？）キャラの男性は、お話への関り方がちょっと中途半端に思えます。
また、おそらくテンポ重視なのでしょうけど、読点が少ないせいで読み辛い文章が多いようです。
緩急を表現するのでしたら、もっと限定して使うべきでは？
- HQ (採点:5)
- 「八月八日」のほうがしっくりくるような・・・
まあそれはともかく、途中に引き延ばしネタが混入しているところなど、やや冗長なイメージ
がある。もうちょい絞ってすっきりさせてほうがいい。
- じゅう (採点:2)
- あー、まっ白け。それはともかく。
序盤で美汐のイメージがめちゃめちゃ悪くなってしまった（ギャグだから許されますが）ので
その後突然シリアスモードに入られてもついていけませんでした。
- Ecila (採点:8)
- なんのていらいもなく良かったと思えた作品。構成もしっかりとしているように見受けられました。安定した面白さ、不安を感じさせない内容。グッジョブですな。ただ、SSの山場となる盛り上がり部分における箇所が、読み手にとって許容範囲以内（美汐が真琴の頬を叩いたところには意外性、特筆すべき点があるように思うのですが、叩いてしまった理由については誰もが予想できるかと思います）であるような気がします。少なくとも私は予想通りであっさりと読み進めてしまいました。美汐が泣いた理由。その先・更に一歩！ ぐぐい、ぐいっと踏み込んだ部分に美汐を形作る『なにか』があれば問答無用で１０点満点＋αだったかと思います。
で、ここから先は蛇足になりますが、おばさん臭い美汐をからめた前半戦のギャグ攻勢は面白かったです。ちょっとサービス具合が目についた感じもするけれども、底意地の悪い美汐に萌え。いじめられたいし、言葉攻めにされて涙ぐんでしまいたいですね♪
で、これが最後。かなりの蛇足。後半、おそらくは久瀬くんがゲストで出演した（ここが唐突だ、っておっしゃる方がいそうな気がするのけれど、どうでしょうかねぇ？ 私は嫌いじゃなかったです。突発事故っぽくて。ちとフォーローが足りなかったけども、気にするほどではなかった）とは思うのだけれども、この久瀬の口調、まこみしメインにあえて登場する組み合わせをみるに、これを書いたのは八岐さんの趣味がさせたものなのかなぁ、って思ったんですけどここまで作為的に書くだろうか？ はてさてはてさて………作者さんはどなたかしらん？ 八岐さんかしらん？
と、とにもかくにも自分、恥かくかもしれないけれども、まぁ、いっかな？ てことで作者当てにレッツトライでございます♪ はずれだったら盛大に貶めて下さい。辱めて下さい。わたしはもだえます。
- K (採点:5)
- 七夕の価値を保ちながら、それを少しだけシフトして、
心地変化球を投げてみたという感じでしょうか。ほの
ぼのからどたばた、ラストの〆まで、七夕の小さな事
件が、丁寧に書けていたと思います。
- YOU (採点:5)
- 美汐が真琴を叩いた所の急展開は良かったと思います。いままでほのぼのだったのが一転する事で印象に強く残りました。ものみの丘から水瀬家に戻ってきたところまでは特に不満は無かったのですが。その先がどうも駄目です、展開に不満・違和感が出ちゃいました。そりゃないだろって思った久瀬っぽいキャラとのやりとりと、祐一と真琴との会話が空白が多すぎて読みづらかったこと。後半〜にかけての重要な部分で不満がある分採点はきびしめにしました。
- ちいーゆ (採点:3)
- ＞「この豚野郎」
青葉様……？（汗）
……改行うざすぎ……。
短ければまだ読める話だったと思うんですが、はっきりいって長いだけの話という印象が強いのは否めません。ダラダラとした感じばかりが強すぎて、肝心の話の中身に素直に入れなかったですね。
中編の長さを活かしきれていない作品、というより、長さが仇となった作品という感じです。
- VAL (採点:9)
- この作品、とても好きです。文章のテンポが非常にいいです。軽快です。
そして何より、タイトルと終わり方が好きです。こういう仕掛け、大好きです。
- 魂魄 妖夢 (採点:6)
- 雰囲気も素材もいいし、真琴と美汐の性格も、らしさが出ていると思います。けれど男の正体に関しては何らかの説明があって欲しかったです。
あと改行がいくらなんでも……。後半、かなりのスクロール幅が残ってなのにやたら改行されてて、「あれ？ 終わり？」と、拍子抜けしてしまいました。
- 夏葵 (採点:5)
- スクロールが…。
お話は嫌いじゃないんですが、この男ってだれなんでしょう。あと真琴SSなのか、美汐SSなのか、ふらふらしててよくわかりません。祐一を虐めている場面は大変面白かったのですが。
- 投票者３．５回目 (採点:9)
- ほのぼのコメディはいつ終わるのかと思いながら読み進め、七夕イベントが始まったらいきなりクライマックスのようなビンタ、
美汐の事に納得がいったら真琴は行方不明で、久瀬もどきを間に挟んでさっきの真琴の説明……。
なんだか読みにくい構成でした。
>「この豚野郎」
新しい世界に目覚めそうな台詞でした。
出来事の順番に惑わされるような後半よりも、単純なほのぼのと笑いのある前半の方が面白かったです。
- 長森長 (採点:6)
- 祐一と真琴、美汐のやり取りは、流石に書きなれているなー、との印象を受けました。
らしさを失わせず、それでいて小気味よく繰り出されるボケと突っ込みの応酬劇。
爆笑こそはしませんでしたが、終始口元をニヤつかせながら読ませて頂きました。
そう、前半部は。
後半。真琴の一言により、ガラっとムードが変わります。
こちらの頭はコメディ状態。しかし話はシリアス一色。
……少し、付いて行き辛かったかな、と。
肝心要の真琴の理由も、（私にとって）あまり共感出来うるものではありませんでしたし。
- 歩人 (採点:5)
- オリキャラ？の登場の仕方が今ひとつ。と言うか必要とも思えない。話自体は良かったんですが……。
| 投票数 79 : 単純平均点 5.38 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
- ＜作者＞ 03/12/09 18:21 ＜作者＞
- 掲示板の申しこみが最初にあったという事に気付かずにいたちんさんに頼んで作ってもらうという暴挙に出てしまいました。深く陳謝申し上げます。
さて、まずはごめんなさい。いやもう本当に殴ってやりたい。これを書いたときの俺を力の限りに殴ってやりたい、はじめまして。
とりあえず言い訳と言い訳のための下準備を。そんだけのために掲示板わざわざ作ってもらうなよ迷惑だろと頭の中の俺は言いますが現実の私はこうして止まる事なく打ち進めるわけです。名前はわかっててやってます。
えーっと、私、SSっつー物自体が初めてになります。いろんな人のものを読ませてもらったりはしてましたがメモ帳開いてカタカタ打つのは初めてでした。じゃあなんで書いたのかと言われると前々からやってみたいとは思っていたのですが機会と言うものがなくその折にこのこんぺがとそろそろ校長先生の長話のようになりそうなのでやめますってやめるのかよ。
ぶっちゃけ、私はいいとこ三点平均だと思ってました。というかそう思います。点数グラフをそのまま三点下にずらす感じで。三点以上つけてくれた方ごめんなさい。でもあの余白イライラします。話もなんか唐突に進んでるしなに考えてんだよお前って思いました俺ですねすいません。でも、あれはねーだろって思いました。
なんか自分が作ったんだからもっと自己弁護しろよとも思いますが、自分が作ったからこそ嫌になる時もあると思います。なんせ半分ですから。内容が。
言い訳にはいります。
上で述べたとおりSS初めてでした。だから書きだしたら書きたい事が出るわ出るわ。
真琴は出します。美汐が出ました。祐一も出します。秋子さんも出します。名雪が出ました。北川が出ました。香里が出ました。久瀬が出ました。気付いたら佐祐理さんがいました。あら不思議。とりあえず真琴ENDで本編に準ずるなら舞は不確かですがそれ以外の生きているキャラが全員出ました。
72ｋ
あはははははははーっ
もう笑うしか全然何文字で何バイトなのかわかんねぇよ先生。それが日曜の朝六時、多分。
いやまだ一週間ある大丈夫だと思い模試受けて帰って寝て月曜日に祖父が死にました。いやマジで。
千葉に住んでるんですけど大阪までいってマジでへこんでSSの事さっぱり忘れてまして。
帰ってきたのが金曜日の九時、パソコンを見てびっくり。わお。
で
打つべし打つべし打つべし打つべしあーもうどうしよう二時間ないよ二時間ないよていうか半分近くまで減らさなきゃとりあえず誰を残す真琴と美汐と祐一がいいかなやっぱ今回の主役なわけだし多分それで少し削れば40切るよねよし消そう。さよなら北川香里久瀬佐祐理さん、秋子さんの見せ場。なんかこう書くと四人が二人になったように感じるわけでごめんなさいどうでもいいですね。もうほんと。
で、片っ端から消しまくったわけです。したら問題が生じまして。
最後の方、消えたキャラが絡みまくってたんですよ。しかも話の本筋に。
あぁまたださなきゃでもだしたらオーバーするよというジレンマのもとにとりあえず奴らの痕跡を消しました。全部消して「不参加」と言わせただけですが。
で、残り二十分を切ってテンパってしまった私はあのような暴挙に出てしまったわけです。
なんだよあの余白、なんだよあの展開。と思った方。それは間違ってません。つーか正に。
今でも私はなんであんな事をしたのやら。そんな気持ちはなかったとしても実際にこれは手抜き以外の何物でもございません。少なくとも言い訳は出来てもそれから逃げる事はできません。ならすんなよ言い訳、という声がどこからか聞こえますがせめて懺悔ととってもらえればこれ幸い。
少なくとも作ったのを消さずに手を加えるだけにしておけばあそこまで酷くはならなかっただろうと今思えば。けどオチには北川と香里が不可欠だったから無理ですね、どっちにしろ今更ですが。
ホント他の作品を見るとよくもまぁうまく纏められるものだと感嘆しました。
まぁ私のは元々がそんなにうまくないですから纏めたとしても対してかわんないかな、と。今回レベル高かったし。
作品とこれを読んでしまった方、深く謝罪を申し上げます。
そして読んでくださった方。更に深くお礼を。
- ＜作者＞ 03/12/09 23:13 ＜作者＞
- つーわけでもう忘れて個別レスにいこう、いかせてください。いえーっ
＞あーさん
＞どうしてこんなに読みづらい改行取るんでしょうか
メモ帳で、shiftと↓を同時押ししてEnterを押してもらえると分かってもらえると思います。てゆーかしてしまいました。前の名残共です。
やっちゃったよ…… Deleteが正解。
＞序盤の書き込みの質と量を後半のそれと比較すると、単に手抜きの所業としか見えません。
むしろ序盤が手抜きです。前半は伏線とキャラ作りに励んでカタカタ打ってました。だから量だけは凄かった。
でも作品ので見ると後半は間違いなく更に手抜きなんでそう見えるのはホントすいません
＞proofreaderさん
＞おいおい。なんやねん、この空白は。自分勝手にもほどがある
まったくです。
で終わるのも最低なのでなにか言いたいのですがでもそれ以外言う事がない俺はやはり最低です。自分勝手でごめんなさい。
＞村瀬香奈さん
＞祐一さんとまこみしコンビの会話がすごくいいかんじなのに勿体無いです。
キャラ立てに励んだのは美汐と香里と祐一なのです。香里いないけど。だからかなり嬉しかったり。
＞前半そのままでまとめてくださったら+3点です。
本当はあのままでした。いや、実際は違うんだけど、なんていうか砂山が高すぎたから真ん中をフッ飛ばしててっぺんだけ持ってきたってゆーかそんな感じです。ホントはもうちょっと緩やかに変えていくはずでした。もうでこぼこだなっていうかカド消せよっていうか。
＞逆に後半で-3点というわけなのですが。
つーか６点ももったいない。ホントあれはごめんなさいというしか。
＞雨音さん
＞前半部は面白かったです
前座ですが。手抜きですが。私は似非シリアスを作りたかったのです。
＞美汐が自分のために真琴を叩いたのにはかなり違和感を感じましたし、
＞唐突に登場する男も、なんだかすごく邪魔な感じでした。
や、すいません。あれは仕様です。デフォです。私の中では固定されていました。
美汐に真琴を叩かせるために今回の話を作ったと言っても過言では過言ですねごめんなさい私は嘘つきです。
なんつーかですね、本当にスポットを当てたかったのは美汐です。
真琴は祐一、美汐、他二人としか絡まなくて結局祐一で解決です。安易です。少しは考えてましたがそれすらはしょりました。
祐一はヘタレで、結局美汐には何も出来なくて（これは出してしまったのはマズりました）、一人空回りで、でも真琴を救えるのは彼だけです。
今回は真琴END後の設定なのでそれは決まってました。彼は真琴以外には何も出来ません、しかし真琴の事であれば何があろうと向かっていきます。そして真琴の心に触れる事が出来るのは結局の所彼だけです。美汐はといわれれば今回の話は当事者がその二人だからそれは関係ないし語ると長くなりそうなので却下。
で、じゃあ美汐は？ と聞かれると、一番沢山のキャラと絡むはずでした。
私の意見としては彼女はまだ16歳の女の子です。ニアリーイコール（ほとんど一緒）の年代の私から見て、おばさんくさかろーがなんだろーが感情はあります。ないわけないです。怒りの感情もあるのは当然です。親友だろうがなんだろうが自分の大切にしているものを踏みにじられりゃあ怒りもします。手も出ます。シバき倒します。前半は私の趣味です。自制心は強いと思いますがそれでも限界っちゅーもんはあります。全ては後半でそれが深く書かれてなかったのが悪いですかそうですねごめんなさい。
えとですね。要は天野美汐は怒りもするし泣きもするし大口開けて指差して笑う事もあるって事です。最後のは無さそうですが、ビバ自制心。本当は美汐も真琴ももっと突き詰めるつもりでした。んで自分のためだけに容赦なく叩かせるつもりでした。むしろここが今回一番言いたかった事でした、そうは見えませんか。力量不足で申し訳ない。
いや、長々と書いてしまいました。でも今回一番語るはずだったのはここなんだけど全然書かれてなかったのでこんな所で書かせていただきました。すいません。
ちなみに男は名残です。奴出さないと話進まないんでしょうがなく、つーか変える余裕がなかったんです。あそこまで邪魔にはならないはずだったんですよ？
＞前半のまま、ほのぼの＆ギャグで一貫してくれてたらなぁ〜と、思ってしまいました
それはとてもみりょくてきですがそれはありません。やっちゃったらうえでいったことがすべてきえていきます。
もうじゅうぶんきえてるんだけどねっ
＞言之米さん
＞天野さん・・・イイ性格になってｗ
上で述べたように天野さんにも感情はあると思ったんです。
私の中での結果がアレです
＞前半のコメディと後半のシリアスのギャップが一寸上手くないかな？
香里さんを出させてください。
＞あおき哲夫さん
＞後半のスクロールはダルくて嫌でした。どうしてこんな読み手を疲れさせるような演出をしようとしたのでしょう。
あの日の俺を殴ってやりたいです。本当に。
＞内容は悪くなかっただけに悔やまれます
すいません、ぶっちゃけ私のなかでは微妙でした。いや、骨格はあれなんですが肉付けが全くありませんでしたので。
＞ところで「男」って誰なんでしょう？
久瀬です。誰がなんと言おうとアレは久瀬です。決してサモンナイト2のメガネじゃありません。私にはそう見えましたがアレは久瀬です。
＞はむさん
＞最後を空白に頼りすぎです。間をおいて強調したいのは分かりますが、それでもやりすぎです。
なるほど、あの日の俺の意図はそう言う事だったのか。や、冗談は置いといて納得できなくても理解してもらえればあの日の俺はそれだけで救われます。
＞中盤はよかったです。天野が真琴をひっぱたくシーンは非常によかったのですが
や、もうホントありがとうございます。あそこがいいって言ってもらえれば他なんてポイですよポイ。ポイじゃねぇよ俺。
＞あの親切な男の人って久瀬……？＾＾；。
＞電話番号も知っている（真琴から聞いたのでしょうが）し……。ちょっと疑問符がともりました。
お答えしましょう。奴は久瀬です。上でも言いましたねわかってます、初期作品の名残です。
電話番号を知ってるのは真琴が泣きじゃくって美汐の名前を出したんですが連絡をとるべく電話帳を持ち出した久瀬を必死で止めた時、しょうがなく祐一の名前を出した次第、半泣きで。ちなみにMy設定では久瀬は祐一と同じクラスですので連絡網で調べた事になってます。ちゃんと名雪とは別々の欄ですが同じ住所と電話番号が二つ。彼らのクラスの七不思議の一つ。バレバレですね、いえい。ですが祐一は覚えてません。舞ルート通らない久瀬なんてそんなもんです、生徒会長も終わってます、ケンカ売ってますね私。ちなみに真琴も祐一も水瀬家の電話番号をそらでは言えません。
＞電光刑事バンさん
＞七夕に絡めた祐一×真琴はよかったです。特に祐一と美汐のやり取りがよかったです。
誉められると増長する人間ですので誰かもっと誉めてやって下さい。
＞ただ、七夕に関しては諸説ありまして、新暦の七月七日に行うのが一般的ですが、実際には旧暦の七月七日に行うもので、新暦だと八月の七日になるのです。
＞都心部では新暦で行うのがほとんどですが、地方都市などでは旧暦で行うのもあります。
＞特に七夕祭りが大規模に行われる地域は、旧暦の七夕となります。
やったこれで八月いける。えと、いい情報をどうもです。全く知りませんでした。個人的には誕生日な八月にしたかったんですけど七夕だったから七月になったんですよ。でも結局の所水瀬家の個人的なパーティーだし真琴も新暦旧暦なんてよく分からんと思うので七月かな？ あ、けど美汐はそういうの知ってそうだ……
＞名無し＠デフォさん
＞構成力素晴らしかったです
ありがとうございます。ところで構成力って美味しいですか？
＞ただ、無意味に間を読ませすぎなような気もしました
もう本当皆さんよく分かってらっしゃる。あと何回この事で謝る事になるんだろう。ごめんなさい。
＞竹仙人さん
＞前半は良かったのに、後半の怒涛すぎる展開と、その上を行く空行ラッシュで萎え萎え。
＞三文寸劇よろしくぶっ飛びすぎの展開は嫌いじゃないですが、台詞回しも伴ってくれれば、と。
実はー、最初はー、後半の方が巧く出来てた自信があったんですよねー、台詞回しも展開もー。ぶっ飛んだのは予定外で空行ラッシュは私も萎え萎えです。あはー
＞自制して書けば化けそうな作品なだけに、残念でした。
どうもです。もうちょっと余裕があればまだマシだったかもしれませんがこれが私の限界です。40kに押しこみきれませんでした。それもまた力なり。それっぽい事を言って誤魔化そうとしているのはバレバレでしょうが
すいません、今日はいっぺんここで切らせてもらいます。明日テストな受験なんでもう半泣き状態な私がいます。てゆーか頭押さえて悶えてます。もしかしたら深夜に書きこむ事になるかもしれませんがおそらくは明日の夜になってしまいます。
実はここまで二時間近くかかっててもう半分はいっただろうと思ったら三分の一もいってませんでした。がんばろー。
- ＜作者＞ 03/12/10 18:53 ＜作者＞
- ところで＞って打つときに？って押し間違える人って多いんでしょうか。
残り半分くらいかな
＞Foolisさん
＞やや投げっぱなしな感があるのが残念。
ところで投げっぱなしパワーボムって激しいらしいですね。違います違いますもう本当なんで皆さん痛い所を突いてくれるのか。
嬉しいやら嬉しいやらでこういうのって普通になんか嬉しいですね。なぜか。ありがとうございます。
＞途中で出てきた男の存在意義がわからない。別になくても話は通じると思うし
特にはないです。名残です。でも時間がなかったのとあったら話が通じなくなるっていうのもなかったもので。つい。
＞改行が多いのは文句が来ているとは思うけど、個人的にはいいと思う、これはこれで。
すいません、住んでる県を教えてください。西か北しかありませんがとりあえずそっちに向けて一週間ほど一日三回おがみたいので。
＞誤字脱字が見られたのは残念
ごめんなさい、気付きませんでした。むしろ今でも気付いてません。どこですか？
＞あと、はじめの力学のあれは余計だと思いました。
＞別に『あっているじゃないか』でいいと思うし。やるなら答えだけでもいいと思う。
＞その場合科目を数学にしたほうがわかりやすいとおもうけど。
私はあのせいで2回弾かれました。機種依存文字を使ってたからですけどそうくるとなんか意地でも物理で通したくありません？ 解答もつけて。
上は回答になっていないわけですが最初に物理を選んだわけはその日に物理をやったからです。
＞春日 姫宮さん
＞文章全体として山が無い作品。それはそれで良いのですが、やっぱり中編という比較的長い文章を読む際には何か一つ欲しくなります。
＞実際、この作品を短く纏めて短編に出した方が面白かったのではないかと思いました。
纏めてこれです。むしろ長いものを中途半端に纏めてそのまま出してしまったのがダメですね。山は消えてったキャラと共に崩れました。
短編だとシリアスは消え去りほのぼのかギャグになるわけですがそれはそれでまとまらずぐだぐだと書き連ねていく羽目になりそうです。
＞雰囲気は比較的良くできていますが、キャラが原作と微妙にずれています
天野さんとか天野さんとか天野さんですか？ 趣味です。ちゅーか雰囲気って言われてもよくわかりません、誉めていただいてるんでしょうけどすいません
＞Liarさん
＞確かに効果は大きかったと思いますが
もう本当感想書いてくれた人の半分は後半のダメダメっぷりを突っ込んでくれます。
＞そのため、作者の方の持ち味とも言えるテンポの良さを十分に生かす事が出来ておらず、どっちつかずな印象となってしまっていた様に感じました。
＞全体的な腕は非常に高いと思いますから、体裁にこだわって頂きたかったな、と思います。
私はまだまだ未熟ですともさー。テンポの良さっていうかただ思いついてる事を打ってるだけでそんないいもんでもありません。あー、体裁ってのは具体的にどんなんでしょうか？
広咲瞑さん
＞真琴が「飾り付けを手伝わない」と言い出すまではとても良かったのですが、彼女がそう発言した理由づけが強引に思えたから、
＞その後の展開が不自然に思えてしまいました。
これは……すいません、これはまんま書きあがった奴そのままです。台詞回し等は若干変わっておりますが私は真琴が七夕を嫌う理由は「幸せなはずの二人が無理矢理引き離された象徴のような日なのになんで祝い事のようになっているのか」という事で書きました。
セリフや行動で直せればいいんですがこの理由が強引といわれたらそれまでというしか。
＞こういう壊れ方大好きです
私も大好きです。出来る事ならもっと壊したかったです。
＞んーにゃさん
＞一覧にジャンルが書いていなかったのは狙ってだと思うのですが、こういうのは少しどうかなぁと。話が二転三転しすぎてまとまりが感じられませんでした。
＞コメディ物とシリアス物を接着剤でくっつけて一つにしたみたいな感じです。
＞最後の部分の行開けはあきらかに余分だと思います。こういうSSって結構ありますが、少なくとも僕はいらいらするだけです。
＞こういう効果は、ここぞと言うところで一回か、多くても二回くらいにとどめておいた方が有効に使えると思いますよ。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。私の思っている事とほとんど一緒です。なにもいう事はありません。三点だし。っていいのか作者なのに。
ちなみに狙ってはいました。もし今度SSを書く事があるとするなら私はんーにゃさんに面白いといわれるような話を作ってみたいですね。目標決定？
＞まこみし感想隊Ｒさん
＞真琴「そんな怖い美汐とか書かなくて、七夕のことだけ書けばよかったのにぃ」
何故俺は明かしもしない伏線に走ったんだろうかと小一時間。ですね。そっちだけで伏線全部捨てれば40kいけたかもですね。
＞真琴「あぅー……例えば、妙に不機嫌な真琴とか？」
＞美汐「不自然なまでに機嫌の良い私、などですね」
途中から真琴のセリフは一切立ち消えます。実は消えた所には美汐と祐一がチェスをやっている横で真琴はひたすら寝転がりながらマンガを読むシーンとか有りました。
ちなみに機嫌のいい天野さんはひたすらに相沢さんをいじめる事でしょう。恐ろしい。
＞美汐「全ての人間が、ホイールマウスの付いたパソコンで、大型ディスプレイを使って読んでいるとは思わないことです」
考えが浅かったです。
＞真琴「それからね、真琴の口癖、間違ってるわよぅ。小文字の『ぅ』をちゃんと使ってね」
いや、ぶっちゃけ口癖はいいかなー、なんて。それを入れると三段活用とかもいれたくなりますし実際口癖にこだわるとどうも書きにくくて。それにそこまで口癖を連呼するのは「うぐぅ」だけで意外と「あぅー」はないんですよね。例えば、実は秋子さんは敬語じゃないですし。「ぅ」は確かにあるんですが私の中では気弱げなイメージがあるんですよ。人見知りん時とか一人ん時とか追いつめられた時とか。今回の話では真琴が話すのは身内とだけなのでちょっと強めにいってみました。
＞美汐「あとは、人の祈りや神の奇跡が等しく光速で伝わるとも限らないので、真琴の疑問に相沢さんが
＞ 怒る理由がよく分からない、というどうでもいい指摘もありますが……本筋でないのでどうでもよいですね」
あれは「遠くとも」ですね。光速よりも速いものは無く、往復だからということで。ぶっちゃけあれは「トリコロ」がのってるまんがタイムきららを立ち読みした時に全く同じネタがどっかにあったのでパクりました。一番削るべき場所だったんだけどだってめちゃ面白かったんですもん。私の中で大フィーバーっすよ。「小話を一つ」とかいって。しかも分からない分からない背後で言っててその説明もしてるのに前では全然別の話があるんですよ。祐一が怒ったのは「んなモン見てねぇで勉強しやがれ。っていうか真剣になるな」っていう理不尽かつ滅茶苦茶な理由によるものです。私の中の相沢祐一はそんな理不尽で傍迷惑で滅茶苦茶ででもなんか弱くて激甘です。
＞1e16さん
＞最初の方の美汐がちょっと壊れすぎてて、最後の方とのイメージが噛み合わなかったのが大きな−でした。
あー、もうそれはすいません。当店ではクーリングオフは聞かないものでって感じで諦めてもらうしか。緩衝材が無かったって事かな？
＞Ｇａｒａさん
＞七夕に対する美汐と真琴のそれぞれの思い入れが擦れ違って、お互いに傷に触れてしまった繊細な「痛み」の描写が綺麗でした。
ありがとうございます。本当にもっと綺麗に書きたかったけどこの話はその「痛み」とそれを「紛らわす方法」の話にしたかったんですよ。「治り」はしませんがその傷があっても大丈夫でいられる「方法」です。美汐が投げっぱなしになってしまったのは本当に悔しいです。
＞屁理屈の応酬で惨敗する祐一、のシーンの会話が軽妙で楽しいですね。後半の心痛描写中心の展開との対比で、良いアクセントになりました
もっと心痛描写を多くして、最初と最後を軽めでサンドイッチしようと思ってたんですよ。出来ませんでしたけど。
＞秋子さんの笹の件とか真琴を保護してくれた男性（久瀬？？）の件とかが放りっぱなしなのは正直気になりますね。簡単なのでいいですから解決が欲しかった所です。
本当は、解決ありました。秋子さんの笹は「九時四十五分」、久瀬は「十時三十分」と「八時三十分」くらいに。張りすぎた伏線にやられるという最悪な結果ですね。それでも真琴を迎えにいった時久瀬の名前は「男」です。祐一視点だと自己紹介が無く祐一が覚えていないという状況では名前が出せないんですよ。ちなみに久瀬は流石に名前くらい知ってるだろうと思ってました。
＞ラスト辺りの大量の改行空白はちょっとしつこかったですね。間の表現としては長過ぎた気がしました。
最初のにも改行群はあったんですが、そっちは三行ぐらいだったんですよ。なのに何をトチ狂ったか十行以上も。
＞R・Sさん
＞改行が多いです（汗
改行が多いのは仕様です。改行大好き人間なんでそれは難しいですね。
ただ、場所によっては前の名残だったりラストのあれは耳が痛かったりとそういう所はありますが
＞それにしても美汐さんが怖い（笑
仕様です。えぇ、仕様ですとも。なにか？
＞柾人さん
＞キャラの掛け合う会話が上手すぎる。問題集に頭を捻る真琴、鬼娘美汐、天然なくせに祐一を哀れむ名雪ら全ての人物が魅力的に描かれている。
いえそんな。てゆーか誉められると増長しますがここまで誉めてもらってしかも十点なんてつけてもらえるともう感謝と罪悪感で胸が一杯です。特に罪悪感。嗚呼。
＞真琴を助けた男は久瀬かな？ 彼もいい味を出している。傲岸不遜な口調でありながら気遣い溢れる行動というギャップがまたいい。
久瀬です。でも薄味。本当は巻きこまれただけででもなんか途中で放り出すのも気分が悪い。自分の問題くらい自分で解決しやがれ。って感じになるハズでした。
いや、いいやつだとは思いますよ。少なくとも自分も問題抱えてるのにそれをおいて真琴に手を差し伸べるわけですから。
＞ただ後半の行間空けはやり過ぎのような気もする。ちょっと読み辛かった。
本当に…… もうこれだけは……
＞名無し＠デフォさん
＞何気ない分、綺麗で、優しい気持ちになるお話でした。
もっと痛い話にする予定でした。それをこう言ってもらえるとこれはこれでありなんじゃないかって思えるから人間って不思議。
＞・・・結局、あの振動は何だったんだろう。（笑
笹です。えぇ、笹ですとも。祐一の推理通り秋子さんが持ってきた化け物笹です。祐一がない、と判断したのは外から玄関に戻る時には見えなかったからで実際は庭に寝かせてありました。飾り付けとかしますしね。祐一はそれに気付かず七夕のイメージから立ててあるものだと思い、しかも笹を置いてから秋子さんが戻ってくるまでの時間から玄関前か道路においてあると判断したからです。いくら庭にあってもとてつもない大きさだというのは分かるので立っているという前提条件がある以上あの時は気付きませんでした。ちなみに庭がそんなに広いのかとかいや秋子さんが戻ってくるの早過ぎだろうといわれたらそれは気のせいだという事にしてくれると世界は少しだけ平和になるでしょう。すくなくともここは。あと祐一が混乱していた。ってのもかなり大きいですね。上でも書いた通りこれも回答は削りました。
- ＜作者＞ 03/12/10 20:49 ＜作者＞
- ＞Manukeさん
＞お話自体はかなり良い感じなのですが……。
＞末尾の大量改行部分が煩わしく、かなり印象を悪くしています。
結局はここが終着点です。最後の俺は一体なんなんだかと。
でも結構話自体はいいって言ってくれてる人がいるから素直に短く短くいってればよかったです。今からでも手直しすればもっと別物に出来そうだし。
＞真琴はとても可愛い感じが出ていますし、祐一も魅力的です。
＞ただ落ち着いているだけではなく、少女らしい弱さを持った美汐も良いですね。
＞途中で出てきたオリジナル（？）キャラの男性は、お話への関り方がちょっと中途半端に思えます。
えと、真琴は深く考えずに。祐一は弱く、ヘタレに。ただ真琴の事だけはがむしゃらに。美汐は本編ではほとんど出ていない感情を前に押し出しました。前半の彼女は完全に私の趣味です。感情露わな美汐はあんな感じだと面白いなと。久瀬はたしかに微妙です。中途半端に残りました。
＞また、おそらくテンポ重視なのでしょうけど、読点が少ないせいで読み辛い文章が多いようです。
＞緩急を表現するのでしたら、もっと限定して使うべきでは？
テンポは特に考えてませんでした。むしろどシリアスにしてました。最初。ただ気分のいい時になにも考えないでカタカタ打ってそのまま。読点よりもなんか句点の方がいいんですよね。息継ぎっていうよりもそれごとそれごとに切る感じで。実際ここでも句点ばっかりです。
＞HQさん
＞「八月八日」のほうがしっくりくるような・・・
考え中です
＞まあそれはともかく、途中に引き延ばしネタが混入しているところなど、やや冗長なイメージ
がある。もうちょい絞ってすっきりさせてほうがいい。
ですね、伏線はなるべく本筋に絡めようと思ってたんですが残ったのは答えの無いネタだけですし。いらんとこ絞っているとこ付けられれば最高なんですが。
＞じゅうさん
＞あー、まっ白け
中身が、に三千点
＞序盤で美汐のイメージがめちゃめちゃ悪くなってしまった（ギャグだから許されますが）ので
＞その後突然シリアスモードに入られてもついていけませんでした。
あー、やっぱこーゆーのヤな人っていますよね。原作が好きな人って特に。でも、原作に忠実にするよりも今回は「感情露わな天野さん」を目指してたもので。その方向性がまずいのかもしれないけど。
＞Ecilaさん
＞なんのていらいもなく良かったと思えた作品。構成もしっかりとしているように見受けられました。
本当にこう言われると、罪悪感が、罪悪感がですね。私の中ではですね。お世辞だとは分かっていてもですね。
＞ただ、SSの山場となる盛り上がり部分における箇所が、読み手にとって許容範囲以内（美汐が真琴の頬を叩いたところには意外性、特筆すべき点があるように思う
＞のですが、叩いてしまった理由については誰もが予想できるかと思います）であるような気がします。少なくとも私は予想通りであっさりと読み進めてしまいました。
いやん、マジすか？ 結構頑張ったんですけどね。けど美汐が怒るって言ったらやっぱあのこ関連だってわかっちゃうかー。叩いたところが誉められるのは嬉しいな。
＞美汐が泣いた理由。その先・更に一歩！ ぐぐい、ぐいっと踏み込んだ部分に美汐を形作る『なにか』があれば
あったんです、少なくとも私の中では。でもそれはキャラと共に消えました。あーーーーー
＞後半、おそらくは久瀬くんがゲストで出演した（ここが唐突だ、っておっしゃる方がいそうな気がするのけれど、どうでしょうかねぇ？ 私は嫌いじゃなかったです。
＞突発事故っぽくて。ちとフォーローが足りなかったけども、気にするほどではなかった）とは思うのだけれども、この久瀬の口調、
＞まこみしメインにあえて登場する組み合わせをみるに、これを書いたのは八岐さんの趣味がさせたものなのかなぁ、
＞って思ったんですけどここまで作為的に書くだろうか？ はてさてはてさて………作者さんはどなたかしらん？ 八岐さんかしらん？
＞と、とにもかくにも自分、恥かくかもしれないけれども、まぁ、いっかな？ てことで作者当てにレッツトライでございます♪ はずれだったら盛大に貶めて下さい。
＞辱めて下さい。わたしはもだえます。
はーーーーーはっはっはっ、愚かな、愚かなりEcilaさぁぁぁんっ。私なんかと八岐さんを間違えるなんて私には十年速いけど嬉しいじゃないかっ。ちなみに八岐さんはもう全然私なんかとは比べ物になりませんよマジで。まこみしと久瀬は私が好きだから出しました。ちなみに作者当てという物に挑戦した時点であなたの負けは確定です。何故なら私は初書きだから。とりあえず辱めるまでもなく私なんかと八岐さんを間違えた恥ずかしさに悶えてるEcilaさんに萌え。
＞Kさん
＞七夕の価値
保ててたらいいなぁ。ちなみに変化球は変化球でもナックルを投げるつもりでした。
＞ほのぼのからどたばた、ラストの〆まで、七夕の小さな事件が、丁寧に書けていたと思います。
勢いに逃げました。実はそんなに丁寧には書きこんでませんでした。ホントすいません。
＞YOUさん
＞美汐が真琴を叩いた所の急展開は良かったと思います。いままでほのぼのだったのが一転する事で印象に強く残りました
ありがとうございます。美汐の所にいくまでと秋子さんが帰ってくるまでは結構消えて伏線が少なくなったのでそこの部分は急すぎるって言われる事を前提でほとんどそのまま書いたのでそう言ってもらえると嬉しいです。
＞丘から水瀬家に戻ってきたところまでは特に不満は無かったのですが。その先がどうも駄目です、展開に不満・違和感が出ちゃいました。
個人的には水瀬家に戻るまでもかなり違和感がありました。そのあとはだからなんでいないんだよ北川。
＞そりゃないだろって思った久瀬っぽいキャラとのやりとりと、祐一と真琴との会話が空白が多すぎて読みづらかったこと。
＞後半〜にかけての重要な部分で不満がある分採点はきびしめにしました。
久瀬の事はもう何人かに突っ込まれました。空白も全くその通り。採点は甘くしてもらったとしか思えず失礼ですがどこが厳しいのかと。
＞ちいーゆさん
＞青葉様……？（汗）
森さんちの青葉ちゃんしか浮かびません。てやんでいだよ。
てゆーか「この豚野郎」は元ネタもなにも無く、むしろ標準語でしょう？ 常識常識。そんな事よりも青葉様って誰ですか
＞……改行うざすぎ……。
＞短ければまだ読める話だったと思うんですが、はっきりいって長いだけの話という印象が強いのは否めません。
＞ダラダラとした感じばかりが強すぎて、肝心の話の中身に素直に入れなかったですね。
＞中編の長さを活かしきれていない作品、というより、長さが仇となった作品という感じです。
改行で一体どれだけ評価を落としたのだろうかとふと思う。考えたくも無いですね。
ダラダラっていうのは最初の掛け合いですよね、確かにアレは長かったですし。まぁ最初はもっと長かったわけでそれはもう恐ろしい。本題に肉付けをすべきでした。方向性を間違ったせいですね。多分。そう言う事にしといて下さい。
＞VALさん
＞この作品、とても好きです。文章のテンポが非常にいいです。軽快です。
ぶっちゃけた話シリアスがよくない以上喜んでいいやら悪いやら。ギャグの部分はさして意識してませんでしたし。
＞そして何より、タイトルと終わり方が好きです。こういう仕掛け、大好きです。
タイトルはもう本当につけあぐねてて最初「ある暑い日の出来事」とか「七夕の三人」とか「あまのがわ」とかそれはもう手ェ抜いてました。特に最初の。なんかもうロクなのが浮かばないって事で書きあげた後につけたんですよ、タイトル。今の悩みは果たして八月と七月どっちがいいんだろうかって事です。
＞魂魄 妖夢さん
＞雰囲気も素材もいいし、真琴と美汐の性格も、らしさが出ていると思います。けれど男の正体に関しては何らかの説明があって欲しかったです。
素材は…… よかったのかな？ よかったんなら嬉しいですが調理しきれなかった感があります。
本当伏線っつーかなんつーか消す事忘れてたのはダメだったです。
＞あと改行がいくらなんでも……。後半、かなりのスクロール幅が残ってなのにやたら改行されてて、「あれ？ 終わり？」と、拍子抜けしてしまいました。
まったくですね。さぁ次いこう。
＞夏葵さん
＞スクロールが…。
すいません、そろそろネタも尽きてきました。そんな事を言ってる時点でもうだめかと。すいません。
＞あと真琴SSなのか、美汐SSなのか、ふらふらしててよくわかりません。祐一を虐めている場面は大変面白かったのですが。
これは、真琴SSです。主に。ところにより天野さん。いじめてるとことか。
＞投票者３．５回目さん
＞美汐の事に納得がいったら真琴は行方不明で、久瀬もどきを間に挟んでさっきの真琴の説明……。
＞なんだか読みにくい構成でした。
真琴が行方不明なのはしょうがないです。所詮相沢君は真琴さんに監視カメラや盗聴機をつけているわけでは無いので何があるのか把握しきれていないんです。唐突ですいません。本当は解説役は久瀬ではありませんでした。解説は水瀬さんで実況は北川君です。ギャグのとこですが。
＞>「この豚野郎」
＞新しい世界に目覚めそうな台詞でした。
どうぞ目覚めてください。私はそれをこっち側から生暖かい目で見守りますので。
＞出来事の順番に惑わされるような後半よりも、単純なほのぼのと笑いのある前半の方が面白かったです
悲しんでいいやら喜んでいいやら。とりあえずわざわざ時間が書いてあるのは時間軸に沿って進めるためじゃないわけです。シャッフルしたり重複したりとりあえず六時半が三つあって六時のあとと九時すぎと五時前に書かれる可能性もあったわけです。惑わせるために。
＞長森長さん
＞そう、前半部は。
そう、手抜きなわけです。楽に書いた結果です。初めて書いたので書きなれていきたいです。ところでニヤニヤっていうとなんかエロくありません？ ありませんか、そうですか、失礼。
＞こちらの頭はコメディ状態。しかし話はシリアス一色。
＞……少し、付いて行き辛かったかな、と。
すいませんとしか言う事が
＞肝心要の真琴の理由も、（私にとって）あまり共感出来うるものではありませんでしたし。
やー、そうっすねー、でもそんな人もいるって事でここは一つ。ここが合わないって言われるともうどうしようもないですね。この話は。
＞歩人さん
＞オリキャラ？の登場の仕方が今ひとつ。と言うか必要とも思えない。話自体は良かったんですが……。
言い訳はし尽くした感があります。必要性の無いキャラは出さないほうがいいって事ですね。
終わったー、個別レス終わったー。
多分誰も見てないだろうから後でへこむんだろうけど一応返しきったー。ビヴァ自己満足ーー。
とりあえず最終的には後半がダメダメだって事と久瀬がいらんって事とシリアスやめとけって事ですかね。泣きますよ？
いやだってもうほんとギャグって言うかコメディって言うかあそこらへんはやけに誉めてもらって言う事じゃありませんが別に重視してなかったし。
肝心なのは骨格とシリアスとキャラ作りです。ムダな所に肉付けをしてしまったのが失敗の原因です。後半は問題外です。久瀬は残しきる事も消しきる事も出来なかった中途半端な感じです。個人的にはそんなに嫌いではないんですがどうも不評でした。
あと、肝心のお話はですね、やっぱり最初から容量を考えなければならないという事です。
結構作りこんだと自己満足はしましたが結局の所これですからね。でてない、とか、消えた。だけだったらともかく、伏線が投げっぱなしだったり話に齟齬を生じたりしてしまってかえって足を引っ張ってしまったのは悔しいの一言です。
あー、とりあえずこんぺに対する反省点と学んだ事としては、SSに対してちゃんと取り組まなきゃならないって事ですね。本当にここまで酷くなったのはひとえに自分の手抜きです。でなけりゃもうちょっとはマシになっていた事でしょう。内容も、伏線も、あと特にスクロールも。
あと書くときには考えなきゃいけないって事もです。キャラに振りまわされているうちはSS作家だなんて名乗れませんね。巧く御さなくちゃ。
長くなりましたがそろそろさよならです。
これからの季節皆さん身体に気をつけてお過ごし下さい。
- Ecila 03/12/15 13:27
- おらはやっちまっただー おらはやっちまっただー
今晩和。予想当てをずばり間違えたAliceです。
八岐先生。間違えました。
だって、だってぇ久瀬と真琴が絡むのって八岐先生だけだとおもったんだも〜ん！
あのさりげなさと良い、うぅぅ。
萌えられてしまうだなんて、悶えるしかないじゃないですかぁ！ と叫んでみる。
＜作者＞さんを呪ま〜す♪
あぁ、それから極端な卑下はしないようにねっ♪
匿名で誰かわからん時に感想書いてるんで…感想書いた方まで否定されてしまう気分。
感想で否定しているときなら「なにくそ！」という気持ちで反論されるのは必然（？）ですけど、
ほめられてる時は素直に「国崎さいこー」とかって叫んで下さい。是非に。
オーエンしてます草葉の蔭からひっそりこっそり恨ま〜すってな具合で。
- ＜さくしゃ？＞ 03/12/17 17:5
- 我輩は受験生。名前はまだないマジでない。
いやー、呪われる、恨まれてるっ！！ 国崎さいっこーー！！ いえあ
誰も知らないのさ。俺が本当に自己嫌悪してる事は文章なんかじゃない。百合がなくなった事なんだ……と。
いやまて。引くな。聞け。百合がいやならゆりーんゆりーんって言ってみろ。なんか童謡っぽいだろ？ 平気だろ？ 百合。パパと語ろうぜ。ごめん。なんかもう。
やー、卑下っちゅーかなんちゅーかですね。否定に「あぁそっか」ならまだしも「だよねだよね」って勢いで納得どころか賛同したくなっちゃったんだよもん。「なにくそ」って言いたいですだ。
でもそれで折角書いてくれた感想まで否定してまってわざわざ私のに感想を書いてくれた人の気分を害してまうのは失礼だべさ。っつーわけでこれからは国崎最高で通したいと思います。国崎最高。Ecilaさん萌え。あえてこっち。いぇあ。
オーエンありがとう。草葉の前で呪詛返しに励みます。でもせめて十一時十五分は書きたかったなぁ……とか言う。結局これ。
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