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投票結果
- proofreader (採点:9)
- あー、惜しい。
カレンダーは最高だったけど。
しかし、素材が微妙に期待から外れてたのと、締め方が手抜きなのはちょっと。
- 名無し＠デフォ (採点:8)
- 構成の素晴らしさには感嘆した。
本を整理していくことと二人の心を整理していくことをかけてたのかな？
違うんかな？
内容は天野は本編ではあまり萌えなかったのにこの作品の天野は燃えた。
が、一つだけ欠点がある。
どうも、話のインパクトが薄い気がする。
話としては完璧なんだけど、一つ一つ段を区切っていくとありふれたものばかりで印象が無い。
でも全体としては相当凄い部類に入ると思うんだけどね。
- ブラックコーヒーは好きですか？ (採点:5)
- 最初と最後の一文。トリとシメとして見るなら、やや冗長かと。
- 春日 姫宮 (採点:5)
- 最後の１行が見事にこの物語を要約しています。
本当にただそれだけの話なのですが、どこかほのぼのとして暖かさを感じさせる内容でした。
しかし、この作品を書いたのが男性だとは思いたくないのですが（笑）。
- はむ (採点:8)
- カレンダーと恋愛コミック。そして止まった空間との対比が見事です。代償行為という言葉を祐一に言わせているのがちょっと違和感が残りましたが。
- Time (採点:8)
- ただ片づけをするというだけの話なのに…。
読まされました。
読者に面白と思わせる、なにかがある作品でした。
- 名無し＠デフォ (採点:6)
- 真琴ってあんなに漫画買ってたのかなぁ？
季節折々の漫画をカレンダーに見立てたのはいい表現だったと思います
- 山の上 (採点:7)
- 感じでてました。
ただ、もう少し盛り上がる場面ほしいです。
- 久慈光樹 (採点:2)
- 読むのに不都合がないくらいにはこなれた文章だったと思います。ですがどうにも場面場面が細切れで、うまく消化できていない印象でした。
- Foolis (採点:6)
- 天野の独白シーンをもうすこし巧く書いて欲しかったですね。
それが本当に残念です。
作品に流れる雰囲気はなかなかよかったと思います。
- ゆーえむ (採点:6)
- 良作だと思います。
確かに少女漫画は春夏秋冬のイベント、恋愛の階段を登るごとの話が多いですからこんなカレンダーが作れたりするかもしれません。美汐のアイディアだとすると彼女にもそれなりに乙女っぽいところがあると言うかなんと言うか。
- 杉田俊輔 (採点:8)
- 思わず読み込んでしまいました。文章全体の雰囲気が良かったんでしょう。祐一と美汐が２人で真琴の部屋を片付けている情景がありありと思い浮かびました。ステキなお話だったと思います。さらに、単純ながら内容にぴったりとハマるタイトルが秀逸でした。
- 名無しさんだよもん (採点:5)
- 祐一が「天野」ではなく「美汐」と呼んでる所があって視点切り替えが余計に分かりにくい。
切り替え時にこっちの意識も途切れるので、何かしらの効果が無いと意味も無いのでは？
あと、カレンダーという演出がよく分からなかった。
タイトルにもなっている所なんだけどねえ・・・。
片付ける事で真琴がいた形を無くす（想いは残す）という所は少しは分かるけど、
やっぱり難しい。
祐一も自分で言ってる事分からなくなってるぐらいだし。
このテーマ自体もホントに小さいものだよね。
初めと終わりで二人は少ししか変わらない、いつもとほんの少ししか違わない。
ここが変わったっていう所をもうちょっと分かりやすく描いてほしかったかな。
雰囲気の良さは評価できる。
- Ｇａｒａ (採点:8)
- 淡々と紡がれ積み重なっていく「来ない人を待つ日常」。その寂しさと、虚しさ、そして、「待てる」事の幸せ。そんなものを感じさせてくれる作品でした。
漫画を季節毎に並べて「カレンダー」に準える事で、時間の止まった部屋にも時の流れを創る。美汐のその行為が可愛らしくて物悲しくていじらしかったです。
関係無い超個人的な事ですけど、うちには居なくなってしまった家族が居ます。そして、その家族が使っていた部屋は私と共同だった為、今現在も思い出の残る品が幾つか「私の」部屋に置いてあったりします。この作品を読んで、何となくその中で秋の物を机に並べてみました。懐かしさと寂しさが部屋中に広がるみたいな気がして、抱きしめてくれる「相沢さん」が居ない身としては、泣かない内に又片付けざるを得ませんでした。
ホントに関係無いですね。失礼しました（笑
綺麗な作品をありがとうございました。
- kobax (採点:7)
- 上手いです……。この一言に全てが集約出来てしまいますね。ただ、物語としてのヤマを感じ取れなかったのが、この点数になった理由です。
一つひとつの文がよく考えられていて、勉強になるところがいくつもありました。とても力のある作者様ですね。最後までキチッと纏め上げられていますし、そこに関しては文句の一つもありません。
ただ、それだけに盛り上がりにイマイチ欠けていた感が否めません。読者を引き付けるようなファクターがもう少しあればよかったかなと思います。
- 燃焼系オギノ式 (採点:6)
- 普通ですね。
祐一×美汐の雰囲気に持っていかなかったのを少しだけ評価して６点で。
これくらいが妥当でしょう。
- Longhorn (採点:9)
- 満点つけたいんです。
文句付けようがないんです。
ただ最後の一行。僕的には、いらなかったかな、と。
大きな改行が入っていなかったら、また感想も変わっていたかもしれませんが。
視覚的にぶつ切りの結句って、たとえばごく普通の一行空きの場合と比べて意味としてすごく重たいでいすよねぇ。その一行だけが切り取られて目に飛び込んでくるわけですから。
この作品の最後の行はその意味をもたせるにはちょっと荷が勝ちすぎたんじゃないかなぁ、と思います。
- ありあも (採点:3)
- 良くも悪くも。
- 雨音 (採点:7)
- サラッとした雰囲気で、とてもよかったです。
実際、やってること自体は理解できない……というか納得できなかったんですけど（苦笑
でも、悲しいながらもそれとなく前向きな、ほのぼのとした雰囲気が綺麗に出ていたので、良いかなっと。
どこか読んでいて気持ちの良い作品でした♪
- あおき哲夫 (採点:3)
- 作品内での人称の変化を許すと書くの楽ですよね。場面転換とか簡単だし。でも楽をすると作品から引き換えに必ず失われるものがあります。そして目に付きやすい都合の良さ。読者は甘いですが馬鹿ではありません。トリックや仕掛けのない作品での視点変更はお勧めしません。特にこれぐらいのサイズの作品に置いては。もっと長編だったら理解できなくもないですが、なるべく三人称で書いてください。
- まこみし感想隊Ｒ (採点:8)
- 真琴「あぅー、なんか真琴、ダシにされた気がするわよぅ」
美汐「ま、まあこの後、私と相沢さんがどういう関係になっていくのかは、まだわからないわけですし」
真琴「真琴の部屋で、抱き合ったー」
美汐「抱き合ってませんっ、相沢さんが抱きついただけですっ。
元はといえば、真琴が本を片づけておかなかったのがいけないのですよ」
真琴「えー、でもそれ、ヘンよぅ」
美汐「どこがですか？」
真琴「えっとね、このお話の中、祐一が寝ちゃうくらい時間かかってるでしょ。一体何冊くらい、本があったんだろ？」
美汐「何冊って……とにかくたくさんですよ」
真琴「でも、真琴、そんなにお金、持ってなかったはずよぅ。そんなにたくさん買えないもん」
美汐「もしかして、真琴が偶然見つけた古本屋で、安い本を大量に買ってきたとか……」
真琴「あははっ、だからあんな古そうなタイトルの本ばっかりだったのかなぁ？」
美汐「……それで実際には、どうだったのでしょうね？ まあ、本が沢山ないと、成り立たない話だというのはわかりますが」
真琴「恋愛のカレンダーって、いいなぁ……今度真琴もやってみよっと」
美汐「そうそう、話そのものに関しては、上記の点が気になったくらいで、全体的に良かったと思います」
真琴「でも、真琴の部屋がどうなってたのか、もっと書いて欲しかったなぁ。
それとか、祐一が美汐のこと抱いた時、とんな感触だったか、とか――」
美汐「真琴っ！」
真琴「あははっ！」
- Manuke (採点:6)
- 両サイドから描写したいという気持ちは分からなくもないのですが…。
この長さで視点を変えられると、少々戸惑います。
このお話だったら、美汐視点のみで進める方が自然でしょう。
マンガをカレンダーに準えるというガジェットは面白いと思います。
- 柾人 (採点:6)
- 突飛な点が無いまとまりのある話で好感がもてる。
部屋の片付けというより、ただ漫画を並べ替えただけのような。
- 夏葵 (採点:5)
- カレンダー云々がイマイチ分かりかねたので。並べた？ 重ねたのかな？
祐一と美汐が絡む作品では「待つ」か「先へ進む」かのパターンがあって、どちらも前向きな描写なんですよね。本来なら相反するんですが、作者によって考え方が違うのが面白いです。
- エアー (採点:8)
- カレンダーの上に乗せる……恋のカレンダー……わかるようでわからないけれど。
漫画を整理することで、真琴がいたということを追うということに、なにか不思議な心地でした。
- earthy (採点:7)
- 物静かで良い雰囲気の話だったです。
- すずめつめ (採点:4)
- 静的な情景を描きたいのでしょう。てことは、もう少し描写力を高めたほうがよいです。
- ZAZA (採点:10)
- 祐一と美汐の心情が上手く書けてると思います。
大変面白いSSありがとうございました。
- じゅう (採点:5)
- マンガ本の整理を部屋の時間を進めるカレンダーに見立てる、ということがピンときません。
マンガというのは作品ひとつひとつに流れる時間を含んでいるものだと思っていましたが。
- Revin (採点:3)
- ネタは新しくていいと思います。
でも残念ながら俺の好みではありませんでした。
- 歩人 (採点:7)
- 一つの区切りということですか。少し変わった設定で、十分に楽しめました。良かったです。
- HQ (採点:7)
- ほのぼの＋シリアス…悪くないですねえ。個人的にこういう雰囲気って好きです。
- 瀬を速み (採点:10)
- ミシオスキー。
・・・これだけじゃ、ダメですよね♪（核爆）
「日常」をテーマにした作品の中ではもう、これをダントツに推します。
「真琴がいなくなった後に美汐とくっつくのはおかしい」という意見をよく見ますが、
（ぼくはそのことについてはあまり気にしない派なのですが）
それに対する一つの答えの形がこれなんだ、と一人勝手に（あくまでも勝手に）解釈してしまいました。
- 和也 (採点:8)
- いいですね。爽やかな良作。こういう、確実に前に進んでいく美汐話は好きです。中盤の語りもほどほどで締まってて、冒頭とラストもきっちりハマってて。
ただ、ちょっと三点リーダやダッシュが多いですね。でも、そういうので気になったのはそこぐらいかな。
- Ecila (採点:4)
- 普通。とはいえ、天野に思い入れあるのでしょうか？ かなり丁寧に書いている印象を覚えました。うーん、でもやっぱりなにか足りない。読んだ後におもしろかったぁ〜という風ななにか。頑張って下さい。
- 村瀬香奈 (採点:7)
- はじめまして。
最後の一行がセンスが良いと思ったので加点です。
- はね〜〜 (採点:10)
-
そうですね、美汐らしいと言うか、その。いいですねぇ……。
すっごい美汐らしいんですよ、物言いも、部屋の片付け方も、祐一に対する話し方も。もう、本当に美汐。いや、美汐なんだから当たり前なんですけど（笑）
トン、という本を揃える時の音一つとっても、それが微妙に違ったり、それでいて悲しそうで嬉しそうで、そんな二つの気持ちが同居している今の美汐。夏ー秋ー冬ー春……なんて並べ方も……もう全部。
とにかく美汐が凄く良くて。そして、祐一の気持ちも本当に良く出ていて。
話の転にあたる「あの子」の部屋の片付けを語る美汐には、すんごくじんわり来ました。そして最後に、あの部屋をカレンダー……ですかぁ……。
凄く、一つ一つの言葉を考えて作られたのだなぁ……と思います。美汐物で、美汐と祐一がくっつく話が多い中で、あえてそれらを避けてこういう話を書かれた事から、真琴への愛情も伝わってきます。
凄いです。素晴らしいです。最高です。……んで、負けました（泣）
悔しいので、欠点を２つほど上げさせていただきます。
１ 空行が多い（効果があって使ってるのは勿論分かってます。でも、それを踏まえた上でも私なら空行をこの半分以下にしますね。使いすぎの感があります）
２ 地の文の人称が祐一と美汐で変わるのが多い（うー……。でも、この話ならそれでもいいかとか思っちゃうなぁ……。三人称よりは一人称の方が良いです、やっぱしこれ。……欠点を上げるんじゃなかったのか、自分）
掲示板への巡回確定作です♪ 素晴らしい作品でした、良い話をありがとうございましたっ！
| 投票数 130 : 単純平均点 6.10 |
| 10点 | |
| 9点 | |
| 8点 | |
| 7点 | |
| 6点 | |
| 5点 | |
| 4点 | |
| 3点 | |
| 2点 | |
| 1点 | 0 |
- VAL 03/11/18 21:46 ＜作者＞
- 多くの方へ初めまして。
初期予想より遥かに高い順位に驚いている、作者のVALといいます。
気に入って下さった方もいらっしゃるようで……嬉しいですね。はい。
このＳＳに関するコメントは後日、感想レスを通してさせて頂きます。
このようなＳＳを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
そしてこのかのんＳＳこんぺという場を下さった開催者様にも感謝しております。
それでは、短いですが。
- VAL 03/11/22 18:10 ＜作者＞
- それでは遅くなりましたが、各感想への個別レスを。
＞proofreaderさん
期待外れ……どんなものを期待してたのか気になりますけど（苦笑
締め方、弱いですか。精進します。
カレンダーのアイディアは気に入って頂けた様で嬉しいです。
＞名無し＠デフォさん
やっぱり少し薄いですか。山場と言える部分がないんですよね。
でも、誉めて頂けて嬉しいです。
あ、二人の心を整理、というのは偶然です。そうですね……確かにそう取れますね。
＞ブラックコーヒーは好きですか？さん
冗長……確かに。
書いてみて個人的に気に入ったのでそのまま採用したんですが……参考になります。
＞春日 姫宮さん
雰囲気的なものを誉めて頂けるのは嬉しいです。
あ、男性です。ごめんなさい（ｗ
＞はむさん
気に入っていただけたようで嬉しいです。
祐一の言葉……良く見ると確かに違和感ありますね。指摘ありがとうございます。勉強になります。
＞Timeさん
確かにそれだけなんですよね。薄いという指摘も多々（ｗ
面白、と思っていただけたなら幸いです。
＞名無し＠デフォさん
少女漫画のうち、カレンダーを作ることが出来そうなものの割合を考えると……かなりないと厳しいんですよね。
そんなに真琴が本を持っていたかというと……ちょっと辛い、ですね（汗
表現は良かったですか、ありがとうございます。
＞山の上さん
感じは出てましたか。嬉しいです。
山場が無いのは……指摘通りです、ごめんなさい（汗
＞久慈光樹さん
細切れ、ですか。
視点変更したのもあって、場面の繋がりが弱いということですね。精進します。
＞Foolisさん
独白シーンは……実際あまり自信なかったです。ごめんなさい。
でも、雰囲気を誉めて頂けて嬉しいです。
＞ゆーえむさん
空からお菓子が降ってきたら素敵なんです（ｗ
美汐は立派に乙女です。ただ、このＳＳを書いた僕としては複雑です（苦笑
＞杉田俊輔さん
雰囲気を誉めて頂けて嬉しいです。雰囲気に関しては自分でも満足出来ているので。
タイトル、投稿してからインパクト無いかなーと思っていたんですが。気に入ってもらえたようで幸いです。
＞名無しさんだよもんさん
雰囲気を誉めて頂けて嬉しいです。指摘点も多いですけど。
「美汐」は公開直後に気付いた推敲不足によるミスです。ずっと不安でした。思ったほど指摘ないですね……。
ただでさえ指摘されている視点変更が余計に分かりにくくなっている、というのは大問題ですね。申し訳ありません。
『カレンダー』『どこが変わったか』などのテーマ部分も伝わり辛かったようで……精進します。はい。
ただ、一つだけ。真琴が「いた」形を無くすというのは意図と違います。
戻ってきて欲しいという願いを込めて。真琴が「いる」という未来への願いを込めて。その未来への時を刻むカレンダーなんです。
部屋の片付けも同じです。そのままだと真琴が「いなくなった」ままなんです。
……自分で言ってても分からなくなりそうなので、この辺りで（汗
＞Ｇａｒａさん
寂しさと、虚しさ、そして、「待てる」事の幸せ……ありがとうございます。
可愛らしくて物悲しくていじらしかった……ありがとうございます。
無事に美汐らしさが表現出来ていた様で、嬉しいです。
……結局のところ、美汐は幸せなんですよね。祐一だけじゃなくて、その周りにも悲しいほどの優しさを持った人はいるわけで。
丁寧な感想、ありがとうございました。
＞kobaxさん
上手いとか、力のある作者とか言われるにはまだまだ修行が足りません。誉めて頂けるのは嬉しいですけど。
山場が無いのはやっぱり辛いですね。精進します。
＞燃焼系オギノ式さん
普通なんです。日常の一時ですから。
インパクト不足については……ごめんなさい。精進します。
＞Longhornさん
最後の一行、弱いですか……。自分で気に入っていても、読者さんにそう思われる様ではまだまだなわけで。精進します。
でも全体的には気に入って頂けたようで。嬉しいです。
＞ありあもさん
よくも悪くも日常の一時です。インパクト不足については……ごめんなさい。
＞雨音さん
うあ、納得出来ないですか、これ（汗 ごめんなさい。
雰囲気は自分でも満足出来ているので嬉しいです。
＞あおき哲夫さん
指摘通りです。祐一視点への変更をした自分の感想は、祐一の心情がやはり書きやすいというものでした。
その分、視点変更という手法に違和感を覚えた方が多いように、繋がりは非常に弱くなってしまいました。
正直な話、この話を三人称で書く自信はまだありません。でも美汐視点だけ、では一度書いてみようと思います。修練あるのみですから。
＞まこみし感想隊Ｒさん
未来は常に曖昧なんです（何
恋愛のカレンダーについては気に入って頂けたようで嬉しいです。
で、指摘部分について。
本の量に関しては考え不足です。一応一通り書いて漫画のタイトルを決める段階まで気付きませんでした（汗
でもそんなに多くなくても、カレンダーはともかく、祐一が寝てしまうのはそこまでおかしくないのでは……。
美汐は一つ一つの漫画を確認して、タイトルだけじゃなくて中身からも判断しています。なので時間は結構かかると思います。
古いというのは……８年くらい前のコミックの、その裏にある同雑誌の既刊本紹介を参考にしましたから。もしくは最終的な僕のセンスの問題です。
まあ、古本屋ならその二つを一度に解決出来るんですけどね。あまり真琴らしくない気もしますけど。
それと真琴の部屋の描写が少ない、というのは申し訳無いです。でも感触は。やりすぎて浮きそうなんですが（ｗ
＞Manukeさん
視点変更に戸惑われましたか。申し訳ありません。
美汐視点だけ、というのは一度書いてみようと思ってます。
アイディアは気に入って頂けたようで嬉しいです。
＞柾人さん
突飛な点はありません。山場も（苦笑
印象は良かった様ですので、嬉しいです。
他の片付けは、冗長になるので敢えて外しました。気になられましたか……ごめんなさい。
＞夏葵さん
重ねる際に季節順、恋愛順順番に並べました。本棚がないので。分かりにくかったようで、申し訳ありません。
ちなみに「待つ」か「先へ進む」かですけど、僕はこっちだ、という考えは特にありません。どっちも好んで読みます。
ただ「待つ」≠「先へ進まない」だとは思ってますけど。
＞エアーさん
不思議な心地、ですか。ありがとうございます。
それは真琴の残した物で、だけどこれからも時を刻む物。そしていつかは真琴と共に……。そういう感じです。
＞earthyさん
ありがとうございます。雰囲気を誉められるのは嬉しいです。
＞すずめつめさん
静的な情景を描きたいので、精進します。描写力は欲しいですから。
＞ZAZAさん
二人らしさ、出ていたでしょうか？
誉めて頂けて嬉しいです。ありがとうございます。
＞じゅうさん
１枚のカレンダーも、大切な日や過ぎた日々に印を書いてみたりと、時間の流れを含んでいることがあると思います。
……まあ、作品の中に含まれている時間の流れとは意味が違いますよね（汗 言ってみたかっただけです（何
ピンとこなかった、というのは納得させるだけの実力が無かったわけで。申し訳ありません。
＞Revinさん
好みではありませんでしたか。申し訳ありません。
アイディアは良かった、というのは嬉しいです。はい。
＞歩人さん
二人にとっては毎日が小さな区切りで、その中の一つです。
いつもとほんの少し違う分、いつもよりほんの少しだけ大きい区切りなのかもしれませんけど。でも基本的には日常です。
楽しんで頂けたのなら幸いです。
＞HQさん
雰囲気作りには満足しているので、誉められるのは嬉しいです。ありがとうございます。
＞瀬を速みさん
作者としてはともかく、一人の美汐好きとしてはその一言でもわりと満足できるんですけど（核爆
美汐らしく描写出来ていた、そう言って頂けるのと同義なので。
この日常の一時、とても気に入って頂けた様で嬉しいです。
＞和也さん
爽やか、と言って頂けて嬉しいです。気に入って頂けた様ですし。
三点リーダやダッシュの多さは僕の趣味が入ってます。
抑えたつもりなんですけど……気になられるということは直すべきなわけであって。申し訳ありません、今後の糧にします。
＞Ecilaさん
普通ですか。足りないですか。……ごめんなさい（汗
美汐に思い入れはあります。とても。堅くなりすぎないよう、出来るだけ柔らかいイメージで書こうとしました。
丁寧に書いた印象……嬉しいです。
＞村瀬香奈さん
初めまして。ご丁寧にどうも。
最後の一行、微妙に賛否両論ありますけど（ｗ 誉めて頂けて嬉しいです。
＞はね〜〜さん
嬉しさと同時に心苦しさを感じないでもないほどの賞賛文、ありがとうございます（ｗ
美汐らしい、祐一らしい、そう言って頂けるのは大変嬉しいです。特に音にまで注目して頂けている事とか。
他にも……えっと、とりあえず誉め過ぎです（汗 さらに言うなら負けたのは僕でした。
順位は予想より高いですし、書きたい話を書けたので悔しさは殆どないですけどね。
で、指摘箇所ですけど。
空行は実際、雰囲気を出したいという意図で多く入れています。僕自身の趣味もありますけど。
多い、と指摘されているという事は……抑えるべきなんでしょうね。気をつけます。
それと他の方にも散々指摘されている視点変更。この方がいいとはね〜〜さんは書かれてますけど、指摘されているのは事実なわけで。
そういうわけで美汐視点だけで一度書いてみようとは思っています。
……これだけの感想を頂いたのは初めての経験なので、嬉しかったり、レスに疲れたり、そんな感じです。
そしてそれと同時に、もう一度感謝せずにはいられません。読んで下さってありがとうございました。
掲示板は開けておきますので、何かあれば書きこんで頂けると嬉しいです。
それでは。
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