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投票結果
- ブラックコーヒーは好きですか？ (採点:7)
- セクハラを性的ないやがらせ、と言うのはおばさん臭さよりもむしろ偏屈さではないでしょうか。
- あおき哲夫 (採点:5)
- 題材がやや平凡すぎたきらいはあるが無理に手を広げなかっただけまとまっていると思う。ただ面白かったかというと首を傾げてしまう。逆上がりについての動機付けも些か乏しいか。天野と妖狐が公園で一緒に鉄棒で遊んだとか、なにかしら過去と結びつけているとだいぶ印象も変わった気がする。
- proofreader (採点:6)
- 最期かよ。
まあ、本筋はありふれた話だけど。逆上がりとかけるってのは、それなりに上手くいったのでは。
終わり方がちょっと安易かも？
- コロリン (採点:7)
- いや、良いです。
ニヤニヤですよ読後が。
方向性はあれども、こういう風に読後に何か残るってのは良い物です。
鉄棒というのも惜しいような、はたまたこういった細かい部分からスタートさせるといった意味で成功なのか……考えさせられてしまいました。
- 春日 姫宮 (採点:5)
- 面白い作品でしたが、若干練り込みが足りない気がしました。
読み直してみると、状況描写や説明がやや足りない。これらをもう少し使って間隙を埋めればより説得力のあるＳＳになったと思います。
- 悉皆空也 (採点:7)
- ブルマーと太ももで加点。
かくて、らじみしは生まれたり。という感じですね。
- ふぁんほーいどんく (採点:7)
- 逆上がり、なつかしいですねえ。私もなかなかできなくて苦労しました。コツはいかに腹を鉄棒にひっ
つけるかです。口で言うのは簡単ですが身体でコツを掴むしかありませんからねぇ。
いやはや、なつかしい。
- はむ (採点:10)
- 放課後の中庭に〜突然呼び出してみたら（みたら）、相沢さんったらもうえ・っ・ち♪
……バカなこと逝ってないで感想。ひさびさにラブＳＳを堪能させていただきました。いやーいいです実にいいです。さかあがりのたとえ話と可愛い天野が最高にラブリーです。
- 雲風 (採点:10)
- なにげにみっしー可愛すぎ。ほのぼのと癒されましたよ。ええ。
- 峻 (採点:6)
- いやん、ぶるま(マテ)
告白のシーンがもっとインパクトほしかったです。
でも、話的には大好きな部類
- ネクロマラン (採点:6)
- どうも、説教くさい印象を受けてしまいました……。
それに、高校生にもなって逆上がりの試験っていうのは、どうも説得力に欠ける気が。
- 杉田俊輔 (採点:6)
- 話としては良いと思います。ただ、行を空ける意味がよく分からなかったですね。間が空いてる分、なんだかぶつぶつと話が切れてしまっているような印象を受けてしまいました。
- Foolis (採点:5)
- 逆上がりか……苦労したなぁ（めちゃくちゃ遠い目）
他にも私は運動音痴だったから、ほんとに苦労したなぁ。
水泳とか飛び箱とか。
とか色々思っちゃったりしたわけですが、うーん、さかあがりですか。
作者様は鉄棒がすきなんでしょうか？
書きたいことはいいと思います。
でも個人的にこの材料はなんだかなぁと思いました。
もうすこし他に選びようが合ったのではないかなぁと。
（完全に個人的嗜好なのでお気になさらず）
あっていたらもう一点プラスしてもよかったんですがね。
最後の悪戯っぽい天野がお気に入り。
- ちいーゆ (採点:6)
- 逆上がりの試験って……小学校ですかい（苦笑） もしかしたら、今の高校ではあるのかもしれませんねぇ……私の学校では鉄棒なんてやりませんでしたけど。
それはともかくとして、内容自体はよくまとまっていたんじゃないかと。ただ、「押し」が弱かったかなぁと思います。言い換えれば、インパクトのない話でした。何というか、こう……小さくまとまっちゃったって感じです。短編としては上出来だと思うんですが、高得点をつける理由がないんですよね……。
- Time (採点:5)
- 頑張る天野がいいですねぇ。
ブルマー姿の天野はよかった（＞＿＜）
- ゆーえむ (採点:8)
- ブルマ美汐萌え……ではなく（笑）。
はて高校で逆上がりの試験があるかどうかもさておいて、萌えと笑いとストーリーがほどよく配分されていて、気持ちよく読めました。
- なおべ〜 (採点:6)
- 逆上がりに失敗したバツとして、グラウンドを２，３周した思い出が蘇ったり（笑）
ブルマーで祐一にアタックできる美汐のことですから、色々とがんばってしまうのでしょう。
- 名無し＠デフォ (採点:4)
- そもそも高校の体育に逆上がりの試験があるんだろうか……
- 名無しさんだよもん (採点:8)
- がんばるみしおたん萌え。
それだけで思わず１０点付けてしまいそうだったが、
そうでなくてもレベルは高い。
どこで着替えたんだ？とか、何で下もジャージ履かないのか？
などという疑問はブルマーの名の下にねじ伏せておくとして、
長い美汐の独白は、やはり抽象的で逆上がりとの結びつきが分かりにくい。
まあ、テーマ自体がやや難解ではあるんだけど。
その前に祐一が頑張っている姿を見せてそれに触発されるとか、
逆上がりできない事で何か言われたとか、もう一捻りあった方が良かったかな。
あと、どうして学校では素っ気ない態度なのかという伏線が消化不良。
最後いきなり告白するのも動機付けが弱いので唐突な気がする。
でもがんばるみしおたん萌え。
- 雨音 (採点:6)
- タイトルから、内容はある程度想像できましたが……
てっきり真琴なりに教えるのかと思っていたら、美汐自身でしたか……。
高校でさかあがりの試験……あるでしょうか？
そりゃ鉄棒を使った試験は色々あるでしょうが、さかあがりの試験って言うのは小学校だけなんじゃないかと……（汗
美汐の「一つずつ頑張っていきたい」という気持ちは良く分かりますし、面白いとは思うのですが、
やっぱりその内容がさかあがりじゃあ……ちょっと情けないですね。
すごく真面目な話なはずなのに、変に可笑しかったです（苦笑
あと。ラストのオチに関しても、少々唐突かと。
なんだか、伏線が無いので、無理矢理感がちょっとありました。
- じゅう (採点:3)
- 雪国でこの季節ブルマーが指定体操服になるとは思いませんが…それはともかく。
真琴と祐一の生き様＆苦手の克服＆さかあがり
の結びつけがややこじ付けっぽくて、いまひとつ。
ぶっちゃけ精神論でさかあがりはできません（体験談）。
- Ｇａｒａ (採点:7)
- なんかやたら可愛い話でした。逆上がりが話のメインの所為か、もっと幼い少年少女の恋愛ストーリーみたいな初々しさを感じました。
ところで、中庭、って確か教室側の窓が面しているんですよね？放課後とはいえ、それなりに人目がありそうなんですけど、美汐的には人に見られてても良かったんでしょうか？
ちなみに逆上がりの補助ですけど、足首を掴むのは危ないです。補助する場合、「足を鉄棒にかける」のでは無く、「身体の重心を鉄棒の上まで上げる」必要があるので、足だけを持ち上げると回る事も戻る事もできなくなり、最悪頭から地面に落ちます。持ち上げるのならば「腰」を持ち上げないといけない訳ですが、その場合、完全にセクハラ扱いされるでしょうね（笑
- エレコ (採点:6)
- 天野の以外な一面が見れてよかったです
- 名無し＠デフォ (採点:4)
- ブルマ万歳、などということは置いといて。
最後の美汐のセリフがいいです。遠まわしなのにストレートなところが。
- Longhorn (採点:7)
- はじめちょろちょろ、中パッパ。
最後が……。
おんなじ展開でいいんです。ただラスト４行。このオチはスカされたみたいで惜しいです。
- Manuke (採点:5)
- 『さかあがり』ってタイトルを見たとき、何かの暗喩なのかと思ったんですが、そのまんまでしたね。
テーマを支えるにはちょっと弱いガジェットのような気がします。
美汐は充分に魅力的ではあるのですが。
- 山の上 (採点:9)
- よかったです。
こんなかわいらしい天野をみれて楽しかったです（笑）
- ありあも (採点:3)
- 良くも悪くも。
- 久慈光樹 (採点:8)
- 高校でさかあがりの試験があるかどうかは置き、ナイスブルマ！
微笑ましくなるようないい作品でした。美汐がだいぶ印象違いますが、それも違和感にはならなくて、逆に新鮮でよかったです。
たださかあがり、ではなく、それに何かしら別の意味を重ねたところがよかったですね。持つところは足首じゃないだろう祐一、という感じではありましたが。根性なしが！
- 燃焼系オギノ式 (採点:5)
- はあ……
美汐と祐一って時点で嫌な予感してたんですよ。
最後やっぱりそういうオチですか。はぁ……
最近の女学生はさかっているのが多いなあ。
はっきり言って、それがなかったらおまけで７点くらいはつけてたかもしれません。
祐一×美汐って原作から考えるとどう考えても結びつきにくい。
それを打ち破るのならともかく、惰性で男女二人をラブ方向に持っていくのはもうなんだか…ギャルゲーの弊害でしょうか？
最後のオチ消したら７点、それ以上の何か別の新しい方式なら８点です。
あと、ブルマと逆上がりなんて趣味悪いです。
文章で見るより誰かがＣＧ書いてくれたほうがイイです。逆上がりなら。
つまり、私がこの作品に対してもっとも言いたいのは
なんで跳び箱にしなかったんですか！？
ってことです。
オチのシリアス部分につなげるのは跳び箱でも出来たでしょう。
しかし、そんなことは問題ではないのです。ここからが肝心です。
跳び箱を盛大に失敗するとどうなりますか？
中途半端な勇気で踏み切り台を踏み込むとその先に待っているのは……
『開脚状態で股間を強打するという目の逸らし難い現実！！』
思い浮かびませんか？ 祐一の指導を信じて盛大に跳び箱にドッキングを果たし、痛みに目を潤ませながらブルマの前面に両手を当てマットにヘタッと座り込む美汐の姿が！
思い浮かびませんか？ 目を潤ませ顔を赤くしながら恨めしそうに祐一を見上げる美汐の姿が！！
…あ、なんか美汐好きに目覚めたかも。
- まこみし感想隊Ｒ (採点:9)
- 真琴「わっ、美汐、ブルマはいてるー」
美汐「珍しいシチュエーションですね」
真琴「こういう格好いつもしてれば、きっとおばさん臭いって言われな――あぅーっ」
美汐「口は災いの元、です」
真琴「はぅーはぅー」
美汐「この描写等々のため、最初は単なるフェチ的な作品かと思ったのですが、一生懸命になることの
理由が語られるところから俄然、面白くなりました」
真琴「まさか、そうつなげるとは思ってなかったもんね」
美汐「大地を蹴って逆上がりすることと、過去を振り切る、ということに重ねる部分が特に見事でした」
真琴「でも、最後のは頑張らなくていいからねっ」
美汐「ふふ、さて、どうなんでしょう」
真琴「あぅーっ」
- 柾人 (採点:5)
- ラストはもう少し綺麗にまとめてほしいところ。
あと美汐は鉄棒を散歩の途中でたまたま発見したと言っているが、体育の時間に鉄棒のテストがあるのなら鉄棒のある場所を知っているのは当然では？
- VAL (採点:8)
- 頑張る美汐が萌えです。逆上がりに、恋に、ブルマ姿で（ぇ
逆上がりに苦労した人間の一人としては、このご都合主義には反論したい気もしますが、ＯＫです。
こういうの好きです（ｗ
- エアー (採点:7)
- わかりやすい話でした。良かったです。
上ジャージ、下ブルマはそれだけで得点元になるかもしれないですね。
起承転結を上手く踏まえた話作りは見習いたいです。
ただ、ここまでシンプルなつくりでこんぺでどこまでいけるか、それに少し疑問があったりします。結果を楽しみにしています。
- 犬くま (採点:8)
- 高校の体育で逆上がりの試験なんかあるのか、という疑問はともかく(笑)
面白かったです。
苦手な逆上がりを克服することから前向きになろうとする美汐の姿勢も良いですし、ラストの別れ際の一言も唐突な気はしますが可愛いです。
ただ、「逆上がりができたいから」は日本語としておかしいです。
- 夏葵 (採点:6)
- ええと、体操をやってた身から言えば、足首をつかむような補助なんて無茶です。むしろお尻の方が楽だし安全です。なおかつ役得もある…のはまあ良いとしますが。＜いいのか？
- 鬼っ子ジェイ (採点:7)
- だめだ、みっしーに甘い自分がいる・・・。
- earthy (採点:8)
- なにげない日常でのちょっとした発見、二人のやりとりが良かったです。ところで、鉄棒って体育館の中にもあるんでしょうか？
- Liar (採点:4)
- テーマとそれについての書き方は良いと思います。
後は、美汐が祐一を好きになった経緯について書く事と、描写を行う事の二つを心掛ければ、良い作品になると思います。
- クリボー (採点:7)
- 逆上がり、私もできません（現在進行形で）
天野よいです。が、最後の祐一が（の、台詞が）なんだか。
よくある『その辺の主人公』の台詞な感じがしてですね？
祐一は『その辺の主人公』とは違うと思ってますから！
鈍感だが気付くときは気付くし、気づかない時はむしろ全く気付かないのではないかな、と。
- YOU (採点:7)
- 美汐の気持ちをうまく表現しているように感じられました。逆上がりという題材をしっかり活かしているるのではないでしょうか。ただ「最期」は死に関連するので使用しないほうがいいでしょう。
- 歩人 (採点:7)
- 誤字有り。意味深な台詞を言って去る。なかなか良い締めです。逆上がりの例えもなかなか考えているなぁと感じました。
- すずめつめ (採点:3)
- 情景が思い浮かばないというか、さかあがりの練習そのものや、付随する色々なことの描写がまだまだ足りないと思います。
- 一般市民Ｄ (採点:6)
- 逆上がりができた時の嬉しさはすぐできるやつにはわからないんだよな〜。
最後もいい感じなので
- ZAZA (採点:7)
- それぞれのセリフが生き生きしてますね。
しかも逆上がりという意外性がすごく気に入りました。
- Revin (採点:4)
- 悪くないです。
悪くないですが、特に感慨も受けませんでした……。
気の利いた言葉が浮かびません。すいません。
- Tnhhs (採点:6)
- ストーリー全体は、かなり好きなのですが・・・
どうも話のテンポが悪いような気がします
中盤から終盤にかけて、祐一と美汐の会話を中心に描かれていますが、地の文の表現にもっと工夫を凝らしてみてはどうでしょうか
地の文が話の流れにブレーキをかけているように感じます
取り合えずは、そこを何とかすれば、もっと良くなると思いますよ
- Ecila (採点:6)
- ほのぼのしいＳＳ。美汐と逆上がりという絶妙なバランス。これがギャグだったら一回目の逆上がりは勢いをつけるためにダッシュ、お約束のみぞおち直撃の大惨事になっていたかもしれないと思うと…というか期待してたんですけどね。まぁ、それはこっちの勝手。忘れて下さい。
- 和也 (採点:6)
- うん、いい話かと。
高校で逆上がり？ とかそういう疑問はすぐに消えてしまうほど、爽やかな好作でした。ただ、ちょっと全体的に見づらかったかな、と思います。そこでマイナスですね。いや、好きです、この話は。
- 村瀬香奈 (採点:6)
- はじめまして。
逆上がりに美汐さん、という組み合わせにアイデア点一点です。
| 投票数 153 : 単純平均点 6.13 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
- 無示名 03/11/23 23:33 ＜作者＞
- 今回「さかあがり」を投稿しました、無示名と言います。
感想をくださった多くの皆様、貴重をお時間を割いていただきありがとうございます。
まずは感想に対するレスをさせていただきます。
＞ブラックコーヒーは好きですか？様
はい、好きです ＞お名前
「偏屈」ですか、確かにそうかも……というか、美汐に言わせるにはちょっとわざとらしかったかな、
と少し後悔しています。
＞あおき哲夫様
言われるとおり、逆上がりの動機づけが弱いな、というところは認めます。
ただ、動機づけに安易に「妖狐」を持ってくることはしたくないとも思うのです、個人的に。
もちろん、例として挙げられているのは分かっていますけど。
動機を一つとっても、うまく描かれる方とそうでない自分の間には大きな壁があるな、と
改めて感じました。
＞proofreader様
＞最期かよ
……不覚
「終わり方がちょっと安易」というのは、自分の腕がまだまだ未熟な証拠なわけで。頑張ります。
＞コロリン様
いちおう気に入ってもらえたようで嬉しいです。
「鉄棒というのも惜しいような」という言葉の意図が分かりかねますが（地味すぎる、ということでしょうか？）
天野美汐というキャラは、大きな成功で変わる、というよりも、小さな成功を積み重ねて変わっていく、キャラ
だと思っています、個人的にですけどね。
＞春日 姫宮様
描写力が足りないのはよく分かっています。
次回には貴方を納得させられる作品を書けるよう頑張ります。
＞悉皆空也様
＞かくて、らじみしは生まれたり。という感じですね。
実は、それを少し狙って書いていました。
原作の淑女の塊のような天野美汐と、かのらじのような暴走みっしーとの間は無いのかな、と。
そういう意図が伝わっただけでも、この作品を書いてよかったと思います。
＞ふぁんほーいどんく様
逆にそのコツがつかめないと、何回やってもダメだったり……自分みたいに、ふぅ（泣）
＞はむ様
満点の評価ありがとうございます。満足していただけたようで書き手として嬉しい限りです。
＞放課後の中庭に〜突然呼び出してみたら（みたら）、相沢さんったらもうえ・っ・ち♪
最初はそんなプロット立ててたんですけどね……ははは。
＞雲風様
またまた満点の評価ありがとうございます。
＞なにげにみっしー可愛すぎ
可愛いと言われる美汐が書けて嬉しいです。
＞峻様
＞いやん、ぶるま(マテ)
ぶるまも好きです、でもスパッツの方がもっっっと好きです（マテ）
＞告白のシーンがもっとインパクトほしかったです。
あれ以上濃くすると、美汐のキャラから外れるかな、と思ったのですが、いかがでしょうか？
＞でも、話的には大好きな部類
ありがとうございます。
＞ネクロマラン様
「説教くさい」と思われてしまうのは、キャラを掴みきれていない自分の未熟さゆえです。
精進します。
＞杉田俊輔様
「行を空け」た部分は、いちおう場面転換とか自分が重要だな、と思う部分なのですが。
それがかえって、読むのに邪魔になってしまったのなら申し訳ありません。
この辺りもうまい人との大きな違いになるんでしょうね……
頑張ります。
＞Foolis様
＞作者様は鉄棒がすきなんでしょうか？
特に鉄棒が好きだというわけではないのですが……
ただ、やっぱり逆上がりに苦労したからですからね、題材に選んだのって。
＞あっていたらもう一点プラスしてもよかったんですがね。
うーむ、他に合いそうなものって何でしょう……三段飛びとか？
＞最後の悪戯っぽい天野がお気に入り。
ありがとうございます。
＞ちいーゆ様
＞ただ、「押し」が弱かったかなぁと思います。
＞短編としては上出来だと思うんですが、高得点をつける理由がないんですよね……。
今の自分の限界を的確に言い当てられているようで、本当に痛いです。
頑張ります。
＞Time様
作中の美汐が気に入られたようで嬉しいです。
＞ゆーえむ様
＞萌えと笑いとストーリーがほどよく配分されていて、気持ちよく読めました。
「萌え」は自分とは到底無縁の世界だな、と思っていましたが、そのような言葉をいただき少し自信がわきました。
ありがとうございます。
＞なおべ〜様
＞逆上がりに失敗したバツとして、グラウンドを２，３周した思い出が蘇ったり（笑）
それは、とんでもない思い出を甦らせてしまったような（＾＾；
＞ブルマーで祐一にアタックできる美汐のことですから、色々とがんばってしまうのでしょう。
美汐はがんばり屋さんです。彼女に必用なのはきっかけだけです。
……というのは自分の脳内設定ですが。
＞名無し＠デフォ様
＞そもそも高校の体育に逆上がりの試験があるんだろうか……
それについては後ほど。
＞名無しさんだよもん様
＞それだけで思わず１０点付けてしまいそうだったが、
＞そうでなくてもレベルは高い。
自分程度の輩にはもったいない言葉、ありがとうございます。
＞長い美汐の独白は、やはり抽象的で逆上がりとの結びつきが分かりにくい。
＞まあ、テーマ自体がやや難解ではあるんだけど。
テーマは「過去との決別、未来への変化」というところです。少し臭いですけど。
＞その前に祐一が頑張っている姿を見せてそれに触発されるとか、
＞逆上がりできない事で何か言われたとか、もう一捻りあった方が良かったかな。
御意。
＞あと、どうして学校では素っ気ない態度なのかという伏線が消化不良。
＞最後いきなり告白するのも動機付けが弱いので唐突な気がする。
はぅ……そこを突かれるのは痛過ぎるのです。
考えてはいたのですが、未熟ゆえに話の中にまぶすことができませんでした。
誠に申し訳ないです。
＞雨音様
＞やっぱりその内容がさかあがりじゃあ……ちょっと情けないですね。
美汐だったらアリかな、と思ったのですが、情けなかったですか……うーむ。
＞すごく真面目な話なはずなのに、変に可笑しかったです（苦笑
そのギャップが美汐萌えということで（＾＾；
＞あと。ラストのオチに関しても、少々唐突かと。
＞なんだか、伏線が無いので、無理矢理感がちょっとありました。
伏線の未消化は反省します。
＞じゅう様
＞真琴と祐一の生き様＆苦手の克服＆さかあがり
＞の結びつけがややこじ付けっぽくて、いまひとつ。
話の展開の不整合は申し訳ありません。反省します。
＞ぶっちゃけ精神論でさかあがりはできません（体験談）。
同意（体験談）
でも、
「だって…お話の中でくらい、ハッピーエンドが見たいじゃないですか」（by栞）
という言葉にも同意したいのです。
＞Ｇａｒａ様
＞なんかやたら可愛い話でした。逆上がりが話のメインの所為か、もっと幼い少年少女の恋愛ストーリーみたいな初々しさを感じました。
お誉めの言葉ありがとうございます。
＞ところで、中庭、って確か教室側の窓が面しているんですよね？放課後とはいえ、それなりに人目がありそうなんですけど、美汐的には人に見られてても良かったんでしょうか？
教えてもらうのにいっぱいいっぱいの美汐がそこまで考えられなかった、とか……
＞ちなみに逆上がりの補助ですけど、足首を掴むのは危ないです。補助する場合〜（省略させてもらいます）
えっと随分とお詳しいですが、そういう方面でコーチとかされていたりするのでしょうか？
自分の話の適当ぶりが分かってお恥ずかしいです。
＞エレコ様
意外な一面を描けるのも SS の醍醐味だと思うので、そのような感想をいただけ嬉しいです。
＞名無し＠デフォ様
＞最後の美汐のセリフがいいです。遠まわしなのにストレートなところが。
すごく悩むけど、決断してからは一直線、というのが自分の中の美汐像です。
＞Longhorn様
＞ただラスト４行。このオチはスカされたみたいで惜しいです。
ラストで締められないのは物語として致命的ですね。申し訳ありません、反省します。
＞Manuke様
＞『さかあがり』ってタイトルを見たとき、何かの暗喩なのかと思ったんですが、そのまんまでしたね。
＞テーマを支えるにはちょっと弱いガジェットのような気がします。
「過去」という重力を振り切る行為、として位置づけてみましたが、うまく伝えられなかったのなら
申し訳ありません。
＞山の上様
読んで「楽しかった」と言われるのが何よりも嬉しいです。
ありがとうございます。
＞ありあも様
頑張ります。
＞久慈光樹様
＞微笑ましくなるようないい作品でした。美汐がだいぶ印象違いますが、それも違和感にはならなくて、逆に新鮮でよかったです。
最期の美汐の告白の部分は少し大胆すぎるかなとも思ったのですが、受け入れてもらえたようで良かったです。
＞たださかあがり、ではなく、それに何かしら別の意味を重ねたところがよかったですね。
前述のとおり、「過去」という重力を振り切る行為、として位置づけましたが、うまく伝わらなかったようですね。
申し訳ありません。
＞持つところは足首じゃないだろう祐一、という感じではありましたが。根性なしが！
いや、自分が知らなかっただけで……ははは。
＞燃焼系オギノ式様
＞はあ……（省略させてもらいます）
えっと……頑張ります。
＞…あ、なんか美汐好きに目覚めたかも。
Welcome to 美汐's World!
＞まこみし感想隊Ｒ様
感想ありがとうございます、某所ではお世話になっていました。
＞美汐「この描写等々のため、最初は単なるフェチ的な作品かと思ったのですが、一生懸命になることの
理由が語られるところから俄然、面白くなりました」
＞真琴「まさか、そうつなげるとは思ってなかったもんね」
＞美汐「大地を蹴って逆上がりすることと、過去を振り切る、ということに重ねる部分が特に見事でした」
今回は、そこが一番書きたかったところなので、伝わってよかったです。
＞真琴「でも、最後のは頑張らなくていいからねっ」
＞美汐「ふふ、さて、どうなんでしょう」
＞真琴「あぅーっ」
この話の続きで、ふっきれた美汐が真琴と祐一の取り合いをする、というのも書いてみたいですね。
＞柾人様
＞ラストはもう少し綺麗にまとめてほしいところ。
はい、反省します。
＞あと美汐は鉄棒を散歩の途中でたまたま発見したと言っているが、体育の時間に鉄棒のテストがあるのなら鉄棒のある場所を知っているのは当然では？
一応、鉄棒は体育館にしか無い（と一般生徒は思っている）設定なので……
＞VAL様
気に入られたようで書き手としても嬉しい限りです。
ありがとうございます。
＞エアー様
＞起承転結を上手く踏まえた話作りは見習いたいです。
自分のなんかより、もっと上の上の人が上位にはいるので、そちらの方を是非見習ってください。
……でも、そういう言葉を頂いて悪い気はしません（笑）
＞ただ、ここまでシンプルなつくりでこんぺでどこまでいけるか、それに少し疑問があったりします。結果を楽しみにしています。
この結果を見てどう思われるのか、聞いてみたいです。
＞犬くま様
＞苦手な逆上がりを克服することから前向きになろうとする美汐の姿勢も良いですし、ラストの別れ際の一言も唐突な気はしますが可愛いです。
美汐のそういう姿勢が伝わってよかったです。
ラストの展開は他の皆様からもつっこまれていますが、反省しています。
＞ただ、「逆上がりができたいから」は日本語としておかしいです。
ごもっともで。
＞夏葵様
（それを知っていれば、祐一にあんなことや、そんなことや、こんなことをさせていたのにぃぃぃ……）
……えぇ、一人言は置いとき、貴重なアドバイスをありがとうございます。
今後、ぜひ活用させていただきます（何？）
＞鬼っ子ジェイ様
＞だめだ、みっしーに甘い自分がいる・・・。
なにせ、人呼んで「最終兵器天野」ですから（笑）
……というか、キャラにばかり頼っちゃダメですね、はぁ〜。
＞earthy様
＞なにげない日常でのちょっとした発見、二人のやりとりが良かったです。
お誉めの言葉ありがとうございます。
＞ところで、鉄棒って体育館の中にもあるんでしょうか？
折り畳み式というか、部品が取り外し可能なものは、小中高ともありました。
＞Liar様
＞後は、美汐が祐一を好きになった経緯について書く事と、描写を行う事の二つを心掛ければ、良い作品になると思います。
適切なご意見ありがとうございます。
機会があれば、これを手直しした作品を公開してみたいです。
＞クリボー様
主人公感に関して貴重なご意見ありがとうございます。
今後の作品の参考にさせていただきます。
＞YOU様
＞美汐の気持ちをうまく表現しているように感じられました。逆上がりという題材をしっかり活かしているのではないでしょうか。
「題材」を生かせている、という感想、書き手としてとても嬉しいです。
ありがとうございます。
＞ただ「最期」は死に関連するので使用しないほうがいいでしょう。
不覚です。
＞歩人様
＞誤字有り。
むしろ、自分がSS書きとしてこれが「最期」なのではないか、と思います、ははは……
＞逆上がりの例えもなかなか考えているなぁと感じました。
そう言っていただけると嬉しいです。
＞すずめつめ様
描写力の無さは以前からの課題です。克服できるように精進します。
＞一般市民Ｄ様
＞逆上がりができた時の嬉しさはすぐできるやつにはわからないんだよな〜。
同意。できる人にとっては「当たり前」のことなので、理解できないのでしょうね。
＞最後もいい感じなので
ありがとうございます。
＞ZAZA様
お誉めの言葉ありがとうございます。
「意外」という言葉、書き手として嬉しいです。
＞Revin様
＞悪くないですが、特に感慨も受けませんでした……。
＞気の利いた言葉が浮かびません。すいません。
いえ、お気になさらずに。その程度の作品だったということです。
こちらこそ申し訳ありません。
＞Tnhhs様
＞中盤から終盤にかけて、祐一と美汐の会話を中心に描かれていますが、地の文の表現にもっと工夫を凝らしてみてはどうでしょうか
＞地の文が話の流れにブレーキをかけているように感じます
＞取り合えずは、そこを何とかすれば、もっと良くなると思いますよ
アドバイスありがとうございます。
他の方が感じられていたアンバランスさというのも、一つはそこから来ていたのでしょう。
参考にさせてもらいます。
＞Ecila様
＞これがギャグだったら一回目の逆上がりは勢いをつけるためにダッシュ、お約束のみぞおち直撃の大惨事になっていたかもしれないと思うと…というか期待してたんですけどね。
こちらが期待しちゃダメですか？
「お約束のみぞおち直撃」というのはどういうものなんでしょう？
＞和也様
＞うん、いい話かと。
＞高校で逆上がり？ とかそういう疑問はすぐに消えてしまうほど、爽やかな好作でした。
ありがとうございます。
「爽やか」というのは狙ったわけではないので、書き手としてそのような感想は少し意外でした。
＞ただ、ちょっと全体的に見づらかったかな、と思います。そこでマイナスですね。いや、好きです、この話は。
構成、表現の仕方、両方ともまだまだ未熟です。精進します。
＞村瀬香奈様
こちらこそ、はじめまして。
アイディア点ありがとうございます。
- 無示名 03/11/24 0:40 ＜作者＞
- あらためまして、作者の無示名です。
それでは簡単に挨拶をば。
＞鉄棒
まず、多くの方からツッコミが入れられていた
「高校の体育の授業に『鉄棒』があるのか？」
という問題ですが、これについては、皆さんと確認しなければならない前堤が一つあります。
すなわち、kanonで祐一たちが通っている場所が
学校
ではなく
学園
であることを。ここで『学園』という言葉の定義を引きますと
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B3%D8%B1%E0&jn.x=0&jn.y=0&jn=%B9%F1%B8%EC&kind=jn&mode=0
となっています、つまりその学園が、sy（略）校やty（略）校の可能性もあるわけで、そうだったら
鉄棒の授業があっても It's no problem♪
さぁ、これで皆さんの疑問が晴れて解決できました。作者としても嬉しい限りです。
……すいません、すいません、冗談です。
えー、私が通っていた高校では実際に鉄棒の授業がありました。高校入学時の最初の授業でしたけど。
マット運動とかもあったので、基礎的な体力を計るものだったのでしょう。
ということで、高校に鉄棒の授業があっても問題ないということで強制的に納得してください。
＞内容
今回の話で、一番最初に頭の中にイメージできたのが、美汐が逆上がりをするシーンでした。
それで（理由はよく覚えていませんが）「行ける！」と思って書いたのですが、それが伏線の
未消化とラストの唐突さになってしまったのだと思います。
とりあえず『勢いだけではダメ』だということが、良くわかりました。反省します。
でも美汐萌え〜
＞結果
で、今回の結果についてですが、前回参加させていただいた時よりも上がっているという点では
嬉しいです。投票してくださった皆様ありがとうございます。
その反面、前回と同じような間違い（誤字）や構成の甘さなども、相変わらずだということも
分かりました。進歩が無くて申し訳ありません。
もし、またこのような機会があれば、上記の点を修正して参加したいと思います。
最後に、今回拙作を読んでくださった方、どうもありがとうございました。
またお目にかかる日を楽しみにして、精進いたします。
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