投票結果

1ファン (採点:1)

話の脈絡がよくわからなかった。あと、一人称の使い方に違和感があった。

クラッド (採点:4)

内容は良いと思います。
ですが、全体的に文章が詰まってしまい、読みにくさを感じました。
句点ごとに改行しても良いのでは？　行の間隔をもう少しあけてみては？
などと考えてみると内容が引き立つと思います。

春日　姫宮 (採点:6)

　文章力も安定していて、物語も悪くない。……けれど、もっと色々なアレンジの仕方があったと思うのです。わざわざマーサという名前を出したからにはそれに意味が欲しかったと思いますし、病的な祐一の行動からダークへと進んでも良かった。美汐ももっと絡ませられたでしょう。そういった膨らませ方のできた作品だったのに、それらを全て殺してしまっているような印象でした。
　作品としてはかなり高水準です。ですが、せっかくの美味しい要素を調理し損ねたように思えました。

はむ (採点:4)

沢渡真琴って先生……？　あの物分りのいい女の子は……？　そしてひょんと現れる真琴……。断片ばかりのＳＳでちょっと混乱気味です。あとこのＳＳはあまりにもドラマティック――ご都合主義的な展開のオンパレードだと思いました。

大谷晶広 (採点:7)

マーサという名前に不自然な印象を覚えてしまいました。美汐の言動も描写が表面的で、何も感じられるものがありません。少女とサーマの登場も、単なるご都合主義としか思えない。
綺麗な文体で、話としても面白い（パターンといえばパターンだけれど）ので、そのような部分をもっと掘り下げれば、格段にレベルアップする作品だと思います。

ブラックコーヒーは好きですか？ (採点:6)

美汐は何のために出てきたのでしょうか？

名無し＠デフォ (採点:6)

いやくだらないことだけど「サーマ」という名前にはちょっと無理があるかな・・・

ふぁんほーいどんく (採点:9)

構成がしっかりしえいる。ストーリー展開がうまい。文章もよみやすい。タイトルもうまく活用している。

proofreader (採点:1)

なんだろう。ギャグだろうか。マーサって。なんか意味あるんだろうか。

＞「……思い出しだよ、真琴」
どこの育ちだ、祐一は。

村人。 (採点:9)

幸せで素敵です…
ただこれだけの話、なのですがとても気持ちいいです。
優しさが溢れてます^^)/

ありあも (採点:5)

全体的に綺麗だけどありふれた内容かなーと。

Foolis (採点:6)

うーむ……こういう設定の改変は……なんでしょうかね。
なんかすっきりしないです。
描写は結構いい感じだけに残念。

あと一つ、一箇所、マーサじゃなくてサーマになってますよ……。

ゆーえむ (採点:1)

　わざわざ原作と違う展開にする意図が不明です。
　冒頭に出てきた美汐にフォローなしなのも気になりますし……そもそもなんでマーサ？

Time (採点:2)

ごめん、よく分かんなかったです…。

電光刑事バン (採点:7)

　真琴が帰ってきて何より。
　やはり美汐との差はあきらめたか、あきらめなかったかでしょうか？
　子犬と戯れる少女の描写もよかったです。

峻 (採点:5)

なんともあっさりしすぎというか、丁寧に見えてどうも突き詰めすぎという印象を受けました。
もっとひろげては？
……でも２０じゃ、難しいか。

山の上 (採点:7)

よく練っていると思います。

Longhorn (採点:9)

　うーん……。いや、悩んでるわけではありません。
　高評価なのは点数を見ていただければわかると思います。

　祐一が待っていたのは、結局あの日のマーサであって、沢渡真琴という突然現れた女の子ではなかったわけですね。
　真琴の方も、飽くまで狐としての彼女があの日の少年に再び逢いたかったからまた帰ってきた、と。
　もし僕の思い込みが当たっているなら、（それは何人かの登場人物にとって酷な話になると思いますけれども）この続きも読みたいですね。
　さまざまな展開が予想できて、とてもわくわくします。この点数はそちらの期待点でもあります（笑）。

　そうでなくて、あの冬の短い時間を共にした娘が、祐一の口にしたキーワードと自分の願いの力によって、遠い世界から帰ってくる……というお話なのであれば、それはそれでいいお話かも知れませんが、ここで終わらせるほかないでしょう。

Ｇａｒａ (採点:6)

　仔狐、としての真琴の名前。その名を思い出す事で再び出会えた祐一と真琴。この流れ自体は綺麗で素敵なんですけど、ちょっと無理矢理な感じがするのが惜しいですね。
　名前を呼ぶだけで消えてしまった「あの子達」が帰って来れるのなら、美汐の「あの子」はとっくに帰って来てた筈です。美汐は祐一と違って「狐の名前」を忘れていない筈ですから。これで帰って来れる事にしてしまうと、祐一の行動に声を出して泣いた美汐の立つ瀬がありません。ここは、「名前を呼ぶ」以外にももっと奇跡を呼び得る要素が欲しかったですね。
　また、祐一が「マーサ」という名前を思い出す理由が「たまたま似た名前だった犬」というのも偶然性に頼りすぎたご都合主義を感じてしまいます。
　あとこれは揚げ足取りですけど、祐一の子供時代の人称は「僕」ではなく「俺」です。それと、祐一は「仔狐」の事は秋子さんにも名雪にも（バレてはいましたが）秘密にしていた筈です。
　もう少し練りこまれていれば物凄くお気に入りの話になりそうなだけに、設定の粗い部分が残念ですね。

雑兵（ぞうひょう） (採点:9)

きれいな文章ですね。名前の付け方にもなるほどと思ったり。
え〜、真琴が帰ってくるＳＳを読んだときにいつも思うんですが、真琴はどうやって帰ってきたんだろ…と。美汐ももう助からないって言ってましたし…
こんな事この作品の作者様に言っても仕方ないんですけどね…
そんな細かいところを気にしなければとても面白かったですｗ

じゅう (採点:5)

ストーリーは悪くないと思うんですが、人物やセリフに不自然さを感じます。
犬を連れた少女は初対面の相手にかなり慣れ慣れしすぎる感じですし
子供時代の祐一のセリフもやたらと説明的だったりカッコつけすぎで子供らしくないです。
全体的に地の文で使うような文章を話し言葉に使っている印象があります。

コロリン (採点:2)

読めませんでした。
理由は分かっている。どうしてもそれを言いたい。
ストーリーは考えて在るのだろう。しかし、それを読めずに終わるのは残念で勿体ない事なのかも知れない。だから言おう。作者の文章の書き方だ。少し個性的過ぎる。
何故そこまで区切るのだろう。読み手のリズムを全部崩される。

久慈光樹 (採点:3)

　要するに、祐一にとって真琴は昔可愛がっていたペットと同じ扱いということでOKなのでしょうか？　いや、そうとしか読み取れなかったもので。

すかい (採点:2)

どうしても「マーサ」という名前に違和感を感じてしまいます。
狐＝マーサ、人＝沢渡真琴なら
最後に帰ってきた真琴に「お帰り、マーサ！」っていうのもどうかと思いました。
ＳＳそのものを否定するような意見で申し訳ない。

Natsu (採点:5)

赤いリボンをつけるというアイディアはよかったと思います。
ただ、祐一は狐のことは秋子さんには言ってなかったはずです。

燃焼系オギノ式 (採点:5)

うーん、本編の補完のはずなのに肝心の本編の過去部分が間違ってる、もしくは説明無しに改変されているのは……
いい作品だとは思うんですけど、ちょっと踏み込めません。減点させてください。

雨音 (採点:6)

う〜ん……祐一が過去のことを思い出すくだりは面白いかな？って思ったのですが、
その直後に、唐突に真琴が戻ってくるっていうのは、なんだかちょっと残念でした。
ほのぼのとした終わり方で、これはこれですきなのですが、
やっぱりご都合主義的な展開は、素直に受け入れられませんでした。
美汐の存在も、全然絡んできませんでしたし（登場があれだけっていうのはちょっと可哀想かと）、
中編でしっかりと書いてくれれば、良かったんですけどねぇ……。

まこみし感想隊Ｒ (採点:6)

真琴「あぅー、マーサ……マーサ……マーサ……。マーヤ？」
美汐「違います」
真琴「あははっ、でも、マーサって名前だったんだぁ。変な感じ」
美汐「確かに相沢さんが拾った狐に名前を付けた、ということは本編でも出てきませんでした。
　　　良い目の付け所だった、といえるでしょう」
真琴「でも……なんかヘンなのよぅ」
美汐「真琴はどこがへんだと思いました？」
真琴「えとね、真琴、祐一とかけっこしたこともないし、森を探検したこともないわよ？」
美汐「そうですね。私も気になることがたくさんあります」
真琴「やっぱり？」
美汐「設定が本来とはかなり変わっています。真琴が指摘したところもそうですが、
　　　相沢さんは狐を、秋子さんに気づかれないように飼っていたはずです」
真琴「そうそう！」
美汐「それに一番気になったのは、何故名前を思い出しただけで真琴が帰ってきたのか、ということです」
真琴「そうよそうよっ！」
美汐「これではまるで、物語のために設定を都合良く改変したように見えてしまいます。
　　　それが悪い、と言うつもりはありませんで、私の許容範囲は超えておりますので、
　　　それなりの得点になりました。ご了承ください」
真琴「いちおー、かんどーはしたのよ」

Manuke (採点:5)

いや、決して悪い話ではないとは思うのですが…。
まず、原作との矛盾点が多い部分は気になります。
少なくとも祐一の側は、狐を拾ったことを秋子さんに対して秘密にしていたはずです。
（名雪に教えたかどうかは、言及がありませんので不明）
また、鈴は狐の首ではなく、秋子さんの財布に付いていました。
祐一が『マーサ』と別れたときにリボンを足に結びつけていますが、これは狐の成長を考えると足に食い込んで危険なのでは？
（子供なので思い至らなかったということかもしれませんが）
オリジナルキャラクタの女の子の存在も今ひとつ不明です。
名前が『サーマ』ってのもかなり苦しい感じがしますし(^^;)（何か元ネタがあるのかもしれませんけど）
それから、過去のシーンでの地の文が、とても子供の考える内容には感じられませんでした。
『始めてみるコマクサやシナノキンバイなんかの高山植物の数々に、我を忘れて楽しんでくれると思う』
なんてのは、小学生の思考とはかけ離れ過ぎています。（さらに、『始めて』→『初めて』）
ただ、お話自体は嫌いではありません。特に美汐とのやりとり部分は魅力的です。

柾人 (採点:4)

マーサの名前を思い出す場面が唐突。犬と少女がそのためだけの道具に成り下がっているのもどうかと。

HQ (採点:5)

　ひとつ質問。冒頭の美汐はいったいなんのために出てきたんでしょうか。

あおき哲夫 (採点:6)

女の子の登場に意味はあったのだろうか。しかし初対面の相手に「お前」呼ばわりはどうかと。
使った状況と祐一の記憶というネタは良かったんですが、マーサとか余計な設定を加えたばかりに全てを駄目にした印象があります。素直に「沢渡真琴お姉さん」でも使っていた方が良かったのではないでしょうか。少女の役目も担えますし。

VAL (採点:6)

　美汐好きとしては、最初ネガティブなことを言うだけ言ってフェードアウトするっていうのはいかがなものかと。いや、私情ですが。
　個人的に譲れないのは、「真琴は真琴」です。どんなに別の名前があっても真琴です。
　例え「沢渡真琴」から取った名前でも「マーサ」というのは認めがたいですし、そもそもそんなに大切な名前なら、真琴は人間になってもその名前を思い出すんじゃないでしょうか。私見ですけど。
　でも、マーサの話はさわやかでした。はい。この道をマーサと歩いたんです（何

夏葵 (採点:8)

マーサってなにか意味があるのかなぁ。調べてみたけどわからなかった。
途中出てきた女の子は美汐のドッペルゲンガーなのだろうか。とか妙なことを思ったりｗ

earthy (採点:3)

あの〜、マーサと真琴って同じなんですか？　最後を見る限りではそう見えますが。だとしたら
何で今まで真琴という名前を使っていたのでしょうか？その辺の説明が欲しかったです。

和也 (採点:4)

文章は丁寧。描写も綺麗。なのですが、なのですが……。

なんでわざわざマーサ？　別にマーサに、それも英語（違ってたらすみません）にする必要があるのか分かりません。ていうかそれでなぜ真琴になるんだろう……。マーサと名付ける祐一も不可解に思えますし。
よくある話なので差異をつけたかったんだと思うのですが、ちょっと僕には合いませんでした。すみません。

K (採点:9)

本編に狐を『まこと』と呼んでいたことは記述されて
いたような気もしますが、まあ些細なことですね。

心情の描き方に筋が通っており、綺麗です。
色や匂いを感じさせる光景の描写が作品にあっており、
祐一と真琴の交感を、堪能させて頂きました。

YOU (採点:9)

非常に面白い話でした。題名からは何のことだろうと思っていたのですが、まさかこうくるとは見事です。再会のシーンも感動的でした。あの女の子は狐で手助けをしていたのでしょうか。

歩人 (採点:4)

……誤字有り。不要な濁点が有りました。内容はまあ、何とも……悪くはないんですが、マーサって名前が子供の発想には思えないので……。

すずめつめ (採点:6)

話自体はうまくまとまっていたかと思いますが、オリジナル色が強いので、好き嫌いがあるかと思います。私はいまいちこう、ものみの丘に期待するイメージと合致しなかったもので。高得点にはなりませんでした。

Ecila (採点:5)

うむむ。判断が難しいね。奇跡の提示が人それぞれだから一概にコレ！　といえないのだけれども、この展開はどうにも違うような気がする。微妙なずれなんだろうけれども、それが実は決定打になってしまっているような…。うーんむーん。

村瀬香奈 (採点:7)

はじめまして。

短編としてきれいにまとまっていると思います。

Revin (採点:5)

うん、これはかなり巧い話なんだと思います。
1位になってもおかしくない気がします。
でも面白さで評価すると、この点数になりました。
理不尽なコメントですが、正直な感想です。

ネクロマラン (採点:8)

真琴に、いや誠に面白い本編補完作品でした。
惜しむべきは、あのミス・・・・。

投票数 133 : 単純平均点 5.28
10点	1
9点	11
8点	6
7点	14
6点	27
5点	34
4点	16
3点	9
2点	9
1点	6

kobax　 03/11/18 0:50 ＜作者＞

　まずは、この作品を読んでくれた皆様、感想をくださった皆様、それに参加者の皆様、お疲れ様でした。ほとんどの方は初めましてですね。作者のkobaxと申します。特に感想をくれた皆様には、たくさんの鋭いご指摘をもらえたことに深く感謝を致します。
　
　今回こうしてこのこんぺに参加させていただいた動機は、より多くの方に見てもらい、たくさんの感想をいただきたいと思ったことから始まりました。結果、このように身に余るほどのご感想をいただけたこと、とても嬉しく思います。レスは順を追って、後ほど返させて頂きたいと思います。ありがとうございました！
　最後になりましたが、今回このような場を提供していただきましたいたちん氏に、感謝の言葉を申し上げます。本当に運営等のご苦労、お疲れ様でした。そしてありがとうございます。

　それでは上記の通り、いただいた感想に対するレスのほうは、後日ということにさせていただきます。　

kobax　 03/11/20 9:58 ＜作者＞

　
　それでは、いただいた感想のほうにお返事を書いていきたいと思います。
　……いやぁ、こんなにたくさんのご感想をいただいたのは初めてですので、いささか緊張してしまいます(^^;



＞1ファンさん
　脈絡がきちんと整理できていないのは、私の構成力不足によるものですね。自分の伝えたいことをうまく書ききれなかったことが悔やまれます。今後の改善点ですね。
　一人称は、祐一の少年時代のことでしょうか。全くその通りです。「俺」にすべきだったんですよね。確認を怠ったことを反省しなければなりませんです。鋭いご指摘、ありがとうございました。



＞クラッドさん
　文章が詰め込んだものになってしまったことは、今回の大きな反省点の一つです。特にラストは、なんとか収めたといったところが現状です。もっと削るものは削り、構成を考えるべきでした。
　改行や間隔に関しては、ちょっと区切りすぎたかなと思っています。リズムが途切れ途切れになってしまうことを考慮に入れるべきでしたね。
　適切なアドバイスをありがとうございました。



＞春日　姫宮さん
「マーサ」に関しては、ほとんど何も考えてなかったというダメぶりです(^^;　響きがいいかな、ぐらいの安直な考えでした。おっしゃるように、出したからには意味を持つものにすればよかったのだと今になって思います。
　ダークは考えの中にはありませんでしたが、美汐ともっと絡ませることが出来れば良かった、というのは自分の中でもありました。やはり、料理法を通販か何かで学んできます（w　
　もったいないお褒めのお言葉には、とても嬉しく思いますー。



＞はむさん
　断片的に見えてしまったのは、やはり私の構成力の無さによるものでしょうか。真琴が変な女の子になってしまいましたね。ううん、全くその通りです。
　ご都合主義。最も私が頭を悩ませた部分です。そもそも美汐との違いが明確に出来ていませんし。呼んだだけでくるもんかっ、と自分の中で考えてもみました。その後いろいろ工夫を凝らしたつもりだったのですが、結局その印象を変えることが出来ないまま終ってしまいました。これも私の大きな反省点の一つです。



＞大谷晶広さん
「マーサ」、やはり無理があったでしょうか。もっと考えた上で付けるべきでした。意味も無く、響きがいいからなんて安直な考えではいけなかったですね。
　美汐の部分が手薄になってしまったことも、反省しなければなりません。祐一と美汐。それに真琴と、以前美汐が会った「あの子」との対比が上手く出来ればよかったのですが、それが叶わなかったことが悔やまれます。
　ご都合主義と言うのは、先のはむさんの感想にも書かせていただきましたが、全くその通りだと思います。作者がそれを何とかしたかったというのに、改善できていない時点で投稿したのも問題があったかと思っています。反省です。以後精進していきたいと思いますー。



＞ブラックコーヒーは好きですか？　さん
　嗚呼……。そうなんですよね。そこに問題があるのはわかっていたのに、収集がつけられなかったのは自分に力が無かったとしかいいようがありません。うまく二人の関係と対比させたかったのですが、それが出来なかったことが残念です。


＞名無し＠デフォさん
「サーマ」に関して、これまたご都合主義ですね……。本当にオンパレードですいませんです。なんて安直な思考なのかと地面に頭を叩きつける今日この頃。猛省しないといけません……。



＞ふぁんほーいどんくさん
　称賛のお言葉、大変に嬉しく思います！　凹んでばかりですが、このような高評価をいただけたことに、ただ感謝するばかりです。ありがとうございました。



＞proofreaderさん
　ごめんなさいです……。上記にあるように、物語の構成上必要かなと思って、響きがいい感じだというそれだけで付けた名前です。配慮が欠けていました。

＞どこの育ちだ、祐一は。
ですね……。これじゃあ頭悪い子ですよね。いろいろ考え直す部分は多かったです。



＞村人。さん
ありがとうございますっ！
こう言ってもらえると、次の励みになりますー。
今度は幸せに何かをプラスできるようなお話を作れるよう、精進していきたいと思いますー。



＞ありあもさん
　既出であると言われるのは、ある程度覚悟しておりました。まだまだ若輩者ですので、原作を主としたお話から作ってみようと思い立ったのが、このSSです。今後は、原作にも矛盾することなく、尚且つ自分なりの個性が出るようなお話を考えていけたらいいなと、日々精進していくつもりです。



＞Foolisさん
　勝手な設定は……すいません、こればっかりは好みになってしまうのでしょうか。しかし、何度もご指摘がありましたように、ご都合主義という点は私も大いに反省しています。気づいていたのに修正できなかったこと、本当に情けないです。
　誤字の指摘。……どこでしょうか？　探してみますっ。



＞ゆーえむさん　
　原作と違う展開にしたというよりは、設定ミスですね……。kanonを再プレイしてみて、確認しなかったことがよくなかったです。美汐やマーサに関しても……自分の力不足で、書きたいことを書ききれなかったというのが正直なところです。



＞Timeさん
　すいませんでしたぁ！　もっとわかりやすい文章を書けるように頑張っていきますー。



＞電光刑事バンさん
　一応は、その設定と「マーサ」と祐一が呼んだことの二点を置いたつもりでしたが……まるで補えていないことは明らかですね。上手く表現できるようになりたいものです(^^;
描写に関するお褒めの言葉、ありがとうございました。



＞峻さん
　何とも核心をついたお言葉です（苦笑）。サイズが足りない感があるのは、私もそう思いました。おっしゃるとおり、もっと広げて中編サイズにするべきだったかと考え直しているところです。もう一回書き直してみるのも面白いかもとか思ってます(^^;



＞山の上さん
　もったいないお言葉、ありがとうございます！　そのお言葉を胸に、これからも頑張って参りたいと思いますー。



＞Longhornさん
　私の考えとしては、氏の考えの両方を置いた作品したつもりです。ただ、その時に後者を重点的に起きました。どちらかに絞って書いたほうが物語としてもスッキリしますし、誤解を受けることも無かったのかなと今思いました。重要なことでしたね。
　そういった意味では、このお話はここで終らせるのがいいのかもしれませんね。



＞Ｇａｒａさん
　……私の心を読まれたかのようです。問題点を的確に指摘されて、もう嬉しいやら悲しいやらです（笑）
　確かに美汐が名前を忘れているということはまずありえないでしょうし、私としては「美汐は諦めて現実に生きる」という選択肢を取った……ということにしたのですが、あまりに理由が薄弱です。ご都合主義と呼ばれてもおかしくないのが、この作品ですね。祐一の回想に関しても同じことがいえるでしょうか。もっと考慮すべきでした。
　人称の間違いも、秋子さんに仔狐のことが知られていなかったことに関しても、私の確認をしなかったことによるミスです。深くお詫びします。
　設定が荒すぎる、まさにその通りでした。まずはkanonを再プレイするところからはじめないといけませんね(^^;



＞雑兵（ぞうひょう）さん
　そうですね、どのような経緯で帰ってきたのかを書くこともすれば面白かったように思います。ただ、このお話ではそこまで手が回らなかったというこちらの一方的な都合により、割愛させてもらいました。すいませんです。
　好評価、ありがとうございました！



＞じゅうさん
　少年時代の祐一に関しては、完全にこちらの思い込みによるミスです。気づけなかったこと、今となっては遅いのですが……落ち込むばかりです。ダメですね、謝ってばっかりです(^^;　
　鋭いご指摘、ありがとうございますですー。



＞コロリンさん
　文章のリズムはおかしいと思います。普段使わない文体を選びましたし、もともと可笑しなリズムを構成するものですから……。もっと万人向けに書ける努力をしていきたいと思っています。
　もっともなお言葉、ありがとうございました。



＞久慈光樹さん
　……そういった意図で書いたつもりは毛頭無いのですが、そのように受け取られても仕方が無い内容ですね。どちらにも祐一の愛着があって当然と思いますが、真琴をペット扱いだなんて少しも思いません。せめてこちらの意図がちゃんと届くような内容を描けるよう、以後頑張っていきたいと思います。



＞すかいさん
　最後に関してはいろいろ考えたのですが、祐一にはマーサと呼んでもらうという結論になりました。これがよかったのかどうかは、未だに自分でも悩むところです。久慈さんの感想にもありましたように、これでは真琴に対する愛情が薄くなってしまったでしょうか。検討すべき内容であると思います。
　ご指摘、ありがとうございました。



＞Natsuさん
　そうですね、私のミスです……。本当に穴がたくさんあったSSになってしまいました。もっと気をつけていかないといけませんね。



＞燃焼系オギノ式さん
　減点されて当然のことをしたと思ってます。判断は間違っておりませんので、むしろこちらが謝らなければなりません。改変や設定ミスに関しては、本当に重大なミスをしてしまいました……。



＞雨音さん
　容量が足りなかったのは、確かにありました。中編にすればよいものか、本当にギリギリまで悩みました。ラストが一気に終ってしまいましたし、物足りないものも多かったと思います。やはりご都合主義に任せるというのはよくないですね、反省です。



＞まこみし感想隊Ｒさん
　全くその通りです。どうして一度kanonをプレイして確認をしなかったのか、本当に自分に疑問です。ご都合主義も……ダメだ、そろそろ泣きたくなってきました(^^;　もっと違ったラストに出来たら良かったのかもしれませんね。



＞Manukeさん
　確かに、足に鈴がついていたら成長の妨げになるかもしれませんね。普通に首につけていればよかったでしょうか。オリキャラの女の子も、今回はほとんどいいところがありませんでしたね。美汐もそうでした。もっと魅力的にキャラを使いこなせるような努力を続けていきたいと思います。
　他の様々な矛盾点に関しましては、全くその通りです。土下座して謝罪する他ないです……。嗚呼、鬱です(^^;


＞柾人さん
　唐突……やはり、最後の最後で詰め込みすぎたことが大きな原因になってしまったような気がします。容量の使いかたを上手く出来なかったことが残念ですね。これも改善すべきだったと思います。



＞HQさん
　本来なら、美汐と祐一の対比を描くつもりだったのですが、思うように機能しなかったというのが現実でした。一から勉強して出直してきますねぃ(^^;



＞あおき哲夫さん
　祐一のふてぶてしさを前に押し出しすぎたでしょうか(^^;　あのくらいはやりそうなキャラかなー、なんて思ったりもしましたが。
「沢渡真琴お姉さん」！　それです！　そうすれば少女との関連も出来ますし、たくさん省略するところが出てきますから、美汐に関してももっと深く描けましたね。
　的確なアドバイス、ありがとうございます！　参考になりましたー。



＞VALさん
　そうですね、ラストに関しても「マーサ」ではなく「真琴」にするほうがよかったのかもしれません。誤解を受けるようなセリフにもなってしまいましたし。今思えばそのほうが物語の締めとしても、個人的にもよかったように思うのですが……。推敲は何度かしたのですが、詰めが甘かった……いや、甘すぎたみたいですね。



＞夏葵さん
　すいません……。正直言いまして、響きがいいだろうという理由だけで「マーサ」と付けました。題名にも使うくらいなのだから、何かしら意味合いを持つものにしたほうがより効果的でした。もうちょっと細かなところにまで手を加えれられればよかったですね。　ドッベルゲンガー……。それもありですね（w
　高評価、ありがとうございますー。



＞Earthyさん
　えと、今まではマーサに関する記憶を思い出せなかったという設定にしました。それにより、思い出したときに真琴が帰ってくる要因にもなれば……と考えたのですが、イマイチご都合主義のストーリーで終ってしまいました。
　むむむー、努力あるのみです。



＞和也さん
　いろいろな不都合は、全てこちらのミスです。確かにもうたくさんの方がこのストーリーをお書きになったと思い、自分なりにアレンジを加えたものだったのですが、オリジナル色がちょっと前に出てきていて、原作を無視したとも言えかねないSSになってしまったのは、身に染みて理解しているつもりです。合わなかったとおっしゃるのも、まさにそこに原因があるのでしょうか。
　……こちらこそすいませんでした(^^;



＞Kさん
　情景描写だけは、今回満足のいく出来になったかと思います。ここは自分の長所と思って、以後伸ばしていきたい部分でもありますね。
　高評価、ありがとうございます！



＞YOUさん
　あの女の子は、本当にただの一般人の設定でした(^^;　でも、皆様からいただいた意見を元に、いろいろな改変が出来そうです。この作品がもっとよくなるために、自分でも反省点は忘れないよういきたいものです。
　もったいないお言葉と評価、嬉しく思います。



＞歩人さん
　誤字に関しては、何度か推敲を繰り返したのですが、やはり出てきてしまいました。何度やってもなくならないですね……気をつけたいと思います。
　発想が子どもっぽくないですね、確かに(^^;　祐一が秀才だという設定であるわけでもなく、こちら側の配慮が足りませんでしたね。



＞すずめつめさん
　その通りだと思います。本来オリジナルな感じを出すつもりではなかったのですが、いろいろな要因が重なり、なんとなく押し付けるような内容になってしまいました。好き嫌いが出てしまって当然なんですよね。自分の意図と違ったことになってしまったことに関して、これも反省点になりそうです。



＞Ecilaさん
　奇跡の提示は、本人がいうのも何なんですが、ご都合主義に成り下がってしまっているといっても過言ではないです。そのために、妙な感じが出てしまったことも否定できません。もっと何とか出来れば良かったのですが、明らかに力不足でした……。



＞村瀬香奈さん
　こちらこそはじめまして。そして、ありがとうございます。
　そのようなご意見をいただけると、胸がホッとします。


＞Revinさん
　きっと上記の方々が思われたような齟齬を感じられたのだと思います。自分が１位を取れるような作品だなんて、恥ずかしくてそんなことないですーって言うしかありませんが、面白さに欠けていたこともあるでしょう。もっと＋αを加えることも考えるべきでした。　



＞ネクロマランさん
　ど、どのミスでしょう……。出来れば教えていただきたいかと(^^;
　ありがたい評価、光栄ですー。



以上ですねー。以下、まだまだ感想のほうもお待ちしております。