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投票結果
- なおべ〜 (採点:6)
- ちょっとご都合主義ではないかと。そんな簡単に思いの丈をぶちまけたりするのは、読んでいて不自然でした。
その前に、ちょっとばかし心情が変わっていく描写に力を入れていれば、と感じました。
ただ、「アハッ」という笑いの使い方にはやたらと感心してしまいました……。
- 春日 姫宮 (採点:6)
- 作者の方はきっと真摯にKanonの作品と向かい合っているのだと思います。端々の発言に、考えた跡のようなものを感じることができました。
しかし、やや観念的に過ぎるきらいがあるようにも見えました。言葉を尽くすことで、かえって真実から離れてしまうというものも、世の中には確かに存在すると思います。
- ふぁんほーいどんく (採点:7)
- 美坂姉妹のそれぞれのキャラを立たせた上での和解するまでの会話はよくできていると思います。
ただ、惜しむらくは技術的なところで気になる点が、
「何やってんの？ 香里」私はこの発言は初め名雪だと誤解しました。それまで百花屋には二人
しかいなかったわけですし、キャラの書き分けを考えれば「香里、何やってんだ？」の男言葉の
ほうがよくはないでしょうか？あと、前半部分に句読点の使い方で２、３箇所気になる点があり
ました。いずれも細かい点ですが。
- はむ (採点:3)
- 会話の調子が堅苦しいです。もっと自然な会話のほうがいいのではないでしょうか。内容はもうおなかいっぱいの展開でした。
- proofreader (採点:6)
- アハッ。
まあ、普通。よくある話の中で、それなりに書けてるのでは。
ただまあ。後半、流れが強引だったかなあ。
- 名無し＠デフォ (採点:7)
- 香里の微妙な暴力性が発揮されましたね。
でも、栞は香里に対してあんなしゃべり方なのかな、と思いました
- 名無しさんだよもん (採点:7)
- 頭の中で思った事まで語尾にこんなに「わ」を付ける人はいないような・・・。
でも、流れるようにテンポよく話が展開して描写は上手い。
仲直りしてハッピーエンドな話も好き。
香里の笑顔はかなり萌えでなかなか楽しめたので７点。
「香里や家族を祐一のおまけ扱いされたんじゃ今までの香里の悩みはどうなるんだ？」
というのは俺もちょっと感じたけど、それのはっきりした解決が無いね。
怒る→笑う→仲直りという展開は伏線も消化されて味が良いけど、
謝る→怒る→笑うって所が分かりにくく唐突感がある。
全体的に説明が抽象的なせいもあるかも。
「絵」「もぐら叩き」などの小道具で祐一との関係を表現しているのは原作を借りたものだけど、
こういう具象的な表現が特に後半にはあまり見られないし。
抽象的なものでも何となくは分かるけど、具象的なもので表されるとインパクトが違う。
- 雪経 (採点:4)
- 話自体は悪くないが、地の分の香里の口調にどこかしら違和感が感じられた。
- Time (採点:3)
- 良くも悪くもなく。
でも「アハッ」は良かったｗ
- Foolis (採点:5)
- 描写が不足しているなぁと感じます。
たとえば本屋での香里の行動。
香里が走り出すまでの香里の心情の変化をきっちり書いて欲しい。
他にも色々描写不足を感じるところはあったのでその辺を頑張ってほしかった。
（作者さんが一番それをわかっているのかもしれないが）
最後の主張はいい感じだと思う。
- ゆーえむ (採点:6)
- 良作だと思いました。
美坂姉妹ものとしてはやや類型的な話ながら名雪、祐一にも見せ場がありますし。
- 久慈光樹 (採点:2)
- どうも登場人物の言動が白々しいというか、自然さがなくてひどくぎこちない印象でした。コミカルにしていい個所とシリアスに締めないといけない個所がちぐはぐというか、うーん、上手くいえないのですが。
地の文が語り口調だったのは、最初こそ戸惑いましたが読み進めるとそれも味と納得しました。やるならもうちょっと徹底して欲しかった気はしますが。
- 電光刑事バン (採点:7)
- 美坂姉妹のわだかまりを解く、と言う点では高評価です。
取り立てて欠点らしい欠点も見えず、香里の一人称というスタイルも、香里の心情を追っていく形でうまくまとまっています。
- Ｇａｒａ (採点:4)
- 地の文が文章表現（〜と思う。）としゃべり口調（〜と思うわ。）の混在で読みにくいですね。どっちかで統一した方が良いのでは？
香里にしろ、名雪、祐一、栞にしろ、とにかく台詞が説明っぽいですね。説得力のある言葉を語らせたいのは分かりますけど、口に出して言っている台詞として不自然なので、台本でも読み上げられているかのようで、却って説得力を感じなかったです。正しい理屈、を捏ね回している感じで、思考と感情が感じられませんでした。意図的に名台詞を創ろうとしてやりすぎてる印象ですね。
ところで「アハッ」ですけど、どうも「明るく穏やかな笑顔」と言うよりは「お馬鹿っぽい笑い」に読めてしまっていいシーンが台無しでした。もうちょっと他の表現無かったんでしょうか？
- ブラックコーヒーは好きですか？ (採点:5)
- 香里の満面の笑顔……イイですねぇ。
- Longhorn (採点:7)
- 立ち直り。あるいは和解ですか。
何気ない提案にも見えますが、香里にとって栞と同じ大学に通おうというのは大きな言葉でしょうね。
そこに主題を持ってきた作者さんに拍手。
ありきたりな恋愛を絡めなかった、おまけを付けない潔い姿勢もうれしいです。
- じゅう (採点:8)
- 最初の２行でぐっ、とひきつけられました。
ところどころ長台詞でもたつくところがありましたが、
全体的にはテンポがよく、登場人物（特に女性）の台詞回しが良かったです。
微妙に香里萌え。
テーマもしっかりしており、作品への愛情が感じられるので本来の評価に＋１して８点です。
- 名無し＠sp3 (採点:5)
- 俺俺しすぎ。一人称なので、いちいち「あたしは」って言わなくても分かります。
あと会話文がちょっと説明っぽいかな。
- Manuke (採点:5)
- う〜ん。ちょっと、こっ恥ずかし過ぎるような…(^^;)
面白みはあるんですけど、各キャラクタが今ひとつ生き生きとしていない感じがしました。
振られた役割をこなしているだけ、のような…。
（人に言えるレベルであるのかは別問題として(^^;)）
皆が優しいがゆえの香里の葛藤、という部分は良かったと思います。
- エレコ (採点:4)
- これから何かもう少し変化があれば
面白くなったかも
- んーにゃ (採点:5)
- お話として悪くはないと思うのですが、一文一文にくどさを感じてしまいます。そのせいでテンポが悪くなってしまっているなぁと。もう少し省略できる所を省略して簡潔に文章をまとめられればもっと良いSSになるのではないでしょうか。
- 山の上 (採点:7)
- ちょっとラストが強引なのと、香里の性格が自己中心的すぎるかと・・・
でも全体的には素敵な話と思いました。
- ありあも (採点:8)
- 栞が助かって盲目的に喜んでる香里、っていうのは僕的には違和感があります。このＳＳではその辺りとその解決が成されているのでこの点数です。
- 燃焼系オギノ式 (採点:7)
- 言いたいことがしっかり前面に出ているのを評価。
励ましが逆に余計人を追い詰めることってありますよね。
そんな部分も共感できたので心持ち評価高めで。
どうでもいいかもしれませんが『それじゃー』の方が『アハッ』より気になるんですけど……
- 雨音 (採点:7)
- ほのぼのとしていて、面白いとは思うのですが……
今ひとつ、香里の心情がハッキリとしないというか……。
＞――どうして誰も、あたしを罰してくれないのだろう。
という言葉の重みに対して、実際の展開がちょっと軽すぎるような気がしました。
まぁ、でも。
ラストで、仲の良い姉妹という形に戻ってくれるのは、嬉しいことなんですけど（苦笑
多少「それでいいのか？」という感じはしましたが、それでも、良かったです♪
- さいしゅ (採点:10)
- とりあえず私は栞グットエンドを素直に納得できない派の人間ですので、こういったｓｓがあるととっても嬉しく感じます。ぶっちゃけた話、原作は唐突すぎだと思いましたから。初回プレイで迷うこと無くバッドエンドに落ちた罠の恨みと言う訳ではないはず・・・。いえとにかく、こんな話は良いなと思ったのです本当に。
- VAL (採点:6)
- 『アハッ』の使い方は絶妙ですね……要所要所で上手いです。
ただ、こんな喋り方する人いないと思います、という場所が数ヶ所。結構気になりました。
- コロリン (採点:3)
- 本筋の流れが強引。人が追えていない。描写が拙い。
形を整えて読める体裁を整えているのが伝わるのは好印象。続けて書いてゆくのなら成長出来る筈。
- まこみし感想隊Ｒ (採点:6)
- 美汐「『アハッ』」
真琴「……美汐、似合わないわよぅ」
美汐「……残念ですね。新しい芸風が取り入れられるかと思ったのですが」
真琴「（芸風っ!?）」
美汐「さて、こちらの話ですが、香里さんと栞さんが仲直りをする話。最後には笑顔で。
それも作った笑顔ではなく、心からの笑顔で
じんわりと、ほのぼのとさせられるお話だったと思います」
真琴「あぅー、真琴はあんまり面白くなかったの」
美汐「そうですか？」
真琴「山が少ない、っていうんだっけ？」
美汐「そうですね。香里さんがどれくらい栞さんのことを想っているのか。
また栞さんがどれくらい香里さんのことを想っているのか。
これらについて、もう少し掘り下げて書かれればよかったのでしょうか」
- 柾人 (採点:6)
- 悲鳴の後に太字のタイトルを見たら何故か吹き出してしまった。
- あおき哲夫 (採点:4)
- 言葉にして伝えるというのは難しいもの。それはいいのですが、どうして舞台劇じみた酔った台詞が続くのか。演劇ならわかるんですが、小説として見せる、読ませるという、物語の基本がなっていないように思える。だらだらと書くのは誰にでもできるから、読ませ方にも重点を置いてほしい。
- Revin (採点:5)
- 序盤の応酬は面白かったです。文章も安定してていいと思いました。
にも関わらずこの評価は、ネタが原因かもしれません。
香里の感情起伏も本人らしからず激しすぎた気がします。
- earthy (採点:9)
- 絶妙のタイミングで現れる祐一、その後の香里の反応がこの話一番の見所でした(笑
話は上手くまとまっていると思います。笑顔、大切ですよね。
- クリボー (採点:6)
- 押しに少しかけますね。
笑顔の使い方は好きですけど。最初にあんな風に出して、後でも活用。
祐一には似合わないだろうなーってひしひしと思いました。
- 雑兵（ぞうひょう） (採点:4)
- 笑顔っていいですね。
ただ何となく文章が唐突な気が…
- 和也 (採点:4)
- すみません。物凄く個人的な理由で点数つけました。
『アハッ』っていう笑いに物凄く違和感がありました。その笑顔とともに生きない方がいいだろ、ぐらい。ですから、まったくシリアスなシーンでも笑ってしまいました。
その笑いがもっと別なら、と思うと……。
- YOU (採点:5)
- まだ逃げつづけようとしていた香里、それと祐一達の説得。元に戻るまでの姉妹の関係と仲直りまで、最後にはしっかり仲良くなっていましたね。それはさておき、最善の選択をするのではなく、自分の選択を最善にするですか。変な理由付けしないでがんばれってことですね。
- 歩人 (採点:6)
- 前半は良かった。後半は……もう少し砕けた口調の方が良いような箇所が幾つか有りました。が、基本的には良い内容だった。香里の葛藤がうまく描かれていました。前半と後半で微妙に雰囲気が違うようにも感じましたが……。
……冒頭のつかみはかなり良かった。個人的には「何やってんの？ 香里」でなくて「何やってんだ？ 香里」の方をお勧めしたいところですが。一瞬名雪の台詞かと思いましたから……。
- すずめつめ (採点:5)
- こそばゆいです。もう一工夫すると、これはかなり萌え要素があるかも。
- Ecila (採点:7)
- あはっ っていう笑顔は見てて好き。かなり好き。ちょっとツボ。面白かった。
| 投票数 141 : 単純平均点 5.55 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | |
- 流人 03/11/18 23:0 ＜作者＞
- どうもはじめまして、作者の流人と言います。
採点して下さった方々、感想を書き込んで下さった方々、ありがとうございます。
今回の作品は、かなり私の趣味が入っていて、好き勝手に書きました。
それでも皆さんの感想を拝見限り、概ね好印象であるようなので、ホッとしています。
この作品は、ゲーム中こんな笑顔にはもっとも縁のなさそうな香里ですが、私は香里は激情家だと思っているので、笑顔にこだわってみました。
今回もいつも通り「文章が説明っぽい」「描写が稚拙」と書かれた挙句、「展開が強引」とまで書かれて、よくこんな順位に収まったと思います(^-^;
まあ、これは仕方ないとしても、百花屋でも祐一の台詞「何やってんの？ 香里」は、完全にうっかりしていました、指摘されるまで全く気付きませんでした。ご指摘、ありがとうございます。以後気をつけます。
もちろん、感想を書いて下さった方々には、順次レスを書いていきます。
- 流人 03/11/19 23:28 ＜作者＞
- ・なおべ〜さん
＞ちょっとご都合主義ではないかと。
少し展開が早かったかもしれませんね、もっと書き込めればよかったのですが。
ただ、アハッっという笑顔は評価して下さったようなので良かったと思います。
・春日 姫宮さん
＞作者の方はきっと真摯にKanonの作品と向かい合っているのだと思います。
まあ、才能がない分努力するしかないので。
後「やや観念的に過ぎる」というか、説明が多く、描写が少ないのだと思います。
・ふぁんほーいどんくさん
＞「何やってんの？ 香里」に関しては、確かにそうですね。百花屋には祐一はいなかったわけですから、せめて台詞で分かるようにしなければいけなかったです。申し訳ないです。
ただ内容に関しては、かなり評価して下さったようなので嬉しいです。
・はむさん
＞もっと自然な会話のほうがいいのではないでしょうか。
美坂姉妹のおかれた状況を考えれば、あれが自然であると私は思いましたので。
まあ、内容に関しては香里ＳＳでは最も多いテーマであると思います。
・proofreaderさん
＞後半、流れが強引だったかなあ。
そうですか。私にはあのくらいしか思い付きませんでした。申し訳ないです。
・名無し＠デフォさん
＞栞は香里に対してあんなしゃべり方なのかな
えーっとこれは栞の部屋での方ですね。香里が怒った後だったので、あんな感じかと思ったのですが。
まあ、怯え過ぎかもしれませんでしたね。
・名無しさんだよもんさん
＞頭の中で思った事まで語尾にこんなに「わ」を付ける人はいないような・・・。
そうですね。ちょっと気にし過ぎました。
＞謝る→怒る→笑うって所が分かりにくく唐突感がある。
いや私的には、謝る→拗ねる→笑う、なんです。
最後は、香里は怒っているわけではないです。なんと言えば最良なのか分かりませんが。
・雪経さん
＞話自体は悪くないが、地の分の香里の口調にどこかしら違和感が感じられた。
女性の１人称は、私には無理があったかもしれませんね。せめてもう少し文章力があれば良かったのですが。
・Timeさん
＞良くも悪くもなく。でも「アハッ」は良かったｗ
内容的には、平凡であったと思います。笑顔だけでも評価して下されば嬉しいです。
・Foolisさん
＞描写が不足しているなぁと感じます。
はい、そうですね。毎回言われます。
＞最後の主張はいい感じだと思う。
香里には、これからポジティブになってもらえたらと思って書きました。評価してくれてありがとうございます。
・ゆーえむさん
＞美坂姉妹ものとしてはやや類型的
あまり特殊な話というのは、私には思い付きませんので。ですが内容的にはある程度評価して下さったようなので嬉しいです。
・久慈光樹さん
＞どうも登場人物の言動が白々しいというか、自然さがなくてひどくぎこちない印象でした。
そうですか、それは申し訳なかったです。私なりに一生懸命書いたのですが。
・電光刑事バンさん
＞美坂姉妹のわだかまりを解く、と言う点では高評価です。
香里も栞もお互いに気を使いすぎるところがあるので、少し臆病になってしまうけれど、向かい合って話せばきっと分かりあえると私は思いました。
評価して下さってありがとうございます。
・Ｇａｒａさん
＞地の文が文章表現（〜と思う。）としゃべり口調（〜と思うわ。）の混在で読みにくいですね。どっちかで統一した方が良いのでは？
前回のおねこんぺでは、語尾を統一すると、テンポが悪いと書かれたので……
＞ところで「アハッ」ですけど、どうも「明るく穏やかな笑顔」と言うよりは「お馬鹿っぽい笑い」に読めてしまっていいシーンが台無しでした。もうちょっと他の表現無かったんでしょうか？
そうです「アハッ」は「お馬鹿っぽい笑い」です。あえて私は読んだ方がそう思うように書きました。
それが、栞エンド後の香里に最も必要なものだと私は思っているからです。もちろんそれはきっかけであってずっと必要なものではないのですが。
その部分が、このＳＳのコアの部分だったのですが、上手く表現出来なかったようで申し訳ないです。
・ブラックコーヒーは好きですか？さん
＞香里の満面の笑顔……イイですねぇ。
私もそう思います。香里はクールだと思っている方もいると思いますが、私は香里には笑顔こそ似合う女性だと思います。
・Longhornさん
＞何気ない提案にも見えますが、香里にとって栞と同じ大学に通おうというのは大きな言葉でしょうね。そこに主題を持ってきた作者さんに拍手。
ありがとうございます。実はこの辺りの文章はどう書くべきが迷ったところなので、評価してくれると嬉しいです。
＞ありきたりな恋愛を絡めなかった、おまけを付けない潔い姿勢もうれしいです。
私は、グットエンド後の話しか書かないので、香里や美汐や佐祐理さんとの恋愛物を書く事はないです。
・じゅうさん
＞テーマもしっかりしており、作品への愛情が感じられるので本来の評価に＋１して８点です。
テーマは王道であったかもしれませんが、とにかく一生懸命書きましたので、それが伝わったのは嬉しいです。
・名無し＠sp3さん
＞あと会話文がちょっと説明っぽいかな。
そうですね、私はいつもこんな感じの文章なんです、申し訳ないです。
・Manukeさん
＞振られた役割をこなしているだけ、のような…。
うーん、そうですか、上手くキャラを表現出来なかったようで申し訳ないです。
＞皆が優しいがゆえの香里の葛藤、という部分は良かったと思います。
多分、簡単に許されるのは香里が一番納得いかないと思うのです。その辺りに好印象を持って下さったようで嬉しいです。
・エレコさん
＞これから何かもう少し変化があれば面白くなったかも
話が平凡過ぎましたね、申し訳ないです。
- 流人 03/11/20 0:31 ＜作者＞
- ・んーにゃさん
＞一文一文にくどさを感じてしまいます。
そうですね、もう少し文章力をつけないといけませんね、申し訳ないです。
・山の上さん
＞ちょっとラストが強引なのと、香里の性格が自己中心的すぎるかと・・・でも全体的には素敵な話と思いました。
香里は、自分で決めてしまうとその通り実行出来るタイプだと思ったので、あんな感じにしてみましたが、良くなかったかもしれませんね。
ただ、ＳＳ自体は評価して下さったようなのでよかったと思います。
・ありあもさん
＞栞が助かって盲目的に喜んでる香里、っていうのは僕的には違和感があります。
そうですね、私もそう思います。例えるなら阪神ファンなのに、優勝しそうだから巨人を応援して阪神が優勝した、みたいな。
ちょっと違いますか(^-^;
・燃焼系オギノ式さん
＞励ましが逆に余計人を追い詰めることってありますよね。
そうですよね。香里にも名雪や祐一が好意で言っているのはよく分かっているだけに辛い面もあったと思います。
＞どうでもいいかもしれませんが『それじゃー』の方が『アハッ』より気になるんですけど……
そうですか。『それじゃー』はあまり考えなしに使ってしまいましたが、良くなかったでしょうか？
・雨音さん
＞＞――どうして誰も、あたしを罰してくれないのだろう。
＞という言葉の重みに対して、実際の展開がちょっと軽すぎるような気がしました。
実は私は、あまり重い展開の話は書けないタイプなのでこのＳＳが限界でした、申し訳ないです。
＞ラストで、仲の良い姉妹という形に戻ってくれるのは、嬉しいことなんですけど（苦笑
そうですよね、このまますれ違うのは悲しいですから。
・さいしゅさん
＞とりあえず私は栞グットエンドを素直に納得できない派の人間ですので、こういったｓｓがあるととっても嬉しく感じます。
確かに本編の最後は、祐一と栞だけのお話になってしまって香里の事はあまり書かれていなかったですよね。
同じように思っている人がいて私も嬉しいです。
・VAL さん
＞『アハッ』の使い方は絶妙ですね……要所要所で上手いです。
ありがとうございます。この『アハッ』の使い方に関してはかなり考えましたので評価して下さると嬉しいです。
＞ただ、こんな喋り方する人いないと思います、という場所が数ヶ所。結構気になりました。
きっと私の日本語の能力が低いせいでしょう。申し訳ないです。
・コロリンさん
＞本筋の流れが強引。人が追えていない。描写が拙い。
＞形を整えて読める体裁を整えているのが伝わるのは好印象。続けて書いてゆくのなら成長出来る筈。
まあ、なんとか形にはなっていたようなので良かったです。
もしまた私のＳＳを読む機会がありましたら、少しでもよくなっているよう頑張ります。
・まこみし感想隊Ｒさん
＞そうですね。香里さんがどれくらい栞さんのことを想っているのか。また栞さんがどれくらい香里さんのことを想っているのか。
＞これらについて、もう少し掘り下げて書かれればよかったのでしょうか
書ければいいんですけどね。私はそんなに上手くないので……
まあ、次はこの作品より良くなるよう頑張ります。
・柾人さん
＞悲鳴の後に太字のタイトルを見たら何故か吹き出してしまった。
別に狙ったわけではないのですが……
・あおき哲夫さん
＞小説として見せる、読ませるという、物語の基本がなっていないように思える。
私は小説とか全く読まないので、その辺りの基本が全くなってないですね。申し訳ないです。
・Revinさん
＞にも関わらずこの評価は、ネタが原因かもしれません。
ネタは平凡であったと思いますが。
＞香里の感情起伏も本人らしからず激しすぎた気がします。
私は、香里は感情起伏は激しいと思います。
ただ、本編ではすべての感情を自分の意志のよって抑えつけないと、あまりに悲しくて部屋に引きこもったりしてしまう可能性があるからです。
それに香里は準備して対応するタイプだと思うので、意識していなかった事を言われたり、心を見透かされると、感情を表に出してしまうのではないかと私は思いました。
・earthyさん
＞絶妙のタイミングで現れる祐一、その後の香里の反応がこの話一番の見所でした(笑
まあ祐一がタイミングよく現れるのはお約束という事で。
・クリボーさん
＞祐一には似合わないだろうなーってひしひしと思いました。
私もそう思って書きました。でも祐一はこういうところでなんとか香里を励まそうとするのではないかと思いました。
・雑兵（ぞうひょう）さん
＞笑顔っていいですね。ただ何となく文章が唐突な気が…
そうですか、もっと文章力をつけて、次は唐突な感じがしないようにしたいと思います。
・和也さん
＞『アハッ』っていう笑いに物凄く違和感がありました。その笑顔とともに生きない方がいいだろ、ぐらい。ですから、まったくシリアスなシーンでも笑ってしまいました。
いや、その笑いはきっかけに過ぎません。香里が最後に見せた笑顔は、栞がまだ病気だと分からなかった頃の香里本来の笑顔です。
それからこの話では、全くのシリアスというシーンはないです。それも私の趣味というか、性格というか、いつもそんな感じの文章になってしまうのです。
・YOUさん
＞最善の選択をするのではなく、自分の選択を最善にするですか。変な理由付けしないでがんばれってことですね。
そうですね。後から振り返って違う選択の良い部分だけを見るのは良くないと思うし、結局今という瞬間に最善であると思う方法を積み重ねていく以外にはないという事ですね。
・歩人さん
＞冒頭のつかみはかなり良かった。個人的には「何やってんの？ 香里」でなくて「何やってんだ？ 香里」の方をお勧めしたいところですが。一瞬名雪の台詞かと思いましたから……。
これは申し訳なかったです。ここで祐一が出て来るのは私にしか分からない事でしたね。次回からはもっと気を付けたいと思います。
・すずめつめさん
＞こそばゆいです。もう一工夫すると、これはかなり萌え要素があるかも。
これでもいっぱいいっぱいなので、さらにもう一工夫するのは、大変です。
なんとか、次はもっと良くなるよう頑張ります。
・Ecilaさん
＞あはっ っていう笑顔は見てて好き。かなり好き。ちょっとツボ。面白かった。
この笑顔は、かなり考えましたので評価して下さってありがとうございます。
皆さん感想ありがとうございました。また１つ勉強になりました。皆さんの意見が次回のＳＳに生かされるよう頑張ります。
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