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投票結果
- 春日 姫宮 (採点:5)
- Kanonに近づけようとする姿勢に好感が持てました。それでも高い点数をつけないのは、単純に物語としての面白さをあまり感じなかったからです。夢の中の話とはいえ、もう一山欲しかったところ。
原作の雰囲気やキャラは掴めていたので、物語として面白ければかなり高得点をつけていたと思います。
- Foolis (採点:8)
- ……お見事。すごくきれいにまとまっていたと思います。
ネタ的には正直ありがちだと思うんですが、よかったです、本当に。
ただ、文章のはじめは一マス空けて欲しかったです。
- HQ (採点:10)
- ｋａｎｏｎのプロローグとして、これ以上のものはない。そんな風に思った。
- hisa (採点:3)
- なんか、文章が長いだけで中身については濃いものじゃなかったような気がします。
特に中だるみしてしまった文章は致命的だったように思います。
というわけで、途中文章を読んでいて面白く無かったです。
最終的に無難にまとめたような気がしますが、よくよく読んでみると全然まとまっていないような気もします。
あえて評価をするならこの点数になってしまいますが、評価に非常に困った作品でした。
- 雨音 (採点:4)
- う〜ん。祐一の夢の中、忘れている何かを思い出せば目が覚めるというのは、
歌月十夜っぽくて（他にも似たようなのはあるでしょうが）、面白いとは思うのですが、
もうちょっと盛り上げどころが欲しかったです。
あんまりにも日常過ぎたっていうのもありますし、
それにそもそもの問題として、何を忘れてるのか、すでに分かってるんですよね（苦笑
こちらは全て分かってるのに、分かってない祐一に延々と探し回られても……盛り上がるわけがありません。（こういうのは、主人公と一緒に忘れている何かを探すのが楽しいんですから）
その辺り、根本的な部分で、微妙に失敗しているように思いました。
- 七瀬ユウジ (採点:4)
- 結局なんだったのか、どうなったのか全然わかりませんでした。
中編は自分に難解な話が多いなぁ…
- あおき哲夫 (採点:2)
- だらだらと。
長く書けばいいと言うものではないですよ。
- 電光刑事バン (採点:6)
- 舞台設定が１月某日で、北の街での暮らしが今年からと言う事は、シナリオ分岐以前。
学校で北川たちと会話している事から判断して三〜四日目ぐらい…。
このようにあら捜しをしていくと、いろいろ矛盾点が出てきます。
ストーリーとしては悪くないと思います。
- アスパラギン酸 (採点:4)
- 難しい。
理解できませんでした。
分けわかんないんじゃなくて、難しくて。
- 村瀬香奈 (採点:5)
- はじめまして。
幕間劇――というよりは幕が上がる前ということでいいのかな。
会話中心のスタイルは好感が持てたのですがお話的には普通でした。
- proofreader (採点:2)
- 似たようなのどこかで読んだなあ。もっといいのを。
それにしても前半、どこかからコピー＆ペーストしてきたんじゃないかってくらいお決まりの文章。日常を演出？ もうちょいなんとかならなかったか。
- はむ (採点:4)
- 本当の物語を見せてください。これではプロローグだけのお話です。中編なのですから、本当の物語とやらも語るべきだと思いますが。語らなくても、せめて想像できるだけの媒介をもっとほしい。
- Liar (採点:3)
- 夢だから、いえ夢だからこそ香里と名雪の抱える問題を漠然とでも把握している祐一に違和感を覚えました。
この場合は、単純に「思い出さない方が良い」と突っぱねさせるだけで良かったのではないでしょうか？
- takahashi (採点:4)
- なんというか、普通なら信じられないような会話をしているのが、どうもいただけないです。
読み手は、話を知ってるから、まああのことを言ってるとは思えるけど、当の登場人物たちは
それぞれ、頭の中にあるものを抽象的に話してるだけで、なんで会話が成立しちゃうの。。
あと、ふりが冗長でした。オープニングの北川との掛け合いは面白かったんだけどな。
- 言之米 (採点:5)
- 忘却の覇王祐一ここに眠る。
- Ｇａｒａ (採点:7)
- 辛い「現実」から逃れて過ごした一瞬のまどろみの中の１日。夢の中であるが故にどこまで走っても抜け出せない違和感が、妙にリアルに感じられました。
現実のこの世界がどういう状況なのかについて殆ど触れない構成が、余計に現実の重さを表現していて綺麗な話です。
シナリオ的には「中庭が気になる」事や「香里が反応する」事、そして「祐一を祐一君と呼ぶ声が居る」事から、栞シナリオで香里から話を聞いた以降、だと推察されますけど、この場合限定しないで、いろんな可能性に拡大解釈して「某日」を追体験するのが良いかもしれませんね。
- まこみし感想隊Ｒ (採点:8)
- 真琴「夢……？」
美汐「そうですね、夢の中に逃げていたのです」
真琴「えと……栞のことから……でいいのかなぁ？」
美汐「はい。１月某日、ですから……おそらくは栞さんと恋人をしている中の１日でしょう。
本編中ではあまりそういう記述はなかったですが、相沢さんも苦しんでいたはず。
それを文章として表したのですね」
真琴「内容からすると、この夢を見せていたの、あゆでしょ？ なんでそんなこと、したんだろ」
美汐「せめて夢の中では幸せな記憶を……でしょうか。それとも夢を見たがっていたのは相沢さん自身、
それにあゆさんはリアリティを付け加えただけなのかもしれません」
真琴「最後、祐一が脇道に入らないで家に帰ってたら、どうなったんだろ？」
美汐「どうでしょうね……実際に栞さんのことを完全に忘れてしまったのかもしれません。
かつてあゆさんのことを忘れてしまったように」
真琴「あぅーっ、そんなのひどいわよぅ」
美汐「ですからなぜ、あゆさんがこんな手助けをしたのかがわかりません。
解説をお待ちしたいところですね」
- 柾人 (採点:6)
- 起伏の無い日常が続き、何が起こるのかと思い読んでいたがなるほどこう来たか。
ラストの締め方綺麗でタイトルも上手い。
ただちょっと内容が薄いかな。
- 名無し＠デフォ (採点:7)
- 一回目は、正直よく分かりませんでした。
二回目に読んで、ようやくお話が掴めたと思います。
恐らく、香里も、名雪も、北川も、祐一の心を反映していて、
それぞれの思いの中で揺れる『現実の』祐一の心情が良く表現出来ていると思います。
- 竹仙人 (採点:2)
- ――完璧すぎる夢オチとは。
しかも、これから始まる、というところで終わりとは。
そして何より、抽象的で蜘蛛の子を掴むような話なのに、そのまま終わってしまうとは。
……。
面白い事が何も無い！
でも、つまらないとか、不快だとかいうわけではありませんでした。
- Manuke (採点:9)
- 良いお話でした。
切り取られた日常も、原作の雰囲気を出すことに成功していますね。
香里と名雪の対比も、北川君のぶっきらぼうな友情も良い味つけになっています。
一部、言葉の選び方に違和感を覚える箇所がありました。（『鬱蒼』等）
※書式で気になった点
・改行の多さ
読点ごとに頻繁に改行されているため、逆に読みづらい。
- 雪蛙 (採点:8)
- 香里との会話が印象的でてっきり栞のことかと思いきや全員に通じるお話でしたね。いやお見事。
何かを忘れている祐一の思い出そうとする姿と巡らす思いがミステリー調になっていておもしろかったです。
- 広坂美芳 (採点:7)
- どこか不思議で掴み所がない。読んでいて、何か不安を感じてしまう。
短いセンテンスの多用もその理由のひとつだろうか。
ちょっと変わった読後感のある作品。
- じゅう (採点:4)
- 何かをやりそうで、結局何もしない。
そんなモヤモヤ感を与えるのがこの作品の目的ならば成功しています。
でも、読むのはしんどかったです。
- K (採点:5)
- 意図するところが少し読み取り辛かったです。
本編の、覚えていなかった夢ということで宜しいので
しょうか。謎を引っ張るのは良いのですが、明かし方
に致命的な杜撰さを感じました。もう少し分かり易く。
文章、物語運びは上手な部類だったのですけど、
そこが非常に惜しかったです。
- delta-pj (採点:4)
- やっぱり読解力が無いのかな？
申し訳無いのですが、意味が良く解りませんでした。
- ちいーゆ (採点:3)
- 言わんとしていることはわかるんですが……何と言うか、これだけの量をかけなければ書けないというような話とは思えないんですよねぇ。簡単に言えば、読んでて段々退屈になってきてしまうお話だったと。
個人的に長さのある話って、読んでて飽きさせないための工夫が必要だと思うんですよね。それが『山』であったり『謎』であったり、何か読者の興味を引くエピソードがないとこれだけの長さを退屈せず読むのって、辛いんですよ。私は、ですけど。
何だか平坦なお話でした。所々でわずかに盛り上げられているところもあるんですけど、それもあまりインパクトもなく……。
- VAL (採点:4)
- はー、なるほど。
着眼点は面白いと思うんですけど、でも冗長すぎると思いました。
読んでる側は、分からない祐一を分からないまま見ているわけなので、結局分からないんですよ。ちょっとイライラしてきます（苦笑
- 燃焼系オギノ式 (採点:3)
- よくわからん……
分かってやる気もないという意味でもありますが。
結局のところ原作のお茶濁しにしか見えないんですよね。
最初からなんかうだつの上らないような展開で、よくわからないなあと思ってたら実は夢。
しかも感じ的にＡＬＬＥＮＤを狙ってるような不埒な祐一にも見える。
内容的には文句なしの１点です。
ただ、北川と祐一（美坂チーム）がとてもらしいなと思えて、しかも笑えたのでその分加点です。
そこの部分だけなら８点くらい出してもいい雰囲気なのに……全体がこれじゃあ……
＞……なんだって一歩引いて考えりゃ、大した事ないんだぜ。きっと
デンプシーロールの攻略法がこんなところに書かれてるとは……（笑）
- ゆーえむ (採点:7)
- 栞シナリオなのか、あゆシナリオなのか……栞とは誕生日前日までは一緒にいるはずですから、これはあゆシナリオの派生なのかな？ 北川がカッコよかったので高評価。
- 歩人 (採点:6)
- あゆと栞のこと……かな？舞だと事件の内容から名雪達が知らないって事は無いはずですから。なかなかに深い作品です。興味深く拝見できました。しかし、再び記憶を失ったとすると、周りの人間……特に名雪……には分かりそうな気はしますが。つらいことがあったって事くらいは分かるだろうし、辛い記憶を失えばつらそうな様子から一転普段通りになったら誰だって疑問には思うでしょう……案外、「ああ、解決したのかな？」の一言で終わる可能性もなきにしもあらずですが（汗
| 投票数 88 : 単純平均点 5.03 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
- 荒田 影 03/12/07 3:33 ＜作者＞
- はい、という事で今回も下位に名を連ねております、荒田です。
皆さんお疲れ様でした、とりあえずは感想返しです♪
・春日 姫宮さん：
＞Kanonに近づけようとする姿勢に好感が持てました。
ありがとうございます！
本編から外れないようにとは気をつけてましたんで、少しほっとしました。
＞夢の中の話とはいえ、もう一山欲しかったところ。
確かに物語に起伏がなかったですねぇ。
最近こんな話しか思いつかなくて……。
……反省。
感想、ありがとうございました！
・Foolisさん：
＞すごくきれいにまとまっていたと思います。
ありがとうございます！
順位の低さにショック受けてたところで、この一言に救われました。
＞ただ、文章のはじめは一マス空けて欲しかったです。
はい、実は最近、違う人からも同じ指摘を受けまして。
以後、気をつけます。
感想、ありがとうございました！
・ＨＱさん：
ありがとうございます！
……ただ、ひょっとしたら話の解説すると評価下がるような気も……。
い、いえ、とにかく。
感想、ありがとうございました！！
・hisaさん：
＞中身については濃いものじゃなかった
他の皆さんもどうやらこう感じられたようで。
言われて見返してみると確かにそうだったなぁ、という感じがします。
もっと起伏ある話を書かなきゃいけませんね。
感想、ありがとうございました！
・雨音さん：
＞根本的な部分で、微妙に失敗しているように思いました。
思いついたときは名案のように思えてしまうのが、ありがちな失敗のもとなんですよねぇ。
書いてると自分で気がつかないあたり、どうにかしないといけません。
感想、ありがとうございました！
・七瀬ユウジさん：
うぅ。わかりにくい話ですいませんでした。（汗）
つまるところ身近な人の死という現実から、逃げてしまいそうになった祐一の話なんです。
時期的に言うとストーリー終盤近くあたり。
誰かが死に掛けている事実を抱え込んでいるという状況です。
夢の中での香里や名雪、北川の言葉は祐一の葛藤でもあり、祐一から見た彼女らのイメージでもあり。
本当に忘れてしまいそうになったとき、祐一自身がもう一度、それでいいのか、と問いかける。
そして現実と向き合うことを決めて目を覚ます、という話でした。
……いろいろ失敗してる部分が多いのが、この順位に反映しちゃってますが。
感想、ありがとうございました！
・あおき哲夫さん：
むぅ、他の人からの感想も踏まえると、物語が平坦かつ間延びしてしまっているので、もっと要点をわかりやすくまとめた上で、物語を盛り上げるための文章で書け、という風に解釈します。
感想、ありがとうございました！
・電光刑事バンさん：
いえいえ、物語終盤、一月中旬から終わり近くを想定してます。
学校のシーンは夢の中での仮の現実ですので。
ただ、あらは探すと出てくる可能性高しです。
結局、kanon本編やり直す事はしませんでしたから。
＞ストーリーとしては悪くないと思います。
ありがとうございます。
感想、ありがとうございました！
・アスパラギン酸さん：
うぅ。わかりにくい話ですいませんです。
七瀬ユウジさんへの感想返しのところで概略書いてますんでそちらを……。
もっとわかりやすく書くこと心がけなきゃなりませんねぇ……。
感想、ありがとうございました！
・村瀬香奈さん：
はじめましてです。
幕間劇――のつもりでした。
やっぱり、わかりにくかったってことですよねぇ。
そして話的にはありがち、と。
まったくもって、その通りです。
……感想受ける前に自分で気付かないあたり、どうしたもんかなぁ……。
感想、ありがとうございました！
・proofreaderさん：
＞似たようなのどこかで読んだなあ。
皆さんそう感じられたようで。
というか冷静に考えてみれば、よくある話ですよね。
書いてるときには、これに気付かないもんだから。
＞前半
あ、いえ、この部分はあえてです。
いつもと同じような日常、という点からして、同じ様にスタートさせるのが一番かと思いまして。
ここで奇をてらうのは考えられなかったですね。
感想、ありがとうございました！
・はむさん：
＞本当の物語を見せてください。
文中で語った本当の物語というのは、kanon本編のつもりです。
この話はkanonの幕間劇として、途中に入るという設定で書きましたので。
……つまるところ、もっとkanon劇中とシンクロさせるべきでしたか。
はっきりとここだ、と想像させなければ、ということですね。
感想、ありがとうございました！
・Liarさん：
ん〜、そうなんですかねぇ。
無意識下で鋭いところをもってるっていうのが私の祐一の印象でして。
……ん？
ひょっとして、この祐一のイメージって二次創作からのイメージ……？
感想、ありがとうございました！
・takahashiさん：
会話に関しては、結局全て祐一の中で行われていますから。
……って、そうするとなんで香里や名雪の問題把握してるんだ、という話になりますか。
そこら辺は、普段接している二人の様子から、端々にそんな部分を見つけていた、と。
……いや、そう解釈するのも苦しいか……。
＞ふりが冗長。
最初のシーン、あるいは各シーンの前か、その両方ですね。
精進します。
感想、ありがとうございました！
・言之米さん：
そしてこのＳＳも順位の下位層に眠る……。
……笑えねえっす。（泣）
感想、ありがとうございました！
・Ｇaraさん：
＞この場合限定しないで、いろんな可能性に拡大解釈して「某日」を追体験するのが良いかもしれませんね。
はい！ ありがとうございます！
おっしゃる通り、栞を主軸にそえましたが、基本的に他のヒロインのルートの可能性も残してあるんです。
細かく見ると矛盾点があるかもしれませんが、「屋上に惹かれる」「なんとなく一年女子（美汐）を見ている」というのがそれにあたります。
秋子さんの事故については……秋子さんを登場させないことでそれとしましたが、これはあってないような伏線でしたね。
感想、ありがとうございました！
・まこみし感想隊Ｒ：
はい、解説いたします。
確かに、あゆが栞の事（あるいは他の死）を忘れさせようとした、とするとあゆの選択はひどいものに見えるかもしれません。
けれど、結局あゆは祐一の望みを具現しただけなんです。
kanon本編において奇跡が起きますが、これをあゆの力だけで起したとは、私は考えていないんです。
誰かを助けたい、誰かを失いたくない、という祐一の強い想いがあって、初めてあゆは奇跡を起せたのではないかと。
祐一という方向性と、あゆの願い。
この二つが奇跡を形作っていた。
だからこの時点では祐一の“辛い現実から逃げたい”という気持ちが大きかったため、あゆは忘却の象徴として現れた、という設定なのです。
逃げようとしたのは祐一。
逃げないと決めたのも祐一。
夢の中で、名雪の、香里の、北川の姿をかりて、祐一は迷い続けます。
忘却の誘惑はそう簡単には消えませんでしたが、ぎりぎりの所で踏みとどまり、忘れてはならない誰かを忘れずに済んだ。
そしてこの後の話で奇跡が起こる――という話だったんですけど……。
わかりにくい、難解だという人も多かったです。
細部まで徹底しきれていない、抽象的に行き過ぎた、というのが原因として挙げられますね。
もっと考えないと。
感想、ありがとうございました！
・柾人さん：
＞ラストの締め方綺麗でタイトルも上手い。
ありがとうございます！
＞ただちょっと内容が薄いかな。
はい、他にも多くの人がそう思われたようで。
もっと話の流れを波打たせるべきでしたね。
感想、ありがとうございました！
・名無し＠デフォさん：
＞二回目に読んで、ようやくお話が掴めたと思います。
ありがとうございます!!
ただでさえ数の多い中編部門。
読むだけでも大変なところを読み返す事までしていただいて、恐縮です。
感想、ありがとうございました！
・竹仙人さん
＞面白い事が何も無い！
起伏がなくてありがち、ということですね。
思考が単調なところをなんとかしないと……。
＞でも、つまらないとか、不快だとかいうわけではありませんでした。
フォロー、サンクスです。
感想、ありがとうございました!!
・Manukeさん：
＞切り取られた日常も、原作の雰囲気を出すことに成功していますね。
ありがとうございます！
＞一部、言葉の選び方に違和感を覚える箇所がありました。（『鬱蒼』等）
……え〜と、本来の意味は、と……。（検索中）
…………。（汗）
すいません、完全に自分のイメージで使っとりました。
脳内で変な意味に変換されてる言葉の多いこと多いこと。
気をつけます。
＞読点ごとに頻繁に改行されているため、逆に読みづらい。
はい、実は最近、別の人にも同じ事注意されまして。
以後、注意します！
感想、ありがとうございました!!
・雪蛙さん：
＞香里との会話が印象的でてっきり栞のことかと思いきや全員に通じるお話でしたね。
はい！ 気付いていただけて嬉しいです！！
わかりにくい、という方が多い中で、この一言が救いになりました。
ありがとうございます！
感想、ありがとうございました！
・広坂美芳さん：
＞ちょっと変わった読後感のある作品。
終った後に、これからkanonの話が続く。
そういう読後感を得ていただければ成功です。
……実際、あんまり成功してないようですが。（汗）
文章に関して難しい事はわからないんで、自分の文章がどうか、というのもわからないんですが、少しでも何かを感じていただけたなら幸いです。
感想、ありがとうございました！！
・じゅうさん：
＞そんなモヤモヤ感を与えるのがこの作品の目的ならば成功しています。
すいません、失敗ですね。（汗）
＞でも、読むのはしんどかったです。
今後文章書くときは、書き方等工夫してみます。
感想、ありがとうございました！
・Ｋさん
＞明かし方に致命的な杜撰さを感じました。もう少し分かり易く。
最後の詰めが甘かった……という問題だけでもないですね。
全体的にわかりづらい所があった様で、反省してます。
感想、ありがとうございました！
・delta-pjさん：
＞やっぱり読解力が無いのかな？
いえ、わかりにくかった、という方が多かったですから。
delta-pjさんの方の問題ではないと思います。
わかりやすい文章、か……う〜む……。
感想、ありがとうございました！
・ちいーゆさん
＞読んでて段々退屈になってきてしまうお話だったと。
話に起伏が少なかったようで。
書いてるときはこれで良いと思ってしまうんですよねぇ。
もっと躍動するような話の流れにしないとですね。
感想、ありがとうございました！
・VALさん：
＞読んでる側は、分からない祐一を分からないまま見ているわけなので、結局分からないんですよ。
もっと上手くまとめないと、ですね。
わかりやすく、わかりやすく……。
感想、ありがとうございました！
・燃焼系オギノ式さん：
＞よくわからん……
皆さん共通の感想らしいです。（汗）
＞しかも感じ的にＡＬＬＥＮＤを狙ってるような不埒な祐一にも見える。
これはあえてどのルートの可能性も否定しなかったのが裏目にでましたね。
＞デンプシーロールの攻略法がこんなところに書かれてるとは……（笑）
言われてみれば（笑）
感想、ありがとうございます！
・ゆーえむさん
＞栞シナリオなのか、あゆシナリオなのか……
一応可能性は残しました……というのが建前ですが、実は詳しく何日とは決めてなかったりします。
その辺、本編やり直して細かく整合性とるべきでしたね。
＞北川がカッコよかったので高評価。
荒田 影はオール派公言してますが、北川は嫌いじゃなかったりします。
北川と祐一の親友関係って好きなんですよ。
なんでモノによっては北川×香里の話も好んで読んだりもします……って、今の話題には関係なかった。
感想、ありがとうございました！
・歩人さん
＞舞だと事件の内容から名雪達が知らないって事は無いはずですから。
全ては祐一の夢の中の話ですから、登場人物も都合よく合わせてたりなんかします。
……やっぱ話し自体わかりにくかったんだなぁ……。
感想、ありがとうございました！
- 荒田 影 03/12/07 3:51 ＜作者＞
- と、いうことで第三回kanonSSコンペは６８位となりました。
前のコンペの時から成長してるのかしてないのか微妙なところですが……。
総合的にわかりにくい、話に起伏がなくてつまらない、といった感想が多かったですね。
どうも意識しないと平坦な文章を書いてしまうようで。
もっと自分の中で盛り上げつつ、わかりやすい物語の構成を考えないと。
とりあえず超短編の方にも参加してますんで、そちらの話題等でもあれば、書き込みどうぞです〜。
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