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投票結果
- ふぁんほーいどんく (採点:8)
- 構成がうまい。
三バカのやりとりを観察者の視点から描くというのも面白い。
さゆりんがこわれててよかった。ぱわふるお嬢様に乾杯！！
オリキャラがろくすっぽ出なかったのもわたしの好みです。
- ねこの綴 (採点:7)
- うーん、まぁ、絵に描いたようなハッピーEDな展開ですが、それはそれでよし！
あと、斉藤君って目立たない立場の主役タイプでないのをメインに添えたところも中々好みです。というわけで、七点いれさせてもらいます。
- 雲風 (採点:10)
- お見事！以上！
- 村瀬香奈 (採点:5)
- はじめまして。
男の子ってタイヘン。
- 竹仙人 (採点:6)
- 九回裏のサヨナラ劇まで見たかったのにッ。
恐らく容量ギリギリでしょうが、それで削りまくったと思える内容なのは一体…ｗ
とにかくもっと各方面をみっちりと書いて、展開に説得力とパワーを持たせて書いてくださればと……個人的にかなり残念でした。
文体も、崩しているというよりは、崩れている印象が強いです。敢えて使用した砕けた言い回し、というよりは、昨今の日本語の乱れがそのまま出ていた、ように見えました。冒頭はまだ整っていたのですが……もうちっと全体的に雑さを取り払ってもらえると良かったかも。
そして何より、オリキャラとジャンルにある以上、もっと彼女を書いて欲しかった！ せめて良い悪いの印象を持てるくらいには書いてッ！ 作中で見せるのがあの一面だけではあまりにも悲しすぎます……後日談か、もしくは容量倍にした改訂版キボン。
漢達のノリは大切にしてくださいｗ
- HQ (採点:9)
- そう珍しいネタではないが、サジ加減が絶妙なので、最後まで楽しめた。
タネが単純すぎるところがもったいない。
- 春日 姫宮 (採点:4)
- コメディとしては自分の求めていたものと違っていたのですが、何故か小ネタで狙い撃ちにされたような気がしたので＋１点します（笑）。
- 名無し＠デフォ (採点:6)
- 前半まではとても楽しく読ませていただきました。
- yusuke (採点:8)
- とても楽しませてもらいました。
斉藤視点というのはとても珍しい。
しかし、題名が……
いや、内容とは関係ないというのはわかるんですが。
- はむ (採点:4)
- あははははははははははは！！！ と笑っちゃいました。笑っちゃいましたとも。相原ちゃん、みつきちゃん、もうおなか一杯ですもうだめぽそんなにまでしてチャットの方々からウケと点数をとりたいですか作者さん。……私情を抑えきれない私を許してください一部の人たち。。感想としては、キャラがバカすぎます。ええ、でもノリがどっかで見た感じがしました。お約束どおりのバカ野郎どものバカ恋物語なのですが、まぁまぁ楽しめました。それにしても相沢、北川、斉藤、久瀬、四人そろうとノリが野郎バカ話になるのはかのんＳＳのお約束でしょうか？ かのんＳＳのお約束なノリとキャラが作品のマイナス点です。というのもこの作風どこかで見たことあるからでしょうか……。嫌いではありませんが。
Ｐ．Ｓ：一部のＳＳ書きにしか通じないネタを持ってくる……もしや、ぶるま組ですか？ まぁ今回はほどほどだったので良しとしますが＾＾；（違ってたらすみません）
- hisa (採点:7)
- 題名が意味わからないし、ロ●ブーだし（笑）
でも、面白かったです。ただ、祐一はかっこよすぎ（笑）
最初のほうは、なんじゃコリャって感じで物語を読んでいたのですがだんだんのめりこんでいきました。
楽しかったぁ〜、率直な感想です。
- 電光刑事バン (採点:8)
- 斉藤視点という珍しい構成で、祐一×名雪、北川×香里、久瀬×佐祐理と言うカップリングは読み手を選ぶと思います。
特に久瀬×佐祐理のカップリングは、未だに久瀬＝嫌なやつと言う定理で見ている人が多く、原理主義者ほど排斥する傾向にあります。
そこで、あえて久瀬×佐祐理と言うカップリングを扱った点が高ポイントです。
逆に佐祐理を壊したところが減点対象です。
- 燃焼系オギノ式 (採点:1)
- ごめんなさい、クスリとも笑えなかった以上この点数しかないです。
キャラ壊すからにはそれなりのものを出さなければいけない。
等価交換ですね。
もともとギャグや設定が寒いというのもありますが……
特にまずかったのはシリアスとギャグの配分加減。
世界観がギャグなのになんか微妙にシリアスやってて、その実メインはギャグ。
そのくせ文体は『ロミオとジュリエット』の引用からわかるようにシリアス調。
えー、なんというかこれじゃあ……
『くそみそ』
ですね。
こういうの書くなら作者はバカになったほうがいいです。
バカな文章なら読者も真面目に突っこむ気が失せてきますから。
- ふもふも (採点:9)
- タイトルの割にほのぼのっぷりがよかった。
前半のギャグにあと一ひねりあれば満点でした。
- 峻 (採点:6)
- タイトルセンスがなんとも言えず……。
まるで合コン経験者のごとく……。
でも、乗り切れていない印象もありました。
とはいえ、青汁は簡便
- ふうがみこと (採点:7)
- ギャグとしては面白くありませんでした。場面を動かす手段（会話等）が強引だし、ネタもベタなものが多い。キャラも悪い意味でデフォになってると思います。
ですけれど……読み終わった瞬間に、なんだかほのぼのといい気分になりました。文章は他の中編作者さん達に比べて上手いとはいえません。でも、いいのです。二回裏の姦しい黄色い「きゃー。」の声に私も同調してしまいそうになりました。
うん、二回裏がよかった〜。それが私の評点の全てです。でも実はなんで気に入ったのか、自分でもよくわからないのです。申し訳ない。
- Foolis (採点:6)
- 馬鹿男共のやり取りが非常にいい感じでした。
読んでいて非常に楽しかったです。祐一の『名雪じゃないとだめなんだ』発言は非常にいい感じでしたし。
構成もいい感じだと思います。文章もテンポよく書かれていてよかったです。
ただ……一ページ目の宮田佳澄（美坂香里）が来たくだりがよくわからなかったのが残念でした。
- Liar (採点:9)
- 主に壊れた人達というかバカ者達が織りなす大騒動が非常に面白かったです。
作品だけではなく、普段隙のない文章を書いている人がはっちゃけまくって書いた図が頭に浮かんできて更に笑いが倍加しました。
- 雨音 (採点:7)
- １ページ目はかなり面白かったです。
バカトリオの掛け合いが……（笑
それぞれ個性付けされてますし、微妙に飛んでる内容も笑えました。
しかし……２ページ目からはちょっと……。
なんだか、「後始末」な感じが強かったです。
あと、地の文がちょっと違和感ありました。
これはこれで面白いとは思うのですが、いっそのこと完全に一人称にしてしまったほうが、
一人ノリ切れていない斉藤くんの心理描写が沢山書けますから、よかったのではないかなぁ〜と。
- proofreader (採点:3)
- その終わり方でそのタイトルはなあ。
しかしこれ、どうだろ。楽園日記の二匹目のどじょうを狙ったのだろうか。
Kanon関係ないし、それほど面白い話でもないしなあ。
- Manuke (採点:5)
- 面白いことは面白いのですが、やはり少々安易な展開に思えてしまいました。
また、章の表記が『一回表』となっている時点で、「これは『一回裏』があるんだな」と気付いてしまいます。
『変装作戦』は、せっかくの美味しいネタである北川君の勘違い行動が端折られているのはあまりにもったいない気がしますし。
相原一美嬢も良さそうなキャラクタに見えるのに、有効活用できていないのが残念。
一方、お馬鹿な久瀬と、その『恥ずかしい台詞』の部分はとても良かったと感じます。
思うに、色々と詰め込み過ぎなのではないでしょうか？ もうすこしネタを絞っていたら、もっと良くなるのではないかと思いました。
- 碧郎 (採点:7)
- 全体的に、斉藤が女性的だなあと感じます。まあ残り三人が男男しているから仕方ない
のかもしれませんが(笑)、多少くどいと感じられる全体を持たせているのはこの、女性的
要素が感じられる斉藤の一人称だと思います。
最後は綺麗ですね、ちょっと綺麗過ぎてそれまでの流れを忘れてしまうくらい(^^;
- 言之米 (採点:9)
- うっわ、タイトルに騙されたｗ
めっちゃらぶコメぢゃないですか！グッジョブ(＞д＜)ｂ
- K (採点:6)
- 試みは面白いのですが、それを十分に生かしきれてない
気がします。こういうトリッキィな話は、文章を書く前
段階で、各章の相関を念入りにチェックして、ちぐはぐ
なところがでないように気をつけるのが普通なのですが、
徹底し切れていない感じがしました。
表と裏、それぞれの掛け合いが楽しかっただけに、全体
的な統一感の薄いのが余計に悔やまれました。
- まこみし感想隊Ｒ (採点:6)
- 真琴「あははっ、これもすごいお話ーっ」
美汐「さて、合コンを監視する女性陣。なかなかに強烈ですね。
というより高校生で合コンですか……はぁ」
真琴「なによぅ、最近はそういうの、普通なんだからなぁ……って雑誌で読んだわよぅ」
美汐「そ、そうですか……。まあ、いいのですが。一応」
真琴「……羨ましいの？」
美汐「………………さて、構成ですが……
前半で男側を、後半で女性側をみせるというもの。手法そのものはありがちといえ、
綺麗にはまっていたと思います」
真琴「でも盗聴とかやりすぎよぅ」
美汐「家の力を行使する倉田さん、というのはどうも違和感がありますが……まぁギャグとしてみればそれなりに」
真琴「それにしても、斉藤って台詞の一つもない人でしょ？ その人が一番美味しいところ、
持って行っちゃったね」
美汐「他の人がありがちとも言えるところに収まりましたからね。オチをつけるには仕方がない、
といったところでしょうか」
真琴「なんで斉藤を好きになったのか、とかわからないけど」
美汐「それについてもう少し、両人の想いを書かれていれば良かったと思うのですが」
- Ｇａｒａ (採点:6)
- 仲のいい男集団の馬鹿騒ぎと、彼らに絡む女性達の話。学園系コメディとして面白かったんですけど、これ、全然Ｋａｎｏｎ世界である必要性ありませんね（笑
コメディに徹するべくお約束のキャラ改変が成されている訳ですけど、とりわけ佐祐理の壊され方にはキツいものがありますね。妙なハイテンションで諜報作戦を繰り広げるのはまあ良いとしても、親友である筈の舞に対する扱いが非道なのは流石にどうかと。
全体に突っ込み役の斉藤以外のキャラは薄く浅く単純になってる印象です。もうちょっとなんとかならなかったもんでしょうかね？
ストーリーが帰結するポイントである「斉藤の恋愛」に関しての掘り下げがあまりにも浅いのが残念ですね。名雪に対する気持ちは曖昧なままでうやむやになっちゃいましたし、一美に対してどういう経過で好意を持つに至ったのかも描写不足で今１つ納得がいきません。正直「本題に関係無い脇役の恋愛」が唐突にラストを締めたような印象でした。
ところで、合コン相手のメンバー、「祐一の隣の子」だけ名前も描写も無いのは仕様ですか？あと、「宮田佳澄」が乱入する為に来れなくなった「本来の４人目」の子の存在もちょっと気になりますね。折角の合コンを「相手メンバー関係者の女性陣」によって影から仕切られてしまった上に参加すらできなくされて、相当不服であったろうと思います。
まあ、普通の合コンしたい女の子にとって、参加しても楽しい筈の無い「彼女の監視付き」合コンですから自分から抜けたのかもしれませんけどね。そう考えてくとむしろこの合コンに参加した一美の真意が気になってくる所ですね。
- あおき哲夫 (採点:8)
- 面白かった。ですが楽園日記の後日譚みたいに思えたのが残念。同じ作者ではないようですが。
視点があっちこっち飛んだ割には普通に読めましたね。ただどうしても斉藤が消えてしまっていて、ラストが低調でした。舞に至っては佐祐理の猪突猛進を強調するためだけでしたし。その辺り、消化不良な感じが否めませんでした。
- 柾人 (採点:2)
- 内容が薄い。短い中にキャラを強引に多く詰め込んだ感があり、キャラ一人一人の扱いが軽く感じた。
- Ryou (採点:10)
- ストレートに一言。面白かった。
- R・S (採点:7)
- 題名からして、と覚悟してはいましたが、思わず、「オイ！」と突っ込みたくなりました。
……佐祐理さん怖い。
- じゅう (採点:9)
- あーはーはー
私は佐祐理さんの笑い声でこんなにバカっぽいっものを聞いたのは初めてです。
なんかもう、作者さん独自の世界観で突っ走っているのですけど、非常に面白かったんでどうしても低い点を入れられません。
- Ecila (採点:7)
- ゲテモノタイトル三部作(002/005/101)。その完結編となるシャイニング延髄斬りでしたが思いの他面白かった。というか、タイトルに意味がないのが逆にがっかり。
面白くてがっかりしたのは初めてのような気がします。ある意味期待はずれ。
SS本文についてはいうことはなし。
久瀬の馬鹿っぷりとか、北川の痴呆症炸裂具合などはいい具合に男子高校生の赤裸々な日常を描いていたと思う。実は読んでて恥ずかしかったのは内緒の方向で。
ちなみに序盤の無駄に元気なところはかなり笑えた。倉田のはっちゃけっぷりと川澄の哀愁とか、細かい部分でも。べつに大風呂敷を広げていたわけでもなかったので、こじんまりとした馬鹿な内容に笑わしてもらいましたとさ。
とりあえずあなた独特の、珍妙でどこをどうすれば沸いて出てくるのか…否、発酵したみかんに生える冬のアオカビのごときタイトルセンスは是非ともなくさないで欲しいｗ
- ちいーゆ (採点:7)
- 何だかなぁ……勢いで7点つけてしまいましたけど、もう少し冷静に点数を落とせばよかったかもしれない、とちょっと悩んでいます。
合コンネタ――なわけですが、これまたお約束の展開でしたねぇ。祐一や北川はまぁともかく、久瀬のキャラが某生徒会長のパロなのは正直どうかと。
ただ、低得点をつけなかったのは、傾れ込むように馬鹿なノリだけを見せなかった姿勢を評価してのことです。合コンに来てまで何だ、とは思いましたが、祐一は結構良かったと思います。正統派なラブコメ主人公っぽくて(笑）
肝心の斉藤は……あまり印象に残っていなかったり。
- 夏葵 (採点:7)
- 斉藤くん、お幸せにっっｗ
つか、変装香里こそ見てみたいんですがｗ
- VAL (採点:6)
- 斉藤、オリキャラで不安になりましたけど。いわゆる４人の話だったんですね。
面白かったです、素直に。
でも最後のは蛇足に感じました。斉藤も幸せにしたいからオリキャラ、というのも単純かなと。影薄いですし、一美さん（苦笑
- 魂魄 妖夢 (採点:7)
- 微妙に手の込んだ設定が面白い。加えて、だから染色体は根本だろ、などの所々の小ネタも好き。
- みちやづき (採点:8)
- まずタイトルに惹かれました。構成も文句なし。良い作品でした。
- ゆーえむ (採点:10)
- 斉藤は一人称僕の大人し系と言うのが最近のスタンダードなんでしょうか。それはともかくとして、この話非常に好きです。確かに久瀬や佐祐理さんの言動に大袈裟な点があるのは目に付きますが、全体に流れるなんと言うか、思わずにやにやしたくなるラブコメムードに押し流されて、そんなものはどうでもよくなってきますね。キャラ表記が斉藤＆オリキャラ、タイトルがコレではどれだけひどい地雷だろうと思ってしまいましたが、いやいやとんでもなく楽しい、いい話を読ませていただきました。
- 雪蛙 (採点:7)
- とても良かったですよ。祐×名、北×香、久瀬×佐祐理。雪蛙が一番好きなカップリングを持ってきていただいて（ｗ）。
あははーが近づいてくるところは爆笑でした。
- 広坂美芳 (採点:7)
- こういうの好きかも。
祐一の台詞がさりげなくカッコいい。
香里と北川は、なんか付かず離れず。でも、ちょっとお互いに……。みたいな雰囲気がGood。
- TOTO (採点:9)
- 木更津だ。木更津キャッツアイだ。
いつかやってやろうと企んでいたことを先にやられてしまった。
いや、別にいいんですけど。仮に僕が先にやっていたとしてもこの作品の完成度を上回ることは確実に出来なかったでしょうから（泣
とまあ愚痴はさておき。
面白かったです。みんなの程良い壊れ具合が心地いい感じ。
ラストはちょっと綺麗すぎかなとも思いましたが、うまく纏められていて。
好きな作品です。
- 投票者３．５回目 (採点:8)
- >斉藤が急いで部屋に戻るとそこはなんだかよくわからない空間へと変わり果てていた。
>祐一と名雪がイチャついてる横で、血塗れの北川が倒れ伏している。
>そして、呼吸を荒げた佳澄と互いにちらちらと視線を交わしている久瀬と佐祐理。
二回裏の久瀬は佐祐理達の部屋に突貫したのですから、その後の久瀬の告白も佐祐理達の部屋で行われていると仮定します。
香里扮する佳澄は祐一達の部屋に入ったのですから、北川瞬殺は祐一達の部屋で行われたと仮定します。
名雪は佐祐理達の部屋、祐一は祐一達の部屋、二人の移動に関する情報はありませんので、どこで二人がいちゃついているのかは確定していません。
斉藤視点の文章で香里を佳澄と呼んでいるので、一美は斉藤に全てを話していないと推察されること、同視点文章で「部屋に戻る」という表現を使っていることから、この状況は祐一達の部屋で行われているものと仮定します。
上の状況は久瀬の告白直後の出来事であるという仮定のもと、久瀬の告白後に佐祐理達の移動に関する描写がないことから、斉藤と一美以外の人員は移動していないと仮定します。
以上の仮定より、上記の状況は不自然であると判断します。
間違いがありましたら、恐れ入りますが御指摘お願いします。
（単純に佐祐理達と久瀬が祐一達の部屋に移動した、だとは思うのですが、描写が不十分な気がしましたので、突っ込みました）
謎解き要素（？）を持つにしては、登場人物の導入、場面毎の人数増減、移動その他の描写が不親切な作品だと思いました。
- コンタミン (採点:9)
- 読んでいて思わず顔が綻んでしまうようなドタバタラブコメディ。
笑わせて、笑わせて、最後にふわりと優しく締める。
ああ、そういえば自分はこんな話が書きたくてSSを始めたんだっけ。と過去を懐かしんでしまいました。お見事です。
ただ、タイトルはぜひご一考を。作品の顔なのですから。
きっともっと相応しいタイトルがあるはずです。今のままでは「頭が腹痛」になってしまいますので……
- 一般市民Ｄ (採点:7)
- 題名には負けた。題名の愉快さはトップ５！
ラブコメらしい作品ですが、なんか名前負けしてるように
- α・アルフライラ (採点:6)
- 素直に面白いです。ただ、色んな要素を詰め込みすぎて、雑多になっている感が。
合コンのドタバタ。祐一、久瀬、北川の三人の馬鹿さ加減。名雪、香里、佐祐理の微妙な女心、など、様々な要素を上手く纏めて、良質のラブコメになっていると思うのですが、そこに斎藤が絡みきれていないというか。彼一人浮いている気がします。エピローグで斎藤の恋に触れていますが、ここも蛇足に思えました。いっそ彼は物語の語り部として、合コンの顛末だけに焦点を絞ったほうが判り易かったかもしれません。
構成も多少難有り。もう少し練られれば、更に面白くなったのではないでしょうか。
とは言え、文章力もアイデアも光る良作でした。
――マジ射ファイブは、ちょっと下品過ぎかと思いましたが（笑
| 投票数 104 : 単純平均点 6.52 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
- りょと 03/12/07 1:8 ＜作者＞
- 12月7日0時30分。
煙草を口に咥え、自宅PCの前で一言。
「……なんでこんな上やねん……」
／
と言う訳ではじめまして。筆者のりょーとです。
合コン大好きです。
眼鏡っこ大好きです。
ポニテっこも大好きです。
つー訳で、以上の事柄から作者を予想された方がもしいたら後で体育館裏に来てくださいw
あと、ツインテールじゃないからりょとじゃねえとか思った方がもしいらっしゃったら、逃げられると困るので後で私が出向きますw
さてさて、今回の作品です。
構成は木更津キャッツアイから戴いたつもりです。見てない人は是非見てください。
で、タイトルです。
私は過去何度かこんぺに出てきました。
で、投票数を見ていただきたい。
第一回、第二回のKanonこんぺはまだしも。
痕こんぺ：(下から)１位
超こんぺ：(下から)１位
おねこんぺ：(下から)１０位
家計かにばる：(下から)７位
月こんぺ：(下から)２位
……。
なんというか、これはいけないと思いました。なんとしても投票数を上げたい。投票が少ないと感想も少ない。
原因はタイトルにある。そう睨んだ私は今回こんぺははっちゃけました。
ちなみに、以下没タイトル。
「GO!☆CON!〜恋と友情を青春という名のタライに乗せてこんがりとヤキ入れました〜」
「君へ届ける垂直落下式タイガードライバー」
「息もつかぬほど抱きしめて〜恋と友情のチョークスリーパーホールド〜」
「DDT〜大好きだからとまれない☆〜」
「Kan!☆Pai!〜それは恋と友情が贈る掟知らずの青春タッグマッチ〜」
「GO!☆CON!〜それは恋と友情が織り成すツープラトンアルゼンチンバックブリーカー〜」
「純な心とアイアンクロー」
「ときめき☆サンドバック」
私はアホだと思います。心底。
と、この辺で。全レスはまた後で。
それでは、参加者の皆様、読んでくださった方、そして、いつも楽しい企画を開催して下さるいたちん様に１００億の感謝を。
- 歩人（旧HN歩く人） 03/12/07 2:47
- こんにちは。そして初めまして。歩人です。旧HNは歩く人です。
おねこんぺ、月姫コンペにも投票者として参加しました。おねこんぺの作品には恐らく感想を書いていると思います。
さて、本コンペですが、全てに感想を付けるべく頑張ったのですが、4本？くらい時間切れで無理でした。この作品には点数を入れはしましたが、感想を付ける時間が無かったので書かせていただきます。それではスタート。
……タイトルが貧弱な発想。コンペでなければ読まないかも……あと、ジャンルはラブコメじゃなくてむしろラブギャグ（そんなのあるのか？）っぽい。内容は……むう、かなり面白かった。北川はやはり弄りやすいのか……。北川の馬鹿っぷりが面白かった。「当たって砕けろでタックルする」は爆笑しました。久瀬もなにげに面白い。祐一は……結局名雪スキーってことですね（笑。北川ギャフンなオチでないのは不満ですが、ラブコメってふれ込みならしょうがないか。ただ、どうせなら最後までギャグで突っ走って欲しかった。が、笑いの部分は十分に面白かったです。全体的には笑える作品。楽しませていただきました。
今回この作品には……確か六点を入れたように思います。採点時は時間が無かったこともあり、じっくり読めませんでした。今見返してみると七点くらいは入れても良かったかなー……くらいには思います（笑。
それでは、今回２２位獲得おめでとう御座いました。今回はこの辺で……。
- Revin 03/12/07 3:38
- こばにちは。22位おめでとうございマッスル！
ワタクシは遥か下の方でございマッスル！
お疲れ様でした。
- はむ 03/12/07 4:2
- 私も遥か下の方でございマッスル！
お疲れ様でした、そしておめでとうございますぶるま（きりきり←歯軋り
- りょと 03/12/07 4:17 ＜作者＞
- ところで、昨日合コンでした。
でも、ちょい行ったくらいでいきなり「次は誘え」と脅してきたり、『ち○ぽマン』だかなんだかの変な渾名をつける人たちを何とかしてください。
○歩人（旧HN歩く人）さん
はじめまして。感想どうもありがとうです。
＞さて、本コンペですが、全てに感想を付けるべく頑張ったのですが、4本？くらい時間切れで無理でした。
お疲れ様でした。本当に。
というか、全てに感想を入れてくださった方々は本当に凄いと思います。そして、その気持ちと同じくらいに感謝を。なかなかできることではありません。
＞……タイトルが貧弱な発想。
タイトルはなんも考えずにただただインパクトのみを狙ってつけました。
理由は上に書いてます。
＞ラブギャグ
お褒めくださりありがとうございます。
今回はなんか色々あって、久しぶりにギャグの部分にはかなり力を入れてみました。一応、以前書いていたコメディなんかのノリと割と近い形で仕上がったのではないかと勝手に思ってますw
○れびんさん
勝ち越しました。やほーい。
と思ったら、家計で惨敗してるので結局２勝２敗のイーブン。
次回は勝ちます。と、牽制球。そしてボーク。審判にいちゃもんつけて退場。
ところで、次回ってあるんでしょうか？
そして、お疲れ様でした。
○はむさん
よくよく思い返しても22位はできすぎだと思う今日この頃です。
ところで、宣伝ありがとうございました。
ぶるぶるぶー。お疲れ様でした。
全レスは、この後すぐ始めます。
- りょと 03/12/07 5:20 ＜作者＞
- 全レス返し。ところで畳返しってカッコイイかえろいかの印象しかないです。
ちゃぶ台返しに涙はつきもの。
○ふぁんほーいどんくさん
＞オリキャラがろくすっぽ出なかった
これ、実は狙ってました。
世には色々なオリキャラSSがありますが、あまりいい評判を聞きません。
何故か。
どうやら、オリキャラが主人公である祐一やヒロインたちを食うから、というのが理由らしいです。
と言う訳で、「オリキャラ(斉藤含む)に主人公とヒロインやらして、脇役たる祐一たちに話を食わせてみればどうなるか」という。
○ねこの綴さん
地味な主人公っていいですよね。
地味だけど頑張ってる主人公ならもっとよし。
こう、お約束だろうがなんだろうが、私も頑としてこういう主人公が好きです。
○雲風さん
ありがとう！
以上！
○村瀬香奈さん
大変です。なんといっても、男性は押しとトークなのです。
カッコよくても押しやトークがダメで彼女がいない人もいます。
逆にブ男でもトークが素敵すぎてモテる奴もいます。
何にせよ、受身でいてはダメなのです。貪欲に、且つストイックに。
とりあえず、一にトーク、二に優しさ、三四がなくて、五に押しだと思います。
○竹仙人さん
ざっと10K以上は削ってましたな。
欲を言えば、あと２，３０Kは欲しかったです。
崩れた文体に関しては、今回のは割と意図的に。
崩れた文体の方が身近にある為、ギャグやコメディは違和感なく入ってくるのではという。
冒頭と終わりの方だけは結構普通に書いたつもりです。なるべく硬さを出さないようにはしましたが。
あと、説得力云々は仰る通り。
かなり暴走して仕上げた作品ですんで、色々粗が多かったと自分でも思います。
以後はこういったことがないように研鑽していきたいです。
ところで、続きキボンとの事なので、次回予告を。
斉藤がデート！？
一美と二人でいる姿を偶然目撃した香里と北川。
仲睦まじい二人を尾行する内に香里の内に不思議な葛藤が生じる。
恋愛ってなんだろう。
風紀ってなんだろう。
葛藤の末に生まれるのは一体？
恋か。
それとも暴力か。
そして今日も止まらない香里の暴走は意外な方向へと転化する。
次回、『ランチタイムショートカット』
あなたには好きな人……いますか。
北川「俺のピュアはいつも美坂のハートを揺さぶ……ごふぅ」
なんて言うのはありでしょうか？
○HQさん
言われてしまいました。
毎度の事言われていることです。どうやら私にはお約束なありがち話しか書けないようです。
いつか、お話自体で唸らせる事ができるよう、日々研鑽を積んでいきたいと思います。
○春日 姫宮さん
気のせいです。と言っておきますw
オリキャラの名前に関しては全然考えてませんでした。
で、使う時になってから急いで考えたのですが。
最初はぶっちゃけ山田とかいいかなぁとか思ってました。
しかし、作品内で斉藤の携帯にすぐ表示される名前と書いてしまい。
個人的には『何度も書けようとして止めたからリダイアルに残ってて』という感じで書いていたのですが、わかりにくいかもしれないので逃げ道として『ア行で始まる名字』にしてしまおうと。
で、相沢はダメだし……と考えてて、ふと浮かんだのが『相原』だったのです。
別に意図して行ったものではありません。
というか、ぶっちゃけ人に言われるまでは気付きませんでした。
と、PCが変な事になっているので、一旦落ちて再開をば。
- りょと 03/12/07 6:57 ＜作者＞
- 第二弾。好評の全レス返し。
いや、好評かどうかは知りません。
そう思いたいという。
○名無し＠デフォさん
残念です。非常に残念っす。
後半も楽しんで戴けるような作品を書けるよう努力していきます。
○yusukeさん
＞斉藤視点というのはとても珍しい。
珍しいというか、ほぼオリキャラですからw
あまり使う人がいない、と言っても他キャラと同列に見てはならないキャラのような気がします。
＞タイトル
あれです。
一見、まったく関係ないように見えて、一美＝瞳あたりで深く考察されたダブルミーニングみたいな匂いを漂わせつつも、密やかにまったく関係ないという感じです。
ただ、アホタイトルは個人的に大好きです。アホタイトルマンセー。
○はむさん
＞チャットの方々からウケと点数をとりたいですか作者さん
ぶっちゃけはむさんから言われるまで名前の事は気付きませんでした。
というか、実際狙うんならもっとあざとくいきますよ。
と言う訳で、あっさり誤解です。
というか、オリキャラはなんとなくそれぞれのキャラの名前を捩りたかったのです。
相原一美＝相沢祐一
宮田佳澄＝美坂香里
山瀬みつき＝水瀬名雪
ちなみに余談ですが、名前のなかったキャラにも一応名前は考えておりました。
倉木千里。なんつーか、描写するとさらに容量食いそうだったのでやめましたが、今時の女の子って感じの軽い感じをイメージ。
＞キャラがバカすぎます。
まあ、私自身はキャラ壊しに割と寛容な方ですので。
といいながらも、やっぱり許せないレベルってのもあります。
で、今回はその境界ちょい内側辺りを狙ってみました。
＞お約束
こればっかりは本当にごめんなさいとしか言えません。
いつか、ちゃんとおお、と思わせられるような作品を書きたいと思ってます。
精進精進。
＞ぶるま
確かに私はぶるまですが、基本的に私は内輪ネタはしない方です。
ということだけ言っておきます。というか、今までそれ使ったのって竹さんくらいっしょw
○hisaさん
題名の意味がわかられたらこっちが困りますw
というか、本当になにも意味はありません。
深読みしてくださった方には申し訳ない話なんですが。
で、ロン○ー。
あの番組、実はそんなに見てなかったりしますw
なんというか、お笑いは深夜にやってるのしか認めん、というのが個人的な意見です。
て、お笑いじゃなくてバラエティーですか。あれは。
けど、ダウンタウンはやっぱり神です。
○電光刑事バンさん
カプ論に関しては何も言いません。
この議題に関しては人の好き好きであって、議論しても永遠に答えには辿りつけない問題だと思うのです。
ついでに、私は別にカップリングには拘りません。
○燃焼系オギノ式
最近、ハガレン読みました。
結構面白いなぁという印象が。
＞『くそみそ』
や、「やらないか？」は友人の猛烈プッシュに負けて読まされました。
夢に出ました。
炎多瑠の時も見ました。
魘されました。
＞ギャグ等の寒さ
ごめんなさい。
＞こういうの書くなら作者はバカになったほうがいいです。
なんというかこれ以上バカになると人として取り返しがつかないような感じになりそうなので止めておきます。
○ふもふもさん
どうもほのぼの書きです。
というか、自分では生粋のギャグ書きだと思っていたのですが、書いてる作品はいつもほのぼのとか言われるのでほのぼの書きに改名しました。
＞もう一捻り
が、浮かばない辺りで私ってギャグにはあまり向いてないんだなぁと実感。
ぼのぼの。
○峻さん
身内じゃ私と竹さんが一番ひん曲がったタイトルセンスをしてると思うのですがどうでしょう？
合コン経験者ですが、合コンキングの峻さんには負けます。ところで、合コンで落とした数はナンボくらいなんですか？
そして、詰めがあまいと言うことは自分でも痛感しています。しかし、全体ではなくて合コンの内容(リアルさ)の事を示唆しているなら、第一印象ゲームは必須だという意と取ります。王様ゲームは色々不具合があるので、個人的には廃止を求める。
ところで、約束ですんで青汁は呑んでもらいます。
○ふうがみことさん
嵐が来て、過ぎ去って、混沌が来て、過ぎ去って、最後にふと思い返すのは「結局なんだったんだろう……」
そんな読後感を狙ってました。
まあ、さておき、なんだかよくわからなくとも気に入っていただけたようで、私としましては嬉しい限りでございます。
文章力のなさに関してはいつも思ってることですので、今後も課題として残していきたいと思っています。
○Foolisさん
＞ただ……一ページ目の宮田佳澄（美坂香里）が来たくだりがよくわからなかったのが残念でした。
あの辺は必死で文章を節約してましたので、と言い訳しますが、基本的には実力不足です。
要る部分と要らない部分をきっちりと把握して削る力を身につけていきたいと思います。
○Liarさん
＞作品だけではなく、普段隙のない文章を書いている人がはっちゃけまくって書いた図が頭に浮かんできて更に笑いが倍加しました。
ごめんなさい。普段から隙ありまくりな文章書いてます。
ただ、はっちゃけたのは確かです。いつもならつけている筈のブレーキを外して、自分なりに軽くしようと意識して書きました。
と、一旦休憩。
- りょと 03/12/08 0:36 ＜作者＞
- 没タイトル『君へ届ける垂直落下式タイガードライバー』。
なんか知りませんが、Xardion氏とα・アルフライラ氏にバカウケです。
うむむ、後悔。
あと、自分が一番好きな技は本田多聞の回転地獄五輪です。パート何が好きとか言わん。全部好き。←鼻息荒ッ
○雨音さん
＞なんだか、「後始末」な感じが強かったです。
前半でのアホな掛け合いに魂が燃え上がってしまったのが敗因です。
とりあえず、いざ後半書こうと思ったら残りが超すくねえと。
＞一人称
ギャグ一人称はめっさ難しいんで自分の力量を鑑みて一人称的三人称に。
完全一人称の方が心情は確かに書きやすいんですが、自分としては三人称できっちり書いていきたいという希望が。
まあ、今回は完全にできてなかったわけで……精進致します。
○proofreaderさん
＞楽園日記
は、個人的に凄く好きな作品ですが、意識はしておりません。
意識したのは拙作『体育祭血風録』。
原点回帰。しかし、それは原作ではなく自分への。
だからこんな内容、こんなタイトル。
元々、楽しむためにSS書いてたんだーという。
読み手に楽しんで貰えなかったのは残念ですが。
○Manukeさん
＞安易
こそは遅筆と並ぶ私のアイデンティティです。
安易な展開でもワンエッセンス加えればおもろくなると思うのです。
＞変装作戦
なんというか、ネタ的にこれは流石にベタすぎると自分で思ったりしちゃったのです。
で、トランス状態で書きまくっててふと放り込んだら50超えててどうしましょーと。
削除。
＞詰めこみすぎ
仰る通りです。
ごめんなさい。調子乗りすぎました。
○碧郎さん
なんというか、一人はまともなのいないと収拾がつかないのですw
暴走が暴走を呼び、嵐となったそれは自分でも止められません。唯一の方法は削除。しかし、それやっちゃうとこんぺに間に合わないという諸刃の剣。
＞最後
ふうがみことさんのレスで書きましたが、
嵐が来て、過ぎ去って、混沌が来て、過ぎ去って、最後にふと思い返すのは「結局なんだったんだろう……」
が、狙った読後感。
コテコテのものを食わせてしまったお詫びとして、せめて胃薬くらいは用意しておかないとと。
○言之米さん
めっさ騙しちゃったぜ！
ラブでコメってます。ついでにほのってます。
○Kさん
こういう話は好きなのです。
但し、今回の場合は完全にノンプロットで始めちゃったのでそんな感じに。
申し訳ありません。
○まこみし感想隊Rさん
北川「おいおい。凄い話だってよ」
祐一「やっぱり高校生で合コンすることに疑問持たれてるな。
あー、けど、上の合コンキング氏がブイブイ言わせてたのは高校生だし」
久瀬「ふ、不潔だ。不純だ。うら……うおっほんッ。許せん」
斉藤「あのさ、久瀬。そうすると余計に馬鹿に見えるからやめておいた方がいいよ」
祐一「おお、流石は未来の合コンキングだ。言うことが違う」
北川「まったくだぜ。あれだろ。合コン＋マニュアルって子供が生まれた時に言えるもんじゃねえな」
斉藤「な、なんだよ。というか、僕らはまだ別に付き合ってるわけじゃ」
祐一「だな。なんてったって、まだ片思いの段階だしな」
北川「フラれるのに千円」
久瀬「ぬう。賭け事は校則で禁じられてるが勝負を逃げたとあっては久瀬家にとって末代までの恥。よし、フラれるのに３千」
祐一「あー、俺は可哀相だから……付き合うに賭けといてやるか。じゃあ、200円」
斉藤「……（怒りで言葉を失っている）」
祐一「まあ、あとはやりすぎってとこだな。それに関しては本当に申し訳ない、と中の人が言っていたぞ」
なんか失礼な気もしますが、ネタ返しで。
そして、ここで一旦休憩。
- 大谷晶広 03/12/08 23:3
- こんにちは。覚えられていますでしょうか、私。二十二位、おめでとうございます。
題名を見た瞬間、このＳＳの作者は只者ではない、などと思ってました（実際そうだったわけですが）。「君の瞳に」の時点で既に壊れているのに、そこに叩き込むのが「延髄斬り」で、しかもその頭につくのは「シャイニング」。シャイニング延髄斬りって何だ、やっぱりダークネス延髄斬りと対決したりするんだろうか、と思い悩み、よく考えたら瞳に延髄斬りなんて不可能じゃん！ と思わず自分のＰＣに向かって突っ込んでみたり。
そしてジャンルを見て、「オリキャラ＋この題名じゃ、地雷っぽいな」とスルーしてしまいましたごめんなさい。そもそも投票期間中に２０作品程度しか読めていないので、Ryo-Tさんの作品を読んだのも順位公開後です。
で、作品の感想ですが。
地雷などではなく、素直に面白いです。終始ニヤつきがとまりませんでした。特に最初、教室に四人が集まっているシーンが最高。斎藤くんの内心ツッコミが素敵です。まともキャラと思わせて、実は謎の理論武装をして結局馬鹿という久瀬、最初から壊れてる北川。祐一が唯一ちゃんとしたキャラかと思いきや、「肉ばっか食ってたら――」とか言い出す始末。爆笑させていただきました。が、そこが一番面白かった、ということで、後半が消化不良に感じられてしまいました。
あとは、久瀬と佐祐理の諜報戦（？）が面白いと思いました。前回の『体育祭血風録』では久瀬ＶＳ香里裏の情報戦があまり描かれておらず残念だなあと思ったのですが、今回はきっちりと描かれていて。軍事的な方面に微妙に興味があるという、極めて個人的な事情に起因する感想ではありますが。
絵に描いたようなハッピーエンドは、あまり好きではないのですが、この作品においてはとてもよい読後感を覚えました。ギャグまがいの合コンをして、結局それぞれお定まりのヒロインとくっついて、ああなんて青春（なのか？）。斎藤、頑張れー。
……全体的に描写不足と感じたのは、容量のせいでしょうか。そこが少し残念だったです。
ちなみにボツタイトルでは、「DDT〜大好きだからとまれない☆〜」がお気に入りです。「大好きだからとまれない☆」のところはなんてことないと思うのですが、それをアルファベットで略してしまうセンスに脱帽です。
では。
- りょと 03/12/09 2:33 ＜作者＞
- シャイニング延髄斬り(技名)
片膝をついた状態の相手の腿に飛び乗って延髄斬りを決める技。
というものが、シャイニング延髄斬りです。ぶっちゃけ濃い人しか知らない技だろうと思いますw
そして、矛盾点によって生まれるのは何か？ ある人は眉を顰め、ある人は感情を爆発させます。爆発させ方にも色々ありますが、典型的なもので指差して笑ってみるのは如何でしょう？
と、多少知的にw 普段があまりにもアレなんで、少しばかり背伸びしてみました。只者ではない代わりに大馬鹿者ですw
という訳で、全レスは少し休憩して大谷さんへのレスをば。
という訳で、どうもです。覚えております。覚えておりますともッ。じぎさんの書き込みも視姦しておりました。ついでに、私の書き込みを先に視姦プレイしたじぎさんに「あんた、大谷さんと知り合いなのか？」と質問されるほど馴れ馴れしい書き込みをしてしまったことを今更ながらお詫び申し上げておきますw
そして、感想ありがとうございます。
＞男共４人
AHH氏や竹仙人氏に憧れてこの世界に入ったからでしょうか。男ギャグは自分でも好きですし、やはり思い入れもあります。
てな訳で、要らんほど気合を入れてしまった訳ですw
容量の方は言い訳になりますが、一応、40ギリギリです。しかし、贅肉の削り方によってはもっと的確に表現できたのではないかと思います。その辺は完全に実力不足でした。
ちなみに、DDTは先にDDTという技名の方からw 大好きだからとまれない☆ は後で無理矢理ひっつけたりw
タイトルセンスは……というか、全体的に言えることなんですが、間違いなく買かぶりすぎですw 特にタイトルセンスはびっくりするほどないです。アホタイトルは得意ですが、真面目なのは完全無欠にえらいことになります。
と、ところで、そちらの掲示板で仰っていた内容を大変期待しておりますw
夏葵さんとこのじぎさんみたいに別室作ろうか……とかw
では。
- りょと 03/12/10 22:29 ＜作者＞
- 普段からはっちゃけてる人が何かはっちゃけたこと言っても普通です。
しかし、普段大人しい人がはっちゃけたことを言うと吹き出します。
私はそれを『ブレーンバスター』という単語によって思い知らされました。
結局技名。しかし、私は実はプロレスに関してはそう詳しくありません。
○Ｇａｒａさん
壊し方……に関しては申し訳なかったと思います。
浅く、単純化することはギャグの中での一つの手法だと自分は思っているのですが……、気に障ったのでしたら申し訳御座いません。
＞ストーリーが帰結するポイントである「斉藤の恋愛」に関しての掘り下げがあまりにも浅いのが残念ですね。
個人的には斉藤が目立ちまくっても派風が立ったと思います。物語としては私自身もどうかと思いますが、二次創作の特殊性を考えると、これでもよいのでは、と。
＞合コン相手のメンバー、「祐一の隣の子」だけ名前も描写も無いのは仕様ですか？
いえ、実際にキャラはできてたんですが、容量的に無理があったので物語的にあまり絡まない彼女に関しては名前を出さずに落ちつかせることにしました。
ちなみに、はむさんのレス返しで言いましたが、彼女の名前は倉木千里。今風の女の子……っていうとなんか変な気もしますが……、割と軽い感じの少女を連想して頂けると嬉しいです。
＞「本来の４人目」の子と一美の意図
シーンSSかなんかをここで書けばいいんでしょうが。
流石にしんどいんで、ちょい説明だけしとくと、4人目の少女はGaraさんが仰っていた通り、自分から抜けました。
千里……と、名前を使ってしまいますが、名前のなかった少女はまあ、楽しそうだと割と気楽に参加。
で、一美さん。彼女まで抜けると3人になってしまうとのことでみつきと千里の二人がなんとか参加するように頼んだという感じです。
それに押しきられるように一美は首を縦に振り、しかし、胸に何かを秘めながら……本編へと。
て、形でしょうか。
気にする人はいないだろうと思って、あっさり省いた部分です。ですから、感想見た瞬間メチャクチャ焦りましたw
○あおき哲夫さん
＞楽園日記
上でも述べましたが、一応『体育祭血風録』です。
しかし、幾人かの人にそう思われてしまったのは『楽園日記』の偉大さもさることながら、自分の実力不足だと思います。
申し訳ありません。
＞舞
これ、実は割かし「ええかも」とか思いながら放り込んだネタだったりするのですが。
普段とのギャップ。こんな舞と佐祐理はありえないだろうけど「ありえそう」。
ちょっとした差異の中に笑いは生まれると思うのです。違ったら申し訳ないっす。
○柾人さん
内容が薄いことは重々承知しております。
寧ろ、なんでもない内容だからこそ、肩の力を抜いて楽しんでもらえるかなと。
○Ryouさん
安岐山さん……で、いいのでしょうか？
とりあえず、楽しんでいただけたようで幸いです。
○R・Sさん
こう、どの辺が突っ込みたかったかは訊かなくてもわかりそうなところが不思議で御座います。
けど、ここまで想われる……っていうかわかりませんが、ともかくなんか久瀬くんは羨ましい気もしますw
○じゅうさん
＞独自の世界観
というよりは、ある程度はお約束の中に準じたつもりです。
受け入れられる程度の壊し方。だといいなぁと思って壊したんですが、割合皆さん認めてくださったようでほっとしました。
○Ecilaさん
というか、こんなアホタイトルに準じた話なんて私にゃ書けません(汗
えーと、瞳にシャイニング延髄斬りだから……でいきなり躓きます。
ありす先輩がなんか浮かんだら書いて下さると嬉しいですw
＞男子高校生の赤裸々な日常
テーマ……というとアレですし、自分でもそう意識はしてなかったんですが、一応は『若気の至り』という感じで。
ですから、恐らくこの続編を20K以内で書けといわれたら、10年後くらいの同窓会でこの時の様子をしみじみ語るような話になります。
＞とりあえずあなた独特の、珍妙でどこをどうすれば沸いて出てくるのか…否、発酵したみかんに生える冬のアオカビのごときタイトルセンスは是非ともなくさないで欲しいｗ
えーと、アレですな。貶してるように見えて、べた褒めしてる……と見せかけて、実はボロクソに貶してませんか？w
しかし、今回の高順位はその腐った上、カビ生えたタイトルセンスのおかげであると思います。
……嬉しくねー。褒めたくねー(爆
○ちいーゆさん
冷静に読み返される時こそギャグ書きにとってはつらい事です。
ギャグなんかは割合刹那的な感情につけこむ訳ですから。
ですから、読み返されず、冷静にならず、ただ楽しかったと思ってくだされば、ギャグ、コメディの書き手にとってこれ以上嬉しいことはありません。
というか、割とギャグが受けるか受けないかは、読者側の姿勢のよるものではないかと思いますが、この辺語り出すと長くなりそうな上、理論武装が乏しい私では意味不明なまま終わってしまいそうなので勘弁。
肝心の斉藤は……印象に残らないので正解w
○夏葵さん
約束破ってごめんなさい。両刀にしなくてごめんなさい……。
＞変装かおりん
ええですなー。萌えますなー。
しまった。なんで書かなかった自分ッ！？
○VALさん
や、最後のがなかったら、『斉藤、オリキャラ』って書けないじゃないですかw
てぐらいに目立ってない訳です。というか、斉藤、オリキャラで地雷と思わせとけば、多少下手でもよく見てもらえる、という小賢しい詐欺まがいのやり口。
おまわりさーん、と呼ばれると逃げます。た、隊長、スケープゴートがありませんッ！ どうしましょう。
○魂魄 妖夢さん
私は幽々子萌えです。霊夢も好きです。けど、最近咲夜に転びそうな浮気性。
いきなり関係ない話で申し訳ありません。
壊れ方、微妙に手の込んだと言われますと申し訳ない気がします。
割とお約束的な壊し方しかしておりません。
○みちやづきさん
アホタイトルマンセーです。
構成は『木更津キャッツアイ』というドラマのものです。最近映画化もされました。
興味を持たれたら是非に……と薦めておきます。
損はさせません。
休憩って、求茎ってするとなんかえろいですよね。
ぁあん。
- 大谷晶広 03/12/11 17:7
- 再びお邪魔します。
いきなりですが、ごめんなさい。上でダークネスがどうこうと言っているように、「シャイニング延髄斬り」とはＧガンダムの「シャイニングフィンガー」のパロディなのだと勝手に思い込んでいました。格闘技、全然詳しくないもので。ちゃんとした技名だったとは……。
別室、ですか。
……えっ？
そ、そんな恐れ多い。作っていただいても、そんなにたくさん発表できるわけでは。発表できたとしても、どれほどの出来なのかは未知数ですし。でも作っていただけるととても嬉しいかも。
え、えと。とりあえず、ＳＳ書きます。ＳＳが完成してなくてはどうにもならないでしょうから。構想は既に固まっているので、途中で挫折しなければそのうち完成します、いや、させます。どうかそれまで、見捨てずに待ってやってください。
- 竹仙人 03/12/12 13:59
- こんばんぬ。ぬ。
>普段からはっちゃけてる人が何かはっちゃけたこと言っても普通です。
>しかし、普段大人しい人がはっちゃけたことを言うと吹き出します。
この理論を展開していくと、大人しい、真面目な、気取らせた、控えめな、ストレートな、そういったタイトルが並ぶなかにこのようなはっちゃけたタイトルがあれば、それだけで人目を引くという事ですな。
つまり、アホタイトルマンセー。
Ryo-Tさんに倣って、俺も没タイトル群などをちょこちょこと投下。いえ、こっちのほうが書きやすい空気がそこはかんとなく(何
「はなくそ教師」(第一候補でしたが、石橋の存在感が無いため、書いた後に没)
「文化祭血風緑」(結構本気で候補でしたｗ)
「煮え滾りすぎて蒸発しがちな漢達へ捧げる鎮魂歌」
「宴と祭と、あと漢」
「青春ド真ん中ゲロ風味」
とまあ、内容をそれとなく示唆するタイトルばかりだったんですけど、目的を顧みるに、別にタイトルと内容に関連性がなくてもいいじゃないか、と。中身と全然別のことを示唆するようなタイトルだったらそれはそれで問題アリですがｗ
コンセプトとしては、「読者に多大なるインパクトを与えつつ、気取らせ気味に！」。成功すればまさに一石二鳥なわけですよ！ よってあのタイトルに。……未だに何か間違ってる気がしてなりませんが。でも結果おーらいなので気にし、ナイ。
>続編
いいですね、プロットはあんな感じでお願いします。ていうか、まだですか？ｗ
などと催促しつつ。アヴノーマル。
- りょと 03/12/12 14:30 ＜作者＞
- さて、今年最後の全レス返しとなります。
今年を振り返ってみますと、本当にこんぺ続きな一年でした。
そのおかげで〆切に常に追われ続けて……恐らく〆切がなかったら基本的に書かない人なので、こんぺによって書き続けることができたと。多謝。
ともあれ、楽しい一年でした。
ところで、EVAこんぺはまだですか？ Ryo-TはEVAこんぺの開催を心から応援しております。
……え、私がやれ？ や、わたしに企画させると遺伝子レベルの問題で立ち消えになりますw
○ゆーえむさん
や、斉藤が大人しかった理由は別にあります。
というか、全員がアホだったら、ボケばっかりになって投げっぱなしの暴走SS。
それはそれで面白そうですが、話が絶対進まないので進行役としての役振りで御座います。
＞そんなもんはどうでもいい
それです！ 狙い目です！ 弾幕薄いよ、ナニやってんの！ ナニ決まってるだろーがッ。な、なんだと……貴様……修正してやるッ。
なんと言ったらいいのか、こういう壊れ系は「細かいことは気にするな」という筆者側の願いが読者に届けば上手くいくような気が致します。
○雪蛙さん
このカプってなんだかんだで好きな人多いですよね？
とりあえず、私は真琴×秋子のカプを応援しています。無論、真琴は攻め。
って、百合かよッ。いかん、変な電波に毒されてる……。
○風見さん
好きと仰ってくださると嬉しいッス。
香里×北川はやはり付かず離れず。私もそれだけは譲れません。互いに意識しながらも、結局は両方踏み出さない。純愛マンセー。
祐一の台詞はこんなにも好反応だったことにびっくりしていますw
○TOTOさん
木更津です。キャッツです。にゃー。
とりあえず、TOTOさんとは一度どこかでキャッツアイトークをしたいものです。
見ーつめてキャッツアイッて、違う。
とにかく、私は木更津キャッツアイがダイスキっす。
＞企んでたこと
『今宵、あなたのネタを戴きます。』
なんてことがあってネタ泥棒に走ったかは定かではないですが、先にやっちゃいました。
しかし、今作のことは気にせず、企まれていたネタをやっちゃってください。ええ、寧ろ見たい！
＞綺麗すぎ
清涼剤です。別名胃薬。
個人的には最後の4行はめっさ気にいっています。おお、なんかすげー綺麗じゃん、と思ったとか思わなかったとか。
○投票者３．５回目さん
や、仰る通りで御座います。
（）の中身が正解です。ここの描写を省いたのは容量を浮かす為ってのもありますが、それ以上にここまで書いちゃうと冗長になってしまう気がしたんです。
謎解きも糞も解りやすすぎるネタですし、案外読者側の想像力にお任せした方がしっくり来るかなぁ、と。
ともあれ、感想を見て、「あちゃー今回は投票者○回目さんには受けなかったか」とか思って点数見てびっくり。騙されました。うわーん。
気に入って頂けたようで幸いです。
○コンタミンさん
私もですw
こういう話を書きたいなぁって思ってSSを書き始めました。
が、こういう話ばっかりしか書いてないのは自分でもどうかとおもいます。
ハードシリアスとかダークとか書きたいですが、書いても「つか、これほのぼのじゃん」とか言われる始末。
いつか……。いつかッ。
＞タイトル
真面目なタイトル考えるとダメダメな予感がするのです。
と言うより、インパクトのあるタイトルをつけようと思っていたので、アホに走ってしまったってのが大きいです。
○一般市民Ｄさん
アホタイトルマンセー。
というわけで、題名でとぷ５というのは最高の褒め言葉です。ありがとうございます。
名前負け、と言われると否定はできませんが、やっぱり悔しいです。いつか、きっちりとアホタイトルにも負けない作品を書きたいと思います。
○α・アルフライラさん
まず、近日中にそちらの掲示板にお伺いします。チャットで言ってたのは嘘じゃないっすw
＞雑多
仰る通りで御座います。何も考えずに書いていた代償というものでありましょうか。
ネタを絞れ、と言われると反論できません。ちゃんと取捨選択できるよう、腕を磨いていきたいと思います。
＞斉藤
薄いのは仕様です。というか、最後のエピローグもジャンル表記に『斉藤、オリキャラ』と書きたいが為に用意した代物ですので。
＞構成
は、二回が総じて薄くなってしまったことが自分でもやってしまったと思います。
前半の勢いを持続できなかったというよりも着地点へ一直線に向かいすぎたのが原因かなぁと。
申し訳ありませんでした。
＞マジ射ファイブ
あの台詞をそう訳すアルフさんのセンスに乾杯。
実は吹き出しましたw
と、大谷さんと竹さんへのレスはまた後日。
ともあれ、〆切に追われ、多少なりとも商業作家の気分が味わえた今年は自分としては大変楽しいものでありました。
これから先の予定はわかりません。
とりあえず、マリみてこんぺはあっても微妙。第二回おねはあったら出ます。EVAこんぺは開催を心からお待ちしております。灰羽こんぺは何がなんでも参加します。
という所で、改めましてこの作品にお付き合いして下さった皆様、開催者のいたちん様、そして、青汁だか飯奢りだかえろだか参加数勝負だかで執筆意欲を多いに刺激してくださった皆様に篤く御礼申し上げます。
では……。
2003年12月12日14時32分。
大学内のPCにて。
……て、よく考えたら超短編レス返ししてねえじゃん。うぁあああ。
- Ryou 03/12/12 17:37
- ども。安岐山です。
感想つけたRyouは自分ですよー、と言うためだけに出てきました（ぇ
＞とりあえず、楽しんでいただけたようで幸いです。
楽しみました。何かもう、余計な事考えずに楽しみました。バカタイトルでやられてそのまま御馬鹿なノリに引き込まれてしまいました。
自分の採点基準とか気にもしないで（元から気にしてないというのは言わない約束）10点つけてしまいました。
どうしてくれるんですか責任取ってください認知してください私のお腹にはあなたの子供gPan!
えー。
何か普段のノリと違いますがこれもRyo-Tさんの織り成す不思議ワールドのせいでしょう。いろんな意味で尊敬してます。好きです。大好きです。ってゆーかむしろ愛してます結婚してくださいほら既に私のお腹には私たち二人の子供gPanPan!!
二度も同じネタを使うな自分。
えー、（汗
すみません、何かワルノリしすぎです。ちょっとはっちゃけ過ぎです。でもそのままGO!(止まれ
それでは。今後ともよしなに。
追記：自分は魔理沙萌えです。あとパチュも。東方こんぺが開催されれば参加確定です（ぇー
- TOTO 03/12/12 23:50
- 木更津〜キャッツ、にゃー！ セピアー
というわけでこんばんは。TOTOといいます。はじめまして。
自分の感想に頂いたレスにつられてお邪魔させていただきます。
ちなみに没タイトルでは「GO!☆CON!〜それは恋と友情が織り成すツープラトンアルゼンチンバックブリーカー〜」がお気に入りです。このタイトルだったら１０点付けたかもしれませんｗ
キャッツトークはぜひぜひ。
なんというか、中編臨時掲示板での皆さんのはっちゃけっぷりについていけねーとか感じていたのですがｗ、キャッツネタなら食いつけます。否、食いついていきます。どこへでも駆けつけます。地の果てまでも。
というわけで、宜しくお願いしますｗ
とか言いながら映画版はまだ観てなかったりするのですが。映画って高いです。学生は金が無い。
作品、結果発表の後も何度か読み返させていただいてます。
読みながら文章上手だなー、上手な人が書くアホな話は最高だなー、と感じます。
個人的には、本文を読めば読むほどロミオやジュリエットの言葉が味わい深く（笑）なっていくところがポイント高いです。ああ、ただウケ狙いで書いたわけじゃなんだな、と。
最後の４行からは何故かONEを連想しました。『新しい季節が、もう―――。』というのがなんとなく。清涼剤もとい胃薬ということですが、確かに必要な人は多いかもしれません。平気だった僕は多分どこかおかしくなり始めてるのでしょうｗ
＞しかし、今作のことは気にせず、企まれていたネタをやっちゃってください。ええ、寧ろ見たい！
自分でこの作品を超えた！ と思えるようなものが書けたら。なんか無理っぽい気もしますが（泣）。さて、いつのことになるやら……
それでは。素晴らしい作品をありがとうございました。
- 田中 03/12/13 14:52 ＜作者＞
- 意外な繋がりってありますよね。
そんな偶然をたまたま見かけてびっくりしました。
とりあえず、自分としては――。
滋賀県出身のSS書きキボンw 琵琶湖はおっきいなぁ―――。
○大谷さん
＞シャイニング
や、普通はそう思うんじゃないかなーって思いますw
というか、アレなんですが、実はもなにも私自身プロレスにはそう詳しくなかったりします。
シャイニング延髄斬りも、「『君の瞳に延髄斬り』じゃあインパクト足りんな。なんかないかなー」とぐぐったらたまたま発見したというそういう逸話が。
さ、詐欺じゃないよー。だって、ぼくカラテカだもん。プロレスラーじゃないもん。
柔道技は竹さんに。今度おもろい技ないか聞いてみましょう。
＞別室
さり気なく既に計画段階に入ってますw 大谷さんがSSを完成されたら、速攻開きますねw
つか、そのことに関してはメッセンジャーかなんかで相談したいと思っています。メッセがなかったりしたら、まわりが非常にうざいことこの上ないですが、某魔空間チャットにご案内。
SS頑張ってくださいー。私や汚物さんだけは見習っちゃダメっすよー。遅筆すぎてえらいことになりますからw
○竹さん
ぬ、ぬ、ぬらりひょん。あ、『ん』ついた。
＞アホタイトルマンセー。
もはや、この理論には疑う余地がありませんな。
共にアホタイトル街道を邁進しましょう。
とか言いながら、流石にギャグ、コメディ以外でこんなタイトルつける度胸は私にゃありませんがw
＞没タイトル
とりあえず、元ネタとしては『文化祭血風録』に一票入れたいところです。
そうなると『血風録』仲間ということで新たな絆が。て、カップリングに加えられそうだからやっぱり勘弁。
竹×りょと。最低だ。色んな意味で最低だ。
個人的に好みだったのは「宴と祭と、あと漢」。
『あと漢』って部分のナゲヤリ感が最高です。やる気のないタイトルマンセー。
さらに好みに弄くるとしたら、「宴と祭と、あと鼻くそ」。
もはやどうでもいいクラスのなげやり感。如何でしょう？w
関連性につきましては、私の作品なんか欠片もないわけですな。
だから、人のことまったく言えん訳ですが。
まあ、あるならあるでそれに越した事はないかと。なくても仄かに匂わせるくらいには。
もう、とにかくなんでもいいからアホタイトルマンセー。
＞続編
くっ。実はこの前、竹さんに催促される夢を見たんですが、正夢だったかッ。
いつになるかわかりませんが、きっと書きます。きっと。あくまでも、きっと。
希望的観測マンセー。
○安岐山さん
やあやあ、どもども。
つか、レスつけた後にそちらの日記をチェキりましたので知ってたりw
でも、来て下さってありがとうございますー。
＞どうしてくれるんですか責任取ってください認知してください私のお腹にはあなたの子供gPan!
な、ナニィッ。いつの子だッ。避妊は怠ってなかった筈。くぅ、弁護士を呼べッ。
な感じにジゴロ風に責めてみましたw
けど、パパにはなりたいなぁ。なんと言いますか、子供がそろそろ欲しくなってきた勢いです。男の子と女の子が基本ですな。女の子ばっかりだとパパなんかノケモノにされそうで怖いー。
ごめんなさい。調子に乗りすぎました。切腹。
しかし、愛されるのは嬉しゅう御座います。愛ってナンなんでしょうか？ インドのパン。
カレーって美味しいですよね。
＞不思議ワールド
まるで私が不思議ちゃんみたいじゃないですかッ。
……ところで、たまに脳内のお姉ちゃんとか妹に話しかけてるのは不思議ちゃんですか？
―――し、してないッ。そんなことしてませんッ。
＞魔理沙
レミリア×魔理沙って萌えませんか？ なんかどっかでそんなのがあった気がしますが。
というか、魔理沙って受けですよねッ。あー、けど、霊夢相手だったら、攻めでもいいかもー。
＞東方こんぺ
私も参加確定ですw というか、ホントに誰か開いてくれませんかねぇ。
安岐山さん、やりません？w
＞それでは。今後ともよしなに。
ぃぇぁー。来て下さってありがとうございますー。
こちらこそ今後とも宜しくお願いします。
○TOTOさん
キャッツッ。にゃー。キャッツッ。にゃー。キャッツッ。にゃー。
という訳で、早速の書き込みありがとうです。
そして、タイトルは思いの他に好みが別れまくってて――あれですな。データとか取ってみると面白いかもしれませんw
ちなみに、あのタイトルはやる気なさっつーか、Ｂ級映画っぽさと言いますか、そんな感じを演出しようかと。割と第一候補に近い候補でしたでしたw
＞キャッツアイ
うむ、いざ語ろうかと思いましても、あまりに内容がくだらなすぎて地味に記憶が薄れてるのが悲しい。
とりあえず、個人的な好みのエピソードはやっぱり氣志団が出てきたところ。
アホさと謎さと適当さがいい感じにマッチしたステキエピソードだったと思いますw
あと、個人的にはアレのおかげで関東のノリがブームになった時期がございます。
私、地味に関西人なんですが、「ウソーッ」とかのノリはすげえ好きでしたw
お笑いは関西だろッ。とか抜かしてる世間知らず共には真っ先に薦めてます。
そんな木更津キャッツアイ。
ところで、映画は一緒に行く友人たちと「木更津とラストサムライ、どっち観に行くか」で揉めてる内に終わっちゃいそうな勢いです。
個人的には両方観たい。けど、お金ない。貧乏学生に愛の手を。
＞中編臨時掲示板での皆さんのはっちゃけっぷり
ですよね。毎回盛り上がるんですが、なんか今回はいつもに増してはっちゃけてる気がします。
しかし、私んとこはいつも通り、普通路線を突っ走りましょう。
というか、はっちゃけてるとこに私んとこ入ってないですよね？ 凄く今回、大人しいじゃないですかw
＞文章力
は、えらいことにまったくありません。
なんというか、小さい頃、ピアノの演奏会で先生に「君、誤魔化すの上手だねー」と褒めてるのか貶してるのかわからない褒められ方をした時から持っていたスキルを存分に発揮し、まったく存在しない文章力をあたかも在るが如く見せかけてます。
ところで、母親から「あんた、詐欺師に向いてるわ」と言われたんですが、腹切って死んだ方がいいのでしょうか？
もしくは地獄の業火に投げ込まれ――きゃー。
＞ロミオやジュリエット
ぶっちゃけ最初はゲーテ詩集から引用しようかと思ってたんですが、インパクト面を考慮しますと、やはりこっちの方がいいなぁ、と。
合ってるように見せかけて、絶妙に外し続けてる辺りが見所ですw
＞『新しい季節が、もう―――。』
序文から引用。結構、こういうの好きなんです。
ホントはタイトルから締めに引用するのが好きなんですが、今回のタイトルはどっからどう見ても締められそうにないタイトルだったので、已む無く序文からの言葉を繋げて締めへ。
＞自分でこの作品を超えた！
超えられますッ。もうすぐにでも。
あっさり超えちゃってください。三日後くらいに「すみません、超えちゃいましたー」と言うメールが届いたりするのを心からお待ちしております。
「なんだとー。ぬぬぬ。負けてられるかーッ」とライバル意識剥き出します。
剥く？ えろい。
と、今日はこの辺でー。
まだまだ書き込み待ってますー。アホネタから没タイトル晒しから真面目感想まで。
揺り篭から墓場まで。ストライクゾーン。
- Revin 03/12/13 18:14
- ＞意外な繋がりってありますよね。
覚えてろっｗ
- りょと 03/12/13 18:28 ＜作者＞
- がははっ。
運命の出会いにときめけッ。
けど、相手が相手なのでときめかなくてもいいです。
後輩らしく先輩にKANONパフェでも奢ってもらいなさいw
- 大谷晶広 03/12/14 12:32
- ＳＳは一応推敲の段階に入りました。ただし、出来は保障しません。
メッセンジャー。ごめんなさい、ないです。入れようか、入れたほうがいいのだろうか。とりあえず今は、その某魔空間チャットでお話ということじゃいけませんか。
ボツタイトル晒しなる企画が進行中っぽいので便乗。短編に出した私のＳＳは、当初題名が『惜別の日に降るような星空の下で君は』だったりしました。……なんか酷く場違いな気が。ひょっとしてこの企画、アホタイトル限定？
というか、今更ながら、もしぶるま組のトトカルチョでRyo-Tさんに賭けている人がいたら、最下位の私はどーなっていたのだろうと気になっています。えろですか？ えろなのですかっ！？
- りょと 03/12/14 23:48
- 処女作晒しの憂き目にあいました。
――もう、ゴールしてもいいよね？
○大谷さん
こばですー。
て、
もう推敲段階ッ？ 早ッ！
なにはともあれ、お疲れさまです――。
＞メッセ
うい。了解っすー。
で、その魔空間チャットのURL教えたいんですが、メアドが全然見当たらなくて……。
宜しかったら教えて頂けるとありがたいです。
＞没タイトル
長いっすw
けど、個人的には長いタイトルって好きだったりします。某『キスと、〜〜』みたいなw
あと、さり気なく自分なりにアホタイトル改変しようと企みましたが、シリアスにあったアホタイトルは不可能だということを悟りました。
真面目路線でも企みましたが、ヘタレすぎたのでNOT晒しでw
あ、それと、別にアホタイトル限定ではありません。というか、アホタイトル限定だったら、めっちゃ対象者が限られますw
＞トトカルチョ
えろっつーか、下手するとホモ書かされてたかもしれないっす。薔薇、ゲイ。
組内ルールでは青汁１Lとか普通にやらせるところなんで。
ではー。
- TOTO 03/12/15 0:11
- にぃゃおぉぉーん
というわけで、再びお邪魔します。
ボツタイトル晒し。一応僕も短編に出してますが、タイトルを『無銭投石列伝』とどっちにするか悩みました。イリヤ万歳ー、ってことで。
地味ながらそこはかとなくアホな雰囲気を漂わせたタイトルだと自負してますｗ
＞キャッツアイ
氣志団は確かにイイ。でも僕、実はあの話は氣志団よりも加藤鷹のほうが印象深かったりしますｗ
個人的には８話が一番好きです。最終話のひとつ前。
YOUの「チェンジ、しないで下さいね」にグッときちゃったり、ラストのぶっさんの遺影にホロリときたせいでエンディング曲の嵐のラップが何故かまともに聞こえてしまったり。
あと、木更津大好きがあまってHNをアニに変えようとか考えてたことも。現実世界でアニなので。（あ、プーって意味じゃなくて弟いるって意味でｗ）
＞というか、はっちゃけてるとこに私んとこ入ってないですよね？ 凄く今回、大人しいじゃないですかw
自分、こんぺ後の臨時掲示板をまともに見て回ったのは今回が初めてなのでなんとも言えませんが。
でも、
＞剥く？ えろい。
こういうのをはっちゃけてると言うんだと思います（笑
＞文章力
死んじゃあいけないっ。でも、僕もやたらと短文にしてリズム重視に見せかけたりしてるので同罪です。灼熱の業火へダイブします。
＞三日後くらいに「すみません、超えちゃいましたー」と言うメールが届いたりするのを心からお待ちしております。
届きません。裏切ります（笑
三年後くらいならもしかしたら。でも僕はベジータですから。どんなに修行しても目標はいつもその一歩先をいってますから（泣
- ウェハ 03/12/16 8:41
- ご無沙汰してます。
なるほど、タイトルは香里のセリフなんだ……。
Ryo-Tさんが「原点復帰」をテーマに掲げられたとき、一瞬イヤな予感が走ったことを告白しておきます。そして、それが杞憂であったことも。というか、大ヒットを過去に飛ばし、今は泣かず飛ばずのミュージシャンや小説家がよくやる手を踏襲して、しかも見事に成功するのが信じられない。
上質のエンタテインメント。なにげに怪しげなネタが織り込まれている様子ですが、それを抜きにしても楽しむことが出来ました。イヤもうガールズサイドの宮田登場（某金満球団のベテランピッチャーのもじり？）の恐ろしいことといったら。合掌。なむなむ〜
作家として着実に成長しておられる姿を見ることが出来て、とてもうれしいです。そしてそれがあくまでもRyo-Tさんらしさを失っていないことが奇跡的ですらある。今後のご活躍をお祈りしております。
＃Ryo-Tさんもぶるまなんですよね〜ぶるまおそるべし
- りょと 03/12/17 5:0
- 炒飯に醤油は必須だと思う人間です。
という訳で、
これを見ている餃子の王将関係者は是非とも醤油の設置を。
○TOTOさん
今宵の虎鉄は血に飢えている。
て、全然関係ない路線。キャッツアイで何盗もうかと考えてたら、何故か局長に走ってました。
＞『無銭投石列伝』
イリヤ万歳。
というか、何気にそっちの方が好きかも、と思ったのは内緒ですw
ただ、私的な印象としましては、TOTOさんの作品のタイトルは『FREE』以外有り得なかったと思います。読後感や読んでいる時のなんともいえない感覚を含めまして――ってこっちで感想打っちゃいました。すみません。
ところで、イリヤです。個人的には「正しい原チャリの盗み方」が大好きだったり。
終盤の鬱路線も嫌いではありませんが、やっぱりラヴコメってる頃のイリヤが好きですね。
＞キャッツアイ
あそこもよかったですねぇ。
あと、他に挙げるとすれば、「堅気に打てるか」のあの回w
大金掴んで、けど、結局全額映画館に。何でもない日々の大切さ、個人的には木更津のテーマであると思っているのですが、それが一番浮き出てたのがあの回でした。
＞こういうのをはっちゃけてると言うんだと思います（笑
や、これ、素ですw
なんというか、触手とかショタとか眼鏡スキーとかテール命とかそういう特殊さを出さないくらいには大人しく。
て、後ろの二つは出しちゃってますが。あと、私ショタコンじゃないですが。
＞三年後くらいならもしかしたら。
３年後と言わず、３時間後くらいに宜しくお願いしますw
というか、仰られるほど私は大した書き手ではないのです。恐らく立っているラインはTOTOさんよりも後ろだと思います。
ちなみに、私はヤムチャですから、途中で一般人になります。クリリンつええ。
○ウェハさん
お久しぶりです。そして、書き込みに嬉しさを覚えると共に少々ビクビクしながら読ませて頂きました。
いや、期待を裏切ることになってないといいなぁ、と。
＞タイトル
香里が北川を地に沈めた状況を描写するとこんな感じに。
ちなみに、台詞は「オルァアアア」です。
ごめんなさい。今考えました。完全無欠に、綺麗さっぱり何も考えずにタイトルつけました。
＞原点復帰
最近、どうにもこうにもシリアス調と言いますか、どちらかと言えば着飾った文章で書いていたので、なるべく質は落とさないように、しかし、ノリは以前のものに。
そんな感じの原点復帰です。ですから、厳密に言うと違うかもしれません。こう言った話を好きな自分がやはりいて、今ならどれくらい書けるのか試してみたくなった。そんな気も致します。
＞怪しげなネタ
い、いれてません。偶然です。偶然の一致です。
エンタテインメントにつきましては、先が読めても楽しめる、というよりは、先が読めるから楽しめる。そんな感じがいいなぁと思ってます。
安心して続きに進めるからこその娯楽なりうると思うのです。
＞成長
は、自分ではしているのかと不安です。
書いてる文章はいつも変わらない気もします。
しかし、そう言って頂けると安心して進むことができます。
自分らしさもまだ具体的には定まってない気がしますが、少しでも私の作品を楽しみにしていて下さる方々の為に、期待してくださる方々の為に頑張って生きたいと思います。
＞ぶるま
ぶるまって密かに成長できる環境としては最適なところのような気がします。
批評もすぐに戴けますし、何より書かされます。無理矢理にでもw
それでは、TOTOさん、ウェハさん、書き込みどうもありがとうございましたー。
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